JP2001205718A - 罫線形成ジグ - Google Patents

罫線形成ジグ

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JP2001205718A
JP2001205718A JP2000021519A JP2000021519A JP2001205718A JP 2001205718 A JP2001205718 A JP 2001205718A JP 2000021519 A JP2000021519 A JP 2000021519A JP 2000021519 A JP2000021519 A JP 2000021519A JP 2001205718 A JP2001205718 A JP 2001205718A
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JP
Japan
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jig
ruled line
corrugated paperboard
peripheral surface
outer peripheral
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JP2000021519A
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English (en)
Inventor
Yoshihikari Nakano
与志光 中野
Hiroshi Iketani
広志 池谷
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TOWA SEISAKUSHO KK
Tomoku KK
Original Assignee
TOWA SEISAKUSHO KK
Tomoku KK
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ライナーの開裂を防止しながら、段ボール板紙
を正確に折り曲げ容易とする罫線を形成可能な罫線形成
ジグを提供することを解決課題とする。 【解決手段】段ボール板紙の中芯の山・谷の3周期分の
幅を有する略半円弧状のジグ本体1の外周面の中央部に
沿って複数の切れ目を存して断続的に突出する縦線条2
が延設される。また、ジグ本体1の外周面において縦線
状2と略同じ高さで突出しながら縦線条2の両外側に相
互に位置をずらして複数の横線条3が延設される。かか
る構成のジグが段ボール板紙に押し付けられたとき、縦
線条2により断続的な中央凹入部が形成され、横線条3
により中央凹入部の両外側で相互に位置をずらしてリブ
凹入部が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボール板紙を押
圧することにより当該段ボール板紙を折り曲げ容易とす
る罫線を形成するジグに関する。
【0002】
【従来の技術】流通・販売過程において商品等の搬送・
保管に際して、所定形状の段ボール板紙を折り曲げるこ
とで組み立てられる梱包箱が一般に利用されている。こ
の段ボール板紙の谷折り部分には、段ボール板紙を略直
線状に押圧して中芯を押し潰して折り曲げ容易とする罫
線が形成されている。
【0003】従来、段ボール板紙に罫線を形成するジグ
として、例えば実開平7−40133号公報に開示され
たようなジグが用いられている。このジグは、所定幅の
外周面を有するジグ本体と、ジグ本体の外周面の中央部
に沿って突出しながら延設された縦線条とを備えてい
る。
【0004】かかる構成のジグによれば、ジグ本体の外
周面が段ボール板紙に押し付けられたとき、その外周面
により所定幅にわたり段ボール板紙の中芯が押し潰され
て罫線帯域が形成される。また、ジグ本体の外周面から
突出する縦線状により段ボール板紙が罫線帯域よりも深
く押し込まれて罫線帯域の中央部に沿って延びる中央凹
入部が形成される。
【0005】しかし、罫線形成ジグの外周面が段ボール
板紙に押し付けられるとき、その押し付け方向について
ライナーが縦線条により圧迫されて過剰なストレスを受
け、開裂するおそれがある。
【0006】また、中芯の山及び谷の周期方向に垂直に
罫線が形成される場合、中芯の山・谷と中央凹入部との
位置関係によっては、段ボール板紙を折曲線に沿って正
確に折り曲げることが困難となるという不都合が生じ
る。すなわち、中央凹入部の両側においてジグ本体の外
周面に押圧されて中芯の山が押し潰されるものの、十分
に押し潰されていない部分がこの押圧が解除されると中
芯の山は弾発的に元通りの形状になろうとして膨らむ。
従って、中央凹入部が中芯の山の中腹部に位置するよう
な場合、中央凹入部に沿って段ボール板紙が折り曲げよ
うとすると、一度押し潰された後で弾発的に膨らんだ中
芯の山がその頂上に対して非対称的に変形する。これに
より段ボール板紙の中央凹入部に沿った折り曲げが妨げ
られ、また、かかる中芯の山の非対称的な変形により折
り曲げ箇所の外観が損なわれることにもなる。かかる不
都合は、段ボール板紙を180°折り曲げて相互に重ね
合わせる場合に特に顕著となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる背景に鑑みて、
本発明はライナーの開裂を防止しながら、段ボール板紙
を正確に折り曲げ容易とする罫線を形成可能な罫線形成
ジグを提供することを解決課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、段ボール板紙
をその中芯の山及び谷の周期方向と垂直方向に押圧して
段ボール板紙を折り曲げ容易とする罫線を形成する罫線
形成ジグに関する。
【0009】前記課題を解決するための本発明の罫線形
成ジグは、所定幅の外周面を有するジグ本体と、該ジグ
本体の外周面の中央部に沿って複数の切れ目を存して断
続的に突出しながら延設されている縦線条と、該ジグ本
体の外周面において該縦線状と略同じ高さで突出しなが
ら該縦線条の両外側に相互に位置をずらして延設されて
いる複数の横線条とを備えることを特徴とする。
【0010】前記構成のジグによれば、ジグ本体の外周
面が段ボール板紙の中芯の山及び谷の周期方向と垂直方
向に沿って押圧されたとき、中芯が外周面の所定幅にわ
たり押し潰されて罫線帯域が形成される。このとき、段
ボール板紙が縦線条により罫線帯域の中央部に沿って罫
線帯域よりも深く押し込まれ、中央凹入部が断続的に形
成される。また、段ボール板紙が横線条により中央凹入
部の両外側で罫線帯域よりも深く押し込まれ、中央凹入
部の両外側で相互に位置をずらして複数のリブ凹入部が
形成される。
【0011】縦線条は切れ目を存して断続的に設けられ
ているため、罫線帯域の中央部において段ボール板紙の
ライナーが縦線条により過剰に圧迫されて破断する事態
を防止することができる。また、横線条は縦線条を挟ん
で相互に位置をずらして形成されているため、罫線帯域
の幅方向について、ライナーが横線条により過剰に圧迫
されて破断する事態を防止することができる。
【0012】さらに、複数のリブ凹入部が形成されるこ
とにより、ジグ本体の外周面に一度押し潰された後で中
芯の山が弾発的に膨らむことが抑制される。このため、
中央凹入部の両外側で一度押し潰された中芯が膨らむこ
とによる影響を抑えて、中央凹入部を境として段ボール
板紙を正確に折り曲げることができる。
【0013】前記ジグにおいて、前記所定幅が前記中芯
の山及び谷の3周期分の幅より大きいことが好ましい。
この場合、段ボール板紙の中芯がジグ本体により山・谷
の3周期分の幅にわたり押し潰されるとともに、横線条
により中芯の山の膨らみが抑えられる。そして、中央凹
入部と中芯の山・谷との位置関係に関わらず、すなわち
中央凹入部が中芯の山の中腹部に位置して形成されたか
否かに関わらず、中芯の変形の影響を排除して段ボール
板紙を正確に折り曲げることができる。
【0014】前記ジグにおいて、段ボール板紙に押し付
けられる前記ジグ本体の外周面に、その幅方向に前記リ
ブ線条より低く突出しながら延びる滑り止め線条が形成
されていることが好ましい。この場合、ジグ本体の外周
面が段ボール板紙に押し付けられるときに、段ボール板
紙のライナーに対して滑ることが防止される。このた
め、縦線条及び横線状が段ボール板紙に確実に押し付け
られ、中央凹入部及びリブ状凹入部を正確に形成するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の罫線形成ジグの実施形態
について、図面を用いて説明する。図1は本実施形態の
罫線形成ジグの構成説明図であり、図2は本実施形態の
罫線形成ジグの機能説明図であり、図3は本実施形態の
罫線形成ジグにより段ボール板紙に形成された罫線の説
明図である。
【0016】図1に示す本実施形態の罫線形成ジグは、
中央部が盛り上がった略円弧状の外周面を有する略半円
弧板状のジグ本体1と、ジグ本体1の外周面において外
径方向に突出しながら周方向に切れ目を存して断続的に
延びる縦線条2と、図2に示すようにジグ本体1の外周
面において縦線条2と略同じ高さで突出し、縦線条2の
切れ目の部分から縦線条2の両外側に交互に位置をずら
して延びる横線条3とを備えている。また、ジグ本体1
の外周面には、縦線条2及び横線条3より低く突出しな
がら縦線条2の両外側において横線条3と平行に延びる
滑り止め線条4とを備えている。ジグ本体1の側部に
は、ジグ本体1を図示しないジグ駆動装置に取り付ける
ときにボルトを通すための複数の貫通孔5が設けられて
いる。ジグ本体1は、図2に示す段ボール板紙6におい
て上ライナー7a及び下ライナー7bに挟まれた中芯8
の山及び谷の3周期分の幅(本発明の「所定幅」)を有
している。
【0017】続いて、前記構成のジグによって段ボール
板紙6にどのように罫線が形成されるかについて図2及
び図3を用いて説明する。ジグ本体1は、その外周面を
段ボール板紙6に上方から押し付けた状態で、ジグ駆動
装置(図示せず)により駆動される。このとき、図2
(a)、図2(b)及び図2(c)に示すようにジグ本
体1により連続的に上ライナー7aが下方に押し込まれ
るとともに中芯8が押し潰される。これにより図3に斜
線で示すように段ボール板紙7に当該所定幅の罫線帯域
9が形成される。
【0018】また、図2(a)に示すように縦線条2が
段ボール板紙6に押し付けられたとき、その部分の上ラ
イナー7a及び中芯8が他の部分よりもさらに深く押し
込まれる。これにより図3に示すように罫線帯域9の中
央部に沿って中央凹入部10が断続的に形成される。
【0019】さらに、図2(b)及び図2(c)に示す
ように横線条3が段ボール板紙6に押し付けられたと
き、その部分の上ライナー7a及び中芯8が他の部分よ
りもさらに深く押し込まれる。これにより図3に示すよ
うに中央凹入部10の両外側で相互に位置がずれた複数
のリブ凹入部11が形成される。
【0020】以上のようにして罫線帯域9、中央凹入部
10及びリブ凹入部11より構成される罫線が段ボール
板紙6に形成される。
【0021】縦線条2は切れ目を存して断続的に設けら
れているため、罫線帯域9の中央部において上ライナー
7aが縦線条2により過剰に圧迫されて破断する事態を
防止することができる。また、横線条3は縦線条2を挟
んで相互に位置をずらして形成されているため、罫線帯
域9の幅方向について上ライナー7aが横線条3により
過剰に圧迫されて破断する事態を防止することができ
る。特に、ジグ本体1の外周面において横線条3は縦線
条2の切れ目の部分から延設されているので、上ライナ
ー7aが横線条3に加えて縦線条2により圧迫されるこ
とがない分だけその破断が確実に防止される。
【0022】さらに、複数のリブ凹入部11が形成され
ることによりジグ本体1に一度押し潰された後で中芯8
の山が弾発的に膨らむことが抑制される。このため、中
央凹入部10の両外側で一度押し潰された中芯8が膨ら
むことによる影響を排除し、中央凹入部10を境として
段ボール板紙6を正確に折り曲げることができる。
【0023】また、ジグ本体1は中芯6の山・谷の3周
期分の所定幅を有しているため、当該幅にわたり中芯8
が押し潰される。これにより中央凹入部10と中芯8の
山・谷との位置関係に関わらず、すなわち中央凹入部1
0が中芯8の山の中腹部に位置して形成されたか否かに
関わらず、中芯8の影響を受けずに段ボール板紙6を正
確に折り曲げることができる。
【0024】ジグ本体1の外周面に滑り止め線条4が形
成されているため、ジグ本体1がジグ駆動装置により駆
動されたとき、ジグ本体1の外周面が段ボール板紙6の
上ライナー7aに対して滑ることが防止される。このた
め、縦線条2及び横線状3が段ボール板紙6に確実に押
し付けられ、中央凹入部10及びリブ状凹入部11が正
確に形成される。なお、滑り止め線条4は縦線条2及び
横線条3より低く突出しているため、上ライナー7aを
過剰に下方に押し下げて破断させるような事態が防止さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の罫線形成ジグの構成説明図
【図2】本実施形態の罫線形成ジグの機能説明図
【図3】本実施形態の罫線形成ジグにより段ボール板紙
に形成された罫線の説明図
【符号の説明】
1‥ジグ本体、2‥縦線条、3‥横線条、4‥滑り止め
線条、6‥段ボール板紙
フロントページの続き (72)発明者 池谷 広志 神奈川県横浜市港北区綱島東5−5−15 株式会社東和製作所内 Fターム(参考) 3E078 AA13 BC01 DD11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】段ボール板紙をその中芯の山及び谷の周期
    方向と垂直方向に押圧して該段ボール板紙を折り曲げ容
    易とする罫線を形成する罫線形成ジグであって、 所定幅の外周面を有するジグ本体と、 該ジグ本体の外周面の中央部に沿って複数の切れ目を存
    して断続的に突出しながら延設されている縦線条と、 該ジグ本体の外周面において該縦線状と略同じ高さで突
    出しながら該縦線条の両外側に相互に位置をずらして延
    設されている複数の横線条とを備えることを特徴とする
    罫線形成ジグ。
  2. 【請求項2】前記所定幅が前記中芯の山及び谷の3周期
    分の幅より大きいことを特徴とする請求項1記載の罫線
    形成ジグ。
  3. 【請求項3】段ボール板紙に押し付けられる前記ジグ本
    体の外周面に、その幅方向に前記リブ線条より低く突出
    しながら延びる滑り止め線条が形成されていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の罫線形成ジグ。
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