JP4342188B2 - 同軸ケーブルコネクタ - Google Patents
同軸ケーブルコネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4342188B2 JP4342188B2 JP2003016846A JP2003016846A JP4342188B2 JP 4342188 B2 JP4342188 B2 JP 4342188B2 JP 2003016846 A JP2003016846 A JP 2003016846A JP 2003016846 A JP2003016846 A JP 2003016846A JP 4342188 B2 JP4342188 B2 JP 4342188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cable
- housing
- core member
- coaxial cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5213—Covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/42—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches
- H01R24/44—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches comprising impedance matching means
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、同軸ケーブルコネクタに関し、より詳細には無線周波数の同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
無線周波数(RF)同軸ケーブルコネクタは、地球測位システム(GPS)、自動車用ラジオ、携帯電話、事故後処理(after-crash management)及びマルチメディア等の多くの自動車ナビゲーション及び通信システム用途に使用される。所与のコネクタの構成は、(ケーブル対ケーブルコネクタか、ケーブル対印刷回路基板か等の)ワイヤ接続構造、作動、性能及び空間の要求事項等の多数の要求事項に依存する。例えば、特定の自動車用途では、50Ωのインピーダンスを有するライトアングル型の圧着タイプのSMBコネクタが要求される。
【0003】
半田付け又は圧着は、コネクタをケーブルに取り付けるために一般的に使用される。通常は接続が半田付けより容易にできるので、圧着がより一般的に使用される。しかし、より安定した接続が望ましい場合、半田付けが使用されることがある。ケーブル−コネクタ取付け手段(すなわち半田付け又は圧着)が最終ユーザにより所望どおりに変更される限りにおいて、いずれの取付け手段にも適応できるコネクタを有すると有益である。
【0004】
【特許文献1】
米国特許第5741159号明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
半田付け又は圧着が選択されるかどうかで、コネクタ取付けは所定角度の取付けが複雑になり得る。例えば、半田付け構造は、端子に対してワイヤを所定角度で半田付けすることが必要になる。この作業は、平行に半田付け接続することよりも複雑な工程である。しかし、圧着構造が使用される場合、1部分がワイヤへの接続用で別の部分がコネクタインタフェース用に所定角度である2部分を有する端子を使用して所定角度の圧着が要求される限りにおいて、工程は複雑になり得るので、取付けを複雑にしてしまう。さらに、圧着接続は、半田付け接続よりも安定した接続ではないという結果になる。従って、角度を持った端子に対する半田付け工程が簡単である同軸ケーブルコネクタを有すると有益である。
【0006】
角度を持ったコネクタに加え、直線整列(in line)コネクタも同様にケーブルをコネクタに固定するために使用されている。ここでも、圧着又は半田付けを収容できる取付け手段を有すると有益である。
【0007】
どちらの取付け手段が選択されても、電気的接続が安定するように封止接続部を有すると有益である。封止は多くの方法で成し得るが、取付けを容易にするためには簡単な封止機構が著しく有益である。
【0008】
さらに、半田付け又は圧着工程及び封止工程に加えてコネクタのケーブルへの取付けは、めっき工程を含む場合がある。従って、めっきが生ずることができる手段を有し、過剰なめっき液が容易に排出されると有益である。
【0009】
従って、本発明は、改良された同軸ケーブルコネクタを提供することを目的とする。
【0010】
また、本発明は、圧着又は半田付け接続を許容する改良された同軸ケーブルコネクタを提供することを別の目的とする。
【0011】
さらに、本発明は、角度を持った又はインライン用途用の圧着又は半田付け接続を許容する改良された同軸ケーブルコネクタを提供することをさらに別の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、角度を有する用途又はインライン用途用に圧着又は半田付けを許容する、改良された同軸ケーブルコネクタ及びその取付方法である。
【0013】
好適実施形態は、コネクタハウジング、ケーブルハウジング、コア部材及びキャップを具備する。コネクタハウジングは、ジャック等の相手コネクタとのインタフェースを提供するので、相手コネクタに適合するように構成される。ケーブルハウジングは、ケーブル用の取付インタフェースを提供する。コア部材は、ケーブル内部導体用の電気コンタクトを提供する。ケーブルがコネクタに一旦取り付けられると、キャップは組立体を封止する。
【0014】
本発明の付加的な目的、効果及び新規な特徴は、以下の説明及び図面に一部が述べられ、一部は当業者には明白であり、本発明の実施により確認されよう。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。図及び詳細な説明は、例示として提供されるものであり、特許請求の範囲を制限することを意図したものではない。
【0016】
図1は、ケーブル接続部が相手コネクタから90°の位置にある本発明の好適実施形態を示す。他の実施形態は、例えば45°、135°、直線整列又は平行の接続部等の0〜180°間のいかなる他の角度の接続部にも適用できることに留意されたい。領域aは、mで示される相手コネクタ用の嵌合領域である。
【0017】
図1を参照すると、領域bは、wで示される同軸ケーブルが挿入される部位である。同軸ケーブルwは本実施形態において、外部導体o、内部導体i及び誘電体eからなる。同軸ケーブルの外部導体o及び内部導体iは、後述するように電気コンタクトを提供する実施形態と連結する。領域cは、上述するようにbに挿入された内部導体iを圧着及び半田付けの一方又は双方のためのアクセスを与える。このため、ワイヤwが領域c内に半田付けされ、領域aが適当な相手コネクタmと嵌合すると、コネクタを介した導電接続が達成される。
【0018】
図1の実施形態の部品が図2に示される。コネクタハウジング30は、相手コネクタの対応するコンタクトと嵌合するように構成された外部コンタクト31、外部コンタクト及びコア部材間を絶縁する誘電体32、誘電体を確実に保持する保持リング33、及び後述するように例えば外部ハウジングと嵌合する等の所望通りに構成され得る外部コネクタハウジングを具備する。
【0019】
上述した外部コネクタハウジングは、特定のハウジングと嵌合するように構成された外部ハウジング(図示せず)の取付用に適合できる。例えば、FAKRAキーを有するコネクタは公知であるので、ハウジング上に外部FAKRAハウジングを使用して、対応するFAKRAコネクタと嵌合してもよい。
【0020】
外部コンタクト31、誘電体32、保持リング33及び外部コネクタハウジングは、当業界で公知の材料で製造される。例えば、外部コンタクト31は打抜き加工又はフォーミング加工され、誘電体32は機械加工又は成形され、保持リング33は機械加工又は絞り加工され、外部コネクタハウジングは機械加工され又はダイカスト製であってもよい。
【0021】
本発明の特定実施形態におけるコネクタハウジングの特定形状は、相互作用する相手コネクタによって決定される。好適実施形態において、外部ハウジングと共にこれらコネクタハウジングは、規格化された形状及び構成の一方又は双方である。実施形態は、同様に印刷回路基板接続用にも使用することができることに留意されたい。
【0022】
外部ケーブルハウジング21からなり孔23を取り囲むケーブルハウジング20はさらに、該ハウジング20から垂下する外部導体面24及びフェルール25を有し、本発明においてはコネクタハウジング30に90°の角度で接続される。別の実施形態において、ケーブルハウジング20及びコネクタハウジング30は、例えば45°、135°、直線整列又は平行の接続部等の0〜180°間のいかなる所望の角度で接続することができるので、種々のケーブル配向に適用できるコネクタを提供する。これら部品の各々は、当業界で公知の材料で製造される。これら及び他の部品は、同様にめっきすることができ、図3を参照すると、孔12,13,23と同様に凹部26は過剰なメッキを排出できる能力を提供する。
【0023】
図2を参照すると、同軸ケーブル(wで示される)の外部導体oは、外部導体面24及び相手フェルール25間に実装される。ケーブル誘電体eは、内部孔23内を超えて接続される。ケーブルwの内部導体oは、内部孔23を通過してコア部材50の孔13内に入り、後述するように圧着及び半田付けの一方又は双方がなされる。
【0024】
図3は、ケーブルハウジング20及びコネクタハウジング30内に延びるコア部材50を示す。コア部材50は、一端が開放した凹部26内に少なくとも部分的にさらに延びることにより、本明細書でさらに説明されるように、ケーブルの内部導体の圧着及び半田付けの一方又は双方を可能にするためにアクセス可能である。
【0025】
図4を参照すると、図1及び図2の実施形態の背面が示される。一端が開口した凹部26が示される。ポート27は、外部ケーブルハウジング21内の円形開口である。切欠28,29は、一端が開口した凹部26に境界を接するU字状開口であり、外部ケーブルハウジング21の対向する両側に位置する。内部導体が孔23及び孔13を通過すると、今度は切欠28,29が圧着用のアクセスを提供する。別の実施形態において、切欠なし、所望に位置に配置された1個又は複数の切欠が、要求される取付手段に依存して一端が開放した凹部26に境界を接することができる。例えば、半田接続のみされる実施形態においては、使用される切欠はなくてもよい。
【0026】
好適実施形態において、内部導体のコア部材への半田付けは、内部導体の予めの錫めっき、孔13内への内部導体の供給、及びコア部材50を加熱して半田を溶融することにより生ずることにより、接続が得られる。
【0027】
孔13を使用することは、半田付け又は圧着取付にとって特に有利である。というのは、内部導体がコア部材50内へ供給される閉じた案内手段を提供するからである。孔13等のコア部材内に配置された閉じた案内手段は、本発明の好適実施形態に使用されて内部導体の案内を補助する。
【0028】
図5は、図1の好適実施形態のキャップ部材40を示す。キャップ部材40は、外部ケーブルハウジング21の一端が開放した凹部26内に配置されるように形成され、ワイヤがコア部材50上に取り付けられた後、アクセスポート27及び切欠28,29用のカバーを提供する。本特定実施形態において、キャップ部材40は、カバー41、該カバーから垂下するフランジ42,43、及びフランジ42,43からそれぞれ垂下する嵌合フランジ48,49からなる。この特定構成は、フランジ48が切欠28と嵌合した状態及びフランジ49が切欠29と嵌合した状態で、(図4に示されるように)一端が開口した凹部26と嵌合するのに適切である。こうして、キャップは残りの組立体上に圧入される。所与の実施形態におけるキャップ部材の構成及びその取付は、その実施形態の一端が開口した凹部の構成に依存するので、キャップ部材及び凹部は相補的に嵌合する構造であることに留意されたい。また、本実施形態及び別の実施形態において一体のキャップ部材を使用することにより、アクセス領域を封止する単一手段が提供できるので、組立体を簡素化する。
【0029】
他の実施形態は、例えば、コネクタハウジング部品がケーブルと同様に印刷回路基板接続等の適当なケーブルコネクタと嵌合するように構成され、例えば、コネクタハウジング部品が適当な印刷回路基板コネクタと嵌合するように構成された、ケーブル対ケーブル接続を使用してもよいことに留意されたい。従って、本明細書において使用される「コネクタハウジング」という用語は、ケーブルに接続するように構成された実施形態と同様に、印刷回路基板に接続するように構成された実施形態を含むように意図されており、同様に、「相手コネクタ」という用語はケーブル及び印刷回路基板コネクタを含むことを意図されている。
【0030】
図面により示された前述の説明及び図面は、例示目的であって本発明を制限するように意図されたものではなく、またそう解釈すべきでない。
【0031】
さらに、本明細書を読むことにより、当業者であれば多くの変形、変更が示唆され、それらが特許請求の範囲に定義された本発明の真髄及び範囲内であることを意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル接続部が相手コネクタから90°の位置にある本発明の好適実施形態を示す側面図である。
【図2】図1の実施形態の部品を示す部分断面図である。
【図3】図1のケーブルハウジング及びコネクタハウジング内に延びるコア部材を示す側面図である。
【図4】図1の実施形態を示す斜視図である。
【図5】図1の好適実施形態のキャップ部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 ケーブルハウジング
26 凹部
30 コネクタハウジング
40 キャップ
50 コア部材
i 内部導体
m 相手コネクタ
w 同軸ケーブル
Claims (1)
- 相手コネクタと連結するためのコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに接続されると共に一端が開口した凹部を有するケーブルハウジングと、内部に配置された閉じた案内手段を有するコア部材と、キャップ部材とを具備し、
前記閉じた案内手段は、前記コア部材の側面を貫通して同軸ケーブルの内部導体を前記コア部材内に案内する第1の孔であり、
前記コア部材は、前記コネクタハウジング及び前記ケーブルハウジング内に延び且つ前記一端が開口した凹部内に少なくとも部分的に延び、この結果、圧着工具が、前記ケーブルハウジングの両側に位置する切欠から前記一端が開口した凹部を通って前記コア部材にアクセス可能であり、さらに前記コア部材は、前記第1の孔に直交して延びる第2の孔を有し、前記第1の孔内に案内された前記同軸ケーブルの前記内部導体は、前記コア部材に圧着及び半田付けの一方又は双方がなされ、
前記キャップ部材は、前記同軸ケーブルの前記内部導体の取付の際に、前記一端が開口した凹部を封止することを特徴とする同軸ケーブルコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/056700 | 2002-01-25 | ||
US10/056,700 US6676445B2 (en) | 2002-01-25 | 2002-01-25 | Coaxial cable connector apparatus, methods and articles of manufacture for angle or in-line applications |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003217755A JP2003217755A (ja) | 2003-07-31 |
JP4342188B2 true JP4342188B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=22006071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003016846A Expired - Fee Related JP4342188B2 (ja) | 2002-01-25 | 2003-01-27 | 同軸ケーブルコネクタ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6676445B2 (ja) |
EP (1) | EP1331702B1 (ja) |
JP (1) | JP4342188B2 (ja) |
KR (1) | KR100906076B1 (ja) |
BR (1) | BR0300360A (ja) |
CA (1) | CA2417065C (ja) |
DE (1) | DE60322987D1 (ja) |
ES (1) | ES2312724T3 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4076157B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2008-04-16 | ヒロセ電機株式会社 | 同軸電気コネクタ |
JP4498721B2 (ja) * | 2003-11-05 | 2010-07-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタの製造方法 |
US20070014277A1 (en) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Yahoo! Inc. | Content router repository |
US7223131B2 (en) * | 2005-09-02 | 2007-05-29 | Tyco Electronics Corporation | Three position electrical connector assembly |
US7347742B2 (en) * | 2005-09-02 | 2008-03-25 | Tyco Electronics Corporation | Connector assembly including provision for body clip |
US7285011B2 (en) * | 2005-10-24 | 2007-10-23 | Tyco Electronics Corporation | Cable exit for an electrical connector assembly |
US7273394B1 (en) * | 2005-11-17 | 2007-09-25 | Yazaki North America, Inc. | Right angle coaxial connector |
DE102006003236A1 (de) * | 2006-01-24 | 2007-07-26 | Hirschmann Car Communication Gmbh | Kuppler, insbesondere Winkelkuppler nach dem Fakra-Standard, für fahrzeugtechnische Anwendungen |
US20070257160A1 (en) * | 2006-05-08 | 2007-11-08 | M/A-Com, Inc. | Cable attaching clamp |
JP2008098125A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Shintake Sangyo Kk | L型プラグとその製造方法 |
US7347745B1 (en) | 2007-01-19 | 2008-03-25 | Tyco Electronics Corporation | Three position electrical connector assembly |
US7494374B2 (en) * | 2007-02-01 | 2009-02-24 | Tyco Electronics Corporation | Panel mount electrical connector |
US7326063B1 (en) | 2007-02-06 | 2008-02-05 | Tyco Electronics Corporation | Panel mount connector housing |
US7682205B2 (en) * | 2007-11-15 | 2010-03-23 | Tyco Electronics Corporation | Multi position electrical connector assembly |
DE202007017309U1 (de) * | 2007-12-12 | 2008-02-28 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Koaxialsteckverbinder |
US7909645B2 (en) * | 2008-06-24 | 2011-03-22 | Tyco Electronics Corporation | Coaxial cable connector housing |
JP5067980B2 (ja) * | 2010-10-06 | 2012-11-07 | 日本航空電子工業株式会社 | 同軸コネクタ |
US8668504B2 (en) | 2011-07-05 | 2014-03-11 | Dave Smith Chevrolet Oldsmobile Pontiac Cadillac, Inc. | Threadless light bulb socket |
US8641447B2 (en) * | 2011-12-20 | 2014-02-04 | Tyco Electronics Corporation | Coaxial connector |
CN104904062A (zh) * | 2012-10-31 | 2015-09-09 | 盖尔创尼克斯有限公司 | 宽带鞭状天线 |
US10069187B2 (en) | 2013-03-21 | 2018-09-04 | Nec Corporation | Microwave outdoor radio device |
DE202013006067U1 (de) * | 2013-07-05 | 2013-08-12 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Steckverbinder |
US9478929B2 (en) | 2014-06-23 | 2016-10-25 | Ken Smith | Light bulb receptacles and light bulb sockets |
US9614302B2 (en) * | 2015-02-04 | 2017-04-04 | Commscope Technologies Llc | Right angle coaxial cable and connector assembly |
US9461383B1 (en) | 2015-09-28 | 2016-10-04 | Amphenol Corporation | High signal isolation electrical connector |
US9762001B2 (en) | 2016-02-01 | 2017-09-12 | Delphi Technologies, Inc. | Right angled coaxial electrical connector and methods for verifying proper assembly thereof |
CN107394542A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-11-24 | 陕西益华电气股份有限公司 | 一种配接电缆的弯式射频同轴连接器 |
CN108199167B (zh) * | 2018-04-04 | 2024-02-09 | 东莞市信翰精密工业有限公司 | 一种插拔力小的射频同轴连接器 |
USD884641S1 (en) * | 2018-09-27 | 2020-05-19 | Viablue Gmbh | Shells for connectors and plugs for audio and videocables |
CN115810947B (zh) * | 2023-01-31 | 2023-05-02 | 深圳市西点精工技术有限公司 | 一种fakra连接器 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE416412A (ja) * | 1935-07-08 | |||
US2238834A (en) * | 1940-05-16 | 1941-04-15 | Richard Di Pippo | Electric connector plug |
US3047828A (en) * | 1960-06-16 | 1962-07-31 | Alvero C Gregson | Connector |
US3480722A (en) * | 1967-10-09 | 1969-11-25 | United Carr Inc | Coaxial cable connector |
CA1210107A (en) * | 1982-03-31 | 1986-08-19 | Edgar W. Forney, Jr. | Right angle coaxial connector |
US4655534A (en) * | 1985-03-15 | 1987-04-07 | E. F. Johnson Company | Right angle coaxial connector |
US4881912A (en) * | 1988-04-29 | 1989-11-21 | Specialty Connector Company, Inc. | High voltage coaxial connector |
US4932898A (en) * | 1989-02-07 | 1990-06-12 | Itt Corporation | Termination system for coaxial conductor |
US5316499A (en) * | 1993-01-21 | 1994-05-31 | Dynawave Incorporated | Coaxial connector with rotatable mounting flange |
DE19854503C1 (de) * | 1998-11-25 | 2001-05-10 | Tyco Electronics Logistics Ag | HF-Koaxial-Winkelsteckverbinder |
US6450829B1 (en) | 2000-12-15 | 2002-09-17 | Tyco Electronics Canada, Ltd. | Snap-on plug coaxial connector |
US6361348B1 (en) | 2001-01-15 | 2002-03-26 | Tyco Electronics Corporation | Right angle, snap on coaxial electrical connector |
-
2002
- 2002-01-25 US US10/056,700 patent/US6676445B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-01-24 EP EP03250438A patent/EP1331702B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-01-24 KR KR1020030004854A patent/KR100906076B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2003-01-24 DE DE60322987T patent/DE60322987D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-01-24 ES ES03250438T patent/ES2312724T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-01-24 BR BR0300360-4A patent/BR0300360A/pt not_active IP Right Cessation
- 2003-01-24 CA CA2417065A patent/CA2417065C/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-01-27 JP JP2003016846A patent/JP4342188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1331702A2 (en) | 2003-07-30 |
EP1331702A3 (en) | 2004-06-09 |
ES2312724T3 (es) | 2009-03-01 |
KR100906076B1 (ko) | 2009-07-02 |
JP2003217755A (ja) | 2003-07-31 |
US20030143893A1 (en) | 2003-07-31 |
BR0300360A (pt) | 2003-09-09 |
US6676445B2 (en) | 2004-01-13 |
CA2417065C (en) | 2010-03-30 |
CA2417065A1 (en) | 2003-07-25 |
DE60322987D1 (de) | 2008-10-02 |
KR20030064336A (ko) | 2003-07-31 |
EP1331702B1 (en) | 2008-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4342188B2 (ja) | 同軸ケーブルコネクタ | |
US5718605A (en) | Connector socket | |
EP1766728B1 (en) | Modular plug assemblies, terminated cable assemblies and methods for forming the same | |
US7384306B2 (en) | RF connector with adjacent shielded modules | |
US8475206B2 (en) | Coaxial connector and method for assembling the same | |
JP3337650B2 (ja) | スイッチ付き同軸コネクタ | |
US6106338A (en) | Cable end receptacle connector having a device preventing excess molten material from flowing into the connector | |
US7001213B2 (en) | Shielded electrical connector | |
JP4729307B2 (ja) | 一体品の誘電性カバーを有する回路基板用コネクタ | |
TWI485942B (zh) | 同軸連接器及基板用連接器 | |
JP2005531119A (ja) | 電線処理モジュールを備えた電気コネクタ | |
JP2010535400A (ja) | 補償タブを有する同軸ケーブルコネクタ | |
US7014480B1 (en) | Grounding methods and apparatus for connector assemblies | |
CN101630781A (zh) | 同轴电缆连接器壳体 | |
JP2000156261A (ja) | シ―ルドコネクタ | |
JPH1074542A (ja) | 圧接コネクタ | |
JP2019079621A (ja) | 同軸ケーブル用コネクタ | |
JP3134081B2 (ja) | 超小型同軸コネクター | |
CN217788864U (zh) | 线端连接器 | |
JP3134082B2 (ja) | 同軸コネクター | |
JPH10172681A (ja) | コネクタ | |
JP2982102B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP2002008765A (ja) | 細径ケーブル用コネクタ | |
JPH11162529A (ja) | Hfプラグコネクタ系及び該hfプラグコネクタの組立法 | |
US20240213725A1 (en) | Electrical connector |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081017 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090707 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090707 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |