JP2001206539A - 基板ストッパ機構 - Google Patents

基板ストッパ機構

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JP2001206539A
JP2001206539A JP2000017973A JP2000017973A JP2001206539A JP 2001206539 A JP2001206539 A JP 2001206539A JP 2000017973 A JP2000017973 A JP 2000017973A JP 2000017973 A JP2000017973 A JP 2000017973A JP 2001206539 A JP2001206539 A JP 2001206539A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーン印刷機等の基板搬送装置に設けら
れる基板ストッパ機構であって、製造コストが安価なも
のを提供する。 【解決手段】 第1の基板搬送コンベヤ3と、これに接
離する第2の基板搬送コンベヤ4と、第1の基板搬送コ
ンベヤに取り付けられ、第2の基板搬送コンベヤの接近
に伴って回動するとともに第1及び第2の基板搬送コン
ベヤを伝動連結し、第2の基板搬送コンベヤの離間に伴
って接近前の位置に回動する連結機構5とを備えた基板
搬送装置に設けられ、第1及び第2の基板搬送コンベヤ
が伝動連結された状態で第1の基板搬送コンベヤ上の基
板が第2のコンベヤ上に移動するのを許容するととも
に、第1及び第2の基板搬送コンベヤが離間した状態で
第1の基板搬送コンベヤ上の基板が第2の基板搬送コン
ベヤ側に移動しないように規制する基板ストッパ機構で
あって、連結機構と一定的に回動する規制部材22から
成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板搬送装置に設
けられる基板ストッパ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数枚の基板に対して順次所定の処理を
施す基板処理装置(例えば、基板にクリーム半田を印刷
するスクリーン印刷機)においては、一つの基板の処理
中に次の基板が処理位置に搬送されてこないよう、複数
枚の基板を一方向に向けて順次間欠的に搬送する基板搬
送装置が用いられている。図5は、従来のこの種の基板
搬送装置を備えたスクリーン印刷機の要部正面図、図
6、7は図5の要部拡大図である。
【0003】図5に示すように、このスクリーン印刷機
は、基板供給装置1と、図5の横方向に移動可能な基板
支持テーブル2とを備えており、基板搬送装置は、基板
供給装置1に、図5の紙面に直交する方向に間隔をおい
て平行に設けられた一対の第1の基板搬送コンベヤ3、
3(一方のみ図示)と、基板支持テーブル2に、図5の
紙面に直交する方向に間隔をおいて平行に設けられた一
対の第2の基板搬送コンベヤ4、4(一方のみ図示)
と、第1の基板搬送コンベヤ3、3における基板支持テ
ーブル2側の端部にそれぞれ回動可能に取り付けられた
連結機構5、5(一方のみ図示)とを備えている。基板
Pは、第1及び第2の基板搬送コンベヤ3、3;4、4
により搬送方向両側端部を支持されて矢印方向に搬送さ
れる。
【0004】第1の基板搬送コンベヤ3は、基板供給装
置1の装置本体6に回転可能に取り付けられた複数個の
ローラ7、7、・・・と、これらのローラ7、7、・・
・間に張装されたエンドレスベルト8と、エンドレスベ
ルト8を駆動する駆動モータ(不図示)とから成ってい
る。
【0005】第2の基板搬送コンベヤ4は、基板支持テ
ーブル2のテーブル本体9に回転可能に取り付けられた
複数個のローラ10、10、・・・(一つのみ図示)
と、これらのローラ10、10、・・・間に張装された
エンドレスベルト11とを有している。
【0006】図6に示すように、連結機構5は、基板供
給装置1の装置本体6における基板支持テーブル2側の
端部に取り付けられたローラ7の回転軸12に固定され
たギア13と、回転軸12に回動可能に取り付けられ、
一端が装置本体6の基板支持テーブル2側の端部から突
出したフレーム14と、フレーム14の一端に回転可能
に取り付けられ、ギア13にかみ合ったギア15と、装
置本体6とフレーム14の間に張装され、フレーム14
を図6の反時計まわり方向に付勢するスプリング25
と、装置本体6上に設けられ、フレーム14の反時計ま
わり方向の回動を規制するピン16とを有している。
【0007】基板支持テーブル2における基板供給装置
1側の端部に取り付けられたローラ10の回転軸17に
は、ギア15にかみあうことができるギア18が固定さ
れており、基板支持テーブル2が基板供給装置1に接近
すると、ギア18がギア15に当接し、図7に示すよう
に、フレーム14がスプリング25の弾発力に抗して時
計まわり方向に所定角度回動するとともにギア18がギ
ア15にかみ合った状態となる。
【0008】この状態で基板供給装置1の駆動モータを
駆動すると、エンドレスベルト8が図7の矢印方向に回
転するとともに、駆動モータの駆動力がギア13、1
5、及び18を介して回転軸17に伝えられ、エンドレ
スベルト11が図7の矢印方向に回転し、エンドレスベ
ルト8上の基板Pがエンドレスベルト11上に受け渡さ
れ、処理位置に向けて搬送される。
【0009】基板供給装置1から基板支持テーブル2に
一枚の基板Pが供給されると、基板支持テーブル2が基
板供給装置1から離間するとともに、基板支持テーブル
2上に供給された基板Pが処理位置に固定されて基板P
に印刷処理が施されるが、このとき、エンドレスベルト
8上の次の基板Pがエンドレスベルト11に向けて送り
出されないよう、基板供給装置1に基板ストッパ機構が
設けられている。
【0010】この基板ストッパ機構は、連結機構5の下
方に位置するように装置本体6に垂直に取り付けられた
流体圧シリンダ20と、この流体圧シリンダ20のロッ
ド20aの先端部に取り付けられたストッパ片21とか
ら成っており、図6に示すように、基板支持テーブル2
が基板供給装置1から離間した状態では、ロッド20a
が伸長し、ストッパ片21がエンドレスベルト8上の基
板Pの前端縁に当接して基板Pを所定位置よりもエンド
レスベルト11側に移動しないように規制する。また、
図7に示すように、第1及び第2の基板搬送コンベヤ
3、4が伝動連結された状態では、ロッド20aが後退
し、エンドレスベルト8上の基板Pがエンドレスベルト
11上に移動するのを許容する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の基板ス
トッパ機構は、流体圧シリンダ20、ストッパ片21の
他に、流体シリンダ20内に流体を供給する流体供給
源、配管、電磁弁等を必要とするため、部品点数が多い
とともに、これらを制御するシステムが複雑であるた
め、コスト高であるという問題点が有った。
【0012】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、製造コストが安価な基板ス
トッパ機構を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本発明は、第1の基板搬送コンベヤと、前記第1
の基板搬送コンベヤに対して相対的に接近及び離間する
第2の基板搬送コンベヤと、前記第1の基板搬送コンベ
ヤに回動可能に取り付けられ、前記第1及び第2の基板
搬送コンベヤの接近に伴って回動するとともに前記第1
及び第2の基板搬送コンベヤを伝動連結し、前記第1及
び第2の基板搬送コンベヤの離間に伴って接近前の位置
に回動するように形成された連結機構とを備えた基板搬
送装置に設けられ、前記第1及び第2の基板搬送コンベ
ヤが伝動連結された状態で前記第1の基板搬送コンベヤ
上の基板が前記第2のコンベヤ上に移動するのを許容す
るとともに、前記第1及び第2の基板搬送コンベヤが離
間した状態で前記第1の基板搬送コンベヤ上の基板が所
定位置よりも前記第2の基板搬送コンベヤ側に移動しな
いように規制する基板ストッパ機構であって、前記連結
機構上に設けられ、前記連結機構と一定的に回動する規
制部材から成ることを特徴とするものである。
【0014】なお、前記規制部材を前記連結機構に一体
的に形成するようにすると、部品点数及び製造工数が低
減するので好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である基板ストッパ機構を備えたスクリーン印刷機
の要部正面図、図2は図1の平面図、図3、4は図1の
要部拡大図である。なお、本実施形態において、従来技
術に対応する部分には同一の符号を付してあり、重複す
る説明は省略してある。
【0016】本実施形態では、図1、2に示すように、
基板ストッパ機構が、金属板を板金加工して成る矩形状
の規制部材22、22から成り、これらの規制部材22
は、それぞれ連結機構5のフレーム14の上面にネジ等
を介して固定され、基板Pの幅方向かつ内側へ向けて水
平に張り出している。規制部材22、22の先端部の後
方側の側縁には、略垂直下方に向けて折曲されたストッ
パ部22aが形成されている。
【0017】規制部材22、22はフレーム14と一体
的に回動し、ストッパ部22a、22aは、図3に示す
ように、基板供給装置1と基板支持テーブル2が離間し
た状態では、エンドレスベルト8上の基板Pの前端縁に
当接して基板Pが所定位置よりも基板支持テーブル2側
に移動しないように規制し、図4に示すように、第1の
基板搬送コンベヤ3と第2の基板搬送コンベヤ4が伝動
連結された状態では、エンドレスベルト8上の基板Pの
上方に退避して基板Pがエンドレスベルト11上に移動
するのを許容する。
【0018】規制部材22は金属板を板金加工すること
により形成され、容易に製造することができるととも
に、金型費が不要で加工費が安価であるという利点を有
する。また、従来技術のように多数の部品や複雑な制御
システムを必要としないため、従来技術よりも製造コス
トを大幅に削減することができる。
【0019】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。
【0020】例えば、上述した実施形態では、連結機構
とは別体の規制部材を連結機構に取り付けるようにして
いるが、規制部材を連結機構に一体的に形成するように
してもよい。
【0021】また、上述した実施形態では、規制部材が
金属板を板金加工したものであるが、これに限らず、他
の材料や製造方法により製造されたものであってもよ
い。
【0022】また、上述した実施形態では、第1の基板
搬送コンベヤを固定して第2の基板搬送コンベヤを移動
させる場合について説明したが、これに代えて、第2の
基板搬送コンベヤを固定して第1の基板搬送コンベヤを
移動させるようにしてもよい。
【0023】また、本発明は、スクリーン印刷機以外の
基板処理装置の基板搬送装置に適用することもできる。
【0024】その他にも、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の基板ストッ
パ機構は、連結機構上に設けられ、連結機構と一定的に
回動する規制部材から成るため、部品点数が少なく、複
雑な制御システムも必要としないので、安価に製造する
ことができる。
【0026】また、規制部材が連結機構に一体的に形成
された場合には、部品点数及び製造工数が低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である基板ストッパ機構
を備えたスクリーン印刷機の要部正面図。
【図2】 図1の平面図。
【図3】 図1の要部拡大図であり、第1及び第2の基
板搬送コンベヤが離間した状態を示す図。
【図4】 図1の要部拡大図であり、第1及び第2の基
板搬送コンベヤが伝動連結された状態を示す図。
【図5】 従来の基板ストッパ機構を備えたスクリーン
印刷機の要部正面図。
【図6】 図5の要部拡大図であり、第1及び第2の基
板搬送コンベヤが離間した状態を示す図。
【図7】 図5の要部拡大図であり、第1及び第2の基
板搬送コンベヤが伝動連結された状態を示す図。
【符号の説明】
3 第1の基板搬送コンベヤ 4 第2の基板搬送コンベヤ 5 連結機構 22 規制部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の基板搬送コンベヤと、前記第1の
    基板搬送コンベヤに対して相対的に接近及び離間する第
    2の基板搬送コンベヤと、前記第1の基板搬送コンベヤ
    に回動可能に取り付けられ、前記第1及び第2の基板搬
    送コンベヤの接近に伴って回動するとともに前記第1及
    び第2の基板搬送コンベヤを伝動連結し、前記第1及び
    第2の基板搬送コンベヤの離間に伴って接近前の位置に
    回動するように形成された連結機構とを備えた基板搬送
    装置に設けられ、前記第1及び第2の基板搬送コンベヤ
    が伝動連結された状態で前記第1の基板搬送コンベヤ上
    の基板が前記第2のコンベヤ上に移動するのを許容する
    とともに、前記第1及び第2の基板搬送コンベヤが離間
    した状態で前記第1の基板搬送コンベヤ上の基板が所定
    位置よりも前記第2の基板搬送コンベヤ側に移動しない
    ように規制する基板ストッパ機構であって、前記連結機
    構上に設けられ、前記連結機構と一定的に回動する規制
    部材から成ることを特徴とする基板ストッパ機構。
  2. 【請求項2】 前記規制部材が前記連結機構に一体的に
    形成されたことを特徴とする請求項1に記載の基板スト
    ッパ機構。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS606708U (ja) * 1983-06-28 1985-01-18 ナショナル住宅産業株式会社 パネル搬送装置
JPH04201254A (ja) * 1990-11-29 1992-07-22 Sanyo Electric Co Ltd スクリーン印刷機

Patent Citations (2)

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JPH04201254A (ja) * 1990-11-29 1992-07-22 Sanyo Electric Co Ltd スクリーン印刷機

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