JP2001222685A - カードリーダ - Google Patents

カードリーダ

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JP2001222685A
JP2001222685A JP2000031582A JP2000031582A JP2001222685A JP 2001222685 A JP2001222685 A JP 2001222685A JP 2000031582 A JP2000031582 A JP 2000031582A JP 2000031582 A JP2000031582 A JP 2000031582A JP 2001222685 A JP2001222685 A JP 2001222685A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード保管部からのカードの不正な引き出し
を防止する。 【解決手段】 カード1を走行させるカード走行機構2
と、カード1を保管しておくカード保管部3とを備え、
取り忘れ等の不要なカード1をカード走行機構2により
搬送してカード保管部3に保管するようにしたカードリ
ーダであって、カード保管部3にカード1を落とし込む
ための落込用カード搬送部4の手前側に、カード1のカ
ード保管部側3への移動のみ許容するシャッタ機構5を
設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードリーダに関
する。更に詳述すると、本発明は取り忘れ等の不要なカ
ードを取り込んで保管するカード保管部を有するカード
リーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カードリーダには、取り忘れ等のカード
を内部に取り込んでカード保管部に搬送して保管してお
くことができるものがある。
【0003】かかるタイプの従来のカードリーダを図4
に示す。カード保管部101は、カード走行路102の
延長上に設けられている。そして、図示しないセンサ類
によってカード103の取り忘れ等が検出されると、こ
のカード103は内部に取り込まれてカード走行路10
2上を搬送され、カード保管部101に落とし込まれ
る。そして、図示しないセンサによってカード103が
カード保管部101に投入されたことを検出すると、カ
ードリーダは通常動作に復帰し、次の利用のカード待ち
状態になる。
【0004】このようにカード保管部101を設けるこ
とで、取り忘れのカード103を担当者や所有者が取り
に来るまで保管しておくことができ、カード103の持
ち去り等の遺失を防止して所用者への返却が可能にな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
カードリーダでは、例えばひも状のループ104をカー
ド保管部101に仕掛けて置くことで、カード保管部1
01に搬送されて来たカード103を引き出して持ち去
ることが可能であった。
【0006】即ち、カードの盗用を目的とする悪意を持
った者によってひも状ループ104がカード保管部10
1に仕掛けられていると、カード保管部101に搬送さ
れて来たカード103はひも状ループ104に引っ掛か
る。この状態では、カード103がカード保管部101
に正常に取り込まれていないのにもかかわらず、カード
保管部101に設けられているセンサによってカード1
03の存在、即ち取り込みが検出される。このため、カ
ードリーダはカード103が正常にカード保管部101
に投入されて保管されたものと判断し、正常作動モード
に移行してカード待ち状態になる。
【0007】この状態でカードリーダのカード挿入口に
正規のカード103を挿入すると、カード挿入口に設け
られているシャッタが開く。したがって、悪意を持った
者がひも状ループ104を引き出すことでカード保管部
101からカード103を引き抜くことが可能になる。
【0008】本発明は、カード保管部からのカードの不
正な引き出しを防止できるカードリーダを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、カードを走行させるカード
走行機構と、カードを保管しておくカード保管部とを備
え、取り忘れ等の不要なカードをカード走行機構により
搬送してカード保管部に保管するようにしたカードリー
ダにおいて、カード保管部にカードを落とし込むための
落込用カード搬送部の手前側に、カードのカード保管部
側への移動のみ許容するシャッタ機構を設けたものであ
る。
【0010】したがって、取り忘れ等のカードは落込用
カード搬送部によって搬送され、シャッタ機構を開けな
がら通過してカード保管部に投入される。そして、シャ
ッタ機構は、一旦カード保管部に落とし込まれたカード
がカード走行路側に戻るのを阻止する。
【0011】また、請求項2記載のカードリーダは、シ
ャッタ機構は、カード保管部側へ移動するカードによっ
て移動可能なシャッタ部材を有するとともに、シャッタ
部材は、カードに当接していない通常位置においてカー
ド保管部側はカード走行方向に対してほぼ直交する面を
有する一方、カード保管部側とは逆側はカード走行方向
に対して傾斜する面を有してなるものである。
【0012】したがって、カード保管部内のカードがカ
ード走行路側に向けて引き戻されると、シャッタ部材の
カード走行方向に対して直交する面(直交面)に当た
り、カードが走行路に戻ることはできない。一方、カー
ドがカード走行路からカード保管部に投入される場合に
は、カードはシャッタ部材のカード走行方向に対して傾
斜する面(傾斜面)に当たる。このため、シャッタ部材
を回転させて通常位置から退避させる力が発生し、カー
ドはシャッタ部材を通常位置から退避させながらカード
保管部内に進入する。そして、カードがシャッタ部材を
通過すると、シャッタ部材を退避させる力が消滅し、シ
ャッタ部材は通常位置に復帰する。
【0013】また、請求項3記載のカードリーダは、シ
ャッタ部材が、通常位置に復帰するように設けられてお
り、復帰させる力をばねによる復帰力またはシャッタ部
材の自重による復帰力としている。したがって、シャッ
タ部材はばね力または重力によって通常位置に確実に復
帰するようになり、専用のアクチュエータ等が不要にな
る。
【0014】また、請求項4記載のカードリーダは、カ
ード走行機構は、カード挿入口から挿入されたカードを
取り込み所定の動作を行うようにカードを走行させるも
のであり、カード保管部はカード挿入口とは逆側に設け
られている。したがって、カード挿入口に挿入されたカ
ードはカード走行機構によって取り込まれて搬送され
る。そして、カードをそのまま直進させると、カード保
管部に搬送することができる。
【0015】さらに、請求項5記載のカードリーダは、
カード挿入口には、カードの挿入を許容するための挿入
用シャッタ部材を有する挿入用シャッタ機構が設けられ
ている。したがって、カード挿入口よりカードリーダ内
にカードが取り込まれると、挿入用シャッタ機構のシャ
ッタ部材が閉まり、カードの不正な抜き取りを防止す
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1及び図2に、本発明を適用したカード
リーダの実施形態の一例を示す。このカードリーダは、
カード1を走行させるカード走行機構2と、カード1を
保管しておくカード保管部3とを備え、取り忘れ等の不
要なカード1をカード走行機構2により搬送してカード
保管部3に保管するようにしたもので、カード保管部3
にカード1を落とし込むための落込用カード搬送部4の
手前側に、カード1のカード保管部3側への移動のみ許
容するシャッタ機構5を設けている。
【0018】シャッタ機構5は、カード保管部3側へ移
動するカード1によって移動可能なシャッタ部材6を有
している。このシャッタ部材6は、例えばほぼ三角形状
を成すプレートで、カード走行路14の下側に設けられ
ており、カード1に当接していない通常位置8(図1中
実線位置)においてカード保管部3側はカード走行方向
に対してほぼ直交する面(以下、直交面という)6aを
有する一方、カード保管部3側とは逆側はカード走行方
向に対して傾斜する面(以下、傾斜面という)6bを有
している。シャッタ部材6はその中央付近を軸7によっ
て回転自在に支持されている。また、シャッタ部材6が
通常位置8を越えてカード挿入口9側に移動(回転)す
るのを防止するために、ストッパ10が設けられてい
る。
【0019】シャッタ部材6は、通常位置8に復帰する
ように設けられており、復帰させる力はばねによる復帰
力またはシャッタ部材6の自重による復帰力である。本
実施形態では戻しばね11を設けており、その弾性力を
利用してシャッタ部材6を通常位置8に戻す復帰力を発
揮させている。
【0020】カード走行機構2は、カード挿入口9から
挿入されたカード1を取り込み、所定の動作、例えば図
示しない磁気ヘッドによってデータのリード・ライト等
を行うようにカード1を走行させるもので、例えば搬送
用ローラ対によって構成されている。また、最もカード
保管部3側の搬送用ローラ対が、カード保管部3にカー
ド1を落とし込むための落込用カード搬送部4となって
いる。なお、カード保管部3はカード挿入口9とは逆
側、即ち、カードリーダの奥側に設けられている。
【0021】カード挿入口9には、カード1の挿入を許
容するための挿入用シャッタ部材12を有する挿入用シ
ャッタ機構13が設けられている。挿入用シャッタ機構
13は、図示しないソレノイドによって挿入用シャッタ
部材12を開閉操作してカード挿入口9を開閉するもの
で、正規のカード1がカード挿入口9に差し込まれると
カード挿入口9を開き、カード1が取り込まれた後にカ
ード挿入口9を閉じる。
【0022】次に、カードリーダの作動について説明す
る。
【0023】いま、データ処理を行った後のカード1が
取り忘れ等によって所定時間、例えば30秒経過しても
カード挿入口9に残されていると、カード走行機構2が
始動してカード1を内部に取り込んだ後、挿入用シャッ
タ部材12がカード挿入口9を閉じる。
【0024】取り込まれたカード1は、カード走行機構
2によってカード走行路14の奥側のカード保管部3に
搬送される。このとき、シャッタ部材6は通常位置8に
あるため、カード1がシャッタ部材6の傾斜面6bに当
たって当該シャッタ部材6を奥側に倒すように回転移動
(図1中二点鎖線)させながら進行し、落込用カード搬
送部4によってカード保管部3に投入される。この様
に、シャッタ部材6はカード保管部3側へはカード1の
進行を許容するので、カード1のカード保管部3側への
進入を妨げることはない。
【0025】カード1の通過後、シャッタ部材6は戻し
ばね11によって通常位置8に戻される。このため、カ
ード1をカード走行路14側に引き戻そうとしてもシャ
ッタ部材6の直交面6aに当たって引っ掛かり、シャッ
タ部材6よりも手前側(カード挿入口9側)に引き出す
ことはできない(図2)。即ち、悪意を持った者がカー
ド1を不正に引き出すことを目的として図4に示すよう
なひも状ループ104をカードリーダに仕掛けたとして
も、ひも状ループ104を手繰り寄せてカード1を引き
抜くことはできず、カード1の盗用を防止することがで
きる。
【0026】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、シャッタ機構5はカード保管用の通路であ
れば、カード保管部3の直前でなくてもよい。
【0027】また、上述の説明では、戻しばね11によ
ってシャッタ部材6を通常位置8に復帰させるようにし
ていたが、戻しばね11以外のばねを利用して復帰させ
るようにしても良い。
【0028】また、特別のばね部材を設けることなくシ
ャッタ部材6の自重による復帰力で通常位置8に復帰さ
せるようにしても良い。例えば、図3に示すように、シ
ャッタ部材6の下端部で直交面6aの近傍位置を軸7に
よって回転自在に支持することで、シャッタ部材6の自
重による復帰力を利用して通常位置8に復帰させるよう
にしても良い。
【0029】また、シャッタ部材6をソレノイド等のア
クチュエータを使用して通常位置8に復帰させるように
しても良い。
【0030】さらに、上述の説明では、シャッタ部材6
をカード走行路14の下側に設けていたが、カード走行
路14の上側にシャッタ部材6を設けても良いことは勿
論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のカ
ードリーダでは、カード保管部にカードを落とし込むた
めの落込用カード搬送部の手前側に、カードのカード保
管部側への移動のみ許容するシャッタ機構を設けたの
で、シャッタ機構がカード保管部からカード走行路側へ
のカード戻りを阻止するワンウェイシャッタとして機能
する。このため、悪意を持った者がカード保管部に保管
されているカードを盗み出す目的で例えばひも状ループ
等を仕掛けたとしても、カード保管部からカードを引き
出すことはできない。この結果、カードリーダのセキュ
リティ性を高めることができる。
【0032】また、請求項2記載のカードリーダでは、
シャッタ機構は、カード保管部側へ移動するカードによ
って移動可能なシャッタ部材を有するとともに、シャッ
タ部材は、カードに当接していない通常位置においてカ
ード保管部側はカード走行方向に対してほぼ直交する面
を有する一方、カード保管部側とは逆側はカード走行方
向に対して傾斜する面を有してなるので、シャッタ部材
をワンウェイシャッタとして機能させることができる。
【0033】また、請求項3記載のカードリーダでは、
シャッタ部材は、通常位置に復帰するように設けられて
おり、復帰させる力はばねによる復帰力またはシャッタ
部材の自重による復帰力であるので、特別のアクチュエ
ータ類を使用することなくシャッタ部材を通常位置に復
帰させることができる。このため、生産コストを低減す
ることができると共に、カードリーダの小型化を図るこ
とができる。
【0034】また、請求項4記載のカードリーダでは、
カード走行機構は、カード挿入口から挿入されたカード
を取り込み所定の動作を行うようにカードを走行させる
ものであり、カード保管部はカード挿入口とは逆側に設
けられているので、取り忘れ等のカードをカード走行機
構によって取り込んでそのまま直進させることで、当該
カードをカード保管部に搬送することができる。このた
め、カード保管部をレイアウト的に効率良く配置するこ
とができ、カードリーダの小型化と構造の単純化を図る
ことができる。
【0035】さらに、請求項5記載のカードリーダで
は、カード挿入口には、カードの挿入を許容するための
挿入用シャッタ部材を有する挿入用シャッタ機構が設け
られているので、カード取り込み後に挿入用シャッタ部
材を閉めることで、カードの不正な抜き取り防止とカー
ド以外の異物の侵入防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカードリーダの実施形態の一
例を示す概略構成図である。
【図2】同カードリーダのシャッタ部材がカードの引き
戻しを阻止する様子を示す概略構成図である。
【図3】本発明を適用したカードリーダの他の実施形態
を示し、そのシャッタ機構の概略構成図である。
【図4】従来のカードリーダのカード保管部周辺の概略
構成図である。
【符号の説明】
1 カード 2 カード走行機構 3 カード保管部 4 落込用カード搬送部 5 シャッタ機構 6 シャッタ部材 6a 直交面 6b 傾斜面 8 通常位置 9 カード挿入口 11 戻しばね 12 挿入用シャッタ部材 13 挿入用シャッタ機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードを走行させるカード走行機構と、
    カードを保管しておくカード保管部とを備え、取り忘れ
    等の不要なカードを上記カード走行機構により搬送して
    上記カード保管部に保管するようにしたカードリーダに
    おいて、上記カード保管部にカードを落とし込むための
    落込用カード搬送部の手前側に、上記カードの上記カー
    ド保管部側への移動のみ許容するシャッタ機構を設けた
    ことを特徴とするカードリーダ。
  2. 【請求項2】 前記シャッタ機構は、前記カード保管部
    側へ移動する前記カードによって移動可能なシャッタ部
    材を有するとともに、上記シャッタ部材は、カードに当
    接していない通常位置において前記カード保管部側はカ
    ード走行方向に対してほぼ直交する面を有する一方、前
    記カード保管部側とは逆側はカード走行方向に対して傾
    斜する面を有してなることを特徴とする請求項1記載の
    カードリーダ。
  3. 【請求項3】 前記シャッタ部材は、前記通常位置に復
    帰するように設けられており、上記復帰させる力はばね
    による復帰力または上記シャッタ部材の自重による復帰
    力であることを特徴とする請求項2記載のカードリー
    ダ。
  4. 【請求項4】 前記カード走行機構は、カード挿入口か
    ら挿入されたカードを取り込み所定の動作を行うように
    カードを走行させるものであり、前記カード保管部は上
    記カード挿入口とは逆側に設けられてなることを特徴と
    する請求項1から3のいずれかに記載のカードリーダ。
  5. 【請求項5】 前記カード挿入口には、カードの挿入を
    許容するための挿入用シャッタ部材を有する挿入用シャ
    ッタ機構が設けられてなることを特徴とする請求項4記
    載のカードリーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017503247A (ja) * 2013-11-29 2017-01-26 コリア インフォメーション アンド コミュニケーションズ カンパニー リミテッド カードリーダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017503247A (ja) * 2013-11-29 2017-01-26 コリア インフォメーション アンド コミュニケーションズ カンパニー リミテッド カードリーダ
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