JP3982946B2 - ガスメータの取付け治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスメータ接続用端部口金を姿勢調節自在に設けてある入り側ガス配管と、ガスメータ接続用基部口金を姿勢調節自在に設けてある出側ガス配管とをガスメータ取付け用空間に固定し、前記入り側ガス配管に対する姿勢を調節した前記端部口金に、ガスメータの入り側口金を突き合わせて入り側ユニオンで接続するとともに、前記出側ガス配管に対する姿勢を調節した前記基部口金に、ガスメータの出側口金を突き合わせて出側ユニオンで接続して、前記ガスメータをガス配管に所定姿勢で取付るために、前記入り側ユニオンで前記端部口金に接続できる接続部を備えた仮止め用入り側口金と、前記出側ユニオンで前記基部口金に接続できる接続部を備えた仮止め用出側口金とを、それらの接続部どうしが前記ガスメータにおける前記入り側口金の接続部と前記出側口金の接続部との相対姿勢と同じ相対姿勢になるように連結部材で連結してあり、前記仮止め用入り側口金を前記端部口金に仮接続すると共に、前記仮止め用出側口金を前記基部口金に仮接続することにより、前記端部口金の前記出側ガス配管に対する姿勢、及び、前記基部口金の前記出側ガス配管に対する姿勢を、前記ガスメータをガス配管に所定姿勢で取付可能な姿勢に調節できるように構成してあるガスメータの取付け治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記ガスメータの取付け工法は、ガスメータを所定姿勢で取付ることができるように、端部口金の入り側ガス配管に対する姿勢と、基部口金の出側ガス配管に対する姿勢とを調節するものであり、ガスメータに感震装置が装備されていて、ガスメータを例えば水平姿勢などの所定姿勢で取り付けなければその感震装置が正常に作動しないような場合は、特に精度良く所定姿勢で取付る必要がある。
従来のガスメータの取付け工法では、ガスメータの入り側口金と出側口金を対応する端部口金と基部口金に接続したときに、そのガスメータの取付け姿勢が所定姿勢になるように、端部口金の入り側ガス配管に対する姿勢と、基部口金の出側ガス配管に対する姿勢とを、予め、各別に調節してから、ガスメータを取付け、取り付けたガスメータの姿勢が所定姿勢になっていない時には、ガスメータを外して、端部口金や基部口金の姿勢を微調節する作業を、ガスメータの取付け姿勢が所定姿勢になるまで繰り返している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、ガスメータの取付けに手間がかかる欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、ガスメータを従来に比べて簡便に取付ることができるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の特徴構成は、ガスメータ接続用端部口金を姿勢調節自在に設けてある入り側ガス配管と、ガスメータ接続用基部口金を姿勢調節自在に設けてある出側ガス配管とをガスメータ取付け用空間に固定し、前記入り側ガス配管に対する姿勢を調節した前記端部口金に、ガスメータの入り側口金を突き合わせて入り側ユニオンで接続するとともに、前記出側ガス配管に対する姿勢を調節した前記基部口金に、ガスメータの出側口金を突き合わせて出側ユニオンで接続して、前記ガスメータをガス配管に所定姿勢で取付るために、前記入り側ユニオンで前記端部口金に接続できる接続部を備えた仮止め用入り側口金と、前記出側ユニオンで前記基部口金に接続できる接続部を備えた仮止め用出側口金とを、それらの接続部どうしが前記ガスメータにおける前記入り側口金の接続部と前記出側口金の接続部との相対姿勢と同じ相対姿勢になるように連結部材で連結してあり、前記仮止め用入り側口金を前記端部口金に仮接続すると共に、前記仮止め用出側口金を前記基部口金に仮接続することにより、前記端部口金の前記出側ガス配管に対する姿勢、及び、前記基部口金の前記出側ガス配管に対する姿勢を、前記ガスメータをガス配管に所定姿勢で取付可能な姿勢に調節できるように構成してあるガスメータの取付け治具であって、
前記仮止め用入り側口金を前記端部口金に仮接続した状態で前記入り側ガス配管に連通する気密検査具接続用の入り側連通路を、その仮止め用入り側口金に形成し、前記仮止め用出側口金を前記基部口金に仮接続した状態で前記出側ガス配管に連通する気密検査具接続用の出側連通路を、その仮止め用出側口金に形成してある点にある。
【0005】
【0006】
〔作用〕 取付け治具の仮止め用入り側口金と端部口金とを入り側ユニオンで互いに仮接続した状態で、気密検査具を入り側連通路に接続して、入り側ガス配管の気密試験を行い、仮止め用出側口金と基部口金とを出側ユニオンで互いに仮接続した状態で、気密検査具を出側連通路に接続して、出側ガス配管の気密試験を行うことができる。
〔効果〕 ガスメータを取り付けてから入り側ガス配管と出側ガス配管の気密試験を行うと、入り側ガス配管や出側ガス配管の気密が確保できていないような場合には、ガスメータを外して必要な補修作業を行ってから、再度、ガスメータを取り付ける必要があるが、ガスメータを取付る前に、入り側ガス配管と出側ガス配管の気密試験を行ってその気密を確認することができるので、入り側ガス配管や出側ガス配管の気密が確保できていないような場合には、必要な補修作業を行ってから、ガスメータを取付ることができ、取付け作業の効率化を図ることができる。
【0007】
請求項2記載の発明の特徴構成は、前記仮止め用入り側口金又は仮止め用出側口金のいずれか一方を対応する端部口金又は基部口金に仮接続した状態で、水平に対する前後左右の傾斜状態を検出する水準器を設けてある点にある。
〔作用〕 ガスメータを水平姿勢で取付る必要がある場合に、第1工程において、取付け治具の仮止め用入り側口金又は仮止め用出側口金のいずれか一方を、対応する端部口金又は基部口金に仮接続した状態で、取付け治具の水平に対する前後左右の傾斜状態を水準器で検出しながら、仮接続した端部口金又は基部口金の姿勢を取付け治具ごと調節できる。
〔効果〕 従って、ガスメータを水平姿勢で取付る必要がある場合に、仮接続した端部口金又は基部口金の姿勢を調節し易い。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ガスメータ接続用端部口金1を姿勢調節自在に設けてある入り側ガス配管3と、ガスメータ接続用基部口金2を姿勢調節自在に設けてある出側ガス配管4とをガスメータ取付け用空間に固定してある状態を示す。
前記入り側ガス配管3と出側ガス配管4は、連結補強治具5と、端部口金1と基部口金2とをガスメータ接続用の間隔で保持する間隔保持具6とで連結して予めユニット化してあり、このユニット化した入り側ガス配管3と出側ガス配管4の下端側を地中に埋設して、モルタルセメント7で垂直に固定し、入り側ガス配管3を都市ガス供給配管8に接続するとともに、出側ガス配管4を需要家側の宅内配管9に接続してあり、入り側ガス配管3には遮断弁10を設けてある。
尚、端部口金1からガスが漏れ出さないように、予め、供給配管8の途中に設けた遮断弁を閉じてある。
【0009】
前記端部口金1と基部口金2は、いずれも、入り側ガス配管3や出側ガス配管4にシール剤を介して互いに相対回転自在に螺合してある基部エルボ11a,12aと、ガスメータAに接続する端部エルボ11c,12cと、基部エルボ11a,12aと端部エルボ11c,12cとを接続する中間エルボ11b,12bとの3個のエルボ11a〜11c,12a〜12cをシール剤を介して互いに相対回転自在に螺合して構成してあり、基部エルボ11a,12aの入り側ガス配管3や出側ガス配管4に対する相対回転と、エルボ11a〜11c,12a〜12cどうしの相対回転で、気密性を維持しながら入り側ガス配管3や出側ガス配管4に対する姿勢を調節できるようにしてある。
また、端部口金1の端部エルボ11cには、内周側に雌ねじ部を形成した入り側ユニオン13を、予め、抜け止め状態で回転操作自在に装着し、基部口金2の端部エルボ12cには、内周側に雌ねじ部を形成した出側ユニオン14を、予め、抜け止め状態で回転操作自在に装着してある。
【0010】
図2は、入り側ガス配管3に対する姿勢を調節した端部口金1に、ガスメータAの入り側口金15を突き合わせて入り側ユニオン13で接続するとともに、出側ガス配管4に対する姿勢を調節した基部口金2に、ガスメータAの出側口金16を突き合わせて出側ユニオン14で接続して、ガスメータAをガス配管3,4に所定姿勢で取り付けてある状態を示す。
前記ガスメータAには感震装置が装備されており、この感震装置はガスメータAをその上面A1が水平になるように取り付けることによって正常に作動するように設けられているので、ガスメータAはその上面A1が水平な所定姿勢で取り付けてある。
前記ガスメータAの入り側口金15と出側口金16は同じもので、図3に示すように、ガスメータAの内側から延設した鋼管17の外周面に雄ねじ部18を形成した接続部19を備え、入り側口金15と出側口金16の各々を対応する端部口金1や基部口金2に対向させ、各雄ねじ部18に、対応する入り側ユニオン13や出側ユニオン14の雌ねじ部を螺合して、ガスメータAを入り側ガス配管3と出側ガス配管4とに所定姿勢で取り付けてある。
【0011】
本発明によるガスメータの取付け工法に使用する取付け治具Bは、図4〜図8に示すように、入り側ユニオン13で端部口金1に接続できる接続部、つまり、ガスメータAの入り側口金15と同じ接続部19を備えた仮止め用入り側口金20と、出側ユニオン14で基部口金2に接続できる接続部、つまり、出側口金16と同じ接続部19を備えた仮止め用出側口金21とを、それらの接続部19どうしがガスメータAにおける入り側口金15の接続部19と出側口金16の接続部19との相対姿勢と同じ相対姿勢になるように、山形鋼を切り出した連結部材22で連結してある。
そして、入り側口金15に代えて仮止め用入り側口金20を端部口金1に入り側ユニオン13で仮接続するとともに、出側口金16に代えて仮止め用出側口金21を基部口金2に出側ユニオン14で仮接続することによって、その取付け治具Bに代えてガスメータAを取り付けたときに、そのガスメータAが所定姿勢で取付られる状態に、端部口金1と基部口金2の姿勢を調節できるようにしてある。
【0012】
前記仮止め用入り側口金20に、その仮止め用入り側口金20を端部口金1に仮接続した状態で入り側ガス配管3に連通する気密検査具接続用の入り側連通路23を形成して、この入り側連通路23を開閉操作自在なコック24を接続し、また、仮止め用出側口金21に、その仮止め用出側口金21を基部口金2に仮接続した状態で出側ガス配管4に連通する気密検査具接続用の出側連通路25を形成して、この入り側連通路25を開閉操作自在なコック26を接続してある。
前記連結部材22には、取付け治具Bの水平に対する前後左右の傾斜状態を検出する水準器27をビス止めしてある。
前記水準器27は、部分球面状に形成した透明の上部ケース28の内側に液体を収容して、その液体中の気泡の位置から、取付け治具Bの水平に対する前後左右の傾斜状態を検出できるようにしてある。
尚、図4は取付け治具Bの正面図、図5は取付け治具Bの上面図、図6は取付け治具Bの背面図、図7は取付け治具Bの底面図、図8は取付け治具Bの右側面図を夫々示しており、取付け治具Bの左側面図は右側面図と左右対称であるために省略してある。
【0013】
以下に、本発明によるガスメータAの取付け工法を、作業順に第1工程〜第4工程に分けて説明する。
第1工程では、取付け治具Bの仮止め用入り側口金20又は仮止め用出側口金21のいずれか一方、例えば、仮止め用入り側口金20を、図9に示すように、対応する端部口金1に入り側ユニオン13で仮接続して、その取付け治具Bを把持し、水準器27を見ながら、基部エルボ11aが入り側ガス配管3に対して相対回転したり、エルボ11a,11b,11cどうしが相対回転するように動かして、取付け治具Bに代えて、ガスメータAの入り側口金15を対応する端部口金1に接続したときに、そのガスメータAの取付け姿勢が、その上面A1が水平な所定姿勢になるように、仮接続した端部口金1の姿勢を取付け治具Bごと調節する。
【0014】
第2工程では、第1工程において仮止め用入り側口金20を対応する端部口金1に仮接続して、その仮接続した端部口金1の姿勢を取付け治具Bごと調節した状態で、図10に示すように、未接続の仮止め用出側口金21に対応する基部口金2を、基部エルボ12aが出側ガス配管4に対して相対回転したり、エルボ12a,12b,12cどうしが相対回転するように動かして、取付け治具Bに代えて、ガスメータAの入り側口金15を対応する調節済みの端部口金1に接続したときに、未接続の出側口金16に対応する基部口金2を接続できるように、未接続の基部口金2の姿勢を調節し、その基部口金2と仮止め用出側口金21とを出側ユニオン14で接続する。
【0015】
第3工程では、図11に示すように、仮止め用入り側口金20に形成した入り側連通路23と、仮止め用出側口金21に形成した出側連通路25に気密検査具29のホース30を接続して、入り側ガス配管3と出側ガス配管4の各々に対して気密検査を行う。
前記気密検査具29は手動ポンプ31でガス配管3,4内に加圧空気を供給して、その圧力降下を測定することによって気密状態を検査するように構成してあり、入り側ガス配管3を検査するときには、遮断弁10とコック24とを開いて入り側ガス配管3内に加圧空気を供給し、出側ガス配管4を検査するときには、コック26を開くとともに、宅内配管9の端部を閉じて、その出側ガス配管4内に加圧空気を供給するようにしてある。
【0016】
第4工程では、仮止め用入り側口金20と仮止め用出側口金21の各々を対応する端部口金1と基部口金2から外して、取付け治具Bをガス配管3,4から撤去し、その取付け治具Bに代えて、図2に示すように、ガスメータAを取付る。
つまり、入り側口金15と出側口金16の各々を対応する調節済みの端部口金1や基部口金2に対向させ、各雄ねじ部18に、対応する入り側ユニオン13や出側ユニオン14を螺合すると、ガスメータAがその上面A1を水平にした所定姿勢でガス配管3,4に取り付けられる。
【0017】
〔その他の実施形態〕
1.本発明によるガスメータの取付け工法は、ガスメータを、その上面が前後や左右に傾斜する所定姿勢でガス配管に取り付けても良い。
2.本発明によるガスメータの取付け工法に使用する取付け治具は、その仮止め用入り側口金に備えた接続部の接続長さが、ガスメータの入り側口金に備えた接続部の接続長さと異なっていても良い。
3.本発明によるガスメータの取付け工法に使用する取付け治具は、その仮止め用出側口金に備えた接続部の接続長さが、ガスメータの出側口金に備えた接続部の接続長さと異なっていても良い。
4.本発明によるガスメータの取付け工法に使用する取付け治具は、仮止め用入り側口金と仮止め用出側口金とを連結する連結部材の断面形状が、コの字形状やC字形状に形成されていても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ガス配管の正面図
【図2】 ガスメータを取り付けてあるガス配管の正面図
【図3】 ガスメータの要部正面図
【図4】 取付け治具の正面図
【図5】 取付け治具の上面図
【図6】 取付け治具の背面図
【図7】 取付け治具の底面図
【図8】 取付け治具の右側面図
【図9】 ガスメータの取付け工法を説明する要部斜視図
【図10】 ガスメータの取付け工法を説明する要部斜視図
【図11】 ガスメータの取付け工法を説明する正面図
【符号の説明】
1 端部口金
2 基部口金
3 入り側ガス配管
4 出側ガス配管
13 入り側ユニオン
14 出側ユニオン
15 入り側口金
16 出側口金
19 接続部
20 仮止め用入り側口金
21 仮止め用出側口金
22 連結部材
23 入り側連通路
25 出側連通路
27 水準器
29 気密検査具
A ガスメータ
B 取付け治具
Claims (2)
- ガスメータ接続用端部口金を姿勢調節自在に設けてある入り側ガス配管と、ガスメータ接続用基部口金を姿勢調節自在に設けてある出側ガス配管とをガスメータ取付け用空間に固定し、
前記入り側ガス配管に対する姿勢を調節した前記端部口金に、ガスメータの入り側口金を突き合わせて入り側ユニオンで接続するとともに、
前記出側ガス配管に対する姿勢を調節した前記基部口金に、ガスメータの出側口金を突き合わせて出側ユニオンで接続して、
前記ガスメータをガス配管に所定姿勢で取付るために、
前記入り側ユニオンで前記端部口金に接続できる接続部を備えた仮止め用入り側口金と、前記出側ユニオンで前記基部口金に接続できる接続部を備えた仮止め用出側口金とを、それらの接続部どうしが前記ガスメータにおける前記入り側口金の接続部と前記出側口金の接続部との相対姿勢と同じ相対姿勢になるように連結部材で連結してあり、
前記仮止め用入り側口金を前記端部口金に仮接続すると共に、前記仮止め用出側口金を前記基部口金に仮接続することにより、
前記端部口金の前記出側ガス配管に対する姿勢、及び、前記基部口金の前記出側ガス配管に対する姿勢を、前記ガスメータをガス配管に所定姿勢で取付可能な姿勢に調節できるように構成してあるガスメータの取付け治具であって、
前記仮止め用入り側口金を前記端部口金に仮接続した状態で前記入り側ガス配管に連通する気密検査具接続用の入り側連通路を、その仮止め用入り側口金に形成し、
前記仮止め用出側口金を前記基部口金に仮接続した状態で前記出側ガス配管に連通する気密検査具接続用の出側連通路を、その仮止め用出側口金に形成してあるガスメータの取付け治具。 - 前記仮止め用入り側口金又は仮止め用出側口金のいずれか一方を対応する端部口金又は基部口金に仮接続した状態で、水平に対する前後左右の傾斜状態を検出する水準器を設けてある請求項1記載のガスメータの取付け治具。
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