JP2001179034A - 空気またはガスの乾燥装置 - Google Patents

空気またはガスの乾燥装置

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JP2001179034A
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drying
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water absorption
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Hisaaki Fuda
久了 布田
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FLAIR JAPAN Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラム型の容器内に設けた吸着媒体を吸水区
域と乾燥区域に区画した乾燥装置であって、空気取入口
から取り込んだ空気を乾燥区域に分配する割り合いを適
正比率に調整すること。 【解決手段】 ドラム型をした乾燥容器20内に回転可
能に収容した吸着媒体21を吸水区域24と乾燥区域2
5とに区画する。圧縮した空気を第1のアフタークーラ
ー33を経て乾燥容器20内の吸水区域24へ送る管路
と、圧縮した空気の一部を分岐して乾燥容器20内の乾
燥区域25へ送る管路を設ける。乾燥区域25を通った
高温の空気を第2のアフタークーラー38及び圧送ポン
プ39を経て吸水区域24へ空気を送る管路へ合流させ
る。大気から取り込んだ全ての空気を吸水区域24で乾
燥して空気取出口から取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気またはガスの
乾燥装置に関しており、詳しくは一般にドラムドライヤ
ーと称される種類の乾燥装置に関している。
【0002】
【従来の技術】乾燥室がドラム型をしていることからド
ラムドライヤーと称される乾燥装置が知られている。例
えば、図2に示す装置は特開平6−23228号公報に
記載された乾燥装置である。
【0003】従来の装置は、ドラム型をした圧力容器3
の内部に吸着媒体6が収容されており、該吸着媒体6が
乾燥ゾーン4と再生ゾーン5とに区画されている。乾燥
ゾーン4は乾燥する空気中の水分を吸着媒体6に付着さ
せて乾燥空気を得る区域で、乾燥させる空気が主管系7
から送られる。再生ゾーン5は吸着媒体6に付着した水
分を空気中に吸収させる区域で、乾燥させる空気の一部
が補助管系8から送られる。再生ゾーン5を通過した湿
った空気はクーラー9によって水と空気が分離され、分
離された水は装置から排出される。
【0004】また従来の装置は、入口11と出口12を
有し、入口11に設けたコンプレッサ13によって大気
中の空気を圧縮し、クーラー32を通して水分を除去し
て主管系7から乾燥ゾーン4へ送り、出口12から乾燥
された空気を取り出す。コンプレッサ13で圧縮され高
温になった圧縮空気は補助管系8から再生ゾーン5へ送
られ、再生ゾーン5からクーラー9を経たのちエジェク
タ10によって主管系7に加えられ乾燥ゾーン4に送ら
れている。
【0005】この乾燥装置で重要なことは、乾燥ゾーン
4と再生ゾーン5に送る空気の割合が適正でないと吸着
媒体の再生機能、すなわち再生ゾーン5において吸着媒
体に付着した水分を空気中に吸収させる能力が低下する
ということである。
【0006】上記した従来例では、再生ゾーン5を通っ
た空気はエジェクタ10によって主管系7へ送られてい
るが、エジェクタ10の吸込み力は吸い込む空気と吸い
込まれる空気の圧力差が大きい方がその機能を発揮する
が、この種の乾燥装置では乾燥ゾーン4と再生ゾーン5
へ送られる空気の圧力差が少ないのでエジェクタによる
吸込み作用には限界があり、入口11で取り込んだ空気
のうち20%程度しか再生ゾーン5に送ることができな
いのが実情である。
【0007】しかしながら、再生ゾーン4に送る空気の
割合は、入口11から取り込んだ空気のうち、40%程
度の空気を分配できれば、再生ゾーン4での吸着媒体6
の再生機能は最大に発揮されるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ドラム型の
容器内に設けた吸着媒体を吸水区域と乾燥区域に区画し
た乾燥装置において、空気取入口から取り込んだ空気を
乾燥区域に分配する割り合いを適正比率に調整すること
によって吸着媒体の再生機能を向上させる乾燥装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドラム型をし
た乾燥容器内に回転可能に収容した吸着媒体を吸水区域
と乾燥区域とに区画するため該吸着媒体の上方及び下方
に蓋部材及び受部材とを設けた乾燥装置において、コン
プレッサによって圧縮した空気を第1のアフタークーラ
ーを経て上記乾燥容器内の吸水区域へ送る管路と、上記
コンプレッサで圧縮した空気の一部を分岐して上記乾燥
容器内の乾燥区域へ送る管路を設け、上記乾燥区域を通
った空気を第2のアフタークーラー及び圧送ポンプを経
て上記吸水区域へ空気を送る管路へ合流させ、大気から
取り込んだ全ての空気を当該吸水区域で乾燥させて空気
取出口から取り出すことを特徴としており、これにより
吸着媒体の再生機能を向上させるものである。
【0010】また、本発明は、コンプレッサで圧縮され
た空気の40%程度を乾燥区域へ送り、該乾燥区域を通
過した空気を当該乾燥区域から回収して乾燥させる空気
と混同して吸水区域へ送ることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の乾燥装置を示すブ
ロック図であり、ドラム型をした乾燥容器20を有し、
該乾燥容器20内に吸着媒体21を収容している。この
吸着媒体21は水を吸着する吸着剤を塗布した複数枚の
フィンによって構成され、中心部に設けた軸22を乾燥
容器20の下端部から突出させ、突出させた軸22に減
速機付きのモータ23を連結して吸着媒体21を回転す
るようにしている。なお、吸着媒体21は従来同様に1
時間に数回程度の低速度で回転させる。
【0012】乾燥容器20に収容された吸着媒体21
は、吸水区域24と乾燥区域25に区画されるものであ
り、吸着媒体21の上方部分において平面視一定角度で
乾燥容器20内を区画する蓋部材26と、吸着媒体21
の下方部分に上記蓋部材26と対応する位置に受部材2
7を設けており、乾燥容器20の側壁と当該蓋部材26
ならびに受部材27によって形成される区域を乾燥区域
25とし、他の区域を吸水区域24としている。
【0013】30は乾燥装置の空気取入口であり、大気
から取り込んだ空気を圧縮するコンプレッサ31を設
け、該コンプレッサ31は導管32を介して第1のアフ
タークーラー33に接続され、さらに送管34を経て乾
燥容器20の下端部分に接続される。35は乾燥容器2
0の上端部分に設けた空気取出口である。36は導管3
2に接続した分岐導管であり、乾燥容器20内の蓋部材
26に接続されている。又、受部材27には乾燥容器2
0の外部へ突出させた回収管37が接続されており、該
回収管37は、第2のアフタークーラー38及び圧送ポ
ンプ39を通って前記送管34に接続されている。
【0014】上記の分岐導管36には、乾燥区域25へ
圧力空気を送る量を調整するバルブ40ならびに流量計
41を設けている。又、上記送管34には、第1のアフ
タークーラー33と回収管37の接続部との間にバルブ
42と流量計43を設けており、これら2つのバルブ4
0,42を調整して分岐導管36ならびに送管34へ送
る空気の比率を調整している。
【0015】実施例では、大気を取り込んで圧縮するコ
ンプレッサ31は1基のみを図示したが、コンプレッサ
を2基使用し、前段のコンプレッサで予備的に圧縮して
からクーラーを通し、除湿した空気を後段のコンプレッ
サでもう一度圧縮して導管32ならびに分岐導管36へ
送ることが可能であり、この場合は、導管および分岐導
管32,36へ供給する圧縮空気の水分を減すことがで
きる。
【0016】実施例によって乾燥空気を得るには、モー
タ23によって吸着媒体21を回転し、コンプレッサ3
1を運転して空気取入口30から空気を取り込み、取り
込んだ空気を高圧、高温にして導管32へ送る。導管3
2へ送られた高圧、高温の空気は、第1のアフタークー
ラー33によって冷却され凝縮した水分は外部に排出さ
れる。なお送管34へ送られた空気は圧力は変らないが
低温になっており、乾燥容器20内の吸水区域24を通
過するときに吸着媒体21に水分が吸着され、ここで高
圧の乾燥空気となって空気取出口35から取り出され
る。
【0017】一方、分岐導管36へ送られた圧縮空気
は、高圧、高温のまま乾燥容器20内の乾燥区域25へ
送られる。乾燥区域25では、高温の圧力空気が通過す
るときに吸着媒体21に付着している水分を空気中に吸
収させ吸着媒体21を乾燥させる。そして水分を含んで
湿った空気は、温度は低下するが圧力は変らずに回収管
37へ送られ、第2のアフタークーラー38によって冷
却され、凝縮分離した水分は外部に排出される。回収管
37の空気は圧送ポンプ39によって送管34に送られ
乾燥させる空気と合流する。
【0018】上記した分岐導管36から乾燥区域25へ
送られる圧縮空気は、導管32内の圧力より若干低圧に
なるようにバルブ40で調整する。乾燥区域25を通る
空気は回収管37に設けた圧送ポンプ39によって空気
の流れを発生させているが、乾燥区域25に圧力空気を
停滞させないために導管32および分岐導管36内の圧
力に差を付けることが望ましい。
【0019】分岐導管36へは、コンプレッサ31で圧
縮した空気の40%程度が送られているが、乾燥区域2
5に送り込まれた空気は回収管37を経て送管34へ合
流されるので、乾燥容器20の吸水区域24へ送る空気
は空気取入口30において大気から取り込んだ空気全部
となっている。
【0020】
【発明の効果】本発明は、ドラム型の容器内に収容した
吸着媒体を吸水区域と乾燥区域に区画した乾燥装置にお
いて、空気取入口から取り込んだ空気を吸水区域と乾燥
区域に分配して送り、乾燥区域を通った空気を回収して
吸水区域へ空気を送る管路に合流させるに際し、当該管
路に圧送ポンプを設けたものであるから、乾燥区域に分
配する空気の割り合いを適正比率に調整することがで
き、これにより吸着媒体の再生機能を向上させることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】従来技術の一例を示す図。
【符号の説明】
20 乾燥容器 21 吸着媒体 22 軸 23 モータ 24 吸水区域 25 乾燥区域 26 蓋部材 27 受部材 30 空気取入口 31 コンプレッサ 32 導管 33 第1のアフタークーラー 34 送管 35 空気取出口 36 分岐導管 37 回収管 38 第2のアフタークーラー 39 圧送ポンプ 40 バルブ 41 流量計 42 バルブ 43 流量計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H003 AC02 BG07 CF00 4D012 CA01 CC03 CD01 CE01 CE02 CF02 CF03 CF04 CG03 CH06 CK01 4D052 AA01 BA03 CB01 DA01 DB01 FA06 GA01 GA03 GB01 GB02 GB04 GB11 HA03 HB02 HB05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム型をした乾燥容器(20)内に回
    転可能に収容した吸着媒体(21)を吸水区域(24)
    と乾燥区域(25)とに区画するため該吸着媒体(2
    1)の上方及び下方に蓋部材(26)及び受部材(2
    7)とを設けた乾燥装置において、コンプレッサ(3
    1)によって圧縮した空気を第1のアフタークーラー
    (33)を経て上記乾燥容器(20)内の吸水区域(2
    4)へ送る管路と、上記コンプレッサ(31)で圧縮し
    た空気の一部を分岐して上記乾燥容器(20)内の乾燥
    区域(25)へ送る管路を設け、上記乾燥区域(25)
    を通った空気を第2のアフタークーラー(38)及び圧
    送ポンプ(39)を経て上記吸水区域(24)へ空気を
    送る管路へ合流させ、大気から取り込んだ全ての空気を
    当該吸水区域(24)で乾燥させて空気取出口(35)
    から取り出すことを特徴とする空気またはガスの乾燥装
    置。
  2. 【請求項2】 コンプレッサ(31)で圧縮された空気
    の40%程度を乾燥区域(25)へ送り、該乾燥区域
    (25)を通過した空気を当該乾燥区域(25)から回
    収して乾燥させる空気と混同して吸水区域(24)へ送
    ることを特徴とする請求項1に記載の空気またはガスの
    乾燥装置。
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