JP2001192774A - ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板 - Google Patents

ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板

Info

Publication number
JP2001192774A
JP2001192774A JP2000000195A JP2000000195A JP2001192774A JP 2001192774 A JP2001192774 A JP 2001192774A JP 2000000195 A JP2000000195 A JP 2000000195A JP 2000000195 A JP2000000195 A JP 2000000195A JP 2001192774 A JP2001192774 A JP 2001192774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shadow mask
mass
thermal expansion
ray tube
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000000195A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Fujii
孝浩 藤井
Hiroshi Morikawa
広 森川
Takashi Yamauchi
隆 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
Priority to JP2000000195A priority Critical patent/JP2001192774A/ja
Publication of JP2001192774A publication Critical patent/JP2001192774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベーキング後のシャドウマスクに皺が発生す
ることを抑制し、高品質のブラウン管フレームに適した
Fe−Ni合金板を提供する。 【構成】 このFe−Ni合金板は、Ni:34〜45
質量%,残部が実質的にFeの組成をもち、30〜10
0℃の温度域における平均熱膨張係数が7×10 -6/℃
以下,ビッカース硬さを150〜230に調整されてい
る。 【効果】 高温での耐クリープ性に優れ、熱処理後のシ
ャドウマスクにしわが発生しないため、特に平面ブラウ
ン管のフレームとして使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラウン管組立工程に
おけるベーキング時の耐高温クリープ性に優れたブラウ
ン管フレーム用Fe−Ni合金板に関する。
【0002】
【従来の技術】シャドウマスク方式の大型ブラウン管
は、熱膨張係数の小さいFe−Ni系合金の薄板に、電
子ビーム通過孔として多数のスリットをフォトエッチン
グにより穿孔した後、所定の曲面にプレス成形したシャ
ドウマスクをスポット溶接によりフレームに固定した構
造となっている。ところが、画像の歪み,室内照明の投
影等が少ないことから画面の曲率を小さくした平面形ブ
ラウン管が採用され始めている。平面形ブラウン管で
は、シャドウマスク自体を平面状に保持する必要があ
る。したがって従来のようなプレス成形による形状保持
ではなく、シャドウマスクを架張して張力を維持した状
態でフレームに直接固定する方式が採用される場合が多
い。ところで、ブラウン管の製造工程では、黒化処理、
歪除去用のベーキング及びガラス封着用フリット処理
等、400〜700℃の温度域に加熱する処理が複数回
繰り返される。高温の加熱処理は、シャドウマスク及び
フレームを熱変形させる原因になる。
【0003】鉄材でできたシャドウマスクの熱変形を抑
制する方法としては、L字形断面の鉄製フレームの内側
により熱膨張係数の小さいFe−42%Ni,Fe−3
6%Ni等からなる板材を設け、加熱処理時にフレーム
を内側に撓ませてシャドウマスクの張力を緩和する方法
(特開平7−296738号公報),軟鋼製のシャドウ
マスクよりも熱膨張係数の小さいFe−13%Cr,F
e−42%Ni等をフレーム材に用いることで加熱時の
シャドウマスクの変形を防止する方法(特開平8−22
777号公報),Fe−24%Cr−22Ni,Fe−
18%Cr−8%Ni,Fe−36%Niから構成され
る部材をフレームの内側及び外側に固着し、加熱処理時
にはフレームを内側に撓ませて張力を緩和する一方、1
00℃以下の実際の動作時には外側に撓ませて張力を維
持する方法(特開平8−50861号公報)等が知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの技術は、シャ
ドウマスクに鉄材を使用しても色ずれの問題が起きない
比較的小型のブラウン管を対象とするものであり、色ず
れが生じにくいFe−Ni系合金製のシャドウマスクが
使用される大型のブラウン管ではフレーム材にも同じF
e−Ni系合金を用いて、加熱時及び動作時の熱膨張差
によるシャドウマスクの変形を抑止する必要がある。ブ
ラウン管の更なる大型化に伴って、フレームの梁として
の構造上の強度が不足するとともに、張力による撓み変
形量が大きくなる。したがって、前掲した従来技術をF
e−Ni系合金製シャドウマスク及びフレームを用いた
大型ブラウン管に適用することは難しい。熱膨張係数が
ほぼ同じフレームにシャドウマスクを固定した場合で
も、張力が付加された状態で400〜700℃に30分
以上加熱されるためにフレームにクリープ変形が生じ易
く、室温に戻った際にマスクに付加していた張力が低下
する。張力低下は、取扱い中のシャドウマスクに皺等の
変形を発生させ、振動によっても形状崩れを引き起こす
原因になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、熱膨張係数が小
さく、耐高温クリープ特性に優れたFe−Ni系合金を
フレーム材として使用することにより、ブラウン管製造
工程における加熱処理時の変形を抑制し、高品質のブラ
ウン管を製造することを目的とする。本発明のブラウン
管用Fe−Ni合金板は、その目的を達成するため、N
i:34〜45質量%,残部が実質的にFeの組成をも
ち、30〜100℃の温度域における平均熱膨張係数が
7×10-6/℃以下,ビッカース硬さを150〜230
に調整されていることを特徴とする。Fe−Ni系合金
としては、Ni:34〜45質量%,C:0.01質量
%以下,N:0.004質量%以下,Si:0.2質量
%以下,Mn:0.5質量%以下,Al:0.05質量
%以下,S:0.005質量%以下,B:0.0005
〜0.004質量%を含み残部が実質的にFeの組成を
もち、板厚0.5〜3.0mmの板材が好ましい。
【0006】
【作用】シャドウマスクは、カラー受像管の蛍光面の直
前に配置され、電子銃から出射された電子ビームの衝突
によって発熱し、熱膨張する。シャドウマスクの温度上
昇に伴って電子ビーム通過孔の形状や寸法に変化が生じ
ると、所定の電子ビームが所定の蛍光面に当たらなくな
り、色ずれ,画像の不鮮明化を引き起こす原因になる。
この点、特に高精細用,大型ブラウン管等にあっては、
熱膨張係数の小さなFe−Ni系合金がシャドウマスク
用素材として多用されるようになってきている。
【0007】Fe−Ni合金板からなるシャドウマスク
を架張して直接固定する方式のブラウン管では、シャド
ウマスク材と同等の熱膨張係数をもったFe−Ni系材
料をフレームに使用することにより、ブラウン管を製造
する際の加熱処理時に熱膨張に起因した皺発生を防止で
きる。更に,冷間圧延での最終圧下率を調整してビッカ
ース硬さを適正に管理することにより、高温変形抵抗を
向上させ、クリープ変形に伴う架張力の低下に起因する
シャドウマスクの皺発生も防止できる。
【0008】本発明でフレームとして使用されるFe−
Ni系合金は、必要とする熱膨張係数を確保するため3
4〜45質量%のNiを含んでいる。Ni含有量が34
〜45質量%の範囲を外れると、シャドウマスクとの熱
膨張係数差が大きくなりすぎ、加熱処理時に皺等の変形
を生じさせる原因となる。Ni含有量を34〜45質量
%の範囲に維持するとき、30〜100℃の温度域にお
ける平均熱膨張係数が7×10-6/℃以下になり、シャ
ドウマスクとの熱膨張係数差に起因する皺の発生が抑制
される。フレームとして使用される本発明材は、Ni含
有量を規制したFe−Ni系合金であるが、7.0×1
-6/℃以下の熱膨張係数が維持される限り、熱間加工
性等の製造性を改善する作用を呈するMn,B等の合金
成分を含むことができ、製造工程から不可避的に混入す
るC,Si,P,S等について特段の量的規制が加わる
ものでもない。ただし、製造性を考慮しシャドウマスク
として要求される特性を備え、且つ平均熱膨張係数7.
0×10-6/℃以下を確保するためには、Ni含有量を
34〜45質量%の範囲に定めると共に、原料不純物や
脱酸剤として混入する元素をC≦0.02質量%,N≦
0.004質量%,Si≦0.2質量%,Mn≦0.5
質量%,Al≦0.05質量%,S≦0.005質量
%,B≦0.0005〜0.004質量%とすることが
好ましい。
【0009】Cは強度を向上させる成分であるが、0.
02質量%を超える多量のCが含まれると熱膨張係数が
大きくなる。Nも強度向上には有効な成分であるが、
0.004質量%を超える多量のNが含まれると合金中
に残留気泡が発生し、欠陥となる。Siは脱酸剤として
添加される成分であるが、0.2質量%を超える多量の
Siが含まれると光輝焼鈍後に表面層のSi濃度が上昇
し、黒化膜の黒化度が低下する。Mnは粒界に偏析しよ
うとするSを固定して熱間加工性を改善する成分である
が、0.5質量%を超える多量のMnが含まれると熱膨
張係数が大きくなる。Alは強力な脱酸剤として作用す
る成分であるが、0.05質量%を超える多量のAlを
添加すると製品表面の疵発生原因となる硬質のAl23
系介在物が増加し、表面品質を低下させる。Sは熱間加
工性を著しく低下させる成分であることから精錬段階で
可能な限りの脱Sが必要であり、熱延等の熱間加工時に
著しい割れを防止するためにはSを0.005質量%以
下、望ましくは0.003質量%以下に規制する。Bは
熱間加工性の改善に有効な成分であり、Bを0.000
5質量%以上,Sを0.005質量%以下とすることに
より、熱間加工時にスラブの表面割れが軽微になる。し
かし、0.004質量%を超える過剰量のBを添加する
と、熱膨張係数が大きくなるばかりでなく、表面に濃化
したBによって不均一な黒化膜が形成されることにもな
る。
【0010】フレームとして使用されるFe−Ni系合
金板は、特に大型ブラウン管にあっては強度を維持する
ために0.5mm以上の板厚が必要である。しかし、過
度に厚い板厚ではブラウン管自体が重くなり、コスト的
にも不利になることから、3.0mm以下に設定するこ
とが好ましい。素材のビッカース硬さは、ブラウン管組
立工程で実施される加熱処理時のクリープ歪みに影響を
及ぼす。本発明者等の調査・研究によるとき、加熱処理
を想定した700℃以下の温度条件下ではビッカース硬
さを150以上にすると、シャドウマスクに皺が生じな
い程度の歪み量にできることが判った。低すぎるビッカ
ース硬さでは、ベーキング時にフレームが高温変形し、
シャドウマスクに皺が生じ易くなる。しかし、過度に硬
い素材ではフレームに曲げ加工する際に割れが発生しや
すくなるので、ビッカース硬さの上限を230に設定す
る。ビッカース硬さは、冷間圧延工程での最終圧下率に
よって調整される。具体的には、最終圧下率を10〜7
0%,好ましくは30〜50%に設定することにより、
ビッカース硬さが150〜230の範囲に調整される。
このように熱膨張係数及びビッカース硬さが調整された
Fe−Ni系合金板は、熱膨張係数の小さなFe−Ni
系合金製のシャドウマスクの支持体として使用され、高
温変形抵抗が高く、電子ビーム照射によって昇温した状
態でも熱変形が抑えられているので色ずれ,画像の不鮮
明化等がなく、平面形ブラウン管,大型ブラウン管,高
精細ブラウン管等を始めとして高品質のブラウン管に組
み立てることができる。
【0011】なお、黒化処理では、たとえば適当な露点
に調整された水蒸気雰囲気中でフレーム及びシャドウマ
スクが加熱される。このとき、加熱温度が低く、或いは
更に均熱時間が短いと十分に黒化せず、ハレーションが
生じやすくなりブラウン管としての性能が劣る。他方、
加熱温度が高く、或いは更に均熱時間が長過ぎると、加
工歪みが開放されて軟化する結果、ベーキング時の変形
が起こりやすくなる。したがって、黒化品質に支障のな
い範囲でより低温・短時間の黒化処理が好ましく、処理
温度は450〜600℃、均熱時間は10〜20分の範
囲で適切に選択されることが望ましい。
【0012】
【実施例】Fe−Ni系合金(C:0.003質量%,
Si:0.04質量%,Mn:0.3質量%,P:0.
002質量%,S:0.004質量%,Ni:36.2
質量%,Al:0.002質量%,N:0.002質量
%,B:0.002質量%,残部:実質的にFe)を溶
製し、造塊法でインゴットを鋳造した。インゴットを1
250℃で均熱処理した後、スラブに分塊圧延した。ス
ラブを1200℃に加熱し、熱間圧延して熱延板を製造
した。熱延板に冷間圧延及び焼鈍を施し、板厚1.5m
mの冷延板を製造した。冷間圧延工程では最終圧下率を
種々変更し、表1に示すようにビッカース硬さが異なる
値に調整した。得られた各冷延板に打抜き,曲げ加工を
施してフレームを成形した後、500℃×30分の均熱
で黒化処理した。
【0013】同じ熱延板に焼鈍,冷間圧延を繰り返し、
板厚0.1mmのシャドウマスク用冷延鋼板を製造し
た。冷延鋼板をフォトエッチングにより穿孔し、500
℃で30分均熱して黒化処理し、シャドウマスクとし
た。黒化処理されたシャドウマスクを、100N/mm
2の張力がかかるようにフレームに架張したままで溶接
した。シャドウマスクを架張したフレームを500℃で
30分加熱処理した後、シャドウマスクを観察して皺発
生の有無を調査した。
【0014】表1の調査結果にみられるように、ビッカ
ース硬さを150〜230の範囲に調整した試験番号1
〜6(本発明例)では、何れも曲げ加工時に割れが発生
することなく、加熱処理後のシャドウマスクにも皺の発
生がみられなかった。これに対し、ビッカース硬さが1
50に達しない試験番号7〜9(比較例)では、加熱処
理後のシャドウマスクに皺が発生した。他方、ビッカー
ス硬さが230を超える試験番号10では、曲げ加工時
に割れが発生したため、フレームを作製できなかった。
【0015】
【0016】更に、シャドウマスクの皺発生に及ぼす熱
膨張係数の影響を調査するため、Ni含有量によって熱
膨張係数を変化させたFe−Ni系合金から同様にフレ
ームを作製し、硬さ及び熱膨張係数と加熱処理後の皺発
生との関係を調査した。調査結果を示す表2にみられる
ように、熱膨張係数及びビッカース硬さを本発明で規定
した範囲に維持した試験番号11〜15(本発明例)で
は、加熱処理後のシャドウマスクに皺が検出されなかっ
た。これに対し、ビッカース硬さを150以上にしたも
のであっても、熱膨張係数が7.0×10-6/℃を超え
る試験番号16,17(比較例)、熱膨張係数が7.0
×10-6/℃であってもビッカース硬さが150に達し
ない試験番号18,19では、シャドウマスクに皺が発
生していた。皺の発生は、熱膨張係数及びビッカース硬
さ共に本発明で規定した範囲を外れる試験番号20(本
発明例)で顕著になった。表2の結果から、熱膨張係数
を7.0×10-6/℃以下に下げると共にビッカース硬
さを150以上に調整するとき、初めてシャドウマスク
の皺発生が抑制されることが判る。
【0017】
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のFe−
Ni合金板を用いたシャドウマスク用フレームは、高温
での耐クリープ性に優れるため、ベーキングされたシャ
ドウマスクに皺の発生がない。また、低熱膨張係数に由
来する色ずれ,画像の不鮮明化等のない高品質のブラウ
ン管が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 隆 山口県新南陽市野村南町4976番地 日新製 鋼株式会社ステンレス事業本部内 Fターム(参考) 5C031 EE05 EE09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ni:34〜45質量%,残部が実質的
    にFeの組成をもち、30〜100℃の温度域における
    平均熱膨張係数が7×10-6/℃以下,ビッカース硬さ
    を150〜230に調整したブラウン管フレーム用Fe
    −Ni合金板。
JP2000000195A 2000-01-05 2000-01-05 ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板 Pending JP2001192774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000000195A JP2001192774A (ja) 2000-01-05 2000-01-05 ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000000195A JP2001192774A (ja) 2000-01-05 2000-01-05 ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001192774A true JP2001192774A (ja) 2001-07-17

Family

ID=18529579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000000195A Pending JP2001192774A (ja) 2000-01-05 2000-01-05 ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001192774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7173188B2 (en) * 2003-07-15 2007-02-06 Hitachi Cable, Ltd. Straight angle conductor and method of manufacturing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7173188B2 (en) * 2003-07-15 2007-02-06 Hitachi Cable, Ltd. Straight angle conductor and method of manufacturing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60128253A (ja) エツチング時のスジむらの発生を抑制したシヤドウマスク用鉄−ニツケル基合金の製造方法
JPH1060525A (ja) 板形状および耐熱収縮性に優れた低熱膨張合金薄板の製 造方法
JPS61223188A (ja) エツチング時のスジむらの発生を抑制したシヤドウマスク用鉄−ニツケル系合金
JP2001192774A (ja) ブラウン管フレーム用Fe−Ni合金板
JP3379368B2 (ja) 板形状および耐熱収縮性に優れた低熱膨張合金薄板の製造方法
JPWO2001059169A1 (ja) プレス成形型完全フラットマスク用Fe−Ni−Co系合金並びにそれを用いる完全フラットマスクおよびカラーブラウン管
JP3557395B2 (ja) プレス成形型フラットマスク用Fe−Ni系合金材の製造方法
JP2711110B2 (ja) カラー陰極線管用穿孔シャドウマスクおよびその焼鈍方法
JP2001192775A (ja) 架張方式のシャドウマスク用Fe−Ni合金薄板
JP3379301B2 (ja) 板形状および耐熱収縮性に優れたシャドウマスク用低熱膨張合金薄板の製造方法
JP3467020B2 (ja) プレス成形型フラットマスク用Fe−Ni系合金並びにそれを用いるフラットマスクおよびカラーブラウン管
JP2004331997A (ja) シャドウマスク用高強度Fe−Ni−Co系合金
JP3401308B2 (ja) 温間プレス性に優れたシャドウマスク用材料及び製造方法
JPH08193248A (ja) シャドウマスク用低熱膨張合金
JP3401307B2 (ja) 再結晶特性に優れたシャドウマスク用材料及び製造方法
JPH06264140A (ja) シャドウマスクの製造方法
JP3615300B2 (ja) スジむら発生のないシャドウマスク用素材の製造方法
JP2925598B2 (ja) エッチング性と加工性に優れたシャドウマスク用素材
KR20010050106A (ko) 자기특성이 우수한 세미텐션마스크용 Fe-Ni계 합금그리고 그것을 이용한 세미텐션마스크 및 컬러브라운관
JP2002003948A (ja) 耐高温クリープ性に優れたテンションマスク用鋼板の製造方法
JPS6142838A (ja) カラ−受像管
JP3501475B2 (ja) プレス成形性に優れたシャドウマスク用冷延鋼板
JP2002060908A (ja) エッチング性及び耐変形性に優れたシャドウマスク用低熱膨張Fe−Ni系合金板及びその製造方法
JPH0687398B2 (ja) シヤドウマスクの製造方法
JP3536059B2 (ja) プレス成形型フラットマスク用Fe−Ni系合金薄帯

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060331

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070409

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20070417

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080701

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081028