JP2001229879A - ヘッドライト用光源 - Google Patents
ヘッドライト用光源Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のハロゲンランプ用のヘッドライ
トに何らの変更を加える事なくメタルハライドランプを
使用した光源をそのまま装着する事の出来る新規なヘッ
ドライト用光源を開発する事にある。 【解決手段】 ヘッドライト用灯具(24)のソケット(2
6)に装着されるヘッドライト用光源(A)であって、(1)
該ソケット(26)に装着される口金(7)と、(2) 該口金(7)
に取着され、擦れ違い光を形成する遮光板(23)と、(3)
遮光板(23)の設置位置(イ)と、走行光を形成する遮光板
非設置位置(ロ)との間を往復可能に配設されたメタルハ
ライドランプ(1)と、(4) 前記メタルハライドランプ(1)
を前記2位置(イ)(ロ)間で往復移動させる駆動部(17)とで
構成されている事を特徴とする。
トに何らの変更を加える事なくメタルハライドランプを
使用した光源をそのまま装着する事の出来る新規なヘッ
ドライト用光源を開発する事にある。 【解決手段】 ヘッドライト用灯具(24)のソケット(2
6)に装着されるヘッドライト用光源(A)であって、(1)
該ソケット(26)に装着される口金(7)と、(2) 該口金(7)
に取着され、擦れ違い光を形成する遮光板(23)と、(3)
遮光板(23)の設置位置(イ)と、走行光を形成する遮光板
非設置位置(ロ)との間を往復可能に配設されたメタルハ
ライドランプ(1)と、(4) 前記メタルハライドランプ(1)
を前記2位置(イ)(ロ)間で往復移動させる駆動部(17)とで
構成されている事を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来のハロゲンランプ
用のヘッドライトをメタルハライドランプ用としてその
まま利用する事が出来るヘッドライト用光源に関する。
用のヘッドライトをメタルハライドランプ用としてその
まま利用する事が出来るヘッドライト用光源に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ヘッドライトの光源は、従来の
白熱ランプからハロゲンランプに変わり、最近ではメタ
ルハライドランプを使用した光源が導入されつつある。
前記ランプには専用のヘッドライトが用意されており、
メタルハライドランプを使用した光源をハロゲンランプ
用のヘッドライトに装着する事は出来ない。
白熱ランプからハロゲンランプに変わり、最近ではメタ
ルハライドランプを使用した光源が導入されつつある。
前記ランプには専用のヘッドライトが用意されており、
メタルハライドランプを使用した光源をハロゲンランプ
用のヘッドライトに装着する事は出来ない。
【0003】現時点では、メタルハライドランプを使用
したヘッドライトも徐々に増えつつあるが、現状ではハ
ロゲンランプを光源とするヘッドライトが主流であり、
大半を占めている。従って、メタルハライドランプを使
用した光源のヘッドライトへの装着率はまだまだ低いと
いうのが現状である。
したヘッドライトも徐々に増えつつあるが、現状ではハ
ロゲンランプを光源とするヘッドライトが主流であり、
大半を占めている。従って、メタルハライドランプを使
用した光源のヘッドライトへの装着率はまだまだ低いと
いうのが現状である。
【0004】一方、ハロゲンランプに比べてメタルハラ
イドランプは、その明るさ、長寿命性、コンパクト性な
ど種々の面でこれを凌駕しており、メタルハライドラン
プを装着したいという要望は日を追って高まりつつある
が前述の理由により制限されているのが現状である。こ
れに対してハロゲンランプ用のヘッドライトをメタルハ
ライドランプ用のヘッドライトに取り換える事も可能で
あるがコスト面から言って非現実的である。
イドランプは、その明るさ、長寿命性、コンパクト性な
ど種々の面でこれを凌駕しており、メタルハライドラン
プを装着したいという要望は日を追って高まりつつある
が前述の理由により制限されているのが現状である。こ
れに対してハロゲンランプ用のヘッドライトをメタルハ
ライドランプ用のヘッドライトに取り換える事も可能で
あるがコスト面から言って非現実的である。
【0005】このような問題点を解決するための1つの
方策として、何らの変更なく従来のハロゲンランプ用の
ヘッドライトにメタルハライドランプを使用した光源を
そのまま取り付ける事が出来るようにする事が考えられ
る。そのようなものとして、まず一番に思い付くのが、
走行光用のメタルハライドランプと、遮光板を装着した
擦れ違い光用のメタルハライドランプとを並設するとい
う構造であるが、ハロゲンランプの走行光用フィラメン
トの位置と、遮光板を装着した擦れ違い光用フィラメン
トの位置とは数ミリメートル(一般的には10mm以下)
しか離れておらず、2本のメタルハライドランプを並置
するようなスペースがなく、物理的に実現不可能であっ
た。仮に2本のメタルハライドランプを並設出来たとし
ても、現時点では高価なメタルハライドランプを2本使
用する事は、コストアップになるという問題もある。
方策として、何らの変更なく従来のハロゲンランプ用の
ヘッドライトにメタルハライドランプを使用した光源を
そのまま取り付ける事が出来るようにする事が考えられ
る。そのようなものとして、まず一番に思い付くのが、
走行光用のメタルハライドランプと、遮光板を装着した
擦れ違い光用のメタルハライドランプとを並設するとい
う構造であるが、ハロゲンランプの走行光用フィラメン
トの位置と、遮光板を装着した擦れ違い光用フィラメン
トの位置とは数ミリメートル(一般的には10mm以下)
しか離れておらず、2本のメタルハライドランプを並置
するようなスペースがなく、物理的に実現不可能であっ
た。仮に2本のメタルハライドランプを並設出来たとし
ても、現時点では高価なメタルハライドランプを2本使
用する事は、コストアップになるという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
要望からなされたもので、本発明の解決課題は、従来の
ハロゲンランプ用のヘッドライトに何らの変更を加える
事なくメタルハライドランプを使用した光源をそのまま
装着する事の出来る新規なヘッドライト用光源を開発す
る事にある。
要望からなされたもので、本発明の解決課題は、従来の
ハロゲンランプ用のヘッドライトに何らの変更を加える
事なくメタルハライドランプを使用した光源をそのまま
装着する事の出来る新規なヘッドライト用光源を開発す
る事にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】「請求項1」は、「ヘッ
ドライト用灯具(24)のソケット(26)に装着されるヘッド
ライト用光源(A)であって、(1) 該ソケット(26)に装着
される口金(7)と、(2) 該口金(7)に取着され、擦れ違い
光を形成する遮光板(23)と、(3) 遮光板(23)の設置位置
(イ)と、走行光を形成する遮光板非設置位置(ロ)との間を
往復可能に配設されたメタルハライドランプ(1)と、(4)
前記メタルハライドランプ(1)を前記2位置(イ)(ロ)間で
往復移動させる駆動部(17)とで構成されている事を特徴
とする。
ドライト用灯具(24)のソケット(26)に装着されるヘッド
ライト用光源(A)であって、(1) 該ソケット(26)に装着
される口金(7)と、(2) 該口金(7)に取着され、擦れ違い
光を形成する遮光板(23)と、(3) 遮光板(23)の設置位置
(イ)と、走行光を形成する遮光板非設置位置(ロ)との間を
往復可能に配設されたメタルハライドランプ(1)と、(4)
前記メタルハライドランプ(1)を前記2位置(イ)(ロ)間で
往復移動させる駆動部(17)とで構成されている事を特徴
とする。
【0008】これによれば、メタルハライドランプ(1)
が、遮光板設置位置(イ)と非設置位置(ロ)との間で往復運
動するので、1本のメタルハライドランプ(1)で走行光
用と擦れ違い光用との両方を賄う事が出来、コスト面の
みならず構造的問題も一挙に解決出来た。
が、遮光板設置位置(イ)と非設置位置(ロ)との間で往復運
動するので、1本のメタルハライドランプ(1)で走行光
用と擦れ違い光用との両方を賄う事が出来、コスト面の
みならず構造的問題も一挙に解決出来た。
【0009】「請求項2」は「請求項1」を更に具体的
にしたもので「ヘッドライト用灯具(24)のソケット(26)
に装着されるヘッドライト用光源(A)であって、(1) 3
端子(10)(11)(12)を有し、該ソケット(26)に装着される
口金(7)と、(2) 口金(7)に取着され、擦れ違い光を形成
する遮光板(23)と、(3) 遮光板(23)の設置位置(イ)と、
走行光を形成する遮光板非設置位置(ロ)との間を往復可
能に配設されたメタルハライドランプ(1)と、(4) 前記
メタルハライドランプ(1)を前記2位置(イ)(ロ)間で往復
移動させる駆動部(17)とで構成されており、(5-1) 図
3、4の場合にあっては、口金(7)に設けられた3端子
(10)(11)(12)の内の1つ(10)が、駆動部(17)の一方の端
子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接続端子(6
a)に共通して接続され、(6-1) 口金(7)の残りの2端子
(11)(12)が、駆動部(17)の他方の端子(17b)とメタルハ
ライドランプ(1)の他の端子(6b)に独立して接続され、
(5-2) 図5、6の場合にあっては、口金(7)に設けられ
た3端子(10)(11)(12)の内の1つ(12)が、駆動部(17)の
一方の端子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接
続端子(6b)に共通して接続され、(6) 口金(7)の残りの
2端子(10)(11)が、駆動部(17)の他方の端子(17b)とメ
タルハライドランプ(1)の他の端子(6a)に独立して接続
されている」事を特徴とする。
にしたもので「ヘッドライト用灯具(24)のソケット(26)
に装着されるヘッドライト用光源(A)であって、(1) 3
端子(10)(11)(12)を有し、該ソケット(26)に装着される
口金(7)と、(2) 口金(7)に取着され、擦れ違い光を形成
する遮光板(23)と、(3) 遮光板(23)の設置位置(イ)と、
走行光を形成する遮光板非設置位置(ロ)との間を往復可
能に配設されたメタルハライドランプ(1)と、(4) 前記
メタルハライドランプ(1)を前記2位置(イ)(ロ)間で往復
移動させる駆動部(17)とで構成されており、(5-1) 図
3、4の場合にあっては、口金(7)に設けられた3端子
(10)(11)(12)の内の1つ(10)が、駆動部(17)の一方の端
子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接続端子(6
a)に共通して接続され、(6-1) 口金(7)の残りの2端子
(11)(12)が、駆動部(17)の他方の端子(17b)とメタルハ
ライドランプ(1)の他の端子(6b)に独立して接続され、
(5-2) 図5、6の場合にあっては、口金(7)に設けられ
た3端子(10)(11)(12)の内の1つ(12)が、駆動部(17)の
一方の端子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接
続端子(6b)に共通して接続され、(6) 口金(7)の残りの
2端子(10)(11)が、駆動部(17)の他方の端子(17b)とメ
タルハライドランプ(1)の他の端子(6a)に独立して接続
されている」事を特徴とする。
【0010】これによれば、前述のように1本のメタル
ハライドランプ(1)で走行光用と擦れ違い光用との両方
を賄う事が出来ると同時に、駆動部(17)の作動とメタル
ハライドランプ(1)の点灯とを3本の端子(10)(11)(12)
で賄う事が出来るようになる。その結果、本発明のヘッ
ドライト用光源(A)を用いれば、従来のハロゲンランプ
を使用するヘッドライト(24)のソケット(26)にそのまま
装着する事が出来る。
ハライドランプ(1)で走行光用と擦れ違い光用との両方
を賄う事が出来ると同時に、駆動部(17)の作動とメタル
ハライドランプ(1)の点灯とを3本の端子(10)(11)(12)
で賄う事が出来るようになる。その結果、本発明のヘッ
ドライト用光源(A)を用いれば、従来のハロゲンランプ
を使用するヘッドライト(24)のソケット(26)にそのまま
装着する事が出来る。
【0011】「請求項3」は、駆動部(17)の具体例に関
し「駆動部(17)が、電磁ソレノイドである」事を特徴と
する。
し「駆動部(17)が、電磁ソレノイドである」事を特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の態様】以下、本発明を図示実施例に従っ
て説明する。ヘッドライト用光源(A)に用いられるラン
プ(1)は例えばダブルエンド型のメタルハライドランプ
で、中央部に球状又はラグビー球状の発光部(2)が設け
られており、内部には必要ガスその他が封入されてお
り、その両端にシール部(3)が一体的に延設されてお
り、該シール部(3)内には、例えばモリブデン金属箔(4)
が埋設されている。発光部(2)内には一対の対向電極(5)
が配設されており、その埋入端が前記モリブデン金属箔
(4)の一端に溶接されている。又、シール部(3)から導出
された外部リード棒(6a)(6b)の埋入端が前記モリブデン
金属箔(4)の他端に溶接されている。
て説明する。ヘッドライト用光源(A)に用いられるラン
プ(1)は例えばダブルエンド型のメタルハライドランプ
で、中央部に球状又はラグビー球状の発光部(2)が設け
られており、内部には必要ガスその他が封入されてお
り、その両端にシール部(3)が一体的に延設されてお
り、該シール部(3)内には、例えばモリブデン金属箔(4)
が埋設されている。発光部(2)内には一対の対向電極(5)
が配設されており、その埋入端が前記モリブデン金属箔
(4)の一端に溶接されている。又、シール部(3)から導出
された外部リード棒(6a)(6b)の埋入端が前記モリブデン
金属箔(4)の他端に溶接されている。
【0013】口金(7)は、従来のハロゲンランプを用い
た光源(例えば、H4と称される光源)に使用されていた
もので、フランジ(8)、上面開口の取付筒部(9)、前記開
口部を閉塞する蓋部(91)及び栓刃状の端子(10)(11)(12)
が取り付けられている絶縁部(13)とで構成されている。
取付筒部(9)内には、移動ブロック(14)が移動可能に配
設されており、長短2本の支柱(15)(16)が立設されてお
り、蓋部(91)の通孔(9a)(9b)を通って外部に引き出され
ている。前記長短2本の支柱(15)(16)には接続端子とな
るメタルハライドランプ(1)の外部リード(6a)(6b)が溶
接されており、これによりメタルハライドランプ(1)は
移動ブロック(14)と共に移動するようになっている。
た光源(例えば、H4と称される光源)に使用されていた
もので、フランジ(8)、上面開口の取付筒部(9)、前記開
口部を閉塞する蓋部(91)及び栓刃状の端子(10)(11)(12)
が取り付けられている絶縁部(13)とで構成されている。
取付筒部(9)内には、移動ブロック(14)が移動可能に配
設されており、長短2本の支柱(15)(16)が立設されてお
り、蓋部(91)の通孔(9a)(9b)を通って外部に引き出され
ている。前記長短2本の支柱(15)(16)には接続端子とな
るメタルハライドランプ(1)の外部リード(6a)(6b)が溶
接されており、これによりメタルハライドランプ(1)は
移動ブロック(14)と共に移動するようになっている。
【0014】駆動部(17)は、例えば電磁ソレノイドのよ
うなもので構成されており、口金(7)内に収納されてお
り、プランジャ(18)が移動ブロック(14)に固定されてい
る。(19)(20)は移動ブロック(14)の移動量を規制するス
トッパであり、口金(7)の内周面に突出するように配設
されている。(21)は非通電時、移動ブロック(14)をスト
ッパ(19)に押圧固定するためのばねで、駆動部(17)と移
動ブロック(14)との間に配設されている。
うなもので構成されており、口金(7)内に収納されてお
り、プランジャ(18)が移動ブロック(14)に固定されてい
る。(19)(20)は移動ブロック(14)の移動量を規制するス
トッパであり、口金(7)の内周面に突出するように配設
されている。(21)は非通電時、移動ブロック(14)をスト
ッパ(19)に押圧固定するためのばねで、駆動部(17)と移
動ブロック(14)との間に配設されている。
【0015】絶縁部(13)の底部には、栓刃状の端子(10)
(11)(12)がコ字状に配設されており、従来のいわゆるH
4と称されるハロゲンランプを用いた光源用のソケット
(26)に装着出来るようになっている。端子(10)(11)(12)
の結線方法は種々考えられるが、本実施例の場合、擦れ
違い光にする場合は、駆動部(17)を非通電としてばね(2
1)の作用でプランジャ(18)を突き出し、通電状態にある
メタルハライドランプ(1)の発光部(2)が遮光板(23)の凹
面の直前位置(イ)に位置するようにする。逆に、走行光
にする場合は駆動部(17)とメタルハライドランプ(1)と
を通電として駆動部(17)を作動させ、ばね(21)に抗して
プランジャ(18)を引き込み、通電状態にあるメタルハラ
イドランプ(1)の発光部(2)が遮光板(23)の非設置位置
(ロ)に位置するようにする。(勿論、この逆の場合も考え
られ、要するに通電状態にあるメタルハライドランプ
(1)の発光部(2)が遮光板(23)の凹面の直前位置(イ)と非
設置位置(ロ)との間を往復するように構成されている事
が本発明のポイントである。)図3、4の場合は、口金
(7)に設けられた前記3端子(10)(11)(12)の内の1端子
(12)が、コイルリード線(25)及び長い方の支柱(16)を介
してメタルハライドランプ(1)の一方の接続端子(6b)に
接続している。そして、端子(11)がリード線(28)を介し
て駆動部(17)の一方の端子(17b)に独立して接続されて
いる。
(11)(12)がコ字状に配設されており、従来のいわゆるH
4と称されるハロゲンランプを用いた光源用のソケット
(26)に装着出来るようになっている。端子(10)(11)(12)
の結線方法は種々考えられるが、本実施例の場合、擦れ
違い光にする場合は、駆動部(17)を非通電としてばね(2
1)の作用でプランジャ(18)を突き出し、通電状態にある
メタルハライドランプ(1)の発光部(2)が遮光板(23)の凹
面の直前位置(イ)に位置するようにする。逆に、走行光
にする場合は駆動部(17)とメタルハライドランプ(1)と
を通電として駆動部(17)を作動させ、ばね(21)に抗して
プランジャ(18)を引き込み、通電状態にあるメタルハラ
イドランプ(1)の発光部(2)が遮光板(23)の非設置位置
(ロ)に位置するようにする。(勿論、この逆の場合も考え
られ、要するに通電状態にあるメタルハライドランプ
(1)の発光部(2)が遮光板(23)の凹面の直前位置(イ)と非
設置位置(ロ)との間を往復するように構成されている事
が本発明のポイントである。)図3、4の場合は、口金
(7)に設けられた前記3端子(10)(11)(12)の内の1端子
(12)が、コイルリード線(25)及び長い方の支柱(16)を介
してメタルハライドランプ(1)の一方の接続端子(6b)に
接続している。そして、端子(11)がリード線(28)を介し
て駆動部(17)の一方の端子(17b)に独立して接続されて
いる。
【0016】更に端子(10)が伸縮可能なコイルリード線
(27)及び短い方の支柱(15)を介してメタルハライドラン
プ(1)の他の端子(6a)に独立して接続され、且つ駆動部
(17)の他方の端子(17a)は伸縮可能なコイルリード線(2
6)及び前記コイルリード線(27)を介して端子(10)に接続
している。従って、口金(7)に設けられた3端子(10)(1
1)(12)の内の1つの端子(10)が、駆動部(17)の一方の端
子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接続端子(6
a)に共通して接続される事になる。
(27)及び短い方の支柱(15)を介してメタルハライドラン
プ(1)の他の端子(6a)に独立して接続され、且つ駆動部
(17)の他方の端子(17a)は伸縮可能なコイルリード線(2
6)及び前記コイルリード線(27)を介して端子(10)に接続
している。従って、口金(7)に設けられた3端子(10)(1
1)(12)の内の1つの端子(10)が、駆動部(17)の一方の端
子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接続端子(6
a)に共通して接続される事になる。
【0017】図5、6の場合は、口金(7)に設けられた
前記3端子(10)(11)(12)の内の1端子(12)が、コイルリ
ード線(25)及び長い方の支柱(16)を介してメタルハライ
ドランプ(1)の一方の接続端子(6b)に接続しており、駆
動部(17)の一方の端子(17a)は伸縮可能なコイルリード
線(26)及び前記コイルリード線(25)を介して端子(12)に
接続しており、従って、口金(7)に設けられた3端子(1
0)(11)(12)の内の1つの端子(12)が、駆動部(17)の一方
の端子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接続端
子(6b)に共通して接続される事になる。
前記3端子(10)(11)(12)の内の1端子(12)が、コイルリ
ード線(25)及び長い方の支柱(16)を介してメタルハライ
ドランプ(1)の一方の接続端子(6b)に接続しており、駆
動部(17)の一方の端子(17a)は伸縮可能なコイルリード
線(26)及び前記コイルリード線(25)を介して端子(12)に
接続しており、従って、口金(7)に設けられた3端子(1
0)(11)(12)の内の1つの端子(12)が、駆動部(17)の一方
の端子(17a)とメタルハライドランプ(1)の一方の接続端
子(6b)に共通して接続される事になる。
【0018】これに対して、端子(10)は、伸縮可能なコ
イルリード線(27)及び短い方の支柱(15)を介してメタル
ハライドランプ(1)の他の端子(6a)に独立して接続さ
れ、端子(11)は、リード線(28)を介して駆動部(17)の他
方の端子(17b)に独立して接続されている。
イルリード線(27)及び短い方の支柱(15)を介してメタル
ハライドランプ(1)の他の端子(6a)に独立して接続さ
れ、端子(11)は、リード線(28)を介して駆動部(17)の他
方の端子(17b)に独立して接続されている。
【0019】擦れ違い光用の遮光板(23)は支柱(24)を介
して口金(7)の蓋部(91)に立設されている。(勿論、蓋部
(91)以外の場所、例えばフランジ(8)でも良く、口金(7)
の何れかの場所に設置されている。)前記遮光板(23)は
浅い皿状のもので、凹面側がメタルハライドランプ(1)
側を向いており、駆動部(17)の非通電時、ばね(21)のバ
ネ用でメタルハライドランプ(1)を口金部(9)から離間さ
せる方向に移動させた時、メタルハライドランプ(1)の
発光部(2)が遮光板(23)の凹面の直前位置(イ)に位置する
ようになっている。尚、遮光板(23)の凹面の直前位置
(イ)と、遮光板(23)の非設置位置(ロ)間の発光部(12)の移
動距離(S)は、従来のハロゲンランプの走行光用フィラ
メントと擦れ違い光用フィラメントとの間隔に一致す
る。
して口金(7)の蓋部(91)に立設されている。(勿論、蓋部
(91)以外の場所、例えばフランジ(8)でも良く、口金(7)
の何れかの場所に設置されている。)前記遮光板(23)は
浅い皿状のもので、凹面側がメタルハライドランプ(1)
側を向いており、駆動部(17)の非通電時、ばね(21)のバ
ネ用でメタルハライドランプ(1)を口金部(9)から離間さ
せる方向に移動させた時、メタルハライドランプ(1)の
発光部(2)が遮光板(23)の凹面の直前位置(イ)に位置する
ようになっている。尚、遮光板(23)の凹面の直前位置
(イ)と、遮光板(23)の非設置位置(ロ)間の発光部(12)の移
動距離(S)は、従来のハロゲンランプの走行光用フィラ
メントと擦れ違い光用フィラメントとの間隔に一致す
る。
【0020】次に本発明に係る光源(1)の使用方法に付
いてその作用と共に説明する。従来のH4型ハロゲンラ
ンプを用いたヘッドライト用光源をヘッドライト(24)の
ソケット(26)から外し、本発明のヘッドライト用光源
(A)を装着する。本発明に係るヘッドライト用光源(A)の
口金(7)及び端子(10)(11)(12)の形状は全て従来のH4
型ハロゲンランプを用いたヘッドライト用光源と全く同
じであるので、問題なく取り替える事が出来る。
いてその作用と共に説明する。従来のH4型ハロゲンラ
ンプを用いたヘッドライト用光源をヘッドライト(24)の
ソケット(26)から外し、本発明のヘッドライト用光源
(A)を装着する。本発明に係るヘッドライト用光源(A)の
口金(7)及び端子(10)(11)(12)の形状は全て従来のH4
型ハロゲンランプを用いたヘッドライト用光源と全く同
じであるので、問題なく取り替える事が出来る。
【0021】しかして、図3,4の場合、端子(10)(12)
だけに通電すると駆動部(17)は作動しないので、ばね(2
1)の弾発力によってプランジャ(18)が電磁コイル(17c)
から引き出され、移動ブロック(14)と共にメタルハライ
ドランプ(1)も移動し、発光部(2)が遮光板(23)の『直前
位置(イ)』に移動する。発光部(2)から出た光の一部は遮
光板(23)に遮光され、残部の光がヘッドライト(24)に反
射され、自動車の前方を擦れ違い光として照射する。
だけに通電すると駆動部(17)は作動しないので、ばね(2
1)の弾発力によってプランジャ(18)が電磁コイル(17c)
から引き出され、移動ブロック(14)と共にメタルハライ
ドランプ(1)も移動し、発光部(2)が遮光板(23)の『直前
位置(イ)』に移動する。発光部(2)から出た光の一部は遮
光板(23)に遮光され、残部の光がヘッドライト(24)に反
射され、自動車の前方を擦れ違い光として照射する。
【0022】次に、端子(10)(11)(12)或るいは端子(11)
(12)に通電するとメタルハライドランプ(1)は点灯し、
且つ駆動部(17)も作動し、バネ(21)に抗してプランジャ
(18)を電磁コイル(17c)内に引っ張り込む。これによ
り、メタルハライドランプ(1)の発光部(2)は遮光板(23)
から離脱した『非設置位置(ロ)』に位置して点灯する。
その結果、発光部(2)の光は遮光板(23)に遮断されるこ
となく、ヘッドライト(24)に反射され、自動車の前方を
走行光状態で照射する。
(12)に通電するとメタルハライドランプ(1)は点灯し、
且つ駆動部(17)も作動し、バネ(21)に抗してプランジャ
(18)を電磁コイル(17c)内に引っ張り込む。これによ
り、メタルハライドランプ(1)の発光部(2)は遮光板(23)
から離脱した『非設置位置(ロ)』に位置して点灯する。
その結果、発光部(2)の光は遮光板(23)に遮断されるこ
となく、ヘッドライト(24)に反射され、自動車の前方を
走行光状態で照射する。
【0023】前記に対して、図5,6の場合、端子(10)
(12)だけに通電すると前記同様駆動部(17)は作動しない
ので、ばね(21)の弾発力によってプランジャ(18)が電磁
コイル(17c)から引き出され、移動ブロック(14)と共に
メタルハライドランプ(1)も移動し、発光部(2)が遮光板
(23)の『直前位置(イ)』に移動する。発光部(2)から出た
光の一部は遮光板(23)に遮光され、残部の光がヘッドラ
イト(24)に反射され、自動車の前方を擦れ違い光として
照射する。
(12)だけに通電すると前記同様駆動部(17)は作動しない
ので、ばね(21)の弾発力によってプランジャ(18)が電磁
コイル(17c)から引き出され、移動ブロック(14)と共に
メタルハライドランプ(1)も移動し、発光部(2)が遮光板
(23)の『直前位置(イ)』に移動する。発光部(2)から出た
光の一部は遮光板(23)に遮光され、残部の光がヘッドラ
イト(24)に反射され、自動車の前方を擦れ違い光として
照射する。
【0024】次に、端子(10)(11)(12)或るいは端子(10)
(11)に通電するとメタルハライドランプ(1)は点灯し、
且つ駆動部(17)も作動し、バネ(21)に抗してプランジャ
(18)を電磁コイル(17c)内に引っ張り込む。これによ
り、メタルハライドランプ(1)の発光部(2)は遮光板(23)
から離脱した『非設置位置(ロ)』に位置して点灯する。
その結果、発光部(2)の光は遮光板(23)に遮断されるこ
となく、ヘッドライト(24)に反射され、自動車の前方を
走行光状態で照射する。
(11)に通電するとメタルハライドランプ(1)は点灯し、
且つ駆動部(17)も作動し、バネ(21)に抗してプランジャ
(18)を電磁コイル(17c)内に引っ張り込む。これによ
り、メタルハライドランプ(1)の発光部(2)は遮光板(23)
から離脱した『非設置位置(ロ)』に位置して点灯する。
その結果、発光部(2)の光は遮光板(23)に遮断されるこ
となく、ヘッドライト(24)に反射され、自動車の前方を
走行光状態で照射する。
【0025】前記駆動部(17)は、電磁ソレノイドを利用
した場合を説明したが勿論、これに限られずモータのよ
うなもの、アクチュエータのように電気で運動するもの
は全て駆動部(17)として使用できる。
した場合を説明したが勿論、これに限られずモータのよ
うなもの、アクチュエータのように電気で運動するもの
は全て駆動部(17)として使用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、メタルハライドランプ
を遮光板設置位置と、非設置位置の2位置で往復移動さ
せる事が出来るので、コストアップする事なく、しかも
従来のハロゲンランプ利用のヘッドライトに何ら変更を
加える事なく装着可能なメタルハライドランプ利用の光
源とする事が出来た。
を遮光板設置位置と、非設置位置の2位置で往復移動さ
せる事が出来るので、コストアップする事なく、しかも
従来のハロゲンランプ利用のヘッドライトに何ら変更を
加える事なく装着可能なメタルハライドランプ利用の光
源とする事が出来た。
【図1】本発明にかかるメタルハライドランプ(擦れ違
い光)使用のヘッドライトの断面図
い光)使用のヘッドライトの断面図
【図2】本発明にかかるメタルハライドランプ(走行光)
使用のヘッドライトの断面図
使用のヘッドライトの断面図
【図3】本発明にかかるメタルハライドランプ(擦れ違
い光)使用のヘッドライト用光源の断面図
い光)使用のヘッドライト用光源の断面図
【図4】本発明にかかるメタルハライドランプ(走行光)
使用のヘッドライト用光源の断面図
使用のヘッドライト用光源の断面図
【図5】本発明にかかるメタルハライドランプ(擦れ違
い光)使用のヘッドライト用光源の他の実施例の断面図
い光)使用のヘッドライト用光源の他の実施例の断面図
【図6】本発明にかかるメタルハライドランプ(走行光)
使用のヘッドライト用光源の他の実施例の断面図
使用のヘッドライト用光源の他の実施例の断面図
(A) 光源 (1) メタルハライドランプ (2) 発光部 (3) シール部 (4) モリブデン金属箔 (5) 電極 (6a)(6b) 外部リード棒 (7) 口金 (8) フランジ (9) 取付用筒部 (9a)(9b) 通孔 (91) 蓋部 (10)(11)(12) 端子
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッドライト用灯具のソケットに
装着されるヘッドライト用光源であって、(1) 該ソケッ
トに装着される口金と、(2) 該口金に取着され、擦れ違
い光を形成する遮光板と、(3) 遮光板の設置位置と、走
行光を形成する遮光板非設置位置との間を往復可能に配
設されたメタルハライドランプと、(4) 前記メタルハラ
イドランプを前記2位置間で往復移動させる駆動部とで
構成されている事を特徴とするヘッドライト用光源。 - 【請求項2】 ヘッドライト用灯具のソケットに
装着されるヘッドライト用光源であって、(1) 3端子を
有し、該ソケットに装着される口金と、(2) 口金に取着
され、擦れ違い光を形成する遮光板と、(3) 遮光板の設
置位置と、走行光を形成する遮光板非設置位置との間を
往復可能に配設されたメタルハライドランプと、(4) 前
記メタルハライドランプを前記2位置間で往復移動させ
る駆動部とで構成されており、(5) 口金に設けられた3
端子の内の1つが、駆動部の一方の端子とメタルハライ
ドランプの一方の接続端子に共通して接続され、(6) 口
金の残りの2端子が、駆動部の他方の端子とメタルハラ
イドランプの他の端子に独立して接続されている事を特
徴とするヘッドライト用光源。 - 【請求項3】 駆動部が、電磁ソレノイドである
事を特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のヘッド
ライト用光源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033638A JP2001229879A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | ヘッドライト用光源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033638A JP2001229879A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | ヘッドライト用光源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001229879A true JP2001229879A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18558091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000033638A Pending JP2001229879A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | ヘッドライト用光源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001229879A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003046436A1 (fr) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Sun Automobile Corporation | Projecteur de vehicule |
JP2005302413A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Sooramu Kk | ヘッドライト用光源 |
JP2006147427A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Sooramu Kk | 自動車用ヘッドライト用ランプ装置 |
JP2007528110A (ja) * | 2004-03-08 | 2007-10-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | メタルハライドランプ |
Citations (6)
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JPS57192603U (ja) * | 1981-05-30 | 1982-12-07 | ||
JPH0541002U (ja) * | 1991-10-29 | 1993-06-01 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具の放電ランプ |
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JPH0688004U (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | 和泉電気株式会社 | 集合表示灯 |
JPH07220697A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 白熱電球および反射鏡付電球ならびに車両用前照灯 |
JPH10250467A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-22 | Yazaki Corp | ターンシグナルランプ駆動システム |
-
2000
- 2000-02-10 JP JP2000033638A patent/JP2001229879A/ja active Pending
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JP4573632B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2010-11-04 | ソーラム株式会社 | 自動車用ヘッドライト用ランプ装置 |
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