JP2001207636A - 床下物入れ - Google Patents

床下物入れ

Info

Publication number
JP2001207636A
JP2001207636A JP2000023257A JP2000023257A JP2001207636A JP 2001207636 A JP2001207636 A JP 2001207636A JP 2000023257 A JP2000023257 A JP 2000023257A JP 2000023257 A JP2000023257 A JP 2000023257A JP 2001207636 A JP2001207636 A JP 2001207636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
cover
plates
floor opening
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000023257A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Sakai
雅夫 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takiron Co Ltd filed Critical Takiron Co Ltd
Priority to JP2000023257A priority Critical patent/JP2001207636A/ja
Publication of JP2001207636A publication Critical patent/JP2001207636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少なくとも2枚の蓋板を蝶番で連結した蓋を
使用しているにも拘らず気密性が良い床下物入れを提供
する。 【解決手段】 床開口部の四周縁2に受枠3を気密的に
取付け、床開口部の下方に配置した収納ボックス4の上
端フランジ4aを受枠3のフランジ受部3cに係止する
と共に、床開口部に蓋5を嵌合してその四周縁を受枠3
の蓋受部3bに気密的に係止した床下物入れであって、
上記の蓋5を、蝶番8により互いに連結した少なくとも
2枚の蓋板5a,5aで構成すると共に、これら蓋板の
連結部分において相対向する蓋板側面のいずれか一方又
は双方に気密シール材6cを貼着した構成とする。気密
シール材6cによって蓋板5a,5aの連結部分の隙間
を閉塞して気密性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも2枚の
蓋板を蝶番で連結した蓋を使用しているにも拘らず気密
性が良い床下物入れに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な床下物入れとしては、床
開口部の四周縁に受枠を取付け、この床開口部の下方に
配置した収納ボックスの上端フランジ部を上記受枠のフ
ランジ受部に係止すると共に、床開口部に蓋を嵌合して
その四周縁を上記受枠の蓋受部に係止した構造を有する
ものが知られている。
【0003】このような床下物入れには、床開口部の四
周縁と受枠との間や、蓋の四周縁と受枠の蓋受部との間
に、気密用パッキンを介在させて気密性を高め、冬期に
床下から冷気が室内へ侵入するのを防止するようにした
寒冷地用ものもある。
【0004】上記の床下物入れの蓋は、通常のサイズの
場合は一枚の蓋板で形成されるが、蓋のサイズが大きい
場合に一枚の蓋板で形成すると、重量が増して蓋の開閉
に大きい力が必要となり、また、蓋の耐荷重強度も低下
するため、そのようなサイズの大きい蓋は、少なくとも
2枚の小さな蓋板を蝶番で連結して形成することが望ま
しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、少なく
とも2枚の蓋板を蝶番で連結して床下物入れの蓋を形成
した場合は、蝶番による連結部分で蓋を山形に屈曲させ
ながら、小さな力で蓋を簡単に開けられるという利点が
ある反面、蝶番で連結された蓋板相互の隙間を通じて床
下から外気が室内へ侵入するという欠点があるため、前
述したように気密用パッキンを介在させて床開口部の四
周縁と受枠との間の気密性を高めたり、蓋と受枠との間
の気密性を高めたりしても、床下から外気が室内へ侵入
するのを防止することができず、冬期における室内の暖
房効率の低下を招くという問題があった。
【0006】本発明は上記の問題に対処すべくなされた
もので、その目的とするところは、少なくとも2枚の蓋
板を蝶番で連結して蓋を形成しているにも拘らず気密性
が良い床下物入れを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る床下物入れは、床開口部の
四周縁に受枠を気密的に取付け、床開口部の下方に配置
した収納ボックスの上端フランジ部を上記受枠のフラン
ジ受部に係止すると共に、床開口部に蓋を嵌合してその
四周縁を上記受枠の蓋受部に気密的に係止した床下物入
れであって、上記の蓋を、蝶番により互いに連結した少
なくとも2枚の蓋板で構成すると共に、これら蓋板の連
結部分において相対向する蓋板側面のいずれか一方又は
双方に気密シール材を貼着したことを特徴とするもので
ある。
【0008】このような床下物入れは、蓋を構成する少
なくとも2枚の蓋板相互の連結部分における隙間が、相
対向する蓋板側面のいずれか一方又は双方に貼着された
気密シール材によって気密的に閉塞されるため、蓋板相
互の連結部分の隙間を通じて床下から外気が室内へ侵入
するのを防止することができる。そして、受枠が床開口
部の四周縁に気密的に取付けられると共に、蓋の四周縁
が受枠の蓋受部に気密的に係止されているため、これら
の間を通じて床下から外気が室内へ侵入することもな
い。従って、この床下物入れは気密性が良好であり、冬
期における室内の暖房効率の低下を招く欠点を解消する
ことができる。
【0009】次に、本発明の請求項2に係る床下物入れ
は、上記請求項1の床下物入れにおいて、その蓋板同士
を一つの長蝶番で連結したことを特徴とするものであ
る。
【0010】蓋を構成する少なくとも2枚の蓋板同士を
複数個の通常の短い蝶番で連結する場合は、各蝶番を一
直線上にまっすぐ配列して双方の蓋板の側端縁に取付け
なければならないため、取付作業がかなり面倒であり、
一つの蝶番でも位置がずれていれば蓋板同士を山形にス
ムーズに屈曲させにくくなるが、この床下物入れのよう
に、一つの長蝶番で蓋板相互を連結する場合は、上記の
ごとく各蝶番を一直線上にまっすぐ配列する必要がない
ので取付作業が簡単であり、しかも、蓋板同士を確実に
山形に屈曲させてスムーズに蓋を開けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の具
体的な実施形態を詳述する。
【0012】図1は本発明の一実施形態に係る床下物入
れの断面図、図2は同床下物入れの蓋の平面図、図3は
同蓋の断面図、図4は山形に屈曲させた同蓋の部分拡大
断面図、図5は同床下物入れの部分拡大断面図である。
【0013】この床下物入れは、図1に示すように、根
太1,1間に形成された床開口部の四周縁2に取付けら
れた受枠3と、床開口部の下方に配置された収納ボック
ス4と、床開口部に嵌合された蓋5などの主要部材によ
って構成されている。
【0014】受枠3はアルミニウム等の金属製の押出型
材を方形に枠組みしたもので、図5に示すように、上端
フランジ部3aと、蓋受部3bと、フランジ受部3cが
形成されている。この受枠3は、根太1の内側面に固定
された補助根太1aに載置した状態で、その上端フラン
ジ部3aを床開口部の四周縁2に気密性パッキン6aを
介して係止させることにより、気密的に取付けられてい
る。そして、受枠3の蓋受部3bに形成された溝にも気
密性パッキン6bが嵌着され、床開口部を覆う蓋5の四
周縁が該パッキン6bに密着した状態で蓋受部3bに気
密的に係止されている。
【0015】収納ボックス4は上端にフランジ4aを有
する合成樹脂製の箱体であり、床下の隆起部7に載置さ
れた状態で、その上端フランジ部4aを受枠3のフラン
ジ受部3cに係止させることにより、床開口部の下方に
安定的に設置されている。
【0016】床開口部を覆う蓋5は、図2〜図4に示す
ように、2枚の蓋板5a,5aを長蝶番8で連結したも
のであって、双方の蓋板5a,5aの四周にはアルミニ
ウム等の金属製の蓋枠5b,5bが取付けられており、
双方の蓋板5a,5aの裏面には耐荷重強度を高めるた
めの補強金具5cが取付けられている。そして、一方の
蓋板5aには回転式の取手5dが設けられており、この
取手5dを回転により取り出して一方の蓋板5aを上方
に引き上げると、図1に一点鎖線で示すように双方の蓋
板5a,5aが連結部分の長蝶番8のところで山形に屈
曲して、蓋5を開けることができるようになっている。
この蝶番8による蓋板5a,5aの連結部分は、図1に
示すように中受桟9によって下方から支持され、大きい
荷重に耐えることができるようになっている。
【0017】この蓋5の大きい特徴は、図4に示すよう
に、双方の蓋板5a,5aの連結部分において、相対向
する双方の蓋板側面5e,5e(蓋枠5b,5bの相対
向する側面)に気密シール材6c,6cを側面全長に亘
って貼着することにより、双方の蓋板5a,5aを水平
に展開したとき、双方の蓋板側面5e,5e間の隙間が
該気密シール材6c,6cによって閉塞されるようにし
たところにある。気密シール材6cとしては、例えばE
PTなどのゴム発泡体よりなる帯状のシール材が好適に
使用されるが、これ以外の軟質ゴム製の発泡又は無発泡
のシール材なども勿論使用される。かかる気密シール材
6cは、この実施形態のように相対向する双方の蓋板側
面5e,5eに貼着してもよいし、いずれか片方の蓋板
側面5eにのみ貼着してもよい。
【0018】尚、蓋5を構成する2枚の蓋板5a,5a
は、通常の短い蝶番を一直線状に複数並べて連結しても
よいが、その場合は、短い蝶番を一直線状に並べて取付
ける作業が面倒であり、一つの蝶番でも位置がずれてい
ると蓋板5a,5aを連結部分で山形にスムーズに屈曲
させにくくなるので、この実施形態のように一つの長蝶
番8で連結することが望ましい。
【0019】以上のような構成の床下物入れは、蓋5を
構成する2枚の蓋板5a,5aの連結部分における隙間
が気密シール材6c,6cによって気密的に閉塞される
ため、連結部分の隙間を通じて床下から外気が室内へ侵
入するのを防止することができる。そして、受枠3の上
端フランジ部3aが気密性パッキン6aを介して床開口
部の四周縁2に気密的に取付けられ、且つ、蓋5の四周
縁部も気密性パッキン6bに密着して受枠3の蓋受部3
bに気密的に係止されているため、これらの隙間を通じ
て床下から外気が室内へ侵入することもない。従って、
この床下物入れは気密性がきわめて良好であり、室内の
暖房効率の低下を招く欠点を解消することができる。
【0020】また、この床下物入れのように蓋5を構成
する2枚の蓋板5a,5aを一つの長蝶番8で連結する
と、上述したように複数個の通常の短い蝶番を双方の蓋
板5a,5aの間に一直線上に配列して連結する場合に
比べて連結作業が遥かに容易になり、しかも、蝶番の位
置ずれによって蓋板5a,5aが山形にスムーズに屈曲
し難くなる心配もないので、蓋5を滑らかに開閉するこ
とができる。
【0021】尚、この実施形態では2枚の蓋板5a,5
aを長蝶番8で連結して蓋5を形成しているが、蓋サイ
ズが更に大きくなる場合は、3枚以上の蓋板を長蝶番で
連結して大きい蓋を形成すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の床下物入れは、少なくとも2枚の蓋板を蝶番で連結し
て蓋を形成しているにも拘らず気密性が良いため、床下
から外気が室内へ侵入するのを防止でき、冬期における
室内の暖房を効率良く行うことができるといった効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る床下物入れの断面図
である。
【図2】同床下物入れの蓋の平面図である。
【図3】同蓋の断面図である。
【図4】山形に屈曲させた同蓋の部分拡大断面図であ
る。
【図5】同床下物入れの部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 根太 2 床開口部の四周縁 3 受枠 3a 受枠の上端フランジ部 3b 受枠の蓋受部 3c 受枠のフランジ受部 4 収納ボックス 4a 収納ボックスの上端フランジ部 5 蓋 5a 蓋板 5e 蓋板側面 6c 気密シール材 8 長蝶番

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床開口部の四周縁に受枠を気密的に取付
    け、床開口部の下方に配置した収納ボックスの上端フラ
    ンジ部を上記受枠のフランジ受部に係止すると共に、床
    開口部に蓋を嵌合してその四周縁を上記受枠の蓋受部に
    気密的に係止した床下物入れであって、 上記の蓋を、蝶番により互いに連結した少なくとも2枚
    の蓋板で構成すると共に、これら蓋板の連結部分におい
    て相対向する蓋板側面のいずれか一方又は双方に気密シ
    ール材を貼着したことを特徴とする床下物入れ。
  2. 【請求項2】前記の蓋板同士を一つの長蝶番で連結した
    ことを特徴とする請求項1に記載の床下物入れ。
JP2000023257A 2000-01-27 2000-01-27 床下物入れ Pending JP2001207636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000023257A JP2001207636A (ja) 2000-01-27 2000-01-27 床下物入れ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000023257A JP2001207636A (ja) 2000-01-27 2000-01-27 床下物入れ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001207636A true JP2001207636A (ja) 2001-08-03

Family

ID=18549435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000023257A Pending JP2001207636A (ja) 2000-01-27 2000-01-27 床下物入れ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001207636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021181027A (ja) * 2016-05-09 2021-11-25 能美防災株式会社 消火栓装置、消火器箱
WO2022264619A1 (ja) * 2021-06-15 2022-12-22 阿南電機株式会社 ハッチ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118728U (ja) * 1974-03-12 1975-09-27
JPS57129840U (ja) * 1981-02-06 1982-08-13
JPH02272126A (ja) * 1989-04-14 1990-11-06 Asahi Glass Eng Kk 折畳式多目的収納組立体
JPH0736765U (ja) * 1992-07-22 1995-07-11 株式会社最北精密 組立家具
JPH08209922A (ja) * 1995-01-31 1996-08-13 Takiron Co Ltd 床下物入れ
JPH11204953A (ja) * 1998-01-14 1999-07-30 Hitachi Ltd 電子機器開閉扉構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118728U (ja) * 1974-03-12 1975-09-27
JPS57129840U (ja) * 1981-02-06 1982-08-13
JPH02272126A (ja) * 1989-04-14 1990-11-06 Asahi Glass Eng Kk 折畳式多目的収納組立体
JPH0736765U (ja) * 1992-07-22 1995-07-11 株式会社最北精密 組立家具
JPH08209922A (ja) * 1995-01-31 1996-08-13 Takiron Co Ltd 床下物入れ
JPH11204953A (ja) * 1998-01-14 1999-07-30 Hitachi Ltd 電子機器開閉扉構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021181027A (ja) * 2016-05-09 2021-11-25 能美防災株式会社 消火栓装置、消火器箱
JP7150113B2 (ja) 2016-05-09 2022-10-07 能美防災株式会社 消火栓装置、消火器箱
WO2022264619A1 (ja) * 2021-06-15 2022-12-22 阿南電機株式会社 ハッチ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5248542A (en) Sealing strip for housing of pelletizing machine
KR20190054322A (ko) 방화문의 결로 방지장치
JP2001207636A (ja) 床下物入れ
US20130240233A1 (en) Solar power inverter with sealing means
JP3192941B2 (ja) 断熱箱体
EP0387934A2 (en) Coupling between two sandwich panels, and modular building system based thereon
US4537000A (en) Thermal insulating window for application in curtain walls
JP2001311579A (ja) 断熱箱体
JP3323961B2 (ja) 床下物入れ
JP7229742B2 (ja) 額縁及び自然風力換気窓
JPH09240303A (ja) 変速機のコントロールケーブル支持構造
JPH1037629A (ja) 断熱ドア用の気密材及び断熱ドア
JPH0723341Y2 (ja) 冷凍ウイング車両の絶縁壁構造
KR102585588B1 (ko) 결로 방지를 위한 커튼월 창호 프레임
JPH109481A (ja) 空調機の点検用の扉装置
JP4070021B2 (ja) サッシ
JPH09133383A (ja) 複層パネル式可動ルーバー
JP5393265B2 (ja) サッシ
JPH11216323A (ja) フィルタユニットの取付構造
WO2001022006A1 (fr) Unité exterieure d'appareil de climatisation de l'air
JP2770672B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2003232536A (ja) 空気調和装置
JPH0791820A (ja) 床下冷蔵庫
JP2596175Y2 (ja) 引込用開閉器
JP2000351655A (ja) 複層ガラス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100818

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110105