JP2001214513A - C形鋼接続用金物 - Google Patents
C形鋼接続用金物Info
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Abstract
さ方向と平行にして溝内に嵌合してから、連結面を90
度方向に回転することでC形鋼に直角に突出されるC形
鋼接続用金物であって、この接続用金物をC形鋼内にネ
ジで固定した時に接続用金物の一部がC形鋼の溝開口面
内に係合されることで、この接続用金物を連結面に足を
掛けてよじ登るような足場代わりに使用した場合でも、
連結面がC形鋼内で回転して外れることなく確実に固定
できるような安全性のあるC形鋼接続用金物を提供す
る。 【解決手段】 連結面4の両側縁に設けられる切込み溝
71,72の固定面5側の下縁7bに、それぞれ切込み
溝71,72の溝幅を溝の入口側で広く内奥側で狭くな
るような段8a,8bを設けて溝幅を二段形とし、これ
ら左右の切込み溝71,72における段8aと段8bと
の間隔をC形鋼溝開口面3における両側辺3a,3bの
開口幅T内に嵌合される長さとする。
Description
資材として使用されるC形鋼とC形鋼相互、またはC形
鋼と他の鉄骨資材とを、所望の位置で溶接の必要なく簡
単にして確実に接続することのできるC形鋼接続用金物
の改良に関するものである。
としては、各種のものが知られており、一つの例として
は、C形鋼における溝開口面の内側に当て板を配置する
とともに、溝開口面の外側に他の鋼材と接続される連結
面をもったL字状の接続部材を当てがって、溝開口面の
内側の当て板と外側の接続部材をとをボルト・ナットに
より連結して、L字状接続部材の連結面に他の鋼材が接
続できるようにした構成のC形鋼接続用金物が特開平8
−42002号により知られている。
横幅Rとほぼ同じ横幅A1とC形鋼30内から直角に溝
開口面31の外側へ突出する所定の長さBとをもった連
結面24と、C形鋼30内において前記連結面24と直
角な面を形成する固定面25と、この固定面25から前
記連結面と同方向へ平行に延びる前記連結面24よりも
長さの短い支承面26とを有し、前記連結面24の両側
縁中央部にC形鋼30の溝開口面31の両側辺31a,
31bが挿入する切込み溝27,27を設けたC形鋼接
続用金物20が本出願人により特開平11−26998
3号として提唱されている。
し、連結面24の固定面25と支承面26とをC形鋼溝
開口面31の長手方向と平行な向きにしてC形鋼30内
へ挿入したのち、前記連結面24を時計針方向へ90度
回転して連結面24の両側縁切込み溝27,27にC形
鋼溝開口面31の両側辺31a,31bを挿通させ、固
定面24をネジ28等によりC形鋼ウエブ39に固定す
る。
接続用金物のうち、特開平8−42002号の接続用金
物では、溝開口面の内外を内側の当て板と外側のL字状
接続部材とをボルト・ナットにより一体に締め付ける構
造であるため、取付け作業にあたっては、予めボルトを
挿通しておいた当て板を溝開口面の内側に配置して、溝
開口面内に差し入れた手でこの当て板のボルトヘッドの
部分を押さえおかないと、溝開口面の外側にL字状接続
部材を取付けることができず、また、ナットをボルトに
螺着できないという問題があり、狭い空間の溝開口面内
に差し入れた手で当て板を押さえていなければならない
ことによる作業上の煩わしさと、作業が能率的でないと
いう問題点を有している。
開平11−269983号に開示された接続用金物20
では、取付けに際し、連結面24と固定面25と支承面
26とを有する基端側24aをC形鋼溝開口面31の長
手方向と平行な向きにしてC形鋼30内へ挿入したの
ち、前記連結面24を時計針方向へ90度回転して連結
面24の両側縁切込み溝27,27にC形鋼溝開口面3
1の両側辺31a,31bを挿通し、固定面25をネジ
28等によりC形鋼ウエブ39に固定するだけで接続用
金物20をC形鋼30の溝開口面31の外方へ突設する
ことができるので、接続用金物の取付け作業を能率的に
行なえるという利点を有する。
鋼溝開口面31の外側にC形鋼の長さ方向と直交する連
結面24を簡単に突設することができるので、鉄骨の組
み立て作業に際して、作業者がC形鋼溝開口面31の外
側にこの接続用金物20を取付けたあと、連結面24に
別のC形鋼を接続する前に、この接続用金物20の連結
面24に足を掛けて鉄骨によじ登ったり、体を支えたり
するように、接続用金物を足場代わりに使用することが
ある。
場合、この金物は、取付けの際に、連結面24と固定面
25と支承面26とを有する基端側24aをC形鋼溝開
口面31の長手方向と平行な向きにしてC形鋼内へ挿入
し、連結面24を90度回転することで連結面24をC
形鋼溝開口面31の長さ方向と直交する向きに配置し
て、固定面25をネジ28等によりC形鋼ウエブ39に
固定するので、突設された連結面24に足を掛けると、
体の動きにつれて連結面24が固定面25のネジ28を
中心に回転して、ネジ28とC形鋼ウエブ39との固着
部が緩み、接続用金物20がC形鋼1から脱落するとい
う危険性がある。
1−269983号により開示された接続用金物がC形
鋼に取付けられた状態で、作業者が、仮に足場代わりに
使用し、連結面に足を掛けてよじ登ったり、体を支えた
りしても固定面のネジによる固定部が緩むことなく、取
付けが簡単で、しかも確実な固定状態が維持できて安全
性の高いC形鋼接続用金物を提供できるようにしたもの
である。
として、C形鋼の横幅とほぼ同じ横幅とC形鋼内から直
角に溝開口面の外側へ突出する所定の長さとをもった連
結面と、C形鋼内において前記連結面と直角な面を形成
する固定面と、この固定面から前記連結面と同方向へ平
行に延びる前記連結面よりも長さの短い支承面とを有
し、前記連結面の両側縁中央部にC形鋼の溝開口面の両
側辺が挿入する切込み溝を設けたC形鋼接続用金物であ
って、この連結面の固定面と支承面とを備えた基端側を
C形鋼溝開口面の長手方向と平行な向きにしてC形鋼内
へ挿入したのち、前記連結面を90度回転して連結面両
側縁の切込み溝にC形鋼溝開口面の両側辺を挿通し、固
定面をネジ等によりC形鋼ウエブに固定するC形鋼接続
用金物において、連結面両側縁の切込み溝における固定
面側の下縁に、それぞれこれらの切込み溝の溝幅を溝の
入口側で広く内奥側で狭くなるような段を設けて二段形
とし、これら左右の切込み溝における段と段の間隔をC
形鋼溝開口面の両側辺開口幅内に嵌合する長さとしたこ
とを特徴とする。
て、支承面における固定面から上端縁までの高さが、連
結面切込み溝の入口側における下縁の高さ位置と同じで
あって、この上端縁には、連結面基端側におけるいずれ
か一方の切込み溝の段と対称的な段が設けられているこ
とを特徴とする。
構造を、図面に示す実施例について説明すると、図1
は、C形鋼接続用金物2の形状を示す斜視図。図2は水
平に配置されたC形鋼1と、このC形鋼1に取付けられ
た接続用金物2の斜視図であって、この接続用金物2
は、所定の厚さの金属板を折り曲げることで、C形鋼1
の内側横幅Rとほぼ同じ横幅A1と、C形鋼1内から直
角に溝開口面3の外側へ突出する所定の長さBとをもっ
た連結面4と、C形鋼1内において前記連結面4と直角
な面を形成する固定面5と、この固定面5から前記連結
面と同方向へ平行に延びる前記連結面4よりも長さの短
い支承面6とを備えている。
の溝開口面3の両側辺3a,3bが挿入するための水平
な切込み溝71,72が設けられていて、これらの溝7
1,72の下方における固定面5と支承面6とを有する
基端側4aと、前記溝71,72の上方におけるC形鋼
溝開口面3の外側へ突出する突出側4bとに分けられて
いる。
5の下面と切込み溝71,72の上縁7aとの間の間隔
D1が、C形鋼1におけるウエブ9の内面と溝開口面3
の両側辺3a,3bの上面との間の長さSに等しいか若
干大きくなっていて、この基端側4aの長さD1とC形
鋼溝開口面3の外側へ突出する突出側4bの長さD2と
により連結面4の全体の長さBが形成されている。
部に設けられる切込み溝71,72は、それぞれ連結面
4の両側縁から面の内側に向かって水平に切り込まれ
た、C形鋼溝開口面3の両側辺3a,3bが嵌まり込む
ことのできるような共通の長さEを備えているととも
に、いずれか一方の切込み溝、例えば溝71は、共通の
長さEの0.5倍程度大きい長さEnを有するように設
定されている。
れも溝71,72の内奥側では、上縁7aと内奥側下縁
7b1 との間にC形鋼溝開口面3の両側辺3a,3b
が挿通することのできるような溝幅Fが設けられている
が、溝71,72の入口側では、上縁7aと入口側下縁
7b2 との間が前記内奥側溝幅Fの2倍程度の広い溝
幅Gに設定され、入口側下縁7b2 と内奥側下縁7b
1 との間にそれぞれ段8a,8bが設けられている。
出側4bの両側縁入口側から内奥側へ入り込んだ等しい
長さHの位置に設けられていて、これらの一方の段8a
と他方の段8bとの間隔KはC形鋼溝開口面3における
両側辺3a,3bの開口幅T内に嵌まり込むような長さ
に設定されている。
左右いずれか一方の側縁10a、例えば、長さの大きい
切込み溝71が設けられた側の側縁をカットすること
で、横幅A2が上方の突出側4bの横幅A1より短くな
るように設定されている。
5は、連結面4と支承面6との間隔MがC形鋼溝開口面
3の開口幅Tよりも小さく設定されていて、図7に示す
ように、この接続用金物をC形鋼1内に取付ける際に、
連結面基端側4aを連結面4がC形鋼溝開口面3の長さ
方向と平行な向きにして、溝開口面3内に嵌め込んだ時
にC形鋼1内へ余裕をもって嵌合することができるよう
な大きさに設定されている。
aが前記連結面基端側4aの短くカットされた側縁10
aと同一線上に延びていて、他方の側縁11bは前記連
結面基端側4aの側縁10bよりも内側方向に短くなる
ようにカットされることで、連結面基端側4aの横幅A
2よりも短くなるように設定されている。
支承面6は、一方の側縁12aが前記固定面5の側縁1
1aよりも外側へはみ出すように突出していて、他方の
側縁12bは前記固定面5の内側方向に短くなるように
カットされた側縁11bと同一線上に延びるように設け
られていて、側縁12aと12bとの間の長さが連結面
基端側4aの横幅A2と同じ大きさとなっている。
での高さQは、連結面4に設けられた切込み溝71,7
2の入口側における下縁7b2 と同じ高さであるが、
この上端縁6aには、連結面基端側4aにおけるいずれ
か一方の切込み溝71の段8aもしくは他方の切込み溝
72の8bと対称的な段13が設けられている。
貫通孔14、連結面突出側4bの中央部には他のC形鋼
もしくは鉄骨との接続に使用するボルト孔15が設けら
れ、固定面5にはタッピングネジ挿通孔16が開設され
ていて、支承面6の上端縁6aの中央部には前記基端側
4aの配線貫通孔14と連通する半円形の配線用切欠き
部17が設けられている。なお、前記固定面5のタッピ
ングネジ挿通孔16は一個でもよいが2個程度間隔をお
いて設けることが好ましい。
造からなり、C形鋼1への取付けに際しては、図7に示
すように、連結面基端側4aと固定面5と支承面6とを
C形鋼溝開口面3の長さ方向と平行な向きにして、溝開
口面3内に嵌め込んでから、全体を時計針方向へ90度
回転する。
ると、連結面4の長さの大きい方の切込み溝71内へ、
C形鋼1の溝開口面3の一方の側辺3aが挿入されて回
転が継続できると共に、回転方向の前側となる連結面基
端側4aの側縁10aと、この連結面基端側側縁10a
と対角線上にある支承面6の側縁12bが短くカットさ
れていることで、金物2のC形鋼1内での回転が支障な
く行なえ、最終的に図8に示すように、連結面4の両側
切込み溝71,72がC形鋼溝開口面3の両側辺3a,
3bに挿入されて、連結面突出側4bがC形鋼溝開口面
3の長手方向と直角な向きまで回転される。
するためには、図8に示すように、固定面5に開設した
左右のネジ挿通孔16にタッピングネジ18を挿入し
て、C形鋼1のウエブ9の内面に食い込ませる。
固定面5のネジ挿通孔16に通して、その先端をC形鋼
ウエブ9の表面へ食い込ませると、ネジ挿通孔16の内
周に雌ネジが形成されて、固定面5が切込み溝71,7
2の入口側における広い溝幅Gの隙間分だけC形鋼1内
で浮き上がり、接続用金物2は最終的に切込み溝71,
72の入口側下縁7b2 がC形鋼溝開口面両側辺3
a,3bの裏面に接触する高さ位置まで上昇することに
なる。
縁7b2 がC形鋼溝開口面両側辺3a,3bの裏面に
接触する高さ位置まで上昇した状態では、切込み溝7
1,72の入口側下縁7b2 と内奥側下縁7b1 と
の間に設けられた段8a,8bが、いずれもC形鋼溝開
口面両側辺3a,3bの溝開口幅T内へ嵌め込まれた状
態となるため、接続用金物2はC形鋼1内で左右いずれ
の方向にも回転しないことになり、タッピングネジ18
によるC形鋼ウエブ9への締め付け力が緩まない限り、
C形鋼1内に確実に固定されることになる。
における入口側下縁7b2 と内奥側下縁7b1 との
間に段8a,8bを設けたので、これらの段8a,8b
がC形鋼1の溝開口幅T内へ嵌め込まれることで、C形
鋼1内で回転しないように固定することができるが、支
承面6の上端縁6aにも、連結面4におけるいずれか一
方の切込み溝71の段8aもしくは他方の切込み溝72
の8bと対称的な段13を設けておくことにより、支承
面6の段13が一方のC形鋼溝開口面側辺3aもしくは
3bのエッジに係止されて、連結面4と支承面6の段8
a,8b及13とC形鋼溝開口幅Tとの係合により接続
用金物2の回転阻止作用を一層確実なものとする。
に、接続用金物2の形状として、連結面基端側4aの左
側の側縁10aと、これと対角線上に位置する支承面6
の右側の側縁12bとをカットした形状について述べた
が、図10に示す別の実施例の金物2のように、連結面
基端側4aの右側の側縁10bと、これと対角線上に位
置する支承面6の左側の側縁12aとをカットした形状
としてもよく、この場合にはC形鋼1内で反時計針方向
に回転することでC形鋼1に取付けることができる。
込み溝71,72における入口側下縁7b2 と内奥側
下縁7b1 との間に、C形鋼溝開口幅T内へ嵌合する
間隔をおいて段8a,8bを設けたので、タッピングネ
ジ18により固定面5をC形鋼ウエブ9から引き離すよ
うに締付けると、切込み溝71,72の段8a,8bが
C形鋼溝開口幅T内へ嵌め込ませてC形鋼内での回転を
確実に阻止することができ、従って、鉄骨の組み立て作
業に際し、作業者が取付けられた接続用金物2を足場代
わりに使用して、連結面突出側4bに足を掛けてよじ登
ったり、体を支えたりしても、連結面4がC形鋼内で回
転することを防止し、作業の安全性を高めることができ
る。
口面3と平行に嵌合してから回転することと、タッピン
グネジ18により固定面5をC形鋼ウエブ9に固定する
だけの簡単な操作で溶接を行なうことなく取付けること
ができ、作業の安全性と能率の向上、経費の削減を期待
することができる。
視図。
視図。
操作を示す斜視図。
形鋼内に配置された固定前の状態の断面図。
鋼内に固定した状態の断面図。
における形状を示す斜視図。
斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 C形鋼の横幅とほぼ同じ横幅とC形鋼内
から直角に溝開口面の外側へ突出する所定の長さとをも
った連結面と、C形鋼内において前記連結面と直角な面
を形成する固定面と、この固定面から前記連結面と同方
向へ平行に延びる前記連結面よりも長さの短い支承面と
を有し、前記連結面の両側縁中央部にC形鋼の溝開口面
の両側辺が挿入する切込み溝を設けたC形鋼接続用金物
であって、この連結面の固定面と支承面とを備えた基端
側をC形鋼溝開口面の長手方向と平行な向きにしてC形
鋼内へ挿入したのち、前記連結面を90度回転して連結
面両側縁の切込み溝にC形鋼溝開口面の両側辺を挿通
し、固定面をネジ等によりC形鋼ウエブに固定するC形
鋼接続用金物において、 連結面両側縁の切込み溝における固定面側の下縁に、そ
れぞれこれらの切込み溝の溝幅を溝の入口側で広く内奥
側で狭くなるような段を設けて二段形とし、これら左右
の切込み溝における段と段の間隔をC形鋼溝開口面の両
側辺開口幅内に嵌合する長さとしたことを特徴とするC
形鋼接続用金物。 - 【請求項2】 支承面における固定面から上端縁までの
高さが、連結面切込み溝の入口側における下縁の高さ位
置と同じであって、この上端縁には、連結面基端側にお
けるいずれか一方の切込み溝の段と対称的な段が設けら
れていること請求項1のC形鋼接続用金物。
Priority Applications (1)
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