JP2001232906A - 画像出力装置及びその制御方法ならびに画像出力システム - Google Patents

画像出力装置及びその制御方法ならびに画像出力システム

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JP2001232906A
JP2001232906A JP2000048145A JP2000048145A JP2001232906A JP 2001232906 A JP2001232906 A JP 2001232906A JP 2000048145 A JP2000048145 A JP 2000048145A JP 2000048145 A JP2000048145 A JP 2000048145A JP 2001232906 A JP2001232906 A JP 2001232906A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像出力装置が出力処理中にオペレータコー
ルが発生した場合でも、電力消費をより低く抑えること
ができ、かつ、より安全性の高い画像出力装置及びその
制御方法ならびに画像出力システムを提供すること。 【解決手段】 画像出力装置1の出力処理中のエラー発
生時から所定時間が経過してもエラーが解除されなけれ
ば、環境情報格納領域3eに記録されているエラー詳細
情報等の内容を2次記憶装置7に記録し(ステップS2
06)、省電源モードに移行する(ステップS20
7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等の画像
出力装置及びその制御方法ならびに画像出力システムに
関し、特に、省電源モードを備える画像出力装置及びそ
の制御方法ならびに画像出力システムに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ等の画像出力装置においては、
従来より、印刷データ等が所定時間入力されない場合に
は省エネルギー対策として、無駄な電力消費を抑える省
電源モード(節電モード、スリープモード等ともいう)
を備えるものが知られている。この省電力モードで無駄
な電力消費を抑える手段としては、ファンその他のモー
ター系の停止、定着部等の熱源発生個所のシャットダウ
ン、操作部などのパネル表示を消す、ランプ類の消灯等
が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、多くの画像出力
装置はネットワークに接続された環境で使用され、複数
のユーザー(オペレータ)間で画像出力装置を共有す
る、いわゆるネットワークプリンティングという使用形
態が一般的になっている。かかる形態ではオペレータは
画像出力装置から離れた端末から印刷要求を出すことが
できる利点がある。一方このような環境下では、例え
ば、出力動作(印刷処理)中にエラーが発生し、エラー
が発生したことをその画像出力装置が報知するオペレー
タコールを出しても、離れた端末にいるオペレータはそ
のことに気付かず、すぐに適切な処置が取れないという
事態が起こりうる。一般に、オペレータコールは、オペ
レータ操作を促すためのLEDの点灯、あるいは表示部
へのエラー表示等により行われるが、オペレータがそれ
に気付かなければ、画像出力装置はオペレータコールを
発生したまま長時間放置されることになる。この間、画
像出力装置は通常モードで電力を消費し続けるため、省
電源モードを備えても、省エネルギー対策の効果として
は不十分であるという問題があった。
【0004】更に、画像出力装置内での紙づまり(ジャ
ム)等によるオペレータコールの場合、例えば、高温で
ある熱源発生部付近にジャムになった用紙、特にOHP
シート等の比較的熱に弱い印刷媒体が残された状態で長
時間放置された場合は危険であり、安全性の面からも問
題があった。
【0005】本発明は上述した問題に鑑みてなされたも
のであり、画像出力装置が出力処理中にオペレータコー
ルが発生した場合でも、電力消費をより低く抑えること
ができ、かつ、より安全性の高い画像出力装置及びその
制御方法ならびに画像出力システムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像出力装置は、供給される出力データに基
づいて所定の記録媒体上に画像形成処理を行って出力す
る画像出力装置であって、前記画像形成処理を行って出
力する画像出力手段と、前記画像出力装置を構成する所
定の構成要素への電源供給のオン/オフを切り替える電
源制御手段とを備え、前記電源制御手段は、前記画像形
成処理中に発生した所定のエラーを検出する検出手段
と、前記検出手段により検出されたエラー状態が所定時
間継続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフ
にする省電源モードに移行するモード制御手段と、を有
することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0008】[実施形態1]図1は、本発明に係る画像
出力装置を用いた画像出力システムの構成を示す図であ
る。
【0009】図1に示すように、本実施形態の画像出力
システムは、画像形成処理を行って出力する画像出力装
置1と、画像出力装置1に対して画像出力命令を発した
り、画像出力装置1の設定処理を行うホストコンピュー
タ9とから構成されている。
【0010】画像出力装置1において、CPU2は、中
央演算処理装置としてのマイクロプロセッサであり、画
像出力装置1全体の処理をつかさどる。
【0011】RAM3は、CPU2の主メモリとしてプ
ログラムを格納するとともに、CPU2による制御実行
時、ワークエリアとして使用される各種データの一時記
憶領域を備える読み出し書き込み可能なメモリである。
RAM3の内部には、1ページ分の印刷イメージを記憶
するページバッファ3aと、設定された省電源モードへ
の移行時間情報を記憶するための省電源モード移行時間
格納領域3bと、現在モード情報を記憶するための現在
モード格納領域3cと、画像出力装置ステータス情報を
記憶するための画像出力装置ステータス格納領域3d
と、エラー発生時の詳細情報を記憶するための環境情報
格納領域3eが確保されている。
【0012】画像出力部4は、紙やOHP等の記録媒体
に画像形成処理(印刷処理)を行い、その記録媒体を出
力する。ROM5は、CPU2が本発明に係る制御用の
プログラム等を記憶する読み出し専用のメモリである。
また、省電源モード移行時間に達したかどうか等の時間
計測を行うタイマー6も接続されている。
【0013】2次記憶装置7は、各種データを記憶する
記憶媒体であって、ハードディスクやNVRAM、フラ
ッシュROM等が考えられる。通信制御部8は、ホスト
コンピュータ9からの出力データ等の受信や、画像出力
装置1からホストコンピュータ9へのデータ送信を行う
ためのインタフェースであり、双方向パラレルインタフ
ェース(例えばセントロニクス、SCSI)やシリアル
インタフェース(例えばRS−232C、USB)や、
赤外線通信インタフェース等が考えられる。
【0014】次に、上記した構成による画像出力システ
ムにおけるエラー対応処理の制御手順について、フロー
チャートを参照して説明する。
【0015】図2は、本実施形態のエラー対応処理の制
御手順を示すフローチャートである。なお、省電源モー
ド移行時間格納領域3bには初期値として、30秒が設
定されているものとする。また、現在モード格納領域3
cには、通常モードであれば0、省電源モードであれば
1が設定される。また、画像出力装置ステータス格納領
域3dには、エラーが発生していない状態であるときは
0が、エラーが発生した状態であるときは1が設定され
る。
【0016】図2において、まず、ステップS201で
エラーが発生したかどうかを判断する。エラーが発生し
ていない場合はそれまでの処理を続行する。エラーが発
生すると、画像出力装置ステータス情報3dにはエラー
状態を表す1が設定されるとともに、エラーの詳細情報
等が環境情報格納領域3eに記録される。その後、ステ
ップS202に進み、タイマー6を起動してカウントを
開始する。
【0017】次のステップS203では、省電源モード
移行時間3bの値(ここでは30秒)に達したかどうか
を判定する。達していない場合は、ステップS204に
進み、オペレータ等の処置によりエラーが解除されたか
どうか調べる。エラーが解除されていない場合はステッ
プS203に戻ってカウントアップを続ける。ステップ
S204でエラーが解除された場合には、画像出力装置
ステータス3dを0に変更して、このエラー対応処理を
終了する。
【0018】次に、ステップS203でタイムアップし
たと判断した場合、ステップS205に進み、エラーが
解除されたかどうかを判断する。もし解除された場合
は、画像出力装置ステータス3dを0に変更して、この
エラー対応処理を終了する。
【0019】ステップS205でエラーが解除されてい
ないと判断した場合、ステップS206に進み、現在発
生しているエラー詳細情報等が記録されている環境情報
格納領域3eの内容を2次記憶装置7に記録し、続くス
テップS207で、省電源モードに移行する。省電源モ
ードに移行すると例えば、図示はしないが、画像出力装
置1を冷却するためのファンの回転を止め、あるいは操
作部の表示を消す等の措置がとられる。これは、画像出
力装置1を構成する構成要素のうち、所定の構成要素へ
の電源の供給を遮断することにより達成できる。また、
この省電源モードへの移行に伴って、現在モード格納領
域3cには省電源モードを表す1が設定される。
【0020】次にステップS208では、画像出力装置
1に対して、画像出力装置1の操作部へのタッチ、装置
のカバーなどのオープン動作、またはホストコンピュー
タ9からの所定の信号の受信等の所定のアクションが行
われたかどうかを判断する。かかるアクションが行われ
ていない場合には、省電源モードのまま次のアクション
待ちの状態となる。所定のアクションが行われたとき
は、ステップS209に進み、ステップS206におい
て2次記憶装置7に記録したエラー詳細情報等を環境情
報格納領域3eに戻すことにより、状態復帰処理を行
う。
【0021】次のステップS210で、通常モードに移
行する。すなわち、画像出力装置1を構成する構成要素
のうち、電源供給が遮断されていた構成要素への電源供
給を再開するとともに、現在モード格納領域3cには通
常モードを表す0が設定される。
【0022】そして、ステップS211に進み、エラー
状態が解除されたかどうか判定する。エラー解除操作が
されてエラー状態が解除されれば処理を終了するが、エ
ラーが解除されていなければ、ステップS202に戻っ
て再度処理を行う。
【0023】[実施形態2]次に、図1の構成による画
像出力システムにおける別のエラー対応処理の制御手順
について、フローチャートを参照して説明する。
【0024】図3は、本実施形態のエラー対応処理の制
御手順を示すフローチャートである。なお、省電源モー
ド移行時間格納領域3bには初期値として、30秒が設
定されているものとする。また、現在モード格納領域3
cには、通常モードであれば0、省電源モードであれば
1が設定される。また、画像出力装置ステータス格納領
域3dには、エラーが発生していない状態であるときは
0が、エラーが発生した状態であるときは1が設定され
る。
【0025】図3において、まず、ステップS301で
エラーが発生したかどうかを判断する。エラーが発生し
ていない場合はそれまでの処理を続行する。エラーが発
生すると、画像出力装置ステータス情報3dにはエラー
状態を表す1が設定されるとともに、エラーの詳細情報
等が環境情報格納領域3eに記録される。その後、ステ
ップS302に進み、タイマー6を起動してカウントを
開始する。
【0026】次のステップS303では、省電源モード
移行時間3bの値(ここでは30秒)に達したかどうか
を判定する。達していない場合は、ステップS304に
進み、オペレータ等の処置によりエラーが解除されたか
どうか調べる。エラーが解除されていない場合はステッ
プS303に戻ってカウントアップを続ける。ステップ
S304でエラーが解除された場合には、画像出力装置
ステータス3dを0に変更して、このエラー対応処理を
終了する。
【0027】次に、ステップS303でタイムアップし
たと判断した場合、ステップS305に進み、エラーが
解除されたかどうかを判断する。もし解除された場合
は、画像出力装置ステータス3dを0に変更して、この
エラー対応処理を終了する。
【0028】ステップS305でエラーが解除されてい
ないと判断した場合、ステップS306に進み、現在発
生しているエラー詳細情報等が記録されている環境情報
格納領域3eの内容を通信制御部8を介してホストコン
ピュータ9に送信する。このとき、ホストコンピュータ
9は、受信した内容をRAM又はハードディスク等の記
憶媒体(図示せず)に記録する。次にステップS307
に進み、省電源モードに移行する。省電源モードに移行
すると、実施形態1と同様に画像出力装置1を構成する
構成要素のうち、所定の構成要素への電源の供給が遮断
される。また、この省電源モードへの移行に伴って、現
在モード格納領域3cには省電源モードを表す1が設定
される。
【0029】次にステップS308では、画像出力装置
1に対して、画像出力装置1の操作部へのタッチ、装置
のカバーなどのオープン動作、またはホストコンピュー
タ9からの所定の信号の受信等の所定のアクションが行
われたかどうかを判断する。かかるアクションが行われ
ていない場合には、省電源モードの状態を維持したまま
次のアクション待ちの状態となる。所定のアクションが
行われたときは、ステップS309に進み、ステップS
306においてホストコンピュータ9内の記憶媒体に記
録されたエラー詳細情報等を環境情報格納領域3eに戻
すことにより、状態復帰処理を行う。
【0030】次のステップS310で、通常モードに移
行する。すなわち、画像出力装置1を構成する構成要素
のうち、電源供給が遮断されていた構成要素への電源供
給が再開されるとともに、現在モード格納領域3cには
通常モードを表す0が設定される。
【0031】そして、ステップS311に進み、エラー
状態が解除されたかどうか判定する。エラー解除操作が
されてエラー状態が解除されれば処理を終了するが、エ
ラーが解除されていなければ、ステップS302に戻っ
て再度処理を行う。
【0032】[実施形態3]実施形態1、実施形態2で
は、画像出力装置1にエラーが発生したとき、そのエラ
ーの種類にかかわらず、タイマー6を起動してからエラ
ーが解除されることなく所定時間を経過すると省電源モ
ードに移行するようにしていたが、エラーの種類に応じ
て、省電源モードへの移行を行うか否かを決定するよう
にしても良い。省電源モードへの移行を行うエラーの種
類については予め定めておけばよいが、オペレータが任
意に設定することも可能である。
【0033】プリンタ等の画像出力装置に操作パネルを
配置し、種々の動作モードを設定できること自体は公知
であるが、ここでは、かかる動作モードの一つとして、
省電源モードへの移行を行うエラーの種類の設定ができ
るようにする。
【0034】図4は、省電源モードへの移行を行うエラ
ーの種類の設定するモードを選択したときの画像出力装
置1に配置された操作パネルの一例を示す図である。図
4において、操作パネル401は、液晶により表示する
表示部402と、操作キーを配する操作部403とから
なる。表示部402には、「エラー発生時に省電源モー
ドに移行してもよいエラーの種類を選択してください」
とのメッセージと選択候補であるエラーの種類402a
〜402dが表示される。また、操作部403の操作キ
ー403aと403bは、402a〜402dの候補か
ら選択するさいに候補間を移動するためのキーであり、
403aを押すと上の候補に移動し、403bを押すと
下の候補に移動するようになっている。そして、選択キ
ー403cを押すと、現在位置している候補が選択され
る。図示の例では、402a(紙づまりエラー)と40
2b(用紙なしエラー)が選択されている。
【0035】このとき、図5に示すように、画像出力装
置1のRAM3には省電源モードへの移行を行うエラー
の種類を記録する領域3fを確保しておく必要がある。
【0036】図6は、RAM3の領域3fに設定される
各ビットとエラーの種類との対応関係の一例を示す図で
ある。図6は、RAM3の領域3fに4ビット2進値
“1100”が設定されていることを示している。図示
のように、最上位ビットbは紙づまりエラーに、ビッ
ト位置bは用紙なしエラーに、ビット位置bはメモ
リフルエラーに、ビット位置bはトナー残量エラーに
各々対応づけられており、設定値が“1”であれば、そ
のビット位置に対応するエラーは省電源モードへの移行
を行うことを示し、“0”であれば、そのビット位置に
対応するエラーは省電源モードへの移行は行わないこと
を示している。
【0037】図4の操作パネル上で402a(紙づまり
エラー)と402b(用紙なしエラー)を選択すること
により、RAM3の領域3fには、図6に示すように紙
づまりエラー、用紙なしエラーに各々対応するb、b
に“1”が設定され、その他のビットは“0”に設定
されることになる。
【0038】図7は、本実施形態のエラー対応処理の制
御手順を示すフローチャートである。なお、省電源モー
ド移行時間格納領域3bには初期値として、30秒が設
定されているものとする。また、現在モード格納領域3
cには、通常モードであれば0、省電源モードであれば
1が設定される。また、画像出力装置ステータス格納領
域3dには、エラーが発生していない状態であるときは
0が、エラーが発生した状態であるときは1が設定され
る。さらに、領域3fには4ビット2進値“0000”
が設定される。
【0039】図7において、まず、オペレータが省電源
モードへの移行を行うエラーの種類を上記したように設
定すると、RAM3の領域3fには設定されたエラーに
対応するビットに“1”が設定される(ステップS70
1)。その後、印刷指令を出して印刷処理が開始する
(ステップS702)。次に、ステップS703でエラ
ーが発生したかどうかを判断する。エラーが発生してい
ない場合はそれまでの処理を続行する。エラーが発生す
ると、画像出力装置ステータス情報3dにはエラー状態
を表す1が設定されるとともに、エラーの詳細情報等が
環境情報格納領域3eに記録される。
【0040】次に、ステップS704に進み、そのエラ
ーの種類に対応するRAM3の領域3fにおけるビット
が1であるか否かを判定する。ここで、そのビットが1
でなければ、そのエラーによっては省電源モードには移
行させないため、ステップS705に進む。ステップS
705ではエラー解除がされるまで待機し、エラーが解
除されれば処理を終了する。
【0041】ステップS704で、そのエラーの種類に
対応するRAM3の領域3fにおけるビットが1であれ
ば、ステップS706に進み、タイマー6を起動してカ
ウントを開始する。次のステップS707では、省電源
モード移行時間3bの値(ここでは30秒)に達したか
どうかを判定する。達していない場合は、ステップS7
08に進み、オペレータ等の処置によりエラーが解除さ
れたかどうか調べる。エラーが解除されていない場合は
ステップS707に戻ってカウントアップを続ける。ス
テップS708でエラーが解除された場合には、画像出
力装置ステータス3dを0に変更して、このエラー対応
処理を終了する。
【0042】次に、ステップS707でタイムアップし
たと判断した場合、ステップS709に進み、エラーが
解除されたかどうかを判断する。もし解除された場合
は、画像出力装置ステータス3dを0に変更して、この
エラー対応処理を終了する。
【0043】ステップS709でエラーが解除されてい
ないと判断した場合、ステップS710に進み、現在発
生しているエラー詳細情報等が記録されている環境情報
格納領域3eの内容を2次記憶装置7に記録し、続くス
テップS711で、省電源モードに移行する。省電源モ
ードに移行すると、実施形態1、実施形態2と同様に画
像出力装置1を構成する構成要素のうち、所定の構成要
素への電源の供給が遮断される。また、この省電源モー
ドへの移行に伴って、現在モード格納領域3cには省電
源モードを表す1が設定される。
【0044】次にステップS712では、画像出力装置
1に対して、画像出力装置1の操作部へのタッチ、装置
のカバーなどのオープン動作、またはホストコンピュー
タ9からの所定の信号の受信等の所定のアクションが行
われたかどうかを判断する。かかるアクションが行われ
ていない場合には、省電源モードの状態を維持したまま
次のアクション待ちの状態となる。所定のアクションが
行われたときは、ステップS713に進み、ステップS
710において2次記憶装置7に記録したエラー詳細情
報等を環境情報格納領域3eに戻すことにより、状態復
帰処理を行う。
【0045】次のステップS714で、通常モードに移
行する。すなわち、画像出力装置1を構成する構成要素
のうち、電源の供給が遮断されていた構成要素への電源
供給が再開されるとともに、現在モード格納領域3cに
は通常モードを表す0が設定される。
【0046】そして、ステップS715に進み、エラー
状態が解除されたかどうか判定する。エラー解除操作が
されてエラー状態が解除されれば処理を終了するが、エ
ラーが解除されていなければ、ステップS706に戻っ
て再度処理を行う。
【0047】なお、本実施形態では、省電源モードへの
移行を行うエラーの種類の設定は、画像出力装置1に配
置された操作パネルを使用して行うようにしたが、これ
はホストコンピュータ9に設定用プログラムを用意して
ホストコンピュータ9でエラーの種類の設定を行い、画
像出力装置1に対するドライバソフトウェアを介して画
像出力装置1に設定するようにしてもよい。
【0048】また、上述した実施形態1乃至3において
は、画像出力装置1が複数の省電源モードを有する場合
には、エラーの種類に応じて移行する省電源モードを選
択することが考えられる。
【0049】図8は、画像出力装置1がレベル1、レベ
ル2、レベル3の3種類の省電源モードを有する場合
に、各モードごとの、各構成要素への電源供給状態を示
すテーブルである。図示のように、レベル1では、操作
パネルへの電源供給のみをOFFとし、レベル2は、操
作パネル、モータへの電源供給をOFFにする。また、
レベル3は、操作パネル、モータ、定着部への電源供給
をOFFにする。レベル1の省エネルギー効果は最も小
さいが、通常モードへ復帰するスピードは最も速い。一
方、レベル3は逆に省エネルギー効果は最も大きいもの
の、通常モードへ復帰するスピードは最も時間がかかる
ことになる。
【0050】このような複数種類の省電源モードを有す
る場合に、例えば、図4の操作パネルでの設定で紙づま
りエラー402aを選択した後、実際に紙づまりエラー
が発生して所定時間が経過したときには、自動的にレベ
ル1の省電源モードへ移行するように設定することが可
能である。
【0051】さらに、エラーが発生することなく電源O
Nのまま長時間使用しなかった場合に移行する省電源モ
ードと、所定のエラー発生時に移行する省電源モードと
が異なるように設定することも可能である。
【0052】また、エラー発生から所定時間が経過し、
省電源モードに移行したとき、ホストコンピュータ9に
その旨を通知する情報を送信し、受信したホストコンピ
ュータ9は、その情報に基づいてエラー発生情報をモニ
タに表示したり、警告音を鳴らす等の措置をとることも
可能である。さらに、このホストコンピュータ9は、省
電源モードから通常モードに移行するように画像出力装
置1に指示を送るようにすることも可能である。
【0053】[他の実施形態]なお、本発明は、複数の
機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機
器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに
適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0054】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0055】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0056】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図2および/または図
3および/または図7に示す)フローチャートに対応す
るプログラムコードが格納されることになる。
【0057】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、画像出力装置が出力処理中にオペレータコールが発
生した場合でも、省電源モードに移行するので電力消費
をより低く抑えることができ、かつ、より安全性の高い
画像出力装置及びその制御方法ならびに画像出力システ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像出力装置を用いた画像出力シ
ステムの構成を示す図である。
【図2】実施形態1のエラー対応処理の制御手順を示す
フローチャートである。
【図3】実施形態2のエラー対応処理の制御手順を示す
フローチャートである。
【図4】画像出力装置1に配置された操作パネルの一例
を示す図である。
【図5】RAM3の中に確保された記憶領域を示す図で
ある。
【図6】RAM3の領域3fに設定される各ビットとエ
ラーの種類との対応関係の一例を示す図である。
【図7】実施形態3のエラー対応処理の制御手順を示す
フローチャートである。
【図8】3種類の省電源モードごとの構成要素への電源
供給状態を示すテーブルである。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される出力データに基づいて所定の
    記録媒体上に画像形成処理を行って出力する画像出力装
    置であって、 前記画像形成処理を行って出力する画像出力手段と、 前記画像出力装置を構成する所定の構成要素への電源供
    給のオン/オフを切り替える電源制御手段と、 を備え、 前記電源制御手段は、 前記画像形成処理中に発生した所定のエラーを検出する
    検出手段と、 前記検出手段により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行するモード制御手段と、 を有することを特徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】 前記モード制御手段は、 前記検出手段により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行し、前記省電源モードによる動作
    中に前記エラー状態が解除されると、前記所定の構成要
    素への電源供給をオンにする通常モードに移行すること
    を特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 【請求項3】 前記電源制御手段は、 前記検出手段で検出するエラーの種類を予め設定する手
    段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の画像出力装置。
  4. 【請求項4】 供給される出力データに基づいて所定の
    記録媒体上に画像形成処理を行って出力する画像出力装
    置の制御方法であって、 前記画像形成処理を行って出力する画像出力工程と、 前記画像出力装置を構成する所定の構成要素への電源供
    給のオン/オフを切り替える電源制御工程と、 を備え、 前記電源制御工程は、 前記画像形成処理中に発生したエラーを検出する検出工
    程と、 前記検出工程により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行するモード制御工程と、 を有することを特徴とする画像出力装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 前記モード制御工程は、 前記検出工程により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行し、前記省電源モードによる動作
    中に前記エラー状態が解除されると、前記所定の構成要
    素への電源供給をオンにする通常モードに移行すること
    を特徴とする請求項4に記載の画像出力装置の制御方
    法。
  6. 【請求項6】 前記電源制御工程は、 前記検出工程で検出するエラーの種類を予め設定する工
    程を更に備えることを特徴とする請求項4又は5に記載
    の画像出力装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 出力データを供給するコンピュータ装置
    と、前記コンピュータ装置から供給される出力データに
    基づいて所定の記録媒体上に画像形成処理を行って出力
    する画像出力装置とを接続した画像出力システムであっ
    て、 前記画像出力装置は、 前記画像形成処理を行って出力する画像出力手段と、 前記画像出力装置を構成する所定の構成要素への電源供
    給のオン/オフを切り替える電源制御手段と、 を備え、 前記電源制御手段は、 前記画像形成処理中に発生したエラーを検出する検出手
    段と、 前記検出手段により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行するモード制御手段と、 を有することを特徴とする画像出力システム。
  8. 【請求項8】 前記モード制御手段は、 前記検出手段により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行し、前記省電源モードによる動作
    中に前記エラー状態が解除されると、前記所定の構成要
    素への電源供給をオンにする通常モードに移行すること
    を特徴とする請求項7に記載の画像出力システム。
  9. 【請求項9】 前記電源制御手段は、 前記検出手段で検出するエラーの種類を予め設定する手
    段を更に備えることを特徴とする請求項7又は8に記載
    の画像出力システム。
  10. 【請求項10】 供給される出力データに基づいて所定
    の記録媒体上に画像形成処理を行って出力する画像出力
    装置の制御の制御プログラムを格納した、コンピュータ
    装置が読み取り可能な記憶媒体であって、 前記画像形成処理を行って出力する画像出力工程のプロ
    グラムコードと、 前記画像出力装置を構成する所定の構成要素への電源供
    給のオン/オフを切り替える電源制御工程のプログラム
    コードと、 を備え、 前記電源制御工程のプログラムコードは、 前記画像形成処理中に発生したエラーを検出する検出工
    程のプログラムコードと、 前記検出工程により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行するモード制御工程のプログラム
    コードと、 を有することを特徴とする記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記モード制御工程のプログラムコー
    ドは、 前記検出工程により検出されたエラー状態が所定時間継
    続すると、前記所定の構成要素への電源供給をオフにす
    る省電源モードに移行し、前記省電源モードによる動作
    中に前記エラー状態が解除されると、前記所定の構成要
    素への電源供給をオンにする通常モードに移行すること
    を特徴とする請求項10に記載の記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記電源制御工程のプログラムコード
    は、 前記検出工程で検出するエラーの種類を予め設定する工
    程のプログラムコードを更に備えることを特徴とする請
    求項10又は11に記載の記憶媒体。
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