JP2001193005A - 柱材と梁材の架設方法及びその装置 - Google Patents

柱材と梁材の架設方法及びその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的軽便な新交通システムの車線部の架設
に際し、既設道路の一部占拠と交通規制をしなくても柱
材と梁材を道路の上方から架設できるようにする。 【解決手段】 既設ユニット20Aの前端部にジブクレ
ーン状の架設機械10を固定する。柱材21と梁材22
とがヒンジ23を介して開閉可能に連結されたユニット
20を、折り畳み状態で自走搬送台車31と従動搬送台
車32とからなる運搬台車30によりユニット揚重部か
ら架設機械10まで搬送して受け渡す。架設機械10
は、受け取ったユニット20を前方に移動して位置決め
し、柱材21を開いて道路40に架設し車線部を延長形
成する。運搬台車30は、ユニット20の受け渡し後に
次のユニットを取りにユニット揚重部に戻る。ユニット
20の架設後、架設機械10はその梁材22の前端部ま
で移動し、次の架設工程が開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新交通システムの
ための柱材と梁材の架設方法及びその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】都市域での交通渋滞を解消する目的か
ら、道路上の空間を利用してモノレール等比較的軽便な
新交通システムを導入することが考えられている。この
場合、車線架設物としての柱材は直径約600mmで、
長さは5m位、梁材は断面約400mm×600mm
で、スパーンは12m〜15m程度であり、各々の重量
も3t位の規模が予想されている。従来、これらの柱材
や梁材を架設するには、道路上にレッカーを配置して道
路に沿って移動しながら順次架設することが最も経済的
で手っ取り早い方法とされているが、そのためには既設
道路の一部占拠と交通規制が必要になる。従って、架設
工事中に交通渋滞等の混乱を引き起こしてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
架設方法における問題を解消するためになされ、道路上
にレッカーを配置せず、既設道路の一部占拠と交通規制
をしなくても柱材と梁材とを道路の上方から架設できる
ようにした、柱材と梁材の架設方法及びその装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的達成するための
技術的手段として、本発明は、柱材と梁材とをヒンジで
結合して開閉可能のユニットを形成し、先に設けたユニ
ット揚重部を起点として前記ユニットにより架設した車
線部に沿って移動可能なジブクレーン状の架設機械と運
搬台車とを設け、この運搬台車にて前記ユニットを折り
畳んだ状態で前記ユニット揚重部から施工場所に待機し
ている前記架設機械まで搬送し、そのユニットを架設機
械に受け渡した後運搬台車は次のユニットを搬送すべく
前記ユニット揚重部に戻り、架設機械は受け取ったユニ
ットを前方に移動させると共に、所定の形状に広げて架
設し、これを繰り返すことで前記車線部を順次延長形成
するようにした柱材と梁材の架設方法を要旨とする。こ
の架設方法において、前記架設機械は、所定角度旋回さ
せることで受け取ったユニットを前方と側方に交互に振
り分けて架設し、2車線部を同時に架設することを要旨
とする。又、柱材と梁材とをヒンジで結合して開閉可能
に形成したユニットを、順次架設連結することにより車
線部を形成する装置であって、先に設けたユニット揚重
部を起点として前記ユニットにより架設した車線部に沿
って移動可能なジブクレーン状の架設機械と運搬台車と
を備え、この運搬台車は、折り畳まれた状態の前記ユニ
ットをユニット揚重部から施工場所に待機している前記
架設機械まで搬送し、この架設機械は、搬送されたユニ
ットを受け取ると共に、前方に移動して所定の形状に開
いて架設するようにした柱材と梁材の架設装置を要旨と
する。この架設装置において、前記運搬台車は、自走運
搬台車と従動運搬台車とから構成されたことを要旨とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る柱材と梁材の
架設方法及び装置の実施形態を添付図面に基づいて説明
する。図1は、架設状態を示す説明図であり、10はジ
ブクレーン状の架設機械であり、ユニット揚重部(図示
せず)を起点として先に架設されたユニット20Aの梁
材22Cに沿って移動可能に装着され、次のユニット2
0を架設する時には既設ユニット20Aの前端部に固定
される。
【0006】この架設機械10は、図2(a)のように
基台11の下部に係合部12が設けられ、この係合部1
2は略門型に形成されると共に、既設ユニット20Aの
梁材22Cを跨ぐようにして載置され、係合部12の下
部及び両側部に取り付けられた複数のローラ13が、梁
材22Cの上面及び両側面に対し転動可能に接触してい
る。
【0007】又、架設機械10の係合部12には、アク
チュエータ付きのアップリフト受け14と転倒モーメン
ト受け15とが取り付けられ、架設機械10の直立姿勢
を安定的に保持する。転倒モーメント受け15は、既設
ユニット20Aの柱材21Bに係止した時には架設機械
10を前端部(施工場所)に固定し、係止を解除した時
には新設ユニット20の梁材22に沿って架設機械10
を移動できるようにしてある。
【0008】前記基台11の上部には略門型の枠部16
が設けられ、運搬台車30から受け取った折り畳み状態
のユニット20を通過させて前方に移動できるようにし
てある。更に、基台11上には巻き上げウインチ17と
起伏ウインチ18とが前記枠部16を挟むようにして両
側に載置されている。
【0009】前記運搬台車30は、自走運搬台車31と
従動運搬台車32とから構成され、既設ユニット20A
の梁材22Cに沿ってこの梁材22Cをガイドとして移
動できるように形成され、前記折り畳み状態のユニット
20をユニット揚重部から施工場所まで搬送する。
【0010】自走運搬台車31は、図2(b)のように
基台31aの下部に略門型の係合部31bが設けられ、
この係合部31bが既設ユニット20Aの梁材22Cに
跨るように係合され、且つ係合部31bの下部及び両側
部に取り付けられた複数のローラ31cが、梁材22C
の上面及び両側面に対し転動可能に接触している。又、
係合部31bの両側にはアクチュエータ付きのロック装
置31dが取り付けられ、自走運搬台車31の停止時に
その位置を保持できるようにしてある。更に、基台31
aの上部には、ユニット20の梁材22を受け止して把
持する開閉部31eが取り付けられている。
【0011】従動運搬台車32は、自走運搬台車31と
同様の構成であり、図1のように基台32aの下部に設
けられた係合部32bが既設ユニット20Aの梁材22
Cに跨るように係合され、この係合部32bの下部及び
両側部に取り付けられた複数のローラ32cが、梁材2
2Cの上面及び両側面に対し転動可能に接触し、係合部
32bの両側にはアクチュエータ付きのロック装置32
dが取り付けられている。又、基台32aの上部にはユ
ニット20の柱材21を受け止して把持する開閉部32
eが取り付けられている。この従動運搬台車32は、ユ
ニット揚重部に戻る際には自走運搬台車31と連結可能
に形成されている。
【0012】前記ユニット20は、柱材21と梁材22
とがヒンジ23で結合されて開閉可能に形成され、梁材
22の端部に設けられた柱固定用のレバーブロック24
と柱材21の端部との間にプーリー25を介して吊りワ
イヤ26を掛け、これにより柱材21をヒンジ23によ
り閉じて折り畳み状態に保持できるようにしてある。
【0013】図3〜図7は架設工程を示すもので、先ず
図3のようにユニット揚重部を起点として既設された最
先のユニット20Aの前端部に架設機械10を固定し、
運搬台車30にて折り畳み状態のユニット20をユニッ
ト揚重部から架設機械10まで搬送する。この時、自走
運搬台車31は開閉部31eにて梁材22の端部を受け
止固定し、従動運搬台車32は開閉部32eにて柱材2
1の端部を受け止固定し、自走運搬台車31を駆動させ
ることでユニット20を運搬する。
【0014】次いで、図4のように従動運搬台車32が
架設機械10に到達した時点で自走運搬台車31を一旦
停止させ、搬送してきたユニット20を架設機械10に
受け渡す。受け渡しに際しては、架設機械10の枠部1
6を貫通して突出したユニット20の前端部をフック1
9で吊り、従動運搬車32の開閉部32eを開いてユニ
ット20の柱材21を開放する。
【0015】この後、図5のように自走運搬台車31を
前進させてユニット20を前方に移動させると共に、自
走運搬台車31が従動運搬台車32に連結した時点で停
止させ、ユニット20の重心をフック19で吊り直し、
自走運搬台車31の開閉部31eを開いてユニット20
の梁材22を開放する。これにより、ユニット20の受
け渡し作業が完了する。自走運搬台車31及び従動運搬
台車32は、停止時に前記ロック装置31d、32dを
それぞれ作動させて停止状態を保持し、ユニット20の
受け渡し時に妄りに前後動しないようにする。これは安
定性を保持するためである。
【0016】ユニット20の受け渡し後、図6のように
架設機械10は起伏ウインチ18によりジブを伏せなが
ら、巻き上げウインチ17でフック19を巻き上げるこ
とでユニット20を水平状態で前進させ、枠部16を完
全に通過させると共にジブを旋回させることで角度調整
をしユニット20を位置決めする。一方、運搬台車30
は、自走運搬台車31と従動運搬台車32とが連結状態
でユニット揚重部に向かって戻り、次のユニットを取り
に行く。
【0017】ユニット20の位置決め後、図7のように
レバーブロック24を解除し、吊りワイヤ26を繰り出
しながら柱材21を自重によりヒンジ23回りに回動さ
せて開き、その基部21aを道路40に固定し、梁材2
2の端部は既設ユニット20Aの柱材21Bに取り付け
て梁材22Cに連結する。
【0018】このようにして、ユニット20を既設ユニ
ット20Aの先端に架設し連結することができ、この架
設工程を繰り返し行うことで車線部を順次延長して形成
することができる。ユニット20の架設後に、フック1
9及び吊りワイヤ26等を外し、架設機械10を元の直
立姿勢に復帰させてから、転倒モーメント受け15を緩
めて固定を解除し、ユニット20の梁材22をガイドと
して前進させ、その前端部に固定することで次工程の準
備が終了する。架設機械10には適宜の移動手段(図
略)を組み込み、この移動手段によって架設機械10を
移動させることが好ましい。そして、再び図3〜図7の
工程を経て次のユニットが架設される。
【0019】図8は、本発明の他の実施形態を示すもの
で、2車線部を同時に架設できる点に特徴を有するもの
である。この場合、前記実施形態における図3〜図6ま
での工程は同じであるから図示は省略し説明も省略する
が、前記運搬台車30によって受け渡しされたユニット
20を前方と側方に交互に振り分けて架設することで車
線部P、Qを同時に延長形成する。
【0020】つまり、架設機械10のジブの旋回を利用
し、車線部Pと車線部Qとにユニット20を交互に位置
付けて架設するのである。ユニット20の位置付け後
は、前記実施形態における図7に示す工程にて架設し、
この架設工程は車線部P、Q共に共通である。このよう
にして、平行する2車線部P、Qを同時に架設できるの
で能率的であり、工期の短縮を図ることが可能となる。
【0021】本発明においては、運搬台車30の移動及
び架設機械10の動作、移動等は、すべてリモコン方式
によって地上から遠隔操作できるように構成することが
望ましい。又、運搬台車30及び架設機械10は、前記
実施形態のものに限定されず、運搬台車30はユニット
20をユニット揚重部から架設機械10まで効率良く且
つ安定して搬送できる構造のものであれば良く、架設機
械10はユニット20を速やかに受け取り且つ容易に位
置付けられる構造のものであれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
都市域で新交通システムの車線部を架設するに際し、道
路上にレッカーを配置せず、既設道路の一部占拠と交通
規制をしなくても柱材と梁材とを道路の上方から架設で
きるようにしたので、架設工事中に交通渋滞等の混乱を
引き起こすことがなく、しかも2車線部を同時に架設す
ることも可能で、工期の短縮が図れる等の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すもので、柱材と梁材と
の架設状態を示す要部の説明図
【図2】(a)は架設機械の側面図、(b)は自走搬送
台車の側面図
【図3】運搬台車によるユニットの搬送工程を示す説明
【図4】ユニットを架設機械に受け渡す工程を示す説明
【図5】ユニットの受け渡し完了時の状態を示す説明図
【図6】架設機械でユニットを前方に移動する工程を示
す説明図
【図7】ユニットの柱材を開いて道路に架設する工程を
示す説明図
【図8】ユニットを振り分けて2車線部を同時に架設す
る実施形態を示す説明図
【符号の説明】
10…架設機械 11…基台 12…係合部 13…ローラ 14…アップリフト受け 15…転倒モーメント受け 16…枠部 17…巻き上げウインチ 18…起伏ウインチ 19…フック 20…ユニット 21…柱材 22…梁材 23…ヒンジ 24…レバーブロック 25…プーリー 26…吊りワイヤ 30…運搬台車 31…自走運搬台車 32…従動運搬台車 40…道路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱材と梁材とをヒンジで結合して開閉可能
    のユニットを形成し、先に設けたユニット揚重部を起点
    として前記ユニットにより架設した車線部に沿って移動
    可能なジブクレーン状の架設機械と運搬台車とを設け、
    この運搬台車にて前記ユニットを折り畳んだ状態で前記
    ユニット揚重部から施工場所に待機している前記架設機
    械まで搬送し、そのユニットを架設機械に受け渡した後
    運搬台車は次のユニットを搬送すべく前記ユニット揚重
    部に戻り、架設機械は受け取ったユニットを前方に移動
    させると共に、所定の形状に広げて架設し、これを繰り
    返すことで前記車線部を順次延長形成することを特徴と
    する柱材と梁材の架設方法。
  2. 【請求項2】前記架設機械は、所定角度旋回させること
    で受け取ったユニットを前方と側方に交互に振り分けて
    架設し、2車線部を同時に架設する請求項1記載の柱材
    と梁材の架設方法。
  3. 【請求項3】柱材と梁材とをヒンジで結合して開閉可能
    に形成したユニットを、順次架設連結することにより車
    線部を形成する装置であって、先に設けたユニット揚重
    部を起点として前記ユニットにより架設した車線部に沿
    って移動可能なジブクレーン状の架設機械と運搬台車と
    を備え、この運搬台車は、折り畳まれた状態の前記ユニ
    ットをユニット揚重部から施工場所に待機している前記
    架設機械まで搬送し、この架設機械は、搬送されたユニ
    ットを受け取ると共に、前方に移動して所定の形状に開
    いて架設するようにした柱材と梁材の架設装置。
  4. 【請求項4】前記運搬台車は、自走運搬台車と従動運搬
    台車とから構成された請求項3記載の柱材と梁材の架設
    装置。
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