JP2001185317A - コネクタ検査具 - Google Patents

コネクタ検査具

Info

Publication number
JP2001185317A
JP2001185317A JP37023599A JP37023599A JP2001185317A JP 2001185317 A JP2001185317 A JP 2001185317A JP 37023599 A JP37023599 A JP 37023599A JP 37023599 A JP37023599 A JP 37023599A JP 2001185317 A JP2001185317 A JP 2001185317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection tool
connector
main body
rectangular openings
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP37023599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3682843B2 (ja
Inventor
Eiji Fukuda
英司 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP37023599A priority Critical patent/JP3682843B2/ja
Priority to US09/745,997 priority patent/US6390846B2/en
Priority to DE10065366A priority patent/DE10065366C2/de
Publication of JP2001185317A publication Critical patent/JP2001185317A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3682843B2 publication Critical patent/JP3682843B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/20Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/50Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
    • G01R31/66Testing of connections, e.g. of plugs or non-disconnectable joints
    • G01R31/68Testing of releasable connections, e.g. of terminals mounted on a printed circuit board
    • G01R31/69Testing of releasable connections, e.g. of terminals mounted on a printed circuit board of terminals at the end of a cable or a wire harness; of plugs; of sockets, e.g. wall sockets or power sockets in appliances

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査具本体における検知ピンのがたつきをな
くすと同時に、精度の向上を図り、検知ピン等の破損を
確実に防止することができるようにする。 【解決手段】 ブロック体31に複数の検知ピン40を
進退自在に収容した検査具本体30を有し、検査対象と
なるコネクタの各端子収容室に、各検知ピン40を挿入
することにより、各端子収容室内の端子の挿入不良の有
無を検査するコネクタ検査具において、水平な第一長孔
31bと垂直な第二長孔32aを直交させることによっ
て、検査具本体30に複数の矩形開口部33を形成し、
これら矩形開口部33に検知ピン40を挿通することに
より、これら検知ピン40の縦横方向の移動を制限した
構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ内の端子
の挿入不良を検知するコネクタ検査具に関し、特に、検
査具本体における検知ピンのがたつきをなくし、該検知
ピン等の破損防止を図ったコネクタ検査具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタ検査具について、図3〜
図5を参照しつつ説明する。図3は従来のコネクタ検査
具を示す斜視図である。また、図4(a),(b)は上
記従来のコネクタ検査具の検査動作を示す断面図であ
る。さらに、図5(a),(b)は図4(a),(b)
の拡大図である。
【0003】図3において、100は従来のコネクタ検
査具であり、主として、基台10に平行に設けた二本の
ガイドシャフト50,50に、ホルダ20と検査具本体
300を摺動自在に取り付けた構成となっている。
【0004】ホルダ20は、検査対象となるコネクタ8
0のハウジング81を保持する枠状となっており、各ガ
イドシャフト50に挿通した二つのスプリング60,6
0によって検査具本体300側に付勢されている。
【0005】同図及び図4(a)に示すように、検査具
本体300には、コネクタ80のハウジング81の先端
側に嵌合する凹状の嵌合部301と、コネクタ80の各
端子収容室82に対応する複数の貫通孔302とが設け
てある。
【0006】図5(a)に示すように、検査具本体30
0の各貫通孔302には、検知ピン40が収容してあ
る。各検知ピン40の先端側には、導通検知部40aと
挿入不良検知部40bとが設けてあり、各検知ピン40
は、スプリング41によってホルダ20側に付勢されて
いる。
【0007】このような構成の検査具本体300は、図
4(a),(b)に示すように、操作レバー70によっ
て前後に進退可能となっている。
【0008】図3及び図5(a)に示すように、コネク
タ80は、ハウジング81内に複数の前記端子収容室8
2を有し、各端子収容室内82には、可撓性を有するラ
ンス83が一体成形してある。
【0009】各端子収容室82に端子84を挿入する
と、該端子84に設けた切欠部84aにランス83が係
合し、端子84が端子収容室82に保持される。但し、
端子収容室82に端子84が完全に挿入されていない、
すなわち、端子84の挿入不良があった場合は、図5
(b)に示すように、ランス83が端子84の切欠部8
4aに係合しない状態となる。
【0010】なお、検知ピン40及び端子84に接続さ
れた電線42,85(図3参照)は、図示しないチェッ
カに接続してあり、作業者は、該チェッカによって、端
子84の挿入不良や導通不良の有無を確認している。
【0011】次に、図4(a),(b)及び図5
(a),(b)を参照しつつ、従来のコネクタ検査具1
00による検査動作について説明する。
【0012】図4(a)及び図5(a)において、コネ
クタ検査具100のホルダ20にコネクタ80をセット
し、操作レバー70を操作して、検査具本体300をコ
ネクタ80側に移動させる。
【0013】すると、図4(b)及び図5(b)に示す
ように、検査具本体300の嵌合部301にコネクタ8
0の先端側が嵌合し、該コネクタ80の各端子収容室8
2に各検知ピン40が挿入される。
【0014】ここで、端子収容室82に端子84が完全
に挿入されている場合は、検知ピン40の挿入不良検知
部40bがランス83の下に入り込み、これによって、
該検知ピン40の導通検知部40aが端子84と接触
し、前記チェッカがランプ等を点灯させて導通を表示す
る。
【0015】また、端子収容室82に端子84が不良挿
入されている場合は、検知ピン40の挿入不良検知部4
0bがランス83に当接し、これによって、該検知ピン
40の導通検知部40aが端子84に接触できず、前記
チェッカがランプ等を点灯させないことにより非導通を
表示する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のコネクタ検査具100では、図6に示すように、矩
形の検知ピン40に対して、検査具本体300の貫通孔
302がこれより若干大きい長円状となっていたため、
該貫通孔302の円弧部分で検知ピン40のがたつきが
生じ、検査具本体300とコネクタ80を嵌合させたと
きに、検知ピン40がハウジング81に衝突して、これ
らの一方又は両方が破損してしまうという問題があっ
た。
【0017】このような問題は、検査具本体300の貫
通孔302を、検知ピン40と同じ矩形とすれば解決で
きる。しかし、検査具本体300の貫通孔302は、エ
ンドミルなどの回転刃によって切削形成することが一般
的であるため、このような工具によって、矩形の貫通孔
302を形成することは不可能であった。
【0018】また、従来は、検査具本体300に複数の
貫通孔302を一つずつ切削形成していたため、各貫通
孔302の位置的な精度が低く、これが検知ピン40と
ハウジング81の衝突をまねくという問題もあった。
【0019】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、検査具本体における検知ピンのがたつきをな
くすと同時に、精度の向上を図り、検知ピン等の破損を
確実に防止することができるコネクタ検査具の提供を目
的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のコネクタ検査具は、ブロック体に複
数の検知ピンを進退自在に収容した検査具本体を有し、
検査対象となるコネクタの各端子収容室に、各検知ピン
を挿入することにより、各端子収容室内の端子の挿入不
良の有無を検査するコネクタ検査具において、垂直な長
孔と水平な長孔を直交させることによって、前記検査具
本体に複数の矩形開口部を形成し、これら矩形開口部に
前記検知ピンを挿通することにより、これら検知ピンの
縦横方向の移動を制限した構成としてある。
【0021】このような構成によれば、垂直な長孔と水
平な長孔を直交させることによって、たとえ、これら長
孔の両端が円弧状となっていても、検知ピンの外形に対
応した複数の矩形開口部を形成することができる。
【0022】該矩形開口部に検知ピンを挿通することに
より、検知ピンの縦横方向の移動が制限され、がたつき
をなくすことができる。これによって、検知ピンとコネ
クタハウジングの衝突による破損を確実に防止すること
ができる。
【0023】また、垂直な長孔と水平な長孔を直交させ
ることによって、複数の矩形開口部を形成しているの
で、検知ピンを収容する貫通孔を一つずつ穿設していた
従来技術に比べ、これら矩形開口部の位置的な精度を大
幅に向上させることができ、これによっても、検知ピン
等の破損防止を図ることができる。
【0024】好ましくは、請求項2記載のコネクタ検査
具のように、前記検査具本体を形成するブロック体に、
垂直又は水平な第一長孔を複数平行に穿設し、該ブロッ
ク体の第一長孔の開口面に、水平又は垂直な第二長孔を
複数平行に穿設したプレートを取り付けることによっ
て、これら第一及び第二長孔を直交させ、複数の前記矩
形開口部を形成した構成とする。
【0025】このような構成によれば、既存のブロック
体又はプレートを、第一又は第二長孔の数が異なる他の
ブロック体又はプレートに交換することにより、端子数
の異なる多種類のコネクタの検査に容易に対応すること
ができる。
【0026】好ましくは、請求項3記載のコネクタ検査
具のように、前記ブロック体における前記第一長孔どう
しを仕切る壁部と、前記第二プレートにおける前記第二
長孔どうしを仕切る壁部とを、互いに直交かつ嵌合させ
ることによって、四つの壁面に囲まれた複数の前記矩形
開口部を形成した構成とする。
【0027】このような構成によれば、仕切壁(第一長
孔どうしを仕切る壁部、及び、第二長孔どうしを仕切る
壁部)の四つの壁面に囲まれた矩形開口部を形成するこ
とができ、検知ピンをより安定した状態で保持すること
ができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタ検査具の
一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0029】なお、本発明のコネクタ検査具は、検査具
本体の構成に特徴があり、その他の部分は従来と同様に
なっているため、検査具本体以外の構成要素の詳細な説
明は省略する。
【0030】図1は本発明の一実施形態に係るコネクタ
検査具の検査具本体を示すものであり、同図(a)は正
面図,同図(b)は同図(a)のA−A断面図,同図
(c)は同図(a)のB−B断面図である。また、図2
(a)は上記検査具本体を構成するブロック体の正面
図,同図(b)は上記検査具本体を構成するプレートの
正面図,同図(c)はブロック体にプレートを組み付け
た状態の正面図である。
【0031】図1(a)〜(c)において、検査具本体
30は、ブロック体31と二枚のプレート32,32を
備えた構成となっている。
【0032】図2(a)に示すように、ブロック体31
の正面には、検査対象となるコネクタ80(図3参照)
が嵌合する凹状の嵌合部31aが設けてある。
【0033】該嵌合部31aの奥には、ブロック体31
の背面に貫通する水平な第一長孔31bが複数平行に穿
設してある。なお、これら第一長孔31bは、図示しな
いエンドミルなどの回転刃によって切削形成しているた
め、孔の両端が円弧状となっている。
【0034】同図及び図1(c)に示すように、これら
第一長孔31bを区画する各仕切壁31cの前後端に
は、プレート32の各仕切壁32b(図2(b)参照)
が嵌合する切欠部31dがそれぞれ形成してある。
【0035】図2(b)に示すように、各プレート32
には、垂直な第二長孔32aが複数平行に穿設してあ
る。なお、上述した第一長孔31bと同様、第二長孔3
2aもエンドミルなどの回転刃によって切削形成してい
るため、孔の両端が円弧状になっている。
【0036】同図及び図1(b),(c)に示すよう
に、各プレート32は、その仕切壁32bを上述したブ
ロック体31の仕切壁31c(切欠部31d)に嵌合さ
せることにより、第一長孔31bの前後開口面にそれぞ
れ取り付けられる。
【0037】このように、プレート32をブロック体3
1に取り付けると、図1(a)及び図2(c)に示すよ
うに、水平な第一長孔31bと垂直な第二長孔32aが
互いに直交し、検知ピン40の外形に対応する複数の矩
形開口部33が形成される。
【0038】ここで、上述した検査具本体30の組み立
ては、まず、ブロック体31に二枚のプレート32,3
2をそれぞれ取り付けて、複数の矩形開口部33を形成
し、次いで、各矩形開口部33に検知ピン40をそれぞ
れ挿通するといった手順を採っている。
【0039】このように、複数の矩形開口部33を形成
してから、これら矩形開口部33に各検知ピン40を挿
通することにより、従来のような各検知ピン40に個別
に対応する貫通孔302(図4(a)参照)がなくて
も、各検知ピン40をスムーズに組み付けることができ
る。
【0040】上記構成からなる本実施形態のコネクタ検
査具によれば、水平な第一長孔31bと垂直な第二長孔
32aを直交させることによって、たとえ、これら長孔
31b,32aの両端が円弧状となっていても、検知ピ
ン40の外形に対応した複数の矩形開口部33を形成す
ることができる。
【0041】該矩形開口部33に検知ピン40を挿通す
ることにより、検知ピン40の縦横方向の移動が制限さ
れ、がたつきをなくすことができる。これによって、検
知ピン40と、検査対象となるコネクタ80のハウジン
グ81(図3参照)の衝突による破損を確実に防止する
ことができる。
【0042】また、水平な第一長孔31bと垂直な第二
長孔32aを直交させることによって、複数の矩形開口
部33を形成しているので、検知ピン40を収容する貫
通孔302(図4(a)参照)を一つずつ穿設していた
従来技術に比べ、これら矩形開口部33の位置的な精度
を大幅に向上させることができ、これによっても、検知
ピン40等の破損防止を図ることができる。
【0043】さらに、図示した既存のブロック体31又
はプレート32を、第一又は第二長孔31b,32aの
数が異なる他のブロック体又はプレートに交換すること
により、端子数の異なる多種類のコネクタの検査に容易
に対応することができる。
【0044】これに加え、本実施形態では、第一長孔3
1bの仕切壁31cと、第二長孔32aの仕切壁32b
とを互いに嵌合させて、これら長孔31b,32aを直
交させているので、各仕切壁31c,32bの四つの壁
面に囲まれた矩形開口部33を形成することができ、検
知ピン40をより安定した状態で保持することができ
る。
【0045】なお、本発明のコネクタ検査具は、上述し
た実施形態に限定されるものではない。例えば、検査具
本体30を形成するブロック体31に垂直な第一長孔を
形成し、プレート32に水平な第二長孔を形成した構成
としてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明のコネクタ検査具
によれば、検査具本体における検知ピンのがたつきをな
くすと同時に、精度の向上を図り、検知ピン等の破損を
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタ検査具の検
査具本体を示すものであり、同図(a)は正面図,同図
(b)は同図(a)のA−A断面図,同図(c)は同図
(a)のB−B断面図である。
【図2】同図(a)は上記検査具本体を構成するブロッ
ク体の正面図,同図(b)は上記検査具本体を構成する
プレートの正面図,同図(c)はブロック体にプレート
を組み付けた状態の正面図である。
【図3】従来のコネクタ検査具を示す斜視図である。
【図4】同図(a),(b)は上記従来のコネクタ検査
具の検査動作を示す断面図である。
【図5】同図(a),(b)は図4(a),(b)の拡
大図である。
【図6】上記従来のコネクタ検査具における検知ピン
と、これを収容する貫通孔とを示す正面拡大図である。
【符号の説明】
30 検査具本体 31 ブロック体 31a 嵌合部 31b 第一長孔 31c 仕切壁 31d 切欠部 32 プレート 32a 第二長孔 32b 仕切壁 33 矩形開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック体に複数の検知ピンを進退自在
    に収容した検査具本体を有し、検査対象となるコネクタ
    の各端子収容室に、各検知ピンを挿入することにより、
    各端子収容室内の端子の挿入不良の有無を検査するコネ
    クタ検査具において、 垂直な長孔と水平な長孔を直交させることによって、前
    記検査具本体に複数の矩形開口部を形成し、これら矩形
    開口部に前記検知ピンを挿通することにより、これら検
    知ピンの縦横方向の移動を制限したことを特徴とするコ
    ネクタ検査具。
  2. 【請求項2】 前記検査具本体を形成するブロック体
    に、垂直又は水平な第一長孔を複数平行に穿設し、該ブ
    ロック体の第一長孔の開口面に、水平又は垂直な第二長
    孔を複数平行に穿設したプレートを取り付けることによ
    って、これら第一及び第二長孔を直交させ、複数の前記
    矩形開口部を形成した請求項1記載のコネクタ検査具。
  3. 【請求項3】 前記ブロック体における前記第一長孔ど
    うしを仕切る壁部と、前記第二プレートにおける前記第
    二長孔どうしを仕切る壁部とを、互いに直交かつ嵌合さ
    せることによって、四つの壁面に囲まれた複数の前記矩
    形開口部を形成した請求項2記載のコネクタ検査具。
JP37023599A 1999-12-27 1999-12-27 コネクタ検査具 Expired - Fee Related JP3682843B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37023599A JP3682843B2 (ja) 1999-12-27 1999-12-27 コネクタ検査具
US09/745,997 US6390846B2 (en) 1999-12-27 2000-12-26 Connector checker
DE10065366A DE10065366C2 (de) 1999-12-27 2000-12-27 Elektrischer Prüfstecker

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37023599A JP3682843B2 (ja) 1999-12-27 1999-12-27 コネクタ検査具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001185317A true JP2001185317A (ja) 2001-07-06
JP3682843B2 JP3682843B2 (ja) 2005-08-17

Family

ID=18496395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37023599A Expired - Fee Related JP3682843B2 (ja) 1999-12-27 1999-12-27 コネクタ検査具

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6390846B2 (ja)
JP (1) JP3682843B2 (ja)
DE (1) DE10065366C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025164A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Tokugen:Kk 検査治具とその製造方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4704889B2 (ja) * 2005-10-31 2011-06-22 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの製造装置及び製造方法
FR2999806A1 (fr) 2012-12-19 2014-06-20 Commissariat Energie Atomique Procede de fabrication d'une structure, notamment de type mis, en particulier pour diode electroluminescente.
CN113275267B (zh) * 2021-05-31 2022-05-17 苏州东辉精密机械有限公司 一种射频同轴连接器测试方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025383A (ja) * 1988-06-24 1990-01-10 Yazaki Corp コネクタ端子検出具
JP2797928B2 (ja) 1993-10-15 1998-09-17 住友電装株式会社 コネクタ検査装置
JP3216779B2 (ja) * 1995-02-23 2001-10-09 矢崎総業株式会社 コネクタにおける端子金具の不完全挿入矯正方法及び矯正用治具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025164A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Tokugen:Kk 検査治具とその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20010006346A1 (en) 2001-07-05
JP3682843B2 (ja) 2005-08-17
DE10065366C2 (de) 2003-08-28
DE10065366A1 (de) 2001-07-12
US6390846B2 (en) 2002-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108401443B (zh) 插座
WO2003076974A2 (en) Optical connector adapter with latch inserts
JPH0440669B2 (ja)
JP2002334744A (ja) レバー式コネクタ
US20030141878A1 (en) Continuity test unit and system
JP2011181460A (ja) コネクタ組立用治具
JPH11295376A (ja) コネクタ検査具
JPH09105764A (ja) 付属品付コネクタの検査具
JP2001185317A (ja) コネクタ検査具
JP3700823B2 (ja) 二重係止コネクタ及びそのスペーサ検知方法
KR100540814B1 (ko) 커넥터 검사기
JP2002124357A (ja) 検査ユニットおよびそれを用いたコネクタ検査装置
JP2001208790A (ja) コネクタ導通検査具
JP3575375B2 (ja) 導通検査装置
KR20080082232A (ko) 단자 결합을 확인가능한 커넥터
JP2001013195A (ja) コネクタ導通検査具
CN115173155B (zh) 连接器误连接防止装置及其组装套件
JP2020008387A (ja) 導通検査治具
JP3575379B2 (ja) 導通検査装置
JPH09284921A (ja) 接続箱へのヒューズカセットの取付装置
JP2011054541A (ja) 基板用コネクタ、電子ユニットおよび同ユニットを含むワイヤハーネス
JP3356080B2 (ja) 電気接続箱の検査装置
JP2002202338A (ja) コネクタ検査ユニット及びそれを用いたコネクタ検査装置
JPH116853A (ja) コネクタ検査器
US7100273B2 (en) Interconnect validation instruments

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050510

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20050519

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050519

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100603

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110603

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees