JP2001214661A - ドアクローザにおけるアーム間の継手装置 - Google Patents

ドアクローザにおけるアーム間の継手装置

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JP2001214661A
JP2001214661A JP2000026397A JP2000026397A JP2001214661A JP 2001214661 A JP2001214661 A JP 2001214661A JP 2000026397 A JP2000026397 A JP 2000026397A JP 2000026397 A JP2000026397 A JP 2000026397A JP 2001214661 A JP2001214661 A JP 2001214661A
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Miwa Lock Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアクローザにおけるメインアームとアジャ
ストアームを連結するための、構造が簡単で確実に作動
する継手装置を提供する。 【解決手段】 メインアーム2の先端に植設され、先端
を丸めるか或いはテーパを形成したアームピン5と、こ
のアームピン5と回動可能に嵌合できる筒体で、アジャ
ストアーム3の先端に装着されたアームピンブッシュ7
とを有し、このアームピンブッシュ7の内周面に形成し
たリング収納溝9内に、全体の形状がC字形で内径がア
ームピンブッシュのそれよりも小さい連結リング11を
収納すると共に、アームピン5の外周面に断面V字形の
係合溝6を形成し、アームピン5をアームピンブッシュ
7に嵌合させ、連結リング11をリング収納溝9と係合
溝6との間に跨がらせた状態でアームピンとアームピン
ブッシュとを軸線方向において拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドアクローザに
おける二つのアーム間の継手装置に関する。更に具体的
には、クローザ本体、メインアーム、アジャストアーム
及びブラケットを備えて成るドアクローザにおけるメイ
ンアームとアジャストアームを連結するための継手装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の継手装置の一例を図5を
参照して説明する。同図に示されたドアクローザは、ク
ローザ本体1、メインアーム2、アジャストアーム3及
びブラケット4で構成され、メインアーム2とアジャス
トアーム3とを連結する継手装置は、メインアーム2の
端部に植設された突軸91の回りにフランジ付きの弾性
高分子材料製のブッシュ92を介し、アジャストアーム
3の端部をその嵌め孔をもって嵌め込む。
【0003】また、前記ブッシュ92及びアジャストア
ーム3の端部が抜け出さないように、フランジ付きの止
めねじ93を、突軸91の先端部の雌ねじ孔に蝶合させ
て構成されている。
【0004】更に、クローザ本体1及びブラケット4の
垂直方向の相対位置が設計値よりずれると継手装置にこ
じりが生じるので、通常、図5に示すようにアジャスト
アーム3の先端部に水平回動軸94を設け、これにより
こじりを吸収するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
継手装置においては、次に示すようになお改善すべき点
が見られる。すなわち、一つには、二つのアーム2、3
間はドアクローザが工場から出荷されるときは通常仮止
めされていて、ドアクローザの取付現場において、止め
ねじ93を取り外すことにより、両アーム2、3を一旦
分離させてクローザ本体1及びブラケット4を扉10及
び扉枠20にそれぞれ固定させた後、再び両アーム2、
3を止めねじ93で結合させる。
【0006】その為、止めねじのねじ戻し並びにねじ込
み作業を要してかなり面倒であり、また、ドアクローザ
の使用中における止めねじの緩みの問題もある。
【0007】そこで、上記の不都合を解消するため、本
出願人は、特願平9−320479号を以て、新規な継
ぎ手装置を提案した。
【0008】この継ぎ手装置は、メインアームの先端に
植設されると共に頂部にテーパ部を形成し、これに続く
円筒部の中間に溝部を形成したアームピンと、アームピ
ンの円筒部に回動可能に嵌合し、軸線方向の中間位置に
中心軸に関して対称的に一対の円弧状の溝を形成した中
空円筒状のアームピンブッシュと、アジャストアームの
先端に回動可能に装着され、アームピンブッシュを外側
から保持すると共に、巾方向の中間位置に平面部を除い
て全長にわたって切欠が形成された二又状のブッシュホ
ルダーと、同じくアジャストアームの先端にブッシュホ
ルダーと同軸に回動可能に装着され、アームピンの小径
部を両側から抱きかかえるようにして係合し、かつ、巾
方向の動きがアームピンブッシュ及びブッシュホルダー
の切欠に拘束された弾性のある二又状のクリップとを有
することを特徴とするものである。
【0009】この発明は、上記本出願人の先の提案に係
る継ぎ手装置を改良し、更に構造を簡単にし、かつ作動
を確実にした新規な継ぎ手装置を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、メインアームの先端に中心軸を鉛直に
して植設され、先端を丸めるか或いはテーパを形成した
アームピンと、このアームピンと回動可能に嵌合できる
筒体で、アジャストアームの先端に、その中心軸を鉛直
面内で傾動可能に装着されたアームピンブッシュとを有
し、このアームピンブッシュの内周面にリング収納溝を
形成し、このリング収納溝内に、全体の形状がC字形で
内径がアームピンブッシュのそれよりも小さい連結リン
グを収納すると共に、アームピンの外周面に断面V字形
の係合溝を形成し、アームピンをアームピンブッシュに
嵌合させ、連結リングをリング収納溝と係合溝との間に
跨がらせた状態で、アームピンとアームピンブッシュと
を軸線方向において拘束するようにしたことを特徴とす
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1乃至図4を
参照して説明する。図1において符号5はアームピンを
示し、このアームピン5は、メーンアーム2の先端にお
いて上向きに、すなわちアジャストアーム3に向かっ
て、例えばかしめ等の結合方法によって植設されてい
る。
【0012】このアームピン5の先端部(上端部)は、
後述するメインアームとアジャストアームとの連結時連
結リングを拡開するため、丸められるか或いはテーパが
形成されている。
【0013】図示の実施例では、図2に示すように、ア
ームピン5の先端部に先細りのテーパが形成されると共
に、上端隅部が丸められている。
【0014】また、アームピン5の上端部には、断面V
字形の係合溝6が形成されている。この係合溝6の断面
形状のV字の開角度は、例えば90度とする。
【0015】一方、アジャストアーム3の先端には、筒
状のアームピンブッシュ7が装着されている。このアー
ムピンブッシュ7の内径は、上記アームピン5とガタ無
く嵌合でき、かつ円滑に回動できるように設定されてい
る。
【0016】また、このアームピンブッシュ7は、図3
に示すように厚板を断面略鍵穴形に成形したブッシュホ
ルダー8と、このブッシュホルダー8の平行板部及びア
ジャストアーム3の先端を貫通する前記水平回動軸94
とを介して、アジャストアーム3の先端にその中心軸を
傾動可能に装着されている。
【0017】ブッシュホルダーの中心軸を傾動可能に装
着するのは、前記したように、クローザ本体1及びブラ
ケット4の垂直方向の相対位置が設計値よりずれたとき
のこじりを解消するためである。
【0018】上記アームピンブッシュ7の内周面には、
断面が例えばコ字形で全体の形状が円形のリング収納溝
9が形成されている。
【0019】そして、このリング収納溝9内には、図1
及び図4に示すように、断面が円形で全体の形状がC字
形の連結リング11が収納されている。
【0020】この連結リング11の内径は、図1に示す
ように、アームピンブッシュ4の内径よりも小さくなる
ように設定されている。
【0021】また、リング収納溝9の外径、すなわちコ
字形の底面が形成する幅の狭い周面の内径は、図1に示
すように、連結リング11がリング収納溝9内で少し拡
開できるように設定されている。
【0022】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による継ぎ手装置は、図1に示すようにアームピン5
とアームピンブッシュ7とを整合させた後、例えばアー
ムピンブッシュ7の方を矢印に沿って下方に押動し、ア
ームピン5の先端とアームピンブッシュ7の下端開口部
とを先ず嵌合させる。
【0023】しかる後、更にアームピンブッシュ7を下
方に移動させると、今度はアームピン5の先端隅部が連
結リング11の内周部に当接し、両者の間に生じる楔作
用により、連結リング11が拡開してその内周縁がアー
ムピン5の先端部外周面に嵌合するに致る。
【0024】更にアームピンブッシュ7が下降すると、
連結リング11とアームピンの係合溝6とが整合し、連
結リング11の弾力により、図2に示すように、連結リ
ング11が係合溝6内に落込むようにしてこれと係合す
る。
【0025】このようにして、図2に示すように、連結
リング11がアームピンの係合溝6とアームピンブッシ
ュのリング収納溝9の両方に跨がるようにして両者を上
下方向において拘束する。
【0026】図2に示す装着状態では、連結リング11
と係合溝6との上下方向の相対位置を変えようとする力
は、両者の間に生じる楔作用により連結リング11を拡
開しようとする力に変換されるから、余程大きな力を作
用させない限り連結リング11が係合溝6を乗り越える
ことは困難である。
【0027】しかしながら、ある程度以上の力で両者を
上下方向に引き離すと、楔作用で連結リング11が拡開
しながら係合溝6の上方の傾斜面を乗り越え、図1に示
すようにアームピン5をアームピンブッシュ7から抜き
外すことができる。
【0028】なお、この発明は、図示の実施例に限定さ
れず、種々に変形して実施することが可能である。
【0029】例えば、リング収納溝9の断面形状は、図
示のようにコ字形でなくてもよく、例えば連結リング1
1を上下方向において挟持する一対の内面の間隔が連結
リング11の上下方向の寸法より少し大きく設定してあ
れば、リング収納溝9の底面の形状は任意である。
【0030】また、連結リング11の断面形状も、その
内周縁がアームピンの係合溝6との間に楔作用が生じさ
えすれば任意である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、メインアームの先端に植設され、先端を丸めるか
或いはテーパを形成したアームピンと、このアームピン
と回動可能に嵌合できる筒体で、アジャストアームの先
端に、その中心軸を鉛直面内で傾動可能に装着されたア
ームピンブッシュとを有し、このアームピンブッシュの
内周面にリング収納溝を形成し、このリング収納溝内
に、全体の形状がC字形の連結リングを収納すると共
に、アームピンの外周面に断面V字形の係合溝を形成
し、アームピンをアームピンブッシュに嵌合させ、連結
リングをリング収納溝と係合溝との間に跨がらせた状態
でアームピンとアームピンブッシュとを軸線方向におい
て拘束するようにしたから、簡単な構造でメインアーム
とアジャストアームとを確実に連結でき、しかも一動作
でこれらの着脱を行える、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による継ぎ手装置の一部断
面拡大側面図で、連結前の状態を示す。
【図2】この発明の一実施例による継ぎ手装置の一部断
面拡大側面図で、連結後の状態を示す。
【図3】ブッシュホルダーの一部断面拡大平面図。
【図4】連結リングの拡大平面図。
【図5】従来のドアクローザにおけるアーム間の継手装
置を例示する正面図。
【符号の説明】 1 ドアクローザ本体 2 メインアーム 3 アジャストアーム 4 ブラケット 5 アームピン 6 係合溝 7 アームピンブッシュ 8 ブッシュホルダー 9 リング収納溝 11 連結リング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインアームの先端に中心軸を鉛直にし
    て植設され、先端を丸めるか或いはテーパを形成したア
    ームピンと、このアームピンと回動可能に嵌合できる筒
    体で、アジャストアームの先端に、その中心軸を鉛直面
    内で傾動可能に装着されたアームピンブッシュとを有
    し、このアームピンブッシュの内周面にリング収納溝を
    形成し、このリング収納溝内に、全体の形状がC字形で
    内径がアームピンブッシュのそれよりも小さい連結リン
    グを収納すると共に、アームピンの外周面に断面V字形
    の係合溝を形成し、アームピンをアームピンブッシュに
    嵌合させ、連結リングをリング収納溝と係合溝との間に
    跨がらせた状態で、アームピンとアームピンブッシュと
    を軸線方向において拘束するようにしたことを特徴とす
    るドアクローザにおけるアーム間の継ぎ手装置。
  2. 【請求項2】 上記リング収納溝の断面形状がコ字形で
    ある請求項1記載のドアクローザにおけるアーム間の継
    ぎ手装置。
  3. 【請求項3】 上記連結リングの断面形状が円形である
    請求項1記載のドアクローザにおけるアーム間の継ぎ手
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6871381B1 (en) * 2003-05-28 2005-03-29 Door closure with adjusting mechanism for controlling door closing speed
US8225458B1 (en) 2001-07-13 2012-07-24 Hoffberg Steven M Intelligent door restraint

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US9121217B1 (en) 2001-07-13 2015-09-01 Steven M. Hoffberg Intelligent door restraint
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