JP3323961B2 - 床下物入れ - Google Patents

床下物入れ

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JP3323961B2 JP03614595A JP3614595A JP3323961B2 JP 3323961 B2 JP3323961 B2 JP 3323961B2 JP 03614595 A JP03614595 A JP 03614595A JP 3614595 A JP3614595 A JP 3614595A JP 3323961 B2 JP3323961 B2 JP 3323961B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キッチン等の床下に収
納容器を配置した床下物入れに関する。
【0002】
【従来の技術】調味料の大型の瓶や缶等を効率よく収納
するために、キッチン等の床下には床下物入れが設けら
れる場合が多い。この床下物入れは、例えば図5に示す
ように、床材4を根太5,5の間で開口し、この開口穴
内に合成樹脂製の収納容器であるシェル本体2を配置す
ると共に、この開口部を蓋材3で塞ぐようにしたもので
ある。シェル本体2は、床材4の開口部に嵌入された受
枠1によって支持される。また、蓋材3は、シェル本体
2の周縁部上端に支持されて床材4の開口部を塞ぎ、こ
の蓋材3の上面が床材4の上面と面一になるように配置
される。なお、この蓋材3は、受枠1に直接支持される
ようにしてもよい。
【0003】上記構成の床下物入れは、蓋材3を図示し
ない取っ手を持って持ち上げ、又は、例えばこの蓋材3
を二つ折りにして一方の端にスライドさせる等により、
シェル本体2の上方が開口され、この開口部から収納物
の出し入れを行うことができる。また、この開口部を蓋
材3で再び塞げば床材4と共に床面を構成できるので、
キッチンスペース等を占有することがなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の床下物入れ
における床材4の開口端部付近の詳細を図6に示す。受
枠1は、床材4の開口部に嵌入される嵌合部1aの上端
に外周側に突設されたフランジ状の床材係止部1bが設
けられると共に、この嵌合部1aの下端に内周側に突設
された棚状の本体支持部1hが設けられている。床材係
止部1bは、床材4の開口周縁部上に係止され、この床
材4の開口端部が床面に露出しないように覆っている。
また、本体支持部1hは、シェル本体2の上端周縁部2
aを載置支持している。そして、この受枠1は、根太5
の側面に木ネジ7で固定された補助根太6上に本体支持
部1hを載置支持されると共に、木ネジ9でこの補助根
太6に固定されている。蓋材3は、周縁部をアルミニウ
ム製の蓋枠11で覆われ、受枠1の嵌合部1aの内周に
嵌入されて、シェル本体2の上端周縁部2a上に載置支
持される。
【0005】ところが、上記シェル本体2の上端周縁部
2aと受枠1の本体支持部1hとの間には、このシェル
本体2や受枠1の歪みによって一部に隙間ができるのを
避けることができない。従って、図6に示す矢印Aの経
路を伝って床下の外気が受枠1の嵌合部1aと蓋材3の
蓋枠11との隙間から室内に侵入する場合がある。ま
た、受枠1の床材係止部1bと床材4の開口周縁部との
間も、この受枠1や床材4の歪みによって隙間が生じる
場合があるので、図6に示す矢印Bの経路を伝って床下
の外気が室内に侵入するおそれがある。
【0006】このため、従来の床下物入れは、受枠1と
蓋材3との隙間や受枠1と床材4との隙間から外気が侵
入するために室内の気密性が低下し、空調効率が悪くな
ったり、また、特に冬期には足元が冷え易くなる等の問
題が生じていた。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、受枠と蓋材や
床材との間の隙間をパッキンで塞ぐことにより床下から
の外気が侵入することのない床下物入れを提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、床材の開口縁端部に係止された
受枠に、該床材の開口穴内に配置されるシェル本体と該
開口部を塞ぐ蓋材とが支持される床下物入れにおいて、
該受枠と該床材との間に合成樹脂製のパッキンが介在さ
れると共に、該受枠と該蓋材との間に舌片状の弾性部を
備えた合成樹脂製の舌片状パッキンが介在されたことを
特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、床材の開口部内周に金
属製の受枠の嵌合部が嵌入されると共に、該嵌合部の上
端部から外周側に突設されたフランジ状の床材係止部が
合成樹脂製のパッキンを介して該床材の開口周縁部上に
係止され、かつ、該嵌合部の下部から内周側に突設され
た蓋材支持部上に、該蓋材支持部の上面に形成された溝
部内に嵌挿された合成樹脂製の舌片状パッキンの舌片状
に突設された弾性部の先端が付勢された状態で該床材の
開口部を塞ぐ蓋材の周縁部が支持され、かつ、該蓋材支
持部の下方から内周側に突設された棚状の本体支持部に
該床材の開口穴内に配置されるシェル本体の周縁部が支
持されたことを特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、床材の開口部内周に硬
質合成樹脂製の受枠の嵌合部が嵌入されると共に、該嵌
合部の上端部から外周側に突設されたフランジ状の床材
係止部が該床材係止部の下面に一体形成された軟質合成
樹脂製のパッキン部を介して該床材の開口周縁部上に係
止され、かつ、該嵌合部の下部から内周側に突設された
蓋材支持部上に、該受枠に一体形成により舌片状に突設
された軟質合成樹脂製の舌片状パッキン部の先端が付勢
された状態で該床材の開口部を塞ぐ蓋材の周縁部が支持
され、かつ、該蓋材支持部の下方から内周側に突設され
た棚状の本体支持部に該床材の開口穴内に配置されるシ
ェル本体の周縁部が支持されたことを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成によれば、受枠と床材との間の隙間が
パッキン又はパッキン部によって封止されるので、床下
からこの受枠と床材との間を通って室内に侵入しようと
する外気を遮断することができる。また、受枠と蓋材と
の間の隙間も舌片状パッキン又は舌片状パッキン部によ
って封止されるので、この受枠と蓋材との間を通って室
内に侵入しようとする外気も遮断することができる。し
かも、この舌片状パッキン又は舌片状パッキン部は、繰
り返し開閉される蓋材に対しても、舌片状の弾性部の先
端又は舌片状パッキン部自身の先端がその都度蓋材に付
勢されて隙間を確実に封止することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳述する。
【0013】図1乃至図3は本発明の第1実施例を示す
ものであって、図1は床材の開口端部付近における床下
物入れの構造を示す縦断面図、図2は床材の開口端部付
近における床下物入れの組み立て状態を示す縦断面組立
図、図3は床材の開口端部付近における床下物入れの蓋
材を開いた状態を示す縦断面図である。なお、図5及び
図6に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には
同じ番号を付記する。
【0014】本実施例の床下物入れは、図1に示すよう
に、受枠1とシェル本体2と蓋材3とによって構成さ
れ、床材4の開口部に配置される。受枠1は、アルミニ
ウム等の金属製の枠体であり、床材4の開口部に嵌入さ
れる側壁状の嵌合部1aを有している。即ち、例えば床
材4の開口部が方形である場合、この嵌合部1aも床材
4の開口部よりもわずかに小さい方形の側壁状の枠体と
なる。この嵌合部1aの上端には、外周側に突設された
フランジ状の床材係止部1bが設けられている。従っ
て、受枠1を床材4の開口部に嵌入させると、この床材
係止部1bの下面が床材4の開口周縁部上に係止され
る。また、この床材係止部1bの下面には、図2に示す
ように、凹部1cが形成され、床材4の開口周縁部上に
はこの床材係止部1bの外周側下端部のみが当接するよ
うになっている。
【0015】上記受枠1の嵌合部1aの下端には、内周
側に突設された蓋材支持部1dが設けられている。そし
て、この蓋材支持部1dの上面には、受枠1の長手方向
に沿った溝部1eが形成されている。また、この蓋材支
持部1dの下面からは、内周側と外周側にそれぞれ下方
に向けて脚部1f,1gが突設されている。しかも、こ
の内周側の脚部1fの下端には、さらに内周側に突設さ
れた棚状の本体支持部1hが設けられている。
【0016】床材4を開口部の周囲で床下から支える根
太5の内周側の側面には、補助根太6が木ネジ7で固定
されている。そして、受枠1は、床材4の開口部に挿入
されて、図1に示すように、床材係止部1bの外周側下
端部が床材4の開口周縁部上に当接すると共に、脚部1
f,1gと本体支持部1hの各下面がこの補助根太6上
に当接するようになっている。この際、図2に示すよう
に、受枠1の床材係止部1bと床材4の開口周縁部との
間には、弾性を有するポリ塩化ビニル樹脂の軟質発泡体
からなる平板状のパッキン8が介入される。従って、図
1及び図3に示すように、床材係止部1bの外周側下端
部が床材4の開口周縁部上に当接すると、パッキン8
は、凹部1cに嵌まり込み押圧されて受枠1と床材4の
開口周縁部との間の隙間を封止する。また、この受枠1
は、溝部1eの上方からネジ込んだ木ネジ9によって補
助根太6上に固定される。さらに、この受枠1の溝部1
eには弾性を有する軟質ポリ塩化ビニル樹脂製の舌片状
パッキン10が嵌挿される。この舌片状パッキン10
は、平板状の基部10aと、先端が斜め上方に突出する
舌片状の弾性部10bとからなり、基部10aの下面が
溝部1eの底面に図示しない両面テープによって止め付
けられる。
【0017】シェル本体2は、ある程度の剛性を有する
合成樹脂製の収納容器であり、上端が外周側に突出する
と共にこの外周端が下方に折り返された上端周縁部2a
が設けられている。そして、このシェル本体2は、図1
及び図3に示すように、床材4の開口穴内に挿入され
て、上端周縁部2aが受枠1の本体支持部1h上に載置
支持される。また、蓋材3は、上面に床材4と同様の模
様が施された板材であり、周縁部をアルミニウム等の金
属製の蓋枠11で覆われている。そして、図3に示すよ
うに、床材4の開口部における受枠1の嵌合部1aの内
周に嵌入されて、図1に示すように、蓋材支持部1dの
溝部1eを挟んだ内外周部上に載置支持される。この
際、受枠1の溝部1eに嵌挿された舌片状パッキン10
の弾性部10bの先端が蓋材3の蓋枠11の下面に押圧
されて撓み、受枠1と蓋材3との間の隙間を封止する。
【0018】上記構成の床下物入れによれば、受枠1と
床材4及び蓋材3との間の隙間がパッキン8及び舌片状
パッキン10によってそれぞれ封止されるので、床下か
ら室内に侵入しようとする外気を遮断することができ
る。また、蓋材3を繰り返し開閉した際にも、舌片状パ
ッキン10の舌片状の弾性部10bがその都度蓋枠11
の下面に押し付けられて隙間を確実に封止することがで
きる。さらに、この舌片状パッキン10の基部10aが
受枠1の溝部1eにネジ込まれた木ネジ9の頭を隠すよ
うになるので、蓋材3を開けた際に木ネジ9の頭が露出
して体裁が悪くなるのを防止できる。
【0019】図4は本発明の第2実施例を示すものであ
って、床材の開口端部付近における床下物入れの構造を
示す縦断面図である。なお、図1乃至図3に示した第1
実施例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付
記して説明を省略する。
【0020】本実施例の床下物入れにおける受枠1も、
第1実施例と同様の形状の枠体であり、嵌合部1a、床
材係止部1b、蓋材支持部1d、溝部1e、脚部1f,
1g及び本体支持部1hを備えている。しかしながら、
この受枠1は、硬質ポリ塩化ビニル樹脂によって形成さ
れ、溝部1eと脚部1f,1gの裏面側にアルミニウム
等の金属製のCチャンネル状の枠材12を嵌め込むこと
により、蓋枠11を支持するための蓋材支持部1dの強
度を補強している。
【0021】上記床材係止部1bの下面は、第1実施例
に示した凹部1cが形成されず平板状とされ、ここに内
周側と外周側の2箇所に帯状の突起であるパッキン部1
i,1iが形成されている。そして、第1実施例に示し
たパッキン8を介することなく、この床材係止部1bの
下面をパッキン部1i,1iを介して床材4の開口周縁
部上に係止している。また、溝部1eの底面には、先端
が斜め上方に突出する舌片状の舌片状パッキン部1jが
形成されている。そして、第1実施例に示した舌片状パ
ッキン10を嵌挿することなく、蓋材3がこの溝部1e
を挟んだ蓋材支持部1dの内外周部上に載置支持され
る。これらのパッキン部1i,1iと舌片状パッキン部
1jは、共に弾性を有する軟質ポリ塩化ビニル樹脂から
なり、硬質ポリ塩化ビニル樹脂からなる受枠1の成形時
に共押し出しによって同時に形成される。
【0022】上記構成の床下物入れによれば、受枠1の
床材係止部1bと床材4との間の隙間をパッキン部1
i,1iが封止し、また、蓋材3の蓋枠11の下面に舌
片状パッキン部1jの先端が付勢されてこの蓋材3と蓋
材支持部1dとの間の隙間を封止するので、これらの隙
間を介して床下から室内に侵入しようとする外気を遮断
することができる。また、受枠11は軟質ポリ塩化ビニ
ル製であり、金属に比べて熱伝導率が小さいので、床下
の冷気が受枠11を伝って受枠11の室内側で結露する
のを防止することができる。しかも、蓋材3を繰り返し
開閉した際にも、この舌片状パッキン部1jの先端がそ
の都度蓋枠11の下面に押し付けられて隙間を確実に封
止することができる。さらに、本実施例では、パッキン
部1i,1iと舌片状パッキン部1jが受枠1と一体成
形されるので、第1実施例の場合のように別部品のパッ
キン8と舌片状パッキン10を組み付ける必要がなくな
り、床下物入れの組み立て施工を簡易化することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の床下物入れによれば、受枠と床材や蓋材との間の隙間
がパッキンや舌片状パッキン又はパッキン部や舌片状パ
ッキン部によって確実に封止されるので、床下からの外
気を遮断して室内の気密性を高めることができ、空調効
率が低下したり冬期に足元が冷えるようなことがなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すものであって、床材
の開口端部付近における床下物入れの構造を示す縦断面
図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すものであって、床材
の開口端部付近における床下物入れの組み立て状態を示
す縦断面組立図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すものであって、床材
の開口端部付近における床下物入れの蓋材を開いた状態
を示す縦断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すものであって、床材
の開口端部付近における床下物入れの構造を示す縦断面
図である。
【図5】従来例を示すものであって、床下物入れの全体
構造を示す縦断面図である。
【図6】従来例を示すものであって、床材の開口端部付
近における床下物入れの構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 受枠 1a 嵌合部 1b 床材係止部 1d 蓋材支持部 1e 溝部 1h 本体支持部 1i パッキン部 1j 舌片状パッキン部 2 シェル本体 3 蓋材 4 床材 8 パッキン 10 舌片状パッキン 10b 弾性部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床材の開口縁端部に係止された受枠に、該
    床材の開口穴内に配置されるシェル本体と該開口部を塞
    ぐ蓋材とが支持される床下物入れにおいて、該受枠と該
    床材との間に合成樹脂製のパッキンが介在されると共
    に、該受枠と該蓋材との間に舌片状の弾性部を備えた合
    成樹脂製の舌片状パッキンが介在されたことを特徴とす
    る床下物入れ。
  2. 【請求項2】床材の開口部内周に金属製の受枠の嵌合部
    が嵌入されると共に、該嵌合部の上端部から外周側に突
    設されたフランジ状の床材係止部が合成樹脂製のパッキ
    ンを介して該床材の開口周縁部上に係止され、かつ、該
    嵌合部の下部から内周側に突設された蓋材支持部上に、
    該蓋材支持部の上面に形成された溝部内に嵌挿された合
    成樹脂製の舌片状パッキンの舌片状に突設された弾性部
    の先端が付勢された状態で該床材の開口部を塞ぐ蓋材の
    周縁部が支持され、かつ、該蓋材支持部の下方から内周
    側に突設された棚状の本体支持部に該床材の開口穴内に
    配置されるシェル本体の周縁部が支持されたことを特徴
    とする床下物入れ。
  3. 【請求項3】床材の開口部内周に硬質合成樹脂製の受枠
    の嵌合部が嵌入されると共に、該嵌合部の上端部から外
    周側に突設されたフランジ状の床材係止部が該床材係止
    部の下面に一体形成された軟質合成樹脂製のパッキン部
    を介して該床材の開口周縁部上に係止され、かつ、該嵌
    合部の下部から内周側に突設された蓋材支持部上に、該
    受枠に一体形成により舌片状に突設された軟質合成樹脂
    製の舌片状パッキン部の先端が付勢された状態で該床材
    の開口部を塞ぐ蓋材の周縁部が支持され、かつ、該蓋材
    支持部の下方から内周側に突設された棚状の本体支持部
    に該床材の開口穴内に配置されるシェル本体の周縁部が
    支持されたことを特徴とする床下物入れ。
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