JP2001183407A - 基板検査装置 - Google Patents

基板検査装置

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JP2001183407A
JP2001183407A JP36460199A JP36460199A JP2001183407A JP 2001183407 A JP2001183407 A JP 2001183407A JP 36460199 A JP36460199 A JP 36460199A JP 36460199 A JP36460199 A JP 36460199A JP 2001183407 A JP2001183407 A JP 2001183407A
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JP
Japan
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plate
inspection apparatus
elevating plate
nut
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP36460199A
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English (en)
Inventor
Eiichi Kato
栄一 加藤
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Nidec Copal Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降プレートの端部に荷重がかかった時の昇
降プレートの傾きを抑えることができる基板検査装置を
提供する。 【解決手段】 基板検査装置1は、下側プローブ11を
もった基板検査板13が固定される昇降プレート14を
有し、この昇降プレート14は2本のボールネジ21
A,21Bにより上下動される。ボールネジ21A,2
1Bは、上端を昇降プレート14の下面に固定させたネ
ジ部22A,22Bと、このネジ部22A,22Bに螺
合するナット部24A,24Bとからなっている。ナッ
ト部24A,24Bは、サーボモータ25により回転す
る。このサーボモータ25を回転駆動させると、この回
転が駆動ベルト30及び連結ベルト31を介してナット
部24A,24Bに伝えられ、ナット部24A,24B
が回転する。これに伴ってネジ部22A,22Bが上下
動し、その結果、昇降プレート14が上下動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板の表面側
の配線パターンと裏面側の配線パターンとの間の導通/
短絡を検査するための基板検査装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の基板検査装置としては、例えば特
開平5−273288号公報に記載されているように、
プリント基板の導通検査を行うための下側検査治具が取
り付けられたヘッドベース(昇降プレート)を、エアシ
リンダ等の上下駆動機構で上下動させるものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、昇降プレートの重量を1本の上下駆
動機構だけで受ける構成であるため、昇降プレートの縁
部に荷重がかかると、重量バランスがくずれ、昇降プレ
ートが傾いてしまう可能性があった。
【0004】本発明は、昇降プレートの縁部に荷重がか
かった時の昇降プレートの傾きを抑えることができる基
板検査装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、テーブル上に
載置された回路基板の表面側の配線パターンと裏面側の
配線パターンとの間の導通検査を行う基板検査装置にお
いて、基台の上方に上下動可能に設けられ、回路基板の
導通検査を行うための治具が上面に取り付けられる昇降
プレートと、上下方向に延在するネジ部と当該ネジ部に
螺合するナット部とからなり、昇降プレートを上下動さ
せる複数本の送りネジ部材とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0006】以上のように構成した本発明においては、
複数本の送りネジ部材の各ネジ部および各ナット部のい
ずれか一方を回転させると、各ネジ部および各ナット部
の他方が上下動し、これに伴って当該他方と連結された
昇降プレートが上下動する。このように複数本の送りネ
ジ部材により昇降プレートを上下動させることにより、
昇降プレートの重量は複数本の送りネジ部材で受けるこ
とになる。このため、昇降プレートの縁部に荷重がかか
った時でも、複数本の送りネジ部材により昇降プレート
の重量バランスをとることができ、これにより昇降プレ
ートの傾きが抑えられる。また、上下駆動機構としてエ
アシリンダを用いた場合のように、空気圧発生源やエア
バルブ等の機器を設ける必要が無いため、昇降プレート
を上下動させるための構造が簡単になると共に、コスト
削減が図れる。
【0007】好ましくは、送りネジ部材は、ネジ部の上
端を昇降プレートの下面に連結させると共に、ナット部
を基台に回転可能に取り付けたボールネジであり、複数
本の送りネジ部材の各ナット部は、モータにより回転伝
達機構を介して回転するように構成されている。この場
合には、モータを回転駆動させると、回転伝達機構によ
り複数本の送りネジ部材の各ナット部が回転し、モータ
の回転方向に応じて各ネジ部が上下動し、これに伴って
昇降プレートが上下動する。このように1つのモータで
複数本のボールネジを同時に駆動できるため、コスト的
に更に有利になる。
【0008】このとき、好ましくは、回転伝達機構は、
モータの回転軸と複数本の送りネジ部材のいずれか一つ
のナット部との間に掛け渡された駆動ベルトと、複数本
の送りネジ部材の各ナット部間に掛け渡された少なくと
も1本の連結ベルトと、連結ベルトにテンションをかけ
るテンションローラとを有する。この場合には、テンシ
ョンローラにより連結ベルトの滑りが防止されるため、
複数本の送りネジ部材の各ナット部の回転タイミングが
確実に一致するようになる。これによって、複数本の送
りネジ部材の各ネジ部の上下動タイミングも確実に一致
し、その結果、昇降プレートは水平状態を保ちながら上
下動する。
【0009】また、好ましくは、昇降プレートにおける
複数本の送りネジ部材の外側には、昇降プレートを上下
方向にガイドする複数本のスライドシャフトが設けられ
ている。これにより、昇降プレートは、スライドシャフ
トにガイドされながら、スムーズに且つ安定して上下動
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による基板検査装置
の好適な実施形態について図面を参照して詳細に説明す
る。
【0011】図1は、本発明に係る基板検査装置を示す
断面図である。同図において、基板検査装置1は、図示
しないハウジング内に設けられた基台2を有し、この基
台2には、2本の固定フレーム3を介してX−Yテーブ
ル機構4が取り付けられている。
【0012】このX−Yテーブル機構4は、導通検査が
必要な回路基板5を水平面上に伏せた状態で2次元的に
自由に移動させるものである。これにより、回路基板5
は、安定した姿勢に保たれた状態で検査位置まで搬入さ
れると共に、検査位置でも安定した姿勢で導通検査が行
われる。X−Yテーブル機構4は、固定フレーム3上に
固定された2本のガイドレール6を有し、このガイドレ
ール6に沿ってYテーブル7がリニアに摺動する。この
Yテーブル7上には、ガイドレール6に対して直交した
2本のガイドレール(図示せず)が固定され、このガイ
ドレールに沿ってXテーブル8がリニアに摺動する。
【0013】Xテーブル8上には基板位置決めプレート
9が一体的に固定され、この基板位置決めプレート9の
上面に回路基板5が載置される。また、基板位置決めプ
レート9の上面には、複数の位置決めピン(図示せず)
が設けられ、このピンに回路基板5の縁を押当てること
によって、回路基板5を基板位置決めプレート9上に適
切に位置決めする。
【0014】また、基板位置決めプレート9には矩形の
プローブ挿入開口10が設けられ、これによって、位置
決めした回路基板5の裏面側の配線パターンが露出され
る。そして、回路基板5の導通検査を行うための基板検
査治具の一部である複数本の下側プローブ11を、下方
からプローブ挿入開口10内に差し込むことで、回路基
板5の裏面側の配線パターンの所定部位と下側プローブ
11とを導通接触させることができる。この下側プロー
ブ11はプローブ台12の頂部に取り付けられ、このプ
ローブ台12は基板検査板13に一体的に固定されてい
る。基板検査板13は、種々の回路基板に応じて差し替
えられるように、昇降プレート14上に抜き差し自在に
取り付けられている。昇降プレート14に差し込まれた
基板検査板13はチャック爪15により固定され、その
状態で昇降プレート14と一緒に昇降することになる。
【0015】また、基板位置決めプレート9の上方に
は、回路基板5の表面側の配線パターンの所定部位に導
通接触させるための上側プローブ16が配置されてい
る。この上側プローブ16は、個々の配線パターンと高
速接触させるために、基板検査位置内で上下左右に高速
動作する。このような複数本の下側プローブ11及び上
側プローブ16を含む基板検査治具により、回路基板5
の表面側の配線パターンと裏面側の配線パターンとの間
の結線状態を高速で検査できる。
【0016】下側プローブ11からの電気信号は、基板
検査板13に固定された連結プローブ17と、昇降プレ
ート14の下方に位置する支持プレート18に固定され
たスプリングプローブ19とを介して、外部の図示しな
い中央処理装置へ送り出される。また、昇降プレート1
4の両側には、連結プローブ17とスプリングプローブ
19との接続および接続解除を行う1対のクランプ部材
20が設けられている。このクランプ部材20は、昇降
プレート14を支持プレート18と基板検査板13とで
挟み込むことによって、連結プローブ17とスプリング
プローブ19との電気的導通を確実に行うものである。
なお、クランプ部材20についての詳細な説明は省略す
る。
【0017】次に、昇降プレート14を上下動させるた
めの構成について説明する。昇降プレート14は、図2
〜図4に示すように、その長手方向に並設された2本の
送りネジ部材としてのボールネジ21A,21Bにより
上下動される。昇降プレート14の上下駆動機構として
エアーシリンダを採用した場合には、空気圧発生源やエ
アーバルブ等の空気圧機器が必要となるが、本実施形態
のようにボールネジを用いる場合には、そのような機器
が不要となるため、装置を簡略化できる。
【0018】ボールネジ21A,21Bは、昇降プレー
ト14に固定されたネジ部22A,22Bと、基台2の
下面に固定されたケーシング23A,23B内に配置さ
れ、ネジ部22A,22Bに螺合するナット部24A,
24Bとからなっている。ネジ部22A,22Bは、基
台2及びケーシング23A,23Bを貫通するように上
下方向に延在すると共に、上端が昇降プレート14の下
面に連結されている。そして、ナット部24A,24B
がケーシング23A,23B内でフリー回転すること
で、ネジ部22A,22Bが上下動し、これに伴って昇
降プレート14が上下動する。このように2本のボール
ネジ21A,21Bにより昇降プレート14を上下動さ
せる構成としたので、昇降プレート14の重量は2本の
ボールネジ21A,21Bで受けることになる。このた
め、昇降プレート14の縁部(例えば図3で示す部位
A)に荷重がかかっても、重量バランスのくずれは少な
く、これにより昇降プレート14が傾くことが防止され
る。
【0019】ナット部24A,24Bは、基台2の下面
に固定された正逆転型サーボモータ25によって高速で
回転する。モータ25の回転軸にはプーリ26が取り付
けられている。また、ナット部24Aにはプーリ27,
28が上下に取り付けられ、ナット部24Bにはプーリ
29が取り付けられている。プーリ26とプーリ27と
の間には駆動ベルト30が掛け渡され、プーリ28とプ
ーリ29との間には連結ベルト31が掛け渡されてい
る。駆動ベルト30及び連結ベルト31は、例えば歯付
きベルトである。
【0020】モータ25を回転駆動させると、このモー
タ25の回転が駆動ベルト30及び連結ベルト31を介
してナット部24A,24Bに伝えられ、このナット部
24A,24Bが高速回転する。これによって、ネジ部
22A,22Bがモータ21の正逆転に応じて上下動す
る。このように1つのモータ25で2つのナット部24
A,24Bを同時に駆動できるため、コスト的に効率が
良い。
【0021】また、ケーシング20Bには、取付フレー
ム32を介してテンションローラ33がボルト止めされ
ている(図3〜図5参照)。このテンションローラ33
は、プーリ28とプーリ29との間に掛け渡された連結
ベルト31にテンションをかけるものである。このよう
なテンションローラ33により連結ベルト31が滑るこ
とを防止できるため、2つのナット部24A,24Bの
回転タイミングが合うようになる。これにより、2つの
ネジ部22A,22Bの上下動タイミングも一致し、昇
降プレート14は水平状態を保ちながら上下動する。
【0022】ネジ部22Aの下端部には、1対のリミッ
トレバー34A,34Bが設けられている(図1参
照)。また、ケーシング20Aには1対のセンサ支持フ
レーム35A,35Bが固定されている。センサ支持フ
レーム35Aには、リミットレバー34Aと接するとオ
ンする2つのリミットスイッチ36,37が所定の間隔
をもって設けられている。センサ支持フレーム35Bに
は、リミットレバー34Bと接するとオンするリミット
スイッチ38が設けられている。リミットレバー34
A,34B及びリミットスイッチ36は、ネジ部22A
が上限位置に達したかどうかを検出する手段である。リ
ミットレバー34A,34B及びリミットスイッチ3
7,38は、ネジ部22Aが下限位置に達したかどうか
を検出する手段である。ここで、ネジ部22Aの上限位
置は、昇降プレート14に差し込まれた基板検査板13
上端の下側プローブ11が回路基板5の裏面側の配線パ
ターンの所定部位と導通接触する位置に対応している。
また、ネジ部22Aの下限位置は、基板検査板13の差
し替え位置に対応している。
【0023】以上のようなボールネジ21A,21Bの
外側には、4本のスライドシャフト39が設けられてい
る。各スライドシャフト39は、上下方向に延在すると
共に、上端が昇降プレート14の下面に固定されてい
る。また、各スライドシャフト39は、基台2に取り付
けられた軸受け部40によってスラスト方向にスムーズ
に摺動し、昇降プレート14を上下方向に確実にガイド
している。このようにボールネジ21A,21Bとスラ
イドシャフト39との協働により、昇降プレート14は
スムーズに且つ安定して上下動する。
【0024】このガイドとして利用されるスライドシャ
フト39の内部には、位置決めロッド41が上下方向に
摺動自在に組み込まれている。この位置決めロッド41
は、基板検査板13を昇降プレート14に取り付ける時
に、基板検査板13を昇降プレート14上の適切な位置
にセットするために設けられた部材である。位置決めロ
ッド41は、スライドシャフト39の下方に配置された
エアーシリンダ42により上下動する。このエアーシリ
ンダ42により、位置決めロッド41の先端部を、基板
検査板13に形成された位置決め孔43に入り込ませる
と、昇降プレート14上で基板検査板13の移動が規制
され、基板検査板13の確実な位置合わせが達成され
る。
【0025】なお、本発明に係る基板検査装置は、上記
実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施
形態では、昇降プレート14を2本のボールネジ21
A,21Bで上下動させる構成としたが、ボールネジの
本数は3本以上であってもよい。この場合には、複数本
のボールネジの各ナット部間に連結ベルトをそれぞれ掛
け渡すと共に、各連結ベルトに対してテンションローラ
によりテンションをかけるのが好ましい。
【0026】また、昇降プレート14の下面には4本の
スライドシャフト39が設けられているが、本発明は、
そのようなスライドシャフトの無い基板検査装置にも適
用できる。
【0027】さらに、上記実施形態の送りネジ部材は、
昇降プレート14にネジ部を固定し、ナット部の回転に
よりネジ部を上下動させるものであるが、本発明は、昇
降プレート14にナット部を固定し、ネジ部の回転によ
りナット部を上下動させるものにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、上下方向に延在するネ
ジ部と当該ネジ部に螺合するナット部とからなる複数本
の送りネジ部材により昇降プレートを上下動させる構成
としたので、昇降プレートの端部に荷重がかかった時の
昇降プレートの傾きを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板検査装置の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】図1に示す基板検査装置の要部を示す平面図で
ある。
【図3】図2に示すボールネジ及びこのボールネジの駆
動手段を示す一部断面を含む図である。
【図4】図2に示すガイドシャフトを示す一部断面を含
む図である。
【図5】図2に示す2本のボールネジ及びテンションロ
ーラを示す平面図である。
【符号の説明】
1…基板検査装置、2…基台、5…回路基板、11…下
側プローブ(治具)、13…基板検査板(治具)、14
…昇降プレート、21A,21B…ボールネジ(送りネ
ジ部材)、22A,22B…ネジ部、24A,24B…
ナット部、25…モータ、26〜29…プーリ(回転伝
達機構)、30…駆動ベルト(回転伝達機構)、31…
連結ベルト(回転伝達機構)、33…テンションロー
ラ、39…スライドシャフト。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上に載置された回路基板の表面
    側の配線パターンと裏面側の配線パターンとの間の導通
    検査を行う基板検査装置において、 基台の上方に上下動可能に設けられ、前記回路基板の導
    通検査を行うための治具が上面に取り付けられる昇降プ
    レートと、 上下方向に延在するネジ部と当該ネジ部に螺合するナッ
    ト部とからなり、前記昇降プレートを上下動させる複数
    本の送りネジ部材とを備えたことを特徴とする基板検査
    装置。
  2. 【請求項2】 前記送りネジ部材は、前記ネジ部の上端
    を前記昇降プレートの下面に連結させると共に、前記ナ
    ット部を前記基台に回転可能に取り付けたボールネジで
    あり、 前記複数本の送りネジ部材の各ナット部は、モータによ
    り回転伝達機構を介して回転するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の基板検査装置。
  3. 【請求項3】 前記回転伝達機構は、前記モータの回転
    軸と前記複数本の送りネジ部材のいずれか一つのナット
    部との間に掛け渡された駆動ベルトと、前記複数本の送
    りネジ部材の各ナット部間に掛け渡された少なくとも1
    本の連結ベルトと、前記連結ベルトにテンションをかけ
    るテンションローラとを有することを特徴とする請求項
    2記載の基板検査装置。
  4. 【請求項4】 前記昇降プレートにおける前記複数本の
    送りネジ部材の外側には、前記昇降プレートを上下方向
    にガイドする複数本のスライドシャフトが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の
    基板検査装置。
JP36460199A 1999-12-22 1999-12-22 基板検査装置 Pending JP2001183407A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101182649B1 (ko) 2010-12-30 2012-09-14 주식회사 유라코퍼레이션 이동형 회로검사 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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