JP6238933B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来より、エスカレータ、動く歩道などの乗客コンベアにおいて、踏段と手摺りベルトを駆動させる駆動装置は、トラスの一端部に設けられている機械室内に設置し、この駆動装置により主駆動スプロケットと手摺り駆動スプロケットを回転させて、踏段と手摺りベルトを同期して走行させている。
特開平8−259161号公報
最近、地震に対する乗客コンベアの安全性を高めるため、乗客コンベアの設置に関する法律(建築基準法施行令)が改正される。この改正のポイントは、建屋にトラスを設置する場合に、トラスと建屋との隙間を従来より大きくして、地震などによって揺れがあっても、その揺れによる動きをこの隙間で吸収するためである。
ところが、従来の乗客コンベアは、建屋とトラスの隙間が少ししかなく、この法律を遵守するためには、機械室を小さくする必要があるという問題点がある。
そこで、本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、機械室を小さくできる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、建屋に支持アングルによって支持されるトラスと、前記トラスの一端部に設けられた機械室と、前記トラス内の長手方向に沿って配され、かつ、無端状に連結された複数の踏段と、前記機械室内に配され、前記踏段を駆動させるための左右一対の主駆動スプロケットと、左右一対の前記主駆動スプロケットの間に配されたモータと、左右一対の前記主駆動スプロケットの間に配され、かつ、入力軸が前記モータのモータ軸に連結され、一方の前記主駆動スプロケットを回転させる減速機と、一方の前記主駆動スプロケットと他方の前記主駆動スプロケットとの間に設けられたトルク伝達部材と、を有し、前記トルク伝達部材がかご型であり、前記トルク伝達部材の内側にかご型の固定部材が配され、前記モータと前記減速機が、前記固定部材の内側に収納された状態で、かつ、前記減速機が前記固定部材の一端部に固定されている、ことを特徴とする乗客コンベアである。
本発明の一実施形態を示すエスカレータの側面図。 機械室を前方から見た縦断面図。 機械室を上面から見た横断面図。 図2におけるA−A線断面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図4に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1と図2に基づいて説明する。エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内には、踏段30を走行させるモータ20を含む駆動装置18が設けられている。この駆動装置18については、後から説明する。この駆動装置18により左右一対の主駆動スプロケット24,24と左右一対の手摺りベルトスプロケット22,22が回転する。また、上階側の機械室14内の一端部には、モータ20を制御する制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内には、左右一対の従動スプロケット26が設けられている。上階側の左右一対の主駆動スプロケット24,24と下階側の左右一対の従動スプロケット26,26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30が等間隔で取り付けられている。モータ20が回転すると踏段30の前輪301は、トラス12に固定された案内レール25を走行し、後輪302はトラス12に固定された不図示の案内レールを走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って無端状の手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。
欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ64を介して手摺りベルトスプロケット22に掛け渡され、その後、案内ローラ66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部46から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、手摺りベルトスプロケット22が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。
上階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室14の天井面には、上階側の乗降板32が水平に設けられている。下階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室16の天井面には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。上階側の乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60に踏段30が侵入する。また、下階側の乗降板34の先端にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)駆動装置18
次に、駆動装置18について図2〜図4に基づいて説明する。駆動装置18は、図2及び図3に示すように、左右一対の主駆動スプロケット24,24の間に配され、モータ20、伝達手段である減速機の減速用遊星歯車ボックス(以下、単に「ボックス」という)68、筒状の固定部材70、トルク伝達部材72を有している。無端状に連結された踏段30は、左右一対の主駆動スプロケット24,24によって上下を反転されるが、この駆動装置18を回るようにして反転する。
モータ20のモータ軸74(出力側)には、カップリング76を介して、ボックス68の入力軸686が連結されている。モータ20の反出力側には、モータ20とボックス68を冷却するためのファン78が取り付けられ、ファン78とモータ20の電源線80が反出力側から延びている。
筒状の固定部材70は、モータ20、ボックス68、ファン78を同一軸線上に収納し、固定部材70の左端部内周部とボックス68の外周部が固定されている。筒状の固定部材70の右側部の中心は、支持部材86を介してトラス12の右側面にある縦方向の枠材122に回転しないように固定されている。
固定部材70の右側部を支持する支持部材86は、軸受け88を介して右側の主駆動スプロケット24が回動自在に取り付けられている。また、支持部材86内部には、貫通孔90が設けられ、モータ20から延びた電源線80が、貫通孔90を通じて駆動装置18外に引き出され、制御装置50や電源などに接続されている。
ボックス68は、プラネタリ型の遊星歯車ボックスであり、図4に示すように入力軸686に固定された太陽歯車681、回転が固定された内歯車682、太陽歯車681の回転によって内歯車682の内周を公転しつつ自転する遊星歯車683,684、2個の遊星歯車683の回転軸687と遊星歯車684の回転軸688を回転自在に固定する遊星キャリア685とよりなる。モータ20の回転が太陽歯車681に伝わると、遊星歯車683、遊星歯車684が、遊星キャリア685によってその位置を固定されつつ自転することによって内歯車682の内周を公転する。遊星キャリア685の中心に設けられた出力軸689が、太陽歯車681の入力軸686よりも減速されて回転する。この減速比Yは、太陽歯車681の歯数ZAと内歯車682の歯数ZCとから決まり、減速比Y=(ZC/ZA)+1となる。ボックス70の出力軸689は、軸受け84を介してトラス12の左側面にある縦方向の枠材121に回動自在に固定されている。
左側の主駆動スプロケット24は、ボックス70の出力軸689と同軸に固定され、この出力軸689の回転と共にが回転する。また、左側の主駆動スプロケット24の左側にはリング状のラチェットホイール82が設けられている。
筒状のトルク伝達部材72が、左側の主駆動スプロケット24と右側の主駆動スプロケット24との間に設けられている。左側の主駆動スプロケット24が回転すると、このトルク伝達部材72によって右側の主駆動スプロケット24も同時に回転する。また、トルク伝達部材72には、手摺りプーリー92が設けられ、手摺りプーリー92と手摺りベルトスプロケット22とが不図示の連結ベルトで連結されている。
(3)駆動装置18の動作状態
次に、駆動装置18の動作状態について説明する。
モータ20が回転すると、連結されたボックス68によって出力軸689が減速して回転し、左側の主駆動スプロケット24、トルク伝達部材72、右側の主駆動スプロケット24が回転する。左右一対の主駆動スプロケット24,24が回転することにより、踏段30が一定の方向に走行する。また、手摺りプーリー92も回転し、手摺りベルトスプロケット22が回転して手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。
ファン78は、モータ20の動作と共に動作し、ボックス68とモータ20などを空冷する。
(4)効果
上記実施形態のエスカレータ10であると、駆動装置18は左右一対の主駆動スプロケット24,24の間に配され、機械室14の長手方向の寸法を小さくできるため、トラス12と建屋1との距離Lを長くできる(図1参照)。
また、モータ20、ボックス68、ファン78は筒状の固定部材70、筒状のトルク伝達部材72内に収納されているため、モータ20などの騒音を軽減できる。
また、電源線80は、支持部材81の貫通孔90を通って外部に引き出されるため、踏段30の移動を邪魔しない。
また、従来のように主駆動スプロケット24,24とモータ20との間を駆動チェーンで連結する必要がないため、伝達効率が1〜10%上昇する。さらに、この駆動チェーンが廃止されるため、この部分の給油管理等の保守作業が不要となる。
(5)変更例
上記実施形態では、固定部材70、トルク伝達部材72は、筒状であって全て周面を壁で覆っていたが、これに代えて、金属棒を所定間隔毎に複数本設けてかご形の筒状の固定部材70、トルク伝達部材72に形成すると、この金属棒の間の空間から保守点検を行うことができる。
ボックス68はプラネタリ型であったがその他の構造のものでもよく、また、目的の減速比が1個のボックス68では達成できない場合には、ボックス68を複数段直列に繋いで目的の減速比まで下げてもよい。
また、上記実施形態では、減速機として減速用遊星歯車ボックス68を用いたが、これに代えて他の減速機を用いてもよい。例えば、平行軸歯車減速機、ウォーム減速機、ベベルギア減速機、ヘリカル減速機、ハイポイド減速機を用いる。
また、上記実施形態では、伝達手段として減速機を用いたが、これに代えて他の伝達手段を用いてもよい。例えば、モータ20の回転速度に関して減速が不要な場合には、モータ軸にカップリング部材を介して主駆動スプロケット24の回転軸を連結してもよい。この場合には、カップリング部材が伝達手段となる。
また、上記実施形態では、エスカレータ10の踏段30に適応して説明したが、これに代えて動く歩道のステップ(踏段)に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、30・・・踏段、68・・・減速用遊星歯車ボックス、70・・・固定部材、72・・・トルク伝達部材、74・・・モータの出力軸、80・・・電源線、86・・・支持部材

Claims (7)

  1. 建屋に支持アングルによって支持されるトラスと、
    前記トラスの一端部に設けられた機械室と、
    前記トラス内の長手方向に沿って配され、かつ、無端状に連結された複数の踏段と、
    前記機械室内に配され、前記踏段を駆動させるための左右一対の主駆動スプロケットと、
    左右一対の前記主駆動スプロケットの間に配されたモータと、
    左右一対の前記主駆動スプロケットの間に配され、かつ、入力軸が前記モータのモータ軸に連結され、一方の前記主駆動スプロケットを回転させる減速機と、
    一方の前記主駆動スプロケットと他方の前記主駆動スプロケットとの間に設けられたトルク伝達部材と、
    を有し、
    前記トルク伝達部材がかご型であり、
    前記トルク伝達部材の内側にかご型の固定部材が配され、
    前記モータと前記減速機が、前記固定部材の内側に収納された状態で、かつ、前記減速機が前記固定部材の一端部に固定されている、
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記減速機が、遊星歯車ボックスであり、
    前記遊星歯車ボックスの出力軸が、一方の前記主駆動スプロケットに固定されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記モータの前記モータ軸、前記減速機の前記出力軸、及び、前記トルク伝達部材とが同一軸線上に配されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記減速機の前記出力軸が、軸受けを介して前記トラスの一側面にある枠材に設けられている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  5. 前記固定部材の他端部が、前記トラスの他側面にある枠材に支持部材を用いて固定され、他方の前記主駆動スプロケットが、前記支持部材に軸受けを介して支持されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  6. 前記モータの電源線が、前記支持部材内を通じて外部に引き出されている、
    請求項5に記載の乗客コンベア。
  7. 前記機械室に左右一対の手摺りベルトスプロケットが設けられ、
    前記トルク伝達部材の外周に手摺りプーリーが設けられ、
    前記手摺りベルトスプロケットと前記手摺りプーリーとが連結ベルトによって連結されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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