JP2001187716A - ネイルアート用組成物 - Google Patents

ネイルアート用組成物

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JP2001187716A
JP2001187716A JP37561499A JP37561499A JP2001187716A JP 2001187716 A JP2001187716 A JP 2001187716A JP 37561499 A JP37561499 A JP 37561499A JP 37561499 A JP37561499 A JP 37561499A JP 2001187716 A JP2001187716 A JP 2001187716A
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nail
nail art
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composition
color
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Atsushi Matsushita
篤 松下
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Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネイルアートを行う際、下塗り若しくは上塗り
となるネイルエナメル塗膜と混色することなく容易に目
的とする模様、文字を描くことが可能なネイルアート用
組成物に関する。 【解決手段】ネイルアート用組成物の皮膜形成成分を水
系エマルションポリマーとすることで、溶剤タイプのネ
イルエナメルに溶出することがなく、上塗りや下塗り等
2種以上のネイルエナメルを併用することができ、着色
顔料の分散安定性や使用性が良好なネイルアート用組成
物を提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネイルアートを行
う際、下塗り若しくは上塗りとなるネイルエナメル塗膜
と混色することなく容易に目的とする模様、文字を描く
ことが可能なネイルアート用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、爪に模様、文字を描くネイルアー
トには、溶剤タイプネイルエナメルが使用されてきた。
通常のネイルエナメルのはけでは詳細な模様や文字を描
くことが難しいため、筆先を細筆、フエルト等の細部塗
布用の小道具に変えたり、サインペン式の容器を用いる
等の容器面で工夫することで対応されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
溶剤タイプのネイルアート用のネイルエナメルは、通常
のネイルエナメルを塗布した上に使用した場合(以下、
単に「上塗り」とする。)、先に塗布したネイルエナメル
を溶解して混色したり、滲んだりしてしまい使用性が良
好ではなかった。反対に、ネイルアート用のネイルエナ
メルで模様を描き、その上に、トップコート等で塗布を
行っても(以下、単に「下塗り」とする。)、模様がトッ
プコートに溶け出してしまい、せっかく描いた模様がぼ
やけたり消えてしまうという問題があった。また、異な
る色を並べて塗布した場合、混色したり、その境界線が
はっきりしないという欠点があった。更に、筆先に細
筆、フエルト等の細部塗布用の小道具を使用する必要が
あるため、製品の粘性も極めて低く設定する必要があっ
た。しかしながら、着色顔料の分散安定性を確保するた
めにはある程度の粘性を持たせる必要があり、使用性と
分散安定性の両方を満足した製品の開発はなされていな
かった。このため、使用性、分散安定性が良好で、上塗
りや下塗り等2種以上のネイルエナメルを併用すること
ができるネイルアート組成物の開発が望まれてきた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記実状に
鑑み、鋭意研究した結果、ネイルアート用組成物の皮膜
形成成分を水系エマルションポリマーとすることで、溶
剤タイプのネイルエナメルに溶出することがなく、上塗
りや下塗り等2種以上のネイルエナメルを併用すること
ができるネイルアート用組成物が得られることを見出
し、本発明を完成するに至った。また、更にスメクタイ
ト系粘土鉱物をゲル化剤として用いることで良好な着色
顔料の分散安定性、使用性を得ることができた。すなわ
ち、本発明は水系エマルションポリマーと着色顔料とを
含有することにより、2種以上のネイルエナメルを用い
た場合、お互いの溶出性を改善したネイルアート用組成
物を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられる水系エマルションポリマーとは、重
合可能な単量体を重合又は共重合し、水系溶媒に分散し
たものであり、単量体としては例えば、アクリル酸、メ
タクリル酸等のエチレン性不飽和カルボン酸、スチレ
ン、メチルスチレン、アルキルスチレン、ジビニルベン
ゼン等の芳香族モノ及びジビニル化合物アクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、アク
リル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸
2−エチルヘキシル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸n−プロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル
酸イソブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル等のア
クリル酸エステル及びメタクリル酸エステル、アクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル化合
物、アクリルアミド、メタクリルアミド等のエチレン性
アミド、酢酸ビニル等のビニルエステル、パーフルオロ
オクチルメタクリレート、パーフルオロオクチルアクリ
レート等のフッ素系単量体、シリコーンマクロモノマー
等が挙げられ、これらの単量体の1種又は2種以上を重
合又は共重合を行うことができる。この中でも、アクリ
ル系のモノマーを含有する水系エマルションポリマーは
塗膜の付着性、耐水性等の点でより好ましい。得られた
ポリマーの構造は1層状もしくは多層状であってもかま
わない。また、その製法は、必要な前記各モノマーを、
反応性乳化剤を使用したソープフリー重合や、乳化剤を
含まない水媒体不均一重合等の既知の手法で重合させる
無乳化剤重合等が挙げられる。これらの水系エマルショ
ンポリマーは単独で用いてもよいが成膜性、付着性及び
塗膜強度等の調整の目的でTg(ガラス転移点)、粒径
等の異なる2種以上を組み合わせて用いても良い。上記
水系エマルションポリマーの配合量は、皮膜形成能や使
用性の点で、固形分換算で2〜60質量%(以下、単に
「%」と示す。)、好ましくは5〜40%である。
【0006】本発明に用いられる着色顔料は通常化粧料
に用いられるものを使用することができ、具体的には、
酸化チタン、黒酸化チタン、コンジョウ、群青、ベンガ
ラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブ
ラック、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄コー
テイング雲母チタン、酸化鉄雲母チタン、アルミニウム
パウダー、有機タール系色素、有機色素のレーキ顔料等
が挙げられる。これらの粉体は、その1種又は2種以上
を複合化したものを用いてもよい。また、フッ素系化合
物、シリコーン系油剤、金属石鹸、レシチン、水素添加
レシチン、Nー長鎖アシルアミノ酸、コラーゲン、炭化
水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル、ワック
ス、ロウ、界面活性剤などの公知のコーテイング剤の1
種又は2種以上で表面を処理してもよい。
【0007】本発明はスメクタイト系粘土鉱物を用いる
と、着色顔料、パール剤の沈降の防止や筆さばきが格段
に向上する。スメクタイト系粘土鉱物は下記の一般式で
表されるものが好ましい。 [Si(MgLi)O20OH4−c−x
Na+x (式中、0<a≦6、0<b≦6、4<a+b<8、0
≦c<4、X=12−2a−bである) 本発明のスメクタイト系粘土鉱物は好ましくはモンモリ
ロナイト、ソーコナイト、バイデライト、ヘクトライト
等が挙げられなかでも粒子径が小さく、透明性に優れる
ヘクトライトが特に好ましい。上記スメクタイト系粘土
鉱物の配合量は特に限定されるものではないが、好まし
くは0.1〜10%である。この範囲で用いれば、着色
顔料やパール剤の沈降を防ぐことや、粘性、塗膜光沢の
点で好ましいものが得られる。
【0008】本発明のネイルアート用組成物には、塗膜
の形成や強度を上げる目的で可塑剤や成膜助剤を用いる
ことができる。可塑剤や成膜助剤としては、塗膜の形成
を助け、塗膜が形成された後においては比較的速やかに
蒸発揮散して塗膜の強度を向上させる一時的な可塑化能
を持ち、かつ沸点が110〜200℃の溶媒ならいずれ
のものでも良く、具体的には、エチレングリコールメチ
ルエーテル、エチレングリコールエチルエーテル、エチ
レングリコールモノブチルエーテル、カルビトール、ブ
チルカルビトール、ジブチルカルビトール、ベンジルア
ルコール等が挙げられる。これらの可塑剤や成膜助剤は
そのまま水系エマルションポリマーに添加しても良い
が、乳化重合時にモノマーと一緒に添加してポリマー中
に取り込ませる等の方法を用いても良い。また、これら
の可塑剤や成膜助剤は1種又は2種以上を用いてもかま
わない。
【0009】本発明のネイルアート用組成物には、上記
必須成分に加えて、凍結防止、抗菌性等の防止効果の目
的で一価のアルコール及びグリコール系多価アルコール
又はその誘導体を配合し、より品質の向上を図ることが
できる。更に、通常の化粧料に使用されている成分、例
えば、着色顔料以外の粉体成分、油性成分、水性成分、
界面活性剤、紫外線吸収剤、保湿剤、酸化防止剤、美容
成分、防腐剤、香料などを本発明の効果を損なわない範
囲で適宜配合することができる。
【0010】
【実施例】以下に実施例を挙げて更に説明する。なお、
これらは本発明を何等限定するものではない。 製造例1:水系エマルションポリマー1 メチルメタクリレート48質量部(以下、単に「部」と示
す。)、エチルアクリレート48部及びアクリル酸4部
に乳化剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
3部、ラジカル重合開始剤として過硫酸カリウム0.5
部に水230部を加え、これを攪拌下、85℃に昇温し
て開始剤で8.5時間乳化重合させ、固形分41%の水
系エマルションポリマーを得た。
【0011】製造例2:水系エマルションポリマー2 滴下ロートに各種モノマー、メタクリル酸メチル70
部、スチレン10部、メタクリル酸−2−エチルヘキシ
ル16部、アクリル酸4部、メチルエチルケトン(溶
媒)35部、アゾビスイソ酪酸ジメチル2部を入れ、こ
れを80℃に加温したメチルエチルケトン50部に2時
間かけて滴下し、2時間攪拌する。重合を完了させるた
め、アゾビスイソ酪酸ジメチル2部、メチルエチルケト
ン10部を加え、更に3時間反応させる。その後、室温
まで冷却し、トリエチルアミン5.6部を加えて中和
し、攪拌しながら水を400部加え、混合する。これを
減圧蒸留してメチルエチルケトンを留去し、更に濃縮し
て固形分40%の水系エマルションポリマーを得た。
【0012】実施例1、2及び比較例1、2のネイルア
ート用組成物 表1に示す組成のネイルアート用組成物を調製し、ネイ
ルエナメルとの混色性、着色顔料の分散安定性、使用性
について評価を行った。その結果も併せて表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】*1:日本シリカ工業社製 (製法) 実施例1〜2及び比較例1〜2 成分(1)〜(21)を混合し、容器に充填して製品と
する。
【0015】(評価方法) 1.ネイルエナメルとの混色性1(上塗り) 市販の付け爪各20枚について市販の溶剤系ネイルエナ
メルを塗布し乾燥させる。付け爪に各ネイルアート用組
成物で模様を施し、模様の溶出度合いを目視にて模様が
溶出していないものの数により判定した。 (判定基準)模様が溶出していない数 ○:18枚以上 △:14枚以上18枚未満 ×:14枚未満
【0016】(評価方法) 2.ネイルエナメルとの混色性2(下塗り) 市販の付け爪各20枚について付け爪に各ネイルアート
用組成物で模様を施し、乾燥させる。この試料に市販の
トップコートを塗布し、模様のトップコート中への溶出
度合いを目視にて模様が溶出していないものの数により
判定した。 (判定基準)模様が溶出していない数 ○:18枚以上 △:14枚以上18枚未満 ×:14枚未満
【0017】3.着色顔料の分散安定性 各試料を透明なガラス容器に充填し、40℃の恒温槽に
1ヶ月設置した。1ヶ月経過時の着色顔料の沈降、色む
らの発生等を目視にて下記の3判定基準により判定し
た。 (判定基準) ○:変化なし。 △:着色顔料の沈降、色むらの発生が少し確認される。 ×:顕著な着色顔料の沈降、色むらの発生が確認され
る。
【0018】4.官能評価 各試料を細筆付きネイルエナメル容器に充填し、専門パ
ネル20名による使用テストを行い、模様の描き易さに
ついて、(1)絶対評価基準を用いて5段階に評価し、
各試料ごとの評点の平均値(2)4段階評価基準を用い
て評価した。 (1)絶対評価基準 5点:非常に良好 4点:良好 3点:普通 2点:やや不良 1点:不良 (2)4段階評価基準 ◎:4.0を超えて5.0点以下 ○:3.0を超えて4.0点以下 △:2.0を超えて3.0点以下 ×:2.0点以下
【0019】上記の結果から明らかなように、本発明に
係わる実施例1、2のネイルアート用組成物は上塗りや
下塗り等の併用によるネイルエナメルとの混色がほとん
どなく、着色顔料の分散安定性、使用性といった全ての
点で、はるかに優れた特性を有していることがわかる。
これに対し、比較例1、2は、全てを満足するものでは
なかった。
【0020】 実施例3 ネイルアート用ペディキュア (成分) (%) 1.製造例1水系エマルションポリマー1 40 2.カルビトール 5 3.ジブチルフタレート 5 4.カルボキシビニルポリマー 0.5 5.赤色202 0.1 6.青色404 0.1 7.雲母チタン 10 8.精製水 残量 9.防腐剤 適量 (製法)成分(1)〜(9)を混合し、容器に充填して
製品とする。本発明のネイルアート用ペディキュアは上
塗りや下塗り等2種以上のネイルエナメルを併用すると
きの混色がほとんどなく、着色顔料の分散安定性、使用
性において優れた特性を有していた。
【0021】 実施例4 ラメ入りネイルアート用組成物 1.製造例1水系エマルションポリマー1 80 2.カルビトール 1 3.ジブチルフタレート 3 4.スメクタイト 10 5.赤色202 0.1 6.青色404 0.1 7.ゴールドラメ 5 8.精製水 残量 9.防腐剤 適量 (製法)成分(1)〜(9)を混合し、容器に充填して
製品とする。本発明のラメ入りネイルアート用組成物は
上塗りや下塗り等2種以上のネイルエナメルを併用する
ときの混色がほとんどなく、着色顔料の分散安定性、使
用性において優れた特性を有していた。
【0022】
【発明の効果】本発明のネイルアート組成物は上塗りや
下塗り等2種以上のネイルエナメルを併用するときの混
色がほとんどなく、着色顔料の分散安定性、使用性にお
いて優れた特性を有していた。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水系エマルションポリマーを固形分換算
    で2〜60質量%及び着色顔料を含有することを特徴と
    するネイルアート用組成物。
  2. 【請求項2】 更にスメクタイト系粘土鉱物を含有する
    ことを特徴とする請求項1記載のネイルアート用組成
    物。
  3. 【請求項3】 前記スメクタイト系粘土鉱物が、下記一
    般式で示されることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のネイルアート用組成物。 [Si(MgLi)O20OH4−c−x
    Na+x (式中、0<a≦6、0<b≦6、4<a+b<8、0
    ≦c<4、X=12−2a−bである)
  4. 【請求項4】 前記水系エマルションポリマーを構成す
    るモノマー(単量体)の少なくとも1つがアクリル系の
    モノマーであることを特徴とした請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載のネイルアート用組成物。
  5. 【請求項5】 溶剤系のネイルエナメルと併用すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のネイ
    ルアート用組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003171234A (ja) * 2001-12-07 2003-06-17 Nippon Junyaku Kk マニキュア、マニキュア用バインダー及びその製法
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