JP2001178531A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JP2001178531A
JP2001178531A JP36730399A JP36730399A JP2001178531A JP 2001178531 A JP2001178531 A JP 2001178531A JP 36730399 A JP36730399 A JP 36730399A JP 36730399 A JP36730399 A JP 36730399A JP 2001178531 A JP2001178531 A JP 2001178531A
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Japan
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cosmetic
container
dish
cosmetic dish
storage section
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Pending
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JP36730399A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
Ichiro Kizawa
一郎 鬼沢
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Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧料の収容量を減らすことなく化粧料容器
を薄型化し得、かつ、安価で成形容易な化粧料容器を提
供する。 【解決手段】 容器本体10に凹設され化粧料皿14を
収納する収納部12の底10bを上記化粧料皿14より
低剛性な薄肉に形成する。上記化粧料皿14を上記収納
部12の底10bに貼着して収納部12の底10bを矯
正する。また、上記化粧料皿14と上記収納部12とに
互いに係合する係合手段16を備え、この係合手段16
によって化粧料皿14を位置決めするとともに、この化
粧料皿14に収納部12の底10bを貼着して保持させ

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料を収容する
化粧料皿を容器本体に備える化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の化粧料容器としては、化粧料皿
が収納される収納部が凹設された容器本体の後端部に、
この容器本体を開閉自在に蝶着される外蓋が設けられた
化粧料容器が知られている。そして、上記容器本体や外
蓋は、それらの剛性を確保するために適宜厚さに形成さ
れている。特に、容器本体はその内部に化粧料皿が収納
されるため、化粧料皿の厚さ以上の厚さが最低限必要と
され、さらに、容器本体は外装部品でもあるため、その
下部である収納部の底は適度な厚さと剛性とを備えて形
成されている。近年、この種の化粧料容器にあっては、
携帯性を向上させるために小型軽量化が求められ、殊に
その使い勝手の面から、化粧料皿の面積を確保しつつ小
型化するために薄型化が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記容器本体を薄型化
するには、上記化粧料皿の深さを浅くするか、またはそ
の化粧料皿の収納部を形成している底を薄肉化する方法
がある。ところが、化粧料皿を浅くすると収容される化
粧料が少なくなってしまい、また、化粧料の量を確保し
て薄型化を図ると化粧料容器の面積が大きくなって大型
化してしまう。また、収納部の底を薄肉化すると、剛性
の低下は元より容器本体の一部を特別に薄肉化すること
になり、容器本体一部品の中に肉厚の偏りが生じてしま
う。
【0004】このような肉厚の偏りを有する部品は、成
形後の熱収縮率や放熱速度が部分的に異なるため、反り
が生じてしまう。殊に化粧料皿を収納する底部分が剛性
を備えたまま反りが生じてしまうと、化粧料皿が浮き上
がって収納できなくなったり、底面が凸状に湾曲すると
化粧料容器の座りが悪くなってしまう虞がある。
【0005】一般的に樹脂成形品は、肉厚の偏りを少な
くして反りが発生しないように形成される。このため、
厚肉になってしまう部分には肉抜きを施してリブ状に形
成し、同一パーツ内の肉厚を均一にしたり、成形時の温
度や時間等の成形条件を調整することが行われる。
【0006】ところが、リブ状の突起や溝を多数設ける
と型部材の構造が複雑になって、成形品が高価なものに
なってしまい、また、成形条件を調整すると手間がかか
って製造効率が低下するなどの課題があり、化粧料容器
の製造においては行われない。
【0007】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、化粧料の収容量を減らすことなく化粧料容器を薄型
化し得、かつ、安価で成形容易な化粧料容器を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の請求項1に示す化粧料容器では、化粧料の
化粧料皿を収納する収納部が凹設された容器本体を備え
る化粧料容器において、上記収納部の底を上記化粧料皿
より低剛性な薄肉に形成し、上記化粧料皿を上記底に貼
着して該収納部を矯正する構成とする。
【0009】以上の構成による化粧料容器では、化粧料
皿が貼着される収納部の底は低剛性な薄肉に形成されて
いるため、容易に変形させることができる。即ち、上記
容器本体はその構造上肉厚が偏っているので成形によっ
て収納部の底に反りが発生する場合があるが、収納部の
底が低剛性であるために、この反りをも容易に平坦に矯
正することができる。
【0010】そして、収納部はその剛性が貼着される化
粧料皿より低いので、化粧料皿が貼着されると、その化
粧料皿に沿わされる。したがって、収納部は化粧料皿が
貼着されることによって、成形時に発生した反りが平坦
に矯正されるとともに補強される。
【0011】即ち、容器本体の収納部はその剛性が大幅
に低下する程度に薄肉化されているので、化粧料容器を
薄くすることができるとともに、化粧料皿によって補強
され容器としての強度を備えることもできる。このと
き、収納部の底、即ち化粧料容器の底は化粧料皿に沿わ
されて平坦に矯正されるため、化粧料容器を安定した状
態で置くことができる。
【0012】以上のように、上記容器本体の収納部の底
は成形によって反りが発生しても何ら問題はない。即
ち、成形用の型部材に肉抜き用の突起または溝を多数設
ける必要がないので、型部材の構造を簡単にして加工費
用を低減することができ、延いては、化粧料容器自身を
安価にすることができる。また、成形条件を調整する必
要もないので、製造効率が良く、安価で製造性の良い化
粧料容器を得ることができる。
【0013】また、請求項2に示す化粧料容器では、上
記化粧料皿と上記収納部とは互いに係合する係合手段を
備え、該係合手段によって位置決めされる化粧料皿に収
納部の底を保持させることを特徴とする。即ち、化粧料
皿が係合手段によって収納部内に位置決めされるので、
化粧料皿は所定の位置に保持されて移動しない。そし
て、その保持された化粧料皿と収納部の底とは貼着され
ているので、収納部の底は係合手段によって所定の位置
に保持され、そのうえ剛性を増して変形しない。したが
って、化粧料容器の薄型化にあたり薄肉化された底を確
実に矯正、且つ補強することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1,図2は本発明の化
粧料容器の一実施形態を示し、図1は化粧料容器の側断
面図、図2は容器本体の側断面図であり、(a),
(b)は化粧料皿を貼着する前の側断面図、(c)は化
粧料皿を貼着した後の側断面図である。
【0015】本実施形態の化粧料容器1は、容器本体1
0とその内部に収納される化粧料皿14と外蓋20とを
主要部品として構成されている。上記外蓋20は、化粧
料皿14の収納部12が凹設され、水平断面形状が略正
方形状をなす容器本体10と上下に重なり、その下面2
0aには鏡22が貼着されている。そして、上記蓋体2
0は、その後端に上記容器本体10とともに蝶番3を形
成し回動自在に設けられている。
【0016】一方、容器本体10と外蓋20との前端に
は、係脱自在に係合してフック手段5を構成する係合部
がそれぞれ設けられている。このフック手段5は容器本
体10と外蓋20とを閉止状態に保持し、かつ解除され
て外蓋20を開放可能にする。
【0017】上記化粧料皿14は、下面14aが平面を
なし上方が開放された金属製の有底筒体状に形成され、
適宜深さを有してその内部には化粧料が収容されてい
る。
【0018】上記容器本体10の収納部12は、上記化
粧料皿14の外形寸法と略同じ内径を有する筒状の容器
本体10の側壁部10aと、その下部を塞いで内部に化
粧料皿14の収納部12を形成する底10bとで形成さ
れている。即ち、容器本体10は、化粧料皿14の深さ
分だけ凹設されて、化粧料皿14が貼着される底10b
は、その剛性が化粧料皿14の剛性より十分低くなるよ
うに薄肉に形成されている。このため、容器本体10単
体では、その底10bが、図2(a),(b)に示すよ
うに上方または下方に反って湾曲する場合がある。
【0019】また、収納部12の底10bには、両面テ
ープ28が備えられている。そして、化粧料皿14は、
収納部12に圧入されて保持され、その下面14aの略
全面が上記両面テープ28で収納部12に貼着される。
即ち、底10bは、平面をなす金属製の化粧料皿14が
貼着されると、この剛性の高い化粧料皿14に沿わされ
て、単体では湾曲していた底10bが平坦に矯正される
とともに補強される。
【0020】以上の構成により本実施形態の化粧料容器
1では、収納部12の底10bを容易に変形させること
ができる。即ち、容器本体10は肉厚の偏りによって成
形時に底10bが反ってしまう場合があるが、底10b
は低剛性であるためにこの反りをも容易に平坦に矯正す
ることができる。
【0021】そして、底10bはその剛性が貼着される
化粧料皿14より低いので、化粧料皿14が貼着される
と、その化粧料皿14に沿わされる。したがって、底1
0bに反りが発生したとしても、化粧料皿14を貼着す
ることによって、反りが平坦に矯正されるとともに補強
されて強度が確保される。
【0022】即ち、容器本体10の底10bはその剛性
が大幅に低下する程度に薄肉化されているので、化粧料
容器1全体を薄型化することができるとともに、化粧料
皿14によって補強されているので容器としての強度を
確保することができる。また、底10bは平坦に矯正さ
れるので、化粧料容器1を安定した状態で載置すること
ができる。さらに、底10bと化粧料皿14との間には
隙間が生じないため貼着性も向上する。
【0023】以上のように、上記容器本体10の底10
bに成形によって反りが発生しても何ら問題はない。し
たがって、成形用の型部材に肉抜き用の突起または溝を
多数設ける必要がないので、型部材の構造を簡単にし
て、設計コストおよび加工コストを大幅に低減すること
ができ、延いては、化粧料容器1自身を安価にすること
ができる。また、成形条件を調整する必要もないので、
作業工程が短縮化されて製造効率が向上し、安価で製造
性の良い化粧料容器1を得ることができる。
【0024】本実施形態において、化粧料皿14を収納
部12に圧入する形態を示したが、これに限らず、適宜
隙間を有する形態でも構わない。また、本実施形態にお
いて、化粧料容器1の水平面形状を略正方形状とした
が、これに限らず、円形状としてもよい。さらに、本実
施形態において貼着部材を両面テープ28としたが、こ
れに限らず、樹脂系接着剤でも構わない。
【0025】図3に本発明の第2実施形態を示し、上記
実施形態と同一構成部分と同一符号を付して重複する説
明を省略して述べる。
【0026】本実施形態の化粧料容器1は、化粧料皿1
4と収納部12とに互いに係脱自在に係合する係合手段
16を備えた形態である。即ち、収納部12の前後方向
の周面にはそれぞれ係合凹部12aが備えられ、化粧料
皿14周面には、収納部12に収納されたときに上記係
合凹部12aと対応する位置に外方に向かって突出する
係合突起14bが備えられ、それらによって係合手段1
6が構成されている。
【0027】そして、化粧料皿14を収納部12に収納
すると、化粧料皿14の係合突起14bが収納部12の
係合凹部12aに係合して、化粧料皿14が収納部12
に保持される。このとき、化粧料皿14は係合手段16
によって収納部12内に位置決めされて所定位置に維持
され、この化粧料皿14の下面14aには低剛性に形成
された収納部12の底10bが貼着される。
【0028】以上の構成により本実施形態の化粧料容器
1では、化粧料皿14が容器本体10の収納部12に係
合手段16によって位置決めされるので、化粧料皿14
は収納部12内の所定の位置に保持されて移動しない。
そして、その保持された化粧料皿14に収納部12の底
10bが貼着されているので、収納部12の底10bも
所定の位置に保持され、そのうえ剛性を増して変形しな
い。したがって、化粧料容器1の薄型化にあたり薄肉化
された底10bを確実に矯正、且つ補強することができ
る。
【0029】上記実施形態において、化粧料皿14は金
属製としたが、底10bより剛性が高いものであればプ
ラスチック等でも構わず、その厚さも底10bの剛性に
対応させて薄肉化しても構わない。
【0030】また、上記実施形態の化粧料皿14は、交
換可能なレフィル容器であっても対応可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す化粧料容器にあっては、化粧料皿が貼着される収納
部の底は低剛性な薄肉に形成されているため、容易に変
形させることができる。即ち、収納部の底は成形によっ
て反りが発生しても容易に平坦に矯正することができ
る。
【0032】そして、底は化粧料皿より剛性が低いの
で、反りが発生したとしても、化粧料皿が貼着されるこ
とによって、平坦に矯正されるとともに補強される。よ
って、容器本体を薄型化することができるとともに、化
粧料皿によって容器としての強度を備えることもでき
る。
【0033】また、請求項2に示す化粧料容器にあって
は、化粧料皿が係合手段によって所定の位置に保持さ
れ、その保持された化粧料皿と収納部の底とは貼着され
ているので、底は係合手段によって所定の位置に保持さ
れ、そのうえ剛性を増して変形しない。したがって、化
粧料容器の薄型化にあたり薄肉化された底を確実に矯
正、且つ補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の化粧料容器の側断面図
である。
【図2】図1の容器本体の側断面図であり、(a),
(b)は化粧料皿を貼着する前の側断面図、(c)は化
粧料皿を貼着した後の側断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態の容器本体を示す側断面
図であり、(a)は化粧料皿を貼着する前の側断面図、
(b)は化粧料皿を貼着した後の側断面図である。
【符号の説明】
1 化粧料容器 10 容器本体 10b 底 12 収納部 14 化粧料皿 16 係合手段 20 外蓋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料皿を収納する収納部が凹設された
    容器本体を備える化粧料容器において、 上記収納部の底を上記化粧料皿より低剛性な薄肉に形成
    し、上記化粧料皿を上記収納部の底に貼着して該収納部
    の底を矯正することを特徴とする化粧料容器。
  2. 【請求項2】 上記化粧料皿と上記収納部とは互いに係
    合する係合手段を備え、該係合手段によって位置決めさ
    れる化粧料皿に収納部の底を保持させることを特徴とす
    る請求項1に記載の化粧料容器。
JP36730399A 1999-12-24 1999-12-24 化粧料容器 Pending JP2001178531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014090733A (ja) * 2012-10-31 2014-05-19 Key Tranding Co Ltd 化粧料容器およびそれを用いた化粧製品の製法

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JPH03123412U (ja) * 1990-03-27 1991-12-16
JPH0613710U (ja) * 1992-07-29 1994-02-22 紀伊産業株式会社 レフィル容器
JPH0856745A (ja) * 1994-08-25 1996-03-05 Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd 詰替え式コンパクト容器

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