JP2001185311A - ランプソケット - Google Patents

ランプソケット

Info

Publication number
JP2001185311A
JP2001185311A JP36606899A JP36606899A JP2001185311A JP 2001185311 A JP2001185311 A JP 2001185311A JP 36606899 A JP36606899 A JP 36606899A JP 36606899 A JP36606899 A JP 36606899A JP 2001185311 A JP2001185311 A JP 2001185311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector housing
lamp socket
valve holder
valve
bulb
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36606899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4062473B2 (ja
Inventor
Fumiyoshi Tanigawa
文祥 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP36606899A priority Critical patent/JP4062473B2/ja
Publication of JP2001185311A publication Critical patent/JP2001185311A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4062473B2 publication Critical patent/JP4062473B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ保持体とコネクタハウジングとの間の
保持力を向上させたる。 【解決手段】 バルブ保持体11にコネクタハウジング
30との突き合わせ方向に沿って突出壁19を突設し、
この突出壁19をコネクタハウジング30に設けられた
溝部41に緊密に嵌入する。これにより、突出壁19が
溝部41の壁面(内筒部42及び外筒部37)間に緊密
に挟まれた状態となるため、バルブ保持体11とコネク
タハウジング30との間の保持力が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランプソケットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のランプソケットとして特開平11
−242973号公報に開示されたものがある。このラ
ンプソケット1は、図11に示すように、バルブ2を保
持可能なバルブ保持体3と、相手側のコネクタを嵌合可
能なフード部4を備えたコネクタハウジング5とを一体
に組み付けて構成されている。コネクタハウジング5に
は、フード部4の底面側に円板部7が形成されており、
この円板部7の周縁部からフード部4とは逆側に複数の
突出壁8が突設され、これらの突出壁8の内側にバルブ
保持体3の端部が嵌め込まれている。このランプソケッ
ト1は、バルブ保持体3側をランプパネル9に取り付け
ることで固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のランプソケット
1では、例えば突出壁8とバルブ保持体3との間にロッ
ク手段を設けて係止させることでコネクタハウジング5
とバルブ保持体3とを互いに保持させる。しかし、例え
ばコネクタハウジング2に相手側のコネクタを嵌合する
際などに、フード部4の先端に横方向に外力が掛かる
と、てこの作用によって、一方側の突出壁8付近を支点
として他方側の突出壁8に大きな力が掛かってバルブ保
持体3から外れてしまう虞があった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、バルブ保持体
とコネクタハウジングとの間の保持力を向上させたラン
プソケットを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るランプソケットは、バルブの
電極部を収容可能でかつその電極部に接続される端子金
具を備えたバルブ保持体と、コネクタを嵌合可能なフー
ド部を備え前記バルブ保持体のうち前記バルブの挿入側
とは反対側に突き合わせるように組み付けられ前記端子
金具の一部を前記フード部内に突出させるコネクタハウ
ジングとを一体化してなるランプソケットであって、前
記バルブ保持体と前記コネクタハウジングとのうちのい
ずれか一方には、双方の突き合わせ方向に沿った突出壁
が突設されており、他方側にはこの突出壁が緊密に嵌入
される溝部が設けられているところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記突出壁は前記バルブ保持体又は前記コネ
クタハウジングの外周部に複数個が間欠的に環状をなし
て配置されているところに特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載のものにおいて、前記突出壁の外面にはロック
突起が突設される一方、前記溝部の内面には前記ロック
突起と係合可能なロック孔が凹設されているところに特
徴を有する。
【0007】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、バ
ルブ保持体又はコネクタハウジングのうちの一方に双方
の突き合わせ方向に沿って突出壁が突設され、この突出
壁が他方側に設けられた溝部に緊密に嵌入される。これ
により、突出壁が溝部の壁面によって挟まれた状態とな
るため、従来のようにただ突出壁の間に相手側を嵌入し
たものよりも保持力が向上する。
【0008】請求項2の発明によれば、突出壁がバルブ
保持体又はコネクタハウジングの外周部に複数個が間欠
的に環状をなして設けられ、それぞれ他方側の溝部に緊
密に嵌入されることで、バルブ保持体とコネクタハウジ
ングとの間の保持力が確保される。
【0009】請求項3の発明によれば、ロック突起とロ
ック孔とが互いに係合することで、バルブ保持体とコネ
クタハウジングとの間の保持力がより向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態につい
て図1から図10を参照しつつ説明する。図1は本実施
形態のランプソケット10の側断面図、図2はランプソ
ケット10の正面図を示している。ランプソケット10
は、バルブ(図示しない)を保持するためのバルブ保持
体11と、コネクタを嵌合可能なコネクタハウジング3
0とを一体に組み付けて構成されている。なお、以下の
説明においては、バルブ保持体11にバルブを装着する
側(図1において左側)を正面側とする。
【0011】バルブ保持体11は、合成樹脂製のバルブ
保持体本体12と、このバルブ保持体本体12に装着さ
れる複数の端子金具26とからなる。バルブ保持体本体
12は、図3から図6に示すように、前後に開放する筒
状をなしており、前面側にバルブの電極部を収容可能な
装着部13を備えている。この装着部13の内部には一
対の弾性保持片15が突設されており、これらによって
バルブの電極部を弾性的に保持可能とされている。ま
た、装着部13内には複数個の端子金具26を装着可能
とされている。端子金具26については、詳細には述べ
ないが、図1及び図2に示すように、バルブの電極部に
弾性的に接触可能な弾性接触片27と、後述するコネク
タハウジング30のフード部31内に突出して図示しな
い雌側端子金具と接続可能な接続部28とを備えてい
る。
【0012】装着部13の後端側外周は径方向に拡大さ
れて円筒部17が形成されている。バルブ保持体11
は、コネクタハウジング30に対してこの円筒部17の
後端縁を突き合わせるようにして組付けられるようにな
っている。また、円筒部17の後端縁外周部からは、こ
の円筒部17の軸心に対して放射方向へ扇状に延出され
た延出片18が所定の間隔を開けて計4カ所に設けられ
ている。さらに、各延出片18の先端からは、それぞれ
後方(即ち、コネクタハウジング30との突き合わせ方
向)へ向けて突出壁19が突設されている。4つの突出
壁19は、円筒部17の軸心を中心として間欠的に円環
状をなすように配置されている。各突出壁19の外面に
は、コネクタハウジング30とのロック係止用のロック
突起21が突設されている。また、4つの延出片18の
うち隣り合う2つの延出片18の基端部分には、コネク
タハウジング30との位置決めのための位置決め突起2
3が突設されている。また、円筒部17の前端側外周面
には4つの取付突起25が突設されており、これらの取
付突起25はこのランプソケット10をランプパネル等
(図示しない)に取り付けるために用いられる。
【0013】一方、コネクタハウジング30は、合成樹
脂材によって形成されており、図7から図10に示すよ
うに、後方に開放して図示しないコネクタを嵌合可能な
角筒状のフード部31を備えている。また、コネクタハ
ウジング30の前面側には、フード部31の端部と連結
された円板部32が設けられている。この円板部32に
はフード部31の底面に相当する位置に複数の端子挿通
孔34が開口されており、それぞれバルブ保持体11側
から突出する端子金具26の接続部28をフード部31
内へ挿通可能とされている。また、円板部32の前面側
外周縁付近には、バルブ保持体11の一対の位置決め突
起23に対応する一対の位置決め孔35が開口されてい
る。バルブ保持体11とコネクタハウジング30とは、
円筒部17の後端縁を円板部32に突き合わせるように
して組付可能とされており、そのとき、位置決め突起2
3を位置決め孔35に嵌め込むことで互いに軸周り方向
に位置決めされるようになっている。
【0014】また、円板部32の外周部よりもさらに外
側には外筒部37が設けられており、この外筒部37と
円板部32とでコネクタハウジング30の前面側に凹部
38が形成され、ここにバルブ保持体11の後端部が収
容可能とされている。また、外筒部37から凹部38内
へ4つの整合壁39が所定の間隔を開けて配設されてい
る。各整合壁39の間にはそれぞれ所定の延出片18が
収容されるようになっており、これによりバルブ保持体
11とコネクタハウジング30とが軸周り方向について
位置が規定されるようになっている。さらに、凹部38
内には、突出壁19に対応する位置に4つの溝部41が
間欠的に円環状に設けられている。より詳細には、この
溝部41は、図8に示すように円板部32の外周縁から
後方に延出する内筒部42と、その端縁から外周方向へ
延出する底壁部43と、そして外筒部37とから形成さ
れており、各突出壁19を外筒部37と内筒部42との
間に緊密に嵌入可能とされている。また、外筒部37の
内面には、バルブ保持体11の各ロック突起21と対応
するロック孔44が凹設されており、ここにロック突起
21を嵌め込んで係合させることでバルブ保持体11と
コネクタハウジング30とをロックすることができるよ
うになっている。
【0015】本実施形態は以上の構成であり、次にその
作用を説明する。バルブ保持体11とコネクタハウジン
グ30とを組み付けるには、各整合壁39の間に所定の
延出片18がくるように互いに軸周りに位置合わせをし
つつ、バルブ保持体11の円筒部17をコネクタハウジ
ング30の円板部32とを突き合わせるようにする。す
ると、まずバルブ保持体11から突出する端子金具26
の接続部28が円板部32の各端子挿通孔34を通って
フード部31内へ突出する。続いて各突出壁19が溝部
41内へと緊密に嵌まり込んでゆく。バルブ保持体11
の円筒部17の端縁がコネクタハウジング30の円板部
32に突き当たると、ロック突起21がロック孔44に
嵌まり込んで係合し、バルブ保持体11とコネクタハウ
ジング30がロックされた状態となる。このようにして
バルブ保持体11とコネクタハウジング30を一体に組
み付けたランプソケット10が完成する。
【0016】このランプソケット10は、バルブ保持体
11側をランプパネル等に取り付け、、装着部13にバ
ルブを装着し、さらにコネクタハウジング30のフード
部31に相手側のコネクタを嵌合した状態で使用され
る。例えば、フード部31にコネクタを着脱する作業や
その他の作業中には、コネクタハウジング30に外力が
作用することがある。特に、フード部31の先端がバル
ブ保持体11との突き合わせ方向に対して直交方向に外
力を受けると、てこの作用により、突き合わせ部分の一
方側が他方側を支点にしてより大きな力を受けることに
なる。しかし、本実施形態のランプソケット10におい
ては、バルブ保持体11にコネクタハウジング30との
突き合わせ方向に沿って突出壁19を突設し、この突出
壁19をコネクタハウジング30に設けられた溝部41
に緊密に嵌入している。これにより、突出壁19が溝部
41の壁面(内筒部42及び外筒部37)間に緊密に挟
まれた状態となっているため、従来のようにただ突出壁
8の内側にバルブ保持体3を嵌入したものよりもバルブ
保持体11とコネクタハウジング30との間の保持力が
向上している。従って、外力によってコネクタハウジン
グ30とバルブ保持体11とが外れてしまうことを防止
できる。
【0017】また、本実施形態のランプソケット10で
は、突出壁19がバルブ保持体11の外周部に複数個が
間欠的に円環状をなして設けられている。従って、前述
のてこの作用が突き合わせ方向に対して直交するいずれ
の方向に作用した場合にも、負荷の掛かる部位の近傍で
突出壁19と溝部41とが嵌合状態となっているため、
バルブ保持体11とコネクタハウジング30との間の保
持力が確保される。さらに、本実施形態では、ロック突
起21とロック孔44とが係合することでバルブ保持体
11とコネクタハウジング30がロックされているた
め、両者間の保持力がより向上している。
【0018】本発明の技術的範囲は、上記した実施形態
によって限定されるものではなく、例えば、次に記載す
るようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)上記実施形態では、突出壁21をバルブ保持体1
1に設け、溝部41をコネクタハウジング30に設けた
が、本発明によれば、これらは互いに逆側に設けても良
い。 (2)上記実施形態では、突出壁19が複数個が間欠的
に円環状に設けられているが、本発明によれば、突出壁
は単数でも複数でも良く、また、連続した環状にしても
良く、さらに環状でなくとも良い。 (3)上記実施形態では、バルブ保持体11へバルブの
挿入方向と、フード部31への相手側コネクタの嵌合方
向と、バルブ保持体11とコネクタハウジング30との
突き合わせ方向(組付方向)が一致しているが、本発明
によれば、これらの方向は一致していなくても良く、例
えばバルブ保持体へのバルブの挿入方向に対して直交方
向からコネクタハウジングを突き合わせて組み付けるよ
うにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のランプソケットの図2のA−A線
断面図
【図2】ランプソケットの正面図
【図3】バルブ保持体本体の側面図
【図4】バルブ保持体本体の図5のB−B線断面図
【図5】バルブ保持体本体の正面図
【図6】バルブ保持体本体の背面図
【図7】コネクタハウジングの側面図
【図8】コネクタハウジングの図10のC−C線断面図
【図9】コネクタハウジングの背面図
【図10】コネクタハウジングの正面図
【図11】従来のランプソケットの側断面図
【符号の説明】
10…ランプソケット 11…バルブ保持体 19…突出壁 21…ロック突起 26…端子金具 30…コネクタハウジング 31…フード部 41…溝部 44…ロック孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブの電極部を収容可能でかつその電
    極部に接続される端子金具を備えたバルブ保持体と、コ
    ネクタを嵌合可能なフード部を備え前記バルブ保持体の
    うち前記バルブの挿入側とは反対側に突き合わせるよう
    に組み付けられ前記端子金具の一部を前記フード部内に
    突出させるコネクタハウジングとを一体化してなるラン
    プソケットであって、 前記バルブ保持体と前記コネクタハウジングのうちのい
    ずれか一方には、双方の突き合わせ方向に沿った突出壁
    が突設されており、他方側にはこの突出壁が緊密に嵌入
    される溝部が設けられていることを特徴とするランプソ
    ケット。
  2. 【請求項2】 前記突出壁は前記バルブ保持体又は前記
    コネクタハウジングの外周部に複数個が間欠的に環状を
    なして配置されていることを特徴とする請求項1に記載
    のランプソケット。
  3. 【請求項3】 前記突出壁の外面にはロック突起が突設
    される一方、前記溝部の内面には前記ロック突起と係合
    可能なロック孔が凹設されていることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載のランプソケット。
JP36606899A 1999-12-24 1999-12-24 ランプソケット Expired - Fee Related JP4062473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36606899A JP4062473B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 ランプソケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36606899A JP4062473B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 ランプソケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001185311A true JP2001185311A (ja) 2001-07-06
JP4062473B2 JP4062473B2 (ja) 2008-03-19

Family

ID=18485850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36606899A Expired - Fee Related JP4062473B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 ランプソケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4062473B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4062473B2 (ja) 2008-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2533649Y2 (ja) 防水コネクタのシール構造
KR950026060A (ko) 전기 커넥터 위치 보증 장치
JP3661965B2 (ja) 光コネクタ用キャップ
JPH11126647A (ja) 環状パッキン及び環状パッキンの取付構造
JPH09237657A (ja) 可動接続構造
US8616744B2 (en) Vehicle headlamp
JPH04329273A (ja) 防水コネクタ
CA2276585C (en) Lamp socket
JP6023892B2 (ja) メス端子
JPH1079273A (ja) 多段コネクタ
JP2000150058A (ja) 防水コネクタ
JP2001043932A (ja) 電気コネクタハウジング及びその嵌合検知方法
JP2001185311A (ja) ランプソケット
KR200412155Y1 (ko) 와이어레스 타입 포지션 램프
JP3909417B2 (ja) 防水コネクタ用の防水栓
JP2666795B2 (ja) コネクタ
JPH1131550A (ja) レバー嵌合式コネクタ
CN219677635U (zh) 连接器端盖、连接器端盖组件和连接器
JP2002270294A (ja) パネル取付型コネクタ
JP7216675B2 (ja) コネクタ
JP3197232B2 (ja) 放電灯とソケットとの結合構造
WO2021166279A1 (ja) コネクタおよびコネクタ用シール部材
JPH0142303Y2 (ja)
JP2022035770A (ja) コネクタ
JPH0247571Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050328

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20061025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071219

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees