JP2001190397A - ローマンシェード - Google Patents

ローマンシェード

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JP2001190397A JP2000002816A JP2000002816A JP2001190397A JP 2001190397 A JP2001190397 A JP 2001190397A JP 2000002816 A JP2000002816 A JP 2000002816A JP 2000002816 A JP2000002816 A JP 2000002816A JP 2001190397 A JP2001190397 A JP 2001190397A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型化されたローマンシェードにおける課
題、例えば、その見栄え向上または破損防止を図ること
ができるローマンシェードとする。 【解決手段】 ヘッドレール12に上端が固定された生
地14と、ヘッドレール12から昇降可能に垂下する昇
降コード16と、生地14に上下方向所定間隔をおいて
取付けられ、昇降コードが挿通する複数のコードガイド
18と、を有する。各コードガイド18は上下にそれぞ
れ平面部18a、18bを有しており、該平面部18
a、18bが上下に隣り合うコードガイド18の平面部
18b、18aと重なり合うことができる。生地14の
自重が大きくても、生地14をたくし上げたときに、上
下方向に隣り合うコードガイド14同士が重なり合うこ
とで生地14の倒れこみを阻止し、昇降コード16の生
地連結部のそり上がりを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローマンシェード
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のローマンシェードとして
は、ヘッドレールに上端を固定された生地と、ヘッドレ
ールから昇降可能に垂下し、その下端が生地に連結され
る昇降コードと、生地の裏面に上下方向所定間隔をおい
て取付けられ、昇降コードが挿通するコードリングと、
を有するものが一般的である。昇降コードが上昇するこ
とによって、昇降コードの下端が連結された生地の連結
部が吊り上げられ、該連結部がコードリングを、順次下
方のコードリングから押し上げていくことによって、生
地がたくし上げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のローマンシェード、特に大型化されたローマンシ
ェードにあっては、生地の自重が大きいため、たくし上
げられた状態で生地がその自重によって前側に倒れ込む
ことがあり、これにより、全体の重心がずれて、図7に
示すように、下端が生地に連結されてテンションがかか
った状態にある昇降コードの生地との連結部が後側にそ
り上がった状態になる、という課題がある。図7におい
て、14は生地、16は昇降コード、30はコードリン
グである。この状態でたくし上げられた生地は、図示の
如く側面から見て、後側へ曲がり込んだ状態になり、見
栄えが悪く、また、高さ寸法の大きいローマンシェード
を窓面に近い位置に取り付けた場合には、窓ガラスに接
触してしまうおそれがあるという課題がある。
【0004】また、上記の従来のローマンシェードにお
いて、コードリングは生地に対して固定的に取り付けら
れているため、特に大型化されたローマンシェードにあ
っては、生地のたくし上げに連れて、昇降コードの移動
経路が左右方向に変化した場合に、コードリングと昇降
コードに対して摩擦による大きな負荷が作用し、操作荷
重が増大することで、昇降コードの切断やコードリング
が破損してしまうおそれがあるという課題がある。
【0005】本発明は、かかる課題に鑑みなされたもの
で、特に大型化されたローマンシェードにおける課題、
例えば、その見栄え向上または破損防止を図ることがで
きるローマンシェードを提供することをその目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、ヘッドレールに上端が
固定された生地と、ヘッドレールから昇降可能に垂下
し、その下端が生地に連結される昇降コードと、生地に
上下方向所定間隔をおいて取付けられ、昇降コードが挿
通する複数のコードガイドと、を有するローマンシェー
ドにおいて、各コードガイドは上下にそれぞれ平面部を
有しており、該平面部が上下に隣り合うコードガイドの
平面部と重なり合うことができるように構成されること
を特徴とする。生地がたくし上げられたときに、上下に
隣り合うコードガイド同士が平面部によって上下方向に
直線的に重なり合うために、各コードガイドの傾斜を阻
止し、昇降コードの生地との連結部のそり上がりを阻止
することができる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の前記コードガイドの全体形状が略直方体形状である
ことを特徴とする。コードガイドを略直方体形状とする
ことで、コードガイドの剛性及び強度を向上させること
ができる。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の前記生地に、上下方向に所定間隔をおいて
略水平に伸びる中間バーが取付けられ、中間バーを介し
てコードガイドが生地に取付けられるようにし、各コー
ドガイドは、その上下方向の寸法が取付けられる中間バ
ーの上下方向の寸法以上に設定されることを特徴とす
る。中間バーによって、生地をたたみ上げたときに形成
されるひだを水平方向に揃えることができ、また、中間
バーを介してコードガイドを生地に簡単に取り付けるこ
とができる。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1な
いし3のいずれかに記載の前記コードガイドに、上下方
向に昇降コードが挿通する昇降コード挿通孔が貫通され
ており、該昇降コード挿通孔には、その上部に上方に行
くに連れて漸次生地の方へと向かう第1テーパー面と、
その下部に下方に行くに連れて漸次生地と反対の方へ向
かう第2テーパー面とがそれぞれ形成されていることを
特徴とする。コードガイドがその自重により、その上端
が生地から離反するように傾斜したときに、第1テーパ
ー面と第2テーパー面とが形成されているため、生地と
ほぼ平行に配索される昇降コードが昇降コード貫通孔と
干渉することを回避することができ、コードガイドから
昇降コードへの抵抗を軽減することができる。
【0010】また、請求項5記載の発明は、ヘッドレー
ルに上端が固定された生地と、ヘッドレールから昇降可
能に垂下し、その下端が生地に連結される昇降コード
と、生地に上下方向所定間隔をおいて取付けられ、昇降
コードが挿通するコードガイドと、を有するローマンシ
ェードにおいて、前記コードガイドは、生地の左右方向
に対して移動可能に生地に取り付けられることを特徴と
する。コードガイドが生地の左右方向に移動可能となっ
ているため、昇降コードの昇降時に、その移動経路が左
右方向に変化した場合であっても、その位置変化に合わ
せて、コードガイドが移動することができる。従って、
コードガイドから昇降コードへ与える抵抗を軽減するこ
とができる。
【0011】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載の生地に、上下方向に所定間隔をおいて略水平に伸び
る複数の中間バーが取付けられ、中間バーに対して前記
コードガイドが左右方向に摺動可能にはめ込められるこ
とを特徴とする。中間バーによって、コードガイドの左
右方向の摺動を案内することができる。
【0012】また、請求項7記載の発明は、請求項5ま
たは6記載の前記昇降コードの上端が、ヘッドレール内
で回転可能に軸支されたドラムに巻解き、巻取り可能に
連結されることを特徴とする。昇降コードの上端がドラ
ムに巻き取られていくと、その巻き取り位置が刻々と変
化していき、移動経路が左右方向に変化していくが、そ
れに対応して、コードガイドが左右方向の位置を変える
ため、コードガイドから昇降コードへ与える抵抗を軽減
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1ないし図5は本発明に係るロー
マンシェードの実施形態を表す図である。
【0014】このローマンシェード10は、壁面または
天井面に取り付けられるヘッドレール12にその上端が
固定された生地14と、ヘッドレール12から昇降可能
に垂下する昇降コード16と、生地14に上下方向所定
間隔をおいて取付けられ、昇降コード16が挿通するコ
ードガイド18と、を主に有している。昇降コード16
の上端は、ヘッドレール12に対して回転可能に軸支さ
れた回転パイプ19に取り付けられたドラム20に螺旋
状に巻解き、巻取り可能に連結されている。回転パイプ
19は、図示しないモータによって回転駆動可能となっ
ている。但し、手動操作によって回転パイプを駆動可能
とすることもできる。また、ヘッドレール12から垂下
された昇降コード16は、コードガイド18を挿通し
て、その下端が、生地14の下端に設けられたウエイト
バー22に連結されている。
【0015】コードガイド18は、生地14に直接取付
けるものであっても勿論よいが、この実施形態では、生
地14に上下方向に所定間隔をおいて略水平に伸びる複
数の中間バー24を介して生地14に取り付けられてい
る。図2に示したように、各中間バー24は、その前側
に前側溝24a及びその後側に後側溝24bを有してお
り、前側溝24aにはスリット24cを介して生地14
が挟み込まれている。また、後側溝24bには、コード
ガイド18が左右方向に摺動可能にはめ込まれている。
【0016】各コードガイド18は、例えばポリカーボ
ネート樹脂等のプラスチックで構成することができ、図
5に示したように、その上下に平面部18a、18bを
有した箱型形状、即ち、略直方体形状の全体形状をして
おり、その平面部18a及び18bが、上方に隣合うコ
ードガイド18の平面部18b及び下方に隣合うコード
ガイド18の平面部18aとそれぞれ重なり合うことが
できるようになっている。また、上下の平面部18a、
18bに渡り、昇降コード16が挿通する昇降コード挿
通孔18cが貫通している。昇降コード挿通孔18cに
は、その上部に上方に行くに連れて漸次前方、即ち生地
14の方へと向かう第1テーパー面18dと、その下部
に下方に行くに連れて漸次後方、即ち生地14と離反す
る方へと向かう第2テーパー面18eとが形成されてお
り、これらの第1テーパー面18d及び第2テーパー面
18eによって、昇降コード挿通孔18cの上部は上方
に行くほど前方へ広がり、下部は下方に行くほど後方へ
広がったものとなっている。また、コードガイド18の
生地14側には、前記中間バー24の外周面を受ける曲
面18fと、中間バー24の後側溝24b内に摺動可能
に嵌合される嵌合片18gが形成されている。コードガ
イド18の上下方向の寸法は、中間バー24の上下方向
の寸法よりも大きくなるように設定されている。
【0017】以上のように構成されるローマンシェード
の作用を次に説明する。まず、生地14が下降している
状態から、回転パイプ19を図示しないモータによって
回転し、ドラム20を昇降コード16巻取り方向に回転
すると、昇降コード16の下端及びこれに連結されたウ
エイトバー22が吊り上げられて、ウエイトバー22が
最下方のコードガイド18に当接し、順次、下方のコー
ドガイド18がその直ぐ上にあるコードガイド18に当
接し、当該当接されたコードガイド18及び当該コード
ガイド18に取り付けられた中間バー24を上方へ押し
上げて行く。そして、コードガイド18とコードガイド
18との間に生地14のひだを形成しながら、生地14
がたくし上げられる。下方のコードガイド18が、その
すぐ上のコードガイド18に当接するときに、互いの平
面部18b、18aが重なり合い、図2に示すように、
コードガイド18同士は上下方向に直線的に重なり合う
ため、生地14の自重が大きくても、ローマンシェード
全体が後側に曲がり込むことなく、見栄え良くたくし上
げられる。コードガイド18は、略直方体形状をなして
おり、その剛性及び強度が確保されているため、生地1
4の自重を十分に受けることができる。
【0018】また、昇降コード16がドラム20に螺旋
状に巻き取られて行くと、昇降コード16は漸次その巻
取り位置が左右方向に変化し、図3の例では、左右2つ
の昇降コード16の巻取り位置はそれぞれ左右方向中央
部へと接近する方向へと変位していく。コードガイド1
8は、中間バー24に対して左右方向に移動可能となっ
ているため、その昇降コード16の巻取り位置の変化に
応じて、図示のように、コードガイド18が左右方向に
自動的に移動する。各コードガイド18の位置は、その
コードガイド18が上昇を開始するときの昇降コード1
6のドラム20への巻取り位置にほぼ対応しており、前
述の上下で隣り合うコードガイド18、18の平面部1
8a及び18bの重なり合いを保ちつつも、上方のコー
ドガイド18ほど、左右方向中央部へと漸次接近してい
る。こうして、各コードガイド18が昇降コード16の
巻取り位置に対応することにより、コードガイド18か
ら昇降コード16へ与える抵抗を軽減することができ
る。
【0019】生地14を下降させるときには、回転パイ
プ19を先と反対の方向に回転させて、ト゛ラム20を昇
降コード16巻解き方向に回転すると、昇降コード16
の下端及びこれに連結されたウエイトバー22が下降
し、順次、上方のコードガイド18から互いの重なり合
いが解除されていく。図4に示したように、コードガイ
ド18がすぐ下方に隣合うコードガイド18から離れる
と、コードガイド18は離れて直後はその姿勢を水平に
保つような生地14からのテンションを十分受けること
ができないため、コードガイド18自身の自重によっ
て、後側へ倒れ込む。このときに、コードガイド18の
昇降コード挿通孔18cの第1テーパー面18dと第2
テーパー面18eが形成されているため、生地14と略
平行に配索される昇降コード16が昇降コード挿通孔1
8cの壁面と干渉することを回避することができる。
【0020】以上の作用により、昇降の際の昇降コード
16にかかる抵抗を軽減することができる。
【0021】但し、以上の実施形態のように昇降コード
挿通孔18cを上下の平面部18a、18bに渡り貫通
する代わりに、図6に示すようにコードガイド18’の
平面部18a、平面部18bとの間を空洞とし、平面部
18a、平面部18bにそれぞれ昇降コード16挿通用
の長孔18h、18hを形成することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし4
記載の発明によれば、生地がたくし上げられたときに、
隣り合うコードガイド同士が上下方向に直線的に重なり
合うために、生地の自重が大きくても、隣り合うコード
ガイドが重なり合うことで生地の倒れこみを阻止し、昇
降コードの生地連結部のそり上がりを阻止することがで
きる。
【0023】また、請求項5ないし7記載の発明によれ
ば、コードガイドが生地の左右方向に移動可能となって
いるため、昇降コードの昇降時に、その移動経路が左右
方向に変化した場合であっても、その位置変化に合わせ
て、コードガイドが移動することができる。従って、コ
ードガイドから昇降コードへ与える抵抗を軽減すること
ができ、昇降コードの切断あるいはコードガイドの破損
等を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローマンシェードの実施形態を表す背
面図である。
【図2】図1のローマンシェードのたくし上げられた状
態を表す断面図である。
【図3】図1のローマンシェードのたくし上げられた状
態を表す背面図である。
【図4】図1のローマンシェードの下降中の状態を表す
断面図である。
【図5】図1のコードガイドを表す(a)は斜視図、
(b)は5b−5b線に沿って見た断面図である。
【図6】コードガイドの他の変形例を表す斜視図であ
る。
【図7】従来のローマンシェードのたくし上げられた状
態を表す側面図である。
【符号の説明】
10 ローマンシェード 12 ヘッドレール 14 生地 16 昇降コード 18 コードガイド 18a 平面部 18b 平面部 18c 昇降コード挿通孔 18d 第1テーパー面 18e 第2テーパー面 20 ドラム 24 中間バー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドレール(12)に上端が固定され
    た生地(14)と、ヘッドレール(12)から昇降可能
    に垂下し、その下端が生地に連結される昇降コード(1
    6)と、生地(14)に上下方向所定間隔をおいて取付
    けられ、昇降コード(16)が挿通する複数のコードガ
    イド(18)と、を有するローマンシェードにおいて、 各コードガイド(18)は上下にそれぞれ平面部(18
    a、18b)を有しており、該平面部(18a、18
    b)が上下に隣り合うコードガイド(18)の平面部
    (18b、18a)と重なり合うことができるように構
    成されることを特徴とするローマンシェード。
  2. 【請求項2】 前記コードガイド(18)はその全体形
    状が略直方体形状であることを特徴とする請求項1記載
    のローマンシェード。
  3. 【請求項3】 前記生地(14)には、上下方向に所定
    間隔をおいて略水平に伸びる中間バー(24)が取付け
    られ、中間バー(24)を介してコードガイド(18)
    が生地(14)に取付けられるようにし、各コードガイ
    ド(18)は、その上下方向の寸法が取付けられる中間
    バー(24)の上下方向の寸法以上に設定されることを
    特徴とする請求項1または2記載のローマンシェード。
  4. 【請求項4】 前記コードガイド(18)には、上下方
    向に昇降コード(16)が挿通する昇降コード挿通孔
    (18c)が貫通されており、該昇降コード挿通孔(1
    8c)には、その上部に上方に行くに連れて漸次生地の
    方へと向かう第1テーパー面(18d)と、その下部に
    下方に行くに連れて漸次生地と反対の方へ向かう第2テ
    ーパー面(18e)とがそれぞれ形成されていることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のロ
    ーマンシェード。
  5. 【請求項5】 ヘッドレール(12)に上端が固定され
    た生地(14)と、ヘッドレール(12)から昇降可能
    に垂下し、その下端が生地(14)に連結される昇降コ
    ード(16)と、生地(14)に上下方向所定間隔をお
    いて取付けられ、昇降コード(16)が挿通するコード
    ガイド(18)と、を有するローマンシェードにおい
    て、 前記コードガイド(18)は、生地(14)の左右方向
    に対して移動可能に生地(14)に取り付けられること
    を特徴とするローマンシェード。
  6. 【請求項6】 生地(14)には、上下方向に所定間隔
    をおいて略水平に伸びる複数の中間バー(24)が取付
    けられ、中間バー(24)に対して前記コードガイド
    (18)が左右方向に摺動可能にはめ込まれることを特
    徴とする請求項5記載のローマンシェード。
  7. 【請求項7】 前記昇降コード(16)の上端は、ヘッ
    ドレール(12)内で回転可能に軸支されたドラム(2
    0)に巻解き、巻取り可能に連結されることを特徴とす
    る請求項5または6記載のローマンシェード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006283496A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Teh Yor Co Ltd 自由な下端部を有する日除けパネルを備えたウィンドウカバー
JP2007208214A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Hitachi Medical Corp 電磁波シールド装置
JP2009034180A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Kawashima Selkon Textiles Co Ltd ローマンシェード用コード案内環

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