JP2001214348A - ニット製品及び赤外線治療用サポーター - Google Patents

ニット製品及び赤外線治療用サポーター

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JP2001214348A
JP2001214348A JP2000023523A JP2000023523A JP2001214348A JP 2001214348 A JP2001214348 A JP 2001214348A JP 2000023523 A JP2000023523 A JP 2000023523A JP 2000023523 A JP2000023523 A JP 2000023523A JP 2001214348 A JP2001214348 A JP 2001214348A
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JP
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infrared
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fiber
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knitted product
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JP2000023523A
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English (en)
Inventor
Fumio Shibata
二三男 柴田
Takaharu Hamada
隆治 浜田
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Teijin Frontier Co Ltd
Original Assignee
Teijin Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線の吸収効率に優れたニット製品を提供
する。 【解決手段】ニット製品の表面組織をカーボン含有繊維
等の赤外線吸収性繊維で構成する。赤外線の吸収効率が
向上するので、吸熱性,保温性に優れたニット製品を提
供できる。裏面組織を熱伝導率が低く吸水率の小さいポ
リ塩化ビニール繊維又はポリプロピレン繊維で形成し、
保温性能に優れたパイル構造とすれば、保温持続性を向
上させることができる。裏面及び中間組織は、強靱性と
加工特性に優れるポリエステル繊維、吸熱性の高いカー
ボン含有繊維、伸縮性を有するポリウレタン繊維、吸湿
性に優れたウール,綿,ナイロン繊維等を適宜使用して
形成することもできる。円形編機で製作すれば、人体と
の密着性が良好になり伝熱性が向上する。このニット製
品の構成を赤外線治療用サポーターに適用し、これを患
部に装着して赤外線治療を行えば、治療効果が増大す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線の吸収効率
に優れたニット製品に関するものであって、例えば、赤
外線治療用のサポーターに応用することができるもので
ある。
【0002】
【従来の技術とその解決課題】従来、用途に応じて様々
なニット製品が提供されているが、さらに目的の微妙な
違いに合わせて新たな機能を付加した製品を開発するこ
とが行われている。一例を挙げると、サポーターであれ
ば、本来の機能のほかに、保温効果を高めたもの、遠赤
外線放射機能を付与したもの、吸湿性又は放湿性を改善
したもの等が実用に供されている。
【0003】しかるに従来、赤外線治療に適したサポー
ター、すなわち赤外線の吸収効率が高く治療効果を増大
させることの可能なサポーターについては未開発であっ
た。本発明は、赤外線治療効果の向上を図れるサポータ
ーの如く、赤外線の吸収効率に優れたニット製品を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が提供するニット
製品の特徴とするところは、表面組織を主に赤外線吸収
性繊維で構成したことにある。より具体的には、前記赤
外線吸収性繊維を、赤外線領域における吸光度が大きい
無機質又は有機質の物質を含有した合成繊維とすること
が考えられる。かかる構成により本発明は、赤外線を効
率良く吸収するから、優れた吸熱性及び保温性を備えた
ニット製品を提供することができる。
【0005】前記ニット製品において、表面組織を構成
する赤外線吸収性繊維をカーボン含有繊維としてもよ
い。カーボン含有繊維は赤外線吸収能力がひときわ高い
ので、効率良く熱変換が行われ、より優れた吸熱性及び
保温性を発揮するニット製品が得られる。
【0006】本発明のニット製品は、裏面組織をパイル
構造としてもよい。裏面組織をパイル構造とすること
で、断熱性が高まり、またパイル層中に保持される空気
が温められる結果、保温性能を長時間にわたり持続する
ことができる。
【0007】裏面組織は、ポリ塩化ビニール繊維,ポリ
プロピレン繊維等の熱伝導率が低く且つ吸水率の小さい
繊維を用いて形成することもできる。例えば、本発明を
サポーターや衣料品などの人体と直接的又は間接的に接
触する製品に適用した場合、裏面組織の熱伝導率が低く
なって人体との間での熱の流通が少なくなるため断熱性
か高まり、また吸水率が小さくなる結果、汗を吸収しに
くいから保温低下が生じにくくなるという利点が得られ
る。
【0008】なお本発明に係るニット製品は、靴下編機
等の円形編機で製作することができる。本発明を靴下や
サポーターなどに適用する場合、これを靴下編機等の円
形編機で製作すれば、人体との密着性がよくなるので、
表面で赤外線の照射により吸収した熱を効率よく皮膚へ
伝達することができる。
【0009】ところで本発明は、赤外線治療用サポータ
ーに適用することが考えられる。本発明のニット製品は
赤外線吸収率が良く吸熱効果に優れているから、本発明
を適用したサポーターを患部に装着して赤外線治療を行
えば、皮膚の表面温度を早く上昇させることができ、依
って治療効果が増大すると共に、治療時間の短縮化を図
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るニット製品は、表面
組織を主として赤外線吸収性繊維で構成したところに特
色を有している。赤外線吸収性繊維としては、赤外線領
域における吸光度が大きい物質を含有させた合成繊維を
用いることが考えられる。赤外線領域の吸光度の大きい
物質には、例えば、カーボン,炭化ケイ素,炭化ジルコ
ニウムなどの無機物質、有機色素等の有機物質などが有
る。また、これらを含有させる合成繊維の種類は、ポリ
エステル繊維、アセテート繊維等が好ましい。本発明に
係る赤外線吸収性繊維を得る手段としては、微粉末にし
た上記物質を、合成繊維の紡糸原液,材料チップ又はペ
レットに均一に配合したのち紡糸する方法や、合成繊維
の原料モノマーに上記物質の微粉末をあらかじめ配合し
ておき、これを用いてポリマー合成したのち紡糸する方
法等が挙げられる。これらの方法により、赤外線吸収性
物質の微粒子がほぼ均一に分散した繊維を得ることがで
きる。
【0011】前述のようにして製造した赤外線吸収性繊
維を用いてニット生地の表面組織を形成することによ
り、本発明に係るニット製品を得ることができる。赤外
線吸収性繊維は、吸収した赤外線を効率よく熱エネルギ
ーに変換するから、積極的に赤外線が照射される環境に
置かれた場合には、温度上昇が速くなるという効果が発
揮される。また普通環境下であっても、太陽光線等の照
射がある場合は、わずかな赤外線を吸収して保温性を発
揮し得る。なお本発明ニット製品の裏面組織及び中間組
織の構成については、制限を加えるものではないが、空
気の保持量が大きいパイル構造とすれば、保温性及び断
熱性を向上させることができる。
【0012】本発明の適用対象は、赤外線の照射を受け
ることができ、且つ、吸熱性又は保温性の向上が望まれ
るニット製品であり、例えば、赤外線治療用サポータ
ー、靴下やタイツ、手袋、水着、こたつ布団用カバーな
どが挙げられる。これらを製造するには従来の手法によ
ればよく、例えばサポーターや靴下等であれば靴下編機
等の円形編機を用いればよい。本発明を適用した場合の
効果を製品ごとに説明すると、赤外線治療用サポーター
に適用した場合は、治療効果の増大がもたらされる。ソ
ックス,ハイソックス等の靴下やタイツ、手袋等に適用
した場合は、太陽光線の照射を受けることにより赤外線
を吸収して保温性能が高まるという効果を得られるの
で、寒冷期に着用するのに好適である。水着に適用した
場合は、保温機能が向上するばかりでなく、吸熱性によ
り乾燥性が向上する。こたつ布団用カバーに適用する
と、赤外線こたつのヒーターから放射される赤外線を吸
収して布団温度を迅速に上昇させるという効果を発揮す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を赤外線治療用サポーターに適
用した場合について詳説する。本発明が適用されるサポ
ーターは、赤外線照射治療を施すに当たり患部に装着す
るものであって、その形状は、装着部位に応じて設定さ
れる。また、身体に対する密着性の点から、ニット生地
で製作される。そして、膝・肘・胴などに装着する場合
を考慮すると、製作容易性の点から見て、靴下編機等の
円形編機を用いて製品化することが望ましい。
【0014】本発明サポーターの組織構造は、表面と裏
面との二面構造または表面・中間・裏面の三面構造と
し、表面組織を赤外線吸収効率に優れたカーボン含有繊
維で形成する。カーボン含有繊維の種類は、カーボンを
含有するものであれば特に限定されるものではないが、
製造の容易性及び耐久性を考慮すると、ポリエステル繊
維又はアセテート繊維を使用して製造するのが好適であ
る。例えばカーボン含有ポリエステル繊維を製造するに
は、カーボンの微粉末を材料ペレットに配合したのち、
これを溶融紡糸法等で紡糸すればよい。これにより、粒
径が約0.01〜0.1μmのカーボン粒子がほぼ均一
に分散したポリエステル繊維を得ることができる。
【0015】裏面組織は(必要に応じて中間組織も)保
温性能に優れたパイル構造とすることが望ましい。中間
組織及び裏面組織を形成する繊維の種類については特に
制限がなく、表面組織と同じカーボン含有繊維のほか、
ポリ塩化ビニール繊維,ポリプロピレン繊維,アクリル
繊維,ポリエステル繊維,ポリウレタン繊維等の合成繊
維や、ウール,綿等の天然繊維も使用可能である。これ
らのうち、吸熱性の高いカーボン含有繊維を用いると、
保温性の向上に寄与する。熱伝導率が低く且つ吸水性の
小さいポリ塩化ビニール繊維又はポリプロピレン繊維を
用いた場合は、断熱性が高まるので保温性が向上し、ま
た、汗を吸収しないので温度降下を生じにくいという効
果を発揮する。ポリエステル繊維は、サポーターに必要
な強靱性を付与すると共に、安定したパイル構造を形成
するための嵩高加工等の加工特性に優れるという利点を
有している。ポリウレタン繊維その他の伸縮性繊維を用
いれば、良好な伸縮性をサポーターに持たせることがで
きる。なお、組織に伸縮性を与えるには、ポリウレタン
繊維等の伸縮性繊維を芯とするカバリング糸を用いても
よい。
【0016】裏面組織については、状況により、皮膚と
直接接触することを考慮して、吸湿性及び吸水性に優れ
た繊維、例えばウール,綿,ナイロン繊維,多孔性アク
リル繊維,多孔性ポリエステル繊維等を適宜使用するこ
とも可能である。
【0017】〔試験例〕以下の要領により、本発明を適
用したサポーターの赤外線吸収効果を、従来品と比較す
る試験を行った。まず本発明実施品として、表面組織,
中間組織,裏面組織にそれぞれ下記に示す繊維を用い、
靴下編機により、三面パイル編みの肘用サポーターを製
作した。
【0018】表面:150デニール,24フィラメント
のカーボン入りポリエステル顕縮糸を2本 中間:40デニールのポリウレタン繊維糸を芯とし、7
0デニール,30フィラメントのナイロンウーリ糸でカ
バリングしたカバリング糸(ポリウレタン繊維13%,
ナイロン87%) 裏面:300デニールのポリ塩化ビニール繊維糸 なお、裏面組織は3mm高さのパイル構造とする。ま
た、サポーターの口部については、前記中間組織の構成
繊維を、230デニールのポリウレタン繊維糸を芯と
し、これを75デニール,24フィラメントのポリエス
テルウーリ糸の2本でカバリングして形成したカバリン
グ糸に変更したものを用い、口部のしまり具合を調整し
てパイル編みした。
【0019】比較対象品のサポーターは、前記表面組織
の構成繊維を、前記カーボン入りポリエステル顕縮糸に
代えて、300デニール,120フィランメントのグレ
ー色に染色した塩化ビニール繊維糸としたものを用い
た。なおグレー色の染色糸を用いたのは、長波長領域の
吸収スペクトルを本発明品と合わせるためである。
【0020】前記本発明実施品と比較対象品のサポータ
ーそれぞれに、上方40cmの距離から赤外線ランプ
(岩崎電気株式会社製のアイランプPRS500W)を
2分間照射した後、裏面パイル部の温度上昇を測定し
た。なお測定環境温度は20℃に設定した。
【0021】実験の結果、本発明実施品の温度上昇は1
8℃であったのに対し、比較対象品では温度上昇が15
℃に止まっていた。本発明実施品は、わずか2分間の赤
外線照射であっても、比較対象品に対し上昇温度に3℃
の差異を生じさせている。このことから本発明を適用す
ることにより、赤外線吸収効率が向上することが理解さ
れる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ニット製品の表面組織
を赤外線吸収性繊維、例えば赤外線領域における吸光度
が大きい無機質又は有機質の物質を含有した合成繊維で
構成するから、赤外線の吸収効率を向上させることがで
き、よって吸熱効果及び保温性能に優れたニット製品を
提供することができる。また表面組織を、赤外線吸収能
力がひときわ高いカーボン含有繊維で構成した場合は、
一層効率良く熱変換が行われるので、より優れた吸熱性
及び保温性を発揮するニット製品が得られる。
【0023】裏面組織については、パイル構造とするこ
とにより断熱性が高まり、またパイル層中に保持される
空気が温められる結果、保温性能を長時間にわたり持続
することができる。さらに裏面組織を、ポリ塩化ビニー
ル繊維,ポリプロピレン繊維等の吸水率が小さく且つ熱
伝導率の低い繊維を用いて形成した場合は、断熱性が高
まるので保温性が向上し、また汗を吸収しないので温度
低下が生じにくくなるという効果が発揮される。
【0024】なお本発明を適用したサポーター,靴下等
を靴下編機等を製作するにあたり、円形編機を用いれ
ば、人体との密着性が良くなるので、熱の伝達効率が向
上するという効果が得られる。
【0025】さらに本発明を赤外線治療用サポーターに
適用した場合は、赤外線の吸収効率に優れるので、この
サポーターを患部に装着して赤外線治療を行えば、治療
効果が増大し、治療時間の短縮化も図ることができる。
また表面組織が持つ赤外線吸収能力により、保温性能が
向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C082 PA01 PC01 PC09 PE08 PG05 PG20 PJ11 PJ15 4L002 AA05 AC00 BB01 BB04 EA00 EA01 FA00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面組織が主に赤外線吸収性繊維で構成
    されていることを特徴とするニット製品。
  2. 【請求項2】 前記赤外線吸収性繊維は、赤外線領域に
    おける吸光度が大きい無機質又は有機質の物質を含有し
    た合成繊維である請求項1に記載のニット製品。
  3. 【請求項3】 前記赤外線吸収性繊維は、カーボン含有
    繊維である請求項2に記載のニット製品。
  4. 【請求項4】 裏面組織がパイル構造で構成されている
    請求項1乃至3のいずれかに記載のニット製品。
  5. 【請求項5】 裏面組織がポリ塩化ビニール繊維,ポリ
    プロピレン繊維等の吸水率が小さく熱伝導率の低い繊維
    より成る請求項1乃至4のいずれかに記載のニット製
    品。
  6. 【請求項6】 靴下編機等の円形編機で製作した請求項
    1乃至5のいずれかに記載のニット製品。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のニッ
    ト製品である赤外線治療用サポーター。
JP2000023523A 2000-02-01 2000-02-01 ニット製品及び赤外線治療用サポーター Pending JP2001214348A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022004710A1 (ja) * 2020-06-29 2022-01-06 大和紡績株式会社 紡績糸、その製造方法及びそれを含む布帛

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022004710A1 (ja) * 2020-06-29 2022-01-06 大和紡績株式会社 紡績糸、その製造方法及びそれを含む布帛
JPWO2022004710A1 (ja) * 2020-06-29 2022-01-06
JP7344388B2 (ja) 2020-06-29 2023-09-13 大和紡績株式会社 紡績糸、その製造方法及びそれを含む布帛

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