JP2001227249A - 引き戸取付構造 - Google Patents

引き戸取付構造

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JP2001227249A
JP2001227249A JP2000037668A JP2000037668A JP2001227249A JP 2001227249 A JP2001227249 A JP 2001227249A JP 2000037668 A JP2000037668 A JP 2000037668A JP 2000037668 A JP2000037668 A JP 2000037668A JP 2001227249 A JP2001227249 A JP 2001227249A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱体の外側に引き戸を取り付けるアウトセッ
ト型の引き戸取付構造において、特殊な箱体を使用する
ことなく通常の箱体を使用して引き戸を取り付ける。 【解決手段】 キャビネット本体を構成する前面開口の
箱体(1)の木口部に引き戸枠(2)を取り付けると共
に該引き戸枠(2)に引き戸(3)を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、引き戸取
付構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願
の発明は、キャビネット本体を構成する箱体の外側に引
き戸を取り付けるアウトセット型の引き戸取付構造にお
いて、特殊な箱体を使用することなく通常の箱体を使用
して引き戸を取り付けることができる引き戸取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビネット本体を構成する箱体
に引き戸を取り付ける場合には、箱体の内側に引き戸を
取り付けるインセット型の引き戸取付構造と、箱体の外
側に引き戸を取り付けるアウトセット型の引き戸取付構
造がある。
【0003】また、アウトセット型の引き戸取付構造に
おいて、引き戸を取り付ける場合には、例えば、図5に
例示したように、キャビネット本体を構成する前面開口
の箱体(A)の天板(B)および底板(C)の前端縁部
を前方に延設し、該延設部(D)の内面に上レールおよ
び下レールを取り付けると共に該上レールおよび下レー
ルに引き戸を取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアウトセット型の引き戸取付構造においては、図5
に例示したように、箱体(A)の天板(B)および底板
(C)の前端縁部を前方に延設して延設部(D)を形成
した特殊な箱体(A)を使用する必要があり、キャビネ
ット本体を構成する箱体の共通化ができないという問題
があった。
【0005】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、上記の問題点を解消し、アウ
トセット型の引き戸取付構造において、上記従来のよう
な特殊な箱体を使用することなく通常の箱体を使用して
引き戸を取り付けることができる引き戸取付構造を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するためになされたものであって、第1の
発明は、キャビネット本体を構成する前面開口の箱体の
木口部に引き戸枠を取り付けると共に該引き戸枠に引き
戸を取り付けて成ることを特徴とする引き戸取付構造を
提供する。
【0007】また、第2の発明は、引き戸枠を構成する
上レールにて引き戸を吊り下げ支持して取り付けて成る
前記の引き戸取付構造を、第3の発明は、引き戸枠を構
成する下レールに引き戸下端を支持するガイドを形成し
て成る前記いずれかの引き戸取付構造を、第4の発明
は、ガイドが、引き戸下端に突設せるガイド体を嵌合支
持するガイド溝より成る前記の引き戸取付構造を、第5
の発明は、引き戸枠の後方周縁を延設して取付縁を形成
すると共に該取付縁を箱体の開口縁部内周面に当接固着
して取り付けて成る前記いずれかの引き戸取付構造を提
供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この出願の発明は、上記の通りの
特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態につい
て説明する。
【0009】図1および図2は、この出願の第1の発明
の一実施形態を例示し、図1は正面図、図2は縦断面図
である。この出願の第1の発明は、例えば、図1および
図2に例示したように、厨房用キャビネット(流し台キ
ャビネット等)、洗面化粧台キャビネット、収納キャビ
ネット等の各種キャビネットのキャビネット本体を構成
する前面開口の箱体(1)の木口部(前面周端面部)に
引き戸枠(2)を当接し、ビス、ネジ等にて固着して取
り付けると共に該引き戸枠(2)に引き違い戸等の引き
戸(3)を取り付けて成ることを特徴とする引き戸取付
構造に関するものである。
【0010】なお、上記箱体(1)の木口部に引き戸枠
(2)および引き戸(3)を取り付ける場合には、例え
ば、次のような作業手順によって取り付ける。先づ、箱
体(1)の上木口部に、引き戸枠(2)を構成する上レ
ール(21)を当接し、ビス、ネジ等にて固着して取り
付けると共に、箱体(1)の下木口部に、引き戸枠
(2)を構成する下レール(22)を当接し、ビス、ネ
ジ等にて固着して取り付ける。次いで、箱体(1)の一
側方の縦木口部に、引き戸枠(2)を構成する一側方の
縦フレーム(23)を当接し、ビス、ネジ等にて固着し
て取り付けて正面形状がコ字形の引き戸枠中間体を形成
すると共に、該コ字形の引き戸枠中間体の開口部から引
き戸(3)を挿入した後、箱体(1)の他側方の縦木口
部に、引き戸枠(2)を構成する他側方の縦フレーム
(23)を当接し、ビス、ネジ等にて固着して取り付け
ることによって、箱体(1)の木口部に引き戸枠(2)
および引き戸(3)を取り付ければ良い。
【0011】以上の通り、この出願の第1の発明におい
ては、キャビネット本体を構成する箱体の外側に引き戸
を取り付けるに際して、従来のように特殊な箱体を使用
することなく前面開口の通常の箱体(1)を使用して引
き戸枠(2)を介して引き戸(3)を取り付けることが
でき、観音開き戸等を取り付ける汎用の箱体と共用する
ことができ、従って、箱体の共通化をはかることがで
き、工業上きわめて有用である。
【0012】図3および図4は、この出願の第2〜5の
発明の一実施形態を例示し、図3は要部拡大縦断面図、
図4は要部拡大横断面図である。この出願の第2の発明
は、例えば、図3および図4に例示したように、上記第
1の発明において、引き戸枠(2)を構成する上レール
(21)にて引き戸(3)を吊り下げ支持して取り付け
て成る引き戸取付構造に関するものである。
【0013】なお、図3および図4において、上記第1
の発明と同一の部分には同一の符号を付して表わした。
また、上記上レール(21)にて引き戸(3)を吊り下
げ支持する場合には、例えば、図3に例示したように、
上レール(21)として下面開口の上レールを使用し、
該上レール(21)の内部に転動ローラ(4)を嵌装し
て係止させると共に、該転動ローラ(4)の下方に引き
戸(3)を吊り下げ支持すれば良い。
【0014】また、図4において、(24)は両側方の
縦フレーム(23)の上下両端部に上レール(21)お
よび下レール(22)を架設、連結して引き戸枠(2)
を形成する際に使用する連結用ホールであり、(31)
は引き戸(3)の開閉側端部に緩衝材料よりなる戸当り
を取り付ける戸当り取付凹所である。
【0015】以上の通り、この出願の第2の発明におい
ては、引き戸枠(2)を構成する上レール(21)を介
して引き戸(3)を容易に取り付けることができ、ま
た、引き戸(3)の開閉操作性も良好である。
【0016】この出願の第3の発明は、例えば、図3お
よび図4に例示したように、上記第1または2の発明に
おいて、引き戸枠(2)を構成する下レール(22)に
引き戸(3)下端を摺動自在に支持するガイド(25)
を形成して成る引き戸取付構造に関するものである。
【0017】なお、上記下レール(22)に引き戸
(3)下端を支持するガイド(25)を形成する場合に
は、例えば、以下記述する第4の発明のように引き戸
(3)下端にガイド体(32)を突設すると共に該ガイ
ド体(32)を嵌合支持するガイド溝(26)よりなる
ガイド(25)を下レール(22)に形成したり、下レ
ールに引き戸下端全体を嵌合支持する角溝状のガイドを
形成したり、引き戸下端に凹溝を形成すると共に該凹溝
を嵌合支持する凸条状のガイドを下レールに形成したり
すれば良い。
【0018】以上の通り、この出願の第3の発明におい
ては、引き戸(3)下端をガイド(25)にて支持しつ
つ引き戸(3)を開閉することができるので、引き戸
(3)を円滑に開閉することができる。
【0019】この出願の第4の発明は、例えば、図3お
よび図4に例示したように、上記第3の発明において、
ガイド(25)が、引き戸(3)下端に突設せる直立板
状、棒状、回転円板状等のガイド体(32)を摺動自在
に嵌合支持するガイド溝(26)より成る引き戸取付構
造に関するものである。
【0020】以上の通り、この出願の第4の発明におい
ては、引き戸(3)下端に突設せるガイド体(32)を
ガイド溝(26)にて嵌合支持しつつ引き戸(3)を開
閉することができるので、引き戸(3)を円滑に開閉す
ることができる。
【0021】この出願の第5の発明は、例えば、図3お
よび図4に例示したように、上記第1〜4いずれかの発
明において、引き戸枠(2)の後方周縁を全周にわたっ
てさらに後方に延設して取付縁(27)を形成すると共
に該取付縁(27)を箱体(1)の開口縁部内周面に嵌
合、当接し、ビス、ネジ等にて固着して取り付けて成る
引き戸取付構造に関するものである。
【0022】なお、上記引き戸枠(2)の後方周縁を延
設して取付縁(27)を形成する場合には、例えば、図
3および図4に例示したように引き戸枠(2)の後方周
縁を全周にわたって延設して取付縁(27)を形成する
代りに、引き戸枠(2)の後方周縁を間隔を隔てて部分
的に延設して取付縁(27)を形成しても良い。
【0023】以上の通り、この出願の第5の発明におい
ては、引き戸枠(2)後方周縁の取付縁(27)をガイ
ドにして位置決めしつつ箱体(1)の開口縁部内周面に
引き戸枠(2)を取り付けることができるので、引き戸
枠(2)を箱体(1)に簡単、正確に取り付けることが
できる。
【0024】なお、図2〜図4において、(11)は箱
体(1)を構成する天板、(12)は同じく底板、(1
3)は同じく側板、(14)は同じく背板であり、ま
た、(33)は引き戸(3)の把手である。
【0025】もちろん、この出願の発明は、以上の実施
形態によって限定されるものではない。箱体、引き戸枠
および引き戸の大きさ、形状、構造、ガイド、ガイド体
およびガイド溝の形状、構造等の細部については様々な
態様が可能であることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、箱体の外側に引き戸を取り付けるアウトセ
ット型の引き戸取付構造において、特殊な箱体を使用す
ることなく通常の箱体を使用して引き戸を取り付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の第1の発明の一実施形態を例示した
正面図である。
【図2】同上発明の一実施形態を例示した縦断面図であ
る。
【図3】この出願の第2〜5の発明の一実施形態を例示
した要部拡大縦断面図である。
【図4】同上発明の一実施形態を例示した要部拡大横断
面図である。
【図5】従来例を例示した要部斜視図である。
【符号の説明】
1 箱体 11 天板 12 底板 13 側板 14 背板 2 引き戸枠 21 上レール 22 下レール 23 縦フレーム 24 連結用ホール 25 ガイド 26 ガイド溝 27 取付縁 3 引き戸 31 戸当り取付凹所 32 ガイド体 33 把手 4 転動ローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット本体を構成する前面開口の
    箱体の木口部に引き戸枠を取り付けると共に該引き戸枠
    に引き戸を取り付けて成ることを特徴とする引き戸取付
    構造。
  2. 【請求項2】 引き戸枠を構成する上レールにて引き戸
    を吊り下げ支持して取り付けて成る請求項1記載の引き
    戸取付構造。
  3. 【請求項3】 引き戸枠を構成する下レールに引き戸下
    端を支持するガイドを形成して成る請求項1または2記
    載の引き戸取付構造。
  4. 【請求項4】 ガイドが、引き戸下端に突設せるガイド
    体を嵌合支持するガイド溝より成る請求項3記載の引き
    戸取付構造。
  5. 【請求項5】 引き戸枠の後方周縁を延設して取付縁を
    形成すると共に該取付縁を箱体の開口縁部内周面に当接
    固着して取り付けて成る請求項1ないし4いずれかに記
    載の引き戸取付構造。
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