JP2001213594A - フォークリフト - Google Patents

フォークリフト

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JP2001213594A
JP2001213594A JP2000026052A JP2000026052A JP2001213594A JP 2001213594 A JP2001213594 A JP 2001213594A JP 2000026052 A JP2000026052 A JP 2000026052A JP 2000026052 A JP2000026052 A JP 2000026052A JP 2001213594 A JP2001213594 A JP 2001213594A
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cover
resin
forklift
mudguard
resin cover
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Shingo Yuguchi
信吾 湯口
Shigetaka Tsuri
滋孝 釣
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】溶接や塗装等の作業に細心の注意を払わなくて
も美観を確保できるようにして組立工数を短縮し、しか
も所望のデザインを容易に実現できるようにしたフォー
クリフトを提供する。 【解決手段】乗降時に足を掛けるステップ29を覆うス
テップ部31と、ホイール39の泥除けカバー41を覆
う泥除けカバー部32と、チルトシリンダ26を覆うシ
リンダカバー部33とを一体に形成した樹脂カバー30
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種荷役作業に用
いられるフォークリフトに関し、特に乗降用のステップ
部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフォークリフトにおいては、図7
に示すように、車体1の運転室2に平面状のフロアプレ
ート3が設けられており、このフロアプレート3によっ
て運転者がアクセルペダルなどを操作するための足場を
形成している。フロアプレート3の車幅方向両側には、
フロアプレート3よりも低い位置に、乗降時に足を掛け
るためのステップ4が設けられており、乗降動作を楽に
行なえるようにしている。また、運転室2の前方には、
一端をマスト装置5に連結したチルトシリンダ6が設け
られており、このチルトシリンダ6を伸縮することによ
りマスト装置5やフォーク7を傾動させるようにしてい
る。
【0003】チルトシリンダ6の上方には、シリンダカ
バー8が設けられており、このカバー8でチルトシリン
ダ6を覆うことにより、チルトシリンダ6に足が触れな
いようにしている。さらに、車体1の前方に装備された
ホイール9の上方には泥除けカバー10が設けられてお
り、走行時にホイール9に付着した泥が運転室2へ飛散
するのを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフォークリ
フトにおいては、ステップ4、シリンダカバー8および
泥除けカバー10は、車体の剛性を保つための強度部材
である鉄板から形成されている。このため、外観上の美
観を確保するためには、鉄板の溶接部分や塗装を美しく
仕上げ、またフレームの合わせ目に隙間が生じないよう
に細心の注意を払いながら組立て作業を行う必要があ
り、組立工数および組立時間が増大するという問題があ
った。また、鉄板は加工の自由度が低いために、所望の
デザインを得る上でも制約が多かった。
【0005】さらに、従来のフォークリフトでは、ステ
ップ4の上面に滑り止め用のゴムシート11を貼り付け
ており、また、シリンダカバー8の上面にはフットレス
ト用のゴムシート12を貼り付けているが、それらの取
付作業に時間がかかるうえ、部品点数も増えるという問
題があった。
【0006】本発明は上記のような問題点を解決するも
ので、溶接や塗装等の作業に細心の注意を払わなくても
美観を確保できるようにして組立工数を短縮し、しかも
所望のデザインを容易に実現できるようにしたフォーク
リフトを提供することを課題としている。
【0007】また本発明は、滑り止め用やフットレスト
用のゴムシートを不要にして、部品点数および作業工数
の削減を図ったフォークリフトを提供することを課題と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ステップ、泥除けカバーおよびチルトシリ
ンダを覆う樹脂カバーを設けたものである。
【0009】このようにしたことにより、鉄板の溶接部
分や塗装の仕上げがラフであったり、フレームの合わせ
目に多少の隙間が生じた場合であっても、これらの部分
は樹脂カバーで覆われるため美観が損なわれることがな
い。したがって、長時間を費やして作業を行う必要がな
く、組立ての効率化が図れる。また、樹脂カバーは成型
によって任意の形状に精度よく製作することが可能なた
め、所望のデザインを容易に実現することができる。本
発明では樹脂カバーという部品が必要となるが、従来は
シリンダカバーが独立した部品として構成されているこ
とから、シリンダカバーの機能を併せ持つ樹脂カバーを
設けても、部品点数が増加することはない。
【0010】また本発明では、樹脂カバーの成型時に、
滑り止め用の突起や足を置くためのフットレスト部を簡
単に一体形成することができるため、従来のようなゴム
シートが不要となり、作業工数や部品点数を削減するこ
とができる。
【0011】なお、本発明の変形例として、ステップと
泥除けカバーのみを樹脂カバーで覆ったり、ステップと
チルトシリンダのみを樹脂で覆うような構成を採用する
ことも可能である。また、樹脂カバーに泥除けカバーの
機能を持たせるようにすることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図を参照しながら説明する。図1は本発明に係るフォー
クリフトの一例を示す側面図、図2はその上面図であっ
て図1におけるヘッドガード21を省略した図、図3は
樹脂カバーの斜視図である。図中、同一部分には同一符
号を付してある。
【0013】図1において、20はフォークリフトの車
体であり、その内部にヘッドガード21で覆われた運転
室22が設けられている。この運転室22には、フォー
クリフトを操縦するためのステアリングハンドル23
や、運転者が着座するシート24などが設けられてい
る。また、運転室22の入口には、運転者のための足場
を形成するフロアプレート25が設けられており、この
フロアプレート25は、所定の荷重にも耐えられるよう
に厚めの鉄板から構成されている。なお、このフロアプ
レート25は開閉自在となっていて、破線のように開放
することで、フロアプレート25の下方に設けられた油
圧モータ(図示省略)などのメンテナンスを行うことが
できる。
【0014】26は運転室22の前方に設けられたチル
トシリンダであって、その先端部はマスト装置27に連
結されており、図示しない油圧モータの駆動によりチル
トシリンダ26を伸縮させることによって、マスト装置
27やフォーク28を傾動させるようになっている。2
9はフロアプレート25の車幅方向の両側に設けられた
ステップであって、フロアプレート25よりも下方に位
置しており、乗降時の荷重に耐えられるように厚めの鉄
板から構成されている。このステップ29に連続して、
同じく厚めの鉄板からなる泥除けカバー41が設けられ
ている。
【0015】30はステップ29と泥除けカバー41、
およびチルトシリンダ26を覆うように設けられた樹脂
カバーである。この樹脂カバー30は、図3に示したよ
うに、ステップ部31と泥除けカバー部32とシリンダ
カバー部33とを備えており、これらは樹脂によって一
体成型されている。この樹脂としては、たとえば、成型
が容易で弾力性に富み、割れにくい性質を備えたジシク
ロペンタジエンが用いられる。また、これ以外にも、ポ
リプロピレンや、SMC、FRPなどの合成樹脂を用い
ることができる。
【0016】ステップ部31は、上述したステップ29
の上面に載置されて乗降時に足を掛ける部分であり、滑
り止め用の多数の突起31aが成型時に一体に形成され
ている。このステップ部31の側方には、シリンダカバ
ー部33と連続する壁部34が一体に立設されており、
ステップ部31が図1に示したようにステップ29の上
面に載置されたときに、ステップ29の側壁が壁部34
で遮蔽されるようになっている。
【0017】泥除けカバー部32は、車体20の前方に
装備されたホイール39に付着した泥が運転室22に飛
散するのを防止するもので、ステップ部31の前方に連
続して設けられ、ホイール39に沿うような湾曲状に形
成されている。また、チルトシリンダ26にも泥が飛散
しないように、泥除けカバー部32の一部に、ホイール
39とチルトシリンダ26との間に位置する遮蔽部32
b(図3の破線部)が形成されている。
【0018】シリンダカバー部33は、チルトシリンダ
26の上方を覆うように設けられており、チルトシリン
ダ26に直接足が触れないようになっている。このシリ
ンダカバー部33は壁部34の先端側に設けられてお
り、チルトシリンダ26の傾きに合わせて一定の傾斜を
持たせて形成されている。また、シリンダカバー部33
には、運転時に足を置くためのフットレスト部となる突
起33aが成型時に一体に形成されている。
【0019】以上の構成からなる樹脂カバー30は、ス
テップ部31、泥除けカバー部32、シリンダカバー部
33の各部が曲面または曲線を形成し、全体として柔ら
かな質感を与えている。そして、この樹脂カバー30は
図3に示したように、ネジ35によって車体20に装着
される。ここで、ネジ35を用いる代わりに、樹脂カバ
ー30の適所に弾性を有するフック片を一体形成し、こ
のフック片を車体20に設けた切欠きや穴などの係合部
に係合させることによって、樹脂カバー30を車体20
に装着してもよい。いずれにせよ、樹脂カバー30は車
体20に対して着脱可能に装着され、損傷等があった場
合には容易に交換できるようになっている。
【0020】なお、図3に示したように、樹脂カバー3
0の壁部34には、壁部34の上面よりもtだけ下方位
置にある棚部36が連続して形成されており、この棚部
36にフロアプレート25の側縁部が載置されるように
なっている。したがって、tをフロアプレート25の板
厚と等しくすることによって、壁部34の上面とフロア
プレート25とを同一面に設定することができる。
【0021】樹脂カバー30を車体20に取り付ける場
合には、フロアプレート25を開放した状態で、樹脂カ
バー30のステップ部31をステップ29の上面に載置
すると、泥除けカバー41の上部が泥除けカバー部32
で覆われ、チルトシリンダ26の上部がシリンダカバー
部33で覆われる。この状態で樹脂カバー30をネジ3
5で車体20に固定する。その後フロアプレート25を
閉めると、上述したように、フロアプレート25の側縁
部が棚部36に載置され、これによって、棚部36はフ
ロアプレート25に隠れて外部からは見えなくなる。
【0022】このようにして、本実施形態によれば、ス
テップ29、泥除けカバー41、およびチルトシリンダ
26が樹脂カバー30によって覆われるため、鉄板の溶
接部分や塗装の仕上げがラフであったり、フレームの合
わせ目に多少の隙間が生じた場合であっても、美観に影
響することがない。このため、作業時間を短縮して工数
を削減することができる。しかも、ステップ部31、泥
除けカバー部32およびシリンダカバー部33の3つの
部分が1つのユニットとして構成されているので、この
ユニットを車体20に取り付けるだけで済み、作業が極
めて簡単である。
【0023】また、樹脂カバー30は成型によって曲面
や曲線を自在に形成することができるため、容易に所望
のデザインを得ることができる。さらに、樹脂成型時に
ステップ部31に滑り止め用の突起31aを、また、シ
リンダカバー部33にフットレスト用の突起33aを、
それぞれ一体に形成することができるので、別途ゴムシ
ートを貼着する必要がなく、作業工数および部品点数を
削減することができる。
【0024】さらに、樹脂カバー30にシリンダカバー
としての機能を持たせているため、シリンダカバーが独
立した部品として構成されている従来のものと比較して
部品点数は不変である。したがって、部品の増加やそれ
に伴う工数の増加によるコストへの影響を抑制でき、ト
ータルとしては作業時間の短縮によるコストダウンを実
現することができる。
【0025】図4は本発明に係るフォークリフトの他の
実施形態を示す側面図であって、図1と同一部分には同
一符号を付してある。本実施形態は、図3の樹脂カバー
30の泥除けカバー部32をそのまま泥除けカバーとし
て利用したものである。これによれば、樹脂カバー30
に泥除けカバーが一体に形成されているため、図1にお
ける泥除けカバー41を省略することができる。このた
め、部材が節約されるとともに、泥除けカバー41に折
曲加工等を施す必要がなくなり、一層の工数削減が可能
となる。
【0026】図5は、図1あるいは図4で用いる樹脂カ
バーの他の実施形態を示す斜視図であり、図3と同一部
分には同一符号を付してある。図3においては、ステッ
プ部31、泥除けカバー部32およびシリンダカバー部
33の3つの部分を樹脂で一体に形成したが、図5では
ステップ部31と泥除けカバー部32のみを樹脂で一体
に形成している。この実施形態によれば、風雨等にさら
されて汚れや錆などが発生し易い部分のみを樹脂で構成
することで、樹脂カバー37の形状が簡略化されて成型
が容易となる。
【0027】図6は、図1で用いる樹脂カバーの他の実
施形態を示す斜視図であり、図3と同一部分には同一符
号を付してある。図6では、ステップ部31とシリンダ
カバー部33のみを樹脂で一体に形成している。この実
施形態によれば、滑り止め用の突起31aやフットレス
ト用の突起33aを一体形成する必要のある部分のみを
樹脂で構成することで、樹脂カバー38の形状が簡略化
されて成型が容易となる。
【0028】本発明は、上述した実施形態の他にも種々
の形態を採用することができる。たとえば、上記ではス
テップ部31、泥除けカバー部32、シリンダカバー部
33の三者あるいは二者を樹脂成型によって一体に形成
したが、これらをそれぞれ樹脂によって別々に成型し、
この成型品を接着や熱溶着もしくは嵌合によって結合し
て一体化することによって樹脂カバー30を形成しても
よい。あるいは各成型品をネジ等の固定部材を用いて一
体化することによって樹脂カバー30を形成してもよ
い。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂カバーを用いたこ
とによって美観を確保することができるので、作業時間
を短縮して組立ての効率化を図ることができる。また、
樹脂カバーは成型によって所望の形状が容易に得られる
ため、デザイン面での自由度を高めることができる。
【0030】さらに、樹脂カバーには滑り止め用の突起
やフットレスト部を成型時に容易に一体に形成すること
ができるため、ゴムシートが不要となって作業工数およ
び部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォークリフトの一例を示す側面
図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】樹脂カバーの斜視図である。
【図4】本発明に係るフォークリフトの他の実施形態を
示す側面図である。
【図5】樹脂カバーの他の実施形態を示す斜視図であ
る。
【図6】樹脂カバーの他の実施形態を示す斜視図であ
る。
【図7】従来のフォークリフトを示す側面図である。
【符号の説明】
20 車体 22 運転室 25 フロアプレート 26 チルトシリンダ 28 フォーク 29 ステップ 30 樹脂カバー 31 ステップ部 31a 突起 32 泥除けカバー部 33 シリンダカバー部 33a 突起(フットレスト部) 39 ホイール 41 泥除けカバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗降時に足を掛けるステップと、車体前方
    に設けられたホイールの泥除けカバーと、フォークを傾
    動させるためのチルトシリンダとを有するフォークリフ
    トにおいて、 前記ステップ、泥除けカバー、およびチルトシリンダを
    覆う樹脂カバーを設けたことを特徴とするフォークリフ
    ト。
  2. 【請求項2】乗降時に足を掛けるステップと、車体前方
    に設けられたホイールの泥除けカバーとを有するフォー
    クリフトにおいて、 前記ステップおよび泥除けカバーを覆う樹脂カバーを設
    けたことを特徴とするフォークリフト。
  3. 【請求項3】乗降時に足を掛けるステップと、フォーク
    を傾動させるためのチルトシリンダとを有するフォーク
    リフトにおいて、 前記ステップおよびチルトシリンダを覆う樹脂カバーを
    設けたことを特徴とするフォークリフト。
  4. 【請求項4】樹脂カバーのステップを覆う部分に、滑り
    止め用の突起を一体形成した請求項1、2または3に記
    載のフォークリフト。
  5. 【請求項5】樹脂カバーのチルトシリンダを覆う部分
    に、足を置くためのフットレスト部を一体形成した請求
    項1または3に記載のフォークリフト。
  6. 【請求項6】乗降時に足を掛けるステップと、車体前方
    に設けられたホイールの泥除けカバーとを有するフォー
    クリフトにおいて、 前記ステップを覆う樹脂カバーを設け、この樹脂カバー
    に前記泥除けカバーを一体に形成したことを特徴とする
    フォークリフト。
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Cited By (4)

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