JPH11174831A - 感光体周辺部品 - Google Patents

感光体周辺部品

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JPH11174831A
JPH11174831A JP35212997A JP35212997A JPH11174831A JP H11174831 A JPH11174831 A JP H11174831A JP 35212997 A JP35212997 A JP 35212997A JP 35212997 A JP35212997 A JP 35212997A JP H11174831 A JPH11174831 A JP H11174831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
photoreceptor
silicone rubber
blade
hexane
Prior art date
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Pending
Application number
JP35212997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Sako
康浩 迫
Naoki Akashi
直樹 明石
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体やトナー等を汚染することのない感光
体周辺部品を提供する。 【解決手段】 電子写真装置に用いられるシリコーンゴ
ムからなる感光体周辺部品であって、上記シリコーンゴ
ムは、液状の2成分を混合、加熱することにより硬化さ
せてなる付加反応型のものであり、JIS−A硬度が2
5〜70度のものであり、200%伸張で10分保持後
の永久伸びが5%以下のものであり、かつ、n−ヘキサ
ンによる抽出物の量が、5重量%以下のものであり、上
記n−ヘキサンによる抽出物は、下記一般式(I)(式
中、nは、5〜25の整数を表す。)で表される直鎖状
又は環状のシロキサンを主成分とするものである感光体
周辺部品。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置に用
いられるトナー薄層化ブレード、クリーニングブレー
ド、帯電ブレード、定着ブレード、転写ブレード等のブ
レード類や、帯電ローラ、クリーニングローラ、転写ロ
ーラ、現像ローラ、トナー供給ローラ、定着ローラ等の
ローラ類である感光体周辺部品に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電
子写真装置は、表面に光導電体層を設けた感光体を有し
ており、作動の際、この感光体の外周面が一様に帯電さ
れ、ついで被複写体の被複写像を介してその外周面を露
光することにより、静電潜像を形成し、この静電潜像に
トナーを付着させてトナー像を形成し、これを紙等の用
紙に転写し、定着させるものである。
【0003】このような電子写真装置には、感光体周辺
部品として様々なブレード類及びローラ類が用いられて
いる。ブレード類としては、図1に示すように、現像ロ
ーラ24上にトナーを薄層化して担持させるためのトナ
ー薄層化ブレード11、転写後の感光体1に残留するト
ナーを除去するためのクリーニングブレード12、感光
体1を帯電させるための帯電ブレード13、定着ローラ
26をクリーニングするための定着ブレード14、転写
ベルト2をクリーニングするための転写ブレード15等
が用いられている。
【0004】また、ローラ類としては、図2に示すよう
に、感光体1を帯電させるための帯電ローラ21、転写
後の感光体1に残留するトナーを除去するためのクリー
ニングローラ22、トナー像を感光体1から用紙3に転
写するための転写ローラ23、トナーを搬送し感光体1
に付着させるための現像ローラ24、トナーを供給する
ためのトナー供給ローラ25、用紙3にトナー像を定着
させるための定着ローラ26等が用いられている。
【0005】このような感光体周辺部品としては、機械
的強度、耐磨耗性等に優れ、また、当接する相手材を汚
染、損傷等しないものであることが要求されており、従
来より種々のものが提案されている。
【0006】例えば、トナー薄層化ブレードとしては、
ポリウレタンエラストマーからなるブレードや、SUS
板等の金属ブレード等が広く用いられている。しかなが
ら、これらのトナー薄層化ブレードは、耐磨耗性には優
れるものの、摩擦帯電特性に劣るという欠点があった。
トナー薄層化ブレードはローラ上のトナー層厚さを所定
の厚さに薄層化するとともに、ローラとトナーとの摩擦
帯電によりトナーに電荷を付与する働きも有する。ここ
で、これらのトナー薄層化ブレードは帯電特性に劣るた
め、トナーの配合を工夫したり、ローラ表面に帯電性を
向上させるための特殊なコーティングを施したりといっ
た種々の工夫が必要であった。
【0007】そこで、トナー薄層化ブレードとして、帯
電特性に優れたシリコーン材料からなるものを用いる提
案がなされている。しかしながら、シリコーン材料とし
て従来から汎用されているミラブル型の過酸化物架橋型
や縮合反応型のものは、反応過程において副生成物が生
じるため、これら副生成物が感光体に悪影響をおよぼ
し、得られる画像に乱れが生じていた。このため、ブレ
ードとローラとの間にトナーを予めたっぷりと付着させ
た状態で出荷する等の応急的な措置を行う必要があるの
が現状であった。
【0008】そこで、シリコーン材料のうちでも、反応
過程において副生成物が生じない付加反応型シリコーン
ゴムの利用が検討されている。しかしながら、付加反応
型シリコーンゴムは、その組成中に未反応成分である低
分子シロキサンが存在し、この低分子シロキサンが感光
体を汚染したり、トナーに悪影響を与えることがあるた
め、実用化には大きな問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、感光体やトナー等を汚染することのない感光体周辺
部品を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真装置
に用いられるシリコーンゴムからなる感光体周辺部品で
あって、上記シリコーンゴムは、液状の2成分を混合、
加熱することにより硬化させてなる付加反応型のもので
あり、JIS−A硬度が25〜70度のものであり、2
00%伸張で10分保持後の永久伸びが5%以下のもの
であり、かつ、n−ヘキサンによる抽出物の量が、5重
量%以下のものであり、上記n−ヘキサンによる抽出物
は、下記一般式(I);
【0011】
【化2】
【0012】(式中、nは、5〜25の整数を表す。)
で表される直鎖状又は環状のシロキサンを主成分とする
ものである感光体周辺部品である。以下に本発明を詳述
する。
【0013】本発明の感光体周辺部品は、液状の2成分
を混合、加熱することにより硬化させてなる付加反応型
のシリコーンゴムからなるものである。一般に、付加反
応型シリコーンゴムは、反応過程において分解生成物や
副生成物を生じることはないが、その組成中に低分子シ
ロキサンが存在する。この低分子シロキサンは、電子写
真装置の感光体やトナー等を汚染する。このため、感光
体周辺部品においては、組成中に存在する低分子シロキ
サンの量が少ない付加反応型シリコーンゴムを用いる必
要がある。従来、付加反応型シリコーンゴム中に存在す
る低分子シロキサンの除去は、短時間の加熱処理により
行われていた。しかしながら、短時間の加熱処理により
除去することが可能なシロキサン成分は、上記一般式
(I)で表されるシロキサンのうち、nが3〜6程度の
特に低分子のものに限られる。本発明者らは、従来の付
加反応型シリコーンゴムにおいては充分に除去されてい
なかったnが6を超えるような比較的高分子量の低分子
シロキサンであっても、この付加反応型シリコーンゴム
が当接する相手材に悪影響を与えることを見いだした。
【0014】すなわち、本発明は、付加反応型シリコー
ンゴム中に存在する低分子シロキサンをn−ヘキサンに
より抽出して定量化及び定性化することにより、感光体
等を汚染することのない感光体周辺部品を提供するもの
である。
【0015】本発明において用いられる付加反応型シリ
コーンゴムは、n−ヘキサンによる抽出物の量が、5重
量%以下のものである。5重量%を超えると、本発明の
感光体周辺部品が当接する相手材に悪影響を与えるた
め、上記範囲に限定される。好ましくは、3重量%以下
である。上記n−ヘキサンによる抽出は、例えば、ソッ
クスレー抽出等により行うことができる。
【0016】また、上記n−ヘキサンによる抽出物は、
上記一般式(I)で表されるシロキサンを主成分とする
ものである。上記一般式(I)で表されるシロキサン
は、直鎖状のものであってもよく、また、環状のもので
あってもよい。上記n−ヘキサンによる抽出物の分析
は、例えば、ガスクロマトグラフィー等により行うこと
ができる。
【0017】上記一般式(I)においては、nは、5〜
25の整数である。nが5未満のシロキサン成分はすぐ
に揮発してしまい、また、nが25を超えるシロキサン
成分は抽出が困難であるため、n−ヘキサンによる抽出
においては実質的にnが5〜25のシロキサンのみが抽
出されるからである。
【0018】上記付加反応型シリコーンゴムは、通常一
般に用いられている付加反応型シリコーンゴムを、例え
ば、180℃以上の高温で加熱する方法、150℃以上
の温度で4時間以上の長時間処理する方法、150℃以
上の温度で減圧する方法等により得ることができる。
【0019】上記付加反応型シリコーンゴムは、JIS
−A硬度が、25〜70度のものである。25度未満で
あると、強度に劣り早期に摩耗を生じ、70度を超える
と、硬すぎて相手材を傷つけたり、本発明の感光体周辺
部品をトナー薄層化ブレードとして用いる場合には、圧
接力が強すぎてトナーを薄層化せずに、現像ローラをク
リーニングしてしまうので、上記範囲に限定される。好
ましくは、30〜60度である。
【0020】上記付加反応型シリコーンゴムは、200
%伸張で10分保持後の永久伸びが、5%以下のもので
ある。5%を超えると、短期間の使用で変形し、また、
安定な圧接力を得ることができないので、上記範囲に限
定される。好ましくは、3%以下である。
【0021】本発明の感光体周辺部品は、液状の2成分
からなるシリコーンゴムからなるものであるので、成形
加工が容易であり、生産性が優れている。また、用いら
れるシリコーンゴムは付加反応型のものであり、かつ、
n−ヘキサンによる特定の抽出物の量が少量であるの
で、当接する相手材を汚染することがない。
【0022】従って、本発明の感光体周辺部品は、電子
写真装置において、例えば、トナー薄層化ブレード、ク
リーニングブレード、帯電ブレード、定着ブレード、転
写ブレード等のブレード類;帯電ローラ、クリーニング
ローラ、転写ローラ、現像ローラ、トナー供給ローラ、
定着ローラ等のローラ類等として好適に用いることがで
きる。
【0023】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0024】実施例1 液状・付加反応型のシリコーンゴムとして「TLM14
04」(東芝シリコーン社製)を用いた。主剤・硬化剤
を1:1の割合で混合し、予め接着処理した芯金をセッ
トした金型に流し込んで、180℃で30秒金型内で硬
化させた。得られた成形体を180℃の減圧下で1時間
後処理してトナー薄層化ブレードを得た。
【0025】得られたトナー薄層化ブレードをn−ヘキ
サンを主剤としてソックスレー抽出器を用いて4時間抽
出し、抽出物の量を下記式で求めた。 [(抽出前のブレードの重量−抽出後のブレードの重
量)/抽出前のブレードの重量]×100 また、抽出物の組成を「ガスクロマトグラフィーGC−
9A」(島津製作所社製)を用いて定性分析した。
【0026】また、得られたトナー薄層化ブレードの硬
さを、JIS−Aスプリング硬度計を用いて測定し、永
久伸びを、JIS1号ダンベルによる打ち抜き試験で測
定した。更に、実機評価として、得られたトナー薄層化
ブレードを市販の電子写真装置にセットして、32.5
℃、85%RHの環境下に1ヶ月放置した後、絵だし評
価を実施した。結果を表1に示した。
【0027】実施例2 シリコーンゴムとして硬度60Aの「TLM1026」
(東芝シリコーン社製)を用いたこと以外は、実施例1
と同様にしてトナー薄層化ブレードを得、評価した。結
果を表1に示した。
【0028】実施例3 シリコーンゴムとして硬度69Aの「TLM1027」
(東芝シリコーン社製)を用いたこと以外は、実施例1
と同様にしてトナー薄層化ブレードを得、評価した。結
果を表1に示した。
【0029】比較例1 180℃で成形後、150℃で1時間熱処理を実施した
こと以外は、実施例1と同様にしてトナー薄層化ブレー
ドを得、評価した。結果を表1に示した。なお、実機評
価においては、ブレードからのシミだし物がトナーから
感光体に付着し、画像に影響が生じた。
【0030】比較例2 180℃で成形後、なんの処理も行わなかったこと以外
は、実施例1と同様にしてトナー薄層化ブレードを得、
評価した。結果を表1に示した。なお、実機評価におい
ては、ブレードからのシミだし物がトナーから感光体に
付着し、画像に影響が生じた。
【0031】比較例3 シリコーンゴムとして硬度23Aの「TSE3562」
(東芝シリコーンゴム社製)を用いたこと以外は、実施
例1と同様にしてトナー薄層化ブレードを得、評価し
た。結果を表1に示した。なお、実機評価においては、
ブレードの硬度が低くトナーの充分な薄層化ができなか
ったため、感光体に搬送されるトナー量が規制できず、
更に弱帯電トナーまで搬送されたために、画像に乱れが
生じた。
【0032】比較例4 シリコーンゴムとして硬度80Aの「KE1938」
(信越シリコーン社製)を用いたこと以外は、実施例1
と同様にしてトナー薄層化ブレードを得、評価した。結
果を表1に示した。なお、実機評価においては、ブレー
ドの硬度が高くまた歪みが大きいために、比較例3と同
様にトナーの薄層化が不均一になった。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の感光体周辺部品は、上述の構成
からなるものであるので、感光体、トナー等を汚染する
ことがなく、長期にわたり安定した性能を発揮すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真装置において用いられているブレード
類を示す模式図である。
【図2】電子写真装置において用いられているローラ類
を示す模式図である。
【符号の説明】 1 感光体 2 転写ベルト 3 用紙 11 トナー薄層化ブレード 12 クリーニングブレード 13 帯電ブレード 14 定着ブレード 15 転写ブレード 21 帯電ローラ 22 クリーニングローラ 23 転写ローラ 24 現像ローラ 25 トナー供給ローラ 26 定着ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 15/20 103 G03G 15/20 103 21/10 21/00 318

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真装置に用いられるシリコーンゴ
    ムからなる感光体周辺部品であって、前記シリコーンゴ
    ムは、液状の2成分を混合、加熱することにより硬化さ
    せてなる付加反応型のものであり、JIS−A硬度が2
    5〜70度のものであり、200%伸張で10分保持後
    の永久伸びが5%以下のものであり、かつ、n−ヘキサ
    ンによる抽出物の量が、5重量%以下のものであり、前
    記n−ヘキサンによる抽出物は、下記一般式(I); 【化1】 (式中、nは、5〜25の整数を表す。)で表される直
    鎖状又は環状のシロキサンを主成分とするものであるこ
    とを特徴とする感光体周辺部品。
JP35212997A 1997-12-05 1997-12-05 感光体周辺部品 Pending JPH11174831A (ja)

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JP35212997A JPH11174831A (ja) 1997-12-05 1997-12-05 感光体周辺部品

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JP (1) JPH11174831A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004086163A (ja) * 2002-06-26 2004-03-18 Hokushin Ind Inc 定着・加圧ロール
JP2008074913A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Shin Etsu Chem Co Ltd 現像ローラ用付加硬化型液状導電性シリコーンゴム組成物及び現像ローラ

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JP2004086163A (ja) * 2002-06-26 2004-03-18 Hokushin Ind Inc 定着・加圧ロール
JP2008074913A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Shin Etsu Chem Co Ltd 現像ローラ用付加硬化型液状導電性シリコーンゴム組成物及び現像ローラ

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Effective date: 20040310