JPH0610637U - コイルばね - Google Patents

コイルばね

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JPH0610637U
JPH0610637U JP049657U JP4965792U JPH0610637U JP H0610637 U JPH0610637 U JP H0610637U JP 049657 U JP049657 U JP 049657U JP 4965792 U JP4965792 U JP 4965792U JP H0610637 U JPH0610637 U JP H0610637U
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    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/32Belleville-type springs
    • F16F1/328Belleville-type springs with undulations, e.g. wavy springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
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    • F16F1/048Wound springs with undulations, e.g. wavy springs
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    • F16F1/06Wound springs with turns lying in cylindrical surfaces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイル部1の破損を防止しながら、成形加工
や熱処理を行うとき、予め設定した所定のばね荷重を得
ることができ、また、圧縮荷重を受けたとき、ばね荷重
が変動するのを確実に防止できる波形状のコイルばねを
提供する。 【構成】 コイル巻回方向に沿って複数の山部2と谷部
3とをもち、コイル部1の巻回方向に波形状に屈曲する
第1及び第2波形ばね部4,5と、波形状に屈曲しない
ストレートばね部6とを備え、このストレートばね部6
を第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5の巻
始め側とに連続させて、これら各波形ばね部4,5間に
介装させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコイルばね、詳しくは、ばね材をコイル状に巻回したコイル部に複数 の山部と谷部とをもつ波形ばね部を備えたコイルばねに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種コイルばねとして、以前に実開昭62−136641号公報を提 案し、その提案内容は、図3で示したように、ばね材をコイル状に巻回した低反 発荷重をもつコイル部Aの長さ方向一側に、高反発荷重をもつ波形コイル部Bを 連続状に形成したものである。また、前記波形コイル部Bは、コイル巻回方向一 円周間に複数の円弧形状をなす山部aと谷部bとをもった互いに隣接する第1及 び第2波形ばね部B1,B2の複数組を備え、この第1波形ばね部B1の山部a を第2波形ばね部B2の谷部bに対し離間させ、かつ、前記第1波形ばね部B1 の谷部bを第2波形ばね部B2の山部aに突き合わせ状に点接触させている。そ して、以上のコイルばねに圧縮荷重がかかったとき、低反発荷重をもった前記コ イル部Aの撓みにより弱い荷重の吸収を行い、また、このコイル部Aで吸収でき ない大きな荷重は、高反発荷重をもった前記波形コイル部Bにおける前記各波形 ばね部B1,B2の互いに点接触される山部aと谷部bとの撓みにより吸収する ようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記コイルばねの波形コイル部Bは、前記第1波形ばね部B1の山 部aが第2波形ばね部B2の谷部bに対し離間され、かつ、前記第1波形ばね部 B1の谷部bが第2波形ばね部B2の山部aに突き合わせ状に点接触された構成 となっているため、前記コイルばねの成形加工時や熱処理を行うようなときに、 前記山部aと谷部bとの点接触部分がコイル巻回方向に位置づれを起こし、前記 波形コイルBの自由高さが変動して、予め設定された所定のばね荷重が得られな いことがあり、また、圧縮荷重を受けた場合に、前記山部aと谷部bとが互いに 点接触状態でコイル巻回方向に滑動したりして、所定のばね荷重が得られないこ ともあった。
【0004】 そこで、以上の問題を解決するために、図4で示したように、前記波形コイル 部Bにおける第1及び第2波形ばね部B1,B2の山部aと谷部bとに、それぞ れストレート部c,cを形成して、これら各ストレートcを互いに線接触状態で 突き合わせる構成としたものを考えたのである。
【0005】 以上のように、前記各波形ばね部B1,B2の山部aと谷部bとに、それぞれ ストレート部cを形成して、これら各ストレートcを互いに線接触状態で突き合 わせる構成とする場合には、圧縮荷重を受けたとき、前記山部aと谷部bとが互 いにコイル巻回方向に滑動してばね荷重が変動したりするのを防止でき、また、 前記コイルばねの成形加工時や熱処理を行うようなときに、前記山部aと谷部b との各ストレート部cがコイル巻回方向に若干の位置づれを起こしても、これら ストレート部cは互いに線接触状態で当接されているため、前記波形コイルBの 自由高さが変動したりすることはなく、予め設定された所定のばね荷重が得らる のである。
【0006】 しかしながら、以上のように、前記第1及び第2波形ばね部B1,B2の山部 aと谷部bとにそれぞれストレート部cを形成する場合には、圧縮荷重を受けた ときに、前記各ストレート部cの両側縁部に応力が集中して、この各ストレート 部cの両側縁部から破損し易い問題が発生したのである。
【0007】 本考案は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その目的は、コイル部の破 損を防止できながら、成形加工時や熱処理を行うようなときに、山部と谷部とが 若干の位置づれを起こしても、コイル部の自由高さが変動したりするのをなくし て、予め設定した所定のばね荷重を得ることができ、しかも、圧縮荷重を受けた とき、ばね荷重が変動したりするのを確実に防止できるコイルばねを提供するこ とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、ばね材をコイル状に巻回したコイル部を もつコイルばねにおいて、巻回方向に沿って複数の山部2と谷部3とをもち、前 記コイル部の長さ方向に波形状に屈曲する第1及び第2波形ばね部4,5と、波 形状に屈曲しないストレートばね部6とを備え、このストレートばね部6を前記 第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5の巻始め側とに連続させて、前 記第1及び第2波形ばね部4,5間に介装したものである。
【0009】
【作用】
以上のコイルばねでは、前記第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5 の巻始め側との間に、前記ストレートばね部6を連続状に介装させ、このストレ ートばね部6に対し前記第1,第2波形ばね部4,5に設けた山部2と谷部3と をそれぞれ対向させる構成としているため、前記コイルばねの成形加工時や熱処 理を行うようなときに、前記山部2と谷部3とがコイル巻回方向に若干の位置づ れを起こしても、これら山部2と谷部3との前記ストレートばね部6に対する高 さは変動することがなく、従って、前記各波形ばね部4,5間における自由高さ の変動が防止されることとなって、予め設定した所定のばね荷重が得られるので ある。
【0010】 また、前記コイルばねに圧縮荷重がかかったとき、たとえ前記山部2と谷部3 とがコイル巻回方向に滑動することがあっても、これら山部2と谷部3はそれぞ れ前記ストレートばね部6に対接されるため、前記各波形ばね部4,5間の自由 高さは変動することがなく、従って、圧縮荷重を受けたときのばね荷重の変動も 防止することができる。
【0011】 さらに、以上のように、前記第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5 の巻始め側との間に前記ストレートばね部6を連続状に介装させた構成において は、荷重を受けたときに応力の集中する箇所がなく、このため応力集中による前 記コイル部1の破損が防止できるのである。
【0012】
【実施例】
図1は本考案にかかるコイルばねを示しており、同図中、1は1本のばね材を コイル状に巻回して成るコイル部であって、このコイル部1は、コイル巻回方向 一円周間に複数の山部2と谷部3とをもち、コイル巻回方向に波形状に屈曲する 互いに隣接される第1及び第2波形ばね部4,5と、波形状に屈曲しないストレ ートばね部6とを備え、このストレートばね部6を、前記第1波形ばね部4の巻 終り側と第2波形ばね部5の巻始め側とにコイル巻回方向ほぼ一円周間にわたり 連続させた状態で、前記第1及び第2波形ばね部4,5間に介装させて、これら 各波形ばね部4,5の山部2と谷部3とを前記ストレートばね部6の表裏面にそ れぞれ突き合わせ状に対接させると共に、前記第1波形ばね部4の谷部3を前記 第2波形ばね部5の山部2に対し前記ストレートばね部6を介して互いに対向さ せている。また、同図の実施例では、前記第1及び第2波形ばね部4,5と、こ れら各波形ばね部4,5間に介装される前記ストレートばね部6との複数組を用 い、これら各波形ばね部4,5とストレートばね部6との複数組を前記コイル部 1の長さ方向に連続状に設けることにより、このコイル部1を所定の長さとして いる。
【0013】 また、図2の実施例では、図1で示したものと同様に、複数組の第1及び第2 波形ばね部4,5と複数のストレートばね部6とを備え、この各ストレートばね 部6を、前記第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5の巻始め側とにそ れぞれコイル巻回方向ほぼ一円周間にわたり連続させた状態で、前記第1及び第 2波形ばね部4,5間に介装させると共に、前記各波形ばね部4,5の山部2と 谷部3とを互いに対向させるのではなく、これら山部2と谷部3との各者を前記 コイル部1の長さ方向に対し同一方向を指向させた状態で前記ストレートばね部 6に突き合わせ状に対接させている。
【0014】 以上の構成としたことより、前記コイルばねの成形加工や熱処理を行うような ときに、前記第1及び第2波形ばね部4,5に設ける山部2と谷部3とがコイル 巻回方向に若干の位置づれを起こしても、前記第1波形ばね部4の巻終り側と第 2波形ばね部5の巻始め側との間には、前記ストレートばね部6が連続状に介装 され、該ストレートばね部6に対し前記各波形ばね部4,5の山部2と谷部3と がそれぞれ突き合わせ状に対接され、これら山部2と谷部3との前記ストレート ばね部6に対する高さは変動することがないため、前記各波形ばね部4,5間に おける自由高さつまり前記コイル部1全体の自由高さが変動するのを防止できる こととなって、このコイル部1に予め設定した所定のばね荷重を確実に得ること ができる。
【0015】 また、前記コイルばねのコイル部1に圧縮荷重がかかったときに、たとえ前記 各波形ばね部4,5の山部2と谷部3とがコイル巻回方向に滑動することがあっ ても、これら山部2と谷部3はそれぞれ前記ストレートばね部6に対接されてい るため、前記各波形ばね部4,5間の自由高さつまり前記コイル部1全体の自由 高さは変動することがなく、従って、圧縮荷重を受けたときのばね荷重の変動も 防止することができる。
【0016】 さらに、前記第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5の巻始め側との 間に前記ストレートばね部6を連続状に介装させた構成においては、圧縮荷重を 受けたときに応力の集中する箇所がなく、このため応力集中による前記コイル部 1の破損をなくすことができる。
【0017】 尚、本考案は以上の如く構成するコイル部をコイルばねの全長に設けてもよい が、図3に示したように、低反発荷重をもつコイル部1と組み合わせてコイルば ねを形成してもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案では、ばね材をコイル状に巻回したコイル部1を もつコイルばねにおいて、巻回方向に沿って複数の山部2と谷部3とをもち、前 記コイル部1の長さ方向に波形状に屈曲する第1及び第2波形ばね部4,5と、 波形状に屈曲しないストレートばね部6とを備え、このストレートばね部6を前 記第1波形ばね部4の巻終り側と第2波形ばね部5の巻始め側とに連続させて、 前記第1及び第2波形ばね部4,5間に介装させたから、前記コイル部1の各部 への応力集中箇所をなくして、各部の破損を防止することができ、しかも、成形 加工時や熱処理を行うようなときに、前記各波形ばね部4,5の山部2や谷部3 が若干の位置づれを起こすことがあっても、これら山部2と谷部3とが対接され る前記ストレートばね部6の存在により、前記各波形ばね部4,5間の自由高さ つまり前記コイル部1の自由高さが変動したりするのを阻止できて、該コイル部 1に予め設定した所定のばね荷重を得ることができる。また、前記コイル部1が 圧縮荷重を受けて、前記山部2と谷部3とがコイル巻回方向に滑動することがあ っても、前記ストレートばね部6の存在により前記各波形ばね部4,5間の自由 高さつまり前記コイル部1の自由高さは変動することがなく、従って、圧縮荷重 を受けたときのばね荷重の変動も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるコイルばねの一実施例を示す正
面図である。
【図2】同コイルばねの他実施例を示す正面図である。
【図3】従来のコイルばねを示す一部省略した正面図で
ある。
【図4】本考案に至る過程のコイルばねを示す一部省略
した正面図である。
【符号の説明】
1 コイル部 2 山部 3 谷部 4 第1波形ばね部 5 第2波形ばね部 6 ストレートばね部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばね材をコイル状に巻回したコイル部を
    もつコイルばねにおいて、巻回方向に沿って複数の山部
    2と谷部3とをもち、前記コイル部の長さ方向に波形状
    に屈曲する第1及び第2波形ばね部4,5と、波形状に
    屈曲しないストレートばね部6とを備え、前記ストレー
    トばね部6を前記第1波形ばね部4の巻終り側と第2波
    形ばね部5の巻始め側とに連続させて、前記第1及び第
    2波形ばね部4,5間に介装したことを特徴とするコイ
    ルばね。
JP1992049657U 1992-07-15 1992-07-15 コイルばね Expired - Lifetime JPH0629547Y2 (ja)

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