JP2001213222A - 冷凍車輌に搭載される冷凍機の駆動機構 - Google Patents
冷凍車輌に搭載される冷凍機の駆動機構Info
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- JP2001213222A JP2001213222A JP2000023696A JP2000023696A JP2001213222A JP 2001213222 A JP2001213222 A JP 2001213222A JP 2000023696 A JP2000023696 A JP 2000023696A JP 2000023696 A JP2000023696 A JP 2000023696A JP 2001213222 A JP2001213222 A JP 2001213222A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍車両においては、従来冷凍機の使用中
は、車両のエンジンを運転し続けなければならなかっ
た。このため走行時以外に大量の排ガスと騒音をだして
いた。本発明は冷凍機動力源をガスエンジンとし、車
両の走行時以外はエンジンを停止できるようにするこ
と、キャブのエアコンも冷凍機の動力でコンプレッサ
ーを駆動し快適休養がとれるようにすること、そして
騒音の発生をなくして周囲に迷惑をかけないこと、ま
たキャブエアコンも冷媒の供給源を三方切替えバルブで
切替えて供給することにより使えるようにすることを課
題とする。 【解決手段】 ＬＰガス、ブタンガス等を燃料とするガ
スエンジン７により発生する動力で車両用冷凍機コンプ
レッサー８を駆動するようにした。
は、車両のエンジンを運転し続けなければならなかっ
た。このため走行時以外に大量の排ガスと騒音をだして
いた。本発明は冷凍機動力源をガスエンジンとし、車
両の走行時以外はエンジンを停止できるようにするこ
と、キャブのエアコンも冷凍機の動力でコンプレッサ
ーを駆動し快適休養がとれるようにすること、そして
騒音の発生をなくして周囲に迷惑をかけないこと、ま
たキャブエアコンも冷媒の供給源を三方切替えバルブで
切替えて供給することにより使えるようにすることを課
題とする。 【解決手段】 ＬＰガス、ブタンガス等を燃料とするガ
スエンジン７により発生する動力で車両用冷凍機コンプ
レッサー８を駆動するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍車両に搭載され
る冷凍機の駆動装置に関するものである。
る冷凍機の駆動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在多く使用されている−３０℃以下に
冷凍可能な冷凍車は、図３に示すように車両のエンジン
ａからベルトｂにて動力を取り出すか、又はフライホイ
ールＰＴＯによって動力を取り出し、コンプレッサーを
駆動している。しかしエンジン回転とコンプレッサーの
回転とが比例するため、車両エンジンのアイドリング時
や渋滞時には大幅に能力が低下する。このため大型車は
サブエンジンを装備し、これによる駆動が殆どである。
冷凍可能な冷凍車は、図３に示すように車両のエンジン
ａからベルトｂにて動力を取り出すか、又はフライホイ
ールＰＴＯによって動力を取り出し、コンプレッサーを
駆動している。しかしエンジン回転とコンプレッサーの
回転とが比例するため、車両エンジンのアイドリング時
や渋滞時には大幅に能力が低下する。このため大型車は
サブエンジンを装備し、これによる駆動が殆どである。
【０００３】そこで現状では、アイドリングや渋滞時に
よる低速時の回転数の確保のため、エンジンからの動力
で流量調整プランジャーポンプによる低速運転を行う機
構又は発電機構による方式も考案されている。しかしア
イドリングや渋滞時には高濃度排ガスが大量に放出さ
れ、大気汚染の原因になっている。荷待ち時も倉庫や冷
蔵庫付近でエンジンを運転するので、騒音と排ガスで周
囲住民に多大の迷惑をかけている。ドライバーは郊外の
空き地等で時間調整し、渋滞時に指定場所に行くので大
量の排ガスを出す事になる。
よる低速時の回転数の確保のため、エンジンからの動力
で流量調整プランジャーポンプによる低速運転を行う機
構又は発電機構による方式も考案されている。しかしア
イドリングや渋滞時には高濃度排ガスが大量に放出さ
れ、大気汚染の原因になっている。荷待ち時も倉庫や冷
蔵庫付近でエンジンを運転するので、騒音と排ガスで周
囲住民に多大の迷惑をかけている。ドライバーは郊外の
空き地等で時間調整し、渋滞時に指定場所に行くので大
量の排ガスを出す事になる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上に述べたように冷凍
車両においては、従来冷凍機の使用中は、車両のエンジ
ンを運転し続けなければならなかった。このため走行時
以外に大量の排ガスと騒音をだしていた。本発明は冷凍
機動力源をガスエンジンとし、車両の走行時以外はエ
ンジンを停止できるようにすること、キャブのエアコ
ンも冷凍機の動力でコンプレッサーを駆動し快適休養が
とれるようにすること、そして騒音の発生をなくして
周囲に迷惑をかけないこと、またキャブエアコンも冷
媒の供給源を三方切替えバルブで切替えて供給すること
により使えるようにすることを課題とする。
車両においては、従来冷凍機の使用中は、車両のエンジ
ンを運転し続けなければならなかった。このため走行時
以外に大量の排ガスと騒音をだしていた。本発明は冷凍
機動力源をガスエンジンとし、車両の走行時以外はエ
ンジンを停止できるようにすること、キャブのエアコ
ンも冷凍機の動力でコンプレッサーを駆動し快適休養が
とれるようにすること、そして騒音の発生をなくして
周囲に迷惑をかけないこと、またキャブエアコンも冷
媒の供給源を三方切替えバルブで切替えて供給すること
により使えるようにすることを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の冷
凍車両に搭載される冷凍機の駆動機構においては、ＬＰ
ガス、ブタンガス等を燃料とするガスエンジンにより発
生する動力で車両用冷凍機コンプレッサーを駆動するよ
うにした。本発明の他の冷凍機の駆動機構においては、
さらに前記ガスエンジンで発生する動力により冷凍機コ
ントロール用電源の発電機を駆動するようにした。本発
明の更に他の冷凍機の駆動機構においては、さらに前記
ガスエンジンで発生する動力によりキャブのエアコン用
コンプレッサーをも駆動するようにした。そして、本発
明の冷凍車両に搭載される冷凍機とキャビンのエアコン
駆動機構においては、ガスエンジンで車両用冷凍機コン
プレッサーを駆動し、キャブのエアコン用コンプレッサ
ー１３を車両エンジンと前記ガスエンジンの両者で駆動
し、配管を切替弁により切替え使用可能にした。
凍車両に搭載される冷凍機の駆動機構においては、ＬＰ
ガス、ブタンガス等を燃料とするガスエンジンにより発
生する動力で車両用冷凍機コンプレッサーを駆動するよ
うにした。本発明の他の冷凍機の駆動機構においては、
さらに前記ガスエンジンで発生する動力により冷凍機コ
ントロール用電源の発電機を駆動するようにした。本発
明の更に他の冷凍機の駆動機構においては、さらに前記
ガスエンジンで発生する動力によりキャブのエアコン用
コンプレッサーをも駆動するようにした。そして、本発
明の冷凍車両に搭載される冷凍機とキャビンのエアコン
駆動機構においては、ガスエンジンで車両用冷凍機コン
プレッサーを駆動し、キャブのエアコン用コンプレッサ
ー１３を車両エンジンと前記ガスエンジンの両者で駆動
し、配管を切替弁により切替え使用可能にした。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１において、Ａは冷凍車両の荷
箱１（図２）の前部に設けた冷凍ユニットである。２は
室内ユニット（図２）で、コントロールボックス３によ
って制御される。４は燃料ガスボンベである。５はコン
デンサーである。室内ユニット２で発生した冷気は、車
両荷箱１の室内に放出され、車両の冷凍作用を行い、コ
ンデンサー５を経て冷凍ユニットＡに戻る。６は冷凍ユ
ニットＡからキャブ（運転室）に通ずる配管である。
箱１（図２）の前部に設けた冷凍ユニットである。２は
室内ユニット（図２）で、コントロールボックス３によ
って制御される。４は燃料ガスボンベである。５はコン
デンサーである。室内ユニット２で発生した冷気は、車
両荷箱１の室内に放出され、車両の冷凍作用を行い、コ
ンデンサー５を経て冷凍ユニットＡに戻る。６は冷凍ユ
ニットＡからキャブ（運転室）に通ずる配管である。
【０００７】７はガスエンジンである。このガスエンジ
ン７により冷凍機用コンプレッサー８が駆動される。冷
凍機コンプレッサー８は室内ユニット２（エバポレー
タ）及び冷凍機コンデンサー５に配管９，９´で接続さ
れている。ガスエンジン７はプーリー１０，１０´を介
し発電機１１及びキャブエアコン用コンプレッサー１２
も駆動する。１６はガスエンジン用のラジエータであ
る。
ン７により冷凍機用コンプレッサー８が駆動される。冷
凍機コンプレッサー８は室内ユニット２（エバポレー
タ）及び冷凍機コンデンサー５に配管９，９´で接続さ
れている。ガスエンジン７はプーリー１０，１０´を介
し発電機１１及びキャブエアコン用コンプレッサー１２
も駆動する。１６はガスエンジン用のラジエータであ
る。
【０００８】１３はキャブ内の既設エアコン用コンプレ
ッサーで車両エンジン１７で駆動される。ガスエンジン
７で駆動されるキャブエアコン用コンプレッサー１２は
車両エンジンで駆動されるコンプレッサー１３と配管６
を介し接続されている。１４は三方切替弁で配管１５を
介しキャブエアコン（図示しない）に接続されている。
ッサーで車両エンジン１７で駆動される。ガスエンジン
７で駆動されるキャブエアコン用コンプレッサー１２は
車両エンジンで駆動されるコンプレッサー１３と配管６
を介し接続されている。１４は三方切替弁で配管１５を
介しキャブエアコン（図示しない）に接続されている。
【０００９】（作動）以上の構成であるから、車両の排
気ガス・騒音が問題とするところでは、車両用エンジン
１７を停めて、ガスエンジン７で冷凍機を駆動する。
又、車両用エンジン１７で駆動されるキャブ用コンプレ
ッサー１３を搭載している場合においては、市外に出
て、排気・騒音の問題のなくなった場所に出たならば、
キャブ冷房を車両エンジン１７にて行うようにし、三方
切替バルブ１４を切替え、配管６と配管１５を接続して
行う。
気ガス・騒音が問題とするところでは、車両用エンジン
１７を停めて、ガスエンジン７で冷凍機を駆動する。
又、車両用エンジン１７で駆動されるキャブ用コンプレ
ッサー１３を搭載している場合においては、市外に出
て、排気・騒音の問題のなくなった場所に出たならば、
キャブ冷房を車両エンジン１７にて行うようにし、三方
切替バルブ１４を切替え、配管６と配管１５を接続して
行う。
【００１０】
【発明の効果】（１）冷凍車両にガスエンジン方式を採
用したので、車両の排気ガスを削減でき、騒音も低減し
環境問題の解決に寄与すること大である。即ち Ａ）騒音は従来の電気によるエアコンと殆ど同じ５５ｄ
Ｂ前後で問題ないこと、 Ｂ）排ガスは家庭用に使われているように大きな問題は
ないこと、 Ｃ）冷凍機使用中はキャビンエアコンも駆動し、荷待ち
時は車両のエンジンを停止できるので、付近の住民に迷
惑を掛けることがない。 （２）交差点での信号待ち、コンビニエンス・ストア等
人の多い所での荷卸し時等に、車両エンジンの停止がで
き、排ガス・騒音の大幅の削減ができる。 （３）冷媒の供給源を三方切替バルブを切替えること
で、走行時は既存のエアコンも使用できる。 （４）現在使用されているサブエンジン冷凍機は騒音が
大きくかつ、キャブエアコンは車両エンジンで駆動する
ため、ドライバーは環境のためのエンジン停止ができな
かった。しかし本発明機構により騒音、大気汚染、ドラ
イバーの作業環境等大幅に改善することができるように
なった。
用したので、車両の排気ガスを削減でき、騒音も低減し
環境問題の解決に寄与すること大である。即ち Ａ）騒音は従来の電気によるエアコンと殆ど同じ５５ｄ
Ｂ前後で問題ないこと、 Ｂ）排ガスは家庭用に使われているように大きな問題は
ないこと、 Ｃ）冷凍機使用中はキャビンエアコンも駆動し、荷待ち
時は車両のエンジンを停止できるので、付近の住民に迷
惑を掛けることがない。 （２）交差点での信号待ち、コンビニエンス・ストア等
人の多い所での荷卸し時等に、車両エンジンの停止がで
き、排ガス・騒音の大幅の削減ができる。 （３）冷媒の供給源を三方切替バルブを切替えること
で、走行時は既存のエアコンも使用できる。 （４）現在使用されているサブエンジン冷凍機は騒音が
大きくかつ、キャブエアコンは車両エンジンで駆動する
ため、ドライバーは環境のためのエンジン停止ができな
かった。しかし本発明機構により騒音、大気汚染、ドラ
イバーの作業環境等大幅に改善することができるように
なった。
【図１】本発明の模式図。
【図２】本発明を採用した車両前部詳細説明図。
【図３】従来の冷凍機コンプレッサーの駆動原理図。
Ａ 冷凍ユニット １ 冷凍車両 ２ 室内ユニット ３ コントロールボックス ４ 燃料ガスボンベ ５ 冷凍機コンデンサー ６ 配管 ７ ガスエンジン ８ 冷凍機コンプレ
ッサー ９ 配管 10,10´ プーリー 11 発電機 12 コンプレッサー 13 キャブ用エアコンコンプレッサー 14 三方切替えバルブ 15 キャブエアコン
用配管 16 ガスエンジンラジエータ 17 車両エンジン
ッサー ９ 配管 10,10´ プーリー 11 発電機 12 コンプレッサー 13 キャブ用エアコンコンプレッサー 14 三方切替えバルブ 15 キャブエアコン
用配管 16 ガスエンジンラジエータ 17 車両エンジン
Claims (4)
- 【請求項１】 ＬＰガス、ブタンガス等を燃料とするガ
スエンジン（７）により発生する動力で車両用冷凍機コ
ンプレッサー（８）を駆動することを特徴とする冷凍車
両に搭載される冷凍機の駆動機構。 - 【請求項２】 前記ガスエンジン（７）により発生する
動力で冷凍機コントロール用電源の発電機を駆動するこ
とを特徴とする請求項１記載の冷凍車両に搭載される冷
凍機の駆動機構。 - 【請求項３】 前記ガスエンジン（７）により発生する
動力でキャブのエアコン用コンプレッサーを駆動するこ
とを特徴とする請求項１記載の冷凍車両に搭載される冷
凍機の駆動機構。 - 【請求項４】 ガスエンジンで車両用冷凍機コンプレッ
サーを駆動し、キャブのエアコン用コンプレッサー（１
３）を車両エンジンと前記ガスエンジンの両者で駆動
し、配管を切替弁により切替えて使用可能にしたことを
特徴とする冷凍車両に搭載される冷凍機とキャビンのエ
アコン駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000023696A JP2001213222A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 冷凍車輌に搭載される冷凍機の駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000023696A JP2001213222A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 冷凍車輌に搭載される冷凍機の駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001213222A true JP2001213222A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18549821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000023696A Pending JP2001213222A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 冷凍車輌に搭載される冷凍機の駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001213222A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007046329A1 (ja) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Daikin Industries, Ltd. | トレーラー用冷凍装置 |
| DE102012110631A1 (de) * | 2012-11-06 | 2014-05-08 | Kögel Trailer GmbH & Co. KG | Temperiersystem für einen Aufbau eines Nutzfahrzeugs, Nutzfahrzeugaufbau und Nutzfahrzeug mit einem derartigen Temperiersystem sowie Betriebsverfahren |
| WO2015126019A1 (ko) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | 고홍달 | 냉동차량의 냉동시스템 |
| CN111720208A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-09-29 | 重庆金之川动力机械有限公司 | 环保智能化冷链物流车制冷发电机组 |
-
2000
- 2000-02-01 JP JP2000023696A patent/JP2001213222A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007046329A1 (ja) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Daikin Industries, Ltd. | トレーラー用冷凍装置 |
| AU2006305294B2 (en) * | 2005-10-21 | 2010-10-28 | Daikin Industries, Ltd. | Trailer refrigeration system |
| DE102012110631A1 (de) * | 2012-11-06 | 2014-05-08 | Kögel Trailer GmbH & Co. KG | Temperiersystem für einen Aufbau eines Nutzfahrzeugs, Nutzfahrzeugaufbau und Nutzfahrzeug mit einem derartigen Temperiersystem sowie Betriebsverfahren |
| DE102012110631B4 (de) | 2012-11-06 | 2020-01-16 | Kögel Trailer GmbH | Temperiersystem für einen Aufbau eines Nutzfahrzeugs, Nutzfahrzeugaufbau und Nutzfahrzeug mit einem derartigen Temperiersystem sowie Betriebsverfahren |
| WO2015126019A1 (ko) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | 고홍달 | 냉동차량의 냉동시스템 |
| CN111720208A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-09-29 | 重庆金之川动力机械有限公司 | 环保智能化冷链物流车制冷发电机组 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070914 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091215 |