JP2001188411A - 画像形成装置部材及びその製造方法 - Google Patents

画像形成装置部材及びその製造方法

Info

Publication number
JP2001188411A
JP2001188411A JP37386099A JP37386099A JP2001188411A JP 2001188411 A JP2001188411 A JP 2001188411A JP 37386099 A JP37386099 A JP 37386099A JP 37386099 A JP37386099 A JP 37386099A JP 2001188411 A JP2001188411 A JP 2001188411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
solvent
forming apparatus
silicone oil
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37386099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Komagine
弘志 駒木根
Ryuichi Niigae
龍一 新ヶ江
Hideki Tatematsu
英樹 立松
Kazumasa Hayashi
一雅 林
Keizo Takeuchi
敬三 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP37386099A priority Critical patent/JP2001188411A/ja
Publication of JP2001188411A publication Critical patent/JP2001188411A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコーンゴムを用いた帯電、現像、転写の
ためのローラやブレード等の電子写真画像形成装置部材
では、部材からブリード(滲み出し)してくるシリコー
ンオイルによる感光体汚染が問題になっていた。 【解決手段】 シリコーンゴム材料を用いて画像形成装
置部材を成形後、画像形成装置部材をシリコーンオイル
を溶解する溶剤により洗浄処理することにより、画像形
成装置部材に存在するシリコーンオイルを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式など
の画像形成装置に用いる画像形成装置部材およびその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコーンゴムを用いた帯電、現
像、転写のためのローラやブレード等の電子写真画像形
成装置部材では、静電潜像保持体としての感光体に圧接
して使用される場合、長期間の使用時に、画像形成装置
部材からブリード(滲み出し)してくるシリコーンオイ
ルによる感光体汚染が問題になっていた。
【0003】この感光体汚染とは、シリコンオイルが感
光体に付着し感光体の表面状態が変化することにより、
ハーフトーン画像においてその部分だけ白く抜ける現象
である。
【0004】一般的に採られる対策として、表面にブリ
ード防止のための保護層を被覆したり、あるいは塗布し
たりするが、これによりシリコーンゴムの持つ特徴的な
硬度や静電気的特性が損なわれてしまう。
【0005】他の方法としては、カップリング剤、界面
活性剤等の添加による表面改質や、紫外線やプラズマ等
による表面処理等の方法もあるが、これらは効果に乏し
く部材からのブリードを防ぐことは困難であった。ま
た、加熱により低分子シリコーン成分を除去する方法
(特開平11−174831号)もあるが、加熱のみで
は十分に低分子シリコーン成分を除去することは困難で
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑み
なされたものであって、その目的とするところは、シリ
コーン材料の特性を損なうことなしに簡便な方法によ
り、感光体汚染を起こすことのない、シリコーンゴム材
料を用いた電子写真画像形成装置部材およびその製造方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は以下に示す
本発明によって解決される。
【0008】すなわち本発明は、画像形成装置部材を製
造する方法において、シリコーンゴム材料を用いて画像
形成装置部材を成形後、画像形成装置部材をシリコーン
オイルを溶解する溶剤により洗浄処理することを特徴と
する画像形成装置部材の製造方法、ならびに当該製造方
法により得られる画像形成装置部材、特に現像ローラま
たは現像剤量規制部材を開示するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を具体的
に説明する。
【0010】上記課題を解決するための本発明は、シリ
コーンゴム材料を用いて画像形成装置部材を成形後、画
像形成装置部材をシリコーンオイルを溶解する溶剤を用
いて洗浄処理することにより、画像形成装置部材中に存
在するシリコーンオイルの少なくとも一部を溶解させる
ものである。
【0011】この結果、画像形成装置部材における感光
体に悪影響を及ぼすシリコーンオイル成分を除去し、感
光体汚染を起こすことのない画像形成装置部材を得るも
のである。
【0012】画像形成装置部材中に含まれるシリコーン
オイルとは、加熱硬化後も一部存在する数平均分子量5
00〜10万程度のシリコーンオイルであり、分子量約
40万〜70万のシリコーンゴムの主原料である生ゴム
中にもともと含まれるものである。従って完全になくす
ことは不可能であり、溶剤により抽出することが最も効
果的である。
【0013】このようなシリコーンオイルを一部溶解す
る溶剤としては、炭化水素系、アルコール系、ケトン
系、エーテル系、ハロゲン化炭化水素系の溶剤を上げる
ことができる。また、一部を溶解するとは、100ml
程度溶剤に低分子量のシリコーンオイルを数滴加えた
時、全体が均質な溶液となる程度の溶解性を意味し、こ
の程度の溶解性があれば部材中からシリコーンオイルを
抽出することが可能である。
【0014】具体的に、炭化水素系溶剤としては、ヘキ
サン、シクロヘキサン、ヘプタン、トルエン、キシレン
などを用いることができる。アルコール系溶剤として
は、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブチルア
ルコールなどを用いることができ、好ましくは炭素数3
以上のアルコールが適している。ケトン系溶剤として
は、アセトン、メチルエチルケトンなどを用いることが
できる。エーテル系溶剤としては、ジエチルエーテル、
さらに、テトラヒドロフランやジオキサンなど環状エー
テル類、セロソルブやエチルセロソルブなどエチレング
リコールのアルキルエーテル類などを用いることができ
る。エステル系溶剤としては、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチルなどを用いることができる。ハロゲン系
炭化水素系溶剤としては、塩素やフッ素で置換された、
塩化メチレン、クロロホルム、トリクロロエチレン、フ
ロン12などを用いることができる。
【0015】なお、画像形成装置部材を溶剤に浸漬処理
した後、脱気処理を行うことにより、溶剤が確実に除去
され、画像むらの発生が未然に防止できるという効果が
ある。この脱気処理は長時間の自然乾燥によっても可能
であるが、30℃以上の環境で減圧脱気することにより
短時間で完全に溶剤成分を除去することが可能となる。
特にアセトン等の沸点が100℃以下の揮発性の高い溶
剤を使用した場合は、この脱気処理が容易となり好まし
い。
【0016】また以下の実施例では、シリコーンゴムと
して「HC−26」(東レ社製)を用いたが、これに限
定されるものではない。
【0017】さらに以下の実施例においては現像ローラ
について述べたが、感光体周辺に用いられる部材、例え
ば、現像剤量規制ブレード、帯電ローラ、転写ローラ等
部材においても本発明は適用可能である。
【0018】以下に実施例をあげて本発明を更に詳しく
説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるも
のではない。
【0019】(実施例1)シリコーンゴムとしては、
「HC−26」(東レ社製)を用い、電子写真装置に用
いられる現像ローラに成形した。この現像ローラを20
℃のn−ヘキサン溶液中に1時間、6時間、24時間、
又は168時間浸し、50℃で8時間減圧脱気処理して
現像ローラを得た。得られた現像ローラは電子写真装置
にセットし、高温高湿環境(33℃、80%)に3日放
置した後、画出し評価を行った。
【0020】評価結果を(表1)に示す。
【0021】
【表1】
【0022】評価は25%ハーフトーン画像において、
現像ローラの圧接部が白く抜ける場合が×、やや薄くな
っている場合が△、ほとんど影響されない場合を○とし
た。
【0023】なお、浸浸時間が1時間においては、上記
白抜け現象が見られたが、浸漬時間が6時間以上では、
感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0024】しかし、浸漬時間が168時間においては
シリコンゴムが大きく膨潤し、不用意に扱うと裂ける等
の問題が発生した。また現像ローラの帯電特性が若干低
下する現象も確認された。従って、n−ヘキサンを用い
る場合は、6時間から24時間程度が適当である。
【0025】(実施例2)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてトルエンを用いたこと以外は、実施例1と
同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条件で評
価した。
【0026】評価結果を(表1)に示す。
【0027】実施例2においては、浸漬時間が6時間以
上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0028】(実施例3)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてエタノールを用いたこと以外は、実施例1
と同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条件で
評価した。
【0029】評価結果を(表1)に示す。
【0030】実施例3においては、浸漬時間が168時
間において若干感光体汚染に対する効果が見られたが、
実施例1及び実施例2に比べ効果は小さい。
【0031】(実施例4)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてイソプロピルアルコールを用いたこと以外
は、実施例1と同様にして現像ローラを得て、実施例1
と同じ条件で評価した。
【0032】評価結果を(表1)に示す。
【0033】実施例4においては、浸漬時間が24時間
以上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0034】(実施例5)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてアセトンを用いたこと以外は、実施例1と
同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条件で評
価した。
【0035】評価結果を(表1)に示す。
【0036】実施例5においては、浸漬時間が24時間
以上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0037】(実施例6)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてメチルエチルケトンを用いたこと以外は、
実施例1と同様にして現像ローラを得て、実施例1と同
じ条件で評価した。
【0038】評価結果を(表1)に示す。浸漬時間6時
間以上ではほとんど感光体汚染は発生しなかった。
【0039】(実施例7)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてエチレングリコールモノメチルエーテルを
用いたこと以外は、実施例1と同様にして現像ローラを
得て、実施例1と同じ条件で評価した。
【0040】評価結果を(表1)に示す。
【0041】実施例7においては、浸漬時間が24時間
以上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0042】(実施例8)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えてジオキサンを用いたこと以外は、実施例1
と同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条件で
評価した。
【0043】評価結果を(表1)に示す。
【0044】実施例8においては、浸漬時間が6時間以
上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0045】(実施例9)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えて酢酸n−ブチルを用いたこと以外は、実施
例1と同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条
件で評価した。
【0046】評価結果を(表1)に示す。
【0047】実施例9においては、浸漬時間が24時間
以上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0048】(実施例10)実施例1において、n−ヘ
キサンに換えて塩化メチレンを用いたこと以外は、実施
例1と同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条
件で評価した。
【0049】評価結果を(表1)に示す。
【0050】実施例10においては、浸漬時間が6時間
以上では、感光体汚染は殆ど発生しなかった。
【0051】(比較例1)実施例1において、n−ヘキ
サンに換えて蒸留水を用いたこと以外は、実施例1と同
様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条件で評価
した。
【0052】評価結果を(表1)に示す。
【0053】比較例1においては、浸漬時間に関係な
く、感光体汚染が発生した。
【0054】(比較例2)実施例1において、溶剤によ
る洗浄処理をなにも行わなかったこと以外は実施例1と
同様にして現像ローラを得て、実施例1と同じ条件で評
価した。
【0055】評価結果を(表1)に示す。
【0056】比較例2においては、比較例1と同程度の
感光体汚染が発生した。
【0057】
【発明の効果】上記のように本発明によって、シリコー
ンゴム材料を用いて画像形成装置部材を成形後、画像形
成装置部材を、シリコーンオイルを溶解する溶剤に浸漬
させ洗浄処理をすることにより、画像形成装置部材中に
存在するシリコーンオイルを除去することができ、この
結果、感光体汚染が発生することなく、良好な画像を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置部材を用いた現像装置を
示す模式説明図
【符号の説明】
1 感光ドラム 2 現像剤ホッパ 3 現像ローラ 4 現像剤量規制ブレード 5 供給ローラ 6 現像剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新ヶ江 龍一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 立松 英樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 林 一雅 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 武内 敬三 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送システム株式会社内 Fターム(参考) 2H003 AA12 BB11 BB16 2H077 AD06 FA00 FA13 FA22 4J002 CP031 DD016 EA016 EA026 EA056 EC036 ED026 EE036 EH036 EH156 EL066 GS00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に使用される画像形成装置
    部材を製造する方法において、 シリコーンゴム材料を用いて画像形成装置部材を成形
    後、画像形成装置部材を、シリコーンオイルを溶解する
    溶剤により洗浄処理することを特徴とする画像形成装置
    部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤に
    より洗浄処理後、減圧脱気処理することを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤が
    炭化水素系溶剤であることを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置部材の製造方法。
  4. 【請求項4】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤が
    アルコール系溶剤であることを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置部材の製造方法。
  5. 【請求項5】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤が
    ケトン系溶剤であることを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置部材の製造方法。
  6. 【請求項6】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤が
    エーテル系溶剤であることを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置部材の製造方法。
  7. 【請求項7】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤が
    エステル系溶剤であることを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置部材の製造方法。
  8. 【請求項8】 シリコーンオイルを一部溶解する溶剤が
    ハロゲン化炭化水素系溶剤であることを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置部材の製造方法。
  9. 【請求項9】 画像形成装置部材が、請求項1乃至請求
    項8記載の製造方法により得られることを特徴とする画
    像形成装置部材。
  10. 【請求項10】 前記画像形成装置部材が、現像ロー
    ラ、または現像剤量規制部材であることを特徴をする、
    請求項9記載の画像形成装置部材。
JP37386099A 1999-12-28 1999-12-28 画像形成装置部材及びその製造方法 Pending JP2001188411A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37386099A JP2001188411A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 画像形成装置部材及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37386099A JP2001188411A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 画像形成装置部材及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001188411A true JP2001188411A (ja) 2001-07-10

Family

ID=18502885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37386099A Pending JP2001188411A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 画像形成装置部材及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001188411A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8513517B2 (en) 2006-07-08 2013-08-20 Certainteed Corporation Photovoltaic module
JP2017105869A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 コニカミノルタ株式会社 シリコーンゴム成型体の製造方法および画像形成装置の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8513517B2 (en) 2006-07-08 2013-08-20 Certainteed Corporation Photovoltaic module
JP2017105869A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 コニカミノルタ株式会社 シリコーンゴム成型体の製造方法および画像形成装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0750337B2 (ja) クリーナレス画像形成方法
CA2318958A1 (en) Developer solvent for photopolymer printing plates and method
US4054534A (en) Volatile cleaning solution for mirrors and lenses
US4188423A (en) Solvent extracted heat fuser member
JP2001188411A (ja) 画像形成装置部材及びその製造方法
JPH0854813A (ja) 改良された感光体のクリーニング装置
JPS6412388B2 (ja)
US20050100823A1 (en) Terpene ether developing solvent for photopolymerizable printing plates
US3979317A (en) Volatile cleaning solution for photoreceptors
JP2008058625A (ja) フォトレジスト用剥離液及びこれを用いた基板の処理方法
JP2582218B2 (ja) 電子写真用シリコーンゴムローラおよびその製造方法
JPS6310179A (ja) 定着用ロ−ラ−
JP2586217B2 (ja) クリーナレス画像形成方法
JP2001175014A (ja) 感光体
KR20050050367A (ko) 포토레지스트 세정액 조성물 및 이를 이용한 패턴 형성방법
JP2008233565A (ja) 導電性ローラの製造方法及び導電性ローラ
US7105063B1 (en) Method and materials for extending fuser member life
JPS5818666A (ja) 複写機の像担体クリ−ニング装置
JP2911305B2 (ja) 像形成装置のクリーニング装置
JPH03127086A (ja) 画像形成装置
JP2862778B2 (ja) 電子写真用トナー分散剤
JP2786365B2 (ja) 電子写真装置
JP2001290402A (ja) 画像形成装置
JPH11174831A (ja) 感光体周辺部品
JPS61124971A (ja) 逆極性現像剤除去方法