JP2001223786A - 無線機能付端末装置 - Google Patents
無線機能付端末装置Info
- Publication number
- JP2001223786A JP2001223786A JP2000033540A JP2000033540A JP2001223786A JP 2001223786 A JP2001223786 A JP 2001223786A JP 2000033540 A JP2000033540 A JP 2000033540A JP 2000033540 A JP2000033540 A JP 2000033540A JP 2001223786 A JP2001223786 A JP 2001223786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- predetermined
- communication
- power supply
- communication unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話器やPHS等の無線機能付端末装置
の電源を自動的にON,OFFできるようにする。 【解決手段】 内蔵されている駆動電源により駆動され
て外部と交信するための通信機ユニットと、所定の区域
内に送信されている所定の電波を受信して所定の電力を
生成する電力生成手段と、所定の電力が生成されたとき
に、前記通信機ユニットに内蔵されている駆動電源をO
FF、又はそのOFFをONにするスイッチ手段とから
なる。
の電源を自動的にON,OFFできるようにする。 【解決手段】 内蔵されている駆動電源により駆動され
て外部と交信するための通信機ユニットと、所定の区域
内に送信されている所定の電波を受信して所定の電力を
生成する電力生成手段と、所定の電力が生成されたとき
に、前記通信機ユニットに内蔵されている駆動電源をO
FF、又はそのOFFをONにするスイッチ手段とから
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話器やPH
Sのような携帯形の無線機能付端末装置に係り、特に、
通信の禁止されている場所での通信を自動的に禁止でき
るようにしたものに関する。
Sのような携帯形の無線機能付端末装置に係り、特に、
通信の禁止されている場所での通信を自動的に禁止でき
るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話器やPHSのような携帯
型の無線機能付端末装置(以下、「端末装置」とい
う。)が普及してきていて、ほとんどの場所において通
信できるようになってきている。すなわち、各地に端末
装置と交信できるようにアンテナを備えた基地局が設け
られていて、通信不能地域が生じないように工夫されて
いる。
型の無線機能付端末装置(以下、「端末装置」とい
う。)が普及してきていて、ほとんどの場所において通
信できるようになってきている。すなわち、各地に端末
装置と交信できるようにアンテナを備えた基地局が設け
られていて、通信不能地域が生じないように工夫されて
いる。
【0003】上記基地局からは、端末装置を呼び出すに
必要な出力の電波か送信されていて、特定の端末装置が
呼び出されたときは、その呼び出された端末装置と基地
局との間で上述の呼び出しに用いられたときの出力以上
の出力で交信できるように構成されている。
必要な出力の電波か送信されていて、特定の端末装置が
呼び出されたときは、その呼び出された端末装置と基地
局との間で上述の呼び出しに用いられたときの出力以上
の出力で交信できるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の端末装置は、ほとんどの場所で基地局との間で交信
できるようになってきているため、通信が禁止されてい
る病院内や劇場等の所定の通信禁止区域でも通信でき、
社会的な問題となっている。
来の端末装置は、ほとんどの場所で基地局との間で交信
できるようになってきているため、通信が禁止されてい
る病院内や劇場等の所定の通信禁止区域でも通信でき、
社会的な問題となっている。
【0005】このような問題を解決するために、所定の
通信禁止区域に入ったときは、端末装置の電源をOFF
にするようにとの案内が行われるが、電源スイッチの操
作忘れが生じ易く、依然として問題解決とはなっていな
い状態にある。
通信禁止区域に入ったときは、端末装置の電源をOFF
にするようにとの案内が行われるが、電源スイッチの操
作忘れが生じ易く、依然として問題解決とはなっていな
い状態にある。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、所定の通信禁
止区域に入ったときに自動的に電源がOFFとなる端末
装置を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、所定の通信禁
止区域に入ったときに自動的に電源がOFFとなる端末
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る端末装置
は、上記目的を達成するために、内蔵されている駆動電
源により駆動されて外部と交信するための通信機ユニッ
トと、所定の区域内に送信されている所定の電波を受信
して所定の電力を生成する電力生成手段と、所定の電力
が生成されたときに、前記通信機ユニットに内蔵されて
いる駆動電源をOFFし、又はそのOFFをONにする
スイッチ手段と、を有することを特徴としている。ま
た、前記電力生成手段は、非接触式のデータ授受機能を
有することを特徴としている。
は、上記目的を達成するために、内蔵されている駆動電
源により駆動されて外部と交信するための通信機ユニッ
トと、所定の区域内に送信されている所定の電波を受信
して所定の電力を生成する電力生成手段と、所定の電力
が生成されたときに、前記通信機ユニットに内蔵されて
いる駆動電源をOFFし、又はそのOFFをONにする
スイッチ手段と、を有することを特徴としている。ま
た、前記電力生成手段は、非接触式のデータ授受機能を
有することを特徴としている。
【0008】本発明に係る端末装置は、上記目的を達成
するために、内蔵されている駆動電源により駆動されて
外部と交信するための通信機ユニットと、受信された信
号中に前記駆動電源をOFFとする所定の信号が含まれ
ているときに、前記通信ユニットの外部との交信を禁止
する禁止手段と、を有することを特徴としている。
するために、内蔵されている駆動電源により駆動されて
外部と交信するための通信機ユニットと、受信された信
号中に前記駆動電源をOFFとする所定の信号が含まれ
ているときに、前記通信ユニットの外部との交信を禁止
する禁止手段と、を有することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る端末
装置の概略構成を示すブロック図である。
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る端末
装置の概略構成を示すブロック図である。
【0010】端末装置1は、通信機ユニット10と、電
力生成部20と、スイッチ部30とから構成されてい
る。通信機ユニット10は、周知の携帯電話器又はPH
Sと同様に構成されていて、通信機ユニット10を統括
的に制御するCPU11に表示画面を制御する表示処理
回路12と、操作釦(テンキー)からの信号を入力する
入力処理回路13と、送受話器を制御する音声処理回路
14及び図示しない基地局とアンテナa1 を介して送受
信する高周波回路15を制御する信号処理回路16とが
接続されている。そして、これらCPU11及び各回路
12〜16は、内蔵されている電池からなる内蔵電源1
7で駆動されるように構成されている。
力生成部20と、スイッチ部30とから構成されてい
る。通信機ユニット10は、周知の携帯電話器又はPH
Sと同様に構成されていて、通信機ユニット10を統括
的に制御するCPU11に表示画面を制御する表示処理
回路12と、操作釦(テンキー)からの信号を入力する
入力処理回路13と、送受話器を制御する音声処理回路
14及び図示しない基地局とアンテナa1 を介して送受
信する高周波回路15を制御する信号処理回路16とが
接続されている。そして、これらCPU11及び各回路
12〜16は、内蔵されている電池からなる内蔵電源1
7で駆動されるように構成されている。
【0011】電力生成部20は、周知の非接触式ICカ
ードと同様の機能を有するように構成されていて、所定
の区域(図1のハッチング参照)をカバーできるように
送信されている、送信機40のアンテナa′からの電波
を受信して駆動できるように構成されている。この区域
は、具体的には、病院や劇場等の通信禁止区域(建物)
の出入口である。
ードと同様の機能を有するように構成されていて、所定
の区域(図1のハッチング参照)をカバーできるように
送信されている、送信機40のアンテナa′からの電波
を受信して駆動できるように構成されている。この区域
は、具体的には、病院や劇場等の通信禁止区域(建物)
の出入口である。
【0012】この電力生成部20は、送信器40のアン
テナa′から送信される電波を受信するアンテナa2
と、そのアンテナa2 が受信した電波から電力生成部
(非接触式ICカード)20の駆動電力を生成するダイ
オード等から構成される電力生成回路21と、送信器4
0から送られてくる入出場等の所定のデータ(情報)を
抽出する受信復調回路22と、スイッチ部30を駆動制
御する制御回路23とが設けられている。なお、電力生
成部20には、周知の非接触式ICカードと同様にメモ
リ等が設けられているが、ここでは省略されている。
テナa′から送信される電波を受信するアンテナa2
と、そのアンテナa2 が受信した電波から電力生成部
(非接触式ICカード)20の駆動電力を生成するダイ
オード等から構成される電力生成回路21と、送信器4
0から送られてくる入出場等の所定のデータ(情報)を
抽出する受信復調回路22と、スイッチ部30を駆動制
御する制御回路23とが設けられている。なお、電力生
成部20には、周知の非接触式ICカードと同様にメモ
リ等が設けられているが、ここでは省略されている。
【0013】スイッチ部30は、通信機ユニット10を
駆動するための内蔵電源17をON,OFFする電源O
N/OFF回路から構成されていて、その電源ON/O
FF回路がONのとき、通信機ユニット10は、図示し
ない基地局を介して外部と交信(通話)ができるように
構成されているとともに、その電源ON/OFF回路が
OFFのとき、内蔵電源17を通信機ユニット10に接
続する端末装置1の外側に設けられている図示しないス
イッチがONとなっていても、交信(通話)ができない
ように構成されている。
駆動するための内蔵電源17をON,OFFする電源O
N/OFF回路から構成されていて、その電源ON/O
FF回路がONのとき、通信機ユニット10は、図示し
ない基地局を介して外部と交信(通話)ができるように
構成されているとともに、その電源ON/OFF回路が
OFFのとき、内蔵電源17を通信機ユニット10に接
続する端末装置1の外側に設けられている図示しないス
イッチがONとなっていても、交信(通話)ができない
ように構成されている。
【0014】図2(a)のフローチャートを用いて制御
動作について説明すると、今、端末装置1を所持した利
用者がその端末装置1の外側に設けられているスイッチ
をONにし、端末装置1が利用可能状態にセットされて
いるとする(ステップ100。以下、ステップを「S」
とする。)。そして、その端末装置1が送信器40のア
ンテナa′から送信される電波の範囲内、すなわち、病
院等の通信禁止区域内の出入口に入ると、電力生成回路
21がその電波を受信して電力を発生させ(ステップ1
02肯定)、その受信信号中に電源をON,OFFさせ
る信号が含まれており(S104肯定)、かつ、制御回
路23の図示しない電源OFF状態を示すフラグが立っ
ていないときは(S106肯定)、発生された電力によ
り制御回路23は、スイッチ部30をOFFとさせると
ともに、電源OFF状態を示すフラグをセットさせる
(S108、S110)。したがって、通信機ユニット
10は、通信禁止区域内で通話ができない状態に置かれ
る。また、このとき、電力生成部20は、受信復調回路
22を介して送信器40からの所定の情報、例えば、病
院に入室した時刻データを入手して記憶することとな
る。
動作について説明すると、今、端末装置1を所持した利
用者がその端末装置1の外側に設けられているスイッチ
をONにし、端末装置1が利用可能状態にセットされて
いるとする(ステップ100。以下、ステップを「S」
とする。)。そして、その端末装置1が送信器40のア
ンテナa′から送信される電波の範囲内、すなわち、病
院等の通信禁止区域内の出入口に入ると、電力生成回路
21がその電波を受信して電力を発生させ(ステップ1
02肯定)、その受信信号中に電源をON,OFFさせ
る信号が含まれており(S104肯定)、かつ、制御回
路23の図示しない電源OFF状態を示すフラグが立っ
ていないときは(S106肯定)、発生された電力によ
り制御回路23は、スイッチ部30をOFFとさせると
ともに、電源OFF状態を示すフラグをセットさせる
(S108、S110)。したがって、通信機ユニット
10は、通信禁止区域内で通話ができない状態に置かれ
る。また、このとき、電力生成部20は、受信復調回路
22を介して送信器40からの所定の情報、例えば、病
院に入室した時刻データを入手して記憶することとな
る。
【0015】他方、通信禁止区域内から出るときに、端
末装置1が送信器40から再び電波を受信すると、電力
生成回路21の電力生成が再び行われ、今度は、電源O
FF状態を示すフラグがセットさせてている状態なの
で、制御回路23は、スイッチ部30をONとするよう
に制御するとともに、電源OFF状態を示すフラグをリ
セットする(S100、S102肯定、S104肯定、
S106肯定、S112、S114)。したがって、通
信機ユニット10は、通話可能状態に置かれる。また、
この出場の際、受信復調回路22を介して送信器40か
らの所定の情報、例えば、病院から退出した時刻データ
が記憶される。
末装置1が送信器40から再び電波を受信すると、電力
生成回路21の電力生成が再び行われ、今度は、電源O
FF状態を示すフラグがセットさせてている状態なの
で、制御回路23は、スイッチ部30をONとするよう
に制御するとともに、電源OFF状態を示すフラグをリ
セットする(S100、S102肯定、S104肯定、
S106肯定、S112、S114)。したがって、通
信機ユニット10は、通話可能状態に置かれる。また、
この出場の際、受信復調回路22を介して送信器40か
らの所定の情報、例えば、病院から退出した時刻データ
が記憶される。
【0016】なお、上述の例では、通信禁止区域内への
出入りの際、送信器40から所定の情報を入手できるよ
うにしたが、受信復調回路22を省略し、電力生成回路
21と制御回路23とから構成して、スイッチ部30を
制御できるだけとしてもよい。
出入りの際、送信器40から所定の情報を入手できるよ
うにしたが、受信復調回路22を省略し、電力生成回路
21と制御回路23とから構成して、スイッチ部30を
制御できるだけとしてもよい。
【0017】図2(b)は、本発明の他の実施の形態の
制御動作を示すもので、電力生成部20のアンテナa2
の受信信号だけでなく、通信機ユニット10のアンテナ
a1の受信信号に基づいてもスイッチ部30をOFFと
できるようにしたものである。
制御動作を示すもので、電力生成部20のアンテナa2
の受信信号だけでなく、通信機ユニット10のアンテナ
a1の受信信号に基づいてもスイッチ部30をOFFと
できるようにしたものである。
【0018】すなわち、通信機ユニット10のアンテナ
a1 を介して受信した信号中に、電源をOFFとする信
号が含まれているときは、その間中、電力生成部20が
アンテナa2 を介して信号を受信しているか否かにかか
わらず、スイッチ部30をOFFにできるように構成さ
れている(S200、S202肯定、S203)。な
お、このスイッチ部30がOFFとされても通信機ユニ
ット10は、アンテナa1 を外して外部から所定の電波
を受信できるように構成されている。
a1 を介して受信した信号中に、電源をOFFとする信
号が含まれているときは、その間中、電力生成部20が
アンテナa2 を介して信号を受信しているか否かにかか
わらず、スイッチ部30をOFFにできるように構成さ
れている(S200、S202肯定、S203)。な
お、このスイッチ部30がOFFとされても通信機ユニ
ット10は、アンテナa1 を外して外部から所定の電波
を受信できるように構成されている。
【0019】もちろん、この実施の形態においても、電
力生成部20のアンテナa2 が受信した信号中に電源を
OFFとする信号が含まれているときは、スイッチ部3
0はOFFとされ、通信機ユニット10の通信が禁止さ
れる(S202否定、S204肯定、S206肯定)。
力生成部20のアンテナa2 が受信した信号中に電源を
OFFとする信号が含まれているときは、スイッチ部3
0はOFFとされ、通信機ユニット10の通信が禁止さ
れる(S202否定、S204肯定、S206肯定)。
【0020】スイッチ部30がOFFとなった端末装置
1が、送信部40からの電源を受信して、再度、電力生
成部20が起動し、その受信信号中に電源をONにする
信号が含まれているときはスイッチ部30がONとされ
る(S202否定、S204肯定、S206否定、S2
08肯定、S210)。したがって、通信機ユニット1
0は通信可能状態におかれる。
1が、送信部40からの電源を受信して、再度、電力生
成部20が起動し、その受信信号中に電源をONにする
信号が含まれているときはスイッチ部30がONとされ
る(S202否定、S204肯定、S206否定、S2
08肯定、S210)。したがって、通信機ユニット1
0は通信可能状態におかれる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る端末装置は、内蔵されてい
る駆動電源により駆動されて外部と交信するための通信
機ユニットと、所定の区域内に送信されている所定の電
波を受信して所定の電力を生成する電力生成手段と、所
定の電力が生成されたときに、前記通信機ユニットに内
蔵されている駆動電源をOFFし、又はそのOFFをO
Nにするスイッチ手段とからなるので、端末装置の電源
を自動的にON,OFFすることができる。また、電力
生成手段を非接触式のデータ授受機能を有するようにし
たときは、所定の情報をも入手することができる。
る駆動電源により駆動されて外部と交信するための通信
機ユニットと、所定の区域内に送信されている所定の電
波を受信して所定の電力を生成する電力生成手段と、所
定の電力が生成されたときに、前記通信機ユニットに内
蔵されている駆動電源をOFFし、又はそのOFFをO
Nにするスイッチ手段とからなるので、端末装置の電源
を自動的にON,OFFすることができる。また、電力
生成手段を非接触式のデータ授受機能を有するようにし
たときは、所定の情報をも入手することができる。
【0022】本発明に係る端末装置は、内蔵されている
駆動電源により駆動されて外部と交信するための通信機
ユニットと、受信された信号中に前記駆動電源をOFF
とする所定の信号が含まれているときに、前記通信ユニ
ットの外部との交信を禁止する禁止手段とからなるの
で、外部からの信号に基づいて交信を禁止することがで
きる。
駆動電源により駆動されて外部と交信するための通信機
ユニットと、受信された信号中に前記駆動電源をOFF
とする所定の信号が含まれているときに、前記通信ユニ
ットの外部との交信を禁止する禁止手段とからなるの
で、外部からの信号に基づいて交信を禁止することがで
きる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る端末装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】制御動作を示すフローチャートである。
1 無線機能付端末装置(端末装置) 10 通信機ユニット 20 電力生成部(非接触式ICカード) 30 スイッチ部 40 送信器
Claims (3)
- 【請求項1】 内蔵されている駆動電源により駆動され
て外部と交信するための通信機ユニットと、 所定の区域内に送信されている所定の電波を受信して所
定の電力を生成する電力生成手段と、 所定の電力が生成されたときに、前記通信機ユニットに
内蔵されている駆動電源をOFFし、又はそのOFFを
ONにするスイッチ手段と、 を有することを特徴とする無線機能付端末装置。 - 【請求項2】 前記電力生成手段は、非接触式のデータ
授受機能を有することを特徴とする請求項1に記載の無
線機能付端末装置。 - 【請求項3】 内蔵されている駆動電源により駆動され
て外部と交信するための通信機ユニットと、 受信された信号中に前記駆動電源をOFFとする所定の
信号が含まれているときに、前記通信ユニットの外部と
の交信を禁止する禁止手段と、 を有することを特徴とする無線機能付端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033540A JP2001223786A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 無線機能付端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033540A JP2001223786A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 無線機能付端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001223786A true JP2001223786A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18558008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000033540A Pending JP2001223786A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 無線機能付端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001223786A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005229399A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Toshiba Corp | 無線通信制御装置およびその制御方法 |
JP2010171993A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-08-05 | Toshiba Corp | 無線通信制御装置 |
-
2000
- 2000-02-10 JP JP2000033540A patent/JP2001223786A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005229399A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Toshiba Corp | 無線通信制御装置およびその制御方法 |
JP2010171993A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-08-05 | Toshiba Corp | 無線通信制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100911032B1 (ko) | Nfc 칩 모듈과 외부 rf 리더기를 통한 휴대폰 단말기의 벨소리·카메라·통신기능을 제어하는 장치 및 방법 | |
PL182556B1 (pl) | System wywoławczy | |
WO2006017424A2 (en) | Communication device and method of operation therefore | |
JP2000232683A (ja) | 無線通信装置 | |
JPH1042362A (ja) | 携帯電話装置 | |
JP2001223786A (ja) | 無線機能付端末装置 | |
JPH0396134A (ja) | 無線電話機 | |
JP2003087399A (ja) | 無線送受信装置及び無線送受信システム | |
JP4206179B2 (ja) | 携帯端末のネットワークシステム | |
JP2003224511A (ja) | 近距離無線機能付き携帯情報端末とその通信システム | |
KR100850937B1 (ko) | 이동통신 단말기 및 이를 위한 투 넘버 서비스 방법 | |
JPS63121349A (ja) | コ−ドレス電話装置 | |
JPH08280067A (ja) | 携帯電話機用呼出装置及び携帯電話機 | |
JP3958076B2 (ja) | 携帯電話装置、および、送受信手段切替方法 | |
JP4226189B2 (ja) | 携帯電話機 | |
KR100790102B1 (ko) | 볼륨 키 제어 장치 및 방법 | |
KR100248217B1 (ko) | 배터리 절약 기능을 갖춘 이동단말기 | |
WO2003019806A1 (en) | An automatic switching off device for a mobile phone | |
KR100533591B1 (ko) | 고정 무선 단말기의 통화 범위 제한 방법 및 그를 이용한 장치 | |
JP2006180409A (ja) | 無線ナビゲーションシステム、無線制御装置、無線ナビゲーション方法及び無線ナビゲーションプログラム | |
JP3334673B2 (ja) | 携帯電話機の自動電源offシステム及びその自動電源off方法 | |
JP3450126B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JPH11127101A (ja) | リモート電源オフシステム | |
JP2002176373A (ja) | アンテナ整合回路 | |
JP2001285466A (ja) | 移動体通信機のバッテリ−充電装置 |