JP2001178604A - 大量一括処理に適した矩形状布製品 - Google Patents
大量一括処理に適した矩形状布製品Info
- Publication number
- JP2001178604A JP2001178604A JP36968399A JP36968399A JP2001178604A JP 2001178604 A JP2001178604 A JP 2001178604A JP 36968399 A JP36968399 A JP 36968399A JP 36968399 A JP36968399 A JP 36968399A JP 2001178604 A JP2001178604 A JP 2001178604A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 病院等で使用される大量の白色の布製品につ
いて、これを収集から、分別、洗濯、アイロン掛け、折
り畳み、仕分けといった一連の作業に要する時間（リー
ドタイム）を大幅に短縮することができるし、依頼元に
間違えることなく配送できる。 【解決手段】 矩形状布製品であるシーツ本体１の長手
方向一端側１Ａにはミシン縫い部２が形成してある。シ
ーツ本体１の幅方向両端１Ｂ、１Ｂには約８ｍｍの幅か
らなる色付きテープ３、３が約８ｍｍ突出した状態で取
着してある。色付き識別片３の色としては、緑色、黒
色、青色、紫色が目立つし、血痕後と間違えることがな
いので好ましい。
いて、これを収集から、分別、洗濯、アイロン掛け、折
り畳み、仕分けといった一連の作業に要する時間（リー
ドタイム）を大幅に短縮することができるし、依頼元に
間違えることなく配送できる。 【解決手段】 矩形状布製品であるシーツ本体１の長手
方向一端側１Ａにはミシン縫い部２が形成してある。シ
ーツ本体１の幅方向両端１Ｂ、１Ｂには約８ｍｍの幅か
らなる色付きテープ３、３が約８ｍｍ突出した状態で取
着してある。色付き識別片３の色としては、緑色、黒
色、青色、紫色が目立つし、血痕後と間違えることがな
いので好ましい。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば病院や老人
養護施設等で大量に使用するシーツ、掛け布団カバー、
毛布等の洗濯、アイロン掛け作業といった一連の処理を
一括して行うのに適した矩形状布製品に関する。
養護施設等で大量に使用するシーツ、掛け布団カバー、
毛布等の洗濯、アイロン掛け作業といった一連の処理を
一括して行うのに適した矩形状布製品に関する。
【０００２】
【従来の技術】病院や老人養護施設等ではシーツ、毛
布、失禁用シーツ、タオルケット、掛け布団カバー、毛
布カバー等（以下布製品という。）を大量に使用してお
り、これら布製品は衛生を保つために外部のクリーニン
グ業者（以下単に業者という。）に洗濯を委託してい
る。クリーニングに出される布製品は、リードタイムと
呼ばれる以下の手順即ち、布製品の集荷、種類毎の分
類、洗濯、ローラアイロンによるアイロン掛け、折り畳
み、依頼元或は配送地域（ルート）毎の仕分け、配送と
いう処理が行なわれる。
布、失禁用シーツ、タオルケット、掛け布団カバー、毛
布カバー等（以下布製品という。）を大量に使用してお
り、これら布製品は衛生を保つために外部のクリーニン
グ業者（以下単に業者という。）に洗濯を委託してい
る。クリーニングに出される布製品は、リードタイムと
呼ばれる以下の手順即ち、布製品の集荷、種類毎の分
類、洗濯、ローラアイロンによるアイロン掛け、折り畳
み、依頼元或は配送地域（ルート）毎の仕分け、配送と
いう処理が行なわれる。
【０００３】ところで、病院等の施設では、布製品は週
に１回は交換が義務付けられていることから、業者には
一時に大量に委託されており、委託される布製品の量に
よってクリーニング費用が決められているので、業者に
とっては如何に効率よく処理するかが問題となってい
る。また、業者は複数の施設から委託される布製品の処
理を行なっているので、途中の処理段階で布製品が混在
しても、最終的には委託元に間違いなく仕分けすること
が求められている。更に、施設に入っている所謂患者か
ら私物の布製品の洗濯を依頼される場合もある。
に１回は交換が義務付けられていることから、業者には
一時に大量に委託されており、委託される布製品の量に
よってクリーニング費用が決められているので、業者に
とっては如何に効率よく処理するかが問題となってい
る。また、業者は複数の施設から委託される布製品の処
理を行なっているので、途中の処理段階で布製品が混在
しても、最終的には委託元に間違いなく仕分けすること
が求められている。更に、施設に入っている所謂患者か
ら私物の布製品の洗濯を依頼される場合もある。
【０００４】かくして、業者は様々な依頼元からの大量
の布製品の処理を委託されており、これを効率よく処理
する必要があるが、個々の布製品はその殆どが白色布で
製作してあるため、次のような問題がある。即ち、洗濯
されてランダムに積み上げられている布製品は少ない時
で約８０枚、多い時には３００枚もの数量になる。これ
だけの枚数の布製品はローラアイロンに掛ける作業を円
滑に行なうための前処理として１枚毎に積み上げる整理
を行なうが、ランダムの状態にある個々の布製品の端部
の判別ができず、試行錯誤しながら整理しているために
相当の時間が取られているのが現状である。また、アイ
ロン掛けをした布製品を折り畳むが、端部が判別し難い
ために端を合わせてキチンと折り畳むのにも多大の時間
を取られている。
の布製品の処理を委託されており、これを効率よく処理
する必要があるが、個々の布製品はその殆どが白色布で
製作してあるため、次のような問題がある。即ち、洗濯
されてランダムに積み上げられている布製品は少ない時
で約８０枚、多い時には３００枚もの数量になる。これ
だけの枚数の布製品はローラアイロンに掛ける作業を円
滑に行なうための前処理として１枚毎に積み上げる整理
を行なうが、ランダムの状態にある個々の布製品の端部
の判別ができず、試行錯誤しながら整理しているために
相当の時間が取られているのが現状である。また、アイ
ロン掛けをした布製品を折り畳むが、端部が判別し難い
ために端を合わせてキチンと折り畳むのにも多大の時間
を取られている。
【０００５】また、布製品の大量一括処理には、次のよ
うな問題もある。即ち、病院等の施設は使用する布製品
に施設名を表示することになっているが、現実には表示
されていないか、褪色して消えているため、依頼元毎の
仕分け作業が困難であるし、仕分けを間違えると信頼を
失うことになる。このように、従来の布製品は業者が一
括大量処理するのには作業性効率、作業コスト、正確な
仕分けといった点で幾多の問題点があり、これら問題の
解決が強く望まれている。
うな問題もある。即ち、病院等の施設は使用する布製品
に施設名を表示することになっているが、現実には表示
されていないか、褪色して消えているため、依頼元毎の
仕分け作業が困難であるし、仕分けを間違えると信頼を
失うことになる。このように、従来の布製品は業者が一
括大量処理するのには作業性効率、作業コスト、正確な
仕分けといった点で幾多の問題点があり、これら問題の
解決が強く望まれている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の欠点に鑑みなされたもので、大量の布製品を収集
から分別、洗濯、アイロン掛け、折り畳み、仕分けとい
う一連の作業時間であるリードタイムを大幅に短縮する
ことができるので、作業効率の向上と作業コストの低減
を図ることもできるし、依頼元を混同することなく正確
に仕分することができるようにした大量一括処理に適し
た矩形状布製品を提供することを目的とする。
技術の欠点に鑑みなされたもので、大量の布製品を収集
から分別、洗濯、アイロン掛け、折り畳み、仕分けとい
う一連の作業時間であるリードタイムを大幅に短縮する
ことができるので、作業効率の向上と作業コストの低減
を図ることもできるし、依頼元を混同することなく正確
に仕分することができるようにした大量一括処理に適し
た矩形状布製品を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、大量に一括処理する
略矩形状の布類と、該布類の一端側の幅方向両端に取着
した色付き識別体とからなる。
ために構成された本発明の手段は、大量に一括処理する
略矩形状の布類と、該布類の一端側の幅方向両端に取着
した色付き識別体とからなる。
【０００８】そして、前記矩形状布類は、シーツ、毛
布、失禁用シーツ、タオルケット、手拭い、肌掛けワッ
フルケット、バスタオル、バスマット、布オムツ又は失
禁用シート等の１枚物布類があり、前記矩形状布類は、
掛け布団カバー、毛布カバー又は枕カバー等の袋物布類
がある。
布、失禁用シーツ、タオルケット、手拭い、肌掛けワッ
フルケット、バスタオル、バスマット、布オムツ又は失
禁用シート等の１枚物布類があり、前記矩形状布類は、
掛け布団カバー、毛布カバー又は枕カバー等の袋物布類
がある。
【０００９】更に、前記色付き識別体は、緑色、黒色、
青色又は紫色の識別片が望ましい。
青色又は紫色の識別片が望ましい。
【００１０】また、前記色付き識別体は、緑色、黒色、
青色又は紫色の識別糸が望ましい。
青色又は紫色の識別糸が望ましい。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。図１及び図２は第１の実施の形態を
示す。図において、１はシーツ本体で、該シーツ本体１
は白地の布からなるもので、公知のシーツ本体と同様に
長方形の布からなっており、その長手方向一端１Ａ側は
二重に折り込んで逢着したミシン縫い部２になってい
る。
に基づき詳述する。図１及び図２は第１の実施の形態を
示す。図において、１はシーツ本体で、該シーツ本体１
は白地の布からなるもので、公知のシーツ本体と同様に
長方形の布からなっており、その長手方向一端１Ａ側は
二重に折り込んで逢着したミシン縫い部２になってい
る。
【００１２】３、３は例えば依頼元である病院を特定す
るために前記シーツ本体１に取着した一対の色付き識別
片を示す。該各色付き識別片３は、シーツ本体１の長手
方向一端１Ａ側の幅方向両端１Ｂ、１Ｂに位置してミシ
ン縫い部２に取着してある。各色付き識別片３は、例え
ば緑色、黒色、青色又は紫色のテープを小片状に裁断し
て形成したもので、本実施の形態では幅Ｌ1 約８ｍｍの
テープを約８ｍｍの長さＬ2 突出させて取着してある。
なお、色付き識別片３はミシン縫い部２を形成する際
に、一体に縫い付けることにより容易に取着することが
できる。
るために前記シーツ本体１に取着した一対の色付き識別
片を示す。該各色付き識別片３は、シーツ本体１の長手
方向一端１Ａ側の幅方向両端１Ｂ、１Ｂに位置してミシ
ン縫い部２に取着してある。各色付き識別片３は、例え
ば緑色、黒色、青色又は紫色のテープを小片状に裁断し
て形成したもので、本実施の形態では幅Ｌ1 約８ｍｍの
テープを約８ｍｍの長さＬ2 突出させて取着してある。
なお、色付き識別片３はミシン縫い部２を形成する際
に、一体に縫い付けることにより容易に取着することが
できる。
【００１３】ここで、色付き識別片３の色は緑色、黒
色、青色又は紫色のいずれかが望ましいのは、目立つ色
であり、かつ血痕のシミと間違えることがない色である
からであり、これらの色に特に限定されるものではな
い。
色、青色又は紫色のいずれかが望ましいのは、目立つ色
であり、かつ血痕のシミと間違えることがない色である
からであり、これらの色に特に限定されるものではな
い。
【００１４】本実施の形態は上述の構成からなってお
り、シーツ本体１の長手方向角隅１Ｂ、１Ｂに色付き識
別片３、３が設けてあるから、布製品がランダムに積み
重ねてあっても、瞬時にシーツ本体１の角隅を掴むこと
ができる。またシーツ本体１を折り畳む際に、長手方向
一端側１Ａと他端側の角隅を重畳する作業を正確かつ迅
速に行なうことができる。
り、シーツ本体１の長手方向角隅１Ｂ、１Ｂに色付き識
別片３、３が設けてあるから、布製品がランダムに積み
重ねてあっても、瞬時にシーツ本体１の角隅を掴むこと
ができる。またシーツ本体１を折り畳む際に、長手方向
一端側１Ａと他端側の角隅を重畳する作業を正確かつ迅
速に行なうことができる。
【００１５】また、クリーニング後に仕分け作業を行な
う場合に、同色の識別片３を付けてある布製品は同一依
頼元の製品であることを容易に判断できるから、仕分け
作業を正確にかつ迅速に行なうことができる。
う場合に、同色の識別片３を付けてある布製品は同一依
頼元の製品であることを容易に判断できるから、仕分け
作業を正確にかつ迅速に行なうことができる。
【００１６】図３及び図４は第２の実施の形態に係るシ
ーツを示す。本実施の形態の特徴とするところは、シー
ツ本体１１の長手方向一端側１１Ａに、幅方向両端１１
Ｂ、１１Ｂに位置してミシン縫い部１２の一部に色付き
識別糸１３、１３を縫い付けたことにある。
ーツを示す。本実施の形態の特徴とするところは、シー
ツ本体１１の長手方向一端側１１Ａに、幅方向両端１１
Ｂ、１１Ｂに位置してミシン縫い部１２の一部に色付き
識別糸１３、１３を縫い付けたことにある。
【００１７】本実施の形態によれば、色付き識別糸１
３、１３はミシン縫い部１２を形成した後に設けること
ができるから、第１の実施の形態に比較すると取付作業
が容易である。
３、１３はミシン縫い部１２を形成した後に設けること
ができるから、第１の実施の形態に比較すると取付作業
が容易である。
【００１８】なお、各実施の形態では矩形状布類として
シーツ本体１、１１を例に挙げたが、枕カバーでも失禁
用おむつでもよいし、長手方向他端側両隅を斜めに折返
してある布団カバー等でもよく、本発明の布類は要は一
側端の幅方向両端の角隅が約９０度をなしている平面略
矩形状の布類であればよいのであるし、また１枚物でも
２枚物でもよいものである。
シーツ本体１、１１を例に挙げたが、枕カバーでも失禁
用おむつでもよいし、長手方向他端側両隅を斜めに折返
してある布団カバー等でもよく、本発明の布類は要は一
側端の幅方向両端の角隅が約９０度をなしている平面略
矩形状の布類であればよいのであるし、また１枚物でも
２枚物でもよいものである。
【００１９】
【発明の効果】本発明は以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。 （１）同一又は類似の形状をなし、また白色の同色から
なる大量の矩形状布製品であっても、分別、洗濯、アイ
ロン掛け、折り畳み、依頼元或は配送地域毎の仕分けと
いう一連の作業時間であるリードタイムを大幅に短縮す
ることができるので、作業効率の向上と作業コストの低
減を図ることができる。 （２）病院、老人養護施設といった各施設毎に色の異な
る識別片又は識別糸を矩形状布製品に設けることによ
り、洗濯した布製品を依頼元である施設毎に正確に間違
いなく配達することができるので、誤配達による作業の
無駄を無くすることができるし、依頼元の信頼を得るこ
とができる。 （３）各布製品の角隅を速やかに掴むことができるか
ら、折り畳む作業を正確にかつ迅速に行なうことができ
る。 （４）色付き識別体の色は、緑色、黒色、青色又は紫色
にすることにより、より目立つので作業が容易である
し、血痕のシミと間違われることも避けることができ
る。
ら、下記の諸効果を奏する。 （１）同一又は類似の形状をなし、また白色の同色から
なる大量の矩形状布製品であっても、分別、洗濯、アイ
ロン掛け、折り畳み、依頼元或は配送地域毎の仕分けと
いう一連の作業時間であるリードタイムを大幅に短縮す
ることができるので、作業効率の向上と作業コストの低
減を図ることができる。 （２）病院、老人養護施設といった各施設毎に色の異な
る識別片又は識別糸を矩形状布製品に設けることによ
り、洗濯した布製品を依頼元である施設毎に正確に間違
いなく配達することができるので、誤配達による作業の
無駄を無くすることができるし、依頼元の信頼を得るこ
とができる。 （３）各布製品の角隅を速やかに掴むことができるか
ら、折り畳む作業を正確にかつ迅速に行なうことができ
る。 （４）色付き識別体の色は、緑色、黒色、青色又は紫色
にすることにより、より目立つので作業が容易である
し、血痕のシミと間違われることも避けることができ
る。
【図１】図１及び図２は本発明の第１の実施の形態に係
り、図１はシーツの部分斜視図である。
り、図１はシーツの部分斜視図である。
【図２】シーツの裏側の要部拡大図である。
【図３】図３及び図４は第２の実施の形態に係り、図３
はシーツの部分斜視図である。
はシーツの部分斜視図である。
【図４】シーツの裏側の要部拡大図である。
１、１１ シーツ本体（布類） １Ｂ 幅方向端 ３ 色付き識別片 １２ 色付き識別糸
Claims (4)
- 【請求項１】 大量に一括処理する略矩形状の布類と、
該布類の一端側の幅方向両端に取着した色付き識別体と
から構成してなる大量一括処理に適した矩形状布製品。 - 【請求項２】 前記矩形状布類は、シーツ、毛布、失禁
用シーツ、タオルケット、手拭い、肌掛けワッフルケッ
ト、バスタオル、バスマット、布オムツ又は失禁用シー
ト等の１枚物布類、又は掛け布団カバー、毛布カバー又
は枕カバー等の袋物布類である請求項１記載の大量一括
処理に適した矩形状布製品。 - 【請求項３】 前記色付き識別体は、緑色、黒色、青色
又は紫色の識別片である請求項１記載の大量一括処理に
適した矩形状布製品。 - 【請求項４】 前記色付き識別体は、緑色、黒色、青色
又は紫色の識別糸である請求項１記載の大量一括処理に
適した矩形状布製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36968399A JP2001178604A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 大量一括処理に適した矩形状布製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36968399A JP2001178604A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 大量一括処理に適した矩形状布製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001178604A true JP2001178604A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18495061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36968399A Pending JP2001178604A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 大量一括処理に適した矩形状布製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001178604A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017069244A1 (ja) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | 株式会社プレックス | 布類の種類識別装置および種類識別方法 |
| WO2017069247A1 (ja) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | 株式会社プレックス | 布類の種類識別装置 |
| GB2574622A (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-18 | Tonrose Ltd | A textile, system and method |
| JP7255815B1 (ja) | 2021-11-02 | 2023-04-11 | 松本ナ－ス産業株式会社 | 洗濯対象品 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36968399A patent/JP2001178604A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017069244A1 (ja) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | 株式会社プレックス | 布類の種類識別装置および種類識別方法 |
| WO2017069247A1 (ja) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | 株式会社プレックス | 布類の種類識別装置 |
| JP2017079881A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 株式会社プレックス | 布類の種類識別装置および種類識別方法 |
| JP2017079882A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 株式会社プレックス | 布類の種類識別装置 |
| US10671871B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-06-02 | Purex Co., Ltd. | Fabric type identifying apparatus |
| US10699402B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-06-30 | Purex Co., Ltd. | Fabric type identifying apparatus and fabric type identifying method |
| GB2574622A (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-18 | Tonrose Ltd | A textile, system and method |
| GB2574622B (en) * | 2018-06-13 | 2021-07-21 | Tonrose Ltd | A textile, system and method |
| JP7255815B1 (ja) | 2021-11-02 | 2023-04-11 | 松本ナ－ス産業株式会社 | 洗濯対象品 |
| JP2023068495A (ja) * | 2021-11-02 | 2023-05-17 | 松本ナ－ス産業株式会社 | 洗濯対象品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |