JP2001190103A - 畦塗り機 - Google Patents

畦塗り機

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JP2001190103A
JP2001190103A JP2000004910A JP2000004910A JP2001190103A JP 2001190103 A JP2001190103 A JP 2001190103A JP 2000004910 A JP2000004910 A JP 2000004910A JP 2000004910 A JP2000004910 A JP 2000004910A JP 2001190103 A JP2001190103 A JP 2001190103A
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JP
Japan
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ridge
working
traveling
power
clutch
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Pending
Application number
JP2000004910A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Kayahara
博文 萱原
Tadaharu Endo
忠治 遠藤
Shuichi Kotora
修一 小虎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobashi Industries Co Ltd
Original Assignee
Kobashi Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 畦塗り機の機体の軽量化、伝動機構の簡略
化、作業部の左右移動の容易化、整畦体の作業安定化を
図る。 【解決手段】 .走行機体に着脱可能で走行機体から
の動力を受ける入力部4を有する連結フレーム2と、該
連結フレーム2に作業位置と走行位置とに左右移動可能
に装着され、作業部を支持する作業部支持フレーム9と
からなり、該作業部支持フレーム9は、入力部4からの
動力を作業部に伝達する伝動ケースを兼ねる。.連結
フレーム2の入力部4から作業部支持フレーム9への動
力伝達部9aに接離可能のクラッチ23,24を設け、
作業部を作業位置に移動したときにクラッチ23,24
が接続され、作業部を走行位置に移動したときにはクラ
ッチ23,24が離脱する。.作業部支持フレーム9
の整畦体12に動力伝達する整畦体伝動ケース17に、
平面視で整畦体12の回転軸心とほぼ同じ軸線上に接地
輪21を上下移動調節可能に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業部支持フレー
ムを伝動ケースと兼用させて軽量化を図り、連結フレー
ムの入力部から作業部支持フレームへの動力伝達をクラ
ッチを介して行って作業部の左右移動を容易にし、平面
視で整畦体の回転軸心とほぼ同じ軸線上に接地輪を設け
て整畦体の作業安定化を図るようにした畦塗り機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、走行機体の後部に着脱可能に連結
され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場
を耕耘して元畦側に畦状に盛り上げる前処理体、及びこ
の前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成
形する多面体ドラムからなる整畦体を備えた畦塗り機が
周知である。そして、走行機体に着脱可能で走行機体か
らの動力を受ける入力部を有する連結フレームと、この
連結フレームにほぼ一体的に装着され、前処理体及び整
畦体を支持する作業部支持フレームとを備え、走行機体
から入力部に受けた動力を、作業部支持フレームとは別
に設けた伝動機構を介して前処理体及び整畦体に伝達す
るようにしている。また、前処理体及び整畦体を作業位
置と走行位置とに左右移動可能に構成したものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、作業部
支持フレームとは別に設けた伝動機構を介して前処理体
及び整畦体に動力伝達するようにしていると、構造が複
雑となり、しかも重量が重くなるという問題点があっ
た。また、前処理体及び整畦体を作業位置と走行位置と
に左右移動(オフセット)させる場合には、伝動機構の
構造が複雑となり、重量も重くなるという問題点があっ
た。さらに、整畦体の多面体ドラムは土壌に対して回転
しながら多角面で順次接して(叩いて)畦を成形するの
で、機体振動が大きくなり、直進性が悪くなる、という
問題点もあった。本発明は、これらの問題点を解決する
ことを目的になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、 A.走行機体の後部に着脱可能に連結され、該走行機体
から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して元畦側
に畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により
耕耘された土壌を回転しながら畦に成形する多面体ドラ
ムからなる整畦体を備えた畦塗り機において、走行機体
に着脱可能で走行機体からの動力を受ける入力部を有す
る連結フレームと、この連結フレームに、作業位置と走
行位置とに左右移動可能に装着され、上記前処理体及び
整畦体を支持する作業部支持フレームとからなり、該作
業部支持フレームは、上記入力部からの動力を前処理体
及び整畦体に伝達する伝動ケースを兼ねていることを特
徴としている。
【0005】B.連結フレームの入力部から作業部支持
フレームへの動力伝達部に接離可能のクラッチを設け、
前処理体及び整畦体を作業位置に移動したときにクラッ
チが接続され、前処理体及び整畦体を走行位置に移動し
たときにはクラッチが離脱するように構成したことを特
徴としている。
【0006】C.作業部支持フレームの整畦体に動力伝
達する整畦体伝動ケースに、平面視で整畦体の回転軸心
とほぼ同じ軸線上に接地輪を上下移動調節可能に配設し
たことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記A.〜C.の構成により本発明の畦塗り機
は、作業部支持フレームが動力を前処理体及び整畦体に
伝達する伝動ケースと兼用していることで、フレーム構
造が簡単となり、軽量化が図られる。また、前処理体及
び整畦体を作業位置に移動したときにクラッチが接続さ
れ、前処理体及び整畦体を走行位置に移動したときには
クラッチが離脱することで、作業部における伝動機構の
構成が簡略化されて重量も軽くなる。さらに、整畦体
(多面体ドラム)の回転軸心とほぼ同じ軸線上に接地輪
を上下移動調節可能に配設したことで、作業時における
機体振動が少なくなり、整畦体の直進性が良好となり、
整畦体による適正な畦成形作業が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
の図面を参照して具体的に説明する。図1〜図3におい
て、符号1は図示しないトラクタの後部に設けられたト
ップリンク及びロアリンクからなる三点リンク連結機構
に連結されて、整畦作業を行う畦塗り機である。この畦
塗り機1は、連結フレーム2に、前方に向け突出し、ト
ラクタのPTO軸からユニバーサルジョイント及び伝動
軸を介して動力を受ける入力軸3を有する入力部4を設
けている。また、図示しないが、上方に向け突出するト
ップリンク連結部、及び入力部4の左右両側にロアリン
ク連結部が設けられ、トラクタの三点リンク連結機構に
連結される。連結フレーム2の左右両端部には車輪付ス
タンド5が着脱されるスタンド支持部6,6が設けられ
ている。
【0009】連結フレーム2の上部に、左右一対の平行
リンク7,8の前端部が支軸7a,8aを介して枢着さ
れ、この平行リンク7,8の後端部に、伝動ケースを兼
ね、左右方向に延びる作業部支持フレーム9が支軸7
b,8bを介して枢着されて、作業部(前処理体及び整
畦体)の作業位置(図1)と走行位置(図2)とに左右
移動(オフセット)可能になっている。そして、作業部
が作業位置に移動しているとき支軸7b,8a間に、作
業部が走行位置に移動しているとき支軸7a,8b間
に、それぞれ両端部が嵌挿されて作業部を作業位置と走
行位置とに固定する固定ロッド10が設けられている。
この固定ロッド10は、その両端部が各支軸7a,7
b、8a,8bに対して挿脱自在であるが、いずれか2
つの支軸を選択して嵌挿(平行リンク7,8の回動を固
定)したときには、嵌挿した支軸の上端部にピンを差し
込むなどして抜け止めされ、作業部を固定状態に保持す
るようにしている。
【0010】作業部支持フレーム9の入力側端部(図1
及び図2で左側端)から前方に入力ケース9aが突設さ
れ、作業部支持フレーム9の出力側端部(図1及び図2
で右側端)には前後両方向に出力部9bが設けられて、
作業部支持フレーム9に支持された作業部である前処理
体11及び整畦体12に動力伝達して駆動するようにし
ている。前処理体11は、元畦の一部及び圃場を耕耘し
て畦状に盛り上げるロータリ耕耘装置からなるもので、
前後方向に延び左右方向に回転する耕耘軸(作業軸)1
1aの外周に多数の耕耘爪11bを取付けており、これ
ら耕耘軸11a及び耕耘爪11bは、上部カバー13,
上下揺動自在の側部カバー14,弾性板体からなる後部
カバー15などを備えている。
【0011】整畦体12は、前処理体11の後方に配設
され、作業部支持フレーム9から後方に向け延び、回動
軸16を介して上下揺動自在に支持され、ユニバーサル
ジョイント17aを介して動力を受ける整畦体伝動ケー
ス(デフケース)17から右側方に突出した図示しない
回転軸に、わずかに偏心して多角円錐状ドラム19を取
付け、この多角円錐状ドラム19の回転中心部の外側部
に水平筒状体20を取付けたものである。多角円錐状ド
ラム19及び水平筒状体20の上方は、ドラムカバー1
9a、筒状体カバー20aにより覆われている。整畦体
伝動ケース17、多角円錐状ドラム19及び水平筒状体
20の上下調節は、整畦体上下調節機構18によって回
動軸16を中心に上下回動させることによって行われ
る。そして、前処理体11により耕耘された土壌を多角
円錐状ドラム19の回転・叩打により畦に成形すると共
に、水平筒状体20により多角円錐状ドラム19によっ
て成形された畦の頂部を平らに成形するようにしてい
る。
【0012】整畦体12の整畦体伝動ケース17の多角
円錐状ドラム19及び水平筒状体20を取付けた側と反
対側に、平面視(図1及び図2の状態)で多角円錐状ド
ラム19及び水平筒状体20の回転軸心とほぼ同じ軸線
上に接地輪(コールタ)21を設けている。この接地輪
21は、接地輪上下調節機構22により上下移動調節が
可能である。
【0013】ここで本発明においては、図4及び図5に
拡大して示すように、連結フレーム2の入力部4の後端
部と作業部支持フレーム9への動力伝達部である入力ケ
ース9aの先端部との間に接離可能のクラッチ23,2
4を設けている。クラッチ23は入力ケース9aの先端
部に固着され、クラッチ24は入力部4の後端部にシフ
トレバー25及びシフトガイド26により前後にスライ
ド可能であり、また、クラッチ付勢バネ27によりクラ
ッチ23と接続する側に付勢されている。そして、図1
及び図4のように前処理体11及び整畦体12を作業位
置に移動したときにクラッチが接続され、図2及び図5
のように前処理体11及び整畦体12を走行位置に移動
したときにはクラッチが離脱するように構成されてい
る。
【0014】このような構成の畦塗り機1においては、
トラクタの後部に三点リンク連結機構を介して連結フレ
ーム2が連結され、トラクタから入力軸3−入力部4に
動力を受ける。作業部により作業を行うときは、クラッ
チ24をシフトレバー25によりクラッチ23から離間
するようにシフトしておき、固定ロッド10を平行リン
ク7,8の支軸から抜き取り、平行リンク7,8を介し
て作業部を図1及び図4に示すように移動させ、シフト
レバー25によりクラッチ24をクラッチ23と接合さ
せるように移動する。クラッチ24とクラッチ23の接
合が十分でないときは、整畦体12の多角円錐状ドラム
19を手によりわずかに回転させることにより接合す
る。そして、固定ロッド10を平行リンク7,8の支軸
7b,8aに嵌挿して平行リンク7,8の回動を固定す
る。この状態で入力部4に受けた動力は、クラッチ2
3,24を介して入力ケース9a−作業部支持フレーム
9に動力伝達され、出力部9bから前処理体11及び整
畦体12の多角円錐状ドラム19及び水平筒状体20を
回転駆動してトラクタの走行と共に整畦作業を行う。
【0015】前処理体11及び整畦体12の多角円錐状
ドラム19の作用深さを調節するときは、トラクタの三
点リンク連結機構により畦塗り機1の支持高さを変える
ことによって行われるが、整畦体12においては、整畦
体上下調節機構18によって回動軸16を中心に整畦体
伝動ケース17を上下回動させることによって、独自に
作用深さの調節が行われる。また、接地輪上下調節機構
22により接地輪21を上下移動調節することによっ
て、多角円錐状ドラム19の作用を安定させる状態に保
持する。
【0016】前処理体11では元畦の一部及び圃場を耕
耘して元畦側に対して畦状に盛り上げ、その耕耘された
土壌を整畦体12の多角円錐状ドラム19の多角の整畦
面が偏心しながら回転して畦法面を叩いて目的とする畦
に成形する。また、水平筒状体20により多角円錐状ド
ラム19によって成形された畦の頂部を平らに成形す
る。この整畦作業時に、偏心回転する多角円錐状ドラム
19は、この多角円錐状ドラム19及び水平筒状体20
の回転軸心とほぼ同じ軸線上に設けられた接地輪21に
より安定した状態に支持される。
【0017】畦塗り機1が作業を行わずトラクタに連結
されて路上走行するときは、クラッチ24をシフトレバ
ー25によりクラッチ23から離間させておき、固定ロ
ッド10を平行リンク7,8の支軸7b,8aから抜き
取り、平行リンク7,8を介して作業部を図2及び図5
に示すように移動させる。このときクラッチ23,24
は左右方向に大きく離間した位置に移動している。この
状態でトラクタにより畦塗り機1を走行移動させると、
前処理体11及び整畦体12はオフセット量が小さく、
トラクタの幅とあまり変わらないので、走行が容易に行
える。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の畦塗り機に
よれば、上記の構成により以下の作用効果を奏すること
ができる。
【0019】.走行機体に着脱可能で走行機体からの
動力を受ける入力部を有する連結フレームと、この連結
フレームに、作業位置と走行位置とに左右移動可能に装
着され、上記前処理体及び整畦体を支持する作業部支持
フレームとからなり、該作業部支持フレームは、上記入
力部からの動力を前処理体及び整畦体に伝達する伝動ケ
ースを兼ねているので、フレーム構造が簡単となり、軽
量化を図ることができる。また、走行機体と作業部との
前後接近性が良好となり、作業性が向上する。さらに、
走行機体とのマッチングバランスが良好となり、安定し
た作業及び路上走行を行うことができる。
【0020】.連結フレームの入力部から作業部支持
フレームへの動力伝達部に接離可能のクラッチを設け、
前処理体及び整畦体を作業位置に移動したときにクラッ
チが接続され、前処理体及び整畦体を走行位置に移動し
たときにはクラッチが離れるように構成したので、作業
部における伝動機構の構成が簡略化されて重量が軽くな
り、作業部の左右移動操作(オフセット)も容易に行う
ことができる。
【0021】.作業部支持フレームの整畦体に動力伝
達する整畦体伝動ケースに、平面視で整畦体の回転軸心
とほぼ同じ軸線上に接地輪を上下移動調節可能に配設し
たので、作業時における機体振動が少なくなり、整畦体
の直進性が良好となり、整畦体による適正な畦成形作業
を行うことができる。また、走行機体の操縦性が良好と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による畦塗り機の作業部が作業位置にあ
る状態の一部を切り欠いた平面図である。
【図2】同畦塗り機の作業部が走行位置に移動した状態
の一部を切り欠いた平面図である。
【図3】同畦塗り機に車輪付スタンドを取付けた状態の
全体側面図である。
【図4】作業部が作業位置にある状態(クラッチ接続状
態)の一部を切り欠いた部分平面図である。
【図5】作業部が走行位置にある状態(クラッチ離脱状
態)の一部を切り欠いた部分平面図である。
【符号の説明】
1 畦塗り機 2 連結フレーム 3 入力軸 4 入力部 5 車輪付スタンド 6 スタンド支持部 7,8 平行リンク 7a,7b,8a,8b 支軸 9 作業部支持フレーム(伝動ケース兼用) 9a 入
力ケース 9b 出力部 10 固定ロッド 11 前処理体(ロータリ耕耘装置) 11a 耕耘軸
(作業軸) 11b耕耘爪 12 整畦体 13 上部カバー 14 側部カバー 15 後部カバー 16 回動軸 17 整畦体伝動ケース(デフケース) 18 整畦体上下調節機構 19 多角円錐状ドラム 19a ドラムカバー 20 水平筒状体 20a 筒状体カバー 21 接地輪(コールタ) 22 接地輪上下調節機構 23 固定クラッチ 24 移動クラッチ 25 シフトレバー 26 シフトガイド 27 クラッチ付勢バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B034 AA02 BA02 BA06 BA07 BB01 BC06 BD03 BE01 BE02 BE03 BE06 DA03 DB06 DB13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体の後部に着脱可能に連結され、
    該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘
    して元畦側に畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処
    理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形する
    多面体ドラムからなる整畦体を備えた畦塗り機におい
    て、 走行機体に着脱可能で走行機体からの動力を受ける入力
    部を有する連結フレームと、この連結フレームに、作業
    位置と走行位置とに左右移動可能に装着され、上記前処
    理体及び整畦体を支持する作業部支持フレームとからな
    り、該作業部支持フレームは、上記入力部からの動力を
    前処理体及び整畦体に伝達する伝動ケースを兼ねている
    ことを特徴とする畦塗り機。
  2. 【請求項2】 連結フレームの入力部から作業部支持フ
    レームへの動力伝達部に接離可能のクラッチを設け、前
    処理体及び整畦体を作業位置に移動したときにクラッチ
    が接続され、前処理体及び整畦体を走行位置に移動した
    ときにはクラッチが離脱するように構成したことを特徴
    とする請求項1記載の畦塗り機。
  3. 【請求項3】 作業部支持フレームの整畦体に動力伝達
    する整畦体伝動ケースに、平面視で整畦体の回転軸心と
    ほぼ同じ軸線上に接地輪を上下移動調節可能に配設した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の畦塗り機。
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