JP2001229682A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JP2001229682A
JP2001229682A JP2000036794A JP2000036794A JP2001229682A JP 2001229682 A JP2001229682 A JP 2001229682A JP 2000036794 A JP2000036794 A JP 2000036794A JP 2000036794 A JP2000036794 A JP 2000036794A JP 2001229682 A JP2001229682 A JP 2001229682A
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Kazuhisa Ninomiya
和久 二宮
Mitsuru Sekiguchi
満 関口
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチ書込みによる書込み並列数の増加によ
る書込み時間の増加を抑制し、かつ自動書込みと同様に
書込みの検査結果をそのまま外部出力することにより、
書込みベリファイの時間を省略するようにした不揮発性
半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 複数のセクタS1,S2・・・Sn−1
に分割したメモリセルアレイ1,1・・・に分割したメ
モリセルアレイ1,1・・・に書込みデータを同時に書
込みを行う書込回路5と、メモリセルアレイ1,1・・
・に書込まれたデ−タと前記メモリセルアレイ1,1・
・・に書込むための書込みデータとの一致,不一致の書
込み検査を行い、かつ前記メモリセルアレイ1,1・・
・に対するパス/フェイル判定データを保持するデータ
・コントロール回路9と、前記パス/フェイル判定デー
タをメモリセルアレイ1に対応させて時系列なデータと
して外部入力のアドレス信号に応じて外部に出力する論
理回路3及び動作制御回路11とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動マルチバイト
書込み機能を有する不揮発性半導体記憶装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3に示す不揮発性半導体記憶装置は、
メモリセルアレイ1を複数のセクタS1,S2・・・S
n−1,Snに分割しており、各セクタS1,S2・・
・Sn−1,Snのメモリセルアレイ1にYセレクタ2
がそれぞれ設けられ、各Yセレクタ2を選択する論理回
路3が備えられている。
【0003】また各メモリセルアレイ1のビット線1a
にはセンスアンプ4と書込回路5とが並列接続され、並
列接続のセンスアンプ4及び書込回路5にはI/Oバッ
ファー6を介してデータが入出力するようになってい
る。7はI/Oバッファー6に対応して設けた複数のI
/O端子である。
【0004】図3に示す従来例に係る不揮発性半導体記
憶装置において、複数のセクタS1,S2・・・Sn−
1,Snに分割された複数のメモリセルアレイ1に対す
るマルチ書込みを行うには、Multi Progra
mテストモードエントリー信号8に基いて論理回路3に
より複数(4Byte)のビット線1aを同時に選択
し、各書込回路5からそれぞれに対応するメモリセルア
レイ1に同一データを同時に書き込むようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで図3に示す従
来例の不揮発性半導体記憶装置において、上述したよう
にMulti Programを用いた場合、動作終了
後正常に書込まれたか否かを確認するために、書込みベ
リファイのテストモードによりチェックを行う必要があ
る。
【0006】しかしながら、上述したテストモードは図
示しない外部電源端子から約7V程度の電圧をメモリセ
ルアレイ1のワード線に印加する必要があり、そのテス
ト時間である5us/Address(書込み時間)分
だけ余計にテスト時間を費やすことになり、テスト時間
を短縮する効果が薄れてしまうという問題がある。
【0007】図3に示す従来例の不揮発性半導体記憶装
置が有する問題を解決するため、書込み後の検査をオン
チップ化した機能として自動書込み動作を行うようにす
る提案がされている。図4に従来例に係る自動書込み動
作機能を有する不揮発性半導体記憶装置を示す。
【0008】図4に示す従来例に係る不揮発性半導体記
憶装置は、図3に示す回路にデータ・コントロール回路
9とステータス回路10を付加している。
【0009】前記データ・コントロール回路9は、I/
Oバッファー6から入カされた書込みデータを保持する
とともに、書込み時に書込回路5に書込みデータを出力
するようになっている。また前記データ・コントロール
回路9は、書込検査時にセンスアンプ4からの読出しデ
ータと前記保持している書込みデータを比較し、一致し
ている(書込みパス)か否かのデータ(メモリセルアレ
イ1に対する書込検査結果のデータ)をステータス回路
10に出力するようになっている。
【0010】前記ステータス回路10は、前記メモリセ
ルアレイ1に対する書込検査判定データを入力として、
メモリセルアレイ1が書込みに成功したか否かを示すパ
ス/フェイル判定データをI/O端子7及び動作制御回
路11に出力するようになっている。
【0011】前記動作制御回路11は、メモリセルアレ
イ1に対する書込検査判定データがパスの場合に、その
メモリセルアレイ1に対する書込み動作を終了し、フェ
イルの場合に、そのメモリセルアレイ1に対する再度の
書込みと再度の書込み検査を繰返す制御を行うようにな
っている。
【0012】次に図4に示す不揮発性半導体記憶装置の
動作について説明する。外部より動作コマンドと、それ
に連続した書込むべきデータ及びアドレス信号を入力す
ると、その入力されたデータはI/O端子7からバッフ
ァー6を介してデータ・コントロール回路9に保持され
る。
【0013】この状態で動作制御回路11の制御により
メモリセルアレイ1に対する書込み動作が開始される
と、データ・コントロール回路9に保持された書込みデ
ータが書込回路5を通して、前記入力されたアドレス信
号で選択されたセクタS1,S2・・・Sn−1又はS
n内のメモリセルアレイ1に書込まれる。
【0014】次に動作制御回路11の制御によりメモリ
セルアレイ1に対する書込検査動作が開始されると、デ
ータ・コントロール回路9は、センスアップ4を通して
メモリセルアレイ1に対する書込検査データを読出し、
この書込検査データとデータ・コントロール回路9が記
憶している書込みデータとを比較し、一致している(書
込みパス)か否かのデータ(メモリセルアレイ1に対す
る書込検査判定データ)をステータス回路10に出力す
る。
【0015】一方、ステータス回路10は、前記データ
・コントロール回路9から出力されるメモリセルアレイ
1に対する書込検査判定データを入力として、全てのメ
モリセルアレイ1が書込みに成功したか否かを示すパス
/フェイル判定データの論理積をとり、全てのメモリセ
ルアレイ1に対する書込みが正常に終了している場合
に、その旨の信号をI/O端子7に出力する。
【0016】前記動作制御回路11は、メモリセルアレ
イ1に対する書込検査判定データがパスの場合に、その
メモリセルアレイ1に対する書込み動作を終了し、すべ
ての動作をリセットし、次の動作の待機状態とする。
【0017】また前記動作制御回路11は、フェイルの
場合に、上述したメモリセルアレイ1に対する再度の書
込みと再度の書込み検査を繰返す制御を行う。
【0018】しかしながら図4に示す従来例に係る不揮
発性半導体記憶装置において、自動書込み動作の場合に
はパス/フェイル判定データが1個のI/O端子7に論
理積されて出力されるため、リダンダンシーによって不
良を救済する場合、どのメモリセルアレイ1に対する書
込み動作がフェイル判定されたのかを再度ベリファイす
る必要がある。
【0019】またベリファイモードは外部電源端子から
約7V程度の電圧をメモリセルアレイのワード線に印加
する必要があり、そのテスト時間は5us/Addre
ss(書込み時間)となり、テストに長時間を費やすと
いう問題がある。
【0020】本発明の目的は、マルチ書込みによる書込
み並列数の増加による書込み時間の増加を抑制し、かつ
自動書込みと同様に書込みの検査結果をそのまま外部出
力することにより、書込みベリファイの時間を省略する
ようにした不揮発性半導体記憶装置を提供することにあ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、複数のセ
クタに分割したメモリセルアレイを有する不揮発性半導
体記憶装置において、前記複数のセクタに分割したメモ
リセルアレイに書込みデータを同時に書込み、その書込
みによる検査結果をアドレス信号をスキャンすることに
より外部に出力可能としたものである。
【0022】また本発明に係る不揮発性半導体記憶装置
は、複数のセクタに分割したメモリセルアレイを有する
不揮発性半導体記憶装置において、複数のセクタに分割
したメモリセルアレイに書込みデータを同時に書込む書
込手段と、前記メモリセルアレイに書込まれたデータと
前記メモリセルアレイに書込むための書込みデータとの
一致,不一致の書込検査を行い、メモリセルアレイが書
込みに成功したか否かを示すパス/フェイル判定データ
を出力する書込検査手段と、前記メモリセルアレイに対
するパス/フェイル判定データを保持する保持手段と、
前記パス/フェイル判定データを各メモリセルアレイに
対応させて外部入力のアドレス信号に応じて外部に出力
する出力手段とを有するものである。
【0023】また前記書込検査手段と前記保持手段とを
前記メモリセルアレイ毎に設け、前記書込手段を前記全
てのメモリセルアレイに共通に用い、前記書込手段から
の書込みデータを前記全てのメモリセルアレイに同時に
書込むものである。
【0024】また前記書込手段と前記書込検査手段と前
記保持手段とを前記メモリセルアレイ毎に設け、前記各
書込手段から書込みデータを前記各メモリセルアレイに
書込むことにより、前記全てのメモリセルアレイに同時
に書込みデータを書込むものである。
【0025】また前記保持手段は、前記前記メモリセル
アレイに対するパス/フェイル判定データをテストモー
ドが終了するまで保持するものである。
【0026】また前記出力手段は、各セクタ毎に前記ア
ドレス信号を順次入力することにより、前記保持手段に
保持されている前記パス/フェイル判定データを前記メ
モリセルアレイ毎に外部に出力するものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0028】図1及び図2に示す本発明に係る不揮発性
半導体記憶装置は、複数のセクタS1,S2・・・Sn
−1に分割したメモリセルアレイ1,1・・・を有する
不揮発性半導体記憶装置において、前記複数のセクタS
1,S2・・・Sn−1又はSnに分割したメモリセル
アレイ1,1・・・に書込みデータを同時に書込み、そ
の書込みによる検査結果をアドレス信号をスキャンする
ことにより外部に出力可能としたものである。
【0029】具体的には本発明に係る不揮発性半導体記
憶装置は、複数のセクタS1,S2・・・Sn−1に分
割したメモリセルアレイ1,1・・・を有する不揮発性
半導体記憶装置において、複数のセクタS1,S2・・
・Sn−1に分割したメモリセルアレイ1,1・・・に
書込みデータを同時に書込む書込手段5と、前記メモリ
セルアレイ1,1・・・に書込まれたデータと前記メモ
リセルアレイ1,1・・・に書込むための書込みデータ
との一致,不一致の書込検査を行い、メモリセルアレイ
1が書込みに成功したか否かを示すパス/フェイル判定
データを出力するための書込検査手段と、前記メモリセ
ルアレイ1,1・・・に対するパス/フェイル判定デー
タを保持する保持手段と、前記パス/フェイル判定デー
タを各メモリセルアレイに対応させて外部入力のアドレ
ス信号に応じて外部に出力するための出力手段3,11
とを有するものである。ここに図1の場合、前記書込検
査手段と前記保持手段との機能を併せ持つ回路としてデ
ータ・コントロール回路9を用いている。
【0030】また図1に示す本発明に係る不揮発性半導
体記憶装置は、前記書込手段5と前記保持手段とを前記
メモリセルアレイ1毎に設け、前記書込手段5を前記全
てのメモリセルアレイ1,1・・・に共通に用い、前記
書込手段5からの書込みデータを前記全てのメモリセル
アレイ1,1・・・に同時に書込むようにしたものであ
る。
【0031】また図2に示す本発明に係る不揮発性半導
体記憶装置は、前記書込手段5と前記書込検査手段と前
記保持手段とを前記メモリセルアレイ1毎にそれぞれ対
応して設け、前記各書込手段5から書込みデータを前記
各メモリセルアレイ1に書込むことにより、前記全ての
メモリセルアレイ1,1・・・に同時に書込むようにし
たものである。
【0032】また図1及び図2に示す本発明の不揮発性
半導体記憶装置において、前記保持手段は、前記メモリ
セルアレイ1に対するパス/フェイル判定データをテス
トモードが終了するまで保持するように構成している。
【0033】また図1及び図2に示す本発明の不揮発性
半導体記憶装置は、前記出力手段3,11は、各セクタ
S1,S2・・・Sn−1毎に前記アドレス信号を順次
入力することにより、前記保持手段に保持されている前
記パス/フェイル判定データを前記メモリセルアレイ1
毎に外部に出力するように構成している。
【0034】以上のように本発明によれば、、複数のセ
クタS1,S2・・・Sn−1に分割したメモリセルア
レイ1,1・・・を有する不揮発性半導体記憶装置にお
いて、前記複数のセクタS1,S2・・・Sn−1又は
Snに分割したメモリセルアレイ1,1・・・に書込み
データを同時に書込み、その書込みによる検査結果をア
ドレス信号をスキャンすることにより外部に出力可能と
したものであるため、マルチ書込みによる書込み並列数
の増加、具体的には複数のセクタに分割したメモリセル
アレイ1の設置個数の増加による書込み時間の増加を抑
制することができ、かつ自動書込みと同様に書込みの検
査結果をメモリセルアレイ1に対応させて外部に出力す
るため、書込みベリファイの時間を省略することができ
る。
【0035】さらに本発明によれば、複数のセクタS
1,S2・・・Sn−1に分割したメモリセルアレイ
1,1・・・を有する不揮発性半導体記憶装置におい
て、複数のセクタS1,S2・・・Sn−1に分割した
メモリセルアレイ1,1・・・に書込みデータを同時に
書込む書込手段5と、前記メモリセルアレイ1,1・・
・に書込まれたデ−タと前記メモリセルアレイ1,1・
・・に書込むための書込みデ−タとの一致,不一致の書
込検査を行い、メモリセルアレイ1,1・・・に対する
パス/フェイル判定データを出力する前記書込検査手段
と、前記メモリセルアレイ1,1・・・に対するパス/
フェイル判定データを保持する前記保持手段と、前記パ
ス/フェイル判定データを外部入力のアドレス信号に応
じて外部に出力する手段3,11とを有するものである
ため、以上に述べた効果に加えて従来の構成を大幅に変
更することなく、本発明を適用して複数セクタの自動M
ulti書込みを行うことができ、フラッシュメモリ等
のテスト時間を短縮することができる。
【0036】また図1に示す本発明に係る不揮発性半導
体記憶装置は、前記書込検査手段と前記保持手段とを前
記メモリセルアレイ1毎に設け、前記書込手段5を前記
全てのメモリセルアレイに共通に用い、前記書込手段5
からの書込みデータを前記全てのメモリセルアレイ1,
1・・・に同時に書込むか、或いは図2に示す本発明に
係る不揮発性半導体記憶装置のように前記書込手段5と
前記書込検査手段と前記保持手段を前記メモリセルアレ
イ1毎に設け、前記各書込手段5から書込みデータを前
記各メモリセルアレイ1に書込むことにより、全てのメ
モリセルアレイ1,1・・・に同時に書込むようにした
ため、メモリセルの構成に応じて本発明を適用すること
ができ、その汎用性を拡大することができる。
【0037】また図1及び図2に示す本発明の不揮発性
半導体記憶装置において、前記保持手段は、前記メモリ
セルアレイ1に対するパス/フェイル判定データをテス
トモードが終了するまで保持するように構成しているた
め、途中でアクシデントが発生したしても、それに有効
に対応することができる。
【0038】また図1及び図2に示す本発明の不揮発性
半導体記憶装置において、前記出力手段3,11は、各
セクタS1,S2・・・Sn−1毎に前記アドレス信号
を順次入力することにより、前記保持手段に保持されて
いる前記パス/フェイル判定データをメモリセルアレイ
1に対応させて外部に出力するように構成しているた
め、前記パス/フェイル判定データをメモリセルアレイ
1毎に時系列データとして外部に出力することができ、
リダンダンシーによって不良を救済する場合、どのメモ
リセルアレイ1に対する書込み動作がフェイル判定され
たのかを迅速、確実に把握することができる。
【0039】次に本発明を具体例を用いてさらに説明す
る。
【0040】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係る不揮発性半導体記憶装置を示す回路構成図であ
る。
【0041】図1に示す本発明の実施形態1に係る不揮
発性半導体記憶装置は、複数のセクタS1,S2・・・
Sn−1に分割したメモリセルアレイ1,1・・・を有
する不揮発性半導体記憶装置を対象とするものであり、
複数のセクタS1,S2・・・Sn−1に分割したメモ
リセルアレイ1,1・・・毎に、書込みデータを書込む
書込手段5としての書込回路5と、メモリセルアレイ
1,1・・・に書込まれたデータと前記メモリセルアレ
イ1,1・・・に書込むための書込みデータとの一致,
不一致の書込検査を行いメモリセルアレイ1,1・・・
に対するパス/フェイル判定データを出力する前記書込
検査手段及び前記メモリセルアレイ1,1・・・に対す
るパス/フェイル判定データを保持する前記保持手段の
機能を併せ持つデータ・コントロール回路9と、前記パ
ス/フェイル判定データをメモリセルアレイ1に対応さ
せて時系列的なデータとして外部入力のアドレス信号に
応じて外部に出力する出力手段3,11としての論理回
路3及び動作制御回路11とを有しており、図1に示す
本発明の実施形態1に係る不揮発性半導体記憶装置は、
前記書込回路5を全てのメモリセルアレイ1,1・・・
に共通に用い、書込回路5からの書込みデータを全ての
メモリセルアレイ1,1・・・に同時に書込むようにし
たものである。7はI/Oバッファー6に対応して設け
られた複数のI/O端子である。
【0042】またデータ・コントロール回路9は、メモ
リセルアレイ1に対する書込み情報をセンスアンプ4を
介して入力し、その情報に基いて前記メモリセルアレイ
1,1・・・に書込むための書込みデータとの一致,不
一致の書込検査を行い、メモリセルアレイ1,1・・・
に対するパス/フェイル判定データを出力し(書込検査
手段)、これを保持する(保持手段)ようになってい
る。また2は、書込回路5及びセンスアンプ4とメモリ
セルアレイ1との間でのデータの入出力を規制するYセ
レクタである。
【0043】さらに図1に示す本発明の実施形態1で
は、前記パス/フェイル判定データをメモリセルアレイ
1に対応させて時系列的なデータとして外部入力のアド
レス信号に応じて外部に出力するようにするため、複数
のセクタに分割したメモリセルアレイ1,1・・・を2
系統に区分けして各系統ごとに書込回路5を設け、系統
単位で書込回路5から全てのメモリセルアレイ1,1・
・・に同時に書込みデータをワード線を介して書込むこ
ととし、さらにメモリセルアレイ1,1・・・毎に設け
たデータ・コントロール回路9の出力端側を各ビット線
1aにて接続している。さらに動作制御回路11から出
力するアドレス信号に基いて論理回路3によりYセレク
タ2を時系列的に適宜選択してビット線1aを順次活性
させ、書込回路5及びセンスアンプ4とメモリセルアレ
イ1との間でのデータの入出力をYセレクタ2で制御す
るようになっている。
【0044】この構成により、動作制御回路11からワ
ード線及びビット線を時系列的に適宜選択して、系統単
位で書込回路5から全てのメモリセルアレイ1,1・・
・に同時に書込みデータを入力するように制御する。一
方、動作制御回路11から出力するアドレス信号に基い
て論理回路3によりYセレクタ2を時系列的に選択し
て、データ・コントロール回路9に保持されている、全
てのメモリセルアレイ1,1・・・に対するパス/フェ
イル判定データをメモリセルアレイ1に対応させて時系
列的なデータとして外部入力のアドレス信号に応じて外
部に出力する手段を構成している。
【0045】次に本発明の実施形態1に係る不揮発性半
導体記憶装置の動作を説明する。まず、動作制御回路1
1からの指令に基づいてテストモードにエントリ−す
る。
【0046】引続いて動作制御回路11からの指令に基
づいて、ワード線を活性し、かつYセレクタ2を選択し
てビット線1aを活性して、動作制御回路11から動作
コマンドとそれに連続した書込むべきデータとアドレス
信号を入力すると、入力されたデータは書込回路5を通
して全てのメモリセルアレイ1,1・・・に同時に書き
込まれるとともに、その書込みデータはデータ・コント
ロール回路9に保持される。
【0047】次に前記動作制御回路11の指令に基づい
てメモリセルアレイ1に対する書込みデータの書込みが
行われて、メモリセルアレイ1の書込検査動作が開始さ
れると、データ・コントロール回路9は、その情報に基
いて前記メモリセルアレイ1,1・・・に書込むための
書込みデータとの一致,不一致の書込検査を行い、メモ
リセルアレイ1,1・・・に対するパス/フェイル判定
データを出力し、これを保持する。
【0048】前記データ・コントロール回路9は、全て
のメモリセルアレイ1に対する書込みが正常に終了して
いない場合には、再度メモリセルアレイ1に対する書込
みデータの書込みと、そのメモリセルアレイ1に対する
書込検査の結果の読出しとを繰返し、全てのメモリセル
アレイ1に対する書込みが正常に終了した場合に一連の
書込み動作を停止する。
【0049】この場合、前記データ・コントロール回路
9は、前記メモリセルアレイ1に対するパス/フェイル
判定データをテストモードが終了するまで保持する。
【0050】前記動作制御回路11は、メモリセルアレ
イ1に対する書込みが正常に終了した場合に、論理回路
3にセクタアドレス信号を出力し、論理回路3で複数の
Yセレクタ2を順次選択して、データ・コントロール回
路9に保持されている全てのメモリセルアレイ1に対す
る書込み検査の判定結果を読出し、I/O端子7から外
部に出力する。
【0051】前記動作制御回路11がメモリセルアレイ
1に対するパス/フェイル判定データを読出す時期は、
メモリセルアレイ1に対する書込みが正常に終了した場
合に設定したが、その読出す時期は、書込みが正常に終
了したメモリセルアレイ1から順に読み出すように設定
してもよいものである。
【0052】以上のように本発明の実施形態によれば、
メモリセルアレイ1に対する書込み検査の判定結果をア
ドレス信号をスキャンすることにより外部に出力するた
め、マルチ書込みによる書込み並列数の増加、具体的に
は複数のセクタに分割したメモリセルアレイ1の設置個
数の増加による書込み時間の増加を抑制することがで
き、かつ自動書込みと同様にメモリセルアレイ1に対す
るパス/フェイル判定データをメモリセルアレイ1に対
応させて時系列的に外部に出力することにより、書込み
ベリファイの時間を省略することができ、さらに複数セ
クタの自動Multi書込みを行うことができ、フラッ
シュメモリ等のテスト時間を短縮することができるとい
う利点がある。
【0053】(実施形態2)図2は、本発明の実施形態
2に係る不揮発性半導体記憶装置を示す回路構成図であ
る。
【0054】図2に示す本発明の実施形態2に係る不揮
発性半導体記憶装置は、前記書込手段5としての書込回
路5と、センスアンプ4と、前記書込検査手段及び保持
手段の機能を併せ持つデータ・コントロール回路9とを
メモリセルアレイ1毎にそれぞれ対応して設け、各書込
回路5から書込みデータを各メモリセルアレイ1に書込
むことにより、全てのメモリセルアレイ1,1・・・に
同時に書込むようにしたものである。
【0055】また前記データ・コントロール回路9は実
施形態1と同様に、前記保持手段として機能する機能部
がメモリセルアレイ1に対するパス/フェイル判定デー
タをテストモードが終了するまで保持するように構成し
ている(前記保持手段)。
【0056】また実施形態1と同様に、論理回路3及び
動作制御回路11の組合わせを用いて、各セクタS1,
S2・・・Sn−1毎にアドレス信号を順次入力するこ
とにより、前記データ・コントロール回路9に保持され
ている前記メモリセルアレイ1のパス/フェイル判定デ
ータを前記メモリセルアレイ1に対応させて時系列的な
データとして外部に出力するように構成している。
【0057】次に本発明の実施形態1に係る不揮発性半
導体記憶装置の動作を説明する。まず、動作制御回路1
1からの指令に基づいてテストモードにエントリ−す
る。
【0058】引続いて動作制御回路11からの指令に基
づいて、ワード線を活性し、かつYセレクタ2を選択し
てビット線1aを活性して、動作制御回路11から動作
コマンドとそれに連続した書込むべきデータとアドレス
信号を入力すると、入力されたデータはそれぞれの書込
回路5を通して該書込回路5に対応するメモリセルアレ
イ1,1・・・に同時に書き込まれるとともに、その書
込みデータはデータ・コントロール回路9に保持され
る。
【0059】次に前記動作制御回路11の指令に基づい
てメモリセルアレイ1に対する書込みデータの書込みが
行われて、メモリセルアレイ1の書込検査動作が開始さ
れると、データ・コントロール回路9は、そのメモリセ
ルアレイ1に対する書込検査の情報をセンスアンプ4を
通して読み出し、その書込み検査データと、そのメモリ
セルアレイ1に入力される書込みデータとの一致,不一
致の書込検査を行い、メモリセルアレイ1,1・・・に
対するパス/フェイル判定データを出力し(前記書込検
査手段)、これを保持する(前記保持手段)。
【0060】前記データ・コントロール回路9は、全て
のメモリセルアレイ1に対する書込みが正常に終了して
いない場合には、再度メモリセルアレイ1に対する書込
みデータの書込みと、そのメモリセルアレイ1に対する
書込検査データの読出しとを繰返し、全てのメモリセル
アレイ1に対する書込みが正常に終了した場合に一連の
書込み動作を停止する。
【0061】この場合、前記データ・コントロール回路
9は、前記前記メモリセルアレイ1に対するパス/フェ
イル判定データをテストモードが終了するまで保持す
る。
【0062】前記動作制御回路11は、メモリセルアレ
イ1に対する書込みが正常に終了した場合に、論理回路
3にセクタアドレス信号を出力し、論理回路3で複数の
Yセレクタ2を順次選択して、データ・コントロール回
路9に保持されている全てのメモリセルアレイ1に対す
るパス/フェイル判定データを読出し、これを時系列な
データとしてI/O端子7から外部に出力する。
【0063】前記動作制御回路11がメモリセルアレイ
1に対する書込み検査の判定結果を読出す時期は、メモ
リセルアレイ1に対する書込みが正常に終了した場合に
設定したが、その読出す時期は、書込みが正常に終了し
たメモリセルアレイ1から順に読み出すように設定して
もよいものである。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリセルアレイに対する書込み検査の判定結果をアドレ
ス信号をスキャンすることにより外部に出力するため、
マルチ書込みによる書込み並列数の増加、具体的には複
数のセクタに分割したメモリセルアレイの設置個数の増
加による書込み時間の増加を抑制することができ、かつ
自動書込みと同様にメモリセルアレイに対するパス/フ
ェイル判定データをメモリセルアレイに対応させて時系
列的に外部出力することにより、書込みベリファイの時
間を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る不揮発性半導体記憶
装置を示す回路構成図である。
【図2】本発明の実施形態2に係る不揮発性半導体記憶
装置を示す回路構成図である。
【図3】従来例に係る不揮発性半導体記憶装置を示す回
路構成図である。
【図4】従来例に係る不揮発性半導体記憶装置を示す回
路構成図である。
【符号の説明】
1 メモリセルアレイ 2 Yセレクタ 3 論理回路(出力手段) 4 センスアンプ 5 書込回路(書込手段) 9 データ・コントロール回路(書込検査手段・保持手
段) 11 動作制御回路(出力手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B018 GA03 HA35 JA02 JA04 JA12 JA23 KA01 NA06 NA10 PA03 QA13 QA15 RA11 5B025 AD00 AD01 AD04 AD16 AE05 5L106 AA10 DD01 DD06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセクタに分割したメモリセルアレ
    イを有する不揮発性半導体記憶装置において、 前記複数のセクタに分割したメモリセルアレイに書込み
    データを同時に書込み、その書込みによる検査結果をア
    ドレス信号をスキャンすることにより外部に出力可能と
    したことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 複数のセクタに分割したメモリセルアレ
    イを有する不揮発性半導体記憶装置において、 複数のセクタに分割したメモリセルアレイに書込みデー
    タを同時に書込む書込手段と、 前記メモリセルアレイに書込まれたデータと前記メモリ
    セルアレイに書込むための書込みデータとの一致,不一
    致の書込検査を行い、メモリセルアレイが書込みに成功
    したか否かを示すパス/フェイル判定データを出力する
    書込検査手段と、 前記メモリセルアレイに対するパス/フェイル判定デー
    タを保持する保持手段と、 前記パス/フェイル判定データを各メモリセルアレイに
    対応させて外部入力のアドレス信号に応じて外部に出力
    する出力手段とを有することを特徴とする不揮発性半導
    体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記書込検査手段と前記保持手段とを前
    記メモリセルアレイ毎に設け、 前記書込手段を前記全てのメモリセルアレイに共通に用
    い、前記書込手段からの書込みデータを前記全てのメモ
    リセルアレイに同時に書込むことを特徴とする請求項2
    に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記書込手段と前記書込検査手段と前記
    保持手段とを前記メモリセルアレイ毎に設け、 前記各書込手段から書込みデータを前記各メモリセルア
    レイに書込むことにより、前記全てのメモリセルアレイ
    に同時に書込みデータを書込むことを特徴とする請求項
    2に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記保持手段は、前記前記メモリセルア
    レイに対するパス/フェイル判定データをテストモード
    が終了するまで保持することを特徴とする請求項2,3
    又は4に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記出力手段は、各セクタ毎に前記アド
    レス信号を順次入力することにより、前記保持手段に保
    持されている前記パス/フェイル判定データを前記メモ
    リセルアレイ毎に外部に出力することを特徴とする請求
    項2,3又は4に記載の不揮発性半導体記憶装置。
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