JP2001185478A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

Info

Publication number
JP2001185478A
JP2001185478A JP37088499A JP37088499A JP2001185478A JP 2001185478 A JP2001185478 A JP 2001185478A JP 37088499 A JP37088499 A JP 37088499A JP 37088499 A JP37088499 A JP 37088499A JP 2001185478 A JP2001185478 A JP 2001185478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
attitude
optical member
mask
exposure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP37088499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4521912B2 (ja
JP2001185478A5 (ja
Inventor
Hiroshi Shinkai
洋 新開
Kouichi Shimeki
浩一 七五三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP37088499A priority Critical patent/JP4521912B2/ja
Publication of JP2001185478A publication Critical patent/JP2001185478A/ja
Publication of JP2001185478A5 publication Critical patent/JP2001185478A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4521912B2 publication Critical patent/JP4521912B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光装置中における結像光学系の光学部材の
姿勢変動による転写像のずれを露光中に補正せしめる姿
勢制御手段を有する露光装置を提供する。 【解決手段】 本発明の露光装置は、外部からの衝撃や
スキャンの振動等により姿勢変動を起こす可能性を有す
る光学部材の少なくとも1個、例えば台形鏡1を台形鏡
姿勢モニタセンサ20l,20r,21u,21dによ
り常時モニタし、各センサの測定結果から転写精度を向
上させる司令値を演算器30により計算し、露光中にそ
の司令値に従ったプレートステージ9の補正をプレート
ステージ駆動機構(プレートステージY方向微動機構1
2、回転機構駆動モータ22等)にて加えることによ
り、プレート6での転写位置のずれを補正することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体デバイスや液
晶パネル等の製造に用いる露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の露光装置の要部概略図を図8に示
す。図中に示すように、照明系(不図示)により円弧状
に形成された露光用照明光4が原版となるところのマス
ク5に照射され、露光用照明光4によって照明されたパ
ターン19a、19bは光学部材1、2、3により、プ
レート6上に反転して転写(19a’、19b’)され
る。すなわち、マスク5左端に配置されているパターン
19aは光路24a−1、24a−2、24a−3、2
4a−4、24a−5、24a−6を経てプレートの右
端19a’に転写される。同様に、マスク右端に配置さ
れているパターン19bはプレートの左端19b’に転
写される。
【0003】一方、マスク5を保持しているマスクステ
ージ8は、マスクステージスキャン駆動装置7により光
軸23と平行にスキャンされる。また、プレート6を保
持しているプレートステージ9は、プレートステージス
キャン駆動機構13により同様に光軸23と平行にスキ
ャンされる。この時、マスクステージ8の位置はレーザ
干渉計14により、プレートステージ9の位置はレーザ
干渉計25、26により測定されていて、その測定結果
によりマスク5の移動速度とプレート6の移動速度が同
じになるように制御回路(不図示)により同期駆動され
る。
【0004】このように構成されることによって、マス
ク上に描かれたパターンはプレート上に全面転写され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の露光装置におい
て、光学部材の一つである台形鏡1は、焦点位置の調整
が必要なため光軸方向(以下、Y軸方向という)及び光
軸周り回転方向(以下、θ方向という)に可動構造とな
っていて、光学調整完了後は固定される。
【0006】通常、光学系が調整された状態において
は、図2の如く、マスク5のパターンはウエハ6上に
1:1で左右が反転した像に転写される。しかしなが
ら、露光中に外部からの衝撃やスキャン中の振動によ
り、台形鏡1の姿勢が図3又は図4の如く変動した場
合、台形鏡での反射点は1uから1u’に、1dから1
d’にそれぞれ移動することになり、その結果、転写さ
れる像は図5又は図6の如く、マスクのパターンとは異
なった形状に転写されてしまう。このような転写像のず
れが生じると、複数の露光工程を繰り返しながらも正確
な重ね合わせ精度を要求される半導体デバイスや液晶パ
ネル等の製造においては、不良品を生じる原因となって
いた。
【0007】本発明の目的は、このような光学部材の姿
勢変動による転写像のずれを露光中に補正せしめる姿勢
制御手段を有する露光装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の露光装置は、原版上に形成されたパターンをプ
レート上に結像する結像光学系を有する露光装置におい
て、該結像光学系中の少なくとも1個の光学部材の姿勢
を測定し、その結果に基づいて原版、光学部材プレート
のうちの少なくともいずれかの姿勢制御を行うことを特
徴とする。また、前記姿勢制御を露光中に行うことが好
ましい。更に、前記露光装置を用いてデバイスを製造す
ることが好ましい。
【0009】
【作用】光学部材の姿勢変動の一例を図7に示す。図中
に示すように、台形鏡1がθ方向に回転した場合、セン
サ20lとセンサ20rの台形鏡1との距離測定値にL
・tanθの差が出てくる。ここにLは両センサ間の距
離である。一方、プレート面上に転写される像は光学的
に2θずれる。従って、この場合はプレートステージ9
をプレートステージ回転駆動機構10にて2θだけ駆動
させることにより、マスクのパターンはプレート上の正
規の位置に転写されることになる。
【0010】このように、センサ20l、20r、21
u、21dにより台形鏡の姿勢を常時モニタし、この測
定値を演算器30に通して補正すべき値を計算し、プレ
ートステージスキャン駆動機構13ないしプレートステ
ージ回転駆動機構10にそれぞれ必要な補正駆動司令を
与えることで、各スキャン位置での台形鏡1の姿勢変動
によるプレート面上での転写位置のずれを補正すること
ができ、その結果プレート面全面に正確にマスクパター
ンが転写される。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 [実施例1]図1に本発明の一実施例に係る露光装置の
構成を示す。同図において1、2、3は光学部材、4は
照明系(不図示)によって照明されたスリット状の露光
用照明光、5はマスク、6は半導体ウエハやガラス基板
等のプレート、7はマスクステージスキャン駆動機構、
8はマスクステージ、9はプレートステージ、10はプ
レートステージ回転機構、11はプレートステージX方
向微動機構、12はプレートステージY方向微動機構、
13はプレートステージスキャン駆動機構、14、2
5、26はレーザ干渉計、15、16、18は反射ミラ
ー、17はビームスプリッタ、19a、19bはマスク
パターン、19a’、19b’はプレート上に反転転写
されたマスクパターン、20l、20r、21u、21
dは台形鏡姿勢モニタセンサ、22はプレートステージ
の回転機構駆動モータ、23は光学部材の光学系中心
軸、24a−1、24a−2、24a−3、24a−
4、24a−5、24a−6は照明光4によって照明さ
れたパターン19aがプレート6上に転写される時の光
路、30は演算器である。
【0012】上記構成において、露光用照明光4によっ
て照明されたパターン19aは、光学部材1、2、3に
より反射されながら光路24a−1〜24a−6を経て
プレート上の19a’に反転転写される。同様に、19
bは19b’に反転転写される。一方、マスク5が固定
されているマスクステージ8は、レーザ干渉計14の測
定値を基にマスクステージスキャン駆動機構7によって
定速駆動され、プレートステージ9はレーザ干渉計25
の測定値を基に、マスクステージ8と同期駆動される。
このように構成することにより、マスク全体のパターン
がプレート上に左右反転した像として転写される。
【0013】今、光学部材の一部、例えば台形鏡1が外
部からの衝撃やスキャン中の振動でその姿勢が変動した
場合、その光学部材をモニタしているセンサが変動の量
及び方向を検知して、その情報を演算器30に送り込
む。演算器30の中では、光学部材の動きがプレート6
への転写精度に与える影響を計算し、その結果に基づい
て転写精度への影響を補正する司令値をプレートステー
ジ駆動機構であるプレートステージY方向微動機構12
及び回転機構駆動モータ22へ与え、Y軸方向及びθ方
向の補正駆動をさせる。結果として、露光中の光学部材
の姿勢変動による転写像のずれを、露光中にプレートス
テージに前記補正駆動を加えることにより、転写精度を
向上させることができる。
【0014】[実施例2]実施例1では、補正駆動をプ
レート側で行っているが、マスク(原版)側を駆動可能
な構造にしてマスク(原版)側にて補正駆動しても同じ
効果が得られる。更に、光学部材をモニタすることによ
り該光学部材の位置が変動した場合には元の正規の位置
に戻るよう、該光学部材を補正駆動させる機構を光学部
材側に持たせても良い。これらは単独でいずれかを行う
(マスク、光学部材、プレートのいずれかのみ補正駆動
する)形となるが、これらを組合わせて複合的に補正す
るようにしても良い。
【0015】[デバイス生産方法の実施例]次に上記説
明した露光装置を利用したデバイスの生産方法の実施例
を説明する。図9は微小デバイス(ICやLSI等の半
導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マ
イクロマシン等)の製造の流れを示す。ステップ1(回
路設計)ではデバイスのパターン設計を行なう。ステッ
プ2(マスク製作)では設計したパターンを形成したマ
スクを製作する。一方、ステップ3(ウエハ製造)では
シリコンやガラス等の材料を用いてウエハを製造する。
ステップ4(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記
用意したマスクとウエハを用いて、リソグラフィ技術に
よってウエハ上に実際の回路を形成する。次のステップ
5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって
作製されたウエハを用いて半導体チップ化する工程であ
り、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、
パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ス
テップ6(検査)ではステップ5で作製された半導体デ
バイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行な
う。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、これ
が出荷(ステップ7)される。
【0016】図10は上記ウエハプロセスの詳細な流れ
を示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸化
させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶縁
膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ上
に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン
打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15
(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステ
ップ16(露光)では上記説明した露光装置によってマ
スクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステップ
17(現像)では露光したウエハを現像する。ステップ
18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分
を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチ
ングが済んで不要となったレジストを取り除く。これら
のステップを繰り返し行なうことによって、ウエハ上に
多重に回路パターンが形成される。
【0017】本実施例の生産方法を用いれば、従来は製
造が難しかった高集積度のデバイスを低コストに製造す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、外部か
らの衝撃やスキャンの振動等により姿勢変動を起こす可
能性を有する露光装置内の光学部材に対して、その姿勢
を常時モニタするセンサを設け、センサの測定結果から
転写精度を向上させる司令値を演算器により計算し、露
光中に演算器からの司令値に従ったプレートステージの
補正をプレートステージ駆動機構にて加えることによ
り、万一光学部材の姿勢が変動した場合においても、正
確な転写精度を保証する露光装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る露光装置を示す要部
概略図である。
【図2】 正規状態でのマスクパターンの転写を説明す
る図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、
(c),(d)は正面図である。
【図3】 光学部材の一部である台形鏡が回転した時の
光路変化を説明する図であり、(a)は平面図、(b)
は側面図である。
【図4】 光学部材の一部である台形鏡が傾いた時の光
路変化を説明する図である。
【図5】 光学部材の一部である台形鏡が回転した時の
プレート上の転写パターンを説明する図である。
【図6】 光学部材の一部である台形鏡が傾いた時のプ
レート上の転写パターンを説明する図である。
【図7】 光学部材の一部である台形鏡が回転した場合
のプレートステージでの補正を説明する図であり、
(a)は要部概略図、(b),(c)は正面図である。
【図8】 従来の露光装置を示す要部概略図である。
【図9】 微小デバイスの製造の流れを示す図である。
【図10】 図9におけるウエハプロセスの詳細な流れ
を示す図である。
【符号の説明】
1,2,3:光学部材、1u:台形鏡上側反射面、1
u’:台形鏡がθ回転した時の上側反射面、1d:台形
鏡下側反射面、1d’:台形鏡がθ回転した時の下側反
射面、4:露光用照明光、5:マスク、6:プレート、
7:マスクステージスキャン駆動機構、8:マスクステ
ージ、9:プレートステージ、10:プレートステージ
回転駆動機構、11:プレートステージX方向微動機
構、12:プレートステージY方向微動機構、13:プ
レートステージスキャン駆動機構、14,25,26:
レーザ干渉計、15,16,18:反射ミラー、17:
ビームスプリッタ、19a,19b:マスク上のパター
ン、19a’,19b’:プレート上転写パターン、2
0l,20r,21u,21d:台形鏡姿勢モニタセン
サ、22:回転機構駆動モータ、23:光学系中心軸、
24a−1,24a−2,24a−3,24a−4,2
4a−5,24a−6:光路、30:演算器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原版上に形成されたパターンをプレート
    上に結像する結像光学系を有する露光装置において、該
    結像光学系中の少なくとも1個の光学部材の姿勢を測定
    し、その結果に基づいて原版、光学部材プレートのうち
    の少なくともいずれかの姿勢制御を行うことを特徴とす
    る露光装置。
  2. 【請求項2】 前記の姿勢制御を露光中に行うことを特
    徴とする請求項1記載の露光装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の露光装置を用い
    てデバイスを製造することを特徴とするデバイス製造方
    法。
JP37088499A 1999-12-27 1999-12-27 露光装置 Expired - Fee Related JP4521912B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37088499A JP4521912B2 (ja) 1999-12-27 1999-12-27 露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37088499A JP4521912B2 (ja) 1999-12-27 1999-12-27 露光装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001185478A true JP2001185478A (ja) 2001-07-06
JP2001185478A5 JP2001185478A5 (ja) 2007-03-01
JP4521912B2 JP4521912B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=18497768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37088499A Expired - Fee Related JP4521912B2 (ja) 1999-12-27 1999-12-27 露光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4521912B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61251030A (ja) * 1985-04-30 1986-11-08 Canon Inc 投影露光装置
JPH05182893A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Hitachi Ltd パターン露光方法およびその装置
JPH0878303A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Toshiba Corp 補正用プリズム機器及びこれを適用した露光装置
JPH08181063A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Nikon Corp 露光装置
JPH11325821A (ja) * 1998-05-19 1999-11-26 Nikon Corp ステージ制御方法および露光装置
JP2001351855A (ja) * 1999-11-30 2001-12-21 Asm Lithography Bv リソグラフィ投影装置およびこれを使ったデバイスの製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61251030A (ja) * 1985-04-30 1986-11-08 Canon Inc 投影露光装置
JPH05182893A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Hitachi Ltd パターン露光方法およびその装置
JPH0878303A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Toshiba Corp 補正用プリズム機器及びこれを適用した露光装置
JPH08181063A (ja) * 1994-12-26 1996-07-12 Nikon Corp 露光装置
JPH11325821A (ja) * 1998-05-19 1999-11-26 Nikon Corp ステージ制御方法および露光装置
JP2001351855A (ja) * 1999-11-30 2001-12-21 Asm Lithography Bv リソグラフィ投影装置およびこれを使ったデバイスの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4521912B2 (ja) 2010-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH088177A (ja) 投影露光装置及びそれを用いたデバイスの製造方法
JP4434372B2 (ja) 投影露光装置およびデバイス製造方法
US6483571B1 (en) Exposure apparatus and method for transferring a pattern from a plurality of masks onto at least one substrate
JP3316706B2 (ja) 投影露光装置、及び該装置を用いる素子製造方法
JP3335126B2 (ja) 面位置検出装置及びそれを用いた走査型投影露光装置
JP2010087310A (ja) 露光装置およびデバイス製造方法
JPH11143087A (ja) 位置合わせ装置及びそれを用いた投影露光装置
KR20090039641A (ko) 노광 장치 및 디바이스 제조 방법
JPH1140489A (ja) 投影露光方法および装置
JP2000228344A (ja) 走査露光装置およびデバイス製造方法
JP3722346B2 (ja) 位置決めステージ装置、半導体露光装置およびデバイス製造方法
JP2000267732A (ja) ステージ装置、露光装置およびデバイス製造方法
JP4521912B2 (ja) 露光装置
JPH11307436A (ja) 投影露光装置及びレチクル及びレチクルの位置決め方法
JPH0982610A (ja) 露光方法及び装置
JP3198718B2 (ja) 投影露光装置及びそれを用いた半導体素子の製造方法
JPH1187233A (ja) 投影露光装置
JPH11354417A (ja) 走査型露光装置およびこれを用いたデバイス製造方法ならびにステージ制御装置
JP3722330B2 (ja) 露光装置およびデバイス製造方法
JP3702486B2 (ja) 露光方法及びそれに用いるレチクル
JP2003059808A (ja) 露光方法及びデバイス製造方法
JPH09129547A (ja) 走査型露光装置、デバイス製造方法およびデバイス
JP3530716B2 (ja) 走査投影露光装置
JP2646417B2 (ja) 露光装置
JPH10270320A (ja) 露光装置および露光方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061226

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061226

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091028

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees