JP2001185323A - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents

内燃機関用スパークプラグ

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JP2001185323A
JP2001185323A JP36777499A JP36777499A JP2001185323A JP 2001185323 A JP2001185323 A JP 2001185323A JP 36777499 A JP36777499 A JP 36777499A JP 36777499 A JP36777499 A JP 36777499A JP 2001185323 A JP2001185323 A JP 2001185323A
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noble metal
spark
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metal alloy
center electrode
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Wataru Matsutani
渉 松谷
Masayuki Segawa
昌幸 瀬川
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Niterra Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐火花消耗性が高く、しかも絶縁体に深いチ
ャンネリングが発生しにくい内燃機関用スパークプラグ
を提供する。 【解決手段】 火花放電部となる中心電極5の先端部周
面に周設された貴金属合金層13を、Irを主成分と
し、他にPt,Rhのうち一種類以上が3重量%〜50
重量%含有するものとした。かかる構成にあっては、I
rを含有するため、耐火花消耗性が高く、耐用寿命が長
くなる。またIrは白金よりも高温域間で発汗しにくい
ため、発汗粒子により形成される絶縁体のチャンネリン
グが浅くなり、絶縁体の破損が抑止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁体表面を火花
が這うセミ沿面放電又は沿面放電を生じる内燃機関用ス
パークプラグの火花放電部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】絶縁体から露出する中心電極の側面に貴
金属合金を周設して、該貴金属合金を接地電極に対向す
ることにより、該貴金属合金を火花放電部とし、電極間
で火花放電が発生すると、絶縁体表面を火花が這うセミ
沿面放電又は沿面放電を生じるセミ沿面放電型又は沿面
放電型スパークプラグは種々提案されている。この貴金
属合金としては、白金等が一般的に用いられる(例えば
特公昭62−31797号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、貴金属とし
て白金を用いた多極白金プラグよりも、さらに長い寿命
のプラグが求められてきており、このためより耐火花消
耗性の高い貴金属材料が必要となってきている。
【0004】また、火花が絶縁体表面を覆うセミ沿面又
は沿面放電タイプのプラグにあって、耐久性を向上させ
た多極白金プラグを用いたものは、白金は消耗が少ない
ものの、その白金部が放電によって発汗する。即ち、火
花放電に伴ってスパッタリング原子が拡散するが、この
拡散したスパッタリング原子中の貴金属原子の大部分が
再び中心電極の放電面に付着し、さらにこのことが繰り
返されることによって発汗粒を形成すると考えられてい
る。そしてこの発汗粒を起点として集中的に火花放電が
生じるため、絶縁体に深いチャンネリングが発生し、こ
のチャンネリングから絶縁体の破壊が生ずる場合があ
る。本発明は、耐火花消耗性が高く、しかも絶縁体に深
いチャンネリングが発生しにくい内燃機関用スパークプ
ラグの提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁体から露
出する中心電極の先端部周面に貴金属合金層を周設し
て、該貴金属合金層を接地電極に対向することにより、
該貴金属合金層を火花放電部とし、電極間で火花放電が
発生すると、絶縁体表面を火花が這うセミ沿面放電又は
沿面放電を生じるスパークプラグにおいて、貴金属合金
層は、Irを主成分とし、他にPt,Rhのうち一種類
以上が3重量%〜50重量%含有されているものである
ことを特徴とするものである。
【0006】ここで、白金よりも高温域間で発汗しにく
い、Ir(イリジウム)材を貴金属合金の主材として使
用する。このIr(イリジウム)は融点が高く、従って
耐火花消耗性が高く、寿命が長い。一方、Ir(イリジ
ウム)は高温での酸化揮発が激しいので、耐酸化抑制元
素としてPt,Rhのうち一種類以上が3重量%〜50
重量%含有するようにしている。耐酸化抑制元素が3重
量%未満であると、一方、Ir(イリジウム)は高温で
酸化揮発し易くなり、また50重量%を越えると、Ir
(イリジウム)の相対的含有量が低下するため、高い耐
火花消耗性を望めず、かつチャンネルが深くなる。
【0007】かかる貴金属合金層を用いると、絶縁体の
チャンネリングの深さを小さくでき、絶縁体の破壊を防
止することができる。
【0008】さらに、この貴金属合金層は、少なくとも
中心電極の母材成分が7重量%〜50重量%含有されて
いることが望ましい。7重量%未満であると、母材との
結合強度が低くなり、40重量%を越えると、やはりI
r(イリジウム)の相対的含有量が低下するため、高い
耐火花消耗性を望めず、かつチャンネリングが深くな
る。
【0009】この貴金属合金層は、まず中心電極母材の
周面に貴金属素材を配し、レーザビームを放射すること
により貴金属素材全体を中軸母材と合金化することによ
り、容易に中心電極の側面に周設される。すなわちレー
ザ熔接により接合する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1,2は本発明の第1実施例の
内燃機関用の二極放電型スパークプラグ1の火花放電部
を示したものである。
【0011】この二極放電型スパークプラグ1は、筒状
絶縁体2、この絶縁体2の外周に嵌め合わされた主体金
具3、この主体金具3の先端面に180°間隔の部位に
て一体形成された2つのL字状接地電極4、およびこの
接地電極4の先端面に対向配置される中心電極5等から
構成されている。
【0012】ここで、絶縁体2は、例えばアルミナ(A
)等のセラミック焼結体よりなり、内部にニ
ッケル合金製の中心電極5が嵌め込まれる軸方向の内孔
6を有している。そして、絶縁体2は、パッキン7を介
して主体金具3の内周座面に係止されている。
【0013】主体金具3は、低炭素鋼等の導電性金属に
より円筒状に形成されており、二極放電型スパークプラ
グ1のハウジングを構成するものである。この主体金具
3は、先端面に接地電極4が一体形成されている。そし
て、主体金具3の外周には、内燃機関のシリンダーヘッ
ド(図示せず)に螺合させるためのねじ部8が形成され
ている。
【0014】接地電極4と中心電極5の先端外周面との
間には、気中放電ギャップGを形成する。この気中放電
ギャップGは、例えば1.6mmである。また、接地電
極4と絶縁体2との間隔gは、例えば0.8mmとして
いる。
【0015】中心電極5の先端部周面12には、接地電
極4の内周面との間で火花放電が発生する本発明の要部
に係る貴金属合金層13が周設されている。また中心電
極5は、中心電極母材11および芯材(図示せず)を有
している。その中心電極母材11は、15.0重量%の
クロム、8.0重量%の鉄等と残部ニッケルよりなる耐
熱性、耐食性に優れたニッケル合金などよりなり、先端
部が突出した状態で内孔6内に嵌め込まれることによっ
て絶縁体2内に保持されている。
【0016】次に貴金属合金層13について説明する。
貴金属合金層13は、本発明の貴金属合金層からなる。
この合金材は、Ir(イリジウム)を主成分とし、他に
Pt(白金),Rh(ロジウム)のうち一種類以上が3
重量%〜50重量%含有されてなる。
【0017】次に、貴金属合金層13を中心電極5の先
端部周面12に形成する方法について説明する。
【0018】第1の方法としては、図3で示すように、
ニッケル合金製の中心電極母材(例えば電極径φ2)1
1の先端部周面12に、円環状の周溝18を切削加工や
転造加工等の手段を用いて形成する。ここで、中心電極
母材11の周溝18は、例えば溝長0.6mm、溝深さ
0.15mm、中心電極母材11の先端面から周溝18の
中心までの距離を1.5mmとする。
【0019】次に、図3イで示すように、断面形状が円
形形状(例えばφ0.3mm)のIr合金からなる貴金属
ワイヤ19(貴金属素材)を周溝18に巻回する(例え
ば3周巻き)。なお、巻回された貴金属ワイヤ19の体
積は中心電極母材11の周溝18の容積以上となるよう
にする。
【0020】そして、このように周溝18にリング状の
貴金属ワイヤ19を巻回し後に、図3ロで示すように、
周溝18に対してレーザビームを照射(例えばレーザス
ポット径1.4mm)して貴金属ワイヤ19の溶融により
貴金属合金層13を生成すると共に、周溝18内面の中
心電極母材11を溶融して貴金属合金層13との接合を
確保する。而して、先端部周面に貴金属合金層13が周
設された中心電極5が形成されることとなる。
【0021】次に第2の方法を図4で示す。すなわち、
図4ハで示すように、あらかじめニッケル合金製の中心
電極母材11の先端部を径小とし、径小端部20を形成
する。一方、芯棒21の周囲にIr合金メッキ材料22
を周成した材料棒23(図4イ)から、リング状の貴金
属リング(貴金属素材)25を切り出す(図4ロ)。そ
して該貴金属リング25を径小端部20に外嵌した(図
4ハ,ニ)後に、上述と同様に、図4ホで示すように、
貴金属リング25に対してレーザビームを照射して貴金
属リング25と中心電極母材11を溶融させる。
【0022】なお、レーザ熔接機としては、パルスYA
G(イットリウム、アルミニウム、ガーネット)レーザ
が使用される。このパルスYAGレーザは、レーザ出力
が10J/パルスで、発振パルス幅が2.0秒であり、
10ppsで照射する。また、ビーム焦点でのビーム径
が約0.5mm程度のものであれば、CO レーザ等
のその他のレーザ熔接機を用いても良い。さらに、熔接
方法としてレーザビーム熔接法を用いているが、貴金属
ワイヤ19,貴金属リング25と周辺の中心電極母材1
1を溶融させることができれば電子ビーム熔接法等のそ
の他の熔接法を用いても良い。
【0023】而して、図2で示したように、レーザ熔接
後の中心電極母材11の先端部周面12には、中心電極
母材11のニッケル合金成分が貴金属ワイヤ19または
貴金属リング25のIrと熔け合った貴金属合金層13
が形成される。この場合に例えば、Ir−5重量%Pt
−10重量%Rhの貴金属素材(貴金属ワイヤ19また
は貴金属リング25)を用いて、レーザ照射により貴金
属合金層13を形成すると、その組成は、Ir−3重量
%Pt−7重量%Rh−10重量%Ni(以下Ir−3
Pt−7Rh−10Ni等と表記)となる。
【0024】次に貴金属合金層13の組成と、絶縁体の
チャンネリング及び火花消耗量との関係をみる。図5
は、耐酸化抑制元素としてPt3重量%及びRh5重量
%を含有し、残りがイリジウムIrとし、さらに、上述
のように、ニッケル合金成分が3重量%〜25重量%含
有した各貴金属合金層13(Ir−3Pt−5Rh−x
Ni)について、ニッケル合金成分と、そのセミ沿面又
は沿面放電により絶縁材料の表面に生じるチャンネリン
グの深さとの関係を示すものである。また同図では、貴
金属合金層として、従来のように白金とニッケルとの合
金からなるものも示している。さらに図6は、同様の試
料につき、中心電極母材11の火花消耗を示すグラフで
ある。
【0025】ここで、試料として用いたスパークリング
プラグは、上述した構成からなり、気中放電ギャップG
1.6mm、接地電極4と絶縁体2との間隔0.8mm
としているものである。そして貴金属合金層のみを変え
た各試料のスパークリングプラグを、2000ccのD
OHCエンジンに装着し、5000回転で300時間駆
動して、その結果をみた。
【0026】この図5のグラフから、白金とニッケルと
の合金の場合には、チャンネリングの深さは、0.7m
mであった。一方、Ir−3Pt−5Rh−xNi合金
にあっては、ニッケル合金成分が20重量%以下で、チ
ャンネリングの深さが0.25mm以下であり、浅くな
った。
【0027】また図6のグラフから、白金とニッケルと
の合金の場合には、火花消耗は、0.2mmであった。
一方、Ir−3Pt−5Rh−xNi合金にあっては、
ニッケル合金成分が20重量%以下で、火花消耗は0.
15mm以下であり、大きく改善された。即ち、Irを
用いた合金は耐火花消耗性が高いことが確認された。
【0028】ただし、7重量%未満は、貴金属合金層1
3と中心電極母材11との結合強度が弱いという問題点
が発生する。従って、貴金属合金層は、中心電極の母材
成分が7重量%〜40重量%含有されていることが望ま
しい。このニッケル合金成分は、レーザ照射により調整
される。
【0029】一方、Irは高温酸化揮発が激しいので、
耐酸化抑制元素としてPt,Rhを含有させているが、
その和又は単独で3重量%以上となるように添加しない
と、高温で酸化揮発し易くなる。また、50%を越える
と耐酸化抑制元素の含有量が過剰となり、Irの相対的
含有量が低下するため、高い耐火花消耗性を望めず、か
つチャンネルが深くなる。
【0030】このように、Ir−Pt−Rhからなる貴
金属合金13を中心電極5の先端部周面12に周設し
て、母材と結合したのものは、白金とニッケルとの合金
からなるものに比して、耐火花消耗性が高く、しかもI
rは、白金より高温域間で発汗を生じないから、発汗粒
子により形成される絶縁体ののチャンネリングが浅くな
ることが確認される。このため、耐用寿命が長くなり、
チャンネリングによる絶縁体の損壊が少ない。
【0031】
【発明の効果】本発明は、火花放電部となる中心電極の
先端部周面に周設された貴金属合金層を、Irを主成分
とし、他にPt,Rhのうち一種類以上が3重量%〜5
0重量%含有するものとしたから、Irを含有するた
め、耐火花消耗性が高く、耐用寿命が長くなる。またI
rは白金よりも高温域間で発汗しにくいため、発汗粒子
により形成される絶縁体のチャンネリングが浅くなり、
絶縁体の破損が抑止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内燃機関用スパークプラグ1の一
部の斜視図である。
【図2】本発明に係る内燃機関用スパークプラグ1の火
花放電部の縦断側面図である。
【図3】貴金属合金層13の形成手段の一例を示す説明
図である。
【図4】貴金属合金層13の形成手段の他例を示す説明
図である。
【図5】各試料のチャンネリングの深さを示すグラフで
ある。
【図6】各試料の火花消耗を示すグラフである。
【符号の説明】
1 放電型スパークプラグ 4 接地電極 5 中心電極 13 貴金属合金層 19 貴金属ワイヤ 25 貴金属リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C22C 5/04 C22C 5/04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁体から露出する中心電極の先端部周面
    に貴金属合金層を周設して、該貴金属合金層を接地電極
    に対向することにより、該貴金属合金層を火花放電部と
    し、電極間で火花放電が発生すると、絶縁体表面を火花
    が這うセミ沿面放電又は沿面放電を生じるスパークプラ
    グにおいて、 貴金属合金層は、Irを主成分とし、他にPt,Rhの
    うち一種類以上が3重量%〜50重量%含有されている
    ものであることを特徴とする内燃機関用スパークプラ
    グ。
  2. 【請求項2】貴金属合金層は、少なくとも中心電極の母
    材成分が7重量%〜40重量%含有されているものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の内燃機関用スパーク
    プラグ。
  3. 【請求項3】中心電極母材の周面に貴金属素材を配し、
    レーザビームを放射することにより貴金属素材全体を中
    軸母材と合金化してなる貴金属合金層が、中心電極の側
    面に周設されていることを特徴とする請求項2記載の内
    燃機関用スパークプラグ。
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