JP2001193024A - 防音パネルを構造物の壁面に取付けるための取付金具及びその取付金具を用いた防音パネルの取付構造 - Google Patents

防音パネルを構造物の壁面に取付けるための取付金具及びその取付金具を用いた防音パネルの取付構造

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JP2001193024A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】斜入射吸音率を向上させた防音パネルを構造物
の壁面に取付けるための取付金具及びその取付金具を用
いた防音パネルの取付構造を提供する。 【解決手段】固定部81を形成した底部82の左右両側
より側壁部83を前面方向に突出し、さらにその左右の
側壁部83の上部より前面壁部84を相対向してそれぞ
れ内方に突出させて、前面が開口されたボックス構造と
し、固定部81によって構造物7の壁面71に取付ける
と共に、底部82の左右両側で防音パネルAの端部を支
持させるようにした取付金具8を使用する。取付金具8
は前面が開口85されたボックス構造となされているの
で、斜め方向から入射してくる騒音が、取付金具8に到
達すると、大半は開口85よりボックス内に入射され、
そのボックス内で乱反射を繰り返して減衰され、斜入射
吸音率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、車両等
の走行に伴う騒音を遮音、吸音するために、防音パネル
を構造物の壁面に取付けるための取付金具及びその取付
金具を用いた防音パネルの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車両などの走行に伴う騒音を低減させる
ために、高架橋や橋梁、掘割道路、トンネル等の構造物
の桁裏面や、天井、側壁等、構造物の壁面に防音パネル
が取付けられる。従来、かかる防音パネルの取付構造
は、例えば図3に示される如く、中央部に沿って固定部
aを背面側に突出させた平板状の取付金具bを使用した
ものであり、この取付金具bを、構造物cの壁面dの固
定したアンカーボルトeに固定部aを締着することによ
って、壁面dに固定すると共に、左右の平板部fで隣接
する防音パネルgの相対向するそれぞれの端部を支持す
るようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防音パ
ネルgによって低減すべき車両からの騒音は防音パネル
gに垂直方向から入射してくるものだけでなく、大半は
斜め方向から入射してくるものであるところ、従来の前
記の如き取付金具bを使用した取付構造にあっては、特
に斜め方向から入射してくる騒音が、前記取付金具bに
到達すると、取付金具bが平板状であるために、その取
付金具bや防音パネルgの端面で反射し、それらの反射
が、斜入射する騒音に対する吸音率、すなわち斜入射吸
音率を低下させる要因になっていた。
【0004】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
斜入射吸音率を向上させた防音パネルを構造物の壁面に
取付けるための取付金具及びその取付金具を用いた防音
パネルの取付構造を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、次のような構成としている。すなわち、
本発明に係る防音パネルを構造物の壁面に取付けるため
の取付金具は、固定部を形成した底部の左右両側より側
壁部が前面方向に突出され、さらにその左右の側壁部の
上部より前面壁部が相対向してそれぞれ内方に突出され
て、前面が開口されたボックス構造となされ、固定部に
よって構造物の壁面に取付けられると共に、底部の左右
両側で防音パネルの端部を支持させるようになされたこ
とを特徴とするものであり、又本発明に係る防音パネル
の取付構造は、前記発明に係る防音パネルを構造物の壁
面に取付けるための取付金具によって、防音パネルが構
造物の壁面に取付けられたことを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明によれば、取付金具は前面が開口さ
れたボックス構造となされているので、斜め方向から入
射してくる騒音が、取付金具に到達すると、一部はその
取付金具の前面壁部によって反射されるものの、大半は
開口よりボックス内に入射され、そのボックス内で乱反
射を繰り返して減衰されること等から、斜入射吸音率が
向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。先ず、図1は本発
明に係る取付金具を用いて防音パネルを構造物の壁面に
取付けた実施の一形態を示す断面図、図2は取付金具の
実施の一形態を示す斜視図である。
【0008】図1で示された形態の防音パネルAは、ほ
ぼ全面に多数の開口部11が形成された前面部1と、遮
音性を有する背面部2とによって形成された中空内に、
吸音材3が内装され、そして吸音材3と背面部2との間
に背面空気層4が形成されると共に、前面部1と吸音材
3との間に前面空気層5が形成されたものであって、前
面部1の開口部11より中空内に入射した騒音が吸音材
3により吸音されると共に、背面部2により遮音され、
且つ背面空気層4内の乱反射等により低周波域の騒音が
効果的に減衰され、さらに前面部1と吸音材3との間の
前面空気層5内で乱反射を繰り返し、それが吸音材3に
より吸音されると共に互いに干渉する等して減衰され、
それらの相乗効果によって斜入射吸音率が高められてい
るものである。さらにこの形態での防音パネルAの両端
部には、その奥位置には中空状の張出部6が外方に向け
て張り出されている。
【0009】前記防音パネルAの前面部1は、一般には
アルミニウム合金板、鉄板、ステンレス板から形成さ
れ、適宜それらの表面に耐食性を向上させるための塗装
等が施されるが、特に限定されるものではない。又開口
部11は、庇部を設けたスリット孔であってもよく、特
に限定されるものではないが、パンチング孔にすれば、
スリット孔に比べて前面部1の表面がほぼ平坦となるの
で、清掃や洗浄が容易となる。なお、開口部11を形成
した前面部1の開口率は、好ましくは15〜50%とさ
れるが、特に限定されるものではない。
【0010】吸音材3は、一般にはグラスウール等の繊
維状のものが適宜用いられるが特に限定されるものでは
ない。この吸音材3は、耐候性を高め、さらに雨水から
保護するために、保護材で包んでおくのが好ましい。保
護材としては、一般には防水性や耐久性に優れたポリフ
ッ化ビニールフイルムや四フッ化フロロエチレンフイル
ム等が用いられるが、これも限定するものではなく、ガ
ラスクロス等であってもよく、さらに前記例示のフイル
ム等を内部保護材としてこの内部保護材でまず包み、さ
らにガラスクロス等の外部保護材で覆うようにしてもよ
い。なお、吸音材3の厚さは、好ましくは50〜100
mmとされるが、特に限定されるものではない。
【0011】背面部2は、騒音が背面部2から外部に透
過しないように、要求する透過損失を満足できるような
厚みの前記前面部1で例示したような金属板からなる板
材等を使用して背面部2を形成し、前面部1と背面部2
とによって中空のパネル体を形成し、その背面部2と吸
音材3との間に背面空気層4を形成してもよいが、本発
明においては、例えば高架橋や橋梁、掘割道路、トンネ
ル等の構造物の桁裏面や、天井、側壁等、すなわち構造
物7の壁面71に取付けられるので、背面部2は特に他
の板材等によって形成せず、その取付けられる構造物7
の壁面71を背面部2としてもよい。なお、背面空気層
4の奥行き寸法は、好ましくは5〜50mmとされる
が、特に限定されるものではない。
【0012】また、前面部1と吸音材3との間に、前面
空気層5を形成するために、側面部52が凹溝状となさ
れた、例えば断面が略逆Z字状となされたスペーサー5
1が、前面部1と吸音材3との間に介在されている。な
お、スペーサー51の側面部52を凹溝状としたのは、
斜入射してこのスペーサー51の側面部52に到達した
騒音が、凹溝状側面部52の相対向する内壁間で反射さ
せ、減衰させるためである。前記スペーサー51によっ
て確保される前面空気層5の奥行き寸法は、好ましくは
5〜50mmとされるが、特に限定されるものではな
い。
【0013】8は前記防音パネルAを構造物7の壁面7
1に取付けるための取付金具であって、取付金具8は、
ほぼ中央に沿って固定部81が背面側に突出された底部
82の左右両側より側壁部83が前面方向に突出され、
さらにその左右の側壁部83の上部より前面壁部84が
相対向してそれぞれ内方に突出されて、前面が開口85
されたボックス構造となされており、そして構造物7の
壁面71に固定されたアンカーボルト72に前記固定部
81を螺着することにより、取付金具8は壁面71に固
定され、そしてこの固定された取付金具8の底部82の
左右両側で、隣接する防音パネルAの端部に張り出され
た各張出部6を支持させることにより、防音パネルAは
構造物7の壁面71に取付けられる。なお、86はクッ
ション材である。
【0014】さらに取付金具8には、落下防止ワイヤー
9を挿通して取付けるための取付孔87が穿設された取
付部88が、取付金具8の下部より背面方向に突出さ
れ、この取付孔87に挿通して取付金具8に係止した落
下防止ワイヤー9を、防音パネルAの前記中空状の張出
部6に挿通することにより、防音パネルAの落下防止が
図られていると共に、取付部88が防音パネルAの張出
部6を受けるようになされている。
【0015】なお、かようにして取付金具8により構造
物7の壁面71に取付けられる防音パネルAに対して、
取付金具8の前面壁部84が防音パネルAの前面部1と
ほぼ面一となるように、取付金具8の側壁部83の高さ
を設定しておくのが好ましく、不必要な段差を生じると
その段差部で騒音が反射する。又左右の側壁部83間の
寸法を隣接する防音パネルAの間隔より僅か小さい寸法
とし、側壁部83と防音パネルAの端部との間の隙間を
できるだけ小さくするのが好ましく、隙間が大きいと騒
音が防音パネルAの端部と側壁部83との間に入り込ん
で、防音パネルAの端部や側壁部83で反射する。
【0016】次に本発明による前記形態の取付金具8を
使用した防音パネルAの取付構造と、図3に示された従
来の取付金具bを使用した防音パネルgの取付構造につ
いて、それぞれ平均斜入射吸音率を測定したところ、従
来の取付構造についての平均斜入射吸音率の平均値は
0.822であったが、本発明の取付構造についての平
均斜入射吸音率の平均値は0.879であり、本発明に
よる取付金具8を使用すれば、平均斜入射吸音率が改善
されることが確かめられた。
【0017】平均斜入射吸音率とは、騒音の入射角度を
0度(垂直入射)、15度、30度、45度の4種類と
し、その角度毎に測定して得られる吸音率を算術平均し
た値であり、1/3オクターブ中心周波数Hz毎にその
値を測定したものであり、平均斜入射吸音率の平均値は
それらの値を加重平均したものである。
【0018】なお、本発明においては、防音パネルA及
び取付金具8の形態は、前記例示した形態に限定される
ものではなく、例えば、前面空気層4及び背面空気層4
は、設けなくてもよく、又前面空気層4を設けずに背面
空気層4を設けてもよく、逆に前面空気層4を設けて背
面空気層4を設けないようにしてもよく、本発明の範囲
において、任意の形態が採用される。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、取付金具は前面が開口
されたボックス構造となされているので、斜め方向から
入射してくる騒音が、取付金具に到達すると、一部はそ
の取付金具の前面壁部によって反射されるものの、大半
は開口よりボックス内に入射され、そのボックス内で乱
反射を繰り返して減衰されること等から、斜入射吸音率
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取付金具を用いて防音パネルを構
造物の壁面に取付けた実施の一形態を示す断面図であ
る。
【図2】図1の取付金具を示す斜視図である。
【図3】従来の防音パネルの取付構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A 防音パネル 1 前面部 11 開口部 2 背面部 3 吸音材 4 背面空気層 5 前面空気層 51 スペーサー 52 側面部 6 張出部 7 構造体 71 壁面 72 アンカーボルト 8 取付金具 81 固定部 82 底部 83 側壁部 84 前面壁部 85 開口 86 クッション材 87 取付孔 88 取付部 9 落下防止ワイヤー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部を形成した底部の左右両側より側
    壁部が前面方向に突出され、さらにその左右の側壁部の
    上部より前面壁部が相対向してそれぞれ内方に突出され
    て、前面が開口されたボックス構造となされ、固定部に
    よって構造物の壁面に取付けられると共に、底部の左右
    両側で防音パネルの端部を支持させるようになされたこ
    とを特徴とする防音パネルを構造物の壁面に取付けるた
    めの取付金具。
  2. 【請求項2】 防音パネルを係止する落下防止ワイヤー
    を取付けるための取付部が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の防音パネルを構造物の壁面に取付け
    るための取付金具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の防音パネルを構造
    物の壁面に取付けるための取付金具によって、防音パネ
    ルが構造物の壁面に取付けられたことを特徴とする防音
    パネルの取付構造。
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