JP2001196234A - アモルファス鉄心モ−ルド変圧器及びその製造方法 - Google Patents

アモルファス鉄心モ−ルド変圧器及びその製造方法

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JP2001196234A JP2000005158A JP2000005158A JP2001196234A JP 2001196234 A JP2001196234 A JP 2001196234A JP 2000005158 A JP2000005158 A JP 2000005158A JP 2000005158 A JP2000005158 A JP 2000005158A JP 2001196234 A JP2001196234 A JP 2001196234A
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Tomohiro Kaizu
朋宏 海津
Hiroshi Tsutsui
宏 筒井
Koji Yamanaka
功治 山中
Masaki Takeuchi
正樹 竹内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変圧器鉄心からのアモルファス破片の飛散を
防止し、信頼性の高いアモルファス鉄心モ−ルド変圧器
及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 アモルファス材の多層積層体からなる環
状の鉄心1と、鉄心1に装着され、かつ、巻線表面が樹
脂又は樹脂を含んだ絶縁基材で覆われたモ−ルドコイル
4と、を備えるアモルファス鉄心モ−ルド変圧器におい
て、鉄心1は、鉄心1全体を覆う鉄心破片飛散防止容器
を有しており、そして、鉄心破片飛散防止容器は、金属
部材21、22と絶縁部材311、312、32とから
なるとともに、絶縁部材311、312、32により金
属部材21、22が鉄心1周囲を環状に結ぶ短絡回路を
形成せず、更に、鉄心破片飛散防止容器と円筒状のモー
ルドコイル4の内周面とは、隙間を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アモルファス鉄心
モ−ルド変圧器及びその製造方法であり、特に変圧器鉄
心からのアモルファス破片の飛散防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアモルファス鉄心変圧器につい
て、特開平7−161539号公報に見られるようなア
モルファス鉄心油入り変圧器は、円筒状のコイルの内周
面に密着した鉄心被覆容器により、輸送中や使用中の衝
撃などによる鉄心破片の飛散を防止していた。また、特
願平11−204463号出願に見られるようなアモル
ファス鉄心モ−ルド変圧器は、樹脂板の外周に熱収縮性
のあるチューブまたはテープで覆うことにより鉄心破片
の飛散を防止していた。
【0003】上記従来技術では、特願平11−2044
63号出願に見られる鉄心被覆容器に用いられる樹脂
板、熱収縮性のあるチューブおよびテープは耐熱性を必
要とするため、高価となり、且つ、樹脂板の曲げ加工は
困難であるため接着材、チューブまたはテープなどで固
定、接続するため、作業が複雑となっていた。また、特
開平7−161539号公報に見られるように円筒状の
コイルの内周面に密着した鉄心被覆容器をモ−ルドコイ
ルに用いた場合、コイル内周面の空気の対流によるコイ
ルからの放熱が阻害される。さらに、鉄心被覆容器を鉄
などの金属で製作した場合、鉄心被覆容器とコイルの間
の微小な空気層で部分放電が起こり、コイル内周の絶縁
材を劣化させ、絶縁破壊に至る可能性があった。また、
モ−ルドコイルに使用している樹脂と鉄心被覆容器を形
成している材料の線膨張係数が相違した場合、運転時の
発熱により熱応力が発生し、モ−ルドコイルにクラック
が入る可能性があった。また、アモルファス鉄心のみで
は自立できないため、コイルへのアモルファス鉄心の挿
入、開放部の再接続時には半転機で横倒ししなければな
らなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題を解決し、変圧器鉄心からのアモルファ
ス破片の飛散を防止し、信頼性の高いアモルファス鉄心
モ−ルド変圧器及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アモルファス
材の多層積層体からなる環状の鉄心と、該鉄心に装着さ
れ、かつ、巻線表面が樹脂又は樹脂を含んだ絶縁基材で
覆われたモ−ルドコイルと、を備えるアモルファス鉄心
モ−ルド変圧器において、前記鉄心は、鉄心全体を覆う
鉄心破片飛散防止容器を有しており、そして、該鉄心破
片飛散防止容器は、金属部材と絶縁部材とからなるとと
もに、該絶縁部材により金属部材が鉄心周囲を環状に結
ぶ短絡回路を形成せず、更に、鉄心破片飛散防止容器と
円筒状のモールドコイルの内周面とは、隙間を有するア
モルファス鉄心モ−ルド変圧器である。
【0006】また、本発明は、上記鉄心破片飛散防止容
器は、金属製の容器本体部及び容器先端部と、絶縁材か
らなる容器本体蓋部及び容器先端蓋部と、からなるアモ
ルファス鉄心モ−ルド変圧器である。
【0007】そして、本発明は、アモルファス材の多層
積層体からなる環状の鉄心と、該鉄心に装着され、か
つ、巻線表面が樹脂又は樹脂を含んだ絶縁基材で覆われ
たモ−ルドコイルと、を備えるアモルファス鉄心モ−ル
ド変圧器を製造する方法において、鉄心をU字状とし、
U字状先端部が上部にくるように鉄心破片飛散防止容器
を用いて自立させ、次に、モ−ルドコイルを上部U字状
先端部より鉄心に挿入し、そして、U字状先端部を接続
して環状の鉄心とするアモルファス鉄心モ−ルド変圧器
の製造方法である。
【0008】更に、本発明は、アモルファス材の多層積
層体からなる環状の鉄心と、該鉄心に装着され、かつ、
巻線表面が樹脂又は樹脂を含んだ絶縁基材で覆われたモ
−ルドコイルと、を備えるアモルファス鉄心モ−ルド変
圧器を製造する方法において、鉄心をU字状とし、U字
状先端部が上部にくるように金属製の容器本体部及び絶
縁材からなる容器本体蓋部を用いて自立させ、次に、モ
−ルドコイルを上部U字状先端部より鉄心に挿入し、そ
して、U字状先端部を接続して環状の鉄心とし、更に、
容器先端部及び容器先端蓋部を取付けて鉄心破片飛散防
止容器を組立てるアモルファス鉄心モ−ルド変圧器の製
造方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の発明の実施の形態
を説明する。本発明のアモルファス鉄心モールド変圧器
及びその製造法の実施例について、図1〜図4を用いて
説明する。図1は、実施例1のアモルファス鉄心モール
ド変圧器の展開斜視図である。図2は、実施例1のアモ
ルファス鉄心モールド変圧器の要部の展開斜視図であ
る。図3は、実施例2のアモルファス鉄心モールド変圧
器の展開斜視図である。図4は、実施例3のアモルファ
ス鉄心モールド変圧器の展開斜視図である。
【0010】実施例1について、説明する。本実施例の
アモルファス鉄心モールド変圧器は、図1に示すよう
に、鉄心1、モールドコイル4、を備えている。鉄心1
は、アモルファス材の多層積層体を環状に形成され、そ
して、鉄心破片飛散防止容器を有している。鉄心破片飛
散防止容器は、図2に示すように、金属部材である金属
製の容器本体部21及び容器先端部22と、絶縁部材で
ある板状の絶縁材からなる容器本体蓋部311、312
及び容器先端蓋部32と、からなる。容器本体蓋部31
1、312を一体化することは可能である。容器本体部
21と容器本体蓋部311、312とで、鉄心収納部と
なる。鉄心収納部に鉄心1を収納し、そして、容器先端
部22及び容器先端蓋部32を接着剤もしくはテープ等
で取付けると、鉄心1全体を覆った鉄心破片飛散防止容
器となる。鉄心破片飛散防止容器は、金属部材(金属製
の容器本体部21及び容器先端部22)と絶縁部材(絶
縁材からなる容器本体蓋部311、312及び容器先端
蓋部32)とからなるため、鉄心破片の飛散を防止し、
かつ、鉄心1を環状に結ぶ短絡回路を形成しないように
なっており、また、適当な容器強度を有している。な
お、鉄心破片飛散防止容器と円筒状のモールドコイル4
の内周面とは、隙間を有しており、運転時の発熱により
熱応力が発生しても、モ−ルドコイル4にクラックが入
ることはない。
【0011】実施例1のアモルファス鉄心モールド変圧
器において、アモルファス鉄心1に鉄心破片飛散防止容
器を装着する方法について、図1を用いて説明する。ア
モルファス鉄心1に、金属製の容器本体部21、絶縁材
からなる容器先端部31、32を接着剤もしくはテープ
等で取付け、次に、鉄心1の一辺を開放してU字状と
し、U字状先端部11からモ−ルドコイル4を挿入し、
U字状先端部11を再度接続して環状の鉄心1とし、金
属製の容器先端部22及び絶縁材からなる容器先端蓋部
32を取付ける。これにより、鉄心破片飛散防止容器を
組立てるとともに、鉄心1に鉄心破片飛散防止容器を装
着することができる。
【0012】実施例2を説明する。本実施例における鉄
心1bは、図3に示すように、金属製の容器本体部21
bに絶縁材からなる容器本体蓋部31bとを接着剤もし
くはテープ等で取付け、そして、モ−ルドコイル4bに
挿入する。次に、鉄心1bの一辺を開放してU字状と
し、U字状先端部11bを容器本体部21b及び容器本
体蓋部31bで形成された矩形部に挿入し、U字状先端
部11bを再度接続する。その後、金属製の容器先端部
22bと絶縁材からなる容器先端蓋部32b及び金属製
の容器後端部23bと絶縁材からなる容器後端蓋部33
bを接着剤もしくはテープ等で取付ける。これにより、
鉄心破片飛散防止容器を組立てるとともに、鉄心1bに
鉄心破片飛散防止容器を装着することができる。なお、
鉄心破片飛散防止容器と円筒状のモールドコイル4bの
内周面とは、隙間を有しており、運転時の発熱により熱
応力が発生しても、モ−ルドコイル4bにクラックが入
ることはない。
【0013】実施例3を説明する。本実施例における鉄
心1cは、図4に示すように、鉄心1cに金属製の容器
本体部21cと絶縁材からなる容器本体蓋部311c、
312cを接着剤もしくはテープ等で取付け、そして、
鉄心1の一辺を開放してU字状とさせる。その時、U字
状先端部11cが上部にくるように、金属製の容器本体
部21c及び容器本体蓋部311c、312cを用い
て、アモルファス鉄心1を自立させ、モ−ルドコイル4
を上部U字状先端部11cより鉄心1に挿入し、そし
て、U字状先端部11cを再度接続して環状の鉄心と
し、金属製の容器先端部22c及び絶縁材からなる容器
先端蓋部32cを装着する。これにより、鉄心破片飛散
防止容器を組立てるとともに、鉄心1cに鉄心破片飛散
防止容器を装着することができる。なお、容器本体蓋部
311c、312cを一体化することは可能である。ま
た、鉄心破片飛散防止容器と円筒状のモールドコイル4
cの内周面とは、隙間を有しており、運転時の発熱によ
り熱応力が発生しても、モ−ルドコイル4cにクラック
が入ることはない。
【0014】以上、各実施例で説明したように、鉄心破
片飛散防止容器は、鉄などの金属部材と絶縁部材とから
なり、そして、金属部材がアモルファス鉄心を環状に結
ぶ短絡回路を作らないよう一部に絶縁部材を使用してお
り、そして、鉄心破片飛散防止容器と円筒状のモールド
コイルの内周面とに隙間を有することとなる。また、鉄
心の一片を開放してU字状とし、U字状先端部が上部に
くるように鉄心破片飛散防止容器を用いて自立させ、モ
−ルドコイルを上部U字状先端部より鉄心に挿入し、そ
して、U字状先端部を接続するので、半転機は不要とな
り、作業性が向上する。さらに、ビルなどの搬入口やエ
レベータ荷重に制限のある場所へ設置する場合、モ−ル
ドコイルと鉄心とを別々に搬入し、設置場所での組立が
可能となる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、変圧器鉄心からのアモ
ルファス破片の飛散を防止し、信頼性の高いアモルファ
ス鉄心モ−ルド変圧器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のアモルファス鉄心モ−ルド変圧器の
展開斜視図。
【図2】実施例1のアモルファス鉄心モ−ルド変圧器要
部の展開斜視図。
【図3】実施例2のアモルファス鉄心モ−ルド変圧器の
展開斜視図。
【図4】実施例3のアモルファス鉄心モ−ルド変圧器の
展開斜視図。
【符号の説明】
1、1b、1c 鉄心 11、11b、11c 鉄心先端部 21、21b、21c 金属製の容器本体部 22、22b、22c 金属製の容器先端部 23b 金属製の容器後端部 311、312、31b、311c、312c 絶縁材
からなる容器本体蓋部 32、32b、32c 絶縁材からなる容器先端蓋部 33b 絶縁材からなる容器後端部 4、4b、4c モ−ルドコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 功治 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 株式会社日立製作所産業機器グループ内 (72)発明者 竹内 正樹 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 株式会社日立製作所産業機器グループ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アモルファス材の多層積層体からなる環
    状の鉄心と、該鉄心に装着され、かつ、巻線表面が樹脂
    又は樹脂を含んだ絶縁基材で覆われたモ−ルドコイル
    と、を備えるアモルファス鉄心モ−ルド変圧器におい
    て、 前記鉄心は、鉄心全体を覆う鉄心破片飛散防止容器を有
    しており、そして、該鉄心破片飛散防止容器は、金属部
    材と絶縁部材とからなるとともに、該絶縁部材により金
    属部材が鉄心周囲を環状に結ぶ短絡回路を形成せず、更
    に、鉄心破片飛散防止容器と円筒状のモールドコイルの
    内周面とは、隙間を有することを特徴とするアモルファ
    ス鉄心モ−ルド変圧器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアモルファス鉄心モ−ル
    ド変圧器において、 上記鉄心破片飛散防止容器は、金属製の容器本体部及び
    容器先端部と、絶縁材からなる容器本体蓋部及び容器先
    端蓋部と、からなることを特徴とするアモルファス鉄心
    モ−ルド変圧器。
  3. 【請求項3】 アモルファス材の多層積層体からなる環
    状の鉄心と、該鉄心に装着され、かつ、巻線表面が樹脂
    又は樹脂を含んだ絶縁基材で覆われたモ−ルドコイル
    と、を備えるアモルファス鉄心モ−ルド変圧器を製造す
    る方法において、 鉄心をU字状とし、U字状先端部が上部にくるように鉄
    心破片飛散防止容器を用いて自立させ、次に、モ−ルド
    コイルを上部U字状先端部より鉄心に挿入し、そして、
    U字状先端部を接続して環状の鉄心とすることを特徴と
    するアモルファス鉄心モ−ルド変圧器の製造方法。
  4. 【請求項4】 アモルファス材の多層積層体からなる環
    状の鉄心と、該鉄心に装着され、かつ、巻線表面が樹脂
    又は樹脂を含んだ絶縁基材で覆われたモ−ルドコイル
    と、を備えるアモルファス鉄心モ−ルド変圧器を製造す
    る方法において、 鉄心をU字状とし、U字状先端部が上部にくるように金
    属製の容器本体部及び絶縁材からなる容器本体蓋部を用
    いて自立させ、次に、モ−ルドコイルを上部U字状先端
    部より鉄心に挿入し、そして、U字状先端部を接続して
    環状の鉄心とし、更に、容器先端部及び容器先端蓋部を
    取付けて鉄心破片飛散防止容器を組立てることを特徴と
    するアモルファス鉄心モ−ルド変圧器の製造方法。
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