JP2001207734A - 窓枠廻りの気密構造 - Google Patents

窓枠廻りの気密構造

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JP2001207734A
JP2001207734A JP2000016136A JP2000016136A JP2001207734A JP 2001207734 A JP2001207734 A JP 2001207734A JP 2000016136 A JP2000016136 A JP 2000016136A JP 2000016136 A JP2000016136 A JP 2000016136A JP 2001207734 A JP2001207734 A JP 2001207734A
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wall
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airtight
corner
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JP2000016136A
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Yasutaka Tomogane
容崇 友金
Kazuo Nakahara
和夫 中原
Masaya Hayashi
雅也 林
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅等の壁に設けられた窓枠廻りの気密を確
保し、かつ、施工が容易な気密構造を提供する。 【解決手段】 断熱内壁枠2の開口周部23と窓枠10
の周縁部14とにまたがって、帯状の気密テープ7がL
型に折り曲げて貼り付けられ、さらに、断熱内壁枠2の
開口周部23と窓枠10の周縁部14とにより形成され
る各隅部には、該隅部を密封する気密シートコーナー9
が貼り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建築物の
気密構造、特に壁に設けられた窓枠廻りの気密構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅には、計画的な換気による住
宅の快適性の向上や、断熱性の向上による省エネルギー
化を図るために、住宅の気密が求められるようになって
きている。一般に、気密住宅とは、気密性能を表す相当
隙間面積が床面積1平方メートル当たり5平方センチメ
ートル以下のものをいい、これを達成するために、住宅
の内部空間全体を気密面で囲うように気密工法が施工さ
れる。該気密工法は、住宅内部の隙間部分、例えば、内
壁枠と窓枠との接続部分等においては、該接続部分にウ
レタン等の樹脂を吹き付けることにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記気密工法
においては、発泡したウレタンが、直射日光や夏期など
で高温となった場合に、さらに発泡して膨張することが
あるため、ウレタンを吹付けた接続部分が変形する等の
問題があった。本発明は、上記の点に鑑みてなされたも
のであり、住宅等の壁に設けられた窓枠廻りの気密を確
保し、かつ、施工が容易な気密構造を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明の請求項1に係る窓枠廻りの気密構造
は、壁に設けられた窓枠廻りの気密構造であって、窓枠
と略同形状の開口を有する内壁枠が、上記壁の屋内側の
壁面に配設され、帯状の第1の気密部材が、該内壁枠の
開口周部と、窓枠の周縁部との間を密封するように設け
られてなるものである。
【0005】また、本発明の請求項2に係る窓枠廻りの
気密構造は、壁に設けられた窓枠廻りの気密構造であっ
て、窓枠と略同形状の開口を有する内壁枠が、上記壁の
屋内側の壁面に配設され、L型に折り曲げられた帯状の
第1の気密部材が、該内壁枠の開口周部及び窓枠の周縁
部に密接するように設けられ、上記内壁枠の開口周部の
各隅部に密着する面と、該面に隣接し、かつ、内壁枠の
開口周部の各隅部に対応する窓枠の周縁部の隅部に密着
する面とを有する第2の気密部材が、内壁枠の開口周部
の各隅部に、上記第1の気密部材と密接するように設け
られてなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき具体的に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係る窓枠廻りの気密構造を説明するための概略斜視
図である。図に示すように、窓1は、壁の開口に設けら
れており、窓1の屋内側には、矩形の額縁3が配設され
ている。また、窓1以外の壁面には、石膏ボード4が覆
設されている。
【0007】図2は、図1におけるA−A断面を示す断
面図である。図に示すように、軸組6に沿って、屋外側
には外壁パネル5が、屋内側には断熱内壁枠2が互いに
平行になるように設けられ、さらに、断熱内壁枠2の屋
内側には石膏ボード4が配設されており、これらによ
り、住宅の壁が構成されている。該壁の開口の上下部分
には、窓台(図示せず)及び窓まぐさ(図示せず)が配
設されており、窓1は、該窓台及び窓まぐさに固定され
た矩形の窓枠10と、ヒンジ12を介して屋外側に開閉
する扉11とからなるものであり、扉11には、ガラス
13が嵌め込まれている。窓1が設けられた壁の屋内側
には、窓1と略同形状の開口を有する断熱内壁枠2が配
設されており、該断熱内壁枠2の開口周部23と窓枠1
0の周縁部14とにまたがって、帯状の気密テープ7が
L型に折り曲げて貼り付けられ、さらに、図には現れて
いないが、該断熱内壁枠2の開口周部23と窓枠10の
周縁部14とにより形成される各隅部には、該隅部を密
封する気密シートコーナー9が貼り付けられている。ま
た、該断熱内壁枠2の開口周部23と窓1の周縁部14
との間に形成される空間には、矩形の額縁3が配設され
ている。なお、窓枠10及び扉11の材質は特に限定さ
れるものはなく、アルミニウムやステンレス製のもので
あっても、ポリ塩化ビニル等のプラスチック製のもので
あってもよいが、住宅内部の気密を確保するためには、
窓1自体が気密を確保できるものであることが必要であ
る。
【0008】断熱内壁枠2は、縦桟と横桟とを組み合わ
せた矩形の枠体20に、適宜、補強部材を架設し、該枠
体20の内部にグラスウール等の断熱材21を充填し、
さらに、その屋内側の表面には、気密を確保するための
ポリプロピレン製の気密シート22を覆設したものであ
り、この気密シート22により、住宅内部の気密を確保
するための気密面が形成される。なお、断熱内壁枠2を
壁面に沿って複数配設した場合には、その継目部分は、
気密テープ等により密封する。また、断熱材21には、
グラスウールのほか発泡樹脂等を用いてもよい。
【0009】額縁3は、窓枠10の縦寸法又は横寸法と
略同寸の板状体を縦横に組み合わせた矩形の枠体であ
り、図2に示すように、その内周において窓枠10と接
し、外周において石膏ボード4と接するものである。
【0010】気密テープ7は、ポリエチレン等の軟性樹
脂製の帯状のものであり、その裏面側には接着剤が塗布
されており、必要に応じて帯状の気密テープ7を裁断し
たり折り曲げたりして貼り付けるものである。上記のよ
うに気密テープ7を貼り付けることにより、窓枠10廻
りの気密が確保され、断熱内壁枠10の屋内側の表面に
覆設された気密シート22とあいまって、住宅内部の気
密面を構成することとなる。
【0011】以下、本気密構造の施工方法について、図
1における箇所Bを例に、図3から図9に基づいて説明
する。図3は、気密テープ7の貼付け方法を説明するた
めの概略斜視図であり、図に示すように、気密テープ7
を、図2に示した額縁3及び石膏ボード4が取り付けら
れる前に貼り付ける。即ち、まず、軸組6に沿って外壁
パネル5、窓台及び窓まぐさ等を取り付け、該窓台及び
窓まぐさに窓1を固定し、屋内側から、窓1と該同形状
の開口を有する断熱内壁枠2を取り付ける。窓1は、窓
1全体を固定しても、窓1から扉11を取り除いた窓枠
10のみを固定し、以下の施工を終えてから、扉11を
取り付けることとしてもよい。図3に示すように、これ
らが取り付けられた後、帯状の気密テープ7をL型に折
り曲げ、その一の縁を窓枠10の周縁部14に貼り付
け、他の縁を断熱内壁枠2の開口周部23に貼り付け
る。これを、矩形の窓枠10の四辺それぞれについて行
う。L型に折り曲げた部分は必ずしも直角となる必要は
ないが、後に配設する額縁3の形状を考慮して、気密テ
ープ7に額縁3が圧接することがないように折り曲げ
る。なお、断熱内壁枠2の開口周部23の四隅には、ア
ルミテープ8を貼り付けて、該四隅の気密を確保する。
【0012】つぎに、図4に示すように、気密シートコ
ーナー9を、断熱内壁枠2の開口周部23と窓枠10の
周縁部14とにより形成される隅部に、先に貼り付けた
気密テープ7と密接するように貼り付ける。図5乃至図
8は、上記気密シートコーナー9の構成を示すものであ
り、図5は平面図、図6は底面図、図7は図5に示す方
向Xからみた側面図、図8は図5に示す方向Yからみた
側面図である。図5に示すように、気密シートコーナー
9は、断熱内壁枠2の開口周部23と密着する正方形の
底面90の一の角部91を形成する二辺に、断熱内壁枠
2の開口周部23と密着する正方形の立上がり面92
と、窓枠10の周縁部14と密着する正方形の立上がり
面93とが設けられた形状となっている。該角部91
は、断熱内壁枠2の開口周部23と窓枠10の周縁部1
4とにより形成される隅部の形状と嵌合するものであ
る。通常、該隅部は直角に形成されるので、これに嵌合
する上記角部91も直角のものである。したがって、気
密シートコーナー9の底面90、立上がり面92、93
は各々直交して隣接している。なお、該底面90、立上
がり面92、93において、各々が隣接する部分以外の
形状は特に限定されるものではなく、各面が隣接する部
分の形状と、断熱内壁枠2の開口周部23と窓枠10の
周縁部14とにより形成される隅部の形状とが嵌合すれ
ば、各面の形状は必ずしも正方形である必要はない。
【0013】さらに、気密シートコーナー9の底面90
の裏側には、図6に示すように、上記立上がり面92、
93と隣接しない周縁部分に沿って両面テープ94が貼
り付けられている。また、図7及び図8に示すように、
気密シートコーナー9の立上がり面92、93各々にお
いても、底面90又は立上がり面92、93と隣接しな
い周縁部分に、両面テープ94が貼り付けられている。
なお、気密シートコーナー9の材質は、住宅の気密を確
保できるものであれば特に限定されるものではなく、ポ
リプロピレンやポリエチレン等の樹脂、鉄鋼等の金属、
アルミニウムやステンレス等を利用することができる。
また、気密シートコーナー9の底面90、立上がり面9
2、93の裏面に、接着剤等を塗布して、断熱内壁枠2
の開口周部23又は窓枠10の周縁部14と密着するこ
ととしてもよい。
【0014】気密シートコーナー9の貼付けは、まず、
気密シートコーナー9のいずれか一の面に設けられた両
面テープ94により、気密シートコーナー9を、貼り付
けるべき断熱内壁枠2の開口周部23の隅部に仮固定す
る。その後、その他の面に設けられた両面テープ94に
より、気密シートコーナー9と先に貼り付けられた気密
テープ7との間に隙間が生じないように貼り付ける。こ
れにより、気密シートコーナー9は、気密テープ7とあ
いまって、住宅内部の気密を確保する。
【0015】最後に、図9に示すように、断熱内壁枠2
の開口周部23と窓枠10の周縁部14との間に形成さ
れる空間に、額縁3を嵌め込んで固定し、その後、断熱
内壁枠2の屋内側に石膏ボード4を覆設する。
【0016】このように、本実施の形態に係る窓枠廻り
の気密構造によれば、断熱内壁枠2の開口周部23と窓
枠10の周縁部14とにまたがって、帯状の気密テープ
7をL型に折り曲げながら貼り付け、さらに、断熱内壁
枠2の開口周部23と窓枠10の周縁部14とにより形
成される各隅部に、該隅部を密封する気密シートコーナ
ー9が貼り付けたので、上記窓枠廻りの住宅の気密を確
保でき、また、その施工を容易なものとできる。
【0017】なお、本実施の形態では、断熱内壁枠2の
開口周部23の各隅部に、気密シートコーナー9を貼り
付けて、該各隅部における気密を確保するものとした
が、気密シートコーナー9を設けずに、気密テープ7を
該各隅部の形状に折り曲げて貼り付けるものとしても、
又は、気密テープ7の端部に該各隅部の形状に合致する
ような切り込みを設けて貼り付けるものとしても、窓枠
10廻りの気密を確保することができる。その場合は、
気密テープ7の折り曲げ部分や切込み部分に隙間やピン
ホールが生じないように留意する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る窓枠廻りの気密構造によれば、壁に設けられた窓
枠廻りの気密構造であって、窓枠と略同形状の開口を有
する内壁枠を、上記壁の屋内側の壁面に配設し、帯状の
第1の気密部材を、該内壁枠の開口周部と、窓枠の周縁
部との間を密封するように設けたので、窓枠廻りにおけ
る住宅の気密を簡便に確保することができる。
【0019】また、本発明の請求項2に係る窓枠廻りの
気密構造によれば、壁に設けられた窓枠廻りの気密構造
であって、窓枠と略同形状の開口を有する内壁枠を、上
記壁の屋内側の壁面に配設し、L型に折り曲げられた帯
状の第1の気密部材を、該内壁枠の開口周部及び窓枠の
周縁部に密接するように設け、上記内壁枠の開口周部の
各隅部に密着する面と、該面に隣接し、かつ、内壁枠の
開口周部の各隅部に対応する窓枠の周縁部の隅部に密着
する面とを有する第2の気密部材を、内壁枠の開口周部
の各隅部に、上記第1の気密部材と密接するように設け
たので、窓枠廻りにおける住宅の気密を簡便に確保する
ことができる。また、その施工において、帯状の第1の
気密部材を、上記内壁枠の開口周部の隅部の形状に合致
するように、複雑な形状に折り曲げたり、切込みを入れ
る必要がないので、該施工を容易かつ確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る窓枠廻りの気密構造
の構成を示す概略斜視図である。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図である。
【図3】気密テープ7の貼付け方法を説明するための概
略斜視図である。
【図4】気密シートコーナー9の貼付け方法を説明する
ための概略斜視図である。
【図5】気密シートコーナー9の形状を示す平面図であ
る。
【図6】気密シートコーナー9の形状を示す裏面図であ
る。
【図7】図5に示す方向Xからみた気密シートコーナー
9の側面図である。
【図8】図5に示す方向Yからみた気密シートコーナー
9の側面図である。
【図9】額縁3の取付け方法を説明するための概略斜視
図である。
【符号の説明】
10 窓枠 14 周縁部 2 断熱内壁枠 23 開口周部 7 気密テープ(第1の気密部材) 9 気密シートコーナー(第2の気密部材) 90 底面 92、93 立上がり面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 雅也 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 Fターム(参考) 2E011 JA03 LA05 LD07 LF04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に設けられた窓枠廻りの気密構造であ
    って、 窓枠と略同形状の開口を有する内壁枠が、上記壁の屋内
    側の壁面に配設され、 帯状の第1の気密部材が、該内壁枠の開口周部と、窓枠
    の周縁部との間を密封するように設けられてなるもので
    あることを特徴とする窓枠廻りの気密構造。
  2. 【請求項2】 壁に設けられた窓枠廻りの気密構造であ
    って、 窓枠と略同形状の開口を有する内壁枠が、上記壁の屋内
    側の壁面に配設され、 L型に折り曲げられた帯状の第1の気密部材が、該内壁
    枠の開口周部及び窓枠の周縁部に密接するように設けら
    れ、 上記内壁枠の開口周部の各隅部に密着する面と、該面に
    隣接し、かつ、内壁枠の開口周部の各隅部に対応する窓
    枠の周縁部の隅部に密着する面とを有する第2の気密部
    材が、内壁枠の開口周部の各隅部に、上記第1の気密部
    材と密接するように設けられてなるものであることを特
    徴とする窓枠廻りの気密構造。
JP2000016136A 2000-01-25 2000-01-25 窓枠廻りの気密構造 Pending JP2001207734A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018138747A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 株式会社Lixil 建具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018138747A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 株式会社Lixil 建具

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