JP2001210404A - 同軸ケーブル用のコネクタ - Google Patents

同軸ケーブル用のコネクタ

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JP2001210404A
JP2001210404A JP2000021714A JP2000021714A JP2001210404A JP 2001210404 A JP2001210404 A JP 2001210404A JP 2000021714 A JP2000021714 A JP 2000021714A JP 2000021714 A JP2000021714 A JP 2000021714A JP 2001210404 A JP2001210404 A JP 2001210404A
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JP
Japan
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core wire
connector
wiring board
coaxial cable
correcting
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JP2000021714A
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English (en)
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Masao Komada
政夫 駒田
Shigeru Tsuda
繁 津田
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同軸ケーブルがコネクタに固定された状態で
外部の配線板に対して精度良く位置決めされて、容易に
装着可能にする。 【解決手段】 コネクタ20は、同心ケーブル1を装着
するためのコネクタ本体21と、芯線5の形状を矯正す
るための芯線形状矯正用部材22とを備え、コネクタ本
体21は、プリント配線板PBに対して位置決め固定し
得るフック27と、外部導体3を受け入れ可能にして一
端をプリント配線板PBに向けてアース端子29を突出
させてた外部導体接続部体24と、芯線をプリント配線
板PBに向けて案内するように形成した芯線案内部25
とよりなり、芯線形状矯正用部材22は、軸心方向位置
矯正部30が、芯線5を芯線案内部25に向けて押し込
んでこれと隣接させ、弧状部位置矯正部31が、芯線案
内部25の弧状部25Bに案内されている芯線5のたる
みを矯正して、芯線5の位置を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブルの外
部導体と芯線とを外部の配線板における回路と接続する
ための同軸ケーブル用のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の同軸ケーブル接続部の構造
例を示す斜視図、図6は図5における同軸ケーブルのプ
リント配線板との接続状態を示す断面図である。同軸ケ
ーブル1の端部は、予め順次、外被絶縁物2が剥離され
て外部導体3が露出され、更に外部導体3が剥離されて
内部絶縁物4が剥離されて、芯線5が露出されている。
6は板状の端子金具で、円弧状の外部導体接続部7と、
外部導体接続部7から延長された取り付け部8と、取り
付け爪9とを備えている。同軸ケーブル1は、端子金具
6によって外部導体3が押さえつけられた状態で、プリ
ント配線板8の端子金具取り付け穴10に取り付けられ
て取り付け爪9がアース端子に半田接続され、芯線5は
芯線取り付け穴11を介して半田接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成においては、端子金具6が半田付けされる前には同軸
ケーブル1と一体になっていないので、これらの組み合
わせ状態が安定せず、扱いが厄介であった。又、端子金
具6の取り付けと並行して芯線5を装着する必要がある
が、芯線5はその端部が固定されていないので、芯線取
り付け穴11に挿入するのが困難であった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するために、
同軸ケーブルがコネクタに固定された状態で外部の配線
板に対して精度良く位置決めされて、容易に装着可能な
同軸ケーブル用のコネクタを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のために請
求項1記載の発明は、同軸ケーブルにおける接続側の端
部を装着可能にしていて該端部における外部導体と芯線
とを外部の配線板における回路と接続するための同軸ケ
ーブル用のコネクタが、前記装着のためのコネクタ本体
と、コネクタ本体に装着された芯線の形状を矯正するた
めの芯線形状矯正用部材とを備えてなり、コネクタ本体
は、絶縁材料よりなる端部取り付け台が前記端部を配線
板に対して位置決めして固定し得るようにし、導電材料
よりなる外部導体接続手段が端部取り付け台に固定され
て外部導体を受け入れ可能にしその一端を配線板に向け
て突出させていて配線板との接続を可能にし、絶縁材料
よりなり端部取り付け台から延長されている芯線案内部
が芯線を配線板に向けて案内するように形成し、端部取
り付け台は、配線板に固定して取り付けるための固定手
段と、前記端部における同軸ケーブルの軸心を配線板と
ほぼ平行に規制し且つ該軸心とほぼ直交した方向の位置
とを規制する端部位置規制手段とを有して前記位置決め
をもたらすようにし、芯線案内部は、芯線を案内するた
めに、端部取り付け台から延長され配線板に対してほぼ
平行な平行部と該平行部から配線板に対してほぼ直交す
る方向に曲折した弧状部とを有し、芯線形状矯正用部材
は、コネクタ本体に対して掛止状態と取り外し状態とに
着脱可能にした軸心方向位置矯正部が、該掛止状態にお
いて芯線案内部の配線板と直交する方向の部分に案内さ
れている芯線を芯線案内部に向けて前記軸心と平行方向
に押し込んでこれと隣接させるようにし、軸心方向位置
矯正部から延長されて前記弧状部にある芯線との対向面
を有している弧状部位置矯正部が、該対向面を外力によ
り芯線に近づける方向に折り曲げ可能にしていて弧状部
に案内されている芯線のたるみを矯正させるようにし
た。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の芯
線形状矯正用部材を、コネクタ本体と一体成形してコネ
クタ本体との接続部が前記着脱のためのヒンジを形成し
て、該一体の状態で前記掛止状態と取り外し状態とに着
脱可能にした。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の芯
線形状矯正用部材を、コネクタ本体と分離させて形成
し、コネクタ本体と前記掛止状態に互いに固定させる固
定手段を備えて、前記掛止状態と取り外し状態とに着脱
可能にした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について添付図面を参照しつつ説明する。図1は本発
明による同軸ケーブル用のコネクタの斜視図、図2は図
1におけるコネクタに同軸ケーブルが装着された状態を
示す断面図、図3は図2の状態の芯線が矯正されてプリ
ント配線板に固定された状態を示す断面図である。
【0009】各図において、同軸ケーブル1は図2にお
けると同様な構成であるので、便宜上、その各部に図2
と同一の符号を付して示す。20はコネクタで、同軸ケ
ーブル1における接続側の端部を装着可能にしていて、
該装着のためのコネクタ本体21と、コネクタ本体21
に装着された状態の芯線5の形状を矯正するための芯線
形状矯正用部材22とを備えてなる。
【0010】コネクタ本体21は、絶縁材料よりなり同
軸ケーブル1における接続側の端部を装着可能にしてい
る端部取り付け台23と、導電材料よりなり端部取り付
け台23に固定されていて外部導体3を受け入れ可能に
して外部接続をもたらす外部導体接続部体24と、絶縁
材料よりなり端部取り付け台23から延長されていて芯
線5をプリント配線板PBの所定位置に向けるべく案内
する芯線案内部25とを備えてなる。
【0011】端部取り付け台23は、同軸ケーブル1を
装着するために、外部導体3が嵌合されるU字形の嵌合
部26を備え、そして同軸ケーブル1をプリント配線板
PBに対して位置決めして固定するために、下面は平面
をなし、該下面に突出させてフック27を備えていてプ
リント配線板PBの取り付け穴H1に掛止させるように
している。そして同軸ケーブル1の軸心方向の位置を規
制するために、内部絶縁物4の端縁を当接させるように
した突き当て部28を備えている。
【0012】外部導体接続部体24は、端部取り付け台
23にインサート成形されていて外部導体3を受け入れ
可能にし、該受入後に、圧着接続部24Aにおいて外力
によって圧着されて外部導体3と接続されるようにして
いる。そしてプリント配線板PBに向けて突出させたア
ース端子29を備えている。一方、プリント配線板PB
にはアース受け入れ穴H2を備えていて、これにアース
端子29が挿入されてアース接続されるようにしてい
る。
【0013】芯線案内部25は、芯線を案内するため
に、配線板に対してほぼ平行な平行部25Aと該平行部
25Aからプリント配線板PBに対してほぼ直交する方
向に向けて曲折した弧状部25Bとを有している。そし
て平行部25Aと弧状部25Bとに亙って芯線5が円滑
に嵌合されるように外方に傾斜させて開いたU字形の嵌
合部25Cが形成されている。
【0014】芯線形状矯正用部材22は、コネクタ本体
21と一体成形されていて、芯線案内部25上のプリン
ト配線板PBと直交する方向の部分に案内されている芯
線5を矯正する軸心方向位置矯正部30と、軸心方向位
置矯正部30から折り曲げ可能に延長されて弧状部25
Bにある芯線5を矯正する弧状部位置矯正部31とを備
えてなり、軸心方向位置矯正部30が芯線案内部25に
おける一方の側部にヒンジ(いずれも図示せず)を形成
して開閉可能にしている。
【0015】軸心方向位置矯正部30は、芯線5が円滑
に嵌合されるように外方に傾斜させて開いたU字形の嵌
合部30Aが形成されている。そして他方の側部に掛止
用穴32を備え、芯線案内部25の他方の側部には掛止
用突起33を備えていて、掛止状態と取り外し状態とに
着脱可能にしている。該掛止状態においては、芯線案内
部25におけるプリント配線板PBと直交する方向の部
分に案内されている芯線5を芯線案内部25に向けて軸
心と平行方向に押し込んでこれと隣接させ、この掛止状
態を定常状態としている。
【0016】弧状部位置矯正部31は、軸心方向位置矯
正部30から延長されて弧状部25Bにある芯線5との
対向面を有し該対向面を外力によって芯線に近づける方
向に折り曲げ可能にしている。同軸ケーブル1が装着さ
れた初期状態においては、芯線5は図2に示すように弧
状部25の近傍でたるみが生じており、弧状部位置矯正
部31が折り曲げられると図3に示すように、そのたる
みが矯正されて、同時に芯線5の端部がプリント配線板
PB側に押し出されて、該端部の位置が設定される。そ
してプリント配線板PBには芯線受け入れ穴H3を備え
ていて、これに芯線5の端部が挿入されて回路と接続さ
れるようにしている。
【0017】以上の構成において先ず、同軸ケーブル1
をコネクタ本体21に装着して、図1に示すように、芯
線5を芯線案内部25の弧状部25Bに沿って湾曲させ
ておく。そして芯線形状矯正用部材22を装着状態にす
ると、芯線案内部25におけるプリント配線板PBと直
交する方向の部分に案内されている芯線5が、軸心と平
行方向に押し込まれて芯線案内部25と隣接し、芯線5
の端部の軸心方向位置が設定される。この状態では芯線
5が図2に示すように、たるみが生じている。当該芯線
5は、この矯正後にプリント配線板PBの面よりも突き
出さないように予めその長さが設定されている。上記の
ようにしてコネクタ20は同軸ケーブル1の組み付けを
完了する。
【0018】この組み付け状態で、取り付け穴H1にフ
ック27を、アース受け入れ穴H2にアース端子29を
それぞれ挿入して、フック27を固定状態にすると、コ
ネクタ本体21がプリント配線板PBの所定位置に固定
される。引き続き、弧状部位置矯正部31が折り曲げら
れると、図3に示すように、たるみが矯正され、芯線5
の端部がプリント配線板PB側に押し出されて芯線受け
入れ穴H3に挿入される。その芯線5の先端は矯正分だ
け移動して軸心に対する位置が設定される。上記の芯線
5とアース端子29は、プリント配線板PBの裏面側で
半田付けされて各回路と接続される。
【0019】上記のように、コネクタ20による組み付
け体は、外部のプリント配線板PBに対して精度良く位
置決め可能であって、該組み付け体をプリント配線板P
Bに装着すると、安定した取り付け状態になるので、そ
の後の半田付け作業等も支障なく行うことが出来、又、
芯線5の突き出し量も所要寸法になし得るので、半田付
け後の処理も不要になる。
【0020】図4は本発明の他の実施形態例を示す同軸
ケーブル用のコネクタの斜視図である。同図において、
40はコネクタで、基本構成は図1におけるコネクタ2
0と同等であり、同様なコネクタ本体41と、芯線形状
矯正用部材42とを備えてなる。そして芯線形状矯正用
部材42はコネクタ本体41と別体になっていて、軸心
方向位置矯正部43と弧状部位置矯正部44とよりな
り、軸心方向位置矯正部43の両側部に掛止用穴45を
備え、芯線案内部25の両側部に掛止用突起46を備え
ていて、掛止状態と取り外し状態とに着脱可能にしてい
る。この構成においても、図1によるものと同様に作用
する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、コネクタは、同軸ケー
ブルの端部を位置決めして装着可能にし、外部の接続板
にその軸心を位置決めして取付け可能にしており、該装
着状態において外部導体と接続される外部導体接続手段
の一端を外部接続側に突出させ、外部接続側に向けて案
内されている芯線の軸方向位置を軸心方向位置矯正部に
よって矯正して位置決め可能にし、芯線端の軸心からの
位置を弧状部位置矯正部によって矯正可能にしているの
で、同軸ケーブルがコネクタに固定された状態で外部の
配線板に対して精度良く位置決めされて、容易に装着可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同軸ケーブル用のコネクタの斜視
図である。
【図2】図1におけるコネクタに同軸ケーブルが装着さ
れた状態を示す断面図である。
【図3】図2の状態の芯線が矯正されてプリント配線板
に固定された状態を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態例を示す同軸ケーブル用
のコネクタの斜視図である。
【図5】従来の同軸ケーブル接続部の構造例を示す斜視
図である。
【図6】図5における同軸ケーブル接続部の接続状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 同軸ケーブル 2 外被絶縁物 3 外部導体 4 内部絶縁物 5 芯線 20,40 コネクタ 21,41 コネクタ本体 22,42 芯線形状矯正用部材 23 端部取り付け台 24 外部導体接続部体 25 芯線案内部 26 嵌合部 27 フック 28 突き当て部 29 アース端子 30,43 軸心方向位置矯正部 31,44 弧状部位置矯正部 32,45 掛止用穴 PB プリント配線板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸ケーブルにおける接続側の端部を装
    着可能にしていて該端部における外部導体と芯線とを外
    部の配線板における回路と接続するための同軸ケーブル
    用のコネクタにおいて、 前記コネクタは、前記装着のためのコネクタ本体と、該
    コネクタ本体に装着された状態の芯線の形状を矯正する
    ための芯線形状矯正用部材とを備えてなり、前記コネク
    タ本体は、絶縁材料よりなり前記端部を配線板に対して
    位置決め可能にして固定するための端部取り付け台と、
    導電材料よりなり端部取り付け台に固定されていて外部
    導体を受け入れ可能にし一端を配線板に向けて突出させ
    ている外部導体接続手段と、絶縁材料よりなり端部取り
    付け台から延長されていて芯線を配線板に向けるべく案
    内する芯線案内部とを備え、 前記端部取り付け台は、前記位置決めをもたらすため
    に、配線板に固定して取り付けるための固定手段と、前
    記端部における同軸ケーブルの軸心を配線板とほぼ平行
    に規制し且つ該軸心とほぼ直交した方向の位置とを規制
    する端部位置規制手段とを有し、 前記芯線案内部は、芯線を案内するために、配線板に対
    してほぼ平行な平行部と該平行部から配線板に対してほ
    ぼ直交する方向に曲折した弧状部とを有し、 前記芯線形状矯正用部材は、コネクタ本体に対して掛止
    状態と取り外し状態とに着脱可能であって、掛止状態に
    おいて芯線案内部の配線板と直交する方向の部分に案内
    されている芯線を芯線案内部に向けて前記軸心と平行方
    向に押し込んでこれと隣接させる軸心方向位置矯正部
    と、軸心方向位置矯正部から延長されて前記弧状部にあ
    る芯線との対向面を有し該対向面を外力により芯線に近
    づける方向に折り曲げ可能にしていて弧状部に案内され
    ている芯線のたるみを矯正させる弧状部位置矯正部とを
    備えている、ことを特徴とする同軸ケーブル用のコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記芯線形状矯正用部材は、コネクタ本
    体と一体成形されていてコネクタ本体との接続部が前記
    着脱のためのヒンジを形成している、 ことを特徴とする請求項1記載の同軸ケーブル用のコネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 前記芯線形状矯正用部材は、コネクタ本
    体と分離されていて、コネクタ本体と前記装着状態に互
    いに固定させる固定手段を備えている、ことを特徴とす
    る請求項1記載の同軸ケーブル用のコネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10359250A1 (de) * 2003-12-17 2005-07-21 Robert Virant Steckverbinder, insbesondere zur Kontaktierung einer Leiterplatte
CN103579794A (zh) * 2012-07-30 2014-02-12 泰科电子公司 同轴电缆组件
DE202015101917U1 (de) 2015-03-26 2015-05-10 Provertha Connectors, Cables & Solutions Gmbh Mehrreihiger Kabelstecker

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