JP2001224344A - 密封容器詰食品用魚卵組成物 - Google Patents

密封容器詰食品用魚卵組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】常温で長期間保存でき、魚卵のツブツブした食
感を保持し、魚卵風味が良好な魚卵組成物を提供する。 【解決手段】加熱変性してなる魚卵のバラ卵、糖アルコ
ール及び油脂が混合してなる密封容器詰食品用魚卵組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タラ、マダラ、ス
ケトウダラ、ニシン、飛魚、シシャモ等の腹子である魚
卵をバラしたバラ卵が分散した組成物であり、パスタソ
ース、お茶漬けの素、お握りの具、炒飯の素、ピザの具
等として用いることができる食品用魚卵組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】タラコや明太子、シシャモ等の魚卵を長
期間保存可能とするために、従来は、塩蔵することが一
般的に行われている。塩蔵加工したとしても、チルドや
冷凍保管が必要であり、常温保管するには、過飽和にな
るまで、塩濃度を高くしなくてはならず、塩抜きしなく
ては食べられないものである。また、魚卵を、20℃〜
35℃の常温で1ヶ月以上の長期間保存できるパスタソ
ースやフリカケとして用いられているものには、乾燥物
がある。しかし乾燥したものであると、生魚卵のツブツ
ブした食感が劣り、魚卵風味が欠け、また、乾燥するた
めのコストがかかるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、生
魚卵を乾燥することなく用いて、常温で長期間保存で
き、魚卵のツブツブした食感を保持し、魚卵風味が良好
な食品用魚卵組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するために種々研究した結果、本発明を完成し
た。すなわち、(1)加熱変性してなる魚卵のバラ卵、
糖アルコール及び油脂が混合してなる密封容器詰食品用
魚卵組成物、(2)魚卵のバラ卵を20%以上60%以
下、糖アルコールを20%以上40%以下、油脂を5%
以上25%以下含有してなる(1)記載の魚卵組成物、
(3)α化澱粉を固形分換算で1%以上4%以下含有し
てなる(1)又は(2)に記載の食品用魚卵組成物、
(4) 食品用セルロースを含有してなる(1)〜
(3)のいずれかに記載の食品用魚卵組成物、である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳述する。なお、本
発明において「%」の表示は「質量%」を意味するもの
である。
【0006】本発明に用いる魚卵としては、タラ、マダ
ラ、スケトウダラ、ニシン、飛魚、シシャモ等の腹子を
バラしてあるもので、タラコ、明太子、トビッコ、数の
子等として用いられているものである。用いる魚卵とし
ては、風味の面より生魚卵を用いるのがよい。また、塩
蔵や冷凍品も用いることができる。なお、イクラは粒が
大きいために、本発明のような魚卵組成物として用いる
には相応しくないものである。
【0007】これらの魚卵を加熱変性させるには、85
℃以上の加熱処理を施すとよい。85℃以上の加熱で、
魚卵の蛋白成分が熱変性し、生臭みがなくなり風味が良
好となる。魚卵そのままを、あるいは、バラした魚卵を
オーブン、ロースター等の焼成機で焼成したり、加熱し
てからほぐして用いることもできる。また、魚卵と糖ア
ルコールの混合物を、予め85℃以上の加熱をしてから
用いてもよい。100℃以上の加熱を施すと20℃以上
35℃以下の常温で長期間保存できる魚卵組成物が得ら
れ、また、魚卵は焼き風味を有するようになり、特に風
味が良好となり望ましい。
【0008】魚卵をバラ卵として用いるのは、魚卵特有
のツブツブ感を呈するためで、魚卵を擂り潰さない程度
にバラして用いるとよい。魚卵の種類にもよるが、スケ
トウダラやシシャモの腹子の場合、1mm目程度の網で濾
してきょう雑物を取り除いて用いるとよい。生タラコや
明太子のようにツブツブ感を呈し、舌触り、食感の良好
な魚卵組成物が得られるものである。なお、魚卵を擂り
潰して、魚卵風味を向上させ調味のために添加してもよ
いことは言うまでない。
【0009】魚卵を配合する量としては、魚卵組成物全
体に対し、生魚卵で20%以上60%以下にするとお握
り、お寿司の具、パスタソースとして用いるのに、魚卵
の風味が良好で、魚卵のツブツブ感があり、舌触り、食
感が美味しく感じられるので、より望ましい。なお、生
魚卵で20%以上60%以下の配合量は、魚卵の種類に
よっても若干異なるが、固形分換算で約5%〜20%に
相当する。
【0010】次に、本発明の糖アルコールとは、エリス
リトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトー
ル、ラクチトール、トレハロース、還元パラチノース、
デキストリンアルコール、還元オリゴ糖、還元水飴等が
挙げられ、これらの中でも、甘味度50以下の糖アルコ
ールがよく、褐変の調整、風味の面から還元オリゴ糖、
還元水飴がより望ましい。
【0011】糖アルコールの添加率としては、魚卵組成
物全体に対し、20%以上40%以下であることが望ま
しい。この範囲であると、魚卵組成物が凝固せずに、適
度な保型性を持ち、食品の具、あるいは、料理の素とし
て用い易い粘度を保持するものとなる。また、加熱する
ことで、魚卵が良好な風味を有するものとなる。
【0012】そして本発明に用いる油脂としては、一般
に食用に用いられる動植物油であればよく、例えば、大
豆油、菜種油、サフラワー油、ヒマワリ油、米油、コー
ン油、ゴマ油、綿実油、ピーナッツ油、オリーブ油、パ
ーム油、ヤシ油、魚油、牛脂、豚脂、これらの油脂を水
添したもの等を使用することができる。油脂としては、
このような油脂の単独使用、又は混合して使用してもよ
い。また、油脂は常温で液油でも固体脂でもよく、固体
脂を含む液油でもよい。
【0013】油脂の添加率としては、魚卵組成物全体に
対し、5%以上25%以下であることが望ましい。この
範囲であると、魚卵組成物の風味がまろやかさを有し、
また、パスタソースとして用いた場合に、油っぽくなら
ず、パスタに絡め易いものとなる。そして魚卵組成物が
凝固せずに、適度な保型性を保ち、食品の具、あるい
は、料理の素として用い易い粘度を保持するものとな
る。
【0014】用いる容器としては、食品用に用いられ細
菌等の侵入を防ぎ、密封できるものであれば、特に制限
はなく、例えば、缶詰や、あるいは、ポリエチレン(P
E)、ポリプロピレン(PP)等の単層材料、より好ま
しくは、酸素透過性の低いエチレン−ビニルアルコール
共重合体(EVOH)、塩化ビニリデン(PVDC)、
アルミニウム、その他のガスバリア材料とポリエチレン
(PE)又はポリプロピレン(PP)とからなる多層材
料等をあげることができる。また、容器形状としては、
一端に蓋付きの口部を有するチューブや、小袋等とする
こともできる。口部の形状や大きさについても、魚卵組
成物を、そこに含まれる具材ごと押し出すことができる
限り特に制限はなく、例えば、丸型、矩形、星型等とす
ることができる。
【0015】本発明の魚卵組成物は、20℃〜35℃程
度の常温で1ヶ月以上、あるいは、6ヶ月以上保存でき
るように、密封容器詰としてある。常温で保存可能とす
るためには、耐熱性菌を死滅させるのに十分な加熱殺菌
を施してもよいが、加熱・が過酷であるので、食品とし
ての美味しさが損なわれる場合がある。このような場合
には、死滅させるにいたらない加熱条件で加熱したとし
ても水分活性を0.75以上0.85以下とすることに
より常温保存を可能とすることができる。水分活性は塩
分、糖類等で適宜調整するとよい。
【0016】本発明の魚卵組成物にα化澱粉等の増粘物
質を添加することにより、容器より押し出したときの外
観がより良好となり、また、水又は油の分離が抑制され
るので、望ましい。α化澱粉としては、冷水で膨潤する
ものであれば、市販されているものでよく、由来する原
料に制限はない。例えば、α化タピオカ澱粉、α化馬鈴
薯澱粉、α化コーンスターチ、α化小麦澱粉等が挙げら
れる。添加率としては、魚卵組成物全体に対し、固形分
換算で1%以上4%以下であると望ましい。添加率が1
%を下回ると効果が得られ難く、4%を上回ると澱粉質
のボテボテ感がでる傾向となる。
【0017】さらに、魚卵組成物に食品用セルロースを
添加するとよい。食品用セルロースを添加することで、
魚卵のツブツブ感を、より強調することができ、食感が
良好となる。そこで、0.01〜1mm程度の食品用セル
ロースを用いるとよく、微結晶セルロースは適さない。
1μm程度の微結晶セルロースであると、ツブツブ感が
得られず、好ましくない。
【0018】本発明の魚卵組成物は、パスタソース、ピ
ザの具、パンのフィリング、炒飯の素、お茶漬けの素、
お握りや寿司の具として用いることができる。適宜糖
類、澱粉類、塩類、蛋白質類、油脂類、色素、調味料、
その他野菜、畜肉、魚介類等の各種具材等と混合し、必
要に応じ加熱等の処理を施すとよい。
【0019】次に本発明の魚卵組成物の代表的製造方法
について説明する。タラ、マダラ、スケトウダラ、ニシ
ン、飛魚、シシャモ等の腹子を、必要に応じて腹子を包
んでいる皮等を取り除き、ほぐした魚卵を準備する。用
いる魚卵は、塩蔵品でも凍結品を用いてもよい。例え
ば、攪拌機付き二重釜に、生魚卵20%〜60%(固形
分換算で3.5%〜13.5%)と糖アルコール20%
〜40%、油脂5%〜25%、必要に応じ、α化澱粉、
食品用セルロース等その他の副原料を投入し、攪拌混合
しながら、85℃以上に昇温する。100℃以上に加熱
する場合は、圧力釜にて加熱するとよい。あるいは、攪
拌釜で加熱攪拌後、レトルトパウチ等の容器に充填密封
し、レトルト釜で100℃以上に加圧加熱するとよい。
あるいは、包装体に充填する前に100℃以上でアセプ
ティック殺菌した後、これを包装体に無菌的に充填・密
封することもできる。魚卵が加熱変性し、焼き風味を有
する程度に加熱するとよく、また、保存性を持たせるた
めに、菌数を減らす目的に応じて常法に従い加熱温度、
時間を適宜選択し、加熱後は常法に従い、冷却すればよ
い。
【0020】次に本発明の実施例と試験例に基づき、詳
細に説明する。 実施例1 スケトウダラの腹子を、5%の食塩水で洗浄し、目開き
1mmの篩により、きょう雑物を取り除き、得られた3
6kgのバラタラコと還元オリゴ糖35kgを混合後、
レトルトパウチに5kgづつ充填密封し、常法に従って
中心温度121℃、4分間の加圧加熱殺菌後、二重釜に
開封投入し、さらに、油脂13kg、塩8kg、バター4k
g、α化澱粉2.5kg、アミノ酸調味料1kg、食品用セ
ルロース0.5kgを投入して加熱しながら攪拌し、95
℃に達したところで加熱を止め、そのまま耐熱性小袋に
25gづつ充填密封し、冷却して本発明の密封容器詰タ
ラコパスタソースとした。なお、水分活性は0.80で
あり、1ヶ月以上にわたり常温保存可能であった。これ
を茹で上がったパスタに絡めたところ、タラコのツブツ
ブ感及び風味の良好なタラコパスタが得られた。
【0021】試験例1 生タラコのバラ卵、還元オリゴ糖、油脂の配合を下記表
1に示すように変えて、簡易の容器詰タラコソースを試
作し、魚卵組成物として、適した配合量を追求するため
の評価を行なった。なお、通常、魚卵組成物として製品
化するには、味付けや物性の調整の為、その他の副原料
を添加することを考慮し、本試験では、塩、アミノ酸調
味料を5%添加して試験を行なった。配合以外の混合方
法、加熱方法は実施例1に準じ、専門のパネラーによ
り、食感、外観を評価した。結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1から、タラコのバラ卵が20%以上6
0%以下、還元オリゴ糖が20%以上40%以下である
と、魚卵のツブツブ感が得られ、魚卵組成物として風味
が良好であることが分かる。この範囲内でも油脂の配合
が25%を超えると、油っぽくなり、逆に油脂を添加し
ないと、まろやかさに欠けるので、最終商品としての魚
卵組成物としては、商品価値が特別得られるものではな
いことが理解できる。
【0024】試験例2 α化澱粉又は食品用セルロースをさらに添加した簡易の
容器詰タラコソースを試作し、評価した。下記表2に示
すように基本配合を固定し、副原料として、α化澱粉、
食品用セルロース「セキセルDC(旭化成工業株式会社
製)」の添加量を変化させた以外は試験例1と同様に行
なった。結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】表2より、α化澱粉を1%以上4%以下と
なるように添加すると、分離が抑制され、まとまりがあ
り、食品用セルロースを0.1%以上1%以下となるよ
うに添加すると、魚卵のツブツブ感が対照よりも感じら
れ食感が良好となることが理解できる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の密封容器詰
魚卵組成物、常温で長期間保存でき、魚卵のツブツブし
た食感を保持し、魚卵風味が良好であるので、パスタソ
ース、ピザの具、パンのフィリング、炒飯の素、お茶漬
けの素、お握りや寿司の具として好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B042 AC06 AD40 AG28 AG33 AG34 AH09 AK06 AK08 AK09 AP02 AP15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱変性してなる魚卵のバラ卵、糖アル
    コール及び油脂が混合してなる密封容器詰食品用魚卵組
    成物。
  2. 【請求項2】 魚卵のバラ卵を20%以上60%以下、
    糖アルコールを20%以上40%以下、油脂を5%以上
    25%以下含有してなる請求項1記載の魚卵組成物。
  3. 【請求項3】 α化澱粉を固形分換算で1%以上4%以
    下含有してなる請求項1又は2に記載の魚卵組成物。
  4. 【請求項4】 食品用セルロースを含有してなる請求項
    1〜3のいずれかに記載の魚卵組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011250712A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Nisshin Foods Kk 魚卵入りソース
JP2012039950A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Q P Corp タラコ含有ソース
JP2015208315A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 旭化成ケミカルズ株式会社 水不溶性成分を含む液状組成物
WO2019027028A1 (ja) * 2017-08-03 2019-02-07 日清フーズ株式会社 冷凍魚卵入りソースの製造方法

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