JP2001219801A - 車両用エアバッグ - Google Patents
車両用エアバッグInfo
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- JP2001219801A JP2001219801A JP2000402698A JP2000402698A JP2001219801A JP 2001219801 A JP2001219801 A JP 2001219801A JP 2000402698 A JP2000402698 A JP 2000402698A JP 2000402698 A JP2000402698 A JP 2000402698A JP 2001219801 A JP2001219801 A JP 2001219801A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 内側布によりインフレータのガスフローをコ
ントロールするエアバッグを低コストで製造する。 【解決手段】 内側布８はインフレータ側布１および乗
員側布に比べて小さく形成され、この内側布８は扁平で
あって前記両布に沿って配され、上方に膨出した上縁部
と底縁部を有し、上縁部のみが前記インフレータ側布１
に縫合されている。
ントロールするエアバッグを低コストで製造する。 【解決手段】 内側布８はインフレータ側布１および乗
員側布に比べて小さく形成され、この内側布８は扁平で
あって前記両布に沿って配され、上方に膨出した上縁部
と底縁部を有し、上縁部のみが前記インフレータ側布１
に縫合されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用エアバッグ装
置のエアバッグ袋体に係り、詳しくは、エアバッグ膨張
状態を、インフレータのガスフローを内設した布によっ
てコントロールする車両用エアバッグに関するものであ
る。
置のエアバッグ袋体に係り、詳しくは、エアバッグ膨張
状態を、インフレータのガスフローを内設した布によっ
てコントロールする車両用エアバッグに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】上記の如きエアバッグとしては、実開平
２−７１０５２号公報に記載のものが周知である。即
ち、このエアバッグは、インフレータ側布と乗員側布の
２枚の円形布を重合し、これらの外周縁部を縫合するこ
とによってその外形が形成されるものであり、上記イン
フレータ側基布の略中心にはインフレータの頭部が挿入
される開口部が形成されている。
２−７１０５２号公報に記載のものが周知である。即
ち、このエアバッグは、インフレータ側布と乗員側布の
２枚の円形布を重合し、これらの外周縁部を縫合するこ
とによってその外形が形成されるものであり、上記イン
フレータ側基布の略中心にはインフレータの頭部が挿入
される開口部が形成されている。
【０００３】そして上記エアバッグは、上記インフレー
タ側、乗員側各布の間に、これら２枚の布と略同径の内
側布を介設し、この内側布外周縁部を上記インフレータ
側布と乗員側布と共に縫合している。この内側布の外周
縁部には断続的に切欠部が形成されており、さらに内側
布は、その半径方向の中間位置で上記切欠部から周方向
に外れた個所を前記インフレータ側布に縫着されてい
る。
タ側、乗員側各布の間に、これら２枚の布と略同径の内
側布を介設し、この内側布外周縁部を上記インフレータ
側布と乗員側布と共に縫合している。この内側布の外周
縁部には断続的に切欠部が形成されており、さらに内側
布は、その半径方向の中間位置で上記切欠部から周方向
に外れた個所を前記インフレータ側布に縫着されてい
る。
【０００４】上記エアバッグでは、インフレータから出
る噴出ガスが上記内側布に当たって放射状に外周部に流
れ、さらに上記内側布の切欠部を通ってエアバッグを偏
平形状に膨張させる。
る噴出ガスが上記内側布に当たって放射状に外周部に流
れ、さらに上記内側布の切欠部を通ってエアバッグを偏
平形状に膨張させる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアバッグでは、内側布が大きい上に切欠を設ける
等、形状が複雑であり、また縫製部位も上記内側布の外
周縁部と中間位置とに夫々設定しなければならず、コス
トや工数的に不利な面を有している。
来のエアバッグでは、内側布が大きい上に切欠を設ける
等、形状が複雑であり、また縫製部位も上記内側布の外
周縁部と中間位置とに夫々設定しなければならず、コス
トや工数的に不利な面を有している。
【０００６】本発明は叙上の如き実状に対処してなされ
たものであり、上記の如き内側布にてインフレータのガ
スフローをコントロールするエアバッグを低コストにて
製造することを目的とするものである。
たものであり、上記の如き内側布にてインフレータのガ
スフローをコントロールするエアバッグを低コストにて
製造することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の車両用
エアバッグは、インフレータ側布と乗員側布の外周縁部
を縫合することによりエアバッグの外形を形成してな
り、インフレータ側布にインフレータの頭部が挿入され
る開口部を形成する一方、この開口部を覆うように内側
布をエアバッグ内面に添設し、上記インフレータのガス
の流れを変える車両用エアバッグにおいて、前記内側布
は前記インフレータ側布および乗員側布に比べて小さく
形成され、前記両布に沿って配され、前記内側布は上方
に膨出した上縁部と底縁部を有し、上縁部のみが前記イ
ンフレータ側布に縫合されてなるところにある。
エアバッグは、インフレータ側布と乗員側布の外周縁部
を縫合することによりエアバッグの外形を形成してな
り、インフレータ側布にインフレータの頭部が挿入され
る開口部を形成する一方、この開口部を覆うように内側
布をエアバッグ内面に添設し、上記インフレータのガス
の流れを変える車両用エアバッグにおいて、前記内側布
は前記インフレータ側布および乗員側布に比べて小さく
形成され、前記両布に沿って配され、前記内側布は上方
に膨出した上縁部と底縁部を有し、上縁部のみが前記イ
ンフレータ側布に縫合されてなるところにある。
【０００８】請求項２に記載の車両用エアバッグにおい
ては、請求項１に記載のエアバッグにおいて、前記内側
布はほぼ半円状であり、前記上縁部は円弧状に、前記底
縁部は直線状に形成されている。
ては、請求項１に記載のエアバッグにおいて、前記内側
布はほぼ半円状であり、前記上縁部は円弧状に、前記底
縁部は直線状に形成されている。
【０００９】請求項３に記載の車両用エアバッグは、請
求項１に記載の車両用エアバッグにおいて、前記内側布
とインフレータ側布とがそれぞれの織り糸の方向が一致
するように重合されており、前記両布は、縫製糸が前記
織り糸とほぼ平行となる部分において縫合されてなるも
のである。
求項１に記載の車両用エアバッグにおいて、前記内側布
とインフレータ側布とがそれぞれの織り糸の方向が一致
するように重合されており、前記両布は、縫製糸が前記
織り糸とほぼ平行となる部分において縫合されてなるも
のである。
【００１０】請求項４に記載の車両用エアバッグは請求
項１に記載の車両用エアバッグにおいて、前記の内側布
の前記インフレータ側布に対する縫合部の周方向両端を
通る２つの半径と前記車両用エアバッグの周縁とにより
形成される扇形状の領域内において且つ前記縫合部より
径方向外側において、ベントホールを設けたことを特徴
とするものである。
項１に記載の車両用エアバッグにおいて、前記の内側布
の前記インフレータ側布に対する縫合部の周方向両端を
通る２つの半径と前記車両用エアバッグの周縁とにより
形成される扇形状の領域内において且つ前記縫合部より
径方向外側において、ベントホールを設けたことを特徴
とするものである。
【００１１】
【作用】請求項１に記載の車両用エアバッグでは、内側
布の上縁がインレータ側布に縫合されているので、イン
フレータから出る噴出ガスは内側布に当たり、そのあ
と、上方に膨出した上縁部に案内されて下方向に流れ、
開放された底縁部を通ってエアバッグの下方外周部へと
到達する。これにより、エアバッグは下方外周部から展
開が始まり下方側に早期に展開する。そして、このエア
バッグにおいては、内側布を小さく形成せしめる一方、
インフレータ側布と乗員側布に沿うように配されその上
縁側のみをインフレータ側布に縫合する簡素な構成を採
用したことによって、エアバッグの製造工数やコストを
低減することもできる。
布の上縁がインレータ側布に縫合されているので、イン
フレータから出る噴出ガスは内側布に当たり、そのあ
と、上方に膨出した上縁部に案内されて下方向に流れ、
開放された底縁部を通ってエアバッグの下方外周部へと
到達する。これにより、エアバッグは下方外周部から展
開が始まり下方側に早期に展開する。そして、このエア
バッグにおいては、内側布を小さく形成せしめる一方、
インフレータ側布と乗員側布に沿うように配されその上
縁側のみをインフレータ側布に縫合する簡素な構成を採
用したことによって、エアバッグの製造工数やコストを
低減することもできる。
【００１２】請求項２に記載の車両用エアバッグにおい
ては、上縁部が円弧状に、底縁部が直線状に形成されて
いるため、ガスはこの上縁に沿って方向をより円滑に変
更させられるので、エアバッグの下方への展開がいっそ
う迅速となる。
ては、上縁部が円弧状に、底縁部が直線状に形成されて
いるため、ガスはこの上縁に沿って方向をより円滑に変
更させられるので、エアバッグの下方への展開がいっそ
う迅速となる。
【００１３】請求項３に記載の車両用エアバッグにおい
ては、特定の態様でインフレータ側布の内側布とを縫合
したものであり、これにより、前記内側布がインフレー
タ側布のバイアス方向の伸びを抑制しないため、エアバ
ッグの膨張形状の変形を少なくすることが可能である。
ては、特定の態様でインフレータ側布の内側布とを縫合
したものであり、これにより、前記内側布がインフレー
タ側布のバイアス方向の伸びを抑制しないため、エアバ
ッグの膨張形状の変形を少なくすることが可能である。
【００１４】請求項４に記載の車両用エアバッグにおい
ては、ベントホールを特定の個所に配設することによ
り、このベントホールからのインフレータのガス発生初
期段階のガス放出を大きく抑制し、上記ガスを有効に利
用することができる。
ては、ベントホールを特定の個所に配設することによ
り、このベントホールからのインフレータのガス発生初
期段階のガス放出を大きく抑制し、上記ガスを有効に利
用することができる。
【００１５】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照して、本発明の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【００１６】図１は本発明実施例エアバッグのインフレ
ータ側布を示す平面図、図２は同、インフレータ側布の
インフレータ作動時の状態を示す斜視図、図３は上記実
施例エアバッグの展開途中の状態を示す断面図である。
ータ側布を示す平面図、図２は同、インフレータ側布の
インフレータ作動時の状態を示す斜視図、図３は上記実
施例エアバッグの展開途中の状態を示す断面図である。
【００１７】この実施例のエアバッグは、インフレータ
側布１と乗員側布２の外周縁部を縫合することによって
エアバッグの外形が形成されており、インフレータ側布
１にインフレータ３の頭部３ａが挿入される開口部４が
形成されている。そして、この開口部４を覆うように扁
平な内側布８がエアバッグ内面において両布１，２に添
って配され、上記インフレータ３のガスの流れをコント
ロールするようになっている。
側布１と乗員側布２の外周縁部を縫合することによって
エアバッグの外形が形成されており、インフレータ側布
１にインフレータ３の頭部３ａが挿入される開口部４が
形成されている。そして、この開口部４を覆うように扁
平な内側布８がエアバッグ内面において両布１，２に添
って配され、上記インフレータ３のガスの流れをコント
ロールするようになっている。
【００１８】この実施例では、図１に示す如く上記内側
布８を半円状に形成している。すなわち、その上縁部は
円弧状に、底縁部は直線状をなしている。この半円状内
側布８を、その直線状の底縁部がエアバッグの下部を向
くよう重合し、円弧状の上縁部を、中央部分を除き前記
インフレータ側布１に縫着している。これによって、上
記内側布８は、縫着したインフレータ側布１とで、エア
バッグの下部側に開口する袋部を形成すると共に、この
袋部の上部に、エアバッグの上部側に抜けるガス流出部
９を形成する。
布８を半円状に形成している。すなわち、その上縁部は
円弧状に、底縁部は直線状をなしている。この半円状内
側布８を、その直線状の底縁部がエアバッグの下部を向
くよう重合し、円弧状の上縁部を、中央部分を除き前記
インフレータ側布１に縫着している。これによって、上
記内側布８は、縫着したインフレータ側布１とで、エア
バッグの下部側に開口する袋部を形成すると共に、この
袋部の上部に、エアバッグの上部側に抜けるガス流出部
９を形成する。
【００１９】即ち、インフレータ３の作動時に、噴出ガ
スは図２，図３に示すように、袋状となった前記内側布
８の円弧に沿うように流れが下方向へと変化させられ
る。また同時に、袋部のガスの一部は、前記ガス流出部
９を通ってエアバッグの上部の膨張を促す。
スは図２，図３に示すように、袋状となった前記内側布
８の円弧に沿うように流れが下方向へと変化させられ
る。また同時に、袋部のガスの一部は、前記ガス流出部
９を通ってエアバッグの上部の膨張を促す。
【００２０】このようにして、ガス流出部９を適当な大
きさに形成することによって、エアバッグ上部の膨張速
度を自由にコントロールすることが可能である。
きさに形成することによって、エアバッグ上部の膨張速
度を自由にコントロールすることが可能である。
【００２１】この実施例においては、図２から明らかな
ように、内側布８の前記インフレータ側布１に対する２
つの縫合部の周方向両端を通る２つの半径と前記車両用
エアバッグの周縁とにより形成される扇形状の領域内に
おいて且つ前記縫合部より径方向外側において、ベント
ホール７が設けられている。
ように、内側布８の前記インフレータ側布１に対する２
つの縫合部の周方向両端を通る２つの半径と前記車両用
エアバッグの周縁とにより形成される扇形状の領域内に
おいて且つ前記縫合部より径方向外側において、ベント
ホール７が設けられている。
【００２２】以上、本発明の実施例を説明したが、これ
ら本発明のエアバッグは運転席以外の箇所にも採用する
ことが可能である。
ら本発明のエアバッグは運転席以外の箇所にも採用する
ことが可能である。
【００２３】
【発明の効果】請求項１に記載の車両用エアバッグは、
エアバッグの内側に添設しインフレータガスの流れを変
える内側布をインフレータ側布より小さく形成されてお
り、また、この内側布はインフレータ側布と乗員側布に
沿うように配されているので、エアバッグ製造を容易と
なし、エアバッグ製造の工数、コストの削減が可能であ
る。
エアバッグの内側に添設しインフレータガスの流れを変
える内側布をインフレータ側布より小さく形成されてお
り、また、この内側布はインフレータ側布と乗員側布に
沿うように配されているので、エアバッグ製造を容易と
なし、エアバッグ製造の工数、コストの削減が可能であ
る。
【００２４】そして、上記インフレータガスの流れを変
える内側布を、エアバッグの下部側に開口する袋状に上
記インフレータ側布に縫合したものであり、エアバッグ
下部の膨張を促進する効果を奏するものである。
える内側布を、エアバッグの下部側に開口する袋状に上
記インフレータ側布に縫合したものであり、エアバッグ
下部の膨張を促進する効果を奏するものである。
【００２５】請求項２に記載の車両用エアバッグにおい
ては、円弧状の上縁部に衝突したガスはこの上縁に沿っ
て進行方向を円滑に変更させられて下方に向かうので、
エアバッグの下方への展開がより迅速となる。
ては、円弧状の上縁部に衝突したガスはこの上縁に沿っ
て進行方向を円滑に変更させられて下方に向かうので、
エアバッグの下方への展開がより迅速となる。
【００２６】請求項３に記載の車両用エアバッグにおい
ては、前記内側布がインフレータ側布のバイアス方向の
伸びを抑制しないため、エアバッグの膨張形状の変形を
少なくすることが可能である。
ては、前記内側布がインフレータ側布のバイアス方向の
伸びを抑制しないため、エアバッグの膨張形状の変形を
少なくすることが可能である。
【００２７】請求項４に記載の車両用エアバッグにおい
ては、このベントホールからのインフレータのガス発生
初期段階のガス放出を大きく抑制し、上記ガスを有効に
利用することができる。
ては、このベントホールからのインフレータのガス発生
初期段階のガス放出を大きく抑制し、上記ガスを有効に
利用することができる。
【図１】本発明の実施例のエアバッグのインフレータ側
布を示す平面図である。
布を示す平面図である。
【図２】実施例のインフレータ側布のインフレータのガ
スの流れを示す斜視図である。
スの流れを示す斜視図である。
【図３】実施例のエアバッグの膨張途中の状態を示す断
面図である。
面図である。
１ インフレータ側布 ２ 乗員側布 ３ インフレータ ３ａ インフレータ頭部 ４ 開口部 ７ ベントホール ８ 内側布 ９ ガス流出部 Ｈ ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽木 秀仁 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山３ 番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部品技 術センター内
Claims (4)
- 【請求項１】 インフレータ側布と乗員側布の外周縁部
を縫合することによりエアバッグの外形を形成してな
り、インフレータ側布にインフレータの頭部が挿入され
る開口部を形成する一方、この開口部を覆うように内側
布をエアバッグ内面に添設し、上記インフレータのガス
の流れを変える車両用エアバッグにおいて、 前記内側布は前記インフレータ側布および乗員側布に比
べて小さく形成され、前記両布に沿って配され、 前記内側布は上方に膨出した上縁部と底縁部を有し、上
縁部のみが前記インフレータ側布に縫合されてなる車両
用エアバッグ。 - 【請求項２】 請求項１に記載の車両用エアバッグにお
いて、前記内側布はほぼ半円状であり、前記上縁部は円
弧状に、前記底縁部は直線状に形成されていることを特
徴とする車両用エアバッグ。 - 【請求項３】 請求項１に記載の車両用エアバッグにお
いて、前記内側布とインフレータ側布とがそれぞれの織
り糸の方向が一致するように重合されており、前記両布
は、縫製糸が前記織り糸とほぼ平行となる部分において
縫合されてなる車両用エアバッグ。 - 【請求項４】 請求項１に記載の車両用エアバッグにお
いて、前記の内側布の前記インフレータ側布に対する縫
合部の周方向両端を通る２つの半径と前記車両用エアバ
ッグの周縁とにより形成される扇形状の領域内において
且つ前記縫合部より径方向外側において、ベントホール
を設けたことを特徴とする車両用エアバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000402698A JP2001219801A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 車両用エアバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000402698A JP2001219801A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 車両用エアバッグ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32097093A Division JP3174898B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 車両用エアバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001219801A true JP2001219801A (ja) | 2001-08-14 |
Family
ID=18866942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000402698A Withdrawn JP2001219801A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 車両用エアバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001219801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020162182A1 (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000402698A patent/JP2001219801A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020162182A1 (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | ||
| WO2020162182A1 (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | オートリブ ディベロップメント エービー | 運転席エアバッグ |
| JP7148647B2 (ja) | 2019-02-07 | 2022-10-05 | オートリブ ディベロップメント エービー | 運転席エアバッグ |
| US11932189B2 (en) | 2019-02-07 | 2024-03-19 | Autoliv Development Ab | Driver seat airbag |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031202 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20031225 |