JP2001232077A - 電気かみそりの刃ユニット - Google Patents

電気かみそりの刃ユニット

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JP2001232077A
JP2001232077A JP2000047016A JP2000047016A JP2001232077A JP 2001232077 A JP2001232077 A JP 2001232077A JP 2000047016 A JP2000047016 A JP 2000047016A JP 2000047016 A JP2000047016 A JP 2000047016A JP 2001232077 A JP2001232077 A JP 2001232077A
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JP2000047016A
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Inventor
Manabu Kawahara
学 河原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体デザインを大きく変えた場合に刃ユニッ
トのカバーの外観デザインもそれに見合ったデザインに
変更できる。 【解決手段】 枠部材50と、枠体21に外刃を張設し
且つ枠部材50の内側に配設される刃カセット20とで
替刃ブロック10を構成する。刃カセット20に着脱自
在に取付けられて枠部材50の外周を覆うと共に枠部材
50に上下スライド自在に支持されるカバー22を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気かみそりの
刃ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気かみそりの刃ヘッドの刃ユニ
ットとしては、例えば特開平11−42378号により
提案されている。このものは枠部材と、枠部材に上下ス
ライド自在に設けられて枠部材の外周を覆うように取付
けられたフロートフレームとを備えた刃フレームに、枠
体に外刃を張設してなる刃カセットを装着してある。枠
部材、フロートフレーム、及び刃カセットはそれぞれ嵌
合によって結合または連結してあり、エンドユーザがこ
れら一体の刃ユニットを替刃として、本体と着脱して交
換できるようにしていた。刃フレームの外観部品となる
フロートフレームなどは、本体デザインが制約を受けや
すく、本体デザインを変える場合、違和感のない範囲で
しかデザイン変更できないという制約があった。また、
デザインを大きく変えた場合には、それに見合う刃ユニ
ットの外観部品となるフロートフレームなどのデザイン
を変更する必要があり、外観デザインのみ違う替刃の品
種が増えてしまうという問題があった。また、フロート
フレームが刃ユニットに取り外せないように一体化され
た替刃のため、部品点数が多く、あるいはコストの高い
外観仕上げなどを施している外観部品を使用しているこ
ともあるため、替刃として高価になってしまうという問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来例
に鑑みてなされたもので、エンドユーザが、外観をなす
カバーを替刃ブロックから着脱自在とすることで、本体
デザインを大きく変えた場合に刃ユニットのカバーの外
観デザインのみをそれに見合ったデザインに変更でき、
さらに、そのカバーに共用化された替刃ブロックが装着
できるため、替刃を増やさなくてよく、外観を変更する
必要のない替刃のため替刃を安価にすることができる電
気かみそりの刃ユニットを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電気かみそりの刃ユニットは、枠部材50
と、枠体21に外刃を張設し且つ枠部材50の内側に配
設される刃カセット20とで替刃ブロック10を構成
し、刃カセット20に着脱自在に取付けられて枠部材5
0の外周を覆うと共に枠部材50に上下スライド自在に
支持されるカバー22を設けて成ることを特徴とするも
のである。このような構成とすることで、カバー22を
取り外して本体9のデザインに見合ったデザインに交換
するのみで、替刃ブロック10はデザインを変えること
なく共用化できて外観デザインを簡単に変更できるもの
である。
【0005】また、中央刃カセット31の両側に刃カセ
ット20を配置した3枚刃構造であることが好ましい。
このような構成とすることで、3枚刃構造のものにおい
て、両側の刃カセット20に着脱自在に取付けたカバー
22を取り外して本体9のデザインに見合ったデザイン
に交換するのみで、3枚刃構造の替刃ブロックはデザイ
ンを変えることなく共用化できて外観デザインを簡単に
変更できるものである。
【0006】また、刃カセット20の外側壁とカバー2
2の内側面部とを複数箇所で上下方向の移動により係止
が解除される第1係止手段により着脱自在に係止し、刃
カセット20の両端部とカバー22の両端部内面部とを
それぞれ横方向の移動により係止が解除される第2係止
手段により係止することが好ましい。このような構成と
することで、カバー22を上下方向と横方向との2方向
による係止で確実に係止でき、また、上下方向と横方向
との2方向にカバー22を移動して係止を解除すること
でカバー22を取り外すことができるものであり、この
ように一方向のみの移動では取り外せないので誤ってカ
バー22を外すことがないものである。
【0007】また、カバー22に設けた係合片28を枠
部材50に設けた上下スライド用スリット48に上下ス
ライド自在に嵌め込み、上下スライド用スリット48に
係合片28を横方向に取り外すことを可能とする開口部
48aを設けることが好ましい。このような構成とする
ことで、カバー22を取り外す際に枠部材50に対して
横方向に移動して取り外すことで枠部材50から取り外
すことができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。
【0009】添付図面には電気かみそりとして往復式電
気かみそりが例示してあり、図1、図11に示すよう
に、本体9の上端に刃ユニットを配設して往復式電気か
みそりが構成してある。刃ユニットAは図2に示すよう
に、替刃ブロック10と替刃ブロック10に着脱自在に
取付けられるカバー22とで構成してある。替刃ブロッ
ク10は枠部材50と、枠体21に外刃を張設し且つ枠
部材50の内側に配設される刃カセット20とで構成し
てあるが、添付図面に示す実施形態においては、枠部材
50の中央部にスリット刃カセットよりなる中央刃カセ
ット31を配置するとともに中央刃カセット31の両側
にネット刃カセットよりなる刃カセット20を配置して
替刃ブロック10を構成した3ヘッド構造のものとなっ
ており、刃カセット20、中央刃カセット31は本体9
に内装したリニアモータによって同時駆動されるように
なっている。
【0010】刃カセット20は、図3に示すように、枠
体21にフォイル状のネット刃よりなる外刃12を取付
けて構成してある。枠体21の外側面部には長手方向に
沿って横向き突片21aが突設してあり、この横向き突
片21aに横向き突片21aの長手方向に沿って複数の
係止孔21bが形成してある。また、枠体21の長手方
向の両端部には係合片91が突設してある。枠体21の
横向き突片21aを突設した外側面部と反対側の内側面
部の両端部には両側にバネ受け部21cが突設してあ
り、両側のばね受け部21cは枠体21の中央からの距
離がそれぞれ異なっている。
【0011】中央刃カセット31は、図3、図9に示す
ように、スリット外刃2の両端に支持体32がそれぞれ
配置され、支持体32に設けたヒートシールボス33に
スリット外刃2の係合部34を取付けた状態で、スリッ
ト外刃2に対して支持体32がそれぞれヒートシール固
定されている。両支持体32の内面側にはバネ受け35
をそれぞれ備えており、外面側にはカバー片36をそれ
ぞれ備えており、カバー片36の内面にはそれぞれ縦リ
ブ37が形成されている。さらに支持体32の下端には
下方に突出する係止部38、バネ止め39がそれぞれ設
けられている。スリット内刃3は、その両側部をスリッ
ト継手41の突壁42に挟まれた状態で、スリット継手
41の溝部中央の取付穴43とスリット継手41上面の
突起部44、ヒートシールボス45とを嵌合させて、ヒ
ートシールボス45をヒートシールすることにより、ス
リット内刃3がスリット継手41にヒートシール固定さ
れている。スリット継手41の下端にはバネ受け部46
が設けられ、押上げバネ47の上端をバネ受け部46に
係合させ、押上げバネ47の下端を前記スリット外刃2
の支持体32のバネ受け35に係合させることにより、
スリット内刃3がスリット外刃2の内面に摺接して、両
刃の摺動面において良好な切れ味が確保されるようにな
っている。
【0012】上記刃カセット20と中央刃カセット31
とは、矩形状の枠部材50と図10に示す本体9に設け
た矩形状の外刃フレーム60とを介して、リニアモータ
を内蔵する本体9に装着される。
【0013】枠部材50は、図3、図10に示すよう
に、枠部材50の長手方向の両端壁53の上部の中央部
を挟んだ両側には上下に長い上下スライド用スリット4
8が形成してあり、この上下スライド用スリット48の
下部に横方向に開口した開口部48aが形成してある。
また、枠部材50の長手方向の両端壁53の外面下部に
はフック55を備えた押釦部56が設けられている。さ
らに、両端壁53の幅方向中央の内面には縦溝57とフ
ック片59が設けられている。そして、中央刃カセット
31の支持体32の係止部38を枠部材50のフック片
59に係合させることで、中央刃カセット31は枠部材
50に対して抜け止めされる。枠部材50内の両側に配
置された刃カセット20は横向き突片21aがそれぞれ
枠部材50の両縁部上端に載置され、刃カセット20の
バネ受け部21cと中央刃カセット31の支持体32の
バネ止め39との間にそれぞれ図7、図8に示すように
フロートバネ49を介在し、これにより中央刃カセット
31が上方にバネ付勢されて上下にフロート可能となっ
ている。このとき、支持体32の係止部38が枠部材5
0内面の縦溝57内をスライドし、且つ、支持体32の
外側に位置するカバー片36の内面に設けられた縦リブ
37が枠部材50の外面の縦溝54内をスライドするこ
とで、中央刃カセット31が枠部材50に対して上下に
それぞれガイドされる。これにより枠部材50の巾方向
中央部に中央刃カセット31が上下移動自在に保持され
る。
【0014】カバー22は外刃20を取付けた枠部材5
0の外側面部と両端部の略片側とを覆うことができるよ
うに中央壁25の両端部に外壁26を突設した平面視略
コ字状をしており、このカバー22の両端部の両外壁2
6の内側にそれぞれ内壁27が設けてあり、このカバー
22の両端の外壁26と内壁27とは、図10に示すよ
うに、係合片28によってつながっており、また外壁2
6と内壁27の対向面には突部29がそれぞれ突設され
ている。内壁27の突部29を設けた面と反対側の面に
は係合穴92が設けてある。また、カバー22の中央壁
25の内面部に横向き突片22aが突設してあり、横向
き突片22aの先端に下方に向けて複数の係止突片22
bが垂設してある。
【0015】そして、前述の構成の刃カセット20と中
央刃カセット31とを内側に配置した替刃ブロック10
には両側の刃カセット20にカバー22が着脱自在に取
付けられるものである。替刃ブロック10の刃カセット
20にカバー22を着脱自在に取付けるに当たっては、
カバー22の複数の係止突片22bを刃カセット20の
複数の係止孔21bに上下方向からの係止により係止す
る(これが上下方向の係止である第1係止手段である)
と共に、カバー22の両端部の係合穴92を刃カセット
20の両端部の係合片91に横方向からの係合により係
止する(これが横方向の係止である第2係止手段であ
る)ことで、図4、図5、図6に示すように両側の刃カ
セット20にそれぞれカバー22を着脱自在に取付ける
ものである。この場合、カバー22の両端部を横方向に
移動して係合穴92を係合片91に係合する際、カバー
22に設けた係合片28が枠部材50の上下スライド用
スリット48の下の開口部48aから上下スライド用ス
リット48にはまり込み、係合片28が上下スライド用
スリット48内で上下可能となるものであり、これによ
りカバー22の取付け状態でカバー22が刃カセット2
0と共に上下にスライドできるものである。この係合片
28が上下スライド用スリット48内に上下移動自在に
はまり込んだ状態で、カバー22の突部29が枠部材5
0の上下スライド用スリット48の縁部の両面に接する
ことによって、一対の刃カセット20を上下動自在に保
持できるようになっている。このように、カバー22を
刃カセット20に対して着脱自在に取付けたにもかかわ
らず、カバー22は更に枠部材50に対しても上下移動
自在に取付けられるので、着脱自在なカバー22の替刃
ブロック10に取付け状態における保持強度が向上する
ことになる。
【0016】カバー22を取り外すにはカバー22の両
端部を下方に移動した状態でカバー22の両端部を横方
向に移動して係合片28を上下スライド用スリット48
の下の開口部48aから横方向に引き出すと共に係合穴
92を係合片91から横方向に引き出して係止を解除
し、この状態でカバー22を上方に移動することで、係
止突片22bを係止孔21bから引き抜くことで係止を
解除して取り外すものである。
【0017】上記のように替刃ブロック10にカバー2
2を着脱自在に取付けて構成した刃ユニットは、替刃ブ
ロック10の枠部材50に備わっている押釦部56の内
側に設けたフック55を外刃フレーム60の長手方向両
端部の溝65内に設けられた凸部66に着脱自在に係止
させることで、押釦部56を外刃フレーム60の両端外
面側に位置させた状態で外刃フレーム60に装着できる
ようになっている。
【0018】ネット刃よりなる刃カセット20における
内刃13は、図11に示すように、本体9の上端から突
出する一対の駆動子70の上端に内刃押上げバネ72に
より上方へバネ付勢された状態で取付けられる。刃カセ
ット20を枠部材50及び外刃フレーム60を介して本
体9に取付けた時、内刃13は外刃12の内面に弾接す
るものであり、また本体9が内蔵するリニアモータの往
復振動が駆動子70を介して内刃13に伝えられる。ま
た、内刃13は外刃12の内面に弾接することで、外刃
12が内刃押上バネ72により上方に押上られ、これに
より外刃12を装着した枠体21が上方に弾性的に押上
げられて上下移動自在なフロート状態となる。一方、中
央刃カセット31が内蔵するスリット内刃3は、駆動子
70に付設されたスリット駆動子71とスリット継手4
1とが連結されることで、スリット内刃3にもリニアモ
ータの動きが伝達されるようになっている。図11中の
73はバネ止めである。
【0019】ところで、本発明においては本体9に対し
て着脱自在に取付ける刃ユニットAは、替刃ブロック1
0の刃カセット20にカバー22を着脱自在に取付ける
構造となっているので、本体9のデザインを大きく変え
た場合、刃ユニットAのカバー22の外観デザインのみ
本体9に見合うように変更することで、替刃ブロック1
0は共通化して使用でき、これにより替刃ブロック10
を安価にすることができるものである。そして、これら
のカバー22の着脱は替刃ブロックを交換する際にエン
ドユーザが行うものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明にあっては、枠部材と、枠体に外刃を張
設し且つ枠部材の内側に配設される刃カセットとで替刃
ブロックを構成し、刃カセットに着脱自在に取付けられ
て枠部材の外周を覆うと共に枠部材に上下スライド自在
に支持されるカバーを設けてあるので、カバーを取り外
して本体のデザインに見合ったデザインに交換するのみ
で、替刃ブロックはデザインを変えることなく共用化で
きて外観デザインを簡単に変更できるものであり、この
ように高価な替刃ブロックを共用化してカバーのデザイ
ンを変えることで安価に本体に見合った外観デザインと
することがきるものである。
【0021】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、中央刃カセット
の両側に刃カセットを配置した3枚刃構造であるので、
3枚刃構造のものにおいて、両側の刃カセットに着脱自
在に取付けたカバーを取り外して本体のデザインに見合
ったデザインに交換するのみで、3枚刃構造の替刃ブロ
ックはデザインを変えることなく共用化できて外観デザ
インを簡単且つ安価に変更できるものである。
【0022】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、刃カセットの外
側壁とカバーの内側面部とを複数箇所で上下方向の移動
により係止が解除される第1係止手段により着脱自在に
係止し、刃カセットの両端部とカバーの両端部とをそれ
ぞれ横方向の移動により係止が解除される第2係止手段
により係止してあるので、カバーを上下方向と横方向と
の2方向による係止で確実に係止でき、また、上下方向
と横方向との2方向にカバーを移動して係止を解除する
ことでカバーを取り外すことができるものであり、この
ように一方向のみの移動では取り外せないので誤ってカ
バーを外したり、不用意にカバーが外れたりするおそれ
がないものである。
【0023】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、カバーに設けた
係合片を枠部材に設けた上下スライド用スリットに上下
スライド自在に嵌め込み、上下スライド用スリットに係
合片を横方向に取り外すことを可能とする開口部を設け
てあるので、カバーを取り外す際に枠部材に対して横方
向に移動して取り外すことで簡単に枠部材から取り外す
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】同上の往復式電気かみそりの刃ユニットの替刃
ブロックとカバーとを分解した分解斜視図である。
【図3】同上の刃ユニットの更に分解した分解斜視図で
ある。
【図4】同上の刃ユニットの斜視図である。
【図5】同上の刃ユニットのカバーの取付け部分を示す
側面断面図である。
【図6】同上の刃ユニットの中央部部分における側面断
面図である。
【図7】同上の刃ユニットの正面断面図である。
【図8】同上の両側の刃カセットと中央刃カセットとに
フロートバネを介在した部分の下面図である。
【図9】同上の中央刃ユニットの分解斜視図である。
【図10】同上の要部拡大分解斜視図である。
【図11】同上の電気かみそりの全体を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
10 替刃ブロック 20 刃カセット 21 枠体 22 カバー 31 中央刃カセット 50 枠部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠部材と、枠体に外刃を張設し且つ枠部
    材の内側に配設される刃カセットとで替刃ブロックを構
    成し、刃カセットに着脱自在に取付けられて枠部材の外
    周を覆うと共に枠部材に上下スライド自在に支持される
    カバーを設けて成ることを特徴とする電気かみそりの刃
    ユニット。
  2. 【請求項2】 中央刃カセットの両側に刃カセットを配
    置した3枚刃構造であることを特徴とする請求項1記載
    の電気かみそりの刃ユニット。
  3. 【請求項3】 刃カセットの外側壁とカバーの内側面部
    とを複数箇所で上下方向の移動により係止が解除される
    第1係止手段により着脱自在に係止し、刃カセットの両
    端部とカバーの両端部とをそれぞれ横方向の移動により
    係止が解除される第2係止手段により係止して成ること
    を特徴とする請求項2記載の電気かみそりの刃ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 カバーに設けた係合片を枠部材に設けた
    上下スライド用スリットに上下スライド自在に嵌め込
    み、上下スライド用スリットに係合片を横方向に取り外
    すことを可能とする開口部を設けて成ることを特徴とす
    る請求項2記載の電気かみそりの刃ユニット。
JP2000047016A 2000-02-24 2000-02-24 電気かみそりの刃ユニット Withdrawn JP2001232077A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070501