JP2001193789A - ダイナミックダンパ - Google Patents

ダイナミックダンパ

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JP2001193789A
JP2001193789A JP2000002461A JP2000002461A JP2001193789A JP 2001193789 A JP2001193789 A JP 2001193789A JP 2000002461 A JP2000002461 A JP 2000002461A JP 2000002461 A JP2000002461 A JP 2000002461A JP 2001193789 A JP2001193789 A JP 2001193789A
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mass
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Joji Tsutsumida
譲治 堤田
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイナミックダンパにおいて、ゴム弾性体の
破断やゴム弾性体からの剥離等の場合の、質量部材の脱
落を安価に防止する。 【解決手段】 ダイナミックダンパは、厚板の中央に板
面を垂直に貫通した挿通孔16を有する質量金具15
と、質量金具の一表面側に対向すると共に挿通孔との対
応位置に貫通孔12aを有する支持板部材11と、質量
金具と支持板部材とを、挿通孔と貫通孔の周囲を除いて
弾性的に連結する弾性体連結部20と、挿通孔の内壁面
に設けた薄肉の弾性体壁部22と、貫通孔に挿通される
と共に弾性体壁部に圧入されて、貫通孔からの突出した
一端側が貫通孔より大径のストッパー部34になり、挿
通孔から突出した他端側が弾性体壁部に対する圧入率が
20%以上である係合凸部35になった連結ロッド30
とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のメンバー等
の振動体に取り付けられることにより、振動体の振動を
減衰させるダイナミックダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のダイナミックダンパは、
例えば、図3に示すように、平板状の取付金具1と、そ
の一平面と所定距離を隔てて対向する円柱ブロック形状
の質量金具2と、取付金具1と質量金具2間を連結する
略円柱形のゴム弾性体製の連結部3とを備えている。さ
らに、このダイナミックダンパには、脱落防止ピン4
が、一端にて質量金具2の側壁に溶接により固定され、
他端が取付金具1の貫通孔1aから反対側に突出して設
けられており、突出端には貫通孔1aに係合可能なスト
ッパー部4aが設けられている。そのため、連結部3が
破損したり質量金具2が連結部3から剥離したときに、
質量金具2の取付金具1からの脱落が防止されるように
なっている。このダイナミックダンパは、例えば自動車
のエンジンを支持する車体側メンバーに取付金具1を固
定することにより取り付けられ、車体側メンバー等の車
両上下方向(鉛直方向)の振動を低減するのに用いられ
るものであり、連結部3の圧縮方向または剪断方向をチ
ューニング方向としてばね特性を合わせて、所望の共振
周波数に設定されている。
【0003】また、他のダイナミックダンパは、例え
ば、図4に示すように、平板状で中央に貫通孔5a,6
aを有する組付プレート5とマス部材支持プレート6が
所定距離を隔てて対向して配設されており、両プレート
5,6間が貫通孔部分を除いてゴム弾性体7により連結
されている。マス部材支持プレート6には厚板ブロック
状の質量金具8が固定されており、組付プレート5側か
ら貫通孔5a,6aにボルト9が挿通され、質量金具8
に螺着されている。このボルト9は、頭部が貫通孔5a
の径より大きくされており、頭部が貫通孔5aの周囲に
係合することにより、質量金具8の軸方向の振動を制限
するストッパとして機能すると共に、ゴム弾性体7の破
損等による組付プレート5からの質量金具8の脱落を防
止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記前者のダ
イナミックダンパの場合、脱落防止ピンが質量金具に溶
接により固定されるため、ゴム弾性体部及びゴム接着部
に溶接時に高温度が加わることにより、ゴム弾性体が変
質したりその接着力が低下したりするという問題があ
る。これを避けるために、溶接部をゴム弾性体から離せ
ばよいが、そのために質量金具の面積を大きくする必要
があり、ダイナミックダンパを配設する場合にレイアウ
ト上の制約を受けることになる。
【0005】また、後者のダイナミックダンパの場合、
質量金具にねじ加工を施す必要があると共に、落下防止
用のボルトが必要になるため、ダイナミックダンパが高
価になるという問題がある。本発明は上記した問題を解
決しようとするもので、ゴム弾性体の破損やゴム弾性体
からの剥離等によっても質量金具の脱落を安価に防止で
きるダイナミックダンパを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、厚板
の中央に板面を貫通した挿通孔を有する質量部材と、質
量部材の一表面側に所定距離を隔てて対向すると共に挿
通孔との対応位置に貫通孔を有する平板状の支持部と、
支持部に一体的に設けられて振動体に固定される平板状
の取付部とからなる支持板部材と、質量部材と支持部と
の間にて少なくとも挿通孔と貫通孔の周囲を除いて配設
され、質量部材と支持部とを弾性的に連結する弾性体連
結部と、挿通孔の内壁面に設けた薄肉の弾性体壁部と、
貫通孔に挿通されると共に弾性体壁部に圧入される棒状
部材であって、一端側にて支持板部材の貫通孔から突出
すると共に該一端側が貫通孔に係合可能なストッパー部
になっており、他端側が挿通孔から突出すると共に他端
側の弾性体壁部に対する圧入率が20%以上になってい
る連結ロッドとを設けたことにある。
【0007】上記のように構成した請求項1の発明にお
いては、支持板部材の貫通孔から突出した連結ロッドの
一端側が貫通孔に係合可能なストッパー部になってお
り、質量部材の挿通孔内壁に設けた弾性体壁部に圧入さ
れて挿通孔から突出した他端側が、弾性体壁部に対する
圧入率が20%以上になっている。そのため、弾性体連
結部が破損したり弾性体連結部から質量部材が剥離した
ような場合でも、連結ロッドの一端側はストッパー部が
貫通孔に係合し、他端側も挿通孔端部にて弾性体壁部に
係合するため、連結ロッドにより質量部材が支持板部材
から脱落することが防止される。
【0008】また、上記請求項2に記載の発明の構成上
の特徴は、前記請求項1に記載のダイナミックダンパに
おいて、連結ロッドの他端側が挿通孔に圧入後に、潰さ
れたことにある。これにより、潰されて径方向に広げら
れて鍔状にされた連結ロッドの他端側が、弾性体壁部に
引っかかるため、質量部材の連結ロッドからの抜けが確
実に防止される。
【0009】また、上記請求項3に記載の発明の構成上
の特徴は、前記請求項1または請求項2に記載のダイナ
ミックダンパにおいて、連結ロッドの他端側の外径が、
挿通孔の内径と同等以上であることにある。これによ
り、連結ロッドの他端側が、挿通孔を含む弾性体壁部に
確実に係合し、質量部材の連結ロッドからの抜けが一層
確実に防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて説明すると、図1,図2は、同実施形態
である自動車のエンジンを支持する車体側メンバーに取
り付けられるダイナミックダンパを一部破断正面図及び
側面図により示したものである。
【0011】ダイナミックダンパ10は、支持板部材1
1と、質量金具15(質量部材)と、両金具11,15間
を弾性的に連結する弾性体連結部20と、弾性体連結部
20と一体で形成されて質量金具15の中心の挿通孔1
6内壁に設けた薄肉の弾性体壁部22と、支持板部材1
1及び質量金具15の軸心位置を貫通する連結ロッド3
0とを設けている。
【0012】支持板部材11は、長方形の金属薄板を直
角に折り曲げて2つの長方形部分になるように形成され
ており、一方が支持部12になっており、他方が取付部
13になっている。支持部12は、中央に円形の貫通孔
12aを設けている。取付部13は、長手方向端部近傍
に円形の取付孔13aを設けている。質量金具15は、
鉄等の高比重材料で形成されており、支持部12よりわ
ずかに小さい長方形の平面形状を有する厚肉のブロック
であり、支持部12に平行にかつ互いに対向して配置さ
れており、平面中央にて平面に垂直に厚さ方向に貫通す
る断面円形の挿通孔16を設けている。挿通孔16は、
支持部12の貫通孔12aと同軸位置に配置されてお
り、その内径は、貫通孔12aの内径よりわずかに小さ
くされている。
【0013】弾性体連結部20は、ゴム弾性体製であ
り、図1、図2に示すように、支持板部材11の支持部
12における貫通孔12a周囲近傍部分と幅方向両端近
傍部分を除いた中間部分でかつその長手方向ほぼ両端間
を占める2ヶ所の長方形領域において、支持部12から
質量金具15に向けて垂直に延びた一対の略直方体のブ
ロックであり、質量金具15との間を弾性的に連結して
いる。また、質量金具15の外側面全体には薄肉のゴム
弾性体製の弾性体被覆部21が設けられている。弾性体
被覆部21を設けることにより、質量金具15の錆発生
を防止すると共に、質量金具15との衝突により周辺部
材に与える衝撃を緩和することができる。
【0014】さらに、質量金具15の挿通孔16の内壁
面にはゴム弾性体による弾性体被覆部21と同様の薄肉
の弾性体壁部22が設けられている。ここで、弾性体被
覆部21及び弾性体壁部22は、通常は弾性体連結部2
0と共に、支持板部材11と質量金具15へのゴム加硫
成形により一体的に形成される。ただし、このような一
体加硫成形の代わりに、弾性体連結部20等を個々に形
成し、接着により組付けることも可能である。また、弾
性体連結部20、弾性体被覆部21及び弾性体壁部22
については、ゴム弾性体以外の弾性体エラストマー等を
用いることも可能である。
【0015】連結ロッド30は、略円柱形状になってお
り、大径部31と小径部32とを軸方向に順次かつ同軸
的に設けている。大径部31は、貫通孔12aより小径
であり、かつ挿通孔16より大径になっている。また、
大径部31の長さは、質量金具15と支持板部材11間
の長さより長く、大径部31の小径部32のとの境界の
段部33が、質量金具15を被覆する弾性体被覆部21
に接触した状態で、大径部31の外端が貫通孔12aよ
り外側にわずかに突出する所定の寸法になっている。大
径部31の外端(一端側)には、径方向外方に延びた鍔状
のストッパー部34が設けられており、ストッパー部3
4の外径は、貫通孔12aの内径より大きくなってお
り、連結ロッド30の軸方向への移動を制限するように
機能する。
【0016】小径部32は、挿通孔16より小径であ
り、かつ挿通孔16壁面に設けた弾性体壁部22に圧入
される所定の外径になっている。また、小径部32の長
さは、質量金具15に設けた弾性体被覆部21の厚みを
加えた軸方向長さよりわずかに長くされている。小径部
32の質量金具15から突出した他端側は、径方向外方
に広がるキャップ状の係合凸部35になっている。係合
凸部35は、外径が挿通孔16の内径と同等ないしわず
かに大きくなっており、質量金具15の端部で弾性体壁
部22に確実に係合するようになっている。この係合凸
部35については、小径部32を挿通孔16に挿通した
後、他端側にリベッティング等の後加工を施して潰し、
曲面状に丸めることにより形成することができる。この
ように、小径部32は、係合凸部35と大径部31の段
部33に挟まれて質量金具15に係合し、質量金具15
に対して軸方向の移動がほとんどないようにされてい
る。
【0017】このダイナミックダンパ10は、車両のエ
ンジンを支持する図示しない車体側メンバーの取付孔に
支持板部材11の取付部13の取付孔13aを位置合わ
せし、ボルト及びナット等で締付けることにより車体側
メンバーに固定される。これにより、ダイナミックダン
パ10は、車体側に片持ち支持されるようになってい
る。
【0018】以上に説明したように、上記実施形態にお
いては、連結ロッド30の支持板部材11の貫通孔12
aから突出した一端側がストッパー部34になってお
り、また他端側の係合凸部35が弾性体壁部22に係合
している。そのため、弾性体連結部20が破損したり質
量金具15が弾性体連結部20から剥離したような場合
でも、連結ロッド30の一端側はストッパー部34が貫
通孔12aに係合し、他端側の係合凸部35が弾性体壁
部22に強固に係合するため、質量金具15は支持板部
材11から脱落することが確実に防止される。また、係
合凸部35の外径を挿通孔16の内径と同等以上とする
ことにより、係合凸部35が挿通孔16を含む弾性体壁
部22に確実に係合するため、質量金具15の連結ロッ
ド30からの抜けが一層確実に防止される。その結果、
脱落する質量金具15により周囲部材等が損傷を受ける
という不具合を確実に防止することができる。
【0019】また、このダイナミックダンパ10は、弾
性体連結部20及び弾性体連結部20と質量金具15と
の間に高熱が加わることがないので、ゴム弾性体の変質
がなくまた質量金具15との接着性が低下することもな
いので、ダイナミックダンパとしての安定した性能及び
耐久性を確保することができる。さらに、このダイナミ
ックダンパ10は、簡易な構成でかつ溶接も不要である
ため、製造工程が簡略化され、そのコストを低減するこ
とができ、質量金具15の脱落を安価に防止できる。
【0020】なお、上記実施形態においては、連結ロッ
ド30の小径部32の他端側について、弾性体壁部22
への圧入後に、リベッティング等により潰してその外径
を広げて係合凸部35としているが、これに代えて、予
め小径部32の他端側の径を他の部分より大きくして、
弾性体壁部22に対する圧入率が20%以上になるよう
にしておいてもよい。これにより、小径部32の弾性体
壁部22への圧入後に、他端側が弾性体壁部22に対し
て係合した状態になるため、弾性体連結部20が破損し
たような場合でも、質量金具15の連結ロッド30から
の抜けを防止でき、質量金具15の支持板部材11から
の脱落を防止できる。
【0021】なお、上記実施形態に示したダイナミック
ダンパについては、質量金具の形状や重量や材質(非金
属も含む)、あるいはゴム弾性体の形状,種類等を種々
変更することが可能であり、それによって共振周波数特
性等を調節することもできる。また、本発明のダイナミ
ックダンパは、車両に限らず、他の同様な用途に使用可
能である。その他、上記実施形態に示したダイナミック
ダンパについては、一例であり、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲において、種々の形態で実施することができ
る。
【0022】
【発明の効果】上記請求項1の発明によれば、質量部材
の挿通孔内壁に設けた弾性体壁部に圧入されて挿通孔か
ら突出する連結ロッドの他端側が、弾性体壁部に対する
圧入率が20%以上になっているため、弾性体連結部が
破損したような場合でも、他端側が弾性体壁部に係合
し、質量部材の支持板部材からの脱落が確実に防止され
る。その結果、脱落した質量部材の衝撃による周辺部材
の損傷等を効果的に防止することができる。また、この
ダイナミックダンパは、簡易な構成で、溶接も不要であ
るため、質量部材の脱落を安価に防止できる。
【0023】また、連結ロッドを挿通孔に圧入後に、突
出した他端側を潰すことにより、他端側が弾性体壁部に
確実に係合することになり、質量部材の連結ロッドから
の抜けが一層確実に防止される。また、連結ロッドの突
出した他端側の外径を、挿通孔の内径と同等以上にする
ことにより、質量部材の連結ロッドからの抜けが一層確
実に防止される。(請求項2,3の発明の効果)
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるダイナミックダン
パを示す図2のI−I線方向の部分断面図である。
【図2】ダイナミックダンパを示す側面図である。
【図3】従来例であるダイナミックダンパを示す正面図
である。
【図4】 他の従来例であるダイナミックダンパを示す
一部破断正面図である。
【符号の説明】
10…ダイナミックダンパ、11…支持板部材、12…
支持部、12a…貫通孔、13…取付部、15…質量金
具、16…挿通孔、20…弾性体連結部、21…弾性体
被覆部、22…弾性体壁部、30…連結ロッド、31…
大径部、32…小径部、34…ストッパー部、35…係
合凸部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚板の中央に板面を貫通した挿通孔を有
    する質量部材と、 該質量部材の一表面側に所定距離を隔てて対向すると共
    に前記挿通孔との対応位置に貫通孔を有する平板状の支
    持部と、該支持部に一体的に設けられて振動体に固定さ
    れる平板状の取付部とからなる支持板部材と、 前記質量部材と前記支持部との間にて少なくとも前記挿
    通孔と前記貫通孔の周囲を除いて配設され、該質量部材
    と支持部とを弾性的に連結する弾性体連結部と、 前記挿通孔の内壁面に設けた薄肉の弾性体壁部と、 前記貫通孔に挿通されると共に前記弾性体壁部に圧入さ
    れる棒状部材であって、一端側にて前記支持板部材の貫
    通孔から突出すると共に該一端側が前記貫通孔に係合可
    能なストッパー部になっており、他端側が前記挿通孔か
    ら突出すると共に該他端側の前記弾性体壁部に対する圧
    入率が20%以上になっている連結ロッドとを設けたこ
    とを特徴とするダイナミックダンパ。
  2. 【請求項2】 前記連結ロッドの他端側が、前記挿通孔
    に圧入後に潰されたことを特徴とする前記請求項1に記
    載のダイナミックダンパ。
  3. 【請求項3】 前記連結ロッドの他端側の外径が、前記
    挿通孔の内径と同等以上であることを特徴とする前記請
    求項1または請求項2に記載のダイナミックダンパ。
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