JP2001204090A - リモコン送信器及びその検査方法 - Google Patents

リモコン送信器及びその検査方法

Info

Publication number
JP2001204090A
JP2001204090A JP2000014505A JP2000014505A JP2001204090A JP 2001204090 A JP2001204090 A JP 2001204090A JP 2000014505 A JP2000014505 A JP 2000014505A JP 2000014505 A JP2000014505 A JP 2000014505A JP 2001204090 A JP2001204090 A JP 2001204090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
inspection
key
microcomputer
control transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000014505A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3692883B2 (ja
Inventor
Norimasa Kawashima
昇誠 川島
Yoichi Hatano
陽一 畑野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000014505A priority Critical patent/JP3692883B2/ja
Priority to CNB018000991A priority patent/CN1199517C/zh
Priority to US09/937,255 priority patent/US20030048510A1/en
Priority to PCT/JP2001/000421 priority patent/WO2001054446A1/ja
Publication of JP2001204090A publication Critical patent/JP2001204090A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3692883B2 publication Critical patent/JP3692883B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C23/00Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
    • G08C23/04Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C23/00Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電子機器に使用されるリモコン送信器及
びその検査方法に関し、検査時間を短縮した、安価なも
のを提供することを目的とする。 【解決手段】 所定のキーの押圧操作によってマイコン
11が検査状態に切換わり、マイコン11がその後に開
閉されたキー2、3A〜3Lの開閉情報を記憶して、こ
れを検査用リモコン信号として一括して送信回路5に送
信するようにリモコン送信器を構成することによって、
検査時間を短縮した、安価なリモコン送信器を得ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビやビデオ等
の各種電子機器に使用されるリモコン送信器及びその検
査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電子機器の遠隔操作用にリモ
コン送信器が多く用いられ、その形状や機能も様々なも
のが増えている。
【0003】このような従来のリモコン送信器につい
て、図6及び図7を用いて説明する。
【0004】図6は従来のリモコン送信器の回路構成
図、図7は同外観斜視図であり、同図において、1は箱
型で絶縁樹脂製のケース、2は電源キー、3A〜3Lは
選局キーで、これら電源キー2や選局キー3A〜3Lが
ケース1上面から上下動可能にに突出すると共に、各キ
ーの下方にはケース1内部に収納された配線基板(図示
せず)上に各々スイッチ接点が配置されている。
【0005】そして、4は電源キー2及び選局キー3A
〜3Lに接続されたマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと記載する)、5はマイコン4に接続された送信回路
で、マイコン4には、どのキーのスイッチ接点が開閉さ
れたかを検出するキー開閉検出部6や、各キーの送信コ
ードを記憶した送信コード記憶部7、キー開閉検出部6
からの各キーの開閉信号に応じて送信コード記憶部7か
ら各キーの送信コードを読み込み、各キーの操作用リモ
コン信号を作成して送信回路5を駆動する操作信号作成
部8が設けられて、リモコン送信器10が構成されてい
る。
【0006】以上の構成において、例えば電源キー2を
押圧操作すると、この下方のスイッチ接点が開閉され
て、この電源キー2の開閉信号がマイコン4のキー開閉
検出部6から操作信号作成部8に送信され、操作信号作
成部8がこの開閉信号に応じた電源キー2の送信コード
を送信コード記憶部7から読み込み、電源キー2の操作
用リモコン信号を作成して送信回路5を駆動させる。
【0007】そして、送信回路5がこの電源キー2の操
作用リモコン信号を赤外線信号として電子機器(図示せ
ず)に送信し、電子機器がこの赤外線信号を受信して電
源の開閉を行うことによって、リモコン送信器10によ
る電子機器の遠隔操作が行われるように構成されてい
る。
【0008】また、このような構成のリモコン送信器の
検査方法について説明すると、各キーを順次押圧操作し
て、リモコン送信器10から各キー毎の赤外線信号を検
査機(図示せず)に順次送信し、検査機はこの赤外線信
号を受信して、各キーのスイッチ接点が正常に開閉され
たか否かの判定を順次行うように構成されている。
【0009】なお、このリモコン送信器の検査に要する
時間は、各キーの押圧操作時間を0.1秒、リモコン送
信器10から検査機への各キー毎の送信時間を0.2
秒、検査機の各キー毎の受信及び確認時間を0.02秒
とすると、図7に示したようなキー数が13キーで構成
されているリモコン送信器の場合には、(0.1秒+
0.2秒+0.02秒)×13キー=4.16秒を必要
とし、40キーで構成されているリモコン送信器では1
2.8秒の検査時間を必要とするものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のリモコン送信器においては、全てのキーについて1キ
ー毎に押圧操作を行い、各キー毎の赤外線信号を検査機
に順次送信して検査を行っているため、検査に時間を要
し、低価格化を図ることが困難であるという課題があっ
た。
【0011】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、検査時間を短縮し、安価なリモコン送信
器及びその検査方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、所定のキーの押圧操作によってマイコンが
検査状態に切換わり、マイコンがその後に開閉されたキ
ーの開閉情報を記憶して、これを検査用リモコン信号と
して一括して送信回路に送信するようにリモコン送信器
を構成するものである。
【0013】これにより、検査時間を短縮した、安価な
リモコン送信器を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、押圧操作によってスイッチ接点の開閉を行う複数の
キーと、このキーに接続され、キーの開閉によってリモ
コン信号を送信するマイコンと、このマイコンに接続さ
れ、上記リモコン信号を赤外線または電波信号として送
信する送信回路からなり、上記マイコンが所定のキーの
押圧操作によって検査状態に切換わり、その後に開閉さ
れたキーの開閉情報を記憶して、これを検査用リモコン
信号として一括して送信回路に送信するリモコン送信器
としたものであり、所定のキーの押圧操作によってマイ
コンが検査状態に切換わり、その後に開閉されたキーの
開閉情報を検査用リモコン信号として一括して送信回路
に送信することによって、検査時間を短縮した、安価な
リモコン送信器を得ることができるという作用を有す
る。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、検査用リモコン信号に、マイコンの識別
情報を付加したものであり、キーの開閉情報に加え、ど
のマイコンが用いられたリモコン送信器かの判定も検査
機が行うことによって、マイコンやキー数が異なるもの
の検査も可能なリモコン送信器が得られると共に、万一
誤ったマイコンが用いられた場合でも、マイコンの識別
情報と各キーの開閉情報が一致しないため、検査結果は
否となってこれを検出することができるという作用を有
する。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載のリモコン送信器の複数のキーを順次押圧操作し
た後、検査用リモコン信号を赤外線または電波信号とし
てリモコン送信器から検査機に一括して送信し、検査機
がこの検査用リモコン信号の判定を一括して行うリモコ
ン送信器の検査方法としたものであり、検査時間を短縮
し安価な検査方法を実現できるという作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図5を用いて説明する。
【0018】なお、従来の技術の項で説明した構成と同
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略
する。
【0019】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態によるリモコン送信器の回路構成図、図2は同外観斜
視図であり、同図において、電源キー2や選局キー3A
〜3Lが、箱型で絶縁樹脂製のケース1上面から上下動
可能に突出すると共に、各キー下方のケース1内部に収
納された配線基板(図示せず)上に、各々スイッチ接点
が配置されている。
【0020】そして、電源キー2及び選局キー3A〜3
Lに接続されたマイコン11に、送信回路5が接続され
ていることや、同じくマイコン11に、どのキーのスイ
ッチ接点が開閉されたかを検出するキー開閉検出部6
や、各キーの送信コードを記憶した送信コード記憶部
7、キー開閉検出部6からの各キーの開閉信号に応じて
送信コード記憶部7から各キーの送信コードを読み込
み、各キーの操作用リモコン信号を作成して送信回路5
を駆動する操作信号作成部8が設けられていることも従
来の技術の場合と同様であるが、キー開閉検出部6と操
作信号作成部8の間には処理切換部12が接続されてい
る。
【0021】また、この処理切換部12には検査状態時
にキーの情報を記憶するキー情報記憶部13が接続さ
れ、キー情報記憶部13にはキーの情報に応じた検査用
リモコン信号を作成し、送信回路5を駆動する検査信号
作成部14が接続されて、リモコン送信器15が構成さ
れている。
【0022】次に、以上のような構成のリモコン送信器
の検査方法について説明すると、先ず所定のキー、例え
ば選局キー3Aと3Bを同時に押圧操作しながら電源を
投入すると、これらの下方のスイッチ接点が開閉され
て、この通常とは異なる二つの開閉信号がマイコン11
のキー開閉検出部6から処理切換部12に送信されるた
め、処理切換部12は通常の操作状態ではなく検査状態
であると判断し、これ以降入力されたキーの開閉信号
を、操作信号作成部8ではなくキー情報記憶部13に送
信する。
【0023】なお、キー情報記憶部13の記憶状態は、
例えば図3の記憶ビット図に示すように、電源キー2の
開閉信号を記憶する記憶ビット22と、選局キー3A〜
3Lの開閉信号を記憶する記憶ビット23A〜23Lか
ら構成され、通常は図3(a)に示すように全て0に設
定されている。
【0024】そして、マイコン11が上記の様に検査状
態に切換わった後、例えば選局キー3Aを押圧操作する
と、この下方のスイッチ接点が正常に開閉された場合に
は、選局キー3Aの開閉信号がキー開閉検査部6から処
理切換部12を通って、キー情報記憶部13に送信さ
れ、図3(b)に示すように、キー情報記憶部13の記
憶ビット23Aが1に設定される。
【0025】なお、この時、スイッチ接点が正常に動作
しなかったり、スイッチ接点が配置された配線基板の配
線に断線等の不具合があった場合には、開閉信号がキー
開閉検出部6から送信されないため、キー情報記憶部1
3の記憶ビット23Aは0に設定されたままとなる。
【0026】続いて、選局キー3B,3C,……3Lを
順次押圧操作すると、この開閉信号を処理切換部12が
キー情報記憶部13に送信して、図3(c)に示すよう
に、キー情報記憶部13の記憶ビット23B,23C,
……23Lが、各々1に設定される。
【0027】最後に、予め所定のキーとしてキー情報記
憶部13に設定された、例えば電源キー2を押圧操作す
ると、この開閉信号を処理切換部12がキー情報記憶部
13に送信して、図3(d)に示すように、キー情報記
憶部13の記憶ビット22が1に設定されると共に、キ
ー情報記憶部13はこれらのキーの開閉情報を検査信号
作成部14に送信する。
【0028】そして、検査信号作成部14がキーの開閉
情報に応じた検査用リモコン信号を作成して、一括して
送信回路5に送信すると、送信回路5はこの検査用リモ
コン信号を赤外線信号として一括して検査機(図示せ
ず)に送信し、検査機はこの送信された赤外線信号を受
信して、各キーのスイッチ接点が正常に開閉されたか否
かの判定を一括して行うように構成されている。
【0029】なお、上記リモコン送信器の検査に要する
時間は、各キーの押圧操作時間を0.1秒、リモコン送
信器15から検査機への送信時間を0.2秒、検査機の
受信及び確認時間を0.1秒とすると、図2に示したよ
うなキー数が13キーで構成されているリモコン送信器
の場合には、0.1秒×13キー+0.2秒+0.1秒
=1.6秒、また、40キーで構成されているリモコン
送信器の場合には4.3秒で検査を行うことができる。
【0030】そして、この後、所定のキー、例えば電源
キー2と選局キー3Aを同時に押圧操作すると、マイコ
ン11の処理切換部12が検査状態から通常の操作状態
に切換わり、その後に入力されたキーの開閉信号はキー
情報記憶部13ではなく操作信号作成部8に送信される
ため、従来の技術の場合と同様に、操作信号作成部8が
各キーの操作用リモコン信号を作成して送信回路5に駆
動させ、これが赤外線信号として送信回路5から電子機
器(図示せず)に送信されて、リモコン送信器15によ
る電子機器の遠隔操作が行われる。
【0031】このように本実施の形態によれば、所定の
キーの押圧操作によってマイコン11が検査状態に切換
わり、マイコン11がその後に開閉されたキーの開閉情
報を記憶して、これを検査用リモコン信号として一括し
て送信回路5に送信することによって、検査時間を短縮
した、安価なリモコン送信器及びその検査方法を得るこ
とができるものである。
【0032】なお、以上の説明では、マイコン11の処
理切換部12を通常の操作状態から検査状態へ切換える
際には選局キー3Aと3Bを、検査用リモコン信号を赤
外線信号として一括して検査機に送信する際には電源キ
ー2を、検査状態から操作状態に切換える際には電源キ
ー2と選局キー3Aを、各々押圧操作する構成として説
明したが、これ以外のキーの組み合わせで以上の動作を
行ったり、或いは一つのキーで全ての動作を行う等、様
々な実施が可能である。
【0033】また、リモコン送信器は、使用されるテレ
ビやビデオ等の電子機器の違い、あるいはメーカーの違
いによって、実際にはその機能や送信コードが様々であ
り、この結果、用いられるマイコンやキー数が異なるも
のが多い。
【0034】このような場合、図4の回路構成図に示す
ように、検査用リモコン信号にマイコン17の識別情報
を付加することによって、マイコンやキー数が異なるも
のの検査も可能なリモコン送信器を得ることができる。
【0035】つまり、同図において、マイコン17のキ
ー情報記憶部13には、マイコン17の識別情報である
マイコンコードを記憶したマイコンコード記憶部18が
接続され、押圧操作されたキーの開閉信号が、キー開閉
検出部6から処理切換部12を通ってキー情報記憶部1
3に送信されると共に、キー情報記憶部13が、マイコ
ンコード記憶部18からマイコン17のマイコンコード
を読み込むように構成されている。
【0036】そして、図5の記憶ビット図に示すよう
に、キー情報記憶部13の記憶ビット23A,23B,
……23Lに各キーの開閉情報を設定すると共に、マイ
コン17の識別情報、例えば1010を記憶ビット24
に設定し、検査信号作成部14はこれらの情報に応じた
検査用リモコン信号を作成して、一括して送信回路5に
送信する。
【0037】また、送信回路5はこの検査用リモコン信
号を赤外線信号として一括して検査機に送信し、検査機
はこの送信された赤外線信号を受信して、各キーのスイ
ッチ接点が正常に開閉されたか否かの判定を行うと共
に、どのマイコンが用いられたリモコン送信器かの判定
も一括して行う。
【0038】これによって、マイコンやキー数が異なる
ものの検査も可能なリモコン送信器が得られると共に、
万一誤ったマイコンが用いられた場合でも、マイコン1
7の識別情報と各キーの開閉情報が一致しないため、検
査結果は否となってこれを検出することができる。
【0039】なお、以上の説明では、送信回路5が検査
用リモコン信号を赤外線信号として送信する、所謂赤外
線リモコン送信器について説明したが、電波信号として
送信する所謂電波リモコン送信器においても、本発明の
実施が可能である。
【0040】また、テレビやビデオ等の一台の電子機器
を一台のリモコン送信器で遠隔操作する構成として説明
したが、複数の電子機器を一台のリモコン送信器で遠隔
操作できるようにした所謂統一形リモコン送信器や、エ
アコンや暖房機等の空調機器用のリモコン送信器等、各
種リモコン送信器において実施が可能である。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検査時間
を短縮した、安価なリモコン送信器及びその検査方法を
得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるリモコン送信器の
回路構成図
【図2】同外観斜視図
【図3】同記憶ビット図
【図4】同他の実施の形態による回路構成図
【図5】同記憶ビット図
【図6】従来のリモコン送信器の回路構成図
【図7】同外観斜視図
【符号の説明】
1 ケース 2 電源キー 3A〜3L 選局キー 5 送信回路 6 キー開閉検出部 7 送信コード記憶部 8 操作信号作成部 11,17 マイコン 12 処理切換部 13 キー情報記憶部 14 検査信号作成部 15 リモコン送信器 18 マイコンコード記憶部 22,23A〜23L,24 記憶ビット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C056 AA05 BA01 BA08 BA10 CA06 CA08 CA19 DA01 EA06 5C061 BB02 BB05 BB09 CC09 EE21 5K048 AA08 BA03 BA08 DB04 GB01 HA04 HA13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧操作によってスイッチ接点の開閉を
    行う複数のキーと、このキーに接続され、キーの開閉に
    よってリモコン信号を送信するマイクロコンピュータ
    と、このマイクロコンピュータに接続され、上記リモコ
    ン信号を赤外線または電波信号として送信する送信回路
    からなり、上記マイクロコンピュータが所定のキーの押
    圧操作によって検査状態に切換わり、その後に開閉され
    たキーの開閉情報を記憶して、これを検査用リモコン信
    号として一括して送信回路に送信するリモコン送信器。
  2. 【請求項2】 検査用リモコン信号に、マイクロコンピ
    ュータの識別情報を付加した請求項1記載のリモコン送
    信器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のリモコン送信器
    の複数のキーを順次押圧操作した後、検査用リモコン信
    号を赤外線または電波信号としてリモコン送信器から検
    査機に一括して送信し、検査機がこの検査用リモコン信
    号の判定を一括して行うリモコン送信器の検査方法。
JP2000014505A 2000-01-24 2000-01-24 リモコン送信器及びその検査方法 Expired - Lifetime JP3692883B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000014505A JP3692883B2 (ja) 2000-01-24 2000-01-24 リモコン送信器及びその検査方法
CNB018000991A CN1199517C (zh) 2000-01-24 2001-01-23 遥控发信器及其检查方法
US09/937,255 US20030048510A1 (en) 2000-01-24 2001-01-23 Remote control transmitter and method of inspecting the transmitter
PCT/JP2001/000421 WO2001054446A1 (fr) 2000-01-24 2001-01-23 Telecommande et son procede de controle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000014505A JP3692883B2 (ja) 2000-01-24 2000-01-24 リモコン送信器及びその検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001204090A true JP2001204090A (ja) 2001-07-27
JP3692883B2 JP3692883B2 (ja) 2005-09-07

Family

ID=18541954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000014505A Expired - Lifetime JP3692883B2 (ja) 2000-01-24 2000-01-24 リモコン送信器及びその検査方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20030048510A1 (ja)
JP (1) JP3692883B2 (ja)
CN (1) CN1199517C (ja)
WO (1) WO2001054446A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014191610A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Minebea Co Ltd 無線通信装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7038582B2 (en) * 2004-06-10 2006-05-02 The Chamberlain Group, Inc. Access control system wireless transmission link test method
DE102004032707B4 (de) * 2004-07-06 2008-06-05 Infineon Technologies Ag Datenträger und Verfahren zum Testen eines Datenträgers
CN101534112A (zh) * 2008-03-14 2009-09-16 富士迈半导体精密工业(上海)有限公司 开关装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1582563A (en) * 1977-06-21 1981-01-14 Texas Instruments Ltd Digital control system and a method of transmitting control data in such a system
JP2800183B2 (ja) * 1988-06-03 1998-09-21 松下電器産業株式会社 リモコン点検器
JPH02283196A (ja) * 1989-04-24 1990-11-20 Fujitsu General Ltd リモコン信号処理プログラムの試験方法
JPH0663788B2 (ja) * 1989-09-20 1994-08-22 和晃技研株式会社 リモコン自動検査装置に於ける押釦スイッチ押圧装置
US5451953A (en) * 1993-02-03 1995-09-19 Thomson Consumer Electronics, Inc. Programmable remote control unit without extra key for configuration
JP3349304B2 (ja) * 1995-08-24 2002-11-25 三洋電機株式会社 電子機器等の検査装置
US5969835A (en) * 1997-09-15 1999-10-19 General Instrument Corporation Automated infrared test signal generator
US6567011B1 (en) * 1999-10-14 2003-05-20 Universal Electronics Inc. Media system and remote control for same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014191610A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Minebea Co Ltd 無線通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20030048510A1 (en) 2003-03-13
CN1358399A (zh) 2002-07-10
JP3692883B2 (ja) 2005-09-07
WO2001054446A1 (fr) 2001-07-26
CN1199517C (zh) 2005-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2612056B2 (ja) 再構成可能遠隔制御装置
US5969835A (en) Automated infrared test signal generator
US5872562A (en) Universal remote control transmitter with simplified device identification
US8026789B2 (en) State-based remote control system
US7973648B2 (en) Remote operation system
EP0320066B1 (en) Data compression technique for reconfigurable remote control apparatus
KR970004798B1 (ko) 범용 코맨더
JPH055440B2 (ja)
US8314728B2 (en) Remote control system
US5481252A (en) Mode conversion method for multifunctional programmable remote controller
US5822098A (en) Device and method of communication by infrared radiation between a user and a remotely controllable apparatus
AU634706B2 (en) Universal remote control transmitter with simplified device identification
JP2001204090A (ja) リモコン送信器及びその検査方法
KR0117649Y1 (ko) 조그 다이얼을 이용한 코드 일치화 장치
JPH01186095A (ja) リモートコントロール用送信機及び受信機並びにリモートコントロール装置
KR20060008762A (ko) 리모콘과 티브이간의 상호 식별 구조
JPS61145996A (ja) リモコン送信装置
JPS62213396A (ja) リモ−トコントロ−ル装置
KR100205824B1 (ko) 전자기기의 리모콘 수신 시스템에서 키설정 처리방법
JPH10174078A (ja) リモコンデータ登録装置
KR20080036752A (ko) 리모트 컨트롤러 장치의 키 입력 방법
JP2002281572A (ja) リモコン波形出力装置、学習リモコン装置、及び学習リモコンシステム
JP2006270370A (ja) 遠隔操作装置
JPH08128699A (ja) 空気調和機の検査装置とその検査方法
KR20080036751A (ko) 리모트 컨트롤러 장치의 키 입력 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050613

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3692883

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100701

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130701

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term