JP2001199664A - マンコンベアの駆動装置 - Google Patents

マンコンベアの駆動装置

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JP2001199664A
JP2001199664A JP2000010398A JP2000010398A JP2001199664A JP 2001199664 A JP2001199664 A JP 2001199664A JP 2000010398 A JP2000010398 A JP 2000010398A JP 2000010398 A JP2000010398 A JP 2000010398A JP 2001199664 A JP2001199664 A JP 2001199664A
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driving device
conveyor
motor
sprocket
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Takao Inoue
隆夫 井上
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Fujitec Co Ltd
Fujitec America Inc
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Fujitec Co Ltd
Fujitec America Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear
    • B66B23/026Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レイアウト上、融通の効くマンコンベアの駆
動装置を得ること。 【解決手段】 モータを回動するステップ間のスペース
内に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ或い
は動く歩道(以下、マンコンベアと称する)の駆動装置
に関するもので、特にレイアウト上極めて融通の効く駆
動装置である。
【0002】
【従来の技術】代表的なマンコンベアは、乗口と降口と
の間をパレットやベルト(以下、搬送体と称す)が無端
状に循環しており、この搬送体に乗った乗客は乗口から
降口まで通常立ったまま搬送される。
【0003】このうち、複数のステップで構成されるエ
スカレータでは、無端状にステップが連結され、各ステ
ップは踏板とライザーとを支持するフレームからなり、
ライザーの下端には第1の軸、反ライザー側には第2の
軸が配置され、第2の軸にはホイールが取付けられ、ド
ライブチェンが噛み合っており、エスカレータ上層部の
スプロケットに巻き掛けられている。
【0004】上層部のスプロケットの一方は従動で、他
方は駆動スプロケットであり、ドライブチェンを駆動す
るようになっている。そして、第1の軸のホイールと第
2の軸のホイールは別々のトラックに案内されて、踏板
が水平状態を保ちながら乗客を搬送するようになってい
る。
【0005】一般に、エスカレータにおいては通常、上
層部の駆動装置によりマンコンベアの一端から他端へ向
かって運転するが、反転部でのスプロケットによって反
転される。
【0006】この駆動ユニットはモータや減速機を有
し、巻き掛けられたドライブチェンによりスプロケット
に動力が伝達され、次には無端状ベルトを駆動する。
【0007】従来より、マンコンベアの駆動装置として
種々のタイプのものが実施されているが、それにはスプ
ロケットの軸に対し直角方向の入力軸をもったモータを
垂直或いは水平状態に配置するものがある。
【0008】このような場合、ウォームギアが使われ、
騒音を改善することができるものの、スペース的に不利
であり、何より柔軟性に欠け、電気エネルギーも余分に
必要だった。限られた機械室にこのようなシステムを組
み込むことも困難だった。
【0009】この効率の低いウォームギアや大型化した
垂直駆動システムを何とか改善したい。この問題解決の
一つとして、ステップやパレットの反転内にモータを水
平状態で配置する方法や平歯車を使用してステップやパ
レツトのドライブ軸と平行に配置する。或いは、モータ
の駆動軸に固定された出力ギアをステップやパレットの
駆動軸に直結させる方法などもある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような方法は、確
かに省スペースにはなるが、いろんな歯車が噛み合って
いるので、フレキシブルと言う訳にはいかない。
【0011】マンコンベアのフレキシブルな駆動装置に
とって、外見上いろんな形を取り得ることが必要で、エ
ネルギーを犠牲にすることなく、従来よりもコンパクト
にできるようにするものである。
【0012】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、極めてフレキシブルな駆動装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、 1.モータによって駆動される出力軸と、前記出力軸と
は離れた位置に平行に配置されたメインドライブシャフ
トと、第1と第2のスプロケットが前記出力軸にそれぞ
れ設けられ、第1と第2のメインシャフトスプロケット
はそれぞれメインドライブシャフトに設けられ、さらに
ドライブシャフトスプロケットは前記スプロケットと一
直線に並ぶように配置され、第1と第2のエンドレスド
ライブチェンは一つのスプロケットに噛み合ってメイン
ドライブスプロケットとともに回転し、第1と第2のコ
ンベアスプロケットは無端状にコンベアを駆動する。
【0014】2.モータによって駆動される出力軸と、
前記出力軸とは離れた位置に平行に配置されたメインド
ライブシャフトと、一つ以上の出力軸スプロケットの各
々が前記シャフトに設けられ、一つ以上のメインドライ
ブシャフトスプロケットの各々が前記メインドライブシ
ャフトに設けられ、さらに出力軸スプロケットと一直線
に配置され、一つ以上のエンドレスドライブチェンは出
力軸スプロケットと噛み合いメインドライブシャフトス
プロケットとも噛み合っており、一つ以上のコンベアス
プロケットが噛み合わされてコンベアを無端状に駆動す
る。
【0015】ものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、モータを水平状態に配
置し、さらにメインバンドスプロケット軸(水平状態に
配置)とは直角をなすようにウォームギアの入力軸も水
平状態に配置する。このようにすれば、上層部の反転部
において最小のスペースでいろんな状況に応じて本発明
を適用できるものである。
【0017】メインステップバンドスプロケット軸の反
対側にメインスプロケットギアが配置され、それにドラ
イブチェンが噛み合っている。メインスプロケットより
も径の大きなステップチェンスプロケットはメインドラ
イブスプロケットよりも中側に近接して配置されてい
る。
【0018】これらのステップバンドスプロケットはス
テップバンドに噛み合っており、それをエンドレスに駆
動する。出力軸の両端にドライブスプロケツトを配置す
れば、システムの安全ファクターを2倍にできる。なぜ
なら、この駆動システムは2重チェンを使用でき、この
二つのチェンが同時に故障することはないので、安全を
十分に見込めることになる。
【0019】本発明に係る駆動装置は、トラス内外やス
テップベルト内外に関わらず、種々の位置に設置するこ
とができる。限られたスペースの中に収めて、エスカレ
ータ全体の省スペースを図ることができる。
【0020】もう一つの利点は、出力軸を備えたステッ
プベルトドライブ軸とスプロケットとの接続にチェンを
利用できることである。さらに、図に示すようにこの駆
動装置はステップバンドドライブ軸について、幾つかの
配置を取ることができる。もし、ギアどうしの連結を好
まなければ、ステップバンドドライブ軸と出力軸とを分
離して配置しても良い。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。
【0022】この説明では、エスカレータに使用されて
いる例について述べているが、これは動く歩道やそれと
同様なものに対しても本発明を適用できるものである。
【0023】図1は、エスカレータや動く歩道のような
コンベアの駆動装置10を示す。この駆動装置10はモ
ータ12によって駆動される出力軸16を有し、出力軸
16とは離れた位置に平行に配置されたメインドライブ
シャフト34を備えている。
【0024】次に、図2はモータ12が出力軸32を有
し、出力軸16とメインドライブシャフト34とが直交
するように配置され、出力軸32はモータ12の長手方
向に一直線になるように配置されている。ウォームギア
28は出力軸32が設けられたハウジング14内に収め
られ、ウォーム30と噛み合っている。
【0025】ウォームギア28とウォーム30が噛み合
っているので、モータ12が出力軸16を駆動して、出
力軸32を駆動すると、ウォーム30は出力軸16と一
体となって回転する。
【0026】一番良い例を示す図1、図3、図4では、
駆動装置10は出力軸16に設けられた第1と第2のス
プロケット18を含み、第1と第2のドライブシャフト
スプロケット26はメインドライブシャフト34に設け
られ、スプロケット18とは一直線上に配置されてい
る。
【0027】無端状の第1と第2のドライブチェン20
はスプロケット18とドライブシャフトスプロケット2
6とに掛け渡されている。メインドライブシャフト34
に動力を伝達するドライブチェン20を使うことによっ
て、本発明に係る駆動装置は柔軟性を備えることができ
る。
【0028】ドライブチェン20を一つ以上ダブルで備
えれば、本発明に係る駆動装置10を使用するエスカレ
ータの安全性が向上する。特に、もし一つのチェン20
が故障しても、もう一つのチェンは正常に機能している
ため、過度なスリップを招くことも無く、非常停止を起
こす虞も少ない。ペアのドライブチェン20が望ましい
が、シングルのドライブチェン20であっても良いかも
しれない。
【0029】何故なら、出力軸は適当な長さのチェン2
0によってメインドライブに連結されているので、出力
軸16はメインドライブシャフト34に近接する必要が
無い。このことは、エスカレータの反転部分のスペース
を減少させ、特に駆動装置10が反転領域の外方に、或
いはトラス36の上層部の外方に配置された際に言え
る。
【0030】このような本発明のレイアウトは、メンテ
ナンスが容易になるものである。特に、このような駆動
装置の設計は独立した修理や部品交換等について、従来
のものと比べやりやすいものである。
【0031】第1と第2のスプロケット24はメインド
ライブシャフト34に設けられ、詳細は図6に示される
が、スプロケット24は図1及び図4に示すようにメイ
ンドライブシャフト34に固定されたドライブシャフト
スプロケツト26に近接して配置されている。
【0032】スプロケット24はコンベアやエスカレー
タのステップを循環的に駆動する。スプロケツト24は
ドライブチェンに噛み合っており、コンベアを循環駆動
させるものである。
【0033】図4及び図5に示すように、ドライブシャ
フト34は一つ或いはそれ以上のローラべアリング48
により支持され、カバー44に覆われてハウジング42
内に収納されている。チャンバー46には、工業用潤滑
油が供給され、ベアリング48に対する適度な潤滑を与
えている。
【0034】図4に最もよく示しているように、一つ或
いはそれ以上のボルト40でスプロケット26とスプロ
ケット24を連結している。
【0035】本発明の一つの重要な面は、図7〜図10
に示すように、モータ12をエスカレータの上層部反転
領域の内外の何れにも配置して駆動装置10を構成でき
ることである。さらに、モータ12を上層部のトラス3
6の内外何れにも配置できる出力軸16をトラス36の
内外に配置することもできる。
【0036】図7〜図10から分かるように、本発明に
係る駆動装置10はいろいろな構成を取ることができ
る。さらに、モータを出力軸とともに垂直に配置できる
ので、スペースを節約できる。
【0037】
【発明の効果】したがって、本発明による駆動装置10
はスペース的に非常に厳しい制約のもとにでも適用でき
る特徴がある。このことは、限られたスペースの建物の
中に据え付けたりする場合に効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエスカレータ駆動装置の斜視図で
ある。
【図2】本発明に係るエスカレータ駆動装置におけるウ
ォームギアの斜視図である。
【図3】本発明に係るエスカレータ駆動装置が収められ
たトラス上層部の部分側面図である。
【図4】本発明に係るエスカレータ駆動装置が収められ
たトラス上層部の平面図である。
【図5】図4のA部拡大図である。
【図6】本発明に係るエスカレータ駆動装置におけるス
プロケツトの一実施例を示す拡大図である。
【図7】本発明に係るエスカレータ駆動装置がトラス内
のステップバンド反転領域に配置されている部分概略図
である。
【図8】本発明に係るエスカレータ駆動装置がトラス内
のステップバンド反転領域外に配置されている部分概略
図である。
【図9】本発明に係るエスカレータ駆動装置がトラス外
のステップバンド反転領域下に配置されている部分概略
図である。
【図10】本発明に係るエスカレータ駆動装置がトラス
外のランディングプレート前に配置されている部分概略
図である。
【符号の説明】
10 駆動装置 12 モータ 16 出力軸 18,24 スプロケット 20 ドライブチェン 26 ドライブシャフトスプロケット 34 メインドライブシャフト

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータによって駆動される出力軸と、前
    記出力軸とは離れた位置に平行に配置されたメインドラ
    イブシャフトと、第1と第2のスプロケットが前記出力
    軸にそれぞれ設けられ、第1と第2のメインシャフトス
    プロケットはそれぞれメインドライブシャフトに設けら
    れ、さらにドライブシャフトスプロケットは前記スプロ
    ケットと一直線に並ぶように配置され、第1と第2のエ
    ンドレスドライブチェンは一つのスプロケットに噛み合
    ってメインドライブスプロケットとともに回転し、第1
    と第2のコンベアスプロケットは無端状にコンベアを駆
    動する、エスカレータ或いは動く歩道のようなマンコン
    ベアの駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記モータがマンコンベアの上層部の反
    転領域付近であって、反転領域の内或いは外に配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のマンコンベア
    の駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記モータがマンコンベアの上層部であ
    って、トラスの内或いは外に配置されていることを特徴
    とする請求項1に記載のマンコンベアの駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記出力軸は、マンコンベアの上層部で
    あって、トラスの内或いは外に配置されていることを特
    徴とする請求項1に記載のマンコンベアの駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記モータは出力軸部を有し、該出力軸
    部は前記モータの長手軸線方向に一直線に並べて配置さ
    れ、前記出力軸部は前記出力軸と前記メインドライブシ
    ャフトとは垂直状態に設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載のマンコンベアの駆動装置。
  6. 【請求項6】 ウォームギアが前記出力軸部に設けら
    れ、出力軸の一部分が一つのウォームからなり、前記出
    力軸部はそのウォームと噛み合うように配置され、モー
    タが出力軸を介して出力軸部を駆動したときウォームと
    ウォームギアが噛合することを特徴とする請求項5に記
    載のマンコンベアの駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記メインドライブスプロケットはコン
    ベアスプロケットよりも小さい径であることを特徴とす
    る請求項1に記載のマンコンベアの駆動装置。
  8. 【請求項8】 前記出力軸スプロケットは前記メインド
    ライブスプロケットよりも径が小さいことを特徴とする
    請求項7に記載のマンコンベアの駆動装置。
  9. 【請求項9】 前記第1と第2の出力軸スプロケットは
    前記出力軸の真中から等距離に配置されていることを特
    徴とする請求項8に記載のマンコンベアの駆動装置。
  10. 【請求項10】 前記第1と第2のメインドライブスプ
    ロケットは前記メインドライブシャフトの真中から等距
    離に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の
    マンコンベアの駆動装置。
  11. 【請求項11】 前記コンベアスプロケットは前記メイ
    ンドライブシャフトの真中から等距離に配置されている
    ことを特徴とする請求項10に記載のマンコンベアの駆
    動装置。
  12. 【請求項12】 前記コンベアスプロケットは各メイン
    ドライブシャフトスプロケットの間に配置されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のマンコンベアの駆動装
    置。
  13. 【請求項13】 どの前記コンベアスプロケットもコン
    ベアドライブチェンと噛み合っており、前記コンベアド
    ライブチェンはコンベアと連結されていることを特徴と
    する請求項1に記載のマンコンベアの駆動装置。
  14. 【請求項14】 前記モータは水平状態に配置されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のマンコンベアの駆
    動装置。
  15. 【請求項15】 前記モータの長手方向の軸は、前記出
    力軸及び前記メインドライブシャフトと直交するように
    配置することを特徴とする請求項14に記載のマンコン
    ベアの駆動装置。
  16. 【請求項16】 前記出力軸は一つ或いはそれ以上の支
    持ブラケットを介して吊り下げる構造を有していること
    を特徴とする請求項15に記載のマンコンベアの駆動装
    置。
  17. 【請求項17】 前記出力軸はマンコンベアの上層部の
    反転領域付近であって、反転領域の内或いは外の何れか
    に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のマ
    ンコンベアの駆動装置。
  18. 【請求項18】 モータによって駆動される出力軸と、
    前記出力軸とは離れた位置に平行に配置されたメインド
    ライブシャフトと、一つ以上の出力軸スプロケットの各
    々が前記シャフトに設けられ、一つ以上のメインドライ
    ブシャフトスプロケットの各々が前記メインドライブシ
    ャフトに設けられ、さらに出力軸スプロケットと一直線
    に配置され、一つ以上のエンドレスドライブチェンは出
    力軸スプロケットと噛み合いメインドライブシャフトス
    プロケットとも噛み合っており、一つ以上のコンベアス
    プロケットが噛み合わされてコンベアを無端状に駆動す
    るエスカレータ或いは動く歩道のようなマンコンベアの
    駆動装置。
  19. 【請求項19】 前記モータはマンコンベアの上層部の
    反転領域付近であって、反転領域の内或いは外側に配置
    されていることを特徴とする請求項18に記載のマンコ
    ンベアの駆動装置。
  20. 【請求項20】 前記モータはマンコンベアの上層部で
    あって、トラスフレームの内或いは外側に配置されてい
    ることを特徴とする請求項19に記載のマンコンベアの
    駆動装置。
  21. 【請求項21】 前記出力軸はマンコンベアの上層部で
    あって、トラスフレームの内或いは外側に配置されてい
    ることを特徴とする請求項19に記載のマンコンベアの
    駆動装置。
  22. 【請求項22】 前記モータは出力軸部を備え、該出力
    軸部は前記モータの長手方向軸と一直線上に配置し、さ
    らに前記出力軸及びメインドライブシャフトと垂直状態
    に配置することを特徴とする請求項18に記載のマンコ
    ンベアの駆動装置。
  23. 【請求項23】 一つのウォームギアが前記モータ出力
    軸部に設けられ、前記出力軸の一部がウォームを有し、
    前記ウォームギアが前記ウォームに噛み合うようにモー
    タ出力軸部に設けられ、前記モータが出力軸と出力軸部
    を駆動するときに、前記ウォームギアと前記ウォームが
    噛み合うことを特徴とする請求項22に記載のマンコン
    ベアの駆動装置。
  24. 【請求項24】 前記一つ以上のメインドライブスプロ
    ケットは、前記一つ以上のコンベアスプロケットよりも
    小さな径であることを特徴とする請求項18に記載のマ
    ンコンベアの駆動装置。
  25. 【請求項25】 前記一つ以上の出力軸スプロケット
    は、前記一つ以上のメインドライブスプロケットよりも
    小さな径であることを特徴とする請求項24に記載のマ
    ンコンベアの駆動装置。
  26. 【請求項26】 前記一つ以上のコンベアスプロケット
    は、ドライブチェンに噛み合っており、該ドライブチェ
    ンは前記コンベアに連結されていることを特徴とする請
    求項18に記載のマンコンベアの駆動装置。
  27. 【請求項27】 前記モータは水平状態で設置されてい
    ることを特徴とする請求項24に記載のマンコンベアの
    駆動装置。
  28. 【請求項28】 前記モータの長手軸は、前記出力軸及
    び前記メインドライブシャフトと平行に配置されている
    ことを特徴とする請求項27に記載のマンコンベアの駆
    動装置。
  29. 【請求項29】 前記出力軸は一つ以上の軸支持用ブラ
    ケットを介して吊り下げられていることを特徴とする請
    求項28に記載のマンコンベアの駆動装置。
  30. 【請求項30】 前記出力軸は、マンコンベアの上層部
    の反転領域付近であって、反転領域の内或いは外に配置
    されていることを特徴とする請求項19に記載のマンコ
    ンベアの駆動装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100402403C (zh) * 2004-04-20 2008-07-16 住友重机械工业株式会社 人输送机驱动用减速器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100402403C (zh) * 2004-04-20 2008-07-16 住友重机械工业株式会社 人输送机驱动用减速器

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