JP2001184311A - 情報発信装置及び情報受信装置及びそれらの制御方法及び記憶媒体及びシステム - Google Patents

情報発信装置及び情報受信装置及びそれらの制御方法及び記憶媒体及びシステム

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JP2001184311A JP37141299A JP37141299A JP2001184311A JP 2001184311 A JP2001184311 A JP 2001184311A JP 37141299 A JP37141299 A JP 37141299A JP 37141299 A JP37141299 A JP 37141299A JP 2001184311 A JP2001184311 A JP 2001184311A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ等の情報受信装置側で、より確実
にユーザ本人であることをユーザ本人の生体情報を用い
ることで特定することを可能にすること。 【解決手段】 102、105は指紋リーダであり、ユ
ーザの指紋パターンを画像データとして読みとる。10
3はキーボード、マウスなどを含むポインティングデバ
イスで、プリントデータを作成、編集する際に用いる。
106はデータ電送路であり、コンピュータからプリン
タに、プリントデータおよび、暗号化された指紋パター
ンが送られる。104はプリンタであり、コンピュータ
101から送られて指紋パターンを解読し、指紋リーダ
105で読み取った指紋パターンとマッチングして認証
の後、プリントデータをプリントする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ等の情
報発信装置に接続されるプリンタ等の情報受信装置に、
ユーザが作成もしくは編集した情報を発信する際、確実
にユーザ本人の目前でこの情報を再生するための技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータからプリンタにプリ
ントデータを転送し、プリンタ側で正規のユーザのみの
指示で印刷情報の出力開始を行う技術が知られている
(特開平7−152520号公報)。
【0003】又、指紋情報等の生体情報を利用して本人
であることを判別し、その人に装置の利用権を与えるか
否かを判定する情報処理装置が知られている(特開平5
−341945号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータからプリ
ンタにプリントデータを転送し、プリンタ側でパスワー
ドを入力して、正規のユーザのみの指示で印刷情報の出
力開始をするという従来の方法では、パスワードが第三
者に漏洩すると正規のユーザのみの指示で印刷情報の出
力開始を行うという事ができなくなるという問題があっ
た。
【0005】又、指紋情報等の生体情報を利用して本人
であることを判別する技術を用いて上記問題に対応しよ
うとする場合、指紋情報等の個人の機密に関する情報
を、ネットワーク電送路上に流し、機器(プリンタ)に
保持しなければならず、個人の機密情報の保全という観
点で問題が生じる。
【0006】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、プリンタ等の情報受信装置側で、より確実
にユーザ本人であることをユーザ本人の生体情報を用い
ることで特定することを可能ならしめる情報発信装置及
び情報受信装置及びそれらの制御方法及び記憶媒体及び
システムを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、例えば本発明の情報発信装置は以下の構成を備
える。すなわち、ユーザが作成もしくは編集した情報を
外部の情報受信装置に向けて発信する情報発信装置であ
って、このユーザを特定する識別情報を入力する入力手
段と、前記入力手段で入力された識別情報から暗号情報
を生成する暗号化手段と、前記暗号情報と発信対象の情
報、共に情報受信装置に送信する送信手段とを備える。
【0008】その結果、外部の情報受信装置にユーザの
識別情報を安全に送ることができる。
【0009】更に、本発明の目的を達成するために、例
えば本発明の情報受信装置は以下の特徴を備える。すな
わち、送信元装置から送信されてきた情報を再生する情
報受信装置であって、暗号情報と共に再生すべき情報を
受信する受信手段と、前記受信手段により受信した暗号
情報を復元し、復元情報を生成する復元手段と、ユーザ
を特定する識別情報を入力する入力手段と、識別情報と
復元情報とのマッチングを行うマッチング手段と、前記
マッチング手段によってマッチングがとれた場合に、送
信元装置から送信されてきた情報を再生する再生手段と
を備える。
【0010】その結果、この情報受信装置は受信した再
生すべき情報を正規のユーザであることを識別した上で
再生する構成をとることになり、ユーザの指示のみで受
信した再生すべき情報を再生することができる情報受信
装置となる。
【0011】更に、本発明の目的を達成するために、例
えば本発明のシステムは以下の構成を備える。すなわ
ち、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部に発信す
る情報発信装置と、この情報発信装置よりの情報を受信
して再生する情報受信装置で構成されるシステムであっ
て、情報発信装置は、ユーザを特定する識別情報を入力
する入力手段と、前記入力手段で入力された識別情報か
ら暗号情報を生成する暗号化手段と、暗号情報と発信対
象の情報、共に情報受信装置に送信する送信手段とを備
え、情報受信装置は、前記送信手段より送信されてきた
情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信し
た暗号情報を復元し、復元情報を生成する復元手段と、
ユーザを特定する識別情報を入力する入力手段と、識別
情報と復元情報とのマッチングを行うマッチング手段
と、前記マッチング手段によってマッチングがとれた場
合に、前記送信手段から送信されてきた情報を再生する
再生手段とを備える。
【0012】その結果、上記に示した情報発信装置及び
情報受信装置を構成要素とすることで、ユーザが作成、
もしくは編集した情報をユーザの指示なしには再生され
ないシステムを構成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って、本発明
に係わる実施形態を詳細に説明する。
【0014】なお、以下の実施形態では情報受信もしく
は情報再生を行う装置の例としてプリンタ(像形成装
置)を用いているが、この装置はプリンタに限らず、画
像、音声、文字情報等、再生すべき情報の種類に対応
し、この情報を再生できる装置であればよい。つまりプ
リンタと同様、再生すべき情報が文字情報の場合にはF
AXであってもよい。
【0015】また上述に対応して、ユーザが用いる自身
の生体情報も以下の実施形態に限定されるものではな
く、音声、網膜等、指紋以外であってもよい。
【0016】[第1の実施形態]本実施形態ではコンピ
ュータ(画像処理装置)からプリンタへプリントデータ
を送り、プリンタにプリントアウトさせる際のユーザの
認証情報として指紋を用いた場合の実施形態であって、
以下詳細に説明する。
【0017】図1は、本実施形態を説明した図面であ
り、コンピュータ及びプリンタを用いたシステムのブロ
ック図である。
【0018】同図において、101は情報発信装置とし
てのコンピュータである。102、105は指紋リーダ
であり、ユーザの指紋パターンを画像データとして読み
とり、指紋リーダ102はコンピュータ101へこの画
像データを送り、指紋リーダ105はプリンタ104へ
この画像データを送る。103はキーボード、マウスな
どを含むポインティングデバイスで、コンピュータ10
1からプリンタ104へ送るプリントデータを作成、編
集する際に用いる。106はデータ電送路であり、コン
ピュータ101からプリンタ104に、プリントデータ
及び暗号化された指紋パターンが送られる。104は前
術のプリンタであり、コンピュータ101から送られた
暗号化された指紋パターンを解読し、指紋リーダ105
で読み取った指紋パターンとマッチングしてマッチング
結果が認証された場合には、プリントデータをプリント
する。
【0019】更に、情報発信装置としてのコンピュータ
101について図12に示すブロック図を用いて説明す
る。
【0020】1201はマイクロプロセッサ等のCPU
で、RAM1202に格納された後述の各種のプログラ
ムコードを実行する。又プログラムコードを実行中に一
時的に処理中のデータを格納するエリアも備えている。
またROM1203に格納されている、コンピュータ1
01を起動したり、その後必要となる設定を行うための
プログラムコードを実行したりする。
【0021】1202は前述のRAMで、指紋パターン
の御号化を行ったり、プリントデータの作成、編集の制
御等を行ったりする各種のプログラムコードを外部記憶
装置1204から読み込み、格納する。また、指紋パタ
ーンを暗号化する際の過渡データ等を必要に応じてRA
M1202に格納する。
【0022】1203は前述のROMで、コンピュータ
101の起動プログラムコードや、コンピュータ101
の起動後に必要となる設定などが格納されている。ま
た、このコンピュータ101上において使用される文字
コードなども格納されている。
【0023】1204は前述の外部記憶装置で、CD−
ROM,フロッピーディスク等の記憶媒体よりインスト
ールされた各種のプログラムコード(前述のとうり、指
紋パターンの御号化を行ったり、プリントデータの作
成、編集の制御等を行ったりする)やデータを記憶す
る。
【0024】1205はNCUで、暗号化された指紋パ
ターンやプリントデータ等を必要とするアプリケーショ
ンソフトウェア同士の通信に使う。
【0025】1206は表示装置で、前記暗号化の際の
制御メッセージを文字情報もしくは画像情報として表示
したりする。そのほかにも送出制御コマンドやシステム
からのエラーメッセージ等も表示する。又これらの表示
情報はNCU1205を介して外部の装置に出力するこ
ともできる。
【0026】1207はインターフェイス部(以下、I
/F)で、通信回線などを使って外部と情報の送受信す
ることができる。プリンタ104との情報の送受信を行
っており、暗号化された指紋パターンとプリントデータ
をプリンタ104に送信したりするのに使用されてい
る。
【0027】1208は前述した各部を接続するバスで
ある。
【0028】このコンピュータ101は汎用のパーソナ
ルコンピュータであっても構わない。
【0029】一方、情報受信装置としてのプリンタ10
4のブロック図を図13に示し、詳細に説明する。
【0030】1301はユーザインターフェイス(以
下、I/F)で、通信回線などを使って外部と情報の送
受信することができる。又前述のコンピュータ101と
の情報の送受信を行っており、暗号化された指紋パター
ンとプリントデータをコンピュータ101から受信した
りするのに使用されている。
【0031】1303はプリンタエンジンで、プリント
データをプリントアウトする際にRAM1306に含ま
れているイメージバッファ1302からプリントデータ
を転送して出力する。
【0032】1304はCPUで、ROM1305に格
納されたプログラムコードを実行する。その格納されて
いるプログラムコードはプリンタ104の各種の制御プ
ログラムコードや、ユーザの認証のための各種の処理プ
ログラムコード等がある。
【0033】1305は前述のROMで、プログラムコ
ード以外にもプリンタ104で出力する文字コードなど
を格納している。
【0034】1306は前述のRAMで、後述のイメー
ジバッファ1307を含み、CPU1304の処理に必
要な領域としても使用される。
【0035】1307はイメージバッファで、コンピュ
ータ101からI/F1301を介して受信したプリン
トデータを一時的に保存することができる。
【0036】1308は操作パネルで、プリンタ104
の各種の設定やその変更、制御を行うことができる。
【0037】1309は前述した各部を接続するバスで
ある。
【0038】図2は本実施形態においてのコンピュータ
101とプリンタ104の処理を説明するブロック図で
ある。
【0039】まず、コンピュータ101では指紋リーダ
102で読み取った指紋パターンの画像データを図5で
示す後述の方法(FFT)でデータ変換して、指紋画像
周波数スペクトラムを生成する。そして指紋画像周波数
スペクトラムを図8で示す後述の公開鍵暗号方式で暗号
化し、プリントデータに暗号化された指紋画像周波数ス
ペクトラム付加してプリンタ104に送出する。
【0040】指紋パターンの画像データの前記データ変
換に関してはこの画像データを自身の周波数データに変
換するのであればFFT以外の方法であっても別段構わ
ない。例としてはウェーブレット変換やDCTといった
周波数データへの変換方法が挙げられる。また指紋パタ
ーンの画像データの暗号化に関する他の考え方として、
指紋パターンの画像データをプリントデータに公知の電
子透かしを用いて埋め込む方法が挙げられる。
【0041】一方、プリンタ104ではまず、指紋リー
ダ105で読み取った指紋パターンの画像データをコン
ピュータ101からの受信データに含まれる画像データ
とデータ形式を同じにするためにコンピュータ101と
同じFFTを用いてデータ変換する。もちろん、コンピ
ュータ101でFFT以外の方法、例えばウェーブレッ
ト変換を用いてデータ変換を行った場合は、プリンタ1
04でも同様にウェーブレット変換を用いて指紋パター
ンの画像データのデータ変換を行う。また、コンピュー
タ101側で電子透かしを用いてプリントデータに指紋
パターンの画像データを埋め込んだ場合も、同様であ
る。
【0042】さらにコンピュータ101から送られてき
た、暗号化された指紋パターンを図8で示す後述の秘密
鍵Bで復号化して、指紋リーダ105で読み取り、デー
タ変換した指紋パターンとマッチングする。マッチング
方法については公知の方法でよい。
【0043】図3はコンピュータ101の動作を説明す
るフローチャートである。
【0044】ステップS301において、指紋リーダ1
02を用いて指紋パターンを読み取る。
【0045】ステップS302において、指紋リーダ1
02から読み取った指紋パターンの画像データを図5で
示す後述の方法でFFTを用いてデータ変換し、指紋画
像周波数スペクトラムを作成する。
【0046】ステップS303において、ステップS3
02で得られた指紋画像周波数スペクトラムを図8で示
す後述の公開鍵暗号方式で暗号化する。
【0047】ステップS304において、図6に示す書
式でプリントデータに暗号化された指紋画像周波数スペ
クトラムを付加する。
【0048】ステップS305において、電送路106
を通して、コンピュータ101から、プリンタ104に
プリントデータを送出する。
【0049】図4はプリンタ104の動作を説明するフ
ローチャートである。
【0050】ステップS401において、指紋リーダ1
05を用いて指紋パターンを読み取る。
【0051】ステップS402において、指紋リーダ1
05から読み取った指紋パターンの画像データを図5で
示す後述の方法でFFTを用いてデータ変換し、指紋画
像周波数スペクトラムを作成する。
【0052】ステップS403において、コンピュータ
101から送られてきた、公開鍵Aで暗号化された指紋
画像周波数スペクトラムを図8で示す後述の秘密鍵Bで
復号化する。
【0053】ステップS404において、ステップS4
02で得られた指紋画像周波数スペクトラムと、ステッ
プS403で得られたコンピュータ101から送られて
きた指紋画像周波数スペクトラムをマッチングする。マ
ッチングの結果一致している場合はステップS405の
プリント実行処理を行う。
【0054】図5は指紋リーダ102、指紋リーダ10
5で読み取った指紋パターンの画像データから指紋画像
周波数スペクトラムを生成する流れを説明した図であ
る。本技術は公知の技術であり、例えば特開平10−2
75203号公報に詳述されている。同図の説明は、前
述において説明しているので、ここでの説明は省く。
【0055】図8は公開鍵暗号(非対象暗号)を説明し
た図である。対になった異なる公開鍵Aと秘密鍵Bとを
用いて暗号化もしくは復号化を行う。この方式を用いる
事により、暗号化された生体情報を復号化できるのは秘
密鍵Bを知っているもののみとなり、機密保全機能をよ
り高める事ができる。
【0056】以上、上記の第1の実施形態により、プリ
ントデータのプリント時にプリンタ104側で、指紋情
報等の生体情報に基づいて確実に本人であることを認証
するため、より確実にプリントデータが本人以外に漏洩
する事を防ぐ事ができる。
【0057】又、指紋パターン等の生体情報を暗号化し
て電送路上に流すため、ユーザの機密に関する情報を保
全することができる。
【0058】[第2の実施形態]本実施形態は基本的に
は第1の実施形態とほぼ同じである。しかし、第1の実
施形態ではユーザが自身の指紋パターンを直に指紋リー
ダを介してコンピュータ101に入力させていたのに対
し、本実施形態ではユーザの指紋画像周波数スペクトラ
ムを格納したカード型記憶媒体を用意する。そして、こ
のカードを読み込む装置を介してコンピュータ101に
入力する。
【0059】図7は本実施形態を説明した図面であり、
前述のとうり指紋パターンの画像周波数スペクトラムが
あらかじめ記憶媒体であるカードに記憶されており、コ
ンピュータ及びプリンタに接続されたカードリーダで読
み取ったデータで認証処理を行うものである。
【0060】図7に示した本実施形態の処理の流れとし
て、まずコンピュータ101に接続されたカードリーダ
701はカード型記憶媒体703に格納されている指紋
画像周波数スペクトラム704を読み取る。コンピュー
タ101はカードリーダ701から前記指紋画像周波数
スペクトラム704を受け取り、第1の実施形態と同様
の処理を行ってプリンタ104に送信するための暗号化
された前記指紋画像周波数スペクトラムを作成する。そ
してプリンタ104にポインティングデバイス103を
用いて作成もしくは編集したプリントデータをデータ伝
送路106を通して送信する。
【0061】プリンタ104では、受信した暗号化され
た指紋画像周波数スペクトラムを第1の実施形態と同様
の処理を行って復号化する。プリンタ104に接続され
たカードリーダ702はカード型記憶媒体703に格納
されている指紋画像周波数スペクトラム704を読み取
る。そしてこれ以降の処理は第1の実施形態と同様で、
復号化された指紋画像周波数スペクトラム704とカー
ドリーダ702を介してカード型記憶媒体703から読
みとった指紋画像周波数スペクトラム704とのマッチ
ングを行う。
【0062】この場合はカードリーダ701とカードリ
ーダ702に同じカード型記憶媒体を用いてユーザの認
証を行ったのでマッチングの結果、合致することにな
る。しかし、カードリーダ701とカードリーダ702
に異なる指紋画像周波数スペクトラムを格納したカード
型記憶媒体を用いた場合のマッチングの結果は、不一致
となりユーザの認証は失敗する。
【0063】図9は前述の図7の説明をブロック図とし
て示したものであり、コンピュータ101とプリンタ1
04の処理を説明するブロック図である。図9の説明に
関しては前述の図7の説明と同様であるために省く。
【0064】図10はコンピュータ101の動作を説明
するフローチャートである。
【0065】ステップS1001において、コンピュー
タ101に接続されているカードリーダ701によって
カード型記憶媒体703に格納されている指紋画像周波
数スペクトラム704を読み取る。
【0066】ステップS1002以降は図3のステップ
S302以降と同様なので説明は省く。
【0067】図11はプリンタ104の動作を説明する
フローチャートである。
【0068】ステップS1101において、力一ドリー
ダ702によってカード型記憶媒体703に格納されて
いる指紋画像周波数スペクトラム704を読み取る。
【0069】ステップS1102以降は図4のステップ
S403と同様なので説明は省く。
【0070】本実施形態では、カード型記憶媒体703
にユーザ固有の情報である指紋画像周波数スペクトラム
704を書き込み、カードリーダ701,702で読み
取っているため、カードリーダ701,702での図不
示の情報読み取り部上での指紋に関する情報の残存とい
った問題が発生せず、より確実にユーザの情報の機密を
保持する事が出来る。
【0071】[第3の実施形態]第1,2の実施形態に
おいて、コンピュータ101側とプリンタ104側でユ
ーザの生体情報の入力インターフェイスの数、つまり、
入力する生体情報の種類を複数設けてもよい。つまりコ
ンピュータ101側、もしくはプリンタ104側で入力
すべき生体情報が一つに限定されていた場合や、ユーザ
の入力すべき生体情報に障害が生じた場合に、コンピュ
ータ101からのプリントデータをプリンタ104がプ
リントアウトすることができなくなってしなう。しかし
コンピュータ101側、もしくはプリンタ104側に複
数の生体情報を入力する入力インターフェイスがあれ
ば、ユーザは障害のない生体情報を選択し、この生体情
報を入力するインターフェイスを選択することができ
る。その際、コンピュータ101に入力する生体情報
と、プリンタ104に入力する生体情報とその種類が異
なる場合を考慮する必要がある。つまり、コンピュータ
101側では音声を入力し、プリンタ104側では指紋
を入力した場合、互いに異なる生体情報間でマッチング
を行う必要がある。
【0072】図15に本実施形態の構成を示す。
【0073】1501は音声リーダAで、プリンタ10
4側に接続された音声を入力するインターフェイスであ
る。
【0074】1502は網膜リーダで、網膜を入力する
インターフェイスである。
【0075】1503は音声リーダBで、コンピュータ
101側に接続された音声を入力するインターフェイス
である。
【0076】同図において、コンピュータ101側には
指紋リーダ102、網膜リーダ1502、音声リーダA
1503が接続されており、プリンタ104には音声リ
ーダB1501が接続されている。本実施形態では、同
図の構成において、コンピュータ101側でユーザの生
体情報として指紋を入力し、プリンタ104側では同じ
ユーザの音声を入力した際に、双方で入力された種類の
違う生体情報が両方ともユーザ本人の生体情報であるか
否かの判定について説明する。
【0077】まずコンピュータ101の内部のメモリに
少なくともプリンタ104側で使用可能な生体情報の種
類よりも多くの生体情報を各ユーザごとに予め登録して
おく。図14に、コンピュータ101のRAM1202
に登録される複数のユーザの複数の生体情報を示す。
【0078】同図では、ユーザA、ユーザB、ユーザC
の3人がそれぞれ指紋、網膜、音声の3つの生体情報を
登録している。
【0079】例えばユーザAの生体情報は、指紋A、網
膜A、音声Aである。
【0080】コンピュータ101側でユーザBが指紋リ
ーダ102に指紋を入力したとする。その指紋に対して
第1,2の実施形態と同様の処理を行って、ユーザBの
指紋画像周波数スペクトラムが生成され、プリンタ10
4に送られる。それと同時にコンピュータ101は入力
された指紋から、この指紋を入力したユーザを図14に
示すデータを用いて特定する。そして特定したユーザ名
をRAM1202に一時的に保存しておく。
【0081】一方、プリンタ104側でのユーザの生体
情報の入力は音声であって指紋ではないので、コンピュ
ータ101から送信されてきたユーザBの指紋の暗号情
報はプリンタ104内で消去される。そしてプリンタ1
04はコンピュータ101に対して音声データの送信命
令を送信することで、この送信命令を受けたコンピュー
タ101はまず、RAM1202に保存しておいたユー
ザ名(ユーザB)を参照する。このユーザ名はユーザB
であるので、このユーザBの音声のデータである音声B
を、上記と同様の処理を施して暗号情報としてプリンタ
104側に送られる。その後の処理については前記第
1,2の実施形態と同様である。
【0082】[他の実施形態]なお上述の第1から3の
実施形態は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、
インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成
されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置
(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用して
もよい。
【0083】また上述の第1から3の実施形態の目的
は、前述した第1から3の実施形態の各々の機能を実現
するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒
体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給
し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(または
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読み出し実行することによっても、達成されることは言
うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプ
ログラムコード自体が前述した第1から3の実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は第1から3の実施形態を構成すること
になる。また、コンピュータが読み出したプログラムコ
ードを実行することにより、前述した第1から3の実施
形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコ
ードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオ
ペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部ま
たは全部を行い、その処理によって前述した第1から3
の実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言
うまでもない。
【0084】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した第1から3の実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0085】上記第1から3の実施形態を上記記憶媒体
に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した(図
3及び4、または図10及び11に示す)フローチャー
トに対応するプログラムコードが格納されることにな
る。
【0086】
【発明の効果】プリンタ等の情報受信装置側で、より確
実にユーザ本人であることをユーザ本人の生体情報を用
いることで特定することを可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のシステムのブロック図であ
る。
【図2】第1の実施形態の処理内容を説明する図面であ
る。
【図3】第1の実施形態で用いるコンピュータの動作を
説明するフローチャートである。
【図4】第1の実施形態で用いるプリンタの動作を説明
するフローチャートである。
【図5】指紋画像周波数スペクトラムの生成を説明した
図である。
【図6】コンピュータからプリンタに送出されるデータ
の書式を示す図である。
【図7】第2の実施形態のコンピュータ及びプリンタ及
びカード型記録媒体のブロック図である。
【図8】公開鍵暗号(非対象暗号)を説明した図であ
る。
【図9】第2の実施形態の処理内容を説明する図面であ
る。
【図10】第2の実施形態で用いるコンピュータの動作
を説明するフローチャートである。
【図11】第2の実施形態で用いるプリンタの動作を説
明するフローチャートである。
【図12】コンピュータのブロック図である。
【図13】プリンタのブロック図である。
【図14】複数のユーザの複数の生体情報を示す図であ
る。
【図15】第3の実施形態の構成を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B41J 29/00 H04L 9/00 673D 29/38 675A B41J 29/00 Z Fターム(参考) 2C061 AP01 CL10 HH01 HJ08 HK11 HN05 HN15 5B021 AA01 BB02 BB09 QQ01 QQ02 5B085 AE09 AE25 AE26 BE07 5J104 AA01 AA07 JA03 KA01 KA05 KA16 KA17 NA02 NA05 NA21 NA38 PA07

Claims (53)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザが作成もしくは編集した情報を外部
    の情報受信装置に向けて発信する情報発信装置であっ
    て、 このユーザを特定する識別情報を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された識別情報から暗号情報を生成
    する暗号化手段と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信手段とを備えることを特徴とする情報発信装
    置。
  2. 【請求項2】前記識別情報はユーザの生体情報を含み、
    前記入力手段は、前記生体情報を入力することを特徴と
    する請求項1に記載の情報発信装置。
  3. 【請求項3】前記生体情報はユーザの指紋を含むことを
    特徴とする請求項2に記載の情報発信装置。
  4. 【請求項4】前記入力手段から読みとった前記識別情報
    に基づいて周波数スペクトラムを作成する作成手段を更
    に有し、 前記暗号化手段は前記周波数スペクトラムを用いて暗号
    化を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報発信装
    置。
  5. 【請求項5】更に前記暗号化手段は、公開鍵暗号方式で
    前記周波数スペクトラムを暗号化することを特徴とする
    請求項4に記載の情報発信装置。
  6. 【請求項6】送信元装置から送信されてきた情報を再生
    する情報受信装置であって、 暗号情報と共に再生すべき情報を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した暗号情報を復元し、復元情
    報を生成する復元手段と、 ユーザを特定する識別情報を入力する入力手段と、 前記識別情報を前記復元情報と同じデータ形式に変換す
    る変換手段と、 識別情報を前記変換手段により変換した情報と復元情報
    とのマッチングを行うマッチング手段と、 前記マッチング手段によってマッチングがとれた場合
    に、送信元装置から送信されてきた情報を再生する再生
    手段とを備えることを特徴とする情報受信装置。
  7. 【請求項7】情報受信装置はプリンタを含むことを特徴
    とする請求項6に記載の情報受信装置。
  8. 【請求項8】前記識別情報はユーザの生体情報を含み、
    前記入力手段は、前記生体情報を入力することを特徴と
    する請求項6に記載の情報受信装置。
  9. 【請求項9】前記変換手段は、前記送信元装置が前記復
    元情報と同じデータ形式を生成した際に行った処理と同
    様の処理を行うことを特徴とする請求項6に記載の情報
    受信装置。
  10. 【請求項10】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部に発信する情報発信装置と、この情報発信装置よりの
    情報を受信して再生する情報受信装置で構成されるシス
    テムであって、 情報発信装置は、 このユーザを特定する識別情報を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された識別情報から暗号情報を生成
    する暗号化手段と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信手段とを備え、 情報受信装置は、 前記送信手段より送信されてきた情報を受信する受信手
    段と、 前記受信手段により受信した暗号情報を復元し、復元情
    報を生成する復元手段と、 ユーザを特定する識別情報を入力する入力手段と、 前記識別情報を前記復元情報と同じデータ形式に変換す
    る変換手段と、 識別情報を前記変換手段により変換した情報と復元情報
    とのマッチングを行うマッチング手段と、 前記マッチング手段によってマッチングがとれた場合
    に、送信元装置から送信されてきた情報を再生する再生
    手段とを備えることを特徴とするシステム。
  11. 【請求項11】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部の情報受信装置に向けて発信する情報発信装置であっ
    て、 このユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペク
    トラムを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された周波数スペクトラムから暗号
    情報を生成する暗号化手段と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信手段とを備えることを特徴とする情報発信装
    置。
  12. 【請求項12】前記入力手段は、前記周波数スペクトラ
    ムを格納する記憶媒体を入力することを特徴とする請求
    項11に記載の情報発信装置。
  13. 【請求項13】送信元装置から送信されてきた情報を再
    生する情報受信装置であって、 暗号情報と共に再生すべき情報を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した暗号情報を復元し、復元情
    報を生成する復元手段と、 ユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペクトラ
    ムを入力する入力手段と、 前記周波数スペクトラムと復元情報とのマッチングを行
    うマッチング手段と、 前記マッチング手段によってマッチングがとれた場合
    に、送信元装置から送信されてきた情報を再生する再生
    手段とを備えることを特徴とする情報受信装置。
  14. 【請求項14】前記入力手段は、前記周波数スペクトラ
    ムを格納する記憶媒体を入力することを特徴とする請求
    項13に記載の情報受信装置。
  15. 【請求項15】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部に発信する情報発信装置と、この情報発信装置よりの
    情報を受信して再生する情報受信装置で構成されるシス
    テムであって、 情報発信装置は、 このユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペク
    トラムを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された周波数スペクトラムから暗号
    情報を生成する暗号化手段と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信手段とを備え、 情報受信装置は、 前記送信手段より送信されてきた情報を受信する受信手
    段と、 前記受信手段により受信した暗号情報を復元し、復元情
    報を生成する復元手段と、 ユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペクトラ
    ムを入力する入力手段と、 前記周波数スペクトラムと復元情報とのマッチングを行
    うマッチング手段と、 前記マッチング手段によってマッチングがとれた場合
    に、送信元装置から送信されてきた情報を再生する再生
    手段とを備えることを特徴とするシステム。
  16. 【請求項16】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部の情報受信装置に向けて発信する情報発信装置の制御
    方法であって、 このユーザを特定する識別情報を入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された識別情報から暗号情報を生成
    する暗号化工程と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程とを備えることを特徴とする情報発信装
    置の制御方法。
  17. 【請求項17】前記識別情報はユーザの生体情報を含
    み、前記入力工程では、前記生体情報を入力することを
    特徴とする請求項16に記載の情報発信装置の制御方
    法。
  18. 【請求項18】前記生体情報はユーザの指紋を含むこと
    を特徴とする請求項17に記載の情報発信装置の制御方
    法。
  19. 【請求項19】前記入力工程で、読みとった前記識別情
    報に基づいて周波数スペクトラムを作成する作成工程を
    更に有し、 前記暗号化工程では前記周波数スペクトラムを用いて暗
    号化を行うことを特徴とする請求項16に記載の情報発
    信装置の制御方法。
  20. 【請求項20】更に前記暗号化工程では、公開鍵暗号方
    式で前記周波数スペクトラムを暗号化することを特徴と
    する請求項19に記載の情報発信装置の制御方法。
  21. 【請求項21】送信元装置から送信されてきた情報を再
    生する情報受信装置の制御方法であって、 暗号情報と共に再生すべき情報を受信する受信工程と、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程と、 ユーザを特定する識別情報を入力する入力工程と、 前記識別情報を前記復元情報と同じデータ形式に変換す
    る変換工程と、 識別情報を前記変換工程で変換した情報と復元情報との
    マッチングを行うマッチング工程と、 前記マッチング工程でマッチングがとれた場合に、送信
    元装置から送信されてきた情報を再生する再生工程とを
    備えることを特徴とする情報受信装置の制御方法。
  22. 【請求項22】情報受信装置の制御方法はプリンタの制
    御方法を含むことを特徴とする請求項21に記載の情報
    受信装置の制御方法。
  23. 【請求項23】前記識別情報はユーザの生体情報を含
    み、前記入力工程では、前記生体情報を入力することを
    特徴とする請求項21に記載の情報受信装置の制御方
    法。
  24. 【請求項24】前記変換工程では、前記送信元装置が前
    記復元情報と同じデータ形式を生成した際に行った処理
    と同様の処理を行うことを特徴とする請求項21に記載
    の情報受信装置の制御方法。
  25. 【請求項25】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部に発信する情報発信装置と、この情報発信装置よりの
    情報を受信して再生する情報受信装置で構成されるシス
    テムの制御方法であって、 情報発信装置の制御方法は、 このユーザを特定する識別情報を入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された識別情報から暗号情報を生成
    する暗号化工程と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程とを備え、 情報受信装置の制御方法は、 前記送信工程で送信されてきた情報を受信する受信工程
    と、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程と、ユーザを特定する識別情報を入力
    する入力工程と、 前記識別情報を前記復元情報と同じデータ形式に変換す
    る変換工程と、 識別情報を前記変換工程で変換した情報と復元情報との
    マッチングを行うマッチング工程と、 前記マッチング工程でマッチングがとれた場合に、送信
    元装置から送信されてきた情報を再生する再生工程とを
    備えることを特徴とするシステムの制御方法。
  26. 【請求項26】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部の情報受信装置に向けて発信する情報発信装置の制御
    方法であって、 このユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペク
    トラムを入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された周波数スペクトラムから暗号
    情報を生成する暗号化工程と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程とを備えることを特徴とする情報発信装
    置の制御方法。
  27. 【請求項27】前記入力工程では、前記周波数スペクト
    ラムを格納する記憶媒体を入力することを特徴とする請
    求項26に記載の情報発信装置の制御方法。
  28. 【請求項28】送信元装置から送信されてきた情報を再
    生する情報受信装置の制御方法であって、 暗号情報と共に再生すべき情報を受信する受信工程と、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程と、 ユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペクトラ
    ムを入力する入力工程と、 前記周波数スペクトラムと復元情報とのマッチングを行
    うマッチング工程と、 前記マッチング工程でマッチングがとれた場合に、送信
    元装置から送信されてきた情報を再生する再生工程とを
    備えることを特徴とする情報受信装置の制御方法。
  29. 【請求項29】前記入力工程では、前記周波数スペクト
    ラムを格納する記憶媒体を入力することを特徴とする請
    求項28に記載の情報受信装置の制御方法。
  30. 【請求項30】ユーザが作成もしくは編集した情報を外
    部に発信する情報発信装置と、この情報発信装置よりの
    情報を受信して再生する情報受信装置で構成されるシス
    テムの制御方法であって、 情報発信装置の制御方法は、 このユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペク
    トラムを入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された周波数スペクトラムから暗号
    情報を生成する暗号化工程と、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程とを備え、 情報受信装置の制御方法は、 前記送信工程で送信されてきた情報を受信する受信工程
    と、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程と、 ユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペクトラ
    ムを入力する入力工程と、 前記周波数スペクトラムと復元情報とのマッチングを行
    うマッチング工程と、 前記マッチング工程でマッチングがとれた場合に、送信
    元装置から送信されてきた情報を再生する再生工程とを
    備えることを特徴とするシステムの制御方法。
  31. 【請求項31】コンピュータが読み込み実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部の情報受
    信装置に向けて発信する情報発信装置として機能するプ
    ログラムコードであって、 このユーザを特定する識別情報を入力する入力工程のプ
    ログラムコードと、 前記入力工程で入力された識別情報から暗号情報を生成
    する暗号化工程のプログラムコードと、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程のプログラムコードとして機能するプロ
    グラムコード。
  32. 【請求項32】前記識別情報はユーザの生体情報を含
    み、前記入力工程では、前記生体情報を入力することを
    特徴とする請求項31に記載のプログラムコード。
  33. 【請求項33】前記生体情報はユーザの指紋を含むこと
    を特徴とする請求項32に記載のプログラムコード。
  34. 【請求項34】前記入力工程で読みとった前記識別情報
    に基づいて周波数スペクトラムを作成する作成工程のプ
    ログラムコードを更に有し、 前記暗号化工程のプログラムコードは前記周波数スペク
    トラムを用いて暗号化を行うことを特徴とする請求項3
    1に記載のプログラムコード。
  35. 【請求項35】更に前記暗号化工程のプログラムコード
    は、公開鍵暗号方式で前記周波数スペクトラムを暗号化
    することを特徴とする請求項34に記載のプログラムコ
    ード。
  36. 【請求項36】コンピュータが読み込み、実行すること
    でユーザが作成もしくは編集した情報を外部の情報受信
    装置に向けて発信する情報発信装置として機能する請求
    項31乃至35に記載のプログラムコードを格納する記
    憶媒体。
  37. 【請求項37】コンピュータが読み込み、実行すること
    で送信元装置から送信されてきた情報を再生する情報受
    信装置として機能するプログラムコードであって、 暗号情報と共に再生すべき情報を受信する受信工程のプ
    ログラムコードと、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程のプログラムコードと、 ユーザを特定する識別情報を入力する入力工程のプログ
    ラムコードと、 前記識別情報を前記復元情報と同じデータ形式に変換す
    る変換工程のプログラムコードと、 識別情報を前記変換工程のプログラムコードで変換した
    情報と復元情報とのマッチングを行うマッチング工程の
    プログラムコードと、 前記マッチング工程のプログラムコードでマッチングが
    とれた場合に、送信元装置から送信されてきた情報を再
    生する再生工程のプログラムコードとして機能するプロ
    グラムコード。
  38. 【請求項38】情報受信装置はプリンタを含むことを特
    徴とする請求項37に記載のプログラムコード。
  39. 【請求項39】前記識別情報はユーザの生体情報を含
    み、前記入力手段は、前記生体情報を入力することを特
    徴とする請求項37に記載のプログラムコード。
  40. 【請求項40】前記変換手段は、前記送信元装置が前記
    復元情報と同じデータ形式を生成した際に行った処理と
    同様の処理を行うことを特徴とする請求項37に記載の
    プログラムコード。
  41. 【請求項41】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、送信元装置から送信されてきた情報を再生する情報
    受信装置として機能する請求項37乃至40に記載のプ
    ログラムコードを格納する記憶媒体。
  42. 【請求項42】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部に発信す
    る情報発信装置と、この情報発信装置よりの情報を受信
    して再生する情報受信装置で構成されるシステムとして
    機能するプログラムコードであって、 情報発信装置のプログラムコードは、 このユーザを特定する識別情報を入力する入力工程のプ
    ログラムコードと、 前記入力工程で入力された識別情報から暗号情報を生成
    する暗号化工程のプログラムコードと、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程のプログラムコードとを備え、 情報受信装置のプログラムコードは、 前記送信工程で送信されてきた情報を受信する受信工程
    のプログラムコードと、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程のプログラムコードと、 ユーザを特定する識別情報を入力する入力工程のプログ
    ラムコードと、 前記識別情報を前記復元情報と同じデータ形式に変換す
    る変換工程のプログラムコードと、 識別情報を前記変換工程のプログラムコードで変換した
    情報と復元情報とのマッチングを行うマッチング工程の
    プログラムコードと、 前記マッチング工程のプログラムコードでマッチングが
    とれた場合に、送信元装置から送信されてきた情報を再
    生する再生工程のプログラムコードとを備えることを特
    徴とするシステムとして機能するプログラムコード。
  43. 【請求項43】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部に発信す
    る情報発信装置と、この情報発信装置よりの情報を受信
    して再生する情報受信装置で構成されるシステムとして
    機能する請求項42に記載のプログラムコードを格納す
    る記憶媒体。
  44. 【請求項44】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部の情報受
    信装置に向けて発信する情報発信装置として機能するプ
    ログラムコードであって、 このユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペク
    トラムを入力する入力工程のプログラムコードと、 前記入力工程で入力された周波数スペクトラムから暗号
    情報を生成する暗号化工程のプログラムコードと、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程のプログラムコードとして機能するプロ
    グラムコード。
  45. 【請求項45】前記入力工程では、前記周波数スペクト
    ラムを格納する記憶媒体を入力することを特徴とする請
    求項44に記載の情報発信装置。
  46. 【請求項46】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部の情報受
    信装置に向けて発信する情報発信装置として機能する請
    求項44に記載のプログラムコードを格納する記憶媒
    体。
  47. 【請求項47】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、送信元装置から送信されてきた情報を再生する情報
    受信装置として機能するプログラムコードであって、 暗号情報と共に再生すべき情報を受信する受信工程のプ
    ログラムコードと、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程のプログラムコードと、 ユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペクトラ
    ムを入力する入力工程のプログラムコードと、 前記周波数スペクトラムと復元情報とのマッチングを行
    うマッチング工程のプログラムコードと、 前記マッチング工程のプログラムコードによってマッチ
    ングがとれた場合に、送信元装置から送信されてきた情
    報を再生する再生工程のプログラムコードとして機能す
    るプログラムコード。
  48. 【請求項48】前記入力工程では、前記周波数スペクト
    ラムを格納する記憶媒体を入力することを特徴とする請
    求項47に記載のプログラムコード。
  49. 【請求項49】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、送信元装置から送信されてきた情報を再生する情報
    受信装置として機能する請求項47に記載のプログラム
    コードを格納する記憶媒体。
  50. 【請求項50】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部に発信す
    る情報発信装置と、この情報発信装置よりの情報を受信
    して再生する情報受信装置で構成されるシステムとして
    機能するプログラムコードであって、 情報発信装置のプログラムコードは、 このユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペク
    トラムを入力する入力工程のプログラムコードと、 前記入力工程で入力された周波数スペクトラムから暗号
    情報を生成する暗号化工程のプログラムコードと、 前記暗号情報と発信対象の情報、共に情報受信装置に送
    信する送信工程のプログラムコードとを備え、 情報受信装置は、 前記送信工程で送信されてきた情報を受信する受信工程
    のプログラムコードと、 前記受信工程で受信した暗号情報を復元し、復元情報を
    生成する復元工程のプログラムコードと、 ユーザを特定する識別情報に基づいた周波数スペクトラ
    ムを入力する入力工程のプログラムコードと、 前記周波数スペクトラムと復元情報とのマッチングを行
    うマッチング工程のプログラムコードと、 前記マッチング工程のプログラムコードによってマッチ
    ングがとれた場合に、送信元装置から送信されてきた情
    報を再生する再生工程のプログラムコードとを備えるこ
    とを特徴とするシステムとして機能するプログラムコー
    ド。
  51. 【請求項51】コンピュータが読み込み、実行すること
    で、ユーザが作成もしくは編集した情報を外部に発信す
    る情報発信装置と、この情報発信装置よりの情報を受信
    して再生する情報受信装置で構成されるシステムとして
    機能する請求項50に記載のプログラムコードを格納す
    る記憶媒体。
  52. 【請求項52】像形成装置に画像データを転送する画像
    処理装置であって、生体情報に関するユーザ情報を容易
    には解読できない形態の認証情報として像形成装置に送
    出する手段を有することを特徴とする画像処理装置。
  53. 【請求項53】像形成装置に画像データを転送する画像
    処理装置であって、カード型記憶媒体に格納された生体
    情報に関するユーザ情報を読み取り、該ユーザ情報を容
    易には解読できない形態の認証情報として像形成装置に
    送出する手段を有することを特徴とする画像処理装置。
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