JP2001190219A - カット野菜の保存方法及び容器詰めカット野菜の製造方法 - Google Patents

カット野菜の保存方法及び容器詰めカット野菜の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来より格段に優れたカット野菜の保存方法
及び容器詰めカット野菜の製造方法を提供する。 【解決手段】 カット野菜を亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩
を溶解した溶液で処理した後さらに、次亜塩素酸塩を溶
解した溶液で処理し、次に水洗した後水切りするカット
野菜の保存方法及び容器詰めカット野菜の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カット野菜の保存
方法及び容器詰めカット野菜の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カップ野菜やカット野菜は、細菌が繁殖
して腐敗しやすいため、これを保存するため従来より種
々の工夫がされている。その一例として、特開平6−4
6812号公報に提案されているように、野菜をまず次
亜塩素酸塩溶液で処理し、水洗した後水切りし、これを
保存することが一般に行われている。
【0003】しかしながら、上記従来法によると次亜塩
素酸塩溶液処理直後は野菜付着の細菌が殺菌されている
ものの、保存中に経時的に細菌が繁殖し、野菜が期待す
る程日持ちしない傾向にある。
【0004】本発明者等は、次亜塩素酸塩溶液に代えて
亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩溶液で野菜を処理し、水洗せ
ずに使用すれば野菜の保存性が改良されることを発明し
特許出願中である。ところで、この方法によると保存中
に於ける野菜の細菌の増加を抑える効果はあるが、カッ
ト野菜(製品)特にキャベツの千切りを大量生産すると
製品に塩素臭が残り好ましくないことがわかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、塩素臭を残す
ことなくカット野菜を効果的に保存する方法及び容器詰
めカット野菜の製造方法を提供することを目的としてな
されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、本発明は、(1)カット野菜を亜塩素酸塩と次亜塩
素酸塩を溶解した溶液で処理した後さらに、次亜塩素酸
塩を溶解した溶液で処理し、次に水洗した後水切りし、
この野菜を保存することを特徴とするカット野菜の保存
方法、(2)亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩の濃度をそれぞ
れ25〜1000ppmとした溶液を用いることとした
(1)記載のカット野菜の保存方法、(3)カット野菜
を亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩を溶解した溶液で処理した
後さらに、次亜塩素酸塩を溶解した溶液で処理し、次に
水洗した後水切りすることを特徴とする容器詰めカット
野菜の製造方法、(4)亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩の濃
度をそれぞれ25〜1000ppmとした溶液を用いる
こととした(3)記載の容器詰めカット野菜の製造方
法、からなるものである。
【0007】以下本発明を詳述する。本発明に於いて
「カット野菜」とは、キャベツ、サラダ菜、ハクサイ等
の青果類の不可食部を除去し、可食部を千切り状や角切
り状にカットした野菜をいう。また「亜塩素酸塩」と
は、亜塩素酸ナトリウム(亜塩素酸ソーダ)、亜塩素酸
カリウム等の亜塩素酸の水素が金属に置換されて生ずる
塩を、そして「次亜塩素酸塩」とは、次亜塩素酸ナトリ
ウム(次亜塩素酸ソーダ)、次亜塩素酸カリウム等の次
亜塩素酸の水素が金属に置換されて生ずる塩をいうが、
殺菌剤として食品衛生法上認可されている亜塩素酸ソー
ダと次亜塩素酸ソーダを用いるのが実用的である。な
お、この溶液のpHは特に調整する必要はないが、pH
4.0〜8.0に調整してもよい。さらに「水切り」と
は、野菜に遠心力等を与えたり、野菜をそのまましばら
く放置したりして、野菜に付着した液状物を除くことを
いい、「保存」とは、野菜をプラスチック容器やガスバ
リア性のある袋等の容器に詰めて常温、チルド又は冷凍
で保管することをいう。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施に当たって、まず原
料の野菜を用意する。この野菜が泥付の場合は水洗して
泥を除去し、また、茎や枯れ葉部等の不可食部がある場
合包丁等で取り除く。そして、この野菜をカットしその
まま用いるか、又はこれをブランチング、煮熟等の好み
の処理をする。次に、このカット野菜を亜塩素酸塩と次
亜塩素酸塩を溶解した溶液で処理する。この処理の方法
としては、カット野菜をこの溶液中に浸漬する又は野菜
をこの溶液で洗浄する、或いは野菜にこの溶液を噴霧す
る等の野菜の表面にこの溶液を付着させる手段を施せば
良い。ここで用いる溶液の亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩の
濃度はそれぞれ25〜1000好ましくは100〜60
0ppmが望ましい。その濃度が低過ぎるとカット野菜
の保存効果がなくなり、一方あまり高過ぎてもその保存
効果は向上せず経済的でないからである。
【0009】次にカット野菜を上記溶液から取り出し、
さらに次亜塩素酸を溶解した溶液で処理する。この処理
の方法は、カット野菜をこの溶液中に浸漬する等上記一
度目の処理法と同じでよい。また用いる溶液の次亜塩素
酸の濃度は25〜1000好ましくは50〜600pp
mが望ましい。その濃度が低過ぎるとカット野菜の保存
効果がなくなり、一方あまり高過ぎてもその保存効果は
向上せず経済的でないからである。
【0010】次にカット野菜を上記溶液から取り出し、
水洗した後水切りする。水洗はカット野菜を流水中又は
清水中に浸漬するか、またはカット野菜にシャワー水を
かければよい。また水切りは野菜を遠心分離機にかけた
り、またはザル上にカット野菜を30分程度放置すれば
よい。
【0011】最後に、水切りしたカット野菜をプラスチ
ック容器やガスバリア性のある袋等の容器に詰めて製
し、保存する。保存温度に特に制限はないが、4〜15
℃程度で保存すると野菜の生鮮状態が保たれやすい。
【0012】
【作用】本発明に於いては、まずカット野菜を亜塩素酸
塩と次亜塩素酸塩を溶解した溶液で処理するので、溶液
のpHを調整しなくても次の反応が生じて溶液が中性乃
至弱アルカリ性となることにより二酸化塩素を発生し、
この二酸化塩素が野菜に付着ている細菌を効果的に殺菌
することになる。したがって次亜塩素酸ソーダ単独を溶
解した溶液を使用する従来法よりもカット野菜の初菌数
を減少させることができる。
【0013】
【化1】
【0014】そして、さらにこのカット野菜を次亜塩素
酸塩を溶解した溶液で処理するので、カット野菜の菌数
をさらに1オーダー減少させることができる。またこれ
らの処理が終了したカット野菜は水洗するので、野菜に
付着した亜塩素酸塩や次亜塩素酸塩は除かれ、カット野
菜に塩素臭が残ることはない。
【0015】以下、本発明の実施例と試験例を述べる。
【実施例】実施例1 幅1mmに千切りにしたカットキャベツを亜塩素酸ソー
ダと次亜塩素酸ソーダをそれぞれ200ppm溶解した
溶液中に5分間浸漬して取り出し、さらにこれを次亜塩
素酸ソーダを200ppm溶解した溶液中に5分間浸漬
して取り出した。次にこのカットキャベツを5分間流水
中で水洗した後遠心分離機にかけて(50G 0.5分間)水
切りした。そしてこのカットキャベツ200gずつをガ
スバリヤ性のある合成樹脂製の袋に充填・密封し、チル
ド流通用のカットキャベツとした。
【0016】実施例2 約4cm角に切ったカットレタスを実施例1に準じて処
理しチルド流通用のカットレタス(合成樹脂製の袋詰、
200g)を製した。
【0017】
【試験例】試験例1(一般生菌テスト) 下記の3種のサンプルを用意した。 テスト区 幅1mmに千切りしたカットキャベツを亜塩素酸ソーダ
と次亜塩素酸ソーダをそれぞれ200ppm溶解した溶
液中に5分間浸漬して、取り出し、さらにこれを次亜塩
素酸ソーダを200ppm溶解した溶液中に5分間浸漬
して取り出し、次にこのカットキャベツを5分間流水中
で水洗した後遠心分離機にかけて(50G0.5分間)水切
りしたもの。 対照区1 テスト区と同じカットキャベツを次亜塩素酸ソーダと次
亜塩素酸ソーダを200ppmを溶解した溶液中に5分
間浸漬した後取り出し、これを水洗いせずに遠心分離機
にかけて(50G 0.5分間)水切りしたもの。 対照区2 テスト区と同じカットキャベツを亜塩素酸ソーダと次亜
塩素酸ソーダをそれぞれ200ppmを溶解した溶液中
に5分間浸漬した後取り出し、次にこれを5分間流水中
で水洗した後遠心分離機にかけて(50G 0.5分間)水切
りしたもの。
【0018】次に、各サンプルについて製造直後の一般
生菌数を測定した後、サンプル毎に合成樹脂製シートか
らなる袋に詰めてこれらを5℃の恒温器に保管し、保管
5日後の各サンプルの一般生菌数を測定したところ、表
1の結果が得られた。なお、テスト区及び対照区1、同
2の処理前に用いたカットキャベツの一般生菌数は2.
0×106/サンプル1gであった。
【0019】
【表1】
【0020】表1より、カット野菜を次亜塩素酸塩・亜
塩素酸塩溶液で処理し、さらに次亜塩素酸塩溶液で処理
すればその後カット野菜を水洗しても一般生菌の初菌数
が少なく、また保管中に於いてその菌の増殖の抑制に効
果があることが理解できる。
【0021】
【試験例】試験例2(塩素臭テスト) 試験例1と同じサンプルについて試験例1と同じ条件で
保管し、サンプルの塩素臭を観察したところ、表2の結
果が得られた。
【0022】
【表2】
【0023】表2より、カット野菜を亜塩素酸塩・次亜
塩素酸塩溶液で処理し、さたに次亜塩素酸塩溶液で処理
した後これを水洗すれば、塩素臭のないカット野菜が得
られることが理解できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、カット野菜を亜塩素酸塩と次
亜塩素酸塩を溶解した溶液で処理し、さらに次亜塩素酸
塩溶液で処理し、次にこれを水洗した後水切りし、容器
に詰めているので、塩素臭を付着させないで生鮮状態の
ままカット野菜を保存できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カット野菜を亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩
    を溶解した溶液で処理した後さらに、次亜塩素酸塩を溶
    解した溶液で処理し、次に水洗した後水切りし、この野
    菜を保存することを特徴とするカット野菜の保存方法。
  2. 【請求項2】 亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩の濃度をそれ
    ぞれ25〜1000ppmとした溶液を用いることとし
    た請求項1記載のカット野菜の保存方法。
  3. 【請求項3】 カット野菜を亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩
    を溶解した溶液で処理した後さらに、次亜塩素酸塩を溶
    解した溶液で処理し、次に水洗した後水切りすることを
    特徴とする容器詰めカット野菜の製造方法。
  4. 【請求項4】 亜塩素酸塩と次亜塩素酸塩の濃度をそれ
    ぞれ25〜1000ppmとした溶液を用いることとし
    た請求項3記載の容器詰めカット野菜の製造方法。
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