JP2001183464A - シンチレータパネル及び放射線イメージセンサ - Google Patents

シンチレータパネル及び放射線イメージセンサ

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JP2001183464A
JP2001183464A JP2000296911A JP2000296911A JP2001183464A JP 2001183464 A JP2001183464 A JP 2001183464A JP 2000296911 A JP2000296911 A JP 2000296911A JP 2000296911 A JP2000296911 A JP 2000296911A JP 2001183464 A JP2001183464 A JP 2001183464A
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scintillator
radiation
film
substrate
image sensor
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JP2000296911A
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English (en)
Inventor
Takuya Motome
卓也 本目
Toshio Takabayashi
敏雄 高林
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光出力を増大させたシンチレータパネルを提
供する。 【解決手段】 本発明に係るシンチレータパネルは、一
面が放射線入射面となっているガラス製の基板26と、
基板26の放射線入射面の反対面に設けられたAl膜1
3と、Al膜13上に堆積され、基板26及びAl膜1
3を透過した放射線が入射することにより発光するシン
チレータ16と、放射線入射面の少なくとも一部及びシ
ンチレータ16を被覆する透明有機膜18とを備え、A
l膜13は放射線を透過すると共に、シンチレータ16
において発光した光を反射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療用のX線撮
影等に用いられるシンチレータパネル及び放射線イメー
ジセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、医療、工業用のX線撮影では、X
線感光フィルムが用いられてきたが、利便性や撮影結果
の保存性の面から放射線検出器を用いた放射線イメージ
ングシステムが普及してきている。このような放射線イ
メージングシステムにおいては、放射線検出器により2
次元の放射線による画素データを電気信号として取得
し、この信号を処理装置により処理してモニタ上に表示
している。
【0003】従来、代表的な放射線検出器として、アル
ミニウム、ガラス、溶融石英等の基板上にシンチレータ
を形成したシンチレータパネルと撮像素子とを貼り合わ
せた構造を有する放射線検出器が存在する。この放射線
検出器においては、基板側から入射する放射線をシンチ
レータで光に変換して撮像素子で検出している(特公平
7−21560号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで放射線検出器
において鮮明な画像を得るためには、シンチレータパネ
ルの光出力を十分に大きくすることが必要になるが、上
述の放射線検出器においては光出力が十分でなかった。
【0005】そこで、本発明は上記課題を解決し、光出
力を増大させたシンチレータパネル及び光出力を増大さ
せたシンチレータパネルを用いた放射線イメージセンサ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたシ
ンチレータパネルは、一面が放射線入射面となっている
ガラス製の基板と、基板の放射線入射面の反対面に設け
られた反射膜と、反射膜上に堆積され、基板及び反射膜
を透過した放射線が入射することにより発光するシンチ
レータと、放射線入射面の少なくとも一部及びシンチレ
ータを被覆する透明有機膜とを備え、反射膜は放射線を
透過すると共に、シンチレータにおいて発光した光を反
射することを特徴とする。
【0007】このようにガラス製の基板を用いているた
め、大面積化した場合においても基板にある程度の剛性
を持たせることができることから、基板上にシンチレー
タを形成する際の基板の撓みを抑制することができシン
チレータパネルの性能を高くすることができる。また、
有機膜によりシンチレータのみならず放射線入射面の少
なくとも一部を被覆するため、シンチレータのみを被覆
するものに比較してシンチレータの耐湿性を更に向上さ
せることができる。
【0008】請求項2に記載されたシンチレータパネル
は、一面が放射線入射面となっているガラス製の基板
と、基板の放射線入射面の反対面に設けられた反射膜
と、反射膜上に堆積され、基板及び反射膜を透過した放
射線が入射することにより発光するシンチレータと、放
射線入射面の全体及びシンチレータを被覆する透明有機
膜とを備え、反射膜は放射線を透過すると共に、シンチ
レータにおいて発光した光を反射することを特徴とす
る。
【0009】このようにガラス製の基板を用いているた
め、大面積化した場合においても基板にある程度の剛性
を持たせることができることから、基板上にシンチレー
タを形成する際の基板の撓みを抑制することができシン
チレータパネルの性能を高くすることができる。また、
有機膜によりシンチレータのみならず放射線入射面の全
体を被覆するため、有機膜により基板の放射線入射面の
少なくとも一部及びシンチレータを被覆するものに比較
して耐湿性を更に向上させることができる。
【0010】請求項3に記載された放射線イメージセン
サは、上記シンチレータパネルの前記シンチレータに対
向して撮像素子を配置したことを特徴とする。
【0011】このようにシンチレータパネルにガラス製
の基板を用いていることから大面積化した放射線イメー
ジセンサの性能を高く保つことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明に係るシ
ンチレータパネル及び放射線イメージセンサの好適な実
施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明にお
いては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省
略する。
【0013】第1実施形態に係る放射線イメージセンサ
は、シンチレータパネルに撮像素子を貼り合わせて構成
されている。最初に、シンチレータパネルについて説明
する。図1に示すように、シンチレータパネル8は、平
面形状を有するガラス製の基板26を備えており、その
一方の表面には、真空蒸着法により100nmの厚さで
形成された反射膜としてのAl膜13が形成されてい
る。このAl膜13の表面には、入射した放射線を可視
光に変換する柱状構造のシンチレータ16が250μm
の厚さで形成されている。このシンチレータ16には、
蒸着法によって成長させたTlドープのCsIが用いら
れている。
【0014】また、シンチレータ16は、その全面が基
板26と共にCVD法により形成された10μmの厚さ
のポリパラキシリレン膜(透明有機膜)18により覆わ
れている。
【0015】放射線イメージセンサは、図2に示すよう
に、シンチレータパネル8のシンチレータ16の先端部
側に撮像素子20を対向させて貼り付けた構造を有して
いる。
【0016】本実施形態に係る放射線イメージセンサに
よれば、基板26側から入射した放射線をシンチレータ
16で光に変換して撮像素子20により検出する。この
放射線イメージセンサを構成するシンチレータパネル8
には、反射膜としてのAl膜13が設けられていること
から撮像素子20の受光部に入射する光を増加させるこ
とができ、放射線イメージセンサにより検出された画像
を鮮明なものとすることができる。
【0017】また、シンチレータパネル8に用いられて
いる基板は、放射線の透過率を高くするため薄く形成す
ることが望まれるが、ガラス製の基板を用いることによ
り胸部用の放射線イメージセンサに用いられるシンチレ
ータパネルのように大面積化した場合においても、Al
製基板やa−C製基板に比較して剛性を確保することが
できることから、ガラス製の基板上にシンチレータを形
成する場合の基板の撓みを防止することができる。従っ
て、シンチレータを基板上に形成することが容易になる
と共に製造されたシンチレータパネルの品質を保持する
ことができる。なお、この実施の形態のガラス基板に用
いられるガラスの種類としては、放射線を吸収する成分
の含有量が少ないことやコスト面からパイレックス(登
録商標)ガラスが好適である。
【0018】次に、本発明の第2実施形態に係るシンチ
レータパネルの説明を行う。なお、図3に示すように、
シンチレータパネル9は、平面形状を有するガラス製の
基板26を備えており、その一方の表面には、真空蒸着
法により100nmの厚さで形成された反射膜としての
Cr膜28が形成されている。このCr膜28の表面に
は、Au膜30が形成されており、このAu膜30の表
面に柱状構造のシンチレータ16が250μmの厚さで
形成されている。このシンチレータ16には、蒸着法に
よって成長させたTlドープのCsIが用いられてい
る。
【0019】また、シンチレータ16は、その全面が基
板26と共にCVD法により形成された10μmの厚さ
のポリパラキシリレン膜(透明有機膜)18により覆わ
れている。なお、放射線イメージセンサは、シンチレー
タパネル9のシンチレータ16の先端部側に撮像素子2
0を対向させて貼り付けた構造を有している。
【0020】本実施形態に係るシンチレータパネル9の
反射膜は、ガラス基板26との密着性の良いCr膜28
及びCrとの結合性の良いAu膜30により構成されて
いることから、反射膜を安定性の高いものとすることが
できる。
【0021】なお、上記の各実施形態において、反射性
金属薄膜として、Al,Ag,Cr,Cu,Ni,T
i,Mg,Rh,Pt及びAuからなる群の中の物質を
含む材料からなる膜を用いてもよい。
【0022】また、上記の各実施形態においては、シン
チレータ16としてCsI(Tl)が用いられている
が、これに限らずCsI(Na)、NaI(Tl)、L
iI(Eu)、KI(Tl)等を用いてもよい。
【0023】また、上記の実施形態においては、ポリパ
ラキシリレン膜18によりシンチレータ16及び基板の
表面全体(シンチレータが形成されている面と反対側の
面、即ち放射線入射面)を覆うことによりシンチレータ
の耐湿性をより完全なものとしているが、図4に示すよ
うにポリパラキシリレン膜18によりシンチレータ16
及び基板の表面の少なくとも一部を覆うことによりシン
チレータの耐湿性をシンチレータのみを覆う場合に比較
して高くすることができる。
【0024】また、上記の各実施形態における、ポリパ
ラキシリレンには、ポリパラキシリレンの他、ポリモノ
クロロパラキシリレン、ポリジクロロパラキシリレン、
ポリテトラクロロパラキシリレン、ポリフルオロパラキ
シリレン、ポリジメチルパラキシリレン、ポリジエチル
パラキシリレン等を含む。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ガラス製基板を用いる
ことにより、基板を大面積化した場合においてもシンチ
レータパネル、及び放射線イメージセンサの性能を高く
保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるシンチレータパネルの断
面図である。
【図2】第1実施形態に係る放射線イメージセンサの断
面図である。
【図3】第2実施形態に係るシンチレータパネルの断面
図である。
【図4】実施形態に係るシンチレータパネルの変形例の
断面図である。
【符号の説明】
8,9…シンチレータパネル、2…放射線イメージセン
サ、13…Al膜、14…SiN膜、16…シンチレー
タ、18…ポリパラキシリレン膜、20…撮像素子、2
6…ガラス基板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/321 H01L 31/00 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面が放射線入射面となっているガラス
    製の基板と、 前記基板の前記放射線入射面の反対面に設けられた反射
    膜と、 前記反射膜上に堆積され、前記基板及び前記反射膜を透
    過した放射線が入射することにより発光するシンチレー
    タと、 前記放射線入射面の少なくとも一部及び前記シンチレー
    タを被覆する透明有機膜と、 を備え、 前記反射膜は放射線を透過すると共に、前記シンチレー
    タにおいて発光した光を反射することを特徴とするシン
    チレータパネル。
  2. 【請求項2】 一面が放射線入射面となっているガラス
    製の基板と、 前記基板の前記放射線入射面の反対面に設けられた反射
    膜と、 前記反射膜上に堆積され、前記基板及び前記反射膜を透
    過した放射線が入射することにより発光するシンチレー
    タと、 前記放射線入射面の全体及び前記シンチレータを被覆す
    る透明有機膜と、 を備え、 前記反射膜は放射線を透過すると共に、前記シンチレー
    タにおいて発光した光を反射することを特徴とするシン
    チレータパネル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のシンチレ
    ータパネルの前記シンチレータに対向して撮像素子を配
    置したことを特徴とする放射線イメージセンサ。
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