JP2001211342A - 第1の画像データ組から、実際のプロセスに合った第2の画像データ組を発生する方法および色制御方法 - Google Patents

第1の画像データ組から、実際のプロセスに合った第2の画像データ組を発生する方法および色制御方法

Info

Publication number
JP2001211342A
JP2001211342A JP2000381743A JP2000381743A JP2001211342A JP 2001211342 A JP2001211342 A JP 2001211342A JP 2000381743 A JP2000381743 A JP 2000381743A JP 2000381743 A JP2000381743 A JP 2000381743A JP 2001211342 A JP2001211342 A JP 2001211342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data set
image data
independent
image
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2000381743A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001211342A5 (ja
Inventor
Martin Mayer
マイアー マルティン、
Nikolaus Pfeiffer
プファイファー ニコラオス、
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heidelberger Druckmaschinen AG filed Critical Heidelberger Druckmaschinen AG
Publication of JP2001211342A publication Critical patent/JP2001211342A/ja
Publication of JP2001211342A5 publication Critical patent/JP2001211342A5/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/603Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
    • H04N1/6033Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer using test pattern analysis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置や工程にに左右されない画像データ組を
使用して、色再現補正を行い得るようにして、所望の印
刷品質を素速く達成可能にする。 【解決手段】 テスト画像(S11)をスキャンして
(S12)、プロセスに依存しないデータ組を得て(S
13)、これをCMYK表現へ変換する(S14)。こ
うして得られたCMYKデータ組(S15)を考慮して
印刷を行い(S16)、印刷結果をスキャンする(S1
7)。プロセスに依存しないデータ組(S13)と、印
刷結果をスキャンして求めた、もう一つの、プロセスに
依存しないデータ組(S18)を比較する(S19)。
この比較結果により、S14において、プロセスに依存
しないデータ組をCMYK表現へ変換する際の変換方法
を修正する。色再現が基準値と満足できる程度に一致す
るまで、S14〜S19までの一連のステップを繰り返
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置に依存した第
1の画像データ組から、実際のプロセスに合った第2の
画像データ組を発生する方法と、第1の変換によって、
画像見本から得られた、装置に依存しない画像データ組
から、標準印刷プロセ用の第1のCMYK画像データ組
を得、続いて第2の変換によって、実際の印刷プロセス
に合わせた第2のCMYK画像データ組を得る印刷プロ
セス用の色制御方法であって、テスト画像の印刷により
第2の変換を得、印刷結果と基準値との差を最小にする
ために、印刷結果を基準値と比較して、第2の変換を最
適にする、印刷プロセス用の色制御方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】このような方法は、2つの対立する要求
を満たすことが必要である。1つには、印刷ジョブの発
注者にとって関心のあることは、異なる印刷運転が広範
囲に同じ印刷結果をもたらすことを保証する所望の印刷
結果、特に色再現についての所望の印刷結果をある方法
で細かに挙げることができることである。これは、発注
者が、得るべき色値を抽象的に挙げるのではなく、所望
の色値が得られる、印刷機の予備調整を直接申し立てる
立場になければならないことを意味している。このこと
は必然的に、標準化された作動をする印刷機を前提とし
ている。
【0003】これに対して、多くの印刷所の運転は標準
化されて行われず、印刷上の特定の問題に対する標準か
らすれていることにより、よりよい結果を得ることがで
きる場合があるので、標準化を行なうことはしばしば印
刷所の運転にとって目的にかなっていないという問題が
ある。しかし、標準を基礎として発注者によって特定さ
れた予備調整が行なわれた、標準によらない印刷機が、
発注者が望む結果を生じないことは明らかである。
【0004】そのため、印刷機の運転者にとっては、そ
の印刷機が標準とどのように異なっているかを、それに
応じて、所望の再現性を生じる、標準にしたがった予備
調整をその印刷機に合わせて換算するために、正確に知
ることが重要である。
【0005】この目的のために、標準によらない印刷機
の実際の印刷プロセスにおいて標準の予備調整を用いて
テスト画像を印刷し、印刷結果を基準値と比較して、こ
の比較をもとにして、標準にしたがって予備調整を実際
の印刷プロセスに適するように換算することを可能にす
る変換規則を得ることが必要である。
【0006】このような解決方法として、ヘル社(Firm
a Hell)から、ピクソン(Pixon)/PCT(プログラ
ム化された色変換)という商品名で開発されたものがあ
る。この方法は、例えば、「印刷産業従事者(Polygrap
h)」の別冊の3−88のホイザー(Hauser)とユング
(Jung)の「印刷条件の再現調整を最善にするピクソン
技術」に記載されている。
【0007】この方法においては、テスト画像の比較用
の基準値は、標準にしたがって印刷された、テスト画像
の見本である。この標準見本は、実際の印刷プロセスの
色再現があわせられるべき基準である。これは、印刷結
果の色相、彩度、または明度を見本に合わせるために、
個々の印刷インキの供給のパーセンテージの増加または
減少を生じさせる。
【0008】これらの割合のパーセンテージが判ってい
るとき、これを、標準化されていない実際の印刷プロセ
スの際に正確な色再現が期待できるように、標準の予備
調整値を換算または変換するために、任意のあとの印刷
ジョブの際に考慮に入れることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この方法
による問題は、人間の目で見分けがつく色空間が所定の
印刷プロセスにおけるシアン、マゼンタ、黄色、および
黒色のインキを組み合わせた印刷によっては完全には表
現され得ないことである。このような表現できない色相
はしかしながら画像見本内に完全に含まれていることが
あり、このような画像をスキャンすることにより、この
ような色相を検出でき、そして、装置に依存しない色空
間内で、RGB表現またはLab表現で、このような色
相のパラメータを完全に表し得る。したがって、画像の
見本がこのような色相を含む画像を印刷する際に、それ
により色再現の若干の悪化が避けられない。この簡単な
解決策は、CMYK系において表現し得ない色相を、R
GB色空間またはLab色空間内で最も近くに存在す
る、その表現し得る色相で代用し、異なる全ての色相を
忠実に再生することであろう。しかし、この解決策は、
見本では異なる色相を再生画像では同じに表現するの
で、十分なものとは思われない。それにより、情報が著
しく失われることになる。見本の細部は、印刷された画
像内ではもはや見分けられない。
【0010】したがって、表現可能なCMYK空間の中
央領域内のみにおいて正確な色再現を考慮し、周辺領域
では色再現対象から外す、RGB系またはLab系で表
されたデータを装置特有のCMYK系に広める、全域マ
ッピングと呼ばれる種類の他の換算スキャナがある。こ
の場合、しかしながらRGB系またはLab系で表現で
きる各色相に、CMYK空間の色相が一義的に対応して
いる。この結果、中央領域において、装置に依存しない
RGB系内の色相またはLab系内の色相が「1対1」
の尺度でCMYK系に投影され、これに対して、周辺領
域では「より小さな尺度」が用いられることになる。
【0011】CMYK色空間はまた、いずれにせよにR
GBまたはLab色空間の部分集合過ぎない。さらに、
これらの部分集合の形態はそれぞれ実際の印刷プロセス
によって決まることが判っている。第1の印刷プロセス
においてCMYK色空間の中央領域内に存在し、それに
より正確に再現可能な色相が、第2の印刷プロセスにお
いて全く周辺領域に存在し、またはそれどころか表現可
能な領域の外側に存在することもある。従来の色制御方
法は、このことを考慮できない。標準の印刷プロセスに
おける比較用見本が作成されているので、比較用見本
は、この標準の印刷プロセスにおいて表現できない色相
を必然的に含むことはない。しかし、表現された色相の
いくつかが標準プロセスのCMYK色空間の周辺領域内
に存在することがあり、そのためにテスト画像の仮定の
画像見本に対して色相がずれることがある。実際には、
このことは、第1の色彩歪みや色空間の縮小を伴った見
本画像が、その画像データをRGB系またはLab系に
おける表現から標準プロセス用のCMYKデータに換算
する際に存在し、またこのような第2の歪みや色空間の
縮小が実際の印刷プロセスに合わせる際に生じることを
意味する。このプロセス合せの後に用いられる色空間
は、したがって実際の印刷プロセスの可能性に最適に合
わせられず、それに加えて、見本と比較して大きな印刷
ずれが生ずる。
【0012】
【課題を解決するための手段】この問題を回避し、所望
の印刷品質を素速く達成するために、本発明によれば、
テスト画像の、装置に依存しない画像データ組の比較の
ための見本を考慮に入れることが提案される。装置に依
存しないこのデータ組は、人間の目またはスキャナによ
り検出可能な全ての色相を表すことをできる限りにおい
て本質的に任意の表現を有することができる。例えば、
Lab表現またはRGB表現を使用することができる。
【0013】必要な比較を実行するために、装置に依存
しない画像データ組を印刷結果から得て、テスト画像と
印刷結果の、装置に依存しない2つの画像データ組をも
とにした比較を実行する。
【0014】本発明の本質的な特徴は、逆全域マッピン
グによって、第1の画像データ組の色値を装置に依存し
ない色空間の色値に変換し、その際、この装置に依存し
ない色を全域マッピングによって、プリンタ等の出力装
置の第2の画像データ組に変換することにある。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1,2には、それぞれ、従来と本発明の
色制御方法のステップが要約されており、この場合、対
応するステップが、この2つの図面に同じ高さに表され
ている。
【0017】従来の方法の開始点は、印刷されたテスト
画像が存在することである(ステップS1)。このテス
ト画像は、データ組を得るためにスキャンされ(ステッ
プS2)、このデータ組は、プロセスまたは装置に依存
しない表現の全画像情報を再生する(ステップS3)。
【0018】本発明の方法は、本質的には、まず、ステ
ップS13において、プロセスに依存しないデータ組が
存在することにより始まる。これらのデータを得る方法
は、重要ではなく、破線で囲まれたステップS11,S
12により示されているように、同様にテスト画像をス
キャンすることにより得られ、その際このテスト画像は
印刷されている必要はない。この方法は、手書きの1枚
のみの紙に関するものであってもよい。プロセスに依存
しないデータ組を、もっぱらコンピュータのCAD(Co
mputer Aided Design)の方法によって作ることも考え
られる。
【0019】従来は、ステップS4において、プロセス
に依存しないデータを、標準の印刷プロセス用のCMY
K表現に換算していた。
【0020】ステップS5において、存在するデータ組
を実際の印刷プロセスに適するように換算するために
は、変換(ステップS6)が必要不可欠である。この変
換は今まで公知ではなく、ステップS6を最初に通過す
るときにはジャンプされ、標準のCMYKデータ組が均
一な変換を施され、その後、ステップS7においてこの
データ組にしたがって印刷されることを述べてもよい。
ステップS8において行なわれた、印刷結果と、ステッ
プS1に関して述べられたテスト画像の比較は、満足で
きる色再現を得るために、CMYKの値をどのように変
更するかについて、すなわちステップS6における変換
がどのような形態をとらなければならないのかについて
説明する。変換ステップ(S6,S7)と比較ステップ
(S8)は、場合によっては満足できる変換が得られる
までたびたび何回も繰返すことができる。後の印刷ジョ
ブにおいては、印刷ジョブのための適した予備調整に到
達するためにはステップS2からS6だけを実行すれば
十分である。
【0021】本発明の方法では、ステップS14におい
て、プロセスに依存しないデータのCMYK表現への変
換が同様に行われる。この場合、これは勿論必ずしも常
に標準プロセス用のCMYK表現への変換に関するもの
でなくてもよい。得られたCMYKデータ組(S15)
は、印刷(S16)のために考慮される。この結果はプ
ロセスに依存しないデータ組(S18)を得るために、
スキャンされる(S17)。プロセスに依存しないこの
データ組は、ステップS13で得られたデータととも
に、比較ステップ(S19)の基となっている。この比
較は、デジタル化されたデータで専ら行われるので、有
利なことにこの比較は完全に自動化できる。
【0022】2つのデータ組の差異により、色再現性を
改善するために、変換ステップS14が場合によっては
変更されるような逆推論が可能である。この方法におい
ても、色再現が基準値と十分に一致するまで、S14か
らS19までの一連のステップをたびたび何回も繰返す
ことができる。
【0023】このようにして、有効な変換ステップS1
4が行なわれると、見本の、プロセスに依存しないデー
タ組から、実際のプロセスのためのCMYKデータ組S
15が、このようにして行われた変換ステップにより決
定されることによって、実際の印刷のジョブの際に印刷
機の予備調整を短時間に容易に実行できる。
【0024】変換ステップS14は、プロセスに依存し
ないデータ組から、実際の印刷プロセスに合ったCMY
Kデータ組が直接得られる単一の演算ステップからなっ
ていてもよい。しかし、このステップは、図3に示すよ
うに、多くの部分ステップに分かれていてもよい。第1
の部分ステップは、プロセスに依存しないデータ組か
ら、印刷ジョブの発注者によって行われ得る標準プロセ
ス用のCMYKデータ組への変換S14aである。他の
部分ステップは、逆方向の変換S14bである。これ
は、例えば印刷所の操業の側で実行される。全域マッピ
ングの使用の際に、変換された標準CMYKデータ組
が、完全な画像情報も含んでいるので、変換は逆向きに
することができ、また標準CMYKデータが得られる全
域マッピングが、同様に必ず標準化されるので、印刷所
の操業を逆にすることができる。そのために、CMYK
画像データに以外に発注者からの情報を必要とすること
ない。第3の部分ステップは、元通りにされた、プロセ
スに依存しないデータ組を今度は、実際の印刷プロセス
に合ったCMYKデータ組に変換する変換ステップS1
4cである。このステップS14cは、ステップS13
からS19の最初の実行の際にステップS14aと一致
することができ、すなわち比較S19の結果に応じて合
わせられる変換14cである。。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の色制御方法の比較ステップを示す図であ
る。
【図2】本発明の方法の一連のステップを示す図であ
る。
【図3】図2に示すステップの部分ステップを示す図で
ある。
【符号の説明】
S1〜S8 従来の方法のステップ S11〜S19 本発明の方法のステップ S14a〜S14c 本発明の部分ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 ニコラオス、 プファイファー ドイツ連邦共和国 69118 ハイデルベル ク ペーター−ヴェンゼル−ヴェーク 15 /1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置に依存した第1の画像データ組か
    ら、実際のプロセスに合った第2の画像データ組を発生
    する方法において、 前記第1の画像データ組の色値を、逆全域マッピングに
    よって、装置に依存しない色空間の色値に変換し、前記
    装置に依存しない色値を、全域マッピングによって、出
    力装置の前記第2の画像データ組に変換することを特徴
    とする、画像データ組の発生方法。
  2. 【請求項2】 前記装置に依存した画像データ組がCY
    MK画像データ組である、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の画像データ組のグレイ成分取
    り替え(GCR)と下色除去(UCR)を、前記第2の
    画像データ組の発生の際に利用する、請求項2に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 第1および第2の装置が同じプロセスに
    基づいている場合、前記第1の画像データ組の前記グレ
    イ成分取り替え(GCR)と下色除去(UCR)を分析
    し、同じ形態で前記第2の画像データ組の発生のために
    利用する、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 直接の受取りがプロセスを条件としてで
    きない場合、前記第1の画像データ組のグレイ成分取り
    替え(GCR)と下色除去(UCR)を分析し、第2の
    装置の限界条件に対応する出力を前記第2の装置の限界
    点上に設定する、請求項3に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記装置に依存した画像データ組がRB
    G画像データ組である、請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記装置に依存した画像データ組が、L
    ab画像データ組である、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 第1の変換(S14)によって、画像見
    本から得られた、装置に依存しない画像データ組から、
    標準印刷プロセス用の第1のCMYK画像データ組を
    得、続いて第2の変換(S14)によって、実際の印刷
    プロセスに合った第2のCMYK画像データ組を得る印
    刷プロセス用の色制御方法であって、テスト画像の印刷
    (S16)により前記第2の変換を得、印刷結果と基準
    値との差を最小にするために、前記印刷結果を前記基準
    値と比較して(S19)、前記第2の変換を最適にす
    る、印刷プロセス用の色制御方法において、 比較用の基準値が、前記テスト画像の、装置に依存しな
    い画像データ組(S13)であることを特徴とする、印
    刷プロセス用の色制御方法。
  9. 【請求項9】 前記装置に依存しないデータ組が、La
    bデータ組またはRGBデータ組である、請求項8に記
    載の方法。
  10. 【請求項10】 前記印刷結果から前記装置に依存しな
    い画像データ組のを作成し(S18)、前記比較(S1
    9)を前記テスト画像の前記装置に依存しないデータ組
    と、前記印刷結果とをもとにして行なう、請求項8また
    は9に記載の方法。
JP2000381743A 1999-12-15 2000-12-15 第1の画像データ組から、実際のプロセスに合った第2の画像データ組を発生する方法および色制御方法 Ceased JP2001211342A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19960675-7 1999-12-15
DE19960675 1999-12-15

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009187364A Division JP2009273147A (ja) 1999-12-15 2009-08-12 印刷プロセス用の色制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001211342A true JP2001211342A (ja) 2001-08-03
JP2001211342A5 JP2001211342A5 (ja) 2007-09-27

Family

ID=7932868

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000381743A Ceased JP2001211342A (ja) 1999-12-15 2000-12-15 第1の画像データ組から、実際のプロセスに合った第2の画像データ組を発生する方法および色制御方法
JP2009187364A Pending JP2009273147A (ja) 1999-12-15 2009-08-12 印刷プロセス用の色制御方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009187364A Pending JP2009273147A (ja) 1999-12-15 2009-08-12 印刷プロセス用の色制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7009732B2 (ja)
JP (2) JP2001211342A (ja)
DE (1) DE10056723A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4139052B2 (ja) * 2000-07-11 2008-08-27 富士フイルム株式会社 色処理方法、色処理装置、および色処理プログラム記憶媒体
JP2003136683A (ja) * 2001-10-31 2003-05-14 Fuji Photo Film Co Ltd 印刷カラーマネージメントシステムおよび印刷カラーマネージメント方法
DE10300639B4 (de) * 2003-01-10 2010-11-11 Heidelberger Druckmaschinen Ag Verfahren zur Druckprozessanpassung mit Erhaltung des Schwarzaufbaus
DE10359322B4 (de) * 2003-01-21 2020-11-26 Heidelberger Druckmaschinen Ag Verfahren und Vorrichtung zur Korrektur von nicht angepassten Druckdaten anhand eines farbmetrisch vermessenen Referenzbogens
US7751081B2 (en) * 2003-03-31 2010-07-06 Lexmark International, Inc. Gamut mapping by controlling minimum and maximum color changes
EP1656593A1 (de) * 2003-08-19 2006-05-17 Medigraph GmbH Kontrollverfahren für produktionsverfahren mit farbenrelevanten produkten und druckergebnis-kontrollverfahren
DE10341994B9 (de) * 2003-08-19 2006-05-24 Medigraph Gmbh Druckergebnis-Kontrollverfahren
US8014024B2 (en) * 2005-03-02 2011-09-06 Xerox Corporation Gray balance for a printing system of multiple marking engines
DE102005041179A1 (de) * 2005-08-31 2007-03-01 Man Roland Druckmaschinen Ag Verfahren zur Regelung von drucktechnischen Prozessen
GB0618412D0 (en) * 2006-09-19 2006-11-01 Punch Graphix Int Nv Near press 4-color N-color conversion method and system for late binding of press details in a RIP-less color conversion or documented CMYK workflow
JP4961962B2 (ja) * 2006-11-13 2012-06-27 富士ゼロックス株式会社 色処理装置及びプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0787346A (ja) * 1993-09-10 1995-03-31 Fuji Xerox Co Ltd カラー画像処理方法および装置
JPH0879545A (ja) * 1994-08-12 1996-03-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> イメージ・マッピング方法、イメージ表示システム及びイメージ印刷システム
JPH10224653A (ja) * 1997-01-21 1998-08-21 Xerox Corp カラープリンタの校正を連続的に更新する装置及び方法
JPH10309833A (ja) * 1997-03-25 1998-11-24 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 外部定義される4次元着色剤を所与のプリンタの色成分を有する等価な4次元着色剤に変換する方法及びシステム並びに変換する手段を有する印刷システム
JPH11146213A (ja) * 1997-11-05 1999-05-28 Fuji Photo Film Co Ltd 色変換方法

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2643951B2 (ja) * 1987-09-01 1997-08-25 キヤノン株式会社 画像処理方法
US5107332A (en) * 1989-05-17 1992-04-21 Hewlett-Packard Company Method and system for providing closed loop color control between a scanned color image and the output of a color printer
US5339176A (en) 1990-02-05 1994-08-16 Scitex Corporation Ltd. Apparatus and method for color calibration
DE4305693C2 (de) 1992-04-06 1996-12-19 Hell Ag Linotype Verfahren zur Farbkalibrierung
WO1994006242A1 (en) 1992-09-08 1994-03-17 Agfa Gevaert Naamloze Vennootschap Method and apparatus for color output device characterization
EP0626781A3 (en) 1993-05-28 1994-12-14 Eastman Kodak Co Method and apparatus for mapping between color spaces and creating a three dimensional inverse look-up table.
DE4335143A1 (de) 1993-10-15 1995-04-20 Hell Ag Linotype Verfahren und Einrichtung zur Umsetzung von Farbwerten
KR100300950B1 (ko) * 1994-01-31 2001-10-22 윤종용 색보정방법및장치
US5553199A (en) * 1994-05-03 1996-09-03 Eastman Kodak Company Method and apparatus for calibrating a four color printer
EP0720351B1 (en) 1994-12-28 2003-04-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method for producing color proof
JP3714701B2 (ja) 1995-06-22 2005-11-09 富士写真フイルム株式会社 色変換方法
JP3436851B2 (ja) * 1995-12-11 2003-08-18 大日本スクリーン製造株式会社 データ変換テーブル変更方法
US5760913A (en) * 1996-02-12 1998-06-02 Splash Technology, Inc. Color calibration method and system having independent color scanner profiles
US6281984B1 (en) * 1997-03-25 2001-08-28 International Business Machines Corporation Enhanced system, method and program for converting an externally defined four dimensional colorant (CMYK) into an equivalent four dimensional colorant defined in terms of the four inks (C′M′Y′K′) that are associated with a given printer
US6008907A (en) * 1997-10-15 1999-12-28 Polaroid Corporation Printer calibration
JP3929570B2 (ja) * 1997-10-27 2007-06-13 富士フイルム株式会社 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法および記憶媒体
US6044172A (en) * 1997-12-22 2000-03-28 Ricoh Company Ltd. Method and apparatus for reversible color conversion
US6268939B1 (en) * 1998-01-08 2001-07-31 Xerox Corporation Method and apparatus for correcting luminance and chrominance data in digital color images
US6330078B1 (en) * 1998-12-09 2001-12-11 Xerox Corporation Feedback method and apparatus for printing calibration
US6559982B1 (en) * 1999-01-12 2003-05-06 Hewlett-Packard Company Accurate monitor to printer color reproduction technique

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0787346A (ja) * 1993-09-10 1995-03-31 Fuji Xerox Co Ltd カラー画像処理方法および装置
JPH0879545A (ja) * 1994-08-12 1996-03-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> イメージ・マッピング方法、イメージ表示システム及びイメージ印刷システム
JPH10224653A (ja) * 1997-01-21 1998-08-21 Xerox Corp カラープリンタの校正を連続的に更新する装置及び方法
JPH10309833A (ja) * 1997-03-25 1998-11-24 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 外部定義される4次元着色剤を所与のプリンタの色成分を有する等価な4次元着色剤に変換する方法及びシステム並びに変換する手段を有する印刷システム
JPH11146213A (ja) * 1997-11-05 1999-05-28 Fuji Photo Film Co Ltd 色変換方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20060055949A1 (en) 2006-03-16
US7319546B2 (en) 2008-01-15
JP2009273147A (ja) 2009-11-19
US7009732B2 (en) 2006-03-07
DE10056723A1 (de) 2001-06-21
US20010013940A1 (en) 2001-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8456709B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and lookup table generation method
US7319546B2 (en) Color management method
US8559058B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and computer program product
US20070146830A1 (en) Matching the perception of a digital image data file to a legacy hardcopy
US7307755B2 (en) Method for correcting unadjusted printing data on the basis of colormetrically measured reference sheet
JPH0846750A (ja) カラーイメージ再生システムの現場における較正方法及び較正装置
JPH08511141A (ja) 色値変換方法および装置
JPH07281422A (ja) 濃淡階調が広げられたカラー印刷方法
US7525701B2 (en) Color image processing method, color image processing apparatus, color image processing program, and record medium
US7064860B1 (en) Color-balanced TRC correction to compensate for illuminant changes in printer characterization
JP2006197457A (ja) カラーチャート作成方法、カラーチャート作成装置、およびカラーチャート作成プログラム、ならびに色変換定義修正方法
US7136187B1 (en) Color correcting relation extracting method and color correction method
JP2001157074A (ja) 色変換方法、色変換装置、および色変換定義記憶媒体
JP2008048314A (ja) 画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法
US20160004941A1 (en) Method for calculating substitution colors for spot colors
JP2000062253A (ja) 特色印刷用プロファイル作成方法、及び特色印刷原稿の校正刷り作成装置
JP6298387B2 (ja) 色変換テーブル作成装置及び方法、並びにプログラム
JP3596584B2 (ja) 色変換方法
JP2009527960A (ja) 出力機器を用いたグラフィック出力に適している色記述入力データを、適合した色記述出力データに変換するための方法および装置
US7251030B2 (en) Digital workflow independent output matching
JP2005123874A (ja) 色分解装置および色分解プログラム
JP2004242072A (ja) 色変換定義修正装置および色変換定義修正プログラム
JP2007189279A (ja) 画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法
JP4337592B2 (ja) プロファイル作成装置、プロファイル作成方法、記録媒体及びプログラム
JP4793364B2 (ja) 色処理装置、画像形成装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070814

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070814

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070814

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100630

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20101029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101028

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101029

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20110707

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20120327