JP2001208589A - ガスメータの出入り配管装置 - Google Patents

ガスメータの出入り配管装置

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JP2001208589A
JP2001208589A JP2000021160A JP2000021160A JP2001208589A JP 2001208589 A JP2001208589 A JP 2001208589A JP 2000021160 A JP2000021160 A JP 2000021160A JP 2000021160 A JP2000021160 A JP 2000021160A JP 2001208589 A JP2001208589 A JP 2001208589A
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inlet
outlet
gas
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gas meter
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English (en)
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博行 ▲くわ▼野
Hiroyuki Kuwano
Kazuhiro Ono
和弘 大野
Masahide Nakamura
雅英 中村
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OOTAKI GAS KK
OTAKI GAS KK
Mitsuwa Gas Kiki KK
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OOTAKI GAS KK
OTAKI GAS KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【技術課題】 少ない配管部品点数でガスメータの配管
と水平調整を可能にする。 【解決手段】 正面向きに開閉用のハンドル23を取り
付けると共に入側配管部材20と、出側配管部材を設け
る。更に、この入側配管部材20及び出側配管部材の入
側ガス流入口26及び出側ガス流出口に対して下方から
スライド及び回転並びに気密並びに引抜き不能に挿入さ
れる挿入部を上部外周面に形成し、内部に貫通して形成
したガス流路71の下部入口にテーパ内ネジ76を形成
したスリーブ70を設ける。そして、このスリーブ70
の下部入口を入側ガス管1と出側ガス管2に取り付け
る。次に、入側配管部材20及び出側配管部材50にガ
スメータAを取り付け、スリーブ70を上下動させなが
らガスメータAの水平を出し、固定ネジ90を締め付け
て配管を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中から地上に立
ち上げた金属製の出入りガス配管に対してガスメータを
水平に取り付けることができるガスメータの出入り配管
装置に関し、更に詳しくは、ガスメータを水平に取り付
けることに加えて、事後に地盤の沈下等があってガスメ
ータの水平が損なわれた際に、再度水平調整が可能であ
ると共に配管コストの低減が可能なガスメータの出入り
配管装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガスメータであって、特に膜式ガスメー
タと称されるものの場合、ガスの使用量をダイヤフラム
の脈動現象を利用して計量するものであることから、機
械部分を安定して作動させるために、水平に取り付ける
ことが必要である。そこで、従来は、図6〜9に示すよ
うに、地上に立ち上げた入側ガス管と出側ガス管1、2
の上端にテーパ外ネジ1a、2aを切り、これに水平方
向に向けてエルボ2、3を接続し、更にこのエルボ2、
3に継手管4、5を用いて下向きにエルボ6、7を接続
し、ガスメータAの入側口金Bとの間は入側曲管8で、
出側口金Cとの間は出側曲管9で接続することにより、
入側ガス管1と出側ガス管2とガスメータAの入側口金
B及び出側口金Cとの幅調整と、出側曲管9により水平
調整を行うようにしている。つまり、入側と出側曲管
8、9を管軸を中心として回転させることにより曲りの
作用で間隔(幅)調整を行い、出側曲管9側において
は、出側曲管9の上端を図9に示すように、入側におけ
るネジ螺合8a方式ではなく、パッキン10を介在させ
てナット11で固定し、エルボ7との間でこのナット1
1を弛めて出側曲管9を上下にスライドさせることによ
りガスメータAの水平を出す(調整)方式である。
【0003】また、図示はしていないが、入側ガス管1
には元栓が取り付けられ、出側ガス管2には試験口(パ
ージ部材)が取り付けられている。図6〜9において、
12は入側ジョイントユニオン、13は出側ジョイント
ユニオンであって、このユニオン12、13を用いてガ
スメータAの入側口金Bと出側口金Cに入側と出側曲管
8、9とが接続されている。
【0004】
【従来技術の課題】上記のガスメータAの取り付け方式
の場合、ガスメータAの幅と水平調整は入側と出側曲管
8、9の調整で可能であるが、入側と出側に曲管8、9
を用い、更にエルボ2・3・7並びに継手管4、5を用
い、更に、出入りガス管1・2には元栓と試験口を取り
付けているため、配管部品の点数が多くなり、この分コ
スト高になると共に配管作業に時間がかかるという問題
がある。
【0005】このような問題を解消する目的で、元栓と
入側配管部材を一体化すると共に試験口と出側配管部材
を一緒にしたガスメータの支持装置が公知である(特開
平11−142207号参照)。この公知例によると、
配管部品点数は少なくなっているが、門型の流入管2と
流出管3をガス管8、9に取り付ける際に、ネジ接合方
式であることから、回転スペースがとれないことを考慮
して、流入管2とガス管8及び流出管3とガス管9を、
継手6を用いて接合することにより、流入管2と流出管
3をいちいち回転させないで配管し、ガスメータMを取
り付けることができるガスメータの支持装置としてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この公知例に
よると、当該公報中の図4で明らかなように、流入側端
部21と継手6は止めリング56で止められていて、上
下に位置調整ができないことから、ガスメータMの水平
調整はできない。勿論、継手6とガス管8とのテーパね
じ部64、81を弛めることで上下に位置調整すること
は可能であるが、このテーパねじ部64、81は所定の
締め力で螺合させておくことが前提であるので、安全上
弛めることはできず、結果としてガスメータMの水平調
整はできない。本発明は斯かる点に鑑みて提案されるも
のであって、その目的は、少ない配管部品点数でガスメ
ータの出入りの配管と水平調整を可能にすることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、ガスメータの出
入り配管装置において、正面向きに元栓開閉用のハンド
ルを取り付けると共に入側ガス流出口を下向きに形成
し、入側ガス流入口を後方に水平に延長したのち下向き
に形成して成る入側配管部材と、正面向きに試験口を形
成すると共に出側ガス流入口を下向きに形成し、出側ガ
ス流出口を後方に水平に延長したのち下向きに形成して
成る出側配管部材と、前記入側配管部材及び出側配管部
材の入側ガス流入口及び出側ガス流出口に対して下方か
らスライド及び回転並びに気密並びに引抜き不能に挿入
される挿入部を上部外周面に形成し、内部に貫通して形
成したガス通路の下部入口に入側ガス管及び出側ガス管
の上端に形成したテーパ外ネジに螺合するテーパ内ネジ
を形成して成る水平調整用のスリーブと、から成ること
を特徴とするものである。この構成によると、水平調整
スリーブをガスメータの入側と出側において上下にスラ
イドさせることにより、元栓及び出側配管部材が上下に
変位するため、双方または一方を動かすだけで水平調整
が可能となる。
【0008】更に、請求項2に記載の発明においては、
ガスメータの入配管装置において、正面向きに元栓開閉
用のハンドルを取り付けると共に入側ガス流出口を下向
きに形成し、入側ガス流入口を後方に水平に延長したの
ち、下向きに形成して成る入側配管部材と、前記入側配
管部材の入側ガス流入口に対して下方からスライド及び
回転並びに気密並びに引抜き不能に挿入される挿入部を
上部外周面に形成し、内部に貫通して形成したガス通路
の下部入口に入側ガス管の上端に形成したテーパ外ネジ
に螺合するテーパ内ネジを形成して成る水平調整用のス
リーブと、から成ることを特徴とするものである。この
構成によると、ガスメータの出側配管にはスリーブを取
り付けないで、ガスメータの入側配管にのみスリーブを
取り付けて、このスリーブを上下動させることにより、
ガスメータの水平調整が可能となる。
【0009】更に、請求項3に記載の発明においては、
ガスメータの出側配管装置において、正面向きに試験口
を形成すると共に出側ガス流入口を下向きに形成し、出
側ガス流出口を後方に水平に延長したのち、下向きに形
成して成る出側配管部材と、前記出側配管部材の出側ガ
ス流出口に対して下方からスライド及び回転並びに気密
並びに引抜き不能に挿入される挿入部を上部外周面に形
成し、内部に貫通して形成したガス通路の下部入口に出
側ガス管の上端に形成したテーパ外ネジに螺合するテー
パ内ネジを形成して成る水平調整用のスリーブと、から
成ることを特徴とするものである。この構成によると、
ガスメータの入側配管にはスリーブを取り付けないで、
ガスメータの出側配管にのみスリーブを取り付けて、こ
のスリーブを上下動させることにより、ガスメータの水
平調整が可能となる。
【0010】
【実施例】以下に、請求項1〜3に記載した本発明の実
施例を図1〜図5に基づいて詳述する。図1は本発明に
係るガスメータの出入り配管装置を用いて入側と出側ガ
ス管に膜式ガスメータAを取り付けた状態の正面図、図
2は出側ガス管方向から見た側面図であって、1は地上
に立ち上げた入側ガス管(鋼管製)、2は出側ガス管
(鋼管製)、Aはガスメータ、BはガスメータAの入側
口金、Cは出側口金である。
【0011】20はガスメータAの入側配管部材、50
は出側配管部材であって、この入側配管部材20と出側
配管部材50の詳細を図3及び図4に示す。先ず、入側
配管部材20は、門型の入側本体21内にガス流路22
を形成し、このガス流路22を開閉するための閉子(図
示せず)をガス流路22内に組み込むと共に前記閉子を
開閉するためのハンドル23を正面向きに取り付け、更
に、ガスメータAの入側口金Bと接合するための入側ガ
ス流出口24を下向きに形成してこの流出口24の先端
に入側ジョイントユニオン25を取り付け、水平に延長
した後方に下向きの入側ガス流入口26を形成した構成
である。
【0012】一方、出側配管部材50は、門型の出側本
体51内にガス流路52を形成し、正面に試験口53を
形成すると共に正面側において下向きに出側ジョイント
ユニオン55付の出側ガス流入口54を形成し、水平に
延長した後部に下向きの出側ガス流出口56を形成した
構成である。
【0013】更に、入側ガス管1と接合する入側配管部
材20の入側ガス流入口26と出側配管部材50の出側
ガス流出口56と出側ガス管2とが接合する部分には、
水平調整用のスリーブ70が取り付けられている。この
スリーブ70は、内部にガス流路71を貫通して形成し
た直管で、上部外周面にOリング72、パッキン73、
ストッパーリング溝74及びスライドガイド溝75を形
成し、下部であって前記ガス流路71の入口にテーパ内
ネジ76を形成し、下部外周面に六角回転部77を形成
した構成である。80は、ストッパーリングであって、
このストッパーリング80は入側配管部材20の入側ガ
ス流入口26内に形成したストッパーリング係合溝26
aと前記ストッパーリング溝74、スライドガイド溝7
5間においてスリーブ70のスライド範囲を規制するも
のである。90は入側ガス流入口26のネジ孔26bか
ら前記スリーブ70のスライドガイド溝75内に挿入さ
れていて、スリーブ70を固定している固定ネジであ
る。なお、図4において、スリーブ70は断面で示して
いないが、構成は入側配管部材20側を示す図3と同一
である。
【0014】次に、ガスメータAの配管と水平調整方法
を第5図(A)〜(C)に基づいて説明する。先ず、ス
リーブ70のストッパーリング溝74にストッパーリン
グ80を収径させて装着し、この状態でスリーブ70の
上部を入側配管部材20の入側ガス流入口26内に挿入
する(図5(A))。そして、更にスリーブ70を挿入
し、ストッパーリング80をストッパーリング係合溝2
6aに合わせ、ここでストッパーリング80を拡径させ
て止める(図5(B))。
【0015】その上で、入側配管部材20(出側配管部
材50)に設けたネジ孔26bに固定ネジ90をねじ込
み、この先端91をスリーブ70のスライドガイド溝7
5に係合させる(図5(C))。このとき、スリーブ7
0と入側配管部材20(出側配管部材50)はスライド
ガイド溝75の長さにおいて上下にスライド自在であ
る。
【0016】次に、スリーブ70のテーパ内ネジ76を
入側ガス管1(出側ガス管2)のテーパ外ネジ1a(2
a)に螺合して入側配管部材20(出側配管部材50)
を入側ガス管1(出側ガス管2)上に取り付け、次に入
側配管部材20の入側ガス流出口24(出側配管部材5
0の出側ガス流入口54)の入側ジョイントユニオン2
5(出側ジョイントユニオン55)をガスメータAの入
側口金B(出側口金C)に螺合することによりガスメー
タAを取り付ける。
【0017】その上で、スリーブ70を上下動させなが
らガスメータAの水平を出し、水平が出たところで固定
ネジ90を強くねじ込んで入側配管部材20(出側配管
部材50)とスリーブ70とを固定し、配管を終了する
(図5(C))。そして、事後において地盤沈下や地震
等により水平が損なわれた場合には、固定ネジ90を弛
めてスリーブ70を上下させながら水平を出し、再度固
定ネジ90を締めつけて固定する。なお、上記は、ガス
メータAにおいて入側と出側の双方にスリーブ70を取
り付けて水平調整を行っているが、何れか一方だけでも
同じようにして水平調整を行うことができる(請求項
2、3)。
【0018】
【発明の効果】請求項1〜3に記載の本発明によると、
元栓付の入側配管部材及び試験口付の出側配管部材を用
いると共に、スリーブを用いてガスメータの配管と水平
調整を行うことができるようにしたため、次の効果を奏
する。 1.ガスメータの水平調整がスリーブと入側配管部材及
び(又は)出側配管部材の上下動のみで簡単に行うこと
ができる。 2.入側と出側のガス管に対してはスリーブを用いて入
側配管部材と出側配管部材を接合するため、この接合時
に入側配管部材や出側配管部材を回転させる必要がな
く、狭い場所、例えば後に壁が接近しているような場合
でも配管作業を簡単に行うことができる。 3.入側配管部材及び出側配管部材に配管と元栓及び試
験口の機能を付加していることにより、独立した元栓や
試験口を配管に取り付ける必要がない。この結果、配管
のための部品点数が少なくなり、この分コストの低減が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配管装置を用いて膜式ガスメータ
を取り付けた状態の正面図。
【図2】本発明に係る配管装置を用いて膜式ガスメータ
を取り付けた状態の側面図。
【図3】ガスメータの入側配管の説明図。
【図4】ガスメータの出側配管の説明図。
【図5】スリーブの取り付けと水平調整の説明図。
【図6】従来の膜式ガスメータの取付例の正面図。
【図7】従来の膜式ガスメータの取付例の側面図。
【図8】従来の入側曲管部の説明図。
【図9】従来の出側曲管部の説明図。
【符号の説明】
1 入側ガス管 1a テーパ外ネジ 2 出側ガス管 2a テーパ外ネジ 20 入側配管部材 21 入側本体 22 ガス流路 23 ハンドル 24 入側ガス流出口 25 入側ジョイントユニオン 26 入側ガス流入口 26a ストッパーリング係合溝 26b ねじ孔 50 出側配管部材 51 出側本体 52 ガス流路 53 試験口 54 出側ガス流入口 55 出側ジョイントユニオン 56 出側ガス流出口 70 水平調整用のスリーブ 71 ガス流路 72 Oリング 73 パッキン 74 ストッパーリング溝 75 スライドガイド溝 76 テーパ内ネジ 77 六角回転部 80 ストッパーリング 90 固定ネジ 91 先端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 和弘 千葉県茂原市茂原661番地 大多喜ガス株 式会社内 (72)発明者 中村 雅英 東京都町田市本町田2048番地187号 Fターム(参考) 2F030 CC13 CF14 3H019 EA11 3H023 AA01 AB07 AC21 AE06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面向きに元栓開閉用のハンドルを取り
    付けると共に入側ガス流出口を下向きに形成し、入側ガ
    ス流入口を後方に水平に延長したのち下向きに形成して
    成る入側配管部材と、正面向きに試験口を形成すると共
    に出側ガス流入口を下向きに形成し、出側ガス流出口を
    後方に水平に延長したのち下向きに形成して成る出側配
    管部材と、前記入側配管部材及び出側配管部材の入側ガ
    ス流入口及び出側ガス流出口に対して下方からスライド
    及び回転並びに気密並びに引抜き不能に挿入される挿入
    部を上部外周面に形成し、内部に貫通して形成したガス
    通路の下部入口に入側ガス管及び出側ガス管の上端に形
    成したテーパ外ネジに螺合するテーパ内ネジを形成して
    成る水平調整用のスリーブと、から成るガスメータの出
    入り配管装置。
  2. 【請求項2】 正面向きに元栓開閉用のハンドルを取り
    付けると共に入側ガス流出口を下向きに形成し、入側ガ
    ス流入口を後方に水平に延長したのち、下向きに形成し
    て成る入側配管部材と、前記入側配管部材の入側ガス流
    入口に対して下方からスライド及び回転並びに気密並び
    に引抜き不能に挿入される挿入部を上部外周面に形成
    し、内部に貫通して形成したガス通路の下部入口に入側
    ガス管の上端に形成したテーパ外ネジに螺合するテーパ
    内ネジを形成して成る水平調整用のスリーブと、から成
    るガスメータの入側配管装置。
  3. 【請求項3】 正面向きに試験口を形成すると共に出側
    ガス流入口を下向きに形成し、出側ガス流出口を後方に
    水平に延長したのち、下向きに形成して成る出側配管部
    材と、前記出側配管部材の出側ガス流出口に対して下方
    からスライド及び回転並びに気密並びに引抜き不能に挿
    入される挿入部を上部外周面に形成し、内部に貫通して
    形成したガス通路の下部入口に出側ガス管の上端に形成
    したテーパ外ネジに螺合するテーパ内ネジを形成して成
    る水平調整用のスリーブと、から成るガスメータの出側
    配管装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002148090A (ja) * 2000-11-07 2002-05-22 Koyo Sangyo Kk ガスメータの支持装置
CN112178335A (zh) * 2020-09-29 2021-01-05 中国航发动力股份有限公司 一种燃油总管转接接头及其使用方法

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