JP2001177368A - Mri用インダクタ回路基板、mri用ブロッキング回路基板およびmri用回路基板 - Google Patents

Mri用インダクタ回路基板、mri用ブロッキング回路基板およびmri用回路基板

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JP2001177368A
JP2001177368A JP36140299A JP36140299A JP2001177368A JP 2001177368 A JP2001177368 A JP 2001177368A JP 36140299 A JP36140299 A JP 36140299A JP 36140299 A JP36140299 A JP 36140299A JP 2001177368 A JP2001177368 A JP 2001177368A
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JP
Japan
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circuit board
inductor
mri
conductor patterns
printed circuit
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JP36140299A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Ito
信輔 伊藤
Atsuo Sugiura
淳夫 杉浦
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 製造および取り扱いが容易なMRI用ブロッ
キング回路基板を提供する。 【解決手段】 両面プリント基板1に、NMR信号の周
波数帯域で有効なインダクタLを構成すると共に、前記
両面プリント基板1上に、前記インダクタLと接続され
てRF信号に共振する共振回路を構成するコンデンサC
および前記インダクタLと前記コンデンサCの間に設け
られRF信号による誘起電圧で導通するがNMR信号に
よる誘起電圧では導通しないクロスダイオードDを搭載
する。インダクタLは、相互に平行な4本の導体パタン
を表面に形成し、相互に平行な3本の導体パタンを裏面
に形成し、表面の導体パタンと裏面の導体パタンとが交
互に且つ直列に繋がるようにスルーホール2により表裏
面の導体パタンを接続して構成されている。従って形状
の再現性が良く、調整作業がほとんど不要で、製造が容
易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MRI(Magneti
c Resonance Imaging)用インダクタ回路基板、MRI
用ブロッキング回路基板およびMRI用回路基板に関
し、さらに詳しくは、製造および取り扱いが容易なMR
I用インダクタ回路基板、MRI用ブロッキング回路基
板およびMRI用回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】MRI装置では、RF信号による誘起電
流が受信コイルに流れるのを防止するためのブロッキン
グ回路が使われている。そのブロッキング回路は、並列
接続されたインダクタおよびコンデンサと、そのインダ
クタとコンデンサの間に設けられRF信号による誘起電
圧で導通するがNMR信号による誘起電圧では導通しな
いクロスダイオード(逆向きに並列接続した一対のダイ
オード)とを具備して構成されている。
【0003】従来、前記インダクタは、例えば0.5mm
φのエナメル線を直径5mm,巻きピッチ0.5mmのスパ
イラル状に20ターン手巻きし、所望のインダクタンス
となるように巻きピッチやターン数を手で調整し、所望
のインダクタンスが得られたらホットメルト等で形状を
固定することにより、製造されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のイ
ンダクタは、次のような問題点を有している。 (1)エナメル線をスパイラル状に手巻きするが、形状
の再現性すなわちインダクタンスの再現性が悪く、巻き
ピッチやターン数を調整して所望のインダクタンスを得
るのに手間がかかり、製造に時間がかかる。 (2)ホットメルト等により形状を一応固定している
が、持つ時にうっかり強い力で持つと形状が変わり、イ
ンダクタンスも変動するため、取り扱いに注意を要す
る。 そこで、本発明の第1の目的は、製造および取り扱いが
容易なMRI用インダクタ回路基板を提供することにあ
る。また、本発明の第2の目的は、上記製造および取り
扱いが容易なMRI用インダクタ回路基板を用いたMR
I用ブロッキング回路基板およびMRI用回路基板を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、同一面の導体パタンであって隣接する導体パタンの
全部または大部分では同方向に電流が流れるように、プ
リント基板の両面にそれぞれ複数の導体パタンを形成し
且つ両面の導体パタンをスルーホールで接続して、NM
R信号の周波数帯域で有効なインダクタを設けたことを
特徴とするMRI用インダクタ回路基板を提供する。上
記第1の観点によるMRI用インダクタ回路基板では、
両面プリント基板の導体パタンとスルーホールとでイン
ダクタを構成するので、形状の再現性すなわちインダク
タンスの再現性が良くなり、調整作業がほとんど不要
で、製造が容易となる。また、基板を強い力で持っても
形状が変化しないので、インダクタンスの変動がなく、
取り扱いが容易になる。
【0006】第2の観点では、本発明は、隣接する導体
パタンの全部または大部分では同方向に電流が流れるよ
うにプリント基板上に導体パタンを形成して、NMR信
号の周波数帯域で有効なインダクタを設けたことを特徴
とするMRI用インダクタ回路基板を提供する。上記第
2の観点によるMRI用インダクタ回路基板では、プリ
ント基板の導体パタンでインダクタを構成するので、形
状の再現性すなわちインダクタンスの再現性が良くな
り、調整作業がほとんど不要で、製造が容易となる。ま
た、基板を強い力で持っても形状が変化しないので、イ
ンダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易になる。
【0007】第3の観点では、本発明は、隣接する導体
パタンの全部または大部分では同方向に電流が流れるよ
うにプリント基板上に複数の導体パタンを形成し且つそ
れら導体パタンを導体線で接続して、NMR信号の周波
数帯域で有効なインダクタを設けたことを特徴とするM
RI用インダクタ回路基板を提供する。上記第3の観点
によるMRI用インダクタ回路基板では、プリント基板
の導体パタンと導体線とでインダクタを構成するので、
形状の再現性すなわちインダクタンスの再現性が良くな
り、調整作業がほとんど不要で、製造が容易となる。ま
た、基板を強い力で持っても形状が変化しないので、イ
ンダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易になる。
【0008】第4の観点では、本発明は、請求項1から
請求項3のいずれかのMRI用インダクタ回路基板と、
そのMRI用インダクタ回路基板を構成するプリント基
板上に搭載され該MRI用インダクタ回路基板に設けた
インダクタと接続されてRF信号に共振する共振回路を
構成するコンデンサと、前記プリント基板上に搭載され
前記インダクタと前記コンデンサの間に設けられRF信
号による誘起電圧で導通するがNMR信号による誘起電
圧では導通しないクロスダイオードとを具備したことを
特徴とするMRI用ブロッキング回路基板を提供する。
上記第4の観点によるMRI用ブロッキング回路基板で
は、上記第1〜第3の観点によるMRI用インダクタ回
路基板のプリント基板上にコンデンサとクロスダイオー
ドを搭載してブロッキング回路を構成するため、製造お
よび取り扱いが容易となる。
【0009】第5の観点では、本発明は、請求項1から
請求項3のいずれかのMRI用インダクタ回路基板と、
そのMRI用インダクタ回路基板を構成するプリント基
板上に搭載され該MRI用インダクタ回路基板に設けた
インダクタと接続されて電子回路を構成する電子部品と
を具備したことを特徴とするMRI用回路基板を提供す
る。上記第5の観点によるMRI用ブロッキング回路基
板では、上記第1〜第3の観点によるMRI用インダク
タ回路基板のプリント基板上に電子部品を搭載して電子
回路を構成するため、製造および取り扱いが容易とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。なお、これにより本発明が限定され
るものではない。
【0011】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかるMRI用ブロ
ッキング回路基板を示す説明図である。このMRI用ブ
ロッキング回路基板100は、両面プリント基板1に、
NMR信号の周波数帯域で有効なインダクタLを構成す
ると共に、前記両面プリント基板1上に、前記インダク
タLと接続されてRF信号に共振する共振回路を構成す
るコンデンサCおよび前記インダクタLと前記コンデン
サCの間に設けられRF信号による誘起電圧で導通する
がNMR信号による誘起電圧では導通しないクロスダイ
オードDを搭載したものである。
【0012】前記インダクタLは、相互に平行な4本の
導体パタンを表面(前記コンデンサCおよび前記クロス
ダイオードDを搭載した面)に形成し、相互に平行な3
本の導体パタン(破線)を裏面に形成し、表面の導体パ
タンと裏面の導体パタンとが交互に且つ直列に繋がるよ
うにスルーホール2により表裏面の導体パタンを接続し
て構成されている。
【0013】前記インダクタLにおいて、表面の相互に
平行な4本の導体パタンには相互に同方向に電流が流
れ、また、裏面の相互に平行な3本の導体パタンには相
互に同方向に電流が流れる。しかし、表面の導体パタン
と裏面の導体パタンの電流方向は、逆になる。これによ
り、両面プリント基板1の厚さを高さとする非常に偏平
なスパイラルコイルが構成されていると見ることが出来
る。
【0014】図2は、図1のMRI用ブロッキング回路
基板100の等価回路図である。この等価回路自体は、
従来公知の回路である。
【0015】以上のMRI用ブロッキング回路基板10
0によれば、両面プリント基板1の導体パタン3とスル
ーホール2とでインダクタLを構成するので、形状の再
現性すなわちインダクタンスの再現性が良くなり、調整
作業がほとんど不要で、製造が容易となる。また、両面
プリント基板1を強い力で持っても形状が変化しないの
で、インダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易にな
る。
【0016】−第2の実施形態− 図3は、本発明の第2の実施形態に係るMRI用バラン
回路基板を示す構成図である。このMRI用バラン回路
基板200は、両面プリント基板1に、NMR信号の周
波数帯域で有効なインダクタL1,L2を構成すると共
に、前記両面プリント基板1上に、前記インダクタL
1,L2の両端に公差するように接続されて不平衡−平
衡変換器を構成するコンデンサC1,C2を搭載したも
のであり、不平衡型のRFコイルと平衡型のアンプの間
に介設して使用される。
【0017】前記インダクタL1は、相互に平行な8本
の導体パタンを表面(前記コンデンサC1,C2を搭載
した面)に形成し、相互に平行な8本の導体パタン(破
線)を裏面に形成し、表面の導体パタンと裏面の導体パ
タンとが交互に且つ直列に繋がるようにスルーホール2
により表裏面の導体パタンを接続して構成されている。
【0018】前記インダクタL1において、表面の相互
に平行な8本の導体パタンには相互に同方向に電流が流
れ、また、裏面の相互に平行な8本の導体パタンには相
互に同方向に電流が流れる。しかし、表面の導体パタン
と裏面の導体パタンの電流方向は、逆になる。これによ
り、両面プリント基板1の厚さを高さとする非常に偏平
なスパイラルコイルが構成されていると見ることが出来
る。
【0019】前記インダクタL2も、上記インダクタL
1と同様である。
【0020】図4は、図3のMRI用バラン回路基板1
00の等価回路図である。この等価回路自体は、従来公
知の回路である。
【0021】以上のMRI用バラン回路基板200によ
れば、両面プリント基板1の導体パタン3とスルーホー
ル2とでインダクタL1,L2を構成するので、形状の
再現性すなわちインダクタンスの再現性が良くなり、調
整作業がほとんど不要で、製造が容易となる。また、両
面プリント基板1を強い力で持っても形状が変化しない
ので、インダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易に
なる。
【0022】−第3の実施形態− 図5は、本発明の第3の実施形態に係るMRI用インダ
クタ回路基板を示す構成図である。このMRI用MRI
用インダクタ回路基板300は、両面プリント基板1の
片面に螺旋状に導体パタン3を形成してNMR信号の周
波数帯域で有効なインダクタを構成したものであり、外
付けの電子部品と組み合わされてブロッキング回路等に
使用される。
【0023】前記導体パタン3の隣接する部分には相互
に同方向に電流が流れる。これにより、平面コイルが構
成されている。
【0024】以上のMRI用インダクタ回路基板300
によれば、両面プリント基板1の導体パタン3とスルー
ホール2とでインダクタを構成するので、形状の再現性
すなわちインダクタンスの再現性が良くなり、調整作業
がほとんど不要で、製造が容易となる。また、両面プリ
ント基板1を強い力で持っても形状が変化しないので、
インダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易になる。
【0025】−第4の実施形態− 図6は、本発明の第4の実施形態に係るMRI用インダ
クタ回路基板の斜視図である。このMRI用インダクタ
回路基板400は、片面プリント基板5の片面に相互に
平行な3本の導体パタン3を形成し、それら導体パタン
3を湾曲導体線6により直列に接続して、NMR信号の
周波数帯域で有効なインダクタを構成したものであり、
外付けの電子部品と組み合わされてブロッキング回路等
に使用される。
【0026】前記導体パタン3には相互に同方向に電流
が流れ、また、湾曲導体線6には相互に同方向に電流が
流れる。しかし、導体パタン3と湾曲導体線6の電流方
向は、逆になる。これにより、湾曲導体線6の湾曲した
幅を高さとする偏平なスパイラルコイルが構成されてい
ると見ることが出来る。
【0027】以上のMRI用インダクタ回路基板400
によれば、片面プリント基板5の導体パタン3と湾曲導
体線6とでインダクタを構成するので、形状の再現性す
なわちインダクタンスの再現性が良くなり、調整作業が
ほとんど不要で、製造が容易となる。また、片面プリン
ト基板5を強い力で持っても形状が変化しないので、イ
ンダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易になる。
【0028】−他の実施形態− 上記実施形態と同様にしてプリント基板にインダクタを
構成し、該プリント基板にコンデンサ,抵抗,ダイオー
ド,トランジスタなどの電子部品を搭載し、前記インダ
クタと組み合わせて電子回路を構成し、MRI用回路基
板としてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明のMRI用インダクタ回路基板、
MRI用ブロッキング回路基板およびMRI用回路基板
によれば、次の効果が得られる。 (1)プリント基板の導体パタンによりインダクタを構
成するので、形状の再現性すなわちインダクタンスの再
現性が良くなり、調整作業がほとんど不要で、製造が容
易となる。 (2)プリント基板を強い力で持っても形状が変化しな
いので、インダクタンスの変動がなく、取り扱いが容易
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るMRI用ブロッ
キング回路基板を示す構成図である。
【図2】図1のMRI用ブロッキング回路基板の等価回
路図である。
【図3】本発明の第2の実施形態にかかるMRI用バラ
ン回路基板を示す構成図である。
【図4】図3のMRI用バラン回路基板の等価回路図で
ある。
【図5】本発明の第3の実施形態にかかるMRI用イン
ダクタ回路基板を示す構成図である。
【図6】本発明の第4の実施形態にかかるMRI用イン
ダクタ回路基板を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 両面プリント基板 2 スルーホール 3 導体パタン 4 リード線 5 片面プリント基板 6 湾曲導体線 L,L1,L2 インダクタ C,C1,C2 コンデンサ D クロスダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C096 AB50 CC16 5E070 AA01 AA05 AA20 AB01 AB02 CB12 CB13 CB17 CB20 CC04 DB08 5J024 AA10 CA20 DA29 DA32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一面の導体パタンであって隣接する導
    体パタンの全部または大部分では同方向に電流が流れる
    ように、プリント基板の両面にそれぞれ複数の導体パタ
    ンを形成し且つ両面の導体パタンをスルーホールで接続
    して、NMR信号の周波数帯域で有効なインダクタを設
    けたことを特徴とするMRI用インダクタ回路基板。
  2. 【請求項2】 隣接する導体パタンの全部または大部分
    では同方向に電流が流れるようにプリント基板上に導体
    パタンを形成して、NMR信号の周波数帯域で有効なイ
    ンダクタを設けたことを特徴とするMRI用インダクタ
    回路基板。
  3. 【請求項3】 隣接する導体パタンの全部または大部分
    では同方向に電流が流れるようにプリント基板上に複数
    の導体パタンを形成し且つそれら導体パタンを導体線で
    接続して、NMR信号の周波数帯域で有効なインダクタ
    を設けたことを特徴とするMRI用インダクタ回路基
    板。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかのMR
    I用インダクタ回路基板と、そのMRI用インダクタ回
    路基板を構成するプリント基板上に搭載され該MRI用
    インダクタ回路基板に設けたインダクタと接続されてR
    F信号に共振する共振回路を構成するコンデンサと、前
    記プリント基板上に搭載され前記インダクタと前記コン
    デンサの間に設けられRF信号による誘起電圧で導通す
    るがNMR信号による誘起電圧では導通しないクロスダ
    イオードとを具備したことを特徴とするMRI用ブロッ
    キング回路基板。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項3のいずれかのMR
    I用インダクタ回路基板と、そのMRI用インダクタ回
    路基板を構成するプリント基板上に搭載され該MRI用
    インダクタ回路基板に設けたインダクタと接続されて電
    子回路を構成する電子部品とを具備したことを特徴とす
    るMRI用回路基板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160015A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc コイルシステム、およびmri装置
TWI403241B (zh) * 2005-06-22 2013-07-21 Samsung Electro Mech 具有內嵌式射頻模組電源級電路之印刷電路板

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